【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 妖怪



325 :本当にあった怖い名無し:2019/02/07(木) 23:50:45.45 ID:Aaa22wgY0.net
ほんのり不思議でなんとなく嬉しかった話。

私の祖父母は長野県出身で、御嶽山で修験道をする御嶽教の神官だったそう。
曽祖父と曽祖母も修験者で、祖父も在野にいつつ山に入ったりしてたらしい。
祖父はわたしが生まれる前に病気で亡くなっている。
曽祖母は、神様や亡くなった人を手のひらに下ろして話をさせるのが得意だったらしく、
自分より先に亡くなってしまった祖父を呼んで、家族全員の前で話をさせたらしい。
そんな話を小さい頃から聞いていたけど、自分が何かを体験したわけじゃないから、
親戚や親が「あの時(祖父が手のひらに下されて話した時)はすごかったよねー」とかいう身内の不思議あるあるトークについていけなくて辛かったw

ここからがほんのり不思議で嬉しかった話。
大人になり、学生の傍らスナックでバイトをしていた。
その際、お客さんに自称霊能力者という人がきた。スーツにグラサンでめちゃくちゃ怪しい風貌だった。
新参者だったので挨拶がてらお酒を作りに行くと、「君にはすごく強いものがついている、管狐だね」と言われて、驚いた。
なぜなら、祖父が亡くなったあと、曽祖母の手のひらに下されたというとき、
「俺は若くして家族を置いて死んでしまい、大変無念だ。
 けれど神さまにお役目をいただいたので、それを一生懸命にやり遂げることにする。
 これからは飯綱大権現さまのお使いの天狗となって仕事をするので、何かあったら呼んでほしい」
と言っていた話を聞いていたから。
飯綱大権現とは長野市の辺りで信仰されてるえらい天狗の神様で、管狐という狐に乗っていたり操ったりしているらしい。
もしかしておじいちゃん、自分の管狐を一匹私のところに寄越して守ってくれてるのかなぁーと思ったらなんだか嬉しくなった。

それからは何度かおじいちゃんのいるらしい飯綱山に登った。
特に不思議なことは起きてないけど、見守ってくれてんのかなーと思いつつ。
オチがなくてすいません。



326 :本当にあった怖い名無し:2019/02/08(金) 02:03:48.61 ID:EaO5OuK70.net
>>325
素敵な話をありがとう!ほっこりする話でした。
天狗のお爺ちゃんカッコよくていいなぁ笑

霊能者のおばあちゃんのエピソードとかほかにも有るなら聞きたいっす。


327 :本当にあった怖い名無し:2019/02/08(金) 22:28:14.59 ID:sBgnZDy50.net
>>326
こんな話で喜んでもらえたなら嬉しい。

ばあちゃんは信仰心はあるけどあんまり霊感みたいなのは無くて、家族の中では叔父の霊感が強い。
不動産関係の仕事なんだけど、霊的にやばい物件がわかるそうで、何かと対応させられるから面倒とのことです。
あと曽祖父、曽祖母がそういうのに目覚めたのは、
大怪我をして、無事治るようにと御嶽行者のところに行って神様拝み(祈祷みたいな?)をし始めてからだと。

面白エピソードなんかないかなーって思ったけど、
小さい頃から御嶽山に何度も連れてかれてて、秘境っぽくて楽しいので気になる人は行ってみてほしいことくらいかなー。
山の中の滝の裏の小さな洞窟(四畳半くらいの空間)にお参りしたりとか、眼病に効く神社とかあります。
いわゆる霊山だから厳かな雰囲気なんだけど、お参りは歓迎だと思う。








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599:雷鳥一号 2009/04/15(水) 19:40:58 ID: ID:Gq7kdmYV0

知り合いの話。

彼の親戚に、イイナワ使いと呼ばれる人がいたという。
イイナワとは飯縄と書くそうで、人に使役される一種の使い魔なのだそうだ。
使役する者をイイナワ使いと呼んだというが、飯縄は人を病気にしたりもするので、
大層忌み嫌われたらしい。
そのためナワ使いの家筋は、人も入らないような山奥へ追いやられ、人目を避けて
隠れるように住んでいた。

「まぁそうは言っても、昔の話だからね、どこまで本当なのかわかりはしない。
 今は一族も皆、里や町に出て暮らしてるしね。
 イイナワなんて誰も使えやしない」

「でもね、その小父さんは本物だった。
 下界から持ち込まれた、失せ物・探し人・占いといった問題事を、すべてナワを
 使って解決していたっていうんだ。
 そればかりか、どうやら人を病気にしたり、不幸にしたりすることまでやってた
 みたいでね、親族からも恐れられてた」

「なぜか僕はその人に可愛がられていてね、よく話をして貰ったよ。
 ある時、聞いてみたんだ。
 イイナワってどんな動物なのかって。
 何で人の言うことを聞いてくれるのかって」


600:雷鳥一号 2009/04/15(水) 19:43:18 ID: ID:Gq7kdmYV0

(続き)
小父さんは真顔でこう答えたという。

『伝えられてるイイナワっていうのがどんなモノなのか、私は知らないんだ。
 呼び名からすると飯綱権現のことだと思うけどね。
 つまり狐だ。
 でも、私が使っているのはそういうモノではないから』

そう言って、腰に下げた瓢箪を取り出し、目の前で振ってみた。

『この中にね、私の弟が入っているんだよ』

何とも言えない顔で、小父さんはそう言った。

『私より五つばかり年下だけど、残念なことに死産だったんだ。
 その子がなぜか、この瓢箪の中に入り込んでしまってね。
 家族は誰も信じてくれなかったが、弟の声が聞こえるのも、弟と話が出来るのも
 私だけだったから、仕方のないことだね。
 何と言ってもこの世に二人だけの兄弟だからね、意思の疎通も簡単なんだよ。
 タマ(魂)だけの存在だから、お狐様みたいなことが可能なんだろう」

住んでいた山村の廃棄が決まり、一族が山を下りても、小父さんは一人山に残った
のだという。

「小父さんは今でも、瓢箪と会話しながら暮らしているんじゃないかと思うよ」

そう言った彼の顔は、どこか寂しそうに、しかし安堵しているようにも見えた。




615:名無しのオカルト 2009/04/16(木) 07:45:53 ID: ID:yyqCjY3T0

>>599
イズナ使いだよね、この手の妖怪系話面白い。




617:名無しのオカルト 2009/04/16(木) 10:44:24 ID: ID:WUgCIT1U0

>>599
雷鳥さん、いつも乙です

しかし、あいかわらず興味深いですね。日本で人間の霊を使役するって話は読んだことがありませんでした。
東南アジアの呪い師が使うという、胎児の霊 トヨール(名前は今検索して初めて知りましたが…w)に似てますね

参考
KL情報!マレーシア、ご案内いたしま~す!
マレーシアのお化け トヨール
http://malaysiaboleh.blog70.fc2.com/blog-entry-110.html




616:名無しのオカルト 2009/04/16(木) 09:41:25 ID: ID:nlH+2bVe0

イズナは修験道師が好んで使った。
イズナ使い対イズナ使いの戦いは凄惨を極めた。

イズナ=狐である




618:名無しのオカルト 2009/04/16(木) 14:56:03 ID: ID:zR+qwUEt0

イズナは、別名クダギツネとも呼ばれ
竹筒など、管に入れて持ち運んだそうな。
狐と呼ばれるが、オコジョやテンなどが実体と言われる。
蚤やダニを介して病気を感染させる、古代の生物兵器だとも。




619:名無しのオカルト 2009/04/16(木) 15:03:34 ID: ID:Tf39FFl5O

>>618雲斎乙




620:名無しのオカルト 2009/04/16(木) 17:22:58 ID: ID:g40Zc/jBP

ぬ~べ~で見た!




621:名無しのオカルト 2009/04/16(木) 17:29:17 ID: ID:ixy+KhPi0

クダギツネとかオコジョ、テンと聞いて、長野県かな?と思ったけど
日本各地どこにでも居るのかな?

オカルトではないが、大学の教授のところに付近の農家の人から
電話がかかってきて、庭に出没するオコジョを捕獲してくれって
依頼を、教授が「専門外だ」って断っていたのを思い出した。
なんで大学教授に頼むのか、ちょっとオカルトだったw




622:名無しのオカルト 2009/04/16(木) 17:54:36 ID: ID:mgk+Gk2R0

オカルトではないが ちょっとオカルトだったw

どっちだよW


※管狐(くだぎつね)とは、日本の伝承上における憑き物の一種である。長野県をはじめとする中部地方に伝わっており、東海地方、関東地方南部、東北地方などの一部にも伝承がある。関東では千葉県や神奈川県を除いて管狐の伝承は無いが、これは関東がオサキの勢力圏だからといわれる。

Seizan_Kudagitsune



名前の通りに竹筒の中に入ってしまうほどの大きさ、またはマッチ箱くらいの大きさで75匹に増える動物などと、様々な伝承がある。

別名、飯綱(いづな)、飯縄権現とも言い、新潟、中部地方、東北地方の霊能者や信州の飯綱使い(いづなつかい)などが持っていて、通力を具え、占術などに使用される。飯綱使いは、飯綱を操作して、予言など善なる宗教活動を行うのと同時に、依頼者の憎むべき人間に飯綱を飛ばして憑け、病気にさせるなどの悪なる活動をすると信じられている。

狐憑きの一種として語られることもあり、地方によって管狐を有するとされる家は「くだもち」「クダ屋」「クダ使い」「くだしょう」と呼ばれて忌み嫌われた。管狐は個人ではなく家に憑くものとの伝承が多いが、オサキなどは家の主人が意図しなくても勝手に行動するのに対し、管狐の場合は主人の「使う」という意図のもとに管狐が行動することが特徴と考えられている。管狐は主人の意思に応じて他家から品物を調達するため、管狐を飼う家は次第に裕福になるといわれるが[3]、初めのうちは家が裕福になるものの、管狐は75匹にも増えるので、やがては食いつぶされて家が衰えるともいわれている


※飯縄権現(いづなごんげん、いいづなごんげん)とは、信濃国上水内郡(現:長野県)の飯縄山(飯綱山)に対する山岳信仰が発祥と考えられる神仏習合の神である。

Izuna_Gongen_the_circumstancial_appearance_of_Mount_Izuna


概要

多くの場合、白狐に乗った剣と索を持つ烏天狗形で表され、五体、あるいは白狐には蛇が巻きつくことがある。一般に戦勝の神として信仰され、足利義満、管領細川氏(特に細川政元)、上杉謙信、武田信玄など中世の武将たちの間で盛んに信仰された。特に、上杉謙信の兜の前立が飯縄権現像であるのは有名。

その一方で、飯縄権現が授ける「飯縄法」は「愛宕勝軍神祇秘法」や「ダキニ天法」などとならび中世から近世にかけては「邪法」とされ、天狗や狐などを使役する外法とされつつ俗信へと浸透していった。「世に伊豆那の術とて、人の目を眩惑する邪法悪魔あり」(『茅窓漫録』)「しきみの抹香を仏家及び世俗に焼く。術者伊豆那の法を行ふに、此抹香をたけば彼の邪法行はれずと云ふ」(『大和本草』)の類である。しかし、こうした俗信の域から離れ、現在でも信州の飯縄神社や東京都の高尾山薬王院、千葉県の鹿野山神野寺、千葉県いすみ市の飯縄寺、日光山輪王寺など、特に関東以北の各地で熱心に信仰されており、薬王院は江戸時代には徳川家によって庇護されていた。別称を飯綱権現、飯縄明神ともいう。




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1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:43:54.461 ID:+gN5tpAm0
八咫烏か?

3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:44:32.160 ID:UKqwIAXl0
つちのこ

6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:44:48.845 ID:QksDGzTy0
ヤマタノオロチ

7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:44:54.184 ID:9VorZfag0
クダン

8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:45:12.262 ID:tSedz+Cd0
ダイダラボッチ

12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:46:08.624 ID:K/UB6WXy0
だいたい大陸からの派生なイメージ

16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:46:55.560 ID:BVxJjcI7a
妖怪と判断分けるの難しい

17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:47:56.495 ID:MossGAcmM
あかなめ

18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:47:57.606 ID:nxD9EYKH0
要は天照大御神が飼ってたペットみたいなのがいればいいんだろ?

21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:48:57.571 ID:+gN5tpAm0
>>18
そんな感じ

19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:48:27.151 ID:kIBjG6Tba
シーサー

20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:48:54.948 ID:BVxJjcI7a
まんが日本昔ばなしのOPの竜
あれって上のでんでん太鼓持ってる奴のお母さんなんだよな

25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:51:56.264 ID:ZKuEspXfa
>>20
龍の子太郎は流石に歴史浅すぎるし
そもそも昔話でも無いただの児童文学だし

27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:52:57.117 ID:bHSgA09+0
日本オリジナル的なのは狸じゃなかったか?

28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:54:01.719 ID:JzUN0lEh0
もののけ姫思い出せばああいうのだろ
たしかでっかい鹿のあれ
神鹿ってモデルあるんだろ

40: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:12:08.022 ID:JzUN0lEh0
神様が乗ってきた鹿→神鹿(しんろく)
神様の使い→白ヘビだの白なんちゃら

神様がかかわってればなんでも神獣
とはいえそんな派手なもんはあんまねえな
派手なのはその後どの程度脚色されたかによるんだろ

29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:57:20.632 ID:wupHZexO0
神話や伝説って言い出したらどこかにさらに古いオリジナルがあったりするしな
日本なんかは妖怪レベルならともかく神話とかは大陸にかなり影響されてそう

33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:05:42.588 ID:bHSgA09+0
>>29
3本足の太陽属性の烏なんて中国神話や朝鮮の壁画にもいたみたいだしな
その中国神話も源流辿るとインドだったりするし源流言い出すとほとんどの国駄目じゃねえかな

38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:11:09.953 ID:Eh0PbFNW0
>>33
元々の神話では三本足とはされてないとか
中国から入ってきた烏の伝承と同一視されるようになっただけで
神話上の存在としての源流は別物
まあ実際のところそれも大陸由来だとは思うが

34: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:07:03.940 ID:1vs+M3Mma
中国からってのは多そう

46: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:23:14.945 ID:JzUN0lEh0
中国もそうだけどインドが影響力デカいよな
仏教が日本に流行った要因もキャラが立ってるからって話もあった

39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:11:10.625 ID:L5BgPE1o0
麒麟じゃね

41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:16:36.411 ID:LeDvlV6s0
>>39
中国じゃん

30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 21:58:52.586 ID:Eh0PbFNW0
国を象徴するとなると八咫烏だろ

32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:00:31.399 ID:yt1SQqWQM
八咫烏は単なる奇形

36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:10:14.024 ID:qHfpaWDY0
玄武とか青龍とか白虎とか麒麟とか

37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:11:05.204 ID:BXeL9GgAp
お稲荷さんくらいか?

42: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:18:00.418 ID:bQbeh0tGa


43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:18:16.611 ID:Ty7B8xVl0
そういう概念がそもそも中国依存度高くねえか?
幻獣って欧州や他各地も限られるし

47: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:24:50.495 ID:bHSgA09+0
>>43
まぁ日本的で行くと超常の存在とかってよりそのへんの日常に寄り添う感じだよな妖怪とか
妖怪ウォッチとか子供っぽいけど身近な不思議や現象を扱って妖怪の姿としてはむしろ正しいとか言われてたし

50: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 23:39:18.179 ID:yt1SQqWQM
基本、日本で目撃談として語られる幻獣的生き物は、河童、山人、ツチノコ蛇の三系統に絞られる

大蛇は成長した蛇として確認視されるので、幻獣としては違う
河童は秋になり山に入って山童となると言う地方もあり、山人との混同の恐れもあるが言及しない

ツチノコ蛇は世界的に有名であり、アルプスに接するドイツ、スイス、オーストリア、フランス、イタリアなどで
各地に異なる名称があり、現実にいる蛇と目されるが、普通の蛇だとは思われていない

河童はキジムナーやケンムンと同系とされ、火の玉になって飛び去るという目撃談はキジムナーや河童共にある
キジムナーが人間と友達になる話は、ヨーロッパ各地で侏儒と呼ばれる小人に似ており、
木の又から生まれるという口碑も似ている
異なるのは頭の皿(窪み)と水棲の違いだ
また河童の性質から、これは西欧の水怪に近い

山人ヤマヒトは完全に中国の野人の互換であり、山父、山爺というのとは少し違う

48: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:25:33.510 ID:IH0pPaOU0
ヤマトタケルに毒吐き掛けて殺したイノシシのやつ

49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:53:53.044 ID:wt+iu67Q0
百鬼夜行とか?

35: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/27(月) 22:08:36.664 ID:IZDc9X/K0
妖怪と幻獣、神獣の区別が微妙なのもいるよね





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733: 本当にあった怖い名無し 2011/05/16(月) 07:40:11.18 ID:dEwbPnf90

自分からしたら洒落にならないくらい怖い事があった。
3年くらい前だったか、実家が老朽化したから解体した時に
業者から「なんか、床下から出てきたんですが・・・」と、筒状の箱を渡された。
その晩、家族で、なんだろうね?って箱を調べる事になったんだが 奇怪という言葉がお似合いな箱で
円の直径は13センチ 長さは22センチ、桐で作られていてメガネケースの様だった。
箱には和紙が貼られていて「シジマノカミ」と書かれていた。
しじま?なんだろう・・・というかこの箱どうやって開けるんだ?
その箱がまったく不可解なのは蓋らしきものがどうすれば開くのか解らない事。
だが蝶番の金具らしきものはあるのだ。
家族で20分くらい話してたら妹が、「これ、ただの溝なんじゃない?」と言った。
全員がえ?っと思って箱の溝に定規を通して見ると確かに4ミリほどで引っかかる。
蓋だとおもった隙間はフェイクの溝だったのだ。(続く)

734: 本当にあった怖い名無し 2011/05/16(月) 08:03:12.11 ID:dEwbPnf90

家族全員、開かないわけだ。と諦めちゃってその晩はそれまでにした。

翌日俺は箱を調べるため大学で民俗学とか研究してるAという友達の家まで持ち寄った
Aは箱に興味身心で、手にとってちょっと見ると「これさ、蝶番ばらしていい?」って聞いてきた
俺は了承すると机から工具を取り出してガチャガチャばらし始めたんだが片方の蝶番が外れると
穴が開いていた。1ミリの小さい穴が。
俺は「なんだそれ」ってAに聞くと、Aは「たぶん、これが本物の蓋だよ」とドヤ顔で言う。
Aはもう片方の蝶番も外すと、穴に細い六角棒レンチを押しこんだ。
そしたら、カコって乾いた軽い音がして、箱が開いた。
どういう仕組みで開いたのかはちょっと説明しにくいんだが、それよりも驚いたのは中身だった。
赤い木綿布が入っていて、何かが包まれているようだった。
俺とAが恐る恐る開けてみると、包まれていたのは鏡張りの長方形の箱。
「また箱か。」と俺が言うとAは青ざめていた「これただの箱じゃねえわ。」と呟いて
手を震わせながら続けた。
「これ・・・棺だよ。」
え!?棺?どういう事だよ?と俺が言う間もなくAは「どうする?開けるか?」と聞いてきた
俺は開けたらやばいんじゃないか、ひょっとして呪われちまうのか?という怖さと、
ここまできたら見ない訳にはいかないという好奇心ですこしたじろいだ。(続く)


736: 本当にあった怖い名無し 2011/05/16(月) 08:21:32.31 ID:dEwbPnf90


「・・・・あけよう。」と俺が言うと少しの間沈黙が続いて「わかった。」とAが言った。
異様な雰囲気の中、小さな棺を開ける・・・  すると大量の髪の毛らしきものが入っていた。
箱に書いてあったシジマノ神ってのは「シジマ」という人の髪という事だろうか?
だったらなんでこんな厳重にしてあるんだろうか?
色んな事を語り合ったがどれも憶測を出る事はなかった。
「ちょっと調べるからこれ、預かっていいか?」とAが神妙に言ってきた。おれは快諾してその日は帰った。

それからしばらくして、Aから電話があった。
「これちょっとヤバいのかもしんねぇわ。」
俺はそれからAが話す事を固唾を飲んで聞く。
Aが言うにはシジマノカミとはシジマという人の髪ではなくシジマの神という事らしい。
シジマとはネットで調べれば出てくるが、口を閉じて黙ってるという意味。
つまり口を開かぬ神。そんな神がいるのか、いたらどこで祭られているのか、箱が発見されたのは四国だが、
四国の歴史を調べてもなかなかシジマノ神などというモノは出てこないらしい。
俺は口を閉じて黙っているという響きに、容易に開かない箱を連想させた。(続く)



737: 本当にあった怖い名無し 2011/05/16(月) 08:40:08.19 ID:dEwbPnf90

Aが話を続ける。

「俺一人ではちょっとお手上げだわ 明日、知り合いの神社の神主さんに見てもらうように頼んだから
お前も付いてきてくれ」と頼まれる。
ここまで来たんだ 行くしかない。

翌日、Aと共にAの知り合いの神社へ向かった。
神主さんは箱を見ると顔を渋らせて「うーん・・・こりゃあ・・」と呟く。
これなんだかわかりませんか?と俺が恐る恐る尋ねると、神主さんは、
「いやぁ・・・ワシはわからんけんど・・こりゃあ、封印されとるがぁやな。」
と、土佐弁で話し始めた。
「この箱はな、たぶん物部(ものべ)の陰陽師のもんやないやろうか。
ワシの仮説やけど、この中に入っちょったがは 妖怪の類で人間やない。
なんでおんしの家にあったかは解らん。
けんど、おんしゃあらは悪いもんの封印を解いたのかもしれん。」


俺たちは身体の震えが止まらなかった。
Aが「どうしたらいいんですか?」と神主さんに詰め寄ると、「知らん」と一蹴された。
そして、「気は進まんが、ワシが預かっちゃろう。なんか分かったら知らせる。」と言い、
箱は神主さんに保管されることとなった。(続く)




738: 本当にあった怖い名無し 2011/05/16(月) 08:51:09.98 ID:dEwbPnf90


数日してからAに連絡が届く事になる。
Aからの話によると、シジマノカミはその昔、土佐の山にいた化物で、
巨大な貝に毛が生えた容姿だったそうだ。
台風の時期になると暴れ出すため、
当時の物部村に伝わる陰陽道「いざなぎ流」に封印されたそうだ。

それがどうして実家にあったのか、その経緯は分からない。

あれから数年経つが、俺とAに何も悪い事は起っていない。



神主さんはつづけてこう言ったそうだ。
「シジマノ神は山の奥深くに帰ったと思う。
この変わり果てた現代でなにか悪さをするとも到底思えないが・・・」

あの箱は今でも神主さんが管理している。





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73:名無しのオカルト 2009/05/01(金) 20:07:32 ID: ID:hZ1mpMKZ0

知り合いの話。

仕事で山に籠もっていた時のこと。
夜中に小用を足そうと裏口から出ると、何やら仮設トイレ横の闇中で動く物がある。
子供ほどの小さな影だ。
猿かなと思いながら近よると、あっという間に山へ消え去った。
辺りを懐中電灯で照らすと、浅く掘られた穴とその中に団栗を見つけた。

少し離れた位置に同じような穴があり、やはり中には団栗が収められている。
動物がこんな真似するのかと思いはしたが、時間も遅いのでそれ以上調べず、
そのままトイレを済ませて寝ることにした。

翌朝、外に出た彼は目を疑った。
昨日穴があった場所に、小さいながらもしっかりとした苗木が伸びていたのだ。
半日足らずでこんなに成長するなんて・・・団栗じゃなかったのか?
しかしこの勢いで成長されると、トイレや倉庫に干渉し邪魔になる。
とはいえ引き抜くのも何か躊躇われ、仕方なく別の場所へ移植したのだという。

移動させられてからは、芽が伸びる速度は普通の樹木レベルに戻ったようだ。
なぜあの夜だけあんな急成長をしたのか、幾ら考えてもわからない。

やがて交代の要員が来、引き継ぎを行っている時にこの話を振ってみた。

「あぁ、それは恐らくヤマンボってやつですよ」

年嵩の同僚はあっさりとそう教えてくれた。


74:名無しのオカルト 2009/05/01(金) 20:09:22 ID: ID:hZ1mpMKZ0

(続き)
伝わる話によれば、昔からここの山にはヤマンボと呼ばれる妖怪がいて、
団栗や他の木の実を埋めては育てているのだと。

「何でそんなことするのかって、そこまでは伝えられてないですけど。
 思うに恐らく、自分たちが食べる樹の実を育てているんじゃないですかね。
 私は見たことがないんで、あくまでも想像ですけども」

へえ、とそれを聞いて感心したそうだ。

私にこの話をしてくれながら、彼はこうも続けた。

「聞いたことがあるんだけど、日本の自然は手を加えず放っておくと森になるんだと。
 恐らく気候帯の所為だろうけど、ひょっとしたら俺があの夜見た、何というか精霊
 みたいなのがいて、樹とか森とかを育てているのかもな。そう思った」

この国にはそんな精霊もいるかもな。聞きながら、私もそう思った。




85:名無しのオカルト 2009/05/02(土) 07:30:21 ID: ID:l5ITtFe00

>>73
ほのぼの~w
リスなんかも隠したドングリを一定数忘れるようにできてて
それが春に芽を吹いたりするね、彼等も山の精霊の一部なんだろう。

全然関係ないけど、タケノコって本当に1晩で1Mも伸びるものなの?
そんな早さなら見てて伸びてるのがわかるよね。
植物がそんな早さで伸びるのがちょっと気持ち悪いというか信じられないというか…





91:名無しのオカルト 2009/05/02(土) 13:05:14 ID: ID:5bC62yk40

>>73
スーパージャンプで読んだばかりの話だな。




92:名無しのオカルト 2009/05/02(土) 13:16:33 ID: ID:uDF/LRLy0

>>91
それ以前にトトロにもあったな、こんな話







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