201: 名無しさん@おーぷん 21/09/09(木)04:54:43 ID:8KsB
海外ではウェディングケーキをとっておいて
毎年の結婚記念日に二人で少しずつ食べる人たちがいる

207: 名無しさん@おーぷん 21/09/10(金)03:20:08 ID:Lf3G
日本でも地域によっちゃ「にらみ鯛」って風習あるよね

正月から神棚に尾頭付きのタイを供える

毎日夕食のときそのタイを食卓の上に置いて
家族みんなでじっと睨んでしばらくしたら神棚に返す

これを特定の日数繰り返す

最終日にみんなでタイを食べる

これをやることで福徳がもたらされるのだとか
会社の人でこれやって宝くじ1000万当たった人いるけど
関連性があるのかはわからん

208: 名無しさん@おーぷん 21/09/10(金)06:16:03 ID:Th8s
>>207
食卓に鯛があることでお祝い感の演出
見るだけでおかず食べてる気になってご飯がすすむ
最終日までずっと鯛が食べ散らかしの貧祖にならない
かつ最終日ファイナルのごちそう感のさらなる演出
を、福徳だの神様だのに関連付けて有難さアップ

昔は食べ物は貴重だからね。持たせるために塩分もすごかったんだろな
今やったら腐る

209: 名無しさん@おーぷん 21/09/10(金)09:04:27 ID:MAAr
羊羹も似たような物だったらしい
客に羊羹をすすめるが遠慮して食べないので家人も手を付けずに取っておいて後日やって来た違う客にすすめるがやはり遠慮してを繰り返す
最終的にはかぴかぴに硬く乾いた羊羹をそこん家の主人が食べるのだったそう
睨み鯛ではなく睨み羊羹だな、それだと

210: 名無しさん@おーぷん 21/09/10(金)17:45:45 ID:QoSR
鯛の『塩分もすごかっただろう』というのを読んでて気づいたけど、この場合鯛は塩、羊羹なら砂糖をたくさん用いてるなら防腐作用もあるので、腐り難い訳か

211: 名無しさん@おーぷん 21/09/11(土)00:24:03 ID:cwtH
塩の砂漠(そんなの無いけど砂糖の砂漠)みたいなところに置いて行かれて救出してもらえないと干からびて死にます
と家庭科の先生が言っていました
天然防腐剤みたいなものだしね

212: 名無しさん@おーぷん 21/09/11(土)02:58:54 ID:3mIr
その後、干物になるのだろうか
何千年も何万年も・・
風化しない限り




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