816:本当にあった怖い名無し:2013/06/23(日)09:33:55.93ID:StjpDUPt0
単なる偶然かもしれないテスト。身内の死期にいつも変な体験するので投下を。

ある日夢の中で、病室に横たわる親戚のおばさんが何人かの医者に囲まれて、もうめちゃくちゃに弱ってる所に自分が立ってた。何故かそのおばさんを励まそうと手を握ろうとしたら、来るんじゃねえ的な事を言われ、手を払われた。で、起きた。

そんで時計見てみたら四時。
いつも起きる時間帯より超早いんだよ、で、何かなんとなくあのおばさん、もう駄目なのかなって思っちゃった時に病院からの電話。もう駄目です、っていう電話だった。俺の婆ちゃんが掛けつけたけどその日に亡くなってしまったんだ...

で、それから何回か誰かが亡くなる日とか、そういう時が近付くと、幽体離脱とか夢でその人に会う事が増えた

離れた所に住んでる実の爺ちゃんが亡くなる間近。
一週間も無い時に、これもまた夢の中で爺ちゃんに会った。
夢の中で俺と親戚の兄ちゃんとあと俺の兄三人でご飯食べた。
その後、爺ちゃんが開けた場所(でかい山の中の空き地みたいな)へと歩き出して、沢山の人に見守られながらなんかの儀式みたいなのをしてた。

その後、その山を登らなきゃ扉が開かないとか言い出して、今から山登るから、爺ちゃん頑張る、って俺に言った後目が覚めた。

その時はもう爺ちゃんは実際の世界でも死の淵を彷徨ってたらしくて、意識もあんまり無かったらしいんだよ。
んでもう数日後には葬式だった。
あの時俺、夢の中なのに泣きながら必死で止めようとしたんだけど、駄目だったんだよなぁ...その後起きてから一時間程号泣し、心の整理を付けたよ。

霊体験なのか微妙な話でスマンかった



817:本当にあった怖い名無し:2013/06/23(日)10:47:28.57ID:G16LyUH10
夢の中も通信手段の一つだから
ただその通信手段を使ってくるのが色々といるのが厄介



818:本当にあった怖い名無し:2013/06/23(日)13:31:16.84ID:FT4XoArNP
そのうち、一緒に連れて行かれそうだなアンタ



820:本当にあった怖い名無し:2013/06/23(日)18:23:56.46ID:G16LyUH10
>>818
大丈夫だよ守ってもらってるから



821:本当にあった怖い名無し:2013/06/23(日)18:56:51.96ID:/4bNePUw0
おまえ怖い



822:本当にあった怖い名無し:2013/06/23(日)22:45:49.29ID:G16LyUH10
大丈夫だよ怖くないから








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