835: 本当にあった怖い名無し 2009/05/27(水) 15:51:02 ID:N8TzgcpT0
幽霊の存在にについては半信半疑なんだけど
よく考えたら、霊エピソードけっこう周囲にあったから投下しちゃう。

①父の友人
父の釣り仲間であるTさん。居酒屋を経営してた。
父もよく飲みにいっていた。
ある夜、父はトイレに向かう女の人を見た。いつまでたったも出てこない。
そのうち尿意を催し、「まだ(トイレから)でないよ、女の人」と愚痴ると
「は?誰も入ってないよ」と返された。
確かめてみると、本当に誰もトイレにいなかった。

同じ居酒屋での話。
飲みのメンバーに、霊感のある妙齢の女性がいた。
その女性がボソッと、つぶやいた。

「この店……1年もたないね。」
もちろん、マスターであるTさんには聞こえないように。

確かに、1年もたなかった。
父の友人は、借金を苦に車内で練炭自殺をはかった。
数日間の捜索の後、死体を発見したのは父だった。

蛆がわいて、 悲惨な状態だったそうだ。

居酒屋はつぶれた。

釣り仲間で、遺品の整理をした。Tさんは実家と絶縁状態で、さみしい葬式だったそうだ。

上等な釣竿をもらったYさんが、毎晩Tさんが夢にでてきて堪えられないから
誰かに譲ると訴えてくるという騒ぎがあって

結局父がその釣竿を引き受けた。

838: 本当にあった怖い名無し 2009/05/27(水) 16:03:13 ID:N8TzgcpT0
②妹と母
他にも、籐のついたてやらなにやら、いろいろもらってきた。

その時期を境に、なんとなくヘンなことがおきだした。

1階にいると、2階でフローリングの床を歩く音がする。
階段を移動する気配のようなものを感じる。
「あれ、今トイレ入ったの誰?」
「は?誰も入ってないよ」とか

「今2階あがってきたよね?影が見えたんだけど」
「え、ずっと1階にいるけど」とか
そんな会話が増えた。
母は 階段にたたずむ足をみた。私たち姉妹のうちどちらかだと思ったらしいが
どちらも、2階の自室にいた。

一番びっくりしたのは、正月。
0時をまわり、家族で近所の神社に手を合わせにいって
一足先に妹と私が玄関に到着。
家の電気はつけっぱなしで鍵だけかけて行ったので
玄関のすりガラスから中の様子が見える。
ふざけて、チャイムを鳴らしてみた。誰もいるはずがない。

だけど、玄関のたたきのところから 黒い人影がゆらりと動いて奥へ消えていったのを
わたしたち姉妹は目撃した。足音のおまけつきで。

ギャーギャーいいながら両親に訴えてみたが、曖昧に終わってしまった。
さすがに、家に入るのは怖かったけど、なあなあで終わらすのが得意な家族なので
結局気のせいということで解決した。

最近は、気配も足音もない。

839: 本当にあった怖い名無し 2009/05/27(水) 16:11:01 ID:N8TzgcpT0

③幼馴染
幼馴染の家の玄関に、水晶がおいてある。始めて遊びに行ったとき「絶対、さわっちゃだめだよ」と
いわれたけど、実は言われる前にすでに触っちゃってた。触ってないことにしてある。

その子のお母さんが、ずっと体調が悪く、頻繁に事故にあった時期があった。
霊能者を呼んでみてもらったところ、「あなたの亡くなったお姉さんが呼びにきている」
といわれたそう。
つらい時などには、亡くなったお姉さんに
「助けて」と願っていたらしく、それがよくなかったんだって。

それで、家全体に結界はるとかで、水晶を置くことになったというわけ。
霊能者ってどこに住んでるんかね。

840: 本当にあった怖い名無し 2009/05/27(水) 16:15:00 ID:N8TzgcpT0
④後輩
1個下の後輩が、霊感あったらしい。
アパートに住んでたんだけど、下の階のおばあさんが亡くなったとき
台所に黒い勾玉がぐるぐる回ってるのが見えて
すごく怖かった、って聞かせてくれた。

本当かどうかは 知らない。

その後輩のお母さんも、真剣な顔で「この子はときどき、おかしなものが見える」
といっていたのが印象深い。
普段、かなり強気で明るい子だったので、霊とか似合わない、ヘンなの、と思った。

なんだこの感想文w

843: 本当にあった怖い名無し 2009/05/27(水) 16:24:55 ID:N8TzgcpT0
⑤劇団
地元の劇団の話。
神社の倉庫を借りて稽古場にしている。

30年ほど前の話だが、設立当時、怪我・事故が多発した。
誰にみてもらったか知らないが、とにかく霊視?してもらったら
「旅芸人の霊がいる」とか。
それ以来、助言にしたがって、毎週1回、稽古場の四隅に
塩と酒を供え、花と水も飾って(?)
北の方角に手を合わせ、無事を祈るという「礼拝」が義務付けられている。

オトナたちがさ、真剣に手をあわせるわけ。結構、不思議な光景。

そのときに絶対に、手をあわせちゃいけない方向がある。
多分、北東?
死ぬからだめだ、絶対にだめだ、と代表者に言われてる。
…そっちに手、合わせれば簡単に自殺できるよなぁ。

その稽古場、以前所属してた劇団員の子どもがよく遊びにきてたらしいが
あるとき「ねぇ、今日はすみっこのおじちゃん、いないね」と発言。
着物を着たおじさんが、いつも見えてたらしい。
その位置にも礼拝セットを置くので、gkbr。

gkbrといえば、暖かくなってくると礼拝セットのどれかに必ずといっていいほど
ゴキが紛れ込んでいるのが 最大の ほんのり。

844: 本当にあった怖い名無し 2009/05/27(水) 16:35:28 ID:N8TzgcpT0
⑥劇団2
よく、「大勢の気配が」とか怪談話であるけど、なんのこっちゃいと思ってた。

稽古場の2階で、昼間1人で作業してたとき、初めて体験した。
空気が、ざわざわとして、「アレ、誰か来たかな?」「階段の下で誰か上の様子を伺ってる?」
と気になって作業に集中できない。

プチ家出というか、親とけんかして稽古場に泊り込んだときには
子どもの走るトタトタ音がした。

その稽古場には旅芸人以外に、子どももいるという話は後に知った。

てな感じに、いろいろと霊っぽい話は身の回りにあるんだけど
ハッキリみたことないから、いまだに半信半疑なんだよね。

全部、脚色なしにそのまま書いたから、ほんのり程度にも達してないかもしれないが
まあ暇つぶしにでも なれば幸い。

長々と失礼。




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