243 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2019/01/10(木) 19:57:49.09 ID:eTvyl5aX0.net [2/3回]
知り合いの霊能師の話です。

私の知り合いに、霊能師のユウさんという人が居る。
私と直接の知り合いであるし、よくお茶にも行くので怖い話を聞かされる事が多い。
ユウさんは視えるし、聞こえる。そして透視ができる。
でも、いわゆる”お祓い”という行為については、端的に言えば”祓えない”そうだ。
ユウさんは「若干祓える時もあるのかも?あ、でも祓ったつもりで後で襲われるときもあるから!あはは~!」と愉快に言っていた。
笑い話では無い気もするが。

私自身には霊感は無いので、正直なところ、”幽霊や霊能力は本当に存在するのか?”
とずっと疑うような気持ちを思っていたけれど
ユウさんの話には裏付けが取れてしまうような事実と重なる話があまりにも多かったので、最近では信じざるを得なくなった。

「相談者さんに見えたことを正直には言えないの。霊能師って役に立たない。」
そんな風に前置きをして、ユウさんが話しはじめた事があるので今回はその話を。

知り合いの霊能師ユウさんから、心霊写真について聞いた話。
松浦〇弥似のかわいらしい女性が、
若い男性と共にウェディングドレスの衣装合わせの時の写真を持ってユウさんのもとに相談に来た。
「入籍を済ませたばかりで、もうすぐ結婚式です。大丈夫でしょうか?
式を止めた方がいいのでしょうか?」

その写真を見てみると、女性の顔の部分だけがぐちゃぐちゃになっていた。

ユウさんが霊視したところ、その女性のおじいさんが何かを警告しているように
顔に重なって映っていた。
結婚に反対しているかのように、視えたそうである。
結局そのことは言えず
「貴女のおじいさんに関連しているそうです」としか言えなかったそうだ。

面と向かって「その人と結婚するのはやめなさい」とは言えず。
霊能者はお金を取っていなくても、とっていればなおのこと
まったく役に立てない事がある。

「視えたまま、視えた事をそのまま口に出しちゃうとヤバいもの。」
ユウさんは物憂いげにそう言って、午後の紅茶をすすっていた。



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