【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 妖怪



37 :本当にあった怖い名無し:2008/04/14(月) 21:33:35 ID:Me7twzT1O
小学生のころ、俺の家族は青森の海沿いの田舎に住んでいた。
俺は幼い頃からよく浜で遊んでいたんだが、
年末の1週間(5日くらいだったかも)は、夕方に浜で遊ぶのは禁止されていた。
だが、小学3年の大晦日、親たちは年末で忙しく、退屈な俺は友達と二人で浜に行き、
言いつけを破り夕方まで遊んでいた。
岩でできた小さな洞窟っぽいのがあって、俺たちはいつもそこを秘密基地にして、
焚き火をしたり漫画を読んだりしていた。

その日もその洞窟で遊んでいたんだが、そこで変なものに出会った。
それは小人だった。一つ目で、仲間(?)を数人引き連れていた。
仲間というよりは、同じ人の形をしているペットみたいな感じで、
キチキチと鳴き声を上げて、理性がないような感じだった。
先頭の一つ目だけがまともな仕草で、俺たちに綺麗な石を差し出してきた。
なぜか怖くはなく、二人とも「すごい生き物を見つけた!」ってテンションだった。

俺が石を受けとると、いつの間にか姿がなくなっていた。
探したが見つからず諦め、最後は石の取り合いになった。
結局、見せるために受け取った友達が石を離さず、俺が負けた。

俺はすごく悔しくて、「俺が受け取ったんだから今度会ったら絶対取り返そう」と思って家路に着いた。
しかし、友達はその晩亡くなってしまった。夜高熱を出し、朝には息をしていなかったという。
(俺は小さかったから、詳しくは聞かされなかった)

親たちは俺たちが浜に行ったことを知らないが、俺は友達の死の原因は、小人にもらったあの石だと思う。
そして、もし俺が石を持って帰っていたら、俺が死んでたんじゃないかと思う。




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350 :1/3:2009/12/31(木) 16:29:47 ID:jCDbnveD0

突然だが、本で読んで以来、アカマネという得体の知れない物の怪の話を集めている。
アカマネとは、読んで字のごとく『赤真似』。これは全国津々浦々で目撃されているらしい。
で、このスレの情報量を頼って、似たような話があったら聞きたい。

 

俺が覚えているアカマネの話は、だいたい以下のような話。

 

ある人が引越しして間もない昼間、チャイムが鳴った。
引っ越してきたばかりで知り合いもなく、尋ねてくる人の心当たりもなかった。
厄介なセールスだと困るので、ドアスコープから様子を伺うと、誰もいない。
おかしいな……と思いながらも部屋に戻ると、またピンポーンとチャイムが鳴る。
再びドアスコープを覗いても誰もいない。
そして部屋に戻ると、またピンポーンとチャイムが鳴る。
そうだ、と思い立ち、玄関が見える部屋に行き、カーテンを開けて玄関を覗き見た。
ドアの前に立っていたのは、真っ赤な色をした人型のものだったという。
うわ、と思ってすぐに顔を引っ込めたが、そのときまたピンポーン……とチャイムが鳴った。
一体アレはなんなんだ?と思うと、怖くてたまらない。チャイムが鳴る度に体が竦んだと言う。
あんなものに気づかれたらどうしよう。そう思って子供部屋を出て、絶句した。
玄関の上にある採光用の窓に、赤い頭と手が張り付いていたのだという。
身長が二メートル以上ある!
どうしよう、と思った瞬間、外に出ていた娘さんが帰宅した。
驚いて「大丈夫だった?」と聞くと、「何が?」と笑われたという。

 

 

351 :2/3:2009/12/31(木) 16:30:31 ID:jCDbnveD0

数日後、友人夫婦が引っ越し祝いに来てくれた。
玄関に行ってみると、旦那さん一人しかいない。
「奥さんは?」と聞くと、旦那さんは「わからん」と首をかしげた。
「俺をマンションの下に降ろしたら、慌てて自分だけ帰ってしまった」と言って、怪訝な顔をしたという。

 

やがて、宴もたけなわとなった。
やっぱり奥さんに来てほしいその人は、奥さんに電話してみた。
すると、奥さんは『言いにくいんだけど……』と前置きして、こんなことを言った。
『マンションに行くと、マンションの五階にあるあなたの部屋の前に、
 大きくて真っ赤な人間がいて、体をくの字に曲げて中を覗き込んでるの。
 主人には見えなかったみたいだけど、私は怖くて帰っちゃったの』

 

このことを知人に相談すると、「火事の前兆かもしれない」と言われたので、しばらく火元に気をつけて生活した。
しかし、結局火事は起こらず、その赤い人間がまた現れることはなかった。

 

 

353 :3/3:2009/12/31(木) 16:31:54 ID:jCDbnveD0

んで、俺が集めたこの『赤真似』の特徴。
・体が赤い。稀に緑色、ないし黄色の場合もある。洒落怖の「青い人が来る」などもこの類か。
・アカマネとは単に一番オーソドックスな色なだけで、別に赤い種類だけがいるわけではないのかもしれない。
・体が巨大である、もしくは目鼻などの凹凸がないなど、人間とは少し異なるものの、人型をしている。
・神出鬼没で、特定の場所に出るというわけではない。取り憑くということもいまだ聞かない。
・何かの前兆であるとも聞く。その場合は火事の前兆であると解釈される場合が多い。
・稀に知り合いの名前を騙って玄関に現れることもあるらしい。アカマネの名前はこの特徴から。
・見える人と見えない人がきっぱりと分かれるらしい。

 

ネットや本を読む限り結構目撃されてるようなので、このスレでも似た話が出ると思う。
年末に変なことを話すが、知ってる人がいたら教えてくれよ。

 





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322 :本当にあった怖い名無し:2022/01/24(月) 20:31:09.94 ID:GUH1e0jH0.net
もう20年くらい前の話。岩手県の座敷童子に会えるという宿での出来事。
駅から宿までかなり歩いたけど、道には無数のトンボの死骸。なんとも怖い気分になりつつ宿に到着。宿泊する部屋は座敷童子のための人形やお菓子がたくさん備えられていて少し不思議な感じがした。夜が来て就寝。


323 :本当にあった怖い名無し:2022/01/24(月) 20:34:48.58 ID:GUH1e0jH0.net
眠りに落ちると、なにかひかってるものに引き起こされた感じがして、気付くとそこは古い蔵のようなものに囲まれた空き地のような場所だった。
そしてひかってるなにかに引き回されて追いかけっこをしてるような感じに。
そしてしばらくするとなんとなく目が覚めた。

あれは座敷童子だったのか、それとも座敷童子に会いたいという自分の願望が生み出した夢だったのか、よくわならない。
一緒に泊まった友人は何も見なかったとか。


327 :本当にあった怖い名無し:2022/01/24(月) 23:01:50.36 ID:cp3xh79A0.net
>>323
その宿って緑風荘?
火事になる前に行ったことあったけど何も見れなかった


332 :本当にあった怖い名無し:2022/01/25(火) 07:46:26.32 ID:uKYeVP+K0.net
>>327
緑風荘です。
その後火事の前に再訪しましたが槐の間には泊まれず何も見なかったです。





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48 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/24(金) 21:40:07.10 ID:fxBas5GD0.net
トラックドライバーの彼が地元へ向けての復路での事だった
選択したルートは県境を峠で越え、寂れた村を一つ過ぎ、川沿いを下り城下町へ出て、会社へあと30キロというルート
県境の峠で日付も替わり、対向車もなくなり、寂れた村では灯りの点いてる民家など一つもなかった
この地上にはもう自分しかいないのではないか?と思わせるような不気味さだ
川沿いとはいえ辺りは深い山で、城下町まで来てようやく峠を越えたと実感出来るような道だった

その川沿いを下っている最中、彼は何気にサイドミラーを見た
お、一台追いついてきたな
向こう岸へ橋を渡るときもう一度ミラーに目をやる
ん、乗用車ではないな、トラックか? しかしやけに明るいな 電飾バンバンの派手なデコトラだなこりゃ
最後の長い直線の下りとなったとき、その灯りの主は半ば強引に追い越しを掛けてきた
おいおい、こんな所で捲らんでももうちょい辛抱すりゃ道も広くなるだろうよ
そう思い排気ブレーキで少し減速してその灯りと自分のトラックが並んだ瞬間彼は己の目を疑った
灯りの主は乗用車でもなけりゃデコトラでもなく、何とこの時代に大八車なのだ
しかも大八車を牽く者などおらず、荷台にはとてつもなくデカイ猫が乗っている
そして灯りは電飾などではなく、オレンジ色の炎に包まれているのだ
デカイ猫は彼に一瞥をくれるとそのまま彼を抜き去り、またたく間に直線の先の最終カーブの向こうへと消えてしまった


49 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/24(金) 21:40:41.28 ID:fxBas5GD0.net
翌朝、会社でトラックを見ると大八車が並んだ右側だけが黒く煤けていた
それを見た車庫にたむろしていたジジイ共と、あちこち見回っていた社長が寄ってきて口を揃えて言った
「お前何やこれ? どこ走ってきたんや!」
彼が昨晩のルートと出来事をありのままに伝えると社長がこう言った
「う~ん、単なる言い伝えかと思っとったがなぁ いや、寂れた村なぁ あそこワシのお袋の出身地なんやが…
その大八車に乗ったデカ猫は"火車"っちゅうてな、生前の行いのよろしくなかった者の通夜に現れて亡骸を奪い去って行くっちゅう妖怪らしいわ
城下町で誰ぞよろしくない者が死んだんちゃうか?」
ちょ、社長、妖怪て… お祓いとかしくれんのですか?
「お祓い?ほんなもん金掛かるがな なんでも地獄からのお迎えやって話やけどな まあ用があるのは亡骸やろし、お前に災いはないやろ
ほんでも心配なら綺麗に洗車してよ、事務所の神棚の塩と酒をパッパっとやっときゃええやろ ヒッヒッヒ
ほんならワシこれから接待ゴルフやから、後は頼んだで」
そう言って社長はモデルチェンジの度に新車に入れ替える高級セダンに乗って行ってしまった
それを見送るとジジイ共がお約束のように彼にこう言った
「あの狸親父の通夜にも"火車"出よるで お~くわばらくわばら」



火車(かしゃ) Wikipedia

悪行を積み重ねた末に死んだ者の亡骸を奪うとされる日本の妖怪。葬式や墓場から死体を奪う妖怪とされ、伝承地は特定されておらず、全国に事例がある。正体は猫の妖怪とされることが多く、年老いた猫がこの妖怪に変化するとも言われ、猫又が正体だともいう。昔話「猫檀家」などでも火車の話があり、播磨国(現・兵庫県)でも山崎町(現・宍粟市)牧谷の「火車婆」に類話がある。火車から亡骸を守る方法として、山梨県西八代郡上九一色村(現・甲府市、富士河口湖町)で火車が住むといわれる付近の寺では、葬式を2回に分けて行い、最初の葬式には棺桶に石を詰めておき、火車に亡骸を奪われるのを防ぐこともあったという。愛媛県八幡浜市では、棺の上に髪剃を置くと火車に亡骸を奪われずに済むという。宮崎県東臼杵郡西郷村(現・美郷町)では、出棺の前に「バクには食わせん」または「火車には食わせん」と2回唱えるという。岡山県阿哲郡熊谷村(現・新見市)では、妙八(和楽器)を叩くと火車を避けられるという。

20200412195108







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885 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/14(火) 22:19:27.58 ID:mqQTH6QE0.net
4年前位に新大阪の御堂筋線の電車で河童を見た事がある ネタじゃなくてマジでw
正確には河童の格好した人かもしれないけど
マジでイメージ通りの姿だったし何よりもスーツを着てたのはビックリしたw
俺以外にも見てる人はいたけどみんなスルーしてた

これについて何か知ってる人いない?


887 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/14(火) 22:51:55.25 ID:OxuLTV+k0.net
>>885
   ∩___∩ いや、しかし・・・
   | ノ\     ヽ      |
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ      j
 彡、   |∪|   |       J
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /


888 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/14(火) 22:59:26.79 ID:mqQTH6QE0.net
>>887
本当だぜw 肌の色も緑で頭にちゃんと皿があった


889 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/14(火) 23:07:36.13 ID:IRfC6MHZ0.net
>>885
ハロウィンの日ではなくて?

河童の皮膚はどんな感じだった?ツルツル?


890 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/15(水) 01:37:57.56 ID:NTjiFQ9G0.net
>>889
ハロウィンだったかは覚えてはないけど顔とかは40代の仕事に疲れたおっさんだったよw

肌はツルツルしてたと思う なんか水滴が手についてた様な気がするw


891 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/15(水) 01:44:48.61 ID:7ULLv1mK0.net
河童は電車に乗らないだろ




…たぶん


894 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/15(水) 06:19:19.17 ID:NTjiFQ9G0.net
>>891
乗ってたんだよ~ しかも仕事に疲れた中年サラリーマンみたいな顔してさ


895 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/15(水) 06:34:31.82 ID:rMdjg7+60.net
>>885
河童は見た事ないが、御堂筋線で怖い思いをした事なら。

二十年以上前、大阪に一人で観光旅行をしに行った。
その日は通天閣に登ろうと思ったのだが、どうも新世界の空気が変だ。
中島らもは「新世界には大阪の陰の気が集まっている」と言ったが、
確かにそんな感じだった。空気がよどんでいる様に思えて仕方がない。
予定変更して天王寺動物園に行く事にする。
御堂筋線に乗った。
電車内はガラガラで一車両に2、3人って感じ。
しばらくすると、他の車両から一人の若い男がやってきた。
その男は東京の専門学校で一緒だったが、仲をこじらせて別れ、
音信不通になった元友人を若くした姿に似ていた(彼が大阪の人間なのかは知らない)。
その男が変なのだ。ふらふら歩いていると思ったら、俺の正面の椅子に座った女性の
すぐ隣まで行って、シートに上がって息ががかる様な間合いで顔を覗き込んだりする。
明らかに異様なのに女性は気がついていない。
映画『ゴースト ニューヨークの幻』に出てくる地下鉄の幽霊、あんな感じだ。
俺は思った。「あの若い男は、俺だけにしか見えてないんじゃないか!?」
その男は俺に気がつき、間近にまで近づいてきた。
「お前はまだそんな事をしてるのか」
男はっきりとした声で話しかけてきた。
俺は無視した。
男はどんどん話しかけてくる。いずれも当時、自堕落な生活を送っていた俺を非難する言葉だった。
まるで心の中や過去を読まれている感じだ。
電車が最寄りの駅に着いたところで、俺は速足で電車を降りた。
振り返らなかったが、男は俺の背後について、非難を続けた。
駅のホームの階段の所まで声が追いかけてきたが、駅から出る頃には聞こえなくなった。


897 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/03/15(水) 07:37:50.22 ID:KIDtvM6v0.net
>>895
駅に縛られてるのか
でも悪いやつじゃなさそう
非難してる内容はきみがこの先よい生き方をするために必要なものだし
でも怖えええー!!






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