【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 神様系



ある村の外れに年老いた両親と暮らす娘がいた。
離れて暮らしている猟師である二人の兄達は、狩りをしてもあまり食べ物を分けてくれないので、
娘と両親はいつもお腹を空かせていた。

ある日、父親が娘に、隣の村へ行って宝物と引き替えに食べ物を分けて貰って来てくれ、と頼んだ。
娘はそれを引き受け、父に道筋を教えてもらい身支度をした。
隣村は川の上流を登り山を越え、別の川を下った所にあると言う。


娘は山道を登っていると、神々しく美しい桂の木を見つけた。
その周りには小さな桂が何本も生えていて、まるで子供のように見えた。
娘は簡単な祭壇を作り、背丈の低い桂の木の1本を桂の木の娘に見立て、
頭の部分に自分の鉢巻を半分に裂いたものを巻いて、桂の木の女神に道中の無事を願った。

村に着くと、村おさの家の人達は娘を暖かく迎え入れ、沢山のご馳走を振る舞った。
翌朝、その家の息子達が干し肉や干し魚などの食料の束を縛ってくれて、
荷物を持って家まで送ってくれる事になった。娘の暮らす村が近くなると、
なぜか昨日作った桂の祭壇を見られるのが嫌だと感じ「ここまで来たらもう一人で帰れます。」
と言って帰ってもらう事にした。
息子達もすんなりと帰ってしまった。



すると、昨日祭壇を作った場所に一軒の家が建っているではないか。
近づいてみると中から黒い鉢巻をした美しい娘が迎えてくれ、
「昨日は本当にありがとうございました。私の欲しかったマタンプシ(鉢巻)をあなたは知っていたかの様に自分のを半分に裂いて私にくれました。」
家の主は娘は桂の木の女神の娘で、今までの事は女神の娘が見守ってくれたお蔭であったのだ。



女神の娘は、一生娘の守り神になってくれる事を約束し、
「結婚相手にふさわしい若者を行かせるので結婚しなさい。親不幸な兄達には悪い憑き神がついているので、恨まずに、あなた一人で親孝行しなさい。」等と告げた。

娘は家に帰ると事の経緯を両親に話し、丁重に桂の木を奉った。
やがて娘は狩りの腕の良い若者と結婚し沢山の子供もでき、何不自由なく幸せに暮らしたとさ。
兄達はと言うと、狩りが下手になり、貧しい暮らしになったとさ。






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802:本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月)13:26:58ID:xyo6TkKDO
俺が消防の頃の話。
一年生の頃は登下校は毎日姉ちゃんとしていたんだが、その日は姉ちゃんがクラブかなんかで一緒に帰れず、二年生に上がって初めて一人で下校する事になった。

学校を出たのは昼間の二時か三時くらい。
でも梅雨真っ直中だったので今にも降り出しそうな程曇ってて、昼間とは思えないくらい暗かった。

「絶対寄り道しちゃ駄目だよ」
と姉ちゃんに念を押された俺は、言われた通り真っ直ぐ帰っていた。
でも、遊歩道を抜けると木に囲まれた古い神社あるんだけど、普段は全然気にもしない神社がその日はなぜか無性に気になって中に入ってしまった。



803:本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月)13:29:19ID:xyo6TkKDO
さっきも言った通り神社は木に囲まれているし、曇りまくっていたのもあって物凄く暗かったんだが、なぜか全然恐怖を感じず一人で鐘をならしたりして遊んでいた。

しばらくしてウロウロするのも飽きたので、俺は神社の階段に座って地面に木の棒で絵を書いていた。

すると前から誰かが近付いて来るのが分かった。
足はヨボヨボで細くって雪駄か草履みたいなのを履いてて、白い服を着たおじいさんみたいな人だ。



804:本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月)13:31:52ID:xyo6TkKDO
でも顔は見てない。
とゆうか俺の頭は下を向いて絵を書いていた状態で動かなかったのだ。
でもその時はなぜか変だなぁとは思わなかったんだよな。

そんでそのおじいさんみたいな人は俺の前で立ち止まって、
「お家に帰りんさい。帰りんさい。」
と言うのだ。

それで、ちゃんとは覚えてないんだけど、確か気付いた時にはもうその人はいなくて、体もちゃんと動くようになっていた。
俺はその出来事を特に不思議に思わず家に帰った。



805:本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月)13:32:57ID:xyo6TkKDO
家に着いて俺は普通にいつも通りゲームをしていたんだけど、しばらくすると外から物凄い雨音が聞こえてきた。
窓の外を見ると、滝のごとく雨が降っていた。

俺はなぜかさっきのおじいさんに傘を持って行こうと思い、母さんにバレないように傘を二本持って神社へ向かった。

そして神社の階段の所に着いてしばらく待っていたんだけどなかなか現れないから、賽銭箱の所に傘を立て掛けて帰ろうとしたその時後ろから、
「ええ子じゃ~坊主ええ子じゃ~」
とさっきのおじいさんの声が聞こえた。



806:本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月)13:37:19ID:xyo6TkKDO
そっからよく覚えてないんだけど家に帰ったら母さんに怒られまくった記憶がある。

その後その神社に行ってもおじいさんに会う事はなくなった。
でもあの日おじいさんに持って行った傘はなぜかちゃんと返ってきていて、今でも実家に置いてある。



817:本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月)22:45:50ID:/qP83Ze8O
>>802
なんかこの話好きだ






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512:本当にあった怖い名無し:2009/07/01(水)15:39:19ID:hE7OqoHM0
神社の話が出てるから、そのつながりで

自分の家は農家なので、家を守ってくださってる神々は毎年10月になると出雲大社へと出かけます。
道中気をつけてというちょっとした儀式をしてお見送りしてます。
勿論お帰りになる時もちょっとした儀式をします。

数年前、縁あってその出雲大社へと旅行に行くことになりました。
いつも我が家の神々がお世話になってます(私ごときがおこがましいんですが)との意味を込めてお参りしたところ、神楽殿にて神々が踊ってる姿というか残像のような影?が見えました。

ほんの1分程度だったかと思いますが、太鼓がドーンと鳴るとそれは終わりました。
(実際には太鼓は鳴ってません)
とても神々しく、神聖なその舞に涙がこぼれました。

でも、後になって神様って見えるの?とか、狐に化かされたのか?とか思ったんですが神楽殿…しかも出雲大社の中にそういう邪なものもいないはずで。
考えてもわからないから、自分が想像している神々を映像化?してくれたのか?と今では勝手にそう思ってます。





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741 :本当にあった怖い名無し:2008/06/09(月) 18:59:28 ID:NoP9gGweO
俺が通っていた小学校には、校舎の裏に小さいプールみたいなのがあった。
水泳の前に、風呂くらいの水槽で、薬品を溶かした水に浸かるじゃん。
大きさも形もあんな感じで、中に降りるための階段までついてた。
ただ、タイルじゃなくて石でできてて、地面にぽこっと穴が開くような形になってた。

みんなもあれは生け簀みたいなもんなのかと思っていたらしく、
中に水を入れて金魚を飼おう、っていう計画が立ったこともあったんだが、
地元育ちの用務員のおっちゃんに、激しく反対されておじゃんになった。
用務員は「あれに近づくな。特に水と生き物は入れちゃだめだ」と主張し、
杭と鉄条網で生け簀を囲ってしまった。
といっても、みんな1度は中に降りたことがあるし、
なんでそこまで用務員がファビョるのか不思議に思っていた。

友人Aは当時ものすごく生意気な糞ガキで、禁止されていることほどやりたがる性格だった。
Aは夏休みの夜に、俺を含めた悪友4人で鉄条網を破り、中に水と金魚をいれてやる計画を立てた。
もちろん、いたずらのつもりだった。

盆の祭りの晩、俺たちは金魚すくいで魚をとり、親には「蛍見てくる」とか適当な嘘をついて学校に行った。
で、家からもってきたペンチで鉄条網を切って破り、水道からホースで水をそそいだ。

水がいっぱいになった。
友達AとBに金魚の放流をまかせて、俺とCがホースを片づけてた。
すると突然、生け簀の方からBの悲鳴が聞こえた。
駆けつけてみたら、Aがしゃがみこんで何かしてた。
Aは金魚の一匹(出目金だった)を地面に転がして、素手で目玉やヒレをもいでいた。
懐中電灯で金魚の鱗や内臓がぺかぺか光って、不気味だったのをよく覚えてる。

他の金魚を全部生け簀に放り込んだあと、Aは突然飛び込んで一匹つかまえ、虐待し始めたのだそうだ。
俺たちは、怖いのと訳が分からないのとで硬直していたが、ふいにAは金魚から顔をあげ、生け簀を指さした。
その瞬間、金魚しかいないはずの生け簀から、ボチャンと鯉がはねるような音がした。
それを聞きいた俺・B・Cは、Aを置いて逃げ出してしまった。
このとき、怖くてもAを連れて逃げればよかったと後悔してる。


742 :本当にあった怖い名無し:2008/06/09(月) 19:02:40 ID:NoP9gGweO
俺たちは無我夢中で逃げて、とりあえず祭会場の神社を目指した。
しかし、途中にある清水が湧いてるところで、また「ボチャン」を聞いてしまった。
もちろんそこにも魚などはいない。

それでいよいよ半狂乱になって、3人で泣きながら走ってたら、浴衣を着た見知らぬ兄ちゃんが保護してくれた。
兄ちゃんは俺たちを蛇神様のお社に連れてきて、1人1個ずつリンゴ飴をくれて慰めてくれた。
兄ちゃんに事情を話すと、兄ちゃんはえらく焦った様子で、
「今日はもう絶対に川を渡るな。学校に近づくな。ひとが来るまでここで待て。自分からは声をかけるな」
みたいなこと言い、どこかに行った。

その後ちょっとしたら、用務員のおっちゃんが来て、俺たちを保護してくれた。
おっちゃんにも事情を洗いざらい吐かされ、俺たちはその日、お社の近所の友達の家に泊まった。
泊まり先と親には、おっちゃんが説明してくれたみたいだった。

次の日の朝、おっちゃんに連れられて学校に行った。
生け簀の金魚はヒレだけになっていた。
その場で俺たちは髪を刈り上げられた。
髪は半分は生け簀に放り込み、半分は蛇神様のとこに埋めた。

Aは祭りの夜に置き去りにされて以来行方不明だったが、数日後に蛇神様のお社にいるのが発見された。
俺たち3人もAが保護されたと聞いて、置き去りにしたことを謝りに行った。
しかしAはキチガイのように笑いながら、「●●●憎い。邪魔しやがって」と叫ぶばかりで、会話にならなかった。
当時Aの家の家庭環境はめちゃくちゃ複雑で、そのせいか捜索願いは出されていなかったらしい。
たぶんこれが決定打で、Aの両親は離婚し、Aは施設に入れられた。

学校裏の生け簀には、夏休みのうちに物置風の小屋に隠され、ごつい錠前がかけられた。
『ボチャン』と兄ちゃんについて、用務員のおっちゃんは知っているようだったが、詳しくは教えてくれなかった。
ただ、蛇神様の前を通るときは手を合わせろと言っていたから、あの兄ちゃんが神様だったのかなと思ってる。


743 :本当にあった怖い名無し:2008/06/09(月) 20:17:39 ID:Cfk7u8a50
●●●ってなんだったの。
Aの家族とか友達の名前?それとも全く聞き覚えのない名称?


744 :本当にあった怖い名無し:2008/06/09(月) 20:43:18 ID:NoP9gGweO
>>743
すまん。書き忘れてた。
まったく知らない名称。
声がすさまじくてよく聞き取れなかったが、あんまり人名っぽくはない感じだった。
ナ行かガ行の発音が多い、長々しい名前?だったことしか覚えてない。




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1.神様呼ばれているサイン

急に神社に行きたいなと感じたときはないですか?実は、それはあなたが神様に呼ばれているサインかもしれません。
自分は「神様に呼ばれているの!?」と驚かれるかもしれませんが、この呼ばれているような感覚を体験をされる方は多いようです

さらに、呼ばれている人の中には神社に入れない、足が動かなくなる人もいます
感性が強い人だと泣き出す人もいると思いますが安心してください、これも意味がある事なので
心が落ち着いたら神様に挨拶しに本殿に行きましょう

2.参拝の中に風が吹く
「風が吹く」これは普段から神様からの歓迎のサイン
参拝の度に風が吹いてきて、神様を近くに感じれるという人が多いようです。

拝殿・本殿から突然に優しい風が頬を撫でていくような感覚です。とても清々しい気分になれます。


3.風もないのに紙垂が動く
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参拝中に風が無いのに紙垂(しで)が揺れるなども神様からの歓迎のサインです。

※紙垂(しで)は神社でしめ縄や玉串に垂れているZ形のような、稲妻のような形をした白い紙のことです。聖域を示す象徴のようです

4.参拝中に結婚式などの神事に遭遇する
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参拝中に結婚式などの神事に遭遇するのも偶然のようで、偶然ではないのです。「神様からの幸せのおすそ分け」と言われています。

この体験をされている方は意外にも多いようですね。私も以前に縁結びで有名な島根県の出雲大社に参拝した際に、結婚式が行われていました。また他の神社でしたが、七五三のお祝い事にも遭遇しました。他にもお宮参りなども神様からの歓迎のサインです。

神社ならば神主さんの祝詞(のりと)が聞こえてきて清々しいですよね。お寺ならば、お経が聞こえてきたり、護摩祈禱(ごまきとう)に遭遇したという人もいます。

これは無料でお祓いしてあげるって神仏からの粋な計らいであり神様からあなたに向けての歓迎のサイン


5.神社&お寺の人から食べ物を頂く
たまたまお参りしただけなのに、ご神事に使ったお菓子やお酒などを神職の方からいただいた経験はありますか?

この神社から何の理由もなく、食べ物などをいただくのはとてもありがたいサインですね。お祭りの後だからと言われたり、神社で育てている作物が多く獲れたのでなど、と手渡ししていただくことがあれば歓迎のサイン


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