【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 山神様




649 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/18 18:01
私の体験です。
現在大学3年でそれは大学2年になってしばらくした時の話です。
久しぶりに地元に帰り、家族に近況報告をすませると何となく昔よく遊んだ近所の山に行って見たくなりました。
外は少し寒かったこともあり、ウイスキーの酒瓶を片手に軽く飲みながら出かけました。
山に入ると、昔と何ら変わってないことを確認できて非常に嬉しかったです。
しばらくそうしてフラフラ歩いていると少し遠くの茂みから、
「こっちにきて飲まないか」
と誘う男の声が聞こえました。茂みの周りは薄く照らし出されていて焚き火をしている様子でした。
酔っていたのも手伝い、別に怪しいとも思わず茂みに行くと男が一人で焚き火をしながら魚を焼いていました。
ウイスキーを渡すと珍しがりずいぶん気に入ったらしく、私に魚を勧めながらいろんな昔話を話し出したのです。
魚は美味しかったし話も面白く、とても楽しかったのを憶えています。
しばらくすると男は「そろそろ帰りな」と言ったので、私はウイスキーの残りはあげると言い立ち上がりました。
すると男は満面の笑顔で魚や山菜などをどっさりとくれました。
その時になってはじめて私は男の顔を見たのですが、目が一つしかありませんでした。
しかし、怖さは不思議と感じず、なぜ今まで気付かなかったのかもわかりません。

その後、祖母に土産を渡しその話をすると、それは山神で善いものに出会ったなと笑っていました。
私も「ああ、だから洋酒をあんなに気に入ったのか」と妙に納得してしまい笑ってしまいました。
またウイスキーを持って行ってみようと思います。


後日談


444 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 23:20
以前にPart2あたりで、一つ目のおっさん(神様?)と酒飲んだって話を
書いたんですが、後日談が出来てしまいましたw
今、田舎のばあさんの家から書き込んでるんですが、昨日の夜にまたウイスキー
持って山に行きました。
会うことはできなかったんですが、以前と同じ場所に空の酒瓶と山菜が置いてあったんです。

酒瓶はラベルのあたりが多少はがれてたけどピカピカに磨いてありました。
山菜は取ってきたばかりのようで葉がピンとしてみずみずしかったから、
もしかしたら誰かが取って置いてあるのかと思ったんですが、周りに人がいる気配も無く、
これはやっぱりあの時のおっさんかなと思い、ウイスキーを置いて山菜抱えて家まで帰りましたw

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808 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/30 21:32 ID:ck6RUsKv
読んでいたら色々聞いた話を思い出して来たので一つ。
子供の頃、近所のおじいさんに聞いた話です。
そのおじいさんは若い頃一度事業に失敗し、実家の田舎に帰ったそうです。
その家には持ち山があり、色々謂れもあったらしいのですが、
若い頃に学業の為上京した彼は、その謂れなるものを全く知らなかったそうです。
さて、ある日彼が山を歩いており、ふと茂みを覗くと、一羽の兎が居たそうです。
しかし「兎だ」と思ったのは単に耳が長かったからで、実の所見なれている「兎」とは大分違う生き物であったとの事。

毛もなく目も開いておらず、簡単に言うと生まれたての子兎のようだったとか。
しかし、大きさは紛れもなく野兎のそれであったそうです。

しかもよく見ると、その兎は酷く怯えており、彼が近付いても動こうともしません。
よく見ると後ろ脚が罠にかかっているようでした。
罠と言っても、彼の見た所細い草に引っかかっている様にしか見えません。
彼は別に何の気もなく、罠を外してやったそうです。
そしてふざけて「恩返しをしろよ」と兎を見ると、先に語った姿の醜悪さな
ものですから、突然腹の底からぞっとし、逃げ帰ったそうです。

 おじいさんは帰宅後、これを家の人にはなしました。
すると家に来ていた分家筋の人たちが一斉に厳しい顔になり「直ぐに出て行け」
と言い出し、彼は新妻諸共叩き出されたそうなのです。
 
彼はいたく憤慨しましたが、それから年経るにあたって、
なんとなく理由を理解しました。奥さんは三度流産し結局子供が出来ませんでした。
 
たぶん、あれは山の神様への生け贄で、自分が勝手に逃がしてしまったのだろう、
と、おじいさんは言いました。重ねて、実は村からたたき出された直後、
あんまり腹が立つので一度件の山に行ったのだと言いました。
兎の居た辺りで気配を感じ、ふと上を見上げると、錆び付いた斧が
自分めがけて落ちてくる所で、慌てて飛び退いた、と。
たぶんあの時自分が腕なり脚なりを切って捧げていれば子供は助かったかもしれない、とも。

 
おじいさんはとてもいい人でしたが、それでも、タブーを犯してしまった
報いを受けなければならないのだな、と思いました。ちょっと哀しかったし、怖かったなあ。



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63:2015/07/04(金)11:41:12.78ID:fislkFY27

今三年ぶりくらいに高熱が出て、療養にも飽きて暇なんだ。
趣味といえば単独で山に登ることくらい。あまり大きな声では言えないけど、廃墟巡りとかね。


63:2015/07/04(金)11:41:12.78ID:fislkFY27

数年前のことなんだけど、その日もいつものように自宅からクロスバイクを使って、山の入り口ギリギリまで行きザックを背負って入山。

二時間くらい歩くと、山道がやや険しくなる。人も全くいない。道標となる樹に結びつけられた赤いテープも、倒木と共に行き先を不明瞭にしてる。
鎖場とまではいかないまでも、岩が多くコケが生い茂り、全身緑に包まれるような感覚に陥るんだよ。

そこいらまで行くと、川も澄んでいる。岩伝いに渡ろうとした時、ある女の人と出会った。
なんというか、不思議な服を着ていた。ローブっていうのかな?一枚の布を繋ぎ合わせたようなやつ。
まず思ったのは、コスプレイヤーかなにかか?と思ったんだよ。俺は廃墟にも行くので、コスプレに興じている人を何人か見たことがある。
でもここは山だ、女性一人ってのも謎。装備もなにもない。なにより驚いたのは、外国人だったってこと。まぁ驚いたのなんの。

家から近いこともあり、たまにその山に行くが、そのルートで人と出会ったことは皆無といっていい。
おまけに美人なんだよ。中東系の顔立ちで、20代後半から30代前半くらいの風貌。青い目が印象的だった。




63:2015/07/04(金)11:41:12.78ID:fislkFY27

しばらく惚けてたんだけど、とりあえずあいさつをした。
山行く人はわかると思うけど、すれ違う時よく「こんにちは」って言うよね。日本語が通じるかもわかんなかったが、とりあえず会釈しつつ言ってみた。
流暢な日本語で返答があった。

あいさつしたからかわかんねーけど、女の人はものすっっっごい笑顔を浮かべたんだよ。暖かみのある笑顔だった。コミュ障だけど、なんとなく話しやすい人だと思った。
いろいろ質問したいとこだけど、何より山に一人の女性という状況はあまりよろしくない。
迷ってるのかもしれないし、もしよかったら一緒に下山しますか?って言ったんだよ。すると女の人は静かに首を横に振った。

女の人はほとんどしゃべらないし、うなずくだけだったから会話という会話でもないが、居心地の悪い無言じゃなかった。何度も言うが、優しさオーラが半端なかったんだよ。


63:2015/07/04(金)11:41:12.78ID:fislkFY27

俺はザックを降ろして、ちょっと質問してみた。完全に興味本位で。観光客が来る場所でもないし、先ほどの流暢な日本語で日本が長いのだろう。と思った。

ここで何をしているのか?
どこから来たのか?
コーヒー飲みますか?

ここで何をしているか。については正直よくわからんかった。これから私と出会う人は増える。だの、求められたから来ただの。悪の道に落ちた人類がうんぬん。
正直聞いてて、あ、この話難しいしちょっと電波だ。と思った。その時点で俺の中ではコスプレイヤー説が有力だった。
どこから来たのか。は返答はなく、人差し指を上に立てただけだった。山道を登ると京都に繋がっているので、たぶん京都から来たんだろう。
んで俺の山での一番の楽しみ、コーヒーを一緒に飲むかと進めたが断られた。ちょっとショックだった。
孤独好きなら逆に迷惑かなと思い、そろそろ行こうとした時、女の人に不意に呼び止められた。

次はいつここに来ますか私は待っています
ちょっと怖くなったが、邪気のない笑みにやられた。また来ます、と言いその日は別れた。

ちなみに帰りには、女の人はいなかった。俺は京都方面に向かい、そのまま引き返したのにすれ違うこともなかった。


63:2015/07/04(金)11:41:12.78ID:fislkFY27

翌週行ったら、また同じ場所に女の人はいた。二回目だが、会うや否やポツポツと勝手に話し始めた。
覚えてる限りだけど箇条書きする。難しい言葉とか言ってたけど、よくわからんのは聞き流した。

大陸の勢力が力を増す。獅子が倒れる。この国は迫る滅びに恐怖する。
しかしはっきりわかるのは、こちらが光であるということ(強調してた)。
どのような状況になったとしても、悪に屈してはなりません。悔い改めることを軽んじなければ、光は常にあなた方の側にある。
んで笑顔に戻って、できる限りたくさんの人に伝え広めなさいって言った。そんな電波な内容言えるかよ!って心の中で突っ込んだよ。

しかもおかしいのが、俺が名前名乗ったんだよ。そしたら知ってるって言う。
どうして?って聞いてもニコニコ。
対してあなたは?って聞くと、マサーってえらく発音良く言ってた。勝手にマサさんって呼んだ。


63:2015/07/04(金)11:41:12.78ID:fislkFY27

その日、帰って高熱を出した。夢の中でマサさんが手を振ってる。光の束の中を、エレベーターみたいなので上りながら。

風邪引いた時はありがちだと思うけど、感傷的になってものすごく悲しい気持ちになった。もうあの笑顔が見られない。
あの安心感を感じることができない。それが悲しくて、枕が涙で濡れてた。たぶん、もう会えないだろうと感覚的に思った。

それから何度か同じ場所に行ってみたけど、やっぱり会うことはなかった。

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576 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 15:21
俺がまだガキの頃、家の近所には深い森があった。
森の入り口付近は畑と墓場が点在する場所で、
畦道の脇にクヌギやクリの木に混じって、卒塔婆や苔むした無縁仏が乱雑に並んでいた。
その墓石の行列が途切れると、木々の間に森への入り口が、まるで洞窟の様にポッカリと口を開けているのである。

小学校4年の夏休みも終わりに近付いた頃の話である。
その夏休みの間、俺は友人三人と毎日の様に墓場を通りぬけ、森に分け入っては、
カブトムシ採捕りと探検に明け暮れていた。
危険な場所であるから入ってはイケナイと、学校からも家族からも注意されてはいたが、
そんなものは溢れる好奇心に対する何の抑止力にもなりはしなかったのである。 


577 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 15:22
その日、八月にしては異様に涼しい日だった事を覚えている。
森の手近な所を探検し尽くした俺達は、
誰が言い出したのか、今まで入った事のない山端へと続く森の最深部へ行こう、という事になった。

生い茂る草を薙ぎ倒しながら、道無き道を突進した俺達は、やがて不思議な感じのする場所に出た。
そこは25Mプール程の広場で、周りには巨木が何本も聳えていた。
巨木は競うように枝葉を伸ばし、辺りは八月の昼間にもかかわらずやけに薄暗い。
天を覆い尽くすかの如く広がった葉の隙間の僅かに覗いた青い空から、木漏れ日が落ちていた。
その木漏れ日が落ちる広場の地面は、道も無い様な森の中だと言うのに、
まるで掃き清められた様に綺麗で、雑草一本生えてはいない。


578 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 15:24
俺達は言い知れぬ恐怖を感じ、誰からともなく帰ろうと言い出した。
その時である。
今まで狂った様に鳴いていた蝉の声が突然止み、世界から全ての音が消えた。
続いて視界から色彩が完全に失われ、まるでモノクロームの映画を見ている様な状態になったのである。
慌てて友人の方を向くと、彼らも呆然と立ち尽くしている。
後で聞いた話だが、彼らも俺と同じ様に、音と色とが完全に失われた状態であったらしい。
俺は焦りに焦った。
不安と恐怖でオカシクなりそうだった。
逃げよう。そう考えたのは、暫く呆けた後だったと思う。
しかし、いざそう考えると、今度は体が全く動かないのである。足が二本の杭になって地面に突き刺さったかの様だった。


579 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 15:24
絶望に打ちのめされながらも、なんとか体を動かそうともがいていると、
ふと、何かキラッ光るものが視界に入った。
金色に光る雪のような物が辺りを舞っていたのである。
色彩の失われた世界の中で、その雪だけがキラキラと光っている。
そして、その雪の中を、ライオン程の大きさをした金色の狐が木々の間から姿を現し、こちらに向かって来たのである。
狐は悠然とした足取りで広場を横切り、俺達に気を留める様子もなく、また巨木の間の闇へと消えた。
その間、僅か一分程の出来事だったと思うが、俺には異様に長く感じられる一分だった。
狐が消えてしまうと、まるで何事も無かったかの様に蝉が再び鳴き始め、視界にも鮮やかな晩夏の色が蘇った。
俺達はわけのわからない叫び声を上げながら走り出した。

ススキや棘で体中傷だらけになりながら森を抜け出した時、漸く俺達は助かったと思った。 


580 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 15:25
家に辿りついた後、体験した出来事を祖父に話すと、
祖父は「それは山の神さんや」と言い、そのあと少し怖い顔で「もう二度と行くな」と続けた。

祖父のイイツケを頑なに守った訳でもないが、この話に後日談は何も無い。
後で行ってみたがそんな場所は無かったとか、恐ろしい言い伝えがあった等の、胸のときめく様な話は一切無いのである。
俺達は会うたびにその話をしたし、もう一度行ってみたい気持ちも無くは無かったのだが、
不思議ともうあの場所へ行く事は無かった。

ある年、森は突然消えた。
宅地造成で森は切り開かれ、貫くように大きな道が通った。
畑は潰されて、畦道はアスファルトに変わり、
墓場は纏めて別の場所に移されて、その上にはペンション風の家が建っている。
狐狸だけが通った道を自動車が行き交い、俺達が狐を見たあの場所も多分今はもう無い。

 
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9 :本当にあった怖い名無し:2006/09/20(水) 22:24:36 ID:h1MCa8rXO
おれの実家の裏手が山なんだが、その山の奥の方に古い社がある
昔から祖父に山の奥の社に近づくなと言われてたんだが
高2の頃かな。友達のじいちゃんにある昔話を聞いて
その友達と一緒に肝試しがてら行ったことがあるんだ
その昔話って言うのが、まぁよくある迷信みたいなものなんだが
山の社には山の神さんの隠し戸があって、そこを開けると昔の自分が見える。
ただその時山の神さんに見つかると取って喰われるって話

12 :本当にあった怖い名無し:2006/09/20(水) 22:37:47 ID:h1MCa8rXO
で、その友達とその山に入ったわけだが、わりと道はしっかりしていて
バイクでも行けたんだ。ただ肝試しってことで夜の10時くらいに行ったから
夜道は暗く、かなり不気味だったんだ。
ところどころにある外灯も余計不気味だった
んで1時間ちょい走ったころかな。山の中腹あたり。
そこで道がとぎれていて、バイクでは進むことができなくなり、仕方なしに歩いたんだ
したら、少し進んだところに、何か真新しい社があったんだ

おれとそのダチは、何だよこんなもんか、と若干呆れていたのだけど
ふと社の裏に回ってみるとなんか山の奥の方に向かって
苔と草にまみれた石段があったんだ。正直見た瞬間ヤバい気がした。
何か異様な雰囲気、って言うか、雑木林で石段の奥が見えないし
とにかくヤバいって思った。
ダチもそう思ったらしいが、一応肝試しにきたのだから登ってみようと言いだした

この時点で夜の12時近くだったかな。
外灯も途切れ、月明かりと懐中電灯のみが光源だったからおれはマジでビビッてた。
して、その石段を30分ほど登ったところで
あったよ。
マジであった。多分これが爺さん達の言ってた社なんだろうな。
柱は腐っていて、半壊状態。まわりは手入れしてないので丈の長い草で覆われていた

15 :本当にあった怖い名無し:2006/09/20(水) 23:15:41 ID:h1MCa8rXO
さっきのヤバいって感じが凝縮された感じ?そんなのが社のまわりには漂っていた
冷や汗がマジで滝のように出たよ。で、その時ふとダチの方を見たんだ
何かおかしかった。いや、いつもと変わらないんだけど何かおかしかった
おれは昔から直感がわりと冴える方で、何かその時ダチが一瞬いつもと違う感じがしたんだが
いや、そんなことは無いと頭の中でかぶりを振った。
で、社の前に小さい石碑みたいなのがあったんだ。
おれとダチは何書いてあんのかと見てみたわけだが
『アマツチノ~オンヲタテマツリ~ミタマヲシズム』とかよく分からないことが書いてあった
(~のとこは読めなかった。あと覚えてる文字の部分も多分あまり合っていないとおもう)
で、その文を読み終えた後、ダチが社の中を見てみようぜとか言いはじめた。
おれはその時初めてダチのどこがおかしいか分かった。
笑ってるんだ

このダチはビビりではないものの、こんな状況で笑っていられるほど、肝が座った男でもない。マジで怖かった。
して、おれが躊躇してるとダチが、一人で社の方に 歩いて行ったんだ。おれは声も出せなかった。
そのうち社のまわりをグルグル回ってたダチが、よく分からないことをつぶやきはじめた。
なんか『どこだ?どこだ?』的なこと言ってた。
マジで泣きたかった。ダチ置いてダッシュで帰ろうかと思った。
そのまま2、3分たった頃かな。ダチが急に社の裏側に走って回った。
んで、一心不乱に土を掘る音が聞こえてきた。ざっざっざっざっ、て。
おれはもうマジで帰ろうとしたとき、ダチが言ってきた。
あったぞ、って

おれは脇目も振らず走って逃げた。
何とかバイクのある場所まで走りついたとき、ダチの叫び声が聞こえた。
何かを叫んでた。唯一聞き取れたのがおれの名前だった。
おれは逃げた。ホントに怖かった。泣きながら逃げた。

ダチは数日後発見された。山の中腹の社で。
文が稚拙で申し訳ない。が、これは実話です。
ダチが何を見たのか、とかは何も分かりません。
祖父は神さんに喰われたんだ、とか言ってました。
その社にもそれから行ってないです。




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