824 :本当にあった怖い名無し:2008/01/28(月) 18:22:22 ID:GowOvd3g0
十数年前に母方の叔父が病気で亡くなった。
部活で脚を故障してた俺は、叔父の49日の法要には出席できなかった。
で、法要から帰ってきた母から聞いた話。

法要で集まったみんなの近況を聞いていると、妙に怪我人が多いことに気がついた。
伯母1は仕事中の事故で右腕を骨折、
イトコ(伯母2の息子)は学校でふざけてて右目に怪我、
伯母3はやかんのお湯で右手にヤケド、
イトコ(伯母4の娘)は右耳が難聴、など。
なぜか右側にばかり異常がおきている。そういや俺の故障も右脚だった。
そうしたら、喪主の挨拶で義叔母(叔父の奥さん)が、
「今日まで毎日泣き続けてました。
 幽霊でもいいから帰ってきて、ってずっとお祈りしてたんです。
 でも、49日で成仏してしまうんですよね。
 これからもっと寂しくなります…」
などと言出した。
それを聞いたお坊さんがやんわりと義叔母をたしなめてくれて、なんとか法要は無事に済んだ。

後で母たちがお坊さんに聞いてみたところ、「男性の霊の障りは右側に出る」とのこと。
最近の怪我人続出は、
義叔母のことが心配で成仏できなかった叔父が、親戚のみんなにそのことを訴えていたからではないか、と。
親戚一同はあらためて叔父の冥福を祈ったとのこと。



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