【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!



 777 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/02/08(日) 13:12:57.41 ID:m8S/OIAw0.net
6歳とか5歳くらいのときの思い出なんだが
その頃は、よくじいちゃんと港に行って釣りしてたんだ
俺がすんでるとこは、海がきれいな場所で海水が透き通ってる
だから深くてもしたに魚がいるか、居ないかはっきりわかる、そんなとこで釣りしてた。
何時ものようにじいさんと釣りしてたら、いきなりその港の半分はあるくらいのそれはもう大きな魚が入ってきた
その魚は、鱗がキラキラしてその光が水に当たって屈折したりしてとっても綺麗だったのをおぼえてる
それは、港を一周して帰っていった。
じいさんは、生きてりゃそんな不思議なこともあるさーってのーんびりして言ってたね
俺は秘かに、彼奴はこの島の海の主かなーっておもってたりする。



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75 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!@\(^o^)/:2016/07/10(日) 09:38:18.67 ID:dj+gUF3c0.net[1/2]
友達の爺ちゃんから聞いた怖くない話

山って入っちゃいけない日があるんだよね
でも爺ちゃんが若い時はそんなの信じてなくて、くだらねーって思ってたんだって
で、たまたま入っちゃいけない日にヒマだったから、その山に登ってみたと

いつもと変わりはなかったな
登って行っても、特に何もない
昼過ぎには山頂に着いた
大人達があれだけ言うには、何かあるんじゃないか?と内心期待してたんだが、迷信は迷信だったんだな
俺は山頂で弁当を食べ、山を下っていった
その途中でな、妙な音がするのに気付いたんだ
じょり、じょり、ってな、すぐ近くから聞こえてくるのに、何の音か分からないんだ
そしたら今度は、別な事に気付いた
じょり、って音以外が聞こえない
山の音が消えちまった
これはまずいと思ってな、大急ぎで山を下りたんだがじょりじょりはずっと着いて来る
やっと村に着いたところで聞こえなくなったから、一安心して知らん顔してたのさ
そしたら近所の大人に呼び止められた
「おい!お前、山に入っただろう!」
にやにや笑って言うのさ
なんでこいつ分かったんだろう?って思いながら、入ってないよととぼけた
「お前は嘘が下手だな、頭に出てるぞ」
頭?触ってみると、つるつるなんだ
俺はいつの間にか剃り上げられちまってたんだな
あのじょりじょりって音は、俺の頭を剃る音だったんだ
それから髪が伸びるまではとにかく恥ずかしかったもんだが、落ちる髪の毛にどうして気付かなかったんだろうなあ?

俺らに聞かれても分からんw





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175 :本当にあった怖い名無し:2013/08/30(金) 12:45:23.57 ID:LGnsh5WU0
謎でもないが聞いてほしい話がある
177 :本当にあった怖い名無し:2013/08/30(金) 12:59:22.77 ID:LGnsh5WU0
俺が中学の時に当時は交流のあった埼玉の親戚の家へ遊びに行ったんだ
その時親戚に「怖い場所があるから一緒に見に行こう」って言われて着いていったんだよ
行った場所ってのはそいつが通ってる中学校の近く林にある小さな祠なんだけど
木が生い茂っているから昼間でも暗くて不気味だったのを覚えている
178 :本当にあった怖い名無し:2013/08/30(金) 13:06:36.47 ID:LGnsh5WU0
すまん、書き溜めてないから遅いかも

で、実際に祠に着くと狐(お稲荷様?)の頭がなかったり
誰も手入れしていないのか祠がぼろぼろだったりで
かなり薄気味悪かった
ただ、親戚が言うには別にいわくつきとかではないらしいので
不気味なもののそこまで怖くもなかった
祠の周りもかなり狭いからすぐに飽きてそろそろ違う所に
遊びに行こうってなった時に親戚がそれを見つけて話かけてきた
「おい、あれって藁人形じゃない?」って

179 :本当にあった怖い名無し:2013/08/30(金) 13:25:11.15 ID:KGuLfAn70
言われた方向を見ると確かに藁人形が刺さっていた
よくよく見ると他の木にも釘を刺した跡がたくさん残っていたので
相当な数の藁人形が前はあったのかもしれない
見た瞬間はさすがに縮み上がった、人間が人間をここまで憎むことがあるのかと
怖くなったので帰ろうと言ったんだけど、親戚は
「おい、これ燃やしちゃおうぜw」
と言ってライターのオイルをかけ始めた
(親戚はサバイバル好きのためいつもこんな感じのものを持ち歩いていた)
181 :本当にあった怖い名無し:2013/08/30(金) 13:36:48.01 ID:LGnsh5WU0
祟られるんじゃないかと諭したが、親戚は
「大丈夫でしょ、幽霊じゃあるまいし。それに祟られるならこの藁人形の
対象だろうから祟られるとしても俺らじゃないでしょ」
と言っていた
たしかにそれもそうかと火をつける親戚を見ていた
山火事(山ではないが)になるとやばいってことで燃え始めてすぐ帰ったんだけどね
帰り道に親戚と、明日藁人形がどうなっているか見てみようって話になったので快諾したんだ
その日の夜は藁人形の話でかなり盛り上がったのを覚えている
藁人形も五寸釘も初めて見たとか、どこまで憎いと呪おうと考えるのかねとか…
184 :本当にあった怖い名無し:2013/08/30(金) 13:51:14.09 ID:LGnsh5WU0
そして次の日、祠に着いてすぐ俺らは昨日のこと、そして今日来たことを後悔した
昨日燃やした藁人形は予想通りそのまま黒くぼろぼろになっていたんだが
その隣の木に藁人形が2つ刺さっていた
藁人形は急ごしらえのようでかなり作りが荒い感じだった
俺は「やばいよ、昨日2人で来たことを見られていたんだよ」とかなり怯えていたが
親戚は「たまたまだろ、昨日も人の気配なんてなかったし」なんて言っていた
それでも二人とも怖くなってその日は早々にその場を後にしてゲーセンでも行って
気分転換しようという話になった
185 :本当にあった怖い名無し:2013/08/30(金) 14:05:11.07 ID:LGnsh5WU0
俺らは自転車でその祠まで行っていたのでそのまま自転車でゲーセンへ向かったんだが
その道中でかなり背の低いカーブミラーを見つけた
向きもおかしいので変だなあと思いながらその横を通ったときミラーに自分の姿が映った
ミラーに映った自分の姿を見た瞬間思考が止まった
俺はその時ママチャリに乗っていたんだが、誰かが女座りでうつむきながら
俺にしがみつくように乗っているのを見たんだ
ミラーに映るのは一瞬だし、何かの見間違いだと必死に考えても怖くて
後ろは振り向けなかった
187 :本当にあった怖い名無し:2013/08/30(金) 14:18:47.43 ID:LGnsh5WU0
ゲーセンに着いたときに親戚にその話をしたら
「そんなところにカーブミラーなんかないぞ、ましてあそこは直線だろう」と言われた
それを聞いたときは祠でのこともあって腰が抜けるほど怖かった
ゲーセンからの帰り道は一本しかないため否応にもさっきの道を通るしかないのだが
さっきの事があったため俺はかなりびくびくしながら走っていた
さっきのカーブミラーの所を通るときは怖くて下を見ながら走っていたが、
ちらっと見ると親戚の言う通りカーブミラーはなかったし、ミラーなど必要のない直線の道路だった
「さっきのは怖がっていたから何かと見間違えたのかな」と考えながら走っていたら盛大にコケた
188 :本当にあった怖い名無し:2013/08/30(金) 14:32:18.84 ID:LGnsh5WU0
幸い怪我は軽かったがさすがにそれ以来あの祠へは近づいていない
一番不思議なのは藁人形を燃やしたのは親戚なのに、俺にだけ報いがきたことだ
なお、10年以上たった後日談だがその林で白骨死体が見つかったらしい
自殺だと聞いたが、おそらく俺が体験した話とは全く関係ないだろう

以上、文才がない上に予想以上に長くなってすまん
埼玉県在住の方で見に行きたいという人がいたら記憶の範囲で
場所を書くので是非今もその祠があるか見に行って欲しい
そして今も藁人形が刺さっているかを確認して欲しい

>>182
結果火事になってないからw




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117 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/11/05(木) 00:04:40.33 ID:0OnoZ1Pq0.net
小学生の時、林間学校で貰った勾玉をふざけてハンマーで割ったら、割った日から一ヶ月間の間にそこにいた五人が全員違うところを連続骨折したんだけど(一人は背中打撲)、勾玉とかって霊的なものが宿ってることとかあるの?
詳しい人がいたらぜひ教えてほしいんだけども…

122 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/11/05(木) 10:13:12.19 ID:xjhRT1fz0.net
貰った場所は覚えてないんだけど、貰った時にこの石にはそれぞれ違う精霊?みたいなのが宿ってるからとは言われた記憶はある。

ちなみに割った本人は自分なんだけど、破片がキレイだからって持ち帰ろうとしてすぐに階段から落ちて左腕を骨折したよ。
他の奴らは一週間置きくらいに右腕、右脚、左脚ってね

正直順番は曖昧だけど、最後は背中の打撲だったのは覚えてる。

今思い出すとちょっとこわいなぁ。
そういう存在を少なからず認めざるを得なくなるよ…



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601名無しさん@おーぷん :2016/04/07(木)01:18:45 ID:jUP 
オカルト話とは少し違うんだけど語らせてほしい。
数年前まで拝み屋紛いのことをしていた時期があった。

その頃は、というか今もだけど絶賛ニート中でやることがなかった。
当時は身内不幸が続いて、俺自身が無気力だったのもあるし金も転がり込んで余っていた。
そんな時に中学の頃の悪友Aが仕事の愚痴をSNSに書き込んでいたのを見て、久しぶりに飲みに行かないかと誘ってみた。

そこでAの話を聞いたところ「カウンセラーをしているが時折こっくりさんや、肝試しで取りつかれたって話が多くて困る」って内容の愚痴を吐いていた。
まだUSOとかほん怖とかが各週放送されていたころでオカルトブームだったのもあるんだろう。
それも相まって女子学生のそう言う相談が多かったらしい。

Aはオカルト否定派だったからくだらないと一蹴したかったらしいが、それでは仕事に差し支えるから頑張って聞いていたけど中には「娘が狐につかれた」ということで親に連れてこられたはいいけれど
憑かれた本人が大暴れして部屋の調度品を壊されたりなんてこともあったらしい。

そういったことが続いて精神的にまいっていたAに、そんなの近場の人jとか相談しちまえよといったのが事の始まり。
「だったらお前が拝み屋の真似事でもしてくれよ」と言い出したAを笑ってやろうとしたけれど、暇つぶしに丁度いいかもと思ってしまった。

とりあえずそれっぽい格好をしたほうがいいのかなと思って和服でもそろえようかと思ったけど、Aにどうせならうさん臭くない方が良い。
もしこれで治ることがあれば俺の株もうなぎのぼりだから真面目に頼む。
ということで、せっかくだし本腰入れてみようということで喪服で挑むことにした。

602名無しさん@おーぷん :2016/04/07(木)01:26:23 ID:jUP ×
他に用意したのはそれっぽいアイテム多数。
数珠、経文、聖書、十字架、それからもいろいろと増えていった。
最終的には銀で作った弾丸(もちろん薬きょうとか無しの側だけ)とか、ベニヤ板を切って作った人型とかいろいろと。

お経はその頃の身内の不幸連発で知った般若心境を、聖書なんかは教会を探して礼拝に行ったりしてみた。
それで拝み屋としての仕事が始まったのはAと飲んでから数か月がたってたはず。
記憶を掘り返して覚えているのはAと飲んだ時は厚着してたけど、拝み屋を始めたころは扇風機を使ってたと思う。
その間Aは「半年先なら拝み屋を紹介できる、今は予約でいっぱい」といってカウンセリングに来た人たちに説明していた。
中には「そんなに待てない」という人もいたけど、それでもいいからという人もいたらしく予定がぎっしり詰め込まれていた。

そうこうして拝み屋の仕事が始まった。

603名無しさん@おーぷん :2016/04/07(木)01:32:23 ID:jUP 
仕事の内容は簡単だった。
例えばこっくりさんをやって、狐に取りつかれた中学生のケース。
この場合俺がやることは祝詞を唱えて、狐の声を聴くこと。
オカルトっぽい描き方をしたけど、狐の声というのは【狐に取りつかれたと思い込んでいる子の声】。
やっててわかったことは、取りつかれたと思い込む子は何か抱え込んでいることがあるってこと。
だからその言葉を聞くと「親との確執がある」「学校で嫌なことがある」ということがわかったりする。

例えば親との確執で悩んでいる子なんかは「我を閉じ込めるその者たちが気に食わぬ」なんて言い回しをする子もいた。
そう言った時には「ならば汝の求めることはなんぞ」みたいに芝居がかった言い回しをする。
これは取りつかれたと思い込んだ側に、今除霊していると思い込ませるパフォーマンスだったりもする。

後から知った話だけどこういった手法は精神科で使われている場合もあるらしい。
「思い込みをただすのではなく、思い込みを上書きする」って手法らしい。

604名無しさん@おーぷん :2016/04/07(木)01:45:07 ID:jUP 
それで悩みを聞き出して、俺からも説得しようと言いくるめることができたら除霊完了。
家族に「お子さんはこういう不満を持っていて、そこに付け込まれたようです。これからはこのように接してみてはいかがでしょう」という感じで説明もする。
それで終われば万々歳、一番簡単な解決パターンだった。

この時一番重要だったのは、報酬はもらわないこと。
相手を信頼させるためにはこちらが【作業】ではないと知ってもらうのが一番だった。

その為に「お金入りません、私の仕事は困っている人を救うことです。そのお金はお子さんとお食事に行かれてはいかがでしょう」みたいに言う。
中にはそれでも、という人がいるからそういうときは「ではこの場所に小さな神社がありますのでそちらのお賽銭にしてください」といって手書きで地図を描いて渡してた。

他にも【除霊】をするときは必ず相手の家族同伴で、エロいことをしていないとかの証明も重要だった。

逆に厄介なパターンもあった。
1つは中二病をこじらせただけの子供。
その頃は中二病なんて名前があったかは覚えていないけど、本人はそれがかっこいいと思っているから思い込みでも何でもない。
年齢特有の痛々しい病気であるということ。
そういう場合は正面から「お前それかっこいいと思ってんの? 」「クラスでバカにされてるぞ」「くっだらねえ妄想だな」といってバカにした。
こうすると激昂するか恥ずかしくなるかの二択で、どちらにせよ特に何もしない。
相手の親の前で「この通り、貴女のお子さんは話が通じます。単純に想像力豊かなようですので作家などに向いているかもしれません。大丈夫時間が解決してくれますよ」とか言ってた。
恥ずかしがった場合も同様、ただし「若気の至りで煙草を吸ったりすることもあったでしょう、それと同じです。今後このことに関しては触れないようにしてあげてください」みたいなフォローは入れてた。

605名無しさん@おーぷん :2016/04/07(木)01:51:39 ID:jUP 
それで一番厄介だったパターンが、思い込みでリミッター外れたタイプと、本当にやばいタイプ。
リミッターが外れたタイプはこの細腕でどこからそんな力が、ってやつがいた。
当時悪魔に取りつかれたって少女がいたけど、中学生なのにとんでもないバカ力で俺と相手の両親の三人がかりで抑えてやっとという状況だった。

ちなみに相手によって使う道具は変えてて、悪魔だったら聖書だし、幽霊だったらお経だし、こっくりさんとかの動物関係だったら祝詞だった。
そんで悪魔に取りつかれた少女の相手をしたときは相手のお母さんに頼んで胸元に銀の十字架を押し当ててもらって聖水(実はただのミネラルウォーター)を筆で顔に塗りたくって祈りの言葉を唱えたりした。
やっと終わったと思って力を緩めた瞬間、右腕をつかまれて「お前も道連れだ」といわれて折られた。
枝でも折るみたいな感じでばきっとやられたけど、それ以後少女はおとなしくなった。
この時ばかりは報酬代わりに治療費だけ払ってくれということになった。

ただ思い返してみると「道連れなのに腕だけかよ」とか「悪魔なのに日本語なのか」とか突っ込みどころは万歳だった。

606名無しさん@おーぷん :2016/04/07(木)01:56:38 ID:jUP 
そんでお待ちかね、本当にやばいパターン。

滅多にいない、というか俺が見たのは二人だけだけどオカルト否定派だった俺が肯定派になったきっかけでもある。
その人が家に入った瞬間から気温が下がっていく感じがした。
それからいつも通り事前情報から「これは動物の霊ですね」とか言った瞬間にバキバキバキって音がしたり、祝詞を唱え始めたらオブジェとして使ってた蝋燭の火の勢いが増したりといろいろあった。
結局最後までその現象は続いて、祝詞だけじゃ無理となったからダメもとで聖書読んだり、お経を唱えたりいろいろしたけど駄目だった。

散々試して駄目だから、高名な霊媒師や神社を紹介することしかできなかったのを覚えてる。
ついでに言えば紹介といってもこんなところやこんな方がいます、俺には無理ですがこの人たちならあるいは、って形で。

607名無しさん@おーぷん :2016/04/07(木)02:03:38 ID:jUP 
結局廃業することにしたのはこのやばいパターンの二人目が原因で、帰った後でも寒いまま。
バキバキという音はなり続けてるし、風呂やトイレで視線を感じる、部屋に置いてあったはずの経文が玄関に落ちている、なんて現象が頻発するようになって当時の家財道具一式をなげうった。
ついでに仕事道具も奉納して、遺産である家も土地も手放してできるだけ離れた場所で生活しようと逃げ出したから。
幸いなことに、この時の怪現象を引き起こしていたなにかは、それが幽霊なのか悪魔なのか、それとも俺の思い込みなのかはわからないけど引っ越したら現象は収まった。

悪友のAとはいまだに付き合いがあるし、たまにまた拝み屋をやってくれないかといわれるけど断ってる。
霊感なんかないはずの俺でも感じられるほどやばいのがいる、それがわかったからもうかかわりたくはなかった。

608名無しさん@おーぷん :2016/04/07(木)02:19:23 ID:jUP 
最後に〆ると、幽霊や悪魔は思い込みなのかもしれない。
だけど思い込みだけでは解決できない問題も世の中にはあるということ。

拝み屋をやっている間俺はお客さんからは金を受け取らなかったけどAは事後受け取っていたらしい。
取り分って言われていきなり7ケタ近い金を渡されたこともある。
逆に「悪化した、どうにかしろ」という話が来たこともあるけどその時は症状に応じた道具を渡して帰ってもらってた。
「俺にはこれ以上できることがない、あとはあなた方次第です」みたいなことを言って。
当然それだけじゃ納得しない人もいたけど、そういうときは「払えるということは導けるということ」みたいな脅しを入れて帰ってもらった。
もちろんそんな力はないけどね。

パフォーマンスはいろいろやったけど。
映画とか見てまねしたり、個人的によく使ったのは【コンスタンティン】って映画。
その映画でキヌア・リーブス高が演じている主人公のまねを良くしてた。
日に金属をかざして模様を当てて、苦しむ様子が見えたらそれを額に押し付けて~とか。

あとは墨に髪を一本入れて、人型に名前を書いてもらったり。
火薬を爆発させて音を出すおもちゃの銃で撃つことで脅かしたり。
ラベルをはがした透明な酒瓶に真珠を入れて、ミネラルウォーター注いで聖水といいはったりもしたし、動物霊は煙草のにおいを嫌うといって密閉した部屋で1箱吸いきったり。
たまに自分が取りつかれている間の記憶はない、と思い込んでいる人もいたからそう言う人の為にお猪口一杯分のお神酒(ただの日本酒に酢を混ぜた物)を飲ませて「何か、苦みや酸味はありましたか」って聞いたり。
当然御酢が混ざっているから酸っぱいと答えるので、それはあなたに取りついた例が反応しているのですと答えたり。

あと人によってはネタ晴らしもしていた。
「おれお祓いとかできませんよ、相手が取りつかれたと思っているからお祓いしたしもう大丈夫と思いこませているだけです」って。
これは最初からこっちを疑っている大人相手にやったこと。
子供はこういう話は騙されるけど親が警戒して茶々入れてくることがあるからそういうときは別室に案内して説明してた。



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