【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 洒落コワ



590 :本当にあった怖い名無し:2014/03/24(月) 22:16:58.28 ID:QLSlnmX20.net

俺が体験した中2の夏の話をする。

俺にはCという仲がいい友達が一人いて、そいつとは所謂悪友という間柄だった。
俺もCも怖いもの好きで、他にも色々ウマが合っていた。

そんなある日のこと、俺たちは未提出の課題を終わらせるため、夜遅くまで学校に居残るハメになった。
課題も九割方終わったとき、Cは俺に肝試しをしないかと言ってきた。
こちらとしても退屈だったし、夜の学校なんてそう来れるものでもないから、せっかくだからやることにした。

場所は今は使われなくなった地下一階の家庭科室。別に何が出るという噂もないが、ただ不気味だということでそこを選んだ。
実は家庭科室には宿直室が繋がっており、そこも今は使われていない。そこを回ってこようということだった。

地下一階とはいってもうちの学校は地下にも窓があった。家庭科室への扉は鍵がかかっていたため、中庭を通って、宿直室の壊れた窓から入った。
あくまで暇つぶしなので、二人一緒に回ってこようということになった。けしてビビっていたわけではない。

宿直室は、かなり荒れていた。押し入れのふすまは外れて床に倒れていて、埃っぽかった。畳もかなり傷んでいた。
洗面台の蛇口をひねっても赤錆の混じった水が出てきて、雰囲気が出てきたなと、Cとはしゃいだ。

Cの携帯のビデオをつけ、二人で部屋の中を撮影したあと、宿直室を出る。するとすぐ右に、また部屋があった。
扉を開けても暗くてよく見えなかったが、手探りでスイッチを探して明かりをつけた。
幸い蛍光灯は生きているようで、電気は少しチカチカしたがちゃんと点いた。

そこにはソファーがあって、それはもうダメになっていたが、その上に奇妙なものを見つけた。
江戸時代に使われていたような硬貨が三十枚ほどあり、それが紐に通されているものだった。
どうしてこんなとこにこんなものが?
俺たちは少し気味が悪くなって、それは見なかったことにした。

そのまま家庭科室に入ったわけだが、案の定家庭科室も暗かった。
まあこれはこれで雰囲気が出るからこのまま撮影しようということになったんだけど、
流石に奥まで行くのは怖くて、携帯で部屋を見回す程度にしたんだ。

すると、いきなり携帯の画面がガタガタ揺れだした。まるで地震が起きた時の様子を撮影しているように。
しかも、画面の中央には白くぼやけた何かが浮いていたのだ。
もちろん実際にそんなものがあるわけがなく、俺たちはその場で固まっていた。
白くぼやけた物は少しずつだが大きくなっていった。そして白い物が俺たちに近づいてきていると直感的にわかった瞬間、
Cの「逃げろ!」という声をきっかけに、俺たちは宿直室の窓から飛び出した。

教室に戻って、「なんだったんだ…」となどと話していると、Cは申し訳なさそうにポケットから何かを取り出した。
それはさっきの、紐が通された硬貨だった。
俺はCに「なに持ってきてるんだよ!アホか!」と怒ったが、持ってきてしまったのは仕方がない。
そこでとりあえず、さっき撮影した映像を見ることにした。

宿直室も、硬貨を映した時も特に問題なかったが、俺たちにとってやはり気になったのは家庭科室の映像だった。
撮影している時はそう見えなかったが、よく見ると白いものは徐々に人間の形になってゆくように見えた。
そしてもう人型になろうという時に、Cの「逃げろ!」という声が聞こえ、映像は終わっていた。

俺たちは怖くなって、さっさと課題を提出し、帰ることにした。
先生に宿直室の事を聞こうと思ったが、怒られそうなのでやめた。
硬貨はCのオヤジに見てもらうことにし、俺たちは帰った。
(まあ実際は寺の坊主に心霊的なものはお門違いだったようで、実際に見てもらったのはCのオヤジの知り合いだったんだが)

後日Cに硬貨について聞かせてもらった。結論から言うと、真っ黒だった。
驚いたのは、硬貨に霊的な物が取り付いているのではなく、「執着心」が取り付いていたという。
硬貨の持ち主が金の亡者だったのか、それに対しての執着心がべっとりと付いていたらしい。

映像に映った白いものは、Cに金を持っていかれると思い、現れたそうだ。
それは幽霊ではなく、執着心が塊になって映ったものだったらしい。
人間の姿に近づいているように見えたのは、執着心の主の生前の頃の姿に戻ろうとしていたからだとか。

硬貨はちゃんと供養したらしい。映像も消した。その後、もう宿直室には近付いていない。
けれど、その時の硬貨を供養してくれた人と知り合って、その人と関わったせいで他にも奇妙なことは経験したが、
それはまた別の話。


596 :本当にあった怖い名無し:2014/03/24(月) 23:05:14.14 ID:GxqiIKn+0.net
一文銭か

597 :本当にあった怖い名無し:2014/03/24(月) 23:12:43.95 ID:QLSlnmX20.net
>>596
今ググってみたけどそれだった。
ていうか一文銭に執着してるとかどんだけだよ…

602 :本当にあった怖い名無し:2014/03/25(火) 08:44:19.08 ID:MewaVMTf0.net
>>597
一文銭にすら執着しすぎて、あの世で六文銭が払えずに成仏出来なかったのだろうか

603 :本当にあった怖い名無し:2014/03/25(火) 09:31:46.30 ID:Mcl9yACY0.net
あ、>>594だけど、Cのオヤジは寺の坊主なんだ。書き忘れてた、スマン。


608 :590-594:2014/03/25(火) 21:22:58.22 ID:Mcl9yACY0.net
>>602が成仏関連の事を言ってたけど、硬貨を見てくれた人(以下S)と最初に知り合った時に幽霊について聞いたら、興味深いことを言っていた。
なんでも、「死んだ人の霊」ってのは、そもそも存在しないという。
世に言われる幽霊というものは、誰かが残した強い感情なんだそうだ。

執着心や殺意、憎しみ、後悔などらしい。そしてそれが強いほど、その感情の主の姿に近くなる。
人魂というのは、その感情が弱い、所謂雑魚レベル。害は0らしい。
裏を返せば、完全な人の形をしているほどの感情はガチで危険だと。
うっかり関わると、その感情の依代とされるらしい。それが所謂「取り憑かれた」という状態なんだそうだ。
気分が悪くなり、夢にうなされるようになる。

そこで俺が、「でもよく、幽霊が体を乗っ取って話をしたりしますけど、それは?」ときくと、Sさんは、
「そこまでのレベルになると、それはもう幽霊とかいうものじゃない。所謂化物だよ。
 よく聞くだろう、殺された怨念が積もって妖怪になったって話。強すぎる感情は、いつしか自我を持ちはじめる。
 そして、物体に干渉できるほどの力を得るんだ。
 幽霊に足首を掴まれただとか、フロントガラスに手形が付いてたっていうのもそういうものが原因。
 で、『見える』人間ていうのは、そういう感情に敏感な奴だったりする。だから見える奴には、子供だったり、人見知りが多いんだよ。俺は違うけど。」
と言った。

硬貨の時に、だんだん人の形になっていった様に見えたことについては、
「それまでは誰も硬貨に近づく者がいなかったから、執着心はなりを潜めていたんだと思う。
 けど、Cが硬貨を持っていこうとしたから、執着心がまた強くなったんじゃねえかな。それで人の形に近づいて行ったんだろう。
 携帯でしかそう見えなかったのは、まあ話すと長いから、ひとまず置いてといてくれ。」との事。
ちなみにその執着心のレベルは中の下あたりだったらしい。とりつかれても普通に供養出来る様子。

携帯でしか感情の塊が見えなかったのは、すっげえ簡単に言うと、
感情は物に取り憑きやすい→物は感情を認知しやすい、捉えやすい→カメラに執着心が映った。
ということらしい。中の下くらいのレベルの執着心だと、ギリギリカメラに映りやすいんだとか。
人魂はよほど高性能なカメラじゃない限り映らない。

カメラは感情をそのまま写し取ることができるらしい。
けれど、写し取った感情は写真の中で変化する。
供養したら幽霊の顔が消えただとか、顔だけだったのに首から下が出てきただとかいうのはそういう事なんだとか。



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813 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/28 00:43
私がまだ小学校の頃の話。

その頃団地に住んでたが、うちの真下の階に同級生の子(仮にA)が引っ越してきた。
特には仲良くなかったけれど、家が一階違いだし同じ学校なので、それなりに仲良くなってきた。

ある日、Aが「うちには神様がいる」と言いだした。
私はあまり気にも留めずにいたが、その日の夕食の時に、何気なくその事を両親に話して聞かせた。


すると母は、Aの家がいかがわしい宗教団体に入っていることを教えてくれた。
Aの母親は殆ど家から出ず、その宗教団体の会合の時だけ外出する、といった感じだったらしく、
時刻を問わず階下から変なお祈りが聞こえて、気味が悪いと言った。

数日後の夕方、学校から帰ってくると家には誰もいなかったので、一人で漫画を読んでいた。
すると階下から、物凄い勢いでお祈りが聞こえてきた。
その日はいつもより酷く、お祈りというか、うめき声のように聞こえた。
一向にやむ気配がなく、段々酷くなってくるので、心配になってAの家に行ってみた。
その日までAの家の中には入ったことがなかったので、何となく気が引けながら呼び鈴を押した。
すぐにAが扉から出てきた。
扉が開くと、声にならないうめき声が充満していた。
Aは私を見るなり必死な顔をして、「神様が暴れ出した!たすけて!」と言った。
部屋の中はまだ夕方の早い時間なのに、カーテンを締め切っているせいで薄暗かった。
Aに案内されるままに一番奥の座敷にいった。
そこには豪華な祭壇があり、Aの母親が必死に何者かをなだめていた。
それが神様だった。うめき声の主はその神様だった。
神様は祭壇に祭り上げられていた。
手足を椅子に縛り付けてあり、髪は綺麗に剃り落とされていた。
酷く衰弱しており、うめき声もかすれていたが、かすかに聞き取ることができた。
「カ…ミ…サ…マ…」
そう言っていた。



814 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/28 00:44
後日談。
Aの両親は娘が生まれた時、教祖に「この子は神様の生まれ変わりだ」と言われたらしい。
それ以来、彼らは娘を神様だと思い込み、祭壇に祭っていた。
保護されるまで5年近くも手足を椅子に括りつけられたままだった。
そのせいか手足は大きく捩れていた。

娘が生まれてから家庭内では殆ど会話はなかった。
彼らは毎日“神様”にお供え物として少量の食物を食べさせていた。
娘は喋る能力はなかったが、毎日聞かされていたのだろう、『カミサマ』という言葉だけは覚えていた。





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34 :本当にあった怖い名無し:2013/03/20(水) 20:06:04.19 ID:pnDplTuL0

心霊写真はよく聞くけど、風景画に霊が入り込む?事ってあるのかとふと思い出したのでカキコ。

 

定年退職後の祖父の趣味が油絵だった。
描いているものは人物画だったり、風景画だったり、祭事を描いたりと、拘りは無いみたいで、
様々な絵が離れの作業場に飾られていた。(自分と兄貴の幼い頃の絵もあったり)

 

 

34 :本当にあった怖い名無し:2013/03/20(水) 20:06:04.19 ID:pnDplTuL0

祖父の家に行くとよく新しい絵を見せてもらっていたのだが、
その中にある一枚の風景画が、子供のときから見るのが怖かった。

 

なんて事のない、山の中を流れる小さな川が描かれた風景画。
木々の間を足首あたりまでのすんだ水がちょろちょろ流れている、一見癒される絵だ。

 

ひとつだけ怖いと感じた部分なのだが、
祖父にしては奇妙な絵で、風景画なら風景のみで人を描き込んでいるものは見当たらないのだけれど、
その風景画には、手前に流れてくる川の奥に一人の女性がうっすらと描かれていた。
わざわざ描いたのだから祖父の知り合いなのかと思ったがなんとなく聞けず、
なんかこの女の人怖いなと思いながら、その絵は出来るだけ見ない様にしていた。

 

 

34 :本当にあった怖い名無し:2013/03/20(水) 20:06:04.19 ID:pnDplTuL0

小学校高学年になってまた祖父の家に泊まりに行った時、
ふと一緒に居た兄貴に「あの川の絵の女の人怖くない?」と何となく聞いてみたら、
兄貴は記憶に無い様で、その絵を見に行こうという流れになった。

 

離れに行って実際にこの絵と兄貴に教えても、「人なんか描かれてねえぞ」と言われた。
詳しくはあまりしたくはなかったけど、「ここだよこの女の人」と指を指してみたが、
「お前俺を怖がらせ様とからかってるだろ」と、冗談にとられてしまった。

 

当時は、兄貴は見えているのに逆に驚かそうと見えない振りをしてるのかと疑いもしたんだけど、
高校生になった時にまたその絵を見に行ったら、女の人が絵から消えていた。

 

女の人を最後に見たのは中学三年の夏だったと思う。その時はまだ絵の中に居た。
何度か見ていたので、子供の頃の見間違いとは思えないのだけど、
なんというか、今でもその描かれていた女の人を思い出すとほんのり怖い。

 





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466 :sage :03/07/02 02:04
丁度2年くらい前のことです。旅行にいきたいのでバイトを探してた時の事です。
暑い日が続いてて汗をかきながら求人をめくっては電話してました。
ところが、何故かどこもかしこも駄目,駄目駄目。
擦り切れた畳の上に大の字に寝転がり、適当に集めた求人雑誌をペラペラと悪態をつきながらめくってたんです。

不景気だな、、、節電の為、夜まで電気は落としています。
暗い部屋に落ちそうでおちない夕日がさしこんでいます。
窓枠に遮られた部分だけがまるで暗い十字架のような影を畳に落としていました。 
、、遠くで電車の音が響きます。
目をつむると違う部屋から夕餉の香りがしてきます。
「カップラーメンあったな、、」私は体をだるそうに起こし散らかった求人雑誌をかたずけました。
ふと、、偶然開いたのでしょうかページがめくれていました。

467 :sage :03/07/02 02:04
そこには某県(ふせておきます)の旅館がバイトを募集しているものでした。
その場所はまさに私が旅行に行ってみたいと思ってた所でした。
条件は夏の期間だけのもので時給はあまり、、というか全然高くありません
でしたが、住みこみで食事つき、というところに強く惹かれました。
ずっとカップメンしか食べてません。まかない料理でも手作りのものが食べれて、しかも行きたかった場所。
私はすぐに電話しました。

「、、はい。ありがとうございます!○○旅館です。」
「あ、すみません。求人広告を見た者ですが、まだ募集してますでしょうか?」
「え、少々お待ち下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
・・い、・・・そう・・・・だ・・・・・・・・」
受けつけは若そうな女性でした。

電話の向こう側で低い声の男と(おそらくは 宿の主人?)小声で会話をしていました。
私はドキドキしながらなぜか正座なんかしちゃったりして、、待ってました。やがて受話器をにぎる気配がしました。
「はい。お電話変わりました。えと、、、バイトですか?」
「はい。××求人でここのことをしりまして、是非お願いしたいのですが」
「あー、、ありがとうございます。こちらこそお願いしたいです。いつからこれますか?」
「いつでも私は構いません」「じゃ、明日からでもお願いします。すみません
お名前は?」「神尾(仮名)です」「神尾君ね。はやくいらっしゃい、、、」



468 :sage :03/07/02 02:04
とんとん拍子だった。運が良かった。。私は電話の用件などを忘れないように録音するようにしている。
再度電話を再生しながら必要事項をメモっていく。
住みこみなので持っていくもののなかに 保険証なども必要とのことだったのでそれもメモする。
その宿の求人のページを見ると白黒で宿の写真が写っていた。
こじんまりとしているが自然にかこまれた良さそうな場所だ。

私は急にバイトが決まり、しかも行きたかった場所だということもあってホっとした。
しかし何かおかしい。私は鼻歌を歌いながらカップメンを作った。何か鼻歌もおかしく感じる。
日はいつのまにかとっぷりと暮れ、あけっぱなしの窓から湿気の多い生温かい風が入ってくる。
私はカップメンをすすりながら、なにがおかしいのか気付いた。
 条件は良く、お金を稼ぎながら旅行も味わえる。女の子もいるようだ。
旅館なら出会いもあるかもしれない。だが、何かおかしい。
暗闇に窓のガラスが鏡になっている。その暗い窓に私の顔がうつっていた。

なぜか、まったく嬉しくなかった。。理由はわからないが私は激しく落ちこんでいた。
窓にうつった年をとったかのような生気のない自分の顔を見つめつづけた。



469 :sage :03/07/02 02:06
次の日、私は酷い頭痛に目覚めた。激しく嗚咽する。風邪、、か?
私はふらふらしながら歯を磨いた。歯茎から血が滴った。
鏡で顔を見る。ギョッとした。目のしたにはくっきりと墨で書いたようなクマが出来ており、顔色は真っ白。、、、まるで、、、。
バイトやめようか、、とも思ったが、すでに準備は夜のうちに整えている。
しかし、、気がのらない。そのとき電話がなった。

「おはようございます。○○旅館のものですが、神尾さんでしょうか?」
「はい。今準備して出るところです。」
「わかりましたー。体調が悪いのですか?失礼ですが声が、、」
「あ、すみません、寝起きなので」
「無理なさらずに。こちらについたらまずは温泉などつかって頂いて構いませんよ。
初日はゆっくりとしててください。そこまで忙しくはありませんので。」
「あ、、だいじょうぶです。でも、、ありがとうございます。」
電話をきって家を出る。あんなに親切で優しい電話。ありがたかった。
しかし、電話をきってから今度は寒気がしてきた。ドアをあけると眩暈がした。
「と、、とりあえず、旅館までつけば、、、」
私はとおる人が振りかえるほどフラフラと駅へ向かった。

やがて雨が降り出した。
傘をもってきてない私は駅まで傘なしで濡れながらいくことになった。
激しい咳が出る。「、、旅館で休みたい、、、、」
私はびしょぬれで駅に辿りつき、切符を買った。そのとき自分の手を見て驚いた。。
カサカサになっている。濡れているが肌がひび割れている。まるで老人のように。
「やばい病気か、、?旅館まで無事つければいいけど、、」



470 :sage :03/07/02 02:06
私は手すりにすがるようにして足を支えて階段を上った。何度も休みながら。
電車が来るまで時間があった。私はベンチに倒れるように座りこみ苦しい息をした。。ぜー、、、ぜー、、、声が枯れている。
手足が痺れている。波のように頭痛が押し寄せる。ごほごほ!咳をすると足元に血が散らばった。私はハンカチで口を拭った。
血がベットリ。。

私は霞む目でホームを見ていた。
「はやく、、旅館へ、、、」
やがて電車が轟音をたててホームにすべりこんでき、ドアが開いた。
乗り降りする人々を見ながら、私はようやく腰を上げた。腰痛がすごい。
フラフラと乗降口に向かう。体中が痛む。あの電車にのれば、、、、
そして乗降口に手をかけたとき、車中から鬼のような顔をした老婆が突進してきた。

どしん!私はふっとばされホームに転がった。
老婆もよろけたが再度襲ってきた。私は老婆と取っ組み合いの喧嘩を始めた。
悲しいかな、相手は老婆なのに私の手には力がなかった。
「やめろ!やめてくれ!俺はあの電車にのらないといけないんだ!」
「なぜじゃ!?なぜじゃ!?」
老婆は私にまたがり顔をわしづかみにして地面に抑えつけながら聞いた。
「りょ、、旅館にいけなくなってしまう!」
やがて駅員たちがかけつけ私たちは引き離された。
電車は行ってしまっていた。私は立ち上がることも出来ず、人だかりの中心で座りこんでいた。
やがて引き離された老婆が息をととのえながら言った。
「おぬしは引かれておる。危なかった。」そして老婆は去っていった。



471 :sage :03/07/02 02:06
私は駅員と2~3応答をしたがすぐに帰された。
駅を出て仕方なく家に戻る。
すると体の調子が良くなってきた。声も戻ってきた。
鏡を見ると血色がいい。
私は不思議に思いながらも家に帰った。

荷物を下ろし、タバコを吸う。
落ちついてからやはり断わろうと旅館の電話番号をおした。すると無感情な軽い声が帰ってきた。
「この電話番号は現在使われておりません、、」
押しなおす
「この電話番号は現在使われておりません、、」

私は混乱した。まさにこの番号で今朝電話が掛かってきたのだ。
おかしいおかしいおかしい。。。
私は通話記録をとっていたのを思い出した。
最初まで巻き戻す。

、、、、、、、、、キュルキュルキュル、、、、、     ガチャ

再生
「ザ、、、ザザ、、、、、、、、はい。ありがとうございます。○○旅館です。」
あれ、、?私は悪寒を感じた。若い女性だったはずなのに、声がまるで低い男性のような声になっている。



473 :sage :03/07/02 02:11
「あ、すみません。求人広告を見た者ですが、まだ募集してますでしょうか?」
「え、少々お待ち下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
・・い、・・・そう・・・・だ・・・・・・・・」
ん??
私はそこで何が話し合われてるのか聞こえた。

巻き戻し、音声を大きくする。
「え、少々お待ち下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
・・い、・・・そう・・・・だ・・・・・・・・」
巻き戻す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
、、むい、、、、こご、そう・・・・だ・・・・・・・・」
巻き戻す。
「さむい、、、こごえそうだ」
子供の声が入っている。さらにその後ろで大勢の人間が唸っている声が聞こえる。
うわぁ!!私は汗が滴った。。
電話から離れる。すると通話記録がそのまま流れる。

「あー、、ありがとうございます。こちらこそお願いしたいです。いつからこれますか?」
「いつでも私は構いません」、、、

記憶にある会話。しかし、私はおじさんと話をしていたはずだ。
そこから流れる声は地面の下から響くような老人の声だった。
「神尾くんね、、はやくいらっしゃい」



474 :sage :03/07/02 02:11
そこで通話が途切れる。私の体中に冷や汗がながれおちる。
外は土砂降りの雨である。金縛りにあったように動けなかったが私はようやく落ちついてきた。
すると、そのまま通話記録が流れた。
今朝、掛かってきた分だ。
しかし、話し声は私のものだけだった。
、、、、、、

「死ね死ね死ね死ね死ね」
「はい。今準備して出るところです。」
「死ね死ね死ね死ね死ね」
「あ、すみません、寝起きなので」
「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
「あ、、だいじょうぶです。でも、、ありがとうございます。」

私は電話の電源ごとひきぬいた。
かわいた喉を鳴らす。な、、、、なんだ、、、なんだこれ、、
なんだよ!? どうなってんだ??



475 :sage :03/07/02 02:12
私はそのとき手に求人ガイドを握っていた。
震えながらそのページを探す。
すると何かおかしい。      、、ん?
手が震える。。そのページはあった。
綺麗なはずなのにその旅館の1ページだけしわしわでなにかシミが大きく広がり少しはじが焦げている。

どうみてもそこだけが古い紙質なのです。まるで数十年前の古雑誌のようでした。
そしてそこには全焼して燃え落ちた旅館が写っていました。
そこに記事が書いてありました。
死者30数名。台所から出火したもよう。
旅館の主人と思われる焼死体が台所でみつかったことから
料理の際に炎を出したと思われる。泊まりに来ていた宿泊客達が逃げ遅れて炎にまかれて焼死。

これ、、なんだ。。求人じゃない。。
私は声もだせずにいた。求人雑誌が風にめくれている。
私は痺れた頭で石のように動けなかった。

そのときふいに雨足が弱くなった。。一瞬の静寂が私を包んだ。


電話がなっている




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340: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:10:04.18 ID:Cf9Z2/cF0
○月○日
今日、男の子と仲良くなったんだ!!
笑顔がとっても素敵な男の子!!
でも、名前を聞いても、歳を聞いても、「知らない」って言うの。
何だか変な子ね。
だから勝手に、○○ちゃんと呼ぶことにしたの!!


341: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:10:50.67 ID:Cf9Z2/cF0
○月○日
○○ちゃんは、自分からは喋ることが無い子。
でも、いつも寂しい、寂しいって言ってる。
お母さんとお父さんがお見舞いに来てくれるトコも見たことがない。
可愛そうに。
「お姉ちゃん一緒に居てくれる?」って聞いて来るから
「もちろんだよ!」と答えた。
○○ちゃんは嬉しそうだった。


342: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:11:30.75 ID:Cf9Z2/cF0
そこから先は、とりとめの無い日記になっていた。

病院のご飯がまずい、とか、Eがお見舞いに来たとか、手術怖かった、とか。

そんな日記も、退院の日が書き記されていた。

○月○日
今日で退院!退屈な入院生活ともオサラバ!!
最後に○○ちゃんに会いたかったけど、会えなかったな。
そういえば、あの子がいつも来るから、何号室に入院してたのかも知らないままだったな。
早く、退院出来ると良いけど。

そこから先は、退院した後の生活が記されている。



343: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:12:17.24 ID:Cf9Z2/cF0
○月○日
何だかすっごく怖い夢を見た。
目がない○○ちゃんが、私を連れて行こうとする夢だ。
寂しい、寂しい、って言いながら私を引っ張っていこうとする。
怖いなー。


344: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:13:03.97 ID:Cf9Z2/cF0
○月○日
毎日、○○ちゃんの夢を見る。
怖い。

○月○日
寝るのが怖い、また○○ちゃんが夢に出てくる。

○月○日
鏡の前に○○ちゃんが居た。

○月○日
どこへ行っても、○○ちゃんが付いてくる。
助けて。

日記はそこで途切れていた。



345: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:14:01.68 ID:Cf9Z2/cF0
俺「・・・・・・」

読み終えた俺は絶句していた、言葉に表せない。

俺「・・・何故、その、加奈子さんが夢に?」

俺は思っていた疑問を口に出した。

E男「分からない、でも俺も夢を見たんだよ」

俺「E男さんもですか?」

E男「ああ、既に現実に加奈子が現れている」

俺「じ、実は俺もなんです!!」

俺は今まであったことを洗いざらい話した。Aのこと、現実に現れた加奈子さんらしき人のこと。

俺「どうにか止める方法は無いのでしょうか?」

E男「・・・・・・」



347: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:15:12.77 ID:Cf9Z2/cF0
口を閉ざすE男に、俺は落胆を隠せなかった。

E男「もう、終わるよ」

俺「え?」

E男「・・・・・・」

そう言って席を立ったE男を俺は引き止める。

俺「待って下さい!」

E男「止めなくていい、それと・・・」

俺「え?」

E男「夢を見ていない君が何で・・・そこだけが分からない」

その言葉を残し、E男は俺の分の金も置き、去って行った。



348: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:16:06.30 ID:Cf9Z2/cF0
俺「・・・・・・」

残された俺はしばらく、呆然としていた。

それからと言うものの、俺の前に加奈子さんらしき人が現れることはなくなった。

加奈子さんの噂は下火になり、しばらく経つと、誰も話さなくなった。

Aはそれでも登校して来ることはなく、E男とは彼女を通しても連絡が取れなくなってしまった。
音信不通になってしまったらしい。



349: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:16:51.90 ID:Cf9Z2/cF0
そんなある日、意外な人から電話があった。A男だ。


350: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:17:51.92 ID:Cf9Z2/cF0
A男「よう」

俺「A男!久しぶりだな!」

A男「ああ」

俺「急にどうしたんだ?」

A男「・・・・・・」

俺「ん?どうした?」

A男「C菜のこと、覚えてるか?」

俺「勿論だろ」

A男「何か変わったことはないか?」

俺「う・・・あったな、C菜と関係あるかは分からないが」

A男「聞かせてくれ」

俺は今回の一件を詳しくA男に聞かせた。



352: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:18:23.94 ID:Cf9Z2/cF0
A男「・・・・・・」

俺「何だ?どうした?」

A男「そうか・・・」

俺「え?何?」

A男「いや、何でもない、またな」

そう言って、A男は一方的に電話を切ってしまった。

何だったんだろう・・・?



353: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:19:25.37 ID:Cf9Z2/cF0
また俺に何かが起きるのは大学生になってから。
長々となってしまった、興味ある人が居たら書きます。

次で完結するけど、あまりにも尻切れトンボで尚且つ不可解な内容になると思う。
内容も、胸糞悪いと思うが、それでも良ければ書きます。



354: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:19:49.75 ID:2XvZ9jJe0
A男とは中学から疎遠なんだっけか?。
別に引っ越したとかで家が遠くなったわけではなかったんだろ?。


357: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:20:51.60 ID:Cf9Z2/cF0
>>354
家が遠くなったわけではないです。
でも、全然遊ばなくなりました。


361: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:22:25.99 ID:2XvZ9jJe0
>>357
そっかそっかさんきゅ。
まあ会う意志がないと案外会わないよなww。


360: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:22:21.71 ID:Cf9Z2/cF0
あと、自分の文で不快になった方、数名いらっしゃるみたいなので
本当に申し訳ないです。
今更ながらオカ板に投稿すべきだったと反省しております。


362: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:22:39.60 ID:UoOTmDJW0
ここまで来たら、最後まで見届けたい


363: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2013/05/01(水) 01:23:12.68 ID:XW73/zAv0
最後まで書いてくれ
他のやつが読まなくても、俺が読む


365: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:24:00.97 ID:btHxL8IS0
いやいや面白い

最後までたのむ



366: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:24:14.50 ID:Cf9Z2/cF0
準備します


369: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:26:41.67 ID:Cf9Z2/cF0
俺は大学へ入学した。
さして頭も良くなかったが、推薦でそこそこの大学に入学することが出来た。

サークルへ入り、授業にちょこちょこ出ててはサークルに入り浸り、遊び回る。
まあ、どこにでも居そうな大学生だった。

そんな代わり映えのしない日常、異変が起きたのは大学3年生、サークルの合宿中だ。



370: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:27:28.99 ID:Cf9Z2/cF0
E子「ねえ、○○君、この荷物持って!!」

俺「え、あ、う、うん!いいよ!」

E子「あっついよねー、何でこんな山奥を合宿地にしたんだろう」

俺「ま、まあ夜は冷えるって言われてるし、涼しくなるんじゃないかな」

E子「そっか、キャンプファイヤー楽しみだね!」

俺「そうだね!」

突然の登場だが、このE子、俺が今気にかけている子である。
そこまで美人という程でもないが、愛嬌があり人を惹きつける何かを持っている。

何回か二人で遊んで、頻繁にメールでやり取りもしていたが、イマイチ進展が無い状態で
今日の合宿だった。



371: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:28:17.91 ID:Cf9Z2/cF0
F男「このこのー、憎いねー」

俺「うわっ!な、なんだよ!」

F男「この合宿で上手く発展するといいなー、あはははは!」

俺「何言ってんだ!聞こえたらどうすんだよ!!」

バンバン!と俺の肩を叩くF男、このF男という男はサークルで一番の仲であり
常日頃から共に行動を取っていた。

高笑いをしながら、荷物を持ち運んでいくF男
まあ、この合宿で仲を進展させることが出来れば・・・と、実際俺も思ってたのだが。

進展がない状態ともこの合宿を機にオサラバだ!!

よーし!!がんばるぞ!!!

先輩「何言ってんだお前」

どうやら口に出てしまったらしい、先輩の冷ややかなツッコミを背に、俺は顔を赤らめ荷物を運んでいった。



373: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:29:03.37 ID:Cf9Z2/cF0
その後、川遊びでE子の水着姿に見とれたりしつつ、川に突き落とされたりしつつしていると、夕食の時間になった。
夕食はカレーと焼きそばだった。キャンプ地から支給された薪では明らかに足りないので、数人が少し山へ入って薪を調達してくることになった。

E子「じゃあ、あたし行きます!」

E子がいの一番に名乗り出た、これはE子と二人っきりになるチャンスか!?

後輩「じゃあ、僕も・・・」

俺「・・・・・・・」

無言の圧力で睨んでやった。

後輩「あ、やっぱいいです・・・」

俺「行きます!」

先輩「そうか、じゃあ二人で頼んだぞ」

俺はほくそ笑んだ



374: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:29:52.01 ID:Cf9Z2/cF0
俺「な、何だか暑いね」

E子「そお?涼しいと思うけど」

俺「な、何か雨が降りそうだね」

E子「綺麗に晴れてるじゃん」

いかん、二人で遊んだ時もそうだったが、E子と二人っきりだと上がってしまう。

それにしてもE子はちょっとでも俺に気はあるのだろうか・・・?
本当に掴みどころのない子だ。

俺「なあ、E子、今好きな人居るんだよね?」

これは以前、俺が確認したことのある質問だ



375: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:30:41.38 ID:Cf9Z2/cF0
E子「んー?居るよ?」

俺「進展とかしそうなの?」

E子「うーん、難しそうだね」

俺「そうなのか・・・」

俺のことなのか!?という期待もあるが、名前を聞いてみてもし違っていたら目も当てられない。
名前を聞く勇気は俺には無かった。

E子「俺君は居ないの?」

俺「居るよ」

E子「きっと良い子なんだろうね」

俺「E子、君のことだよ」

E子「えっ!」

俺「好きなんだ」

E子「・・・実は私も、俺君のことが・・・」



376: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:31:27.77 ID:Cf9Z2/cF0
E子「何ボーッとしてんの?」

俺「あ、ご、ごめん!」

E子「早く薪拾わないと終わらないよー」

俺「う、うん」

俺の甘い妄想は一瞬にして打ち砕かれた。

せっせと薪を拾うE子に続き、俺も薪を拾っていく。

E子「うん、これくらい拾えば良いよね」

黙々と薪を拾い続け、気が付けば俺とE子は大量の薪を確保していた。

俺「うん、じゃあ戻ろうか」

俺達はキャンプ地へと戻った。



377: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:31:59.78 ID:Cf9Z2/cF0
夕食はあまり上手く作れたとは言えないが、皆で行う共同作業はとても楽しく
料理の味を倍増させてくれるようだった。

皆で盛り上がるようにして、料理を食べていたが俺は気がかりなことがあった。

E子がいない?

E子を探すように周囲に目を配ると・・・、いたいた、E子だ。
何故か、皆から距離を取るように食事をしている。

俺は立ち上がり、E子の分のビールも片手に近づいていった。



378: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:32:44.99 ID:Cf9Z2/cF0
俺「何してんの?」

E子「あ、俺君」

俺「皆と一緒に騒げば良いじゃん、どうしたの?」

E子「あたし、あまり騒がしいの好きじゃないんだよね」

確かに、E子はそんな傾向がある。基本的に明るい子なのだが、サークルで騒いでる時もあまり輪には入りたがらない。

E子にビールを手渡し、自分も蓋のタブを開ける。
二人で乾杯をし、口につける。

何を話したもんか・・・と思案していたが、おもむろにE子が口を開いた。



379: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:33:17.71 ID:Cf9Z2/cF0
E子「今まで言ってなかったけど、あたしさ、親が居ないんだ」

俺「えっ、そうなんだ」

E子「唯一肉親だった妹も、半年前に行方不明になってるの」

俺「・・・・・・」

俺は言葉に窮した。

E子「あはっ、ごめんね!急に暗い話なんかしちゃって」

俺「いや、大丈夫だよ」

E子「あたしの家も、あんな風に皆で楽しく食事してたの。だからちょっと胸が苦しいんだよね」

俺「そうなんだ・・・」

E子「暗くしちゃってごめんね!明るい話に切り替えよう!」

俺「うん!」

その後、E子と色々な話をした。楽しかったこと、面白かったこと。そして将来のこと。



380: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:34:03.26 ID:Cf9Z2/cF0
俺「俺、教師になりたいんだ、小学校の。E子は何になりたいの?」

E子「・・・・・・」

あれ、E子の様子がおかしい。

俺「ま、まだ決めてないのかな」

E子「・・・・・・」

E子は俯いたまま答えない。

何かまずいこと聞いちゃったかな・・・。

E子「あ、そろそろ戻ろうかな」

E子は俺の質問に答えることなく立ち上がる。
そこには既に、暗い表情をしたE子は居なかった。

俺「あ、うん、そうだね」

E子「二人であまり消えてたら、変に怪しまれちゃうもw」

俺「別に俺は良いけどね」

E子「えっ?」

俺「いや、何でもない、戻ろう」

その後、二人で戻った所を色んな人に冷やかされたりしたが、その日は滞りなく一日が過ぎていった。

それにしても、あのE子の様子は何だったんだろう?



381: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:35:00.19 ID:Cf9Z2/cF0
そして合宿の二日目。二泊三日なので今日が最終日だ。
今日は川くだりに、肝試しと、イベントが盛りだくさんの一日だった。

川くだりは、ふざけあってたら川に転落したり、先輩が操作を誤って岸に激突したりなど、散々な内容だったが、肝試しは俺の中で大イベントとなった。

男女が一組となって、山沿いの道を回って帰って来るといった単純な内容だが、非常に薄暗く不気味な道を歩かねばならず、光が懐中電灯だけというのも恐怖の演出に一役かっていた。

組み分けはクジ引きで決定されたが、俺はE子とペアになることが出来た。

後で聞いた話だが、クジは作ったF男が俺とE子がペアになるよう細工をしていたらしい。

F男・・・お前は本当の親友だよ。

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382: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:35:37.23 ID:Cf9Z2/cF0
俺の心は有頂天だったが、E子は浮かない顔をしていた。

俺「どうしたの?」

E子「あたし、怖いの苦手で・・・」

これは男らしい所を見せるチャンスかもしれない!
俺はwktkしながら開始を待った。

一組、二組と出発して行き、ついに俺とE子の番になった。

俺「行こう」

E子「う、うん」

足場の悪い道を懐中電灯で照らしながら、ゆっくりと進んでいく。

E子「うー、怖いな」

俺「だ、大丈夫だって!」

こういった類のものは割りと平気な俺だったが、想像していた以上の不気味さに、本音を言うと少しビビッていた。

二人でおそるおそる進んでいった先に、土手が見えた。

ここを右折しなければならないのだが、今までの道と違い、完全に見えない方向を右折しなければならないため、先の見えない恐怖があった。

しかし、ここで怖気付いては男ではないだろう。

俺「俺、先見て来るね」

E子「うん」

E子にそう告げて、右折した先を見る



383: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:36:22.85 ID:Cf9Z2/cF0
俺「何も・・・ないな」

まあ、何かあったら困るけどなw

安心してE子の所へ戻ろうとした瞬間、何かが俺の前を横切った。

俺「え・・・?」

女の生首だった。

俺「うわあああああああああ!!!!!」

あまりのショックに腰が抜けて動けない俺

生首は徐々に近づいて来る。

俺「く・・・来るな!!」

俺の願いも虚しく、生首は俺と至近距離まで近づいて来て
ついには、俺の顔の数センチまで迫った。

俺「あ・・・あ・・・あ」

???「ぶわっはっはっはっは!!!」

突如、どこからか笑い声が聞こえた。

俺「え?」

笑い声のした方を見ると、先輩が茂みから出てくる所だった。

先輩「いやーすまんすまん、こんなに驚くとは」

俺「・・・・・・」

よく見ると、生首は糸で吊るされただけの簡素なものだった。
恐怖心など一気に吹き飛び、恥ずかしさでいっぱいになった。

先輩「お前のリアクションwww最高だったぞwww」

E子「あははははは!!!」

いつの間にか、E子も一緒になって爆笑している。

もういっそ、誰か俺を消してくれ。



384: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:36:53.16 ID:Cf9Z2/cF0
その後は、E子に男らしい所を見せる計画が頓挫した俺はテキトーに行程を終えた。
E子のドンマイ!という言葉を背に。

その夜、どうも寝つけずに、俺はキャンプから離れた川辺でボーッと過ごしていた。

E子は俺が情けない奴に見えたに違いない・・・そうに違いない
あの一件のせいで、俺の株も大暴落だ・・・

ああー、どうしよう・・・

考えれば考えるほど鬱になっていく。



386: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:37:09.90 ID:2XvZ9jJe0
教育学部?だとしたら、
小学校の教師になりたいは
当たり前だろ何言ってんだ状態。
他の分野の学部で小学校の免許取れるとこあるのか知らないけど。


391: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:40:59.16 ID:aiPwVqT50
>>386
別に教育学部ではないけど俺の学部でも教職課程はあった。選択制でめっちゃ
単位キツキツになるから俺は遠慮しといたけど


387: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:37:39.35 ID:Cf9Z2/cF0
E子「横、いいかな?」

俺「うわっ!!」

E子だった、いつの間に近づいてたんだろう。

E子「ごめんね、驚かせて」

俺「い、いや、いいよ、E子はどうしたの?」

E子「何だか眠れなくってね」

俺「そっか」

E子「・・・・・・」

俺「・・・・・・」

気まずい・・・あんなことあった後だから、余計に気まずい。



388: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:38:40.00 ID:Cf9Z2/cF0
E子「クスッ」

俺「!?」

E子「さっきの俺君を思い出しちゃって」

俺「ああ・・・」

追い討ちをかけないでくれよ・・・。

E子「ちょっと可愛かったよ、俺君って本当に面白いよね」

俺「あ、ありがとう」

E子「んーー」

俺「ん?」

E子「もう言っちゃおうかな」

俺「何を?」

E子「あたしの好きな人って、俺君なんだよね」

俺「えっ・・・」



389: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:39:27.18 ID:Cf9Z2/cF0
胸がドクンと高鳴る

嘘だろ・・・

E子「あはは!言っちゃった!!」

俺「・・・・・・」

E子「いつ言おうかな、と思ってたけど・・・良いタイミングだったからさ、えへへ」

俺「お・・・俺も」

E子「ん?」

俺「俺も、E子のことが好きだよ」

E子「え!?」

俺「好きなんだ」

E子「俺君・・・」

俺「E子・・・」

俺はそっと、E子の唇に自分の唇を重ねた。



390: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:40:13.01 ID:Cf9Z2/cF0
E子「んっ・・・」

どれほどの間、唇を重ねていただろう
どちらともなく、唇を離した。

俺「そろそろ・・・戻ろうか」

E子「うん・・・」

俺はE子と手を繋ぎながら、キャンプ地へと戻った。

俺「じゃあ、また明日ね」

E子「うん、また明日」

E子と別れ、床へと着く。

俺は幸せな気持ちに包まれながら、心地よい眠りへとついていった。

しかし、その晩、俺は夢を見ることになる。



392: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:41:16.74 ID:Cf9Z2/cF0
こ・・・ここは?

幼少の頃に見ていた夢。
周囲がどす黒く、空気が重い空間。

そう、C菜の夢と同じ空間。

また、C菜に出会ってしまうのか・・・?

いやだ・・・!何で今になって・・・!

幼少の頃から見ていない悪夢を見てしまい、俺はパニックになっていた。

そして、気が付くと、俺の後ろで何かの気配がした。

俺「・・・・・・」

振り返りたくない。でも・・・、見ないと。

俺はゆっくりと振り返った。



393: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:42:02.20 ID:Cf9Z2/cF0
俺「・・・え?」

振り返ると、そこに居たのは青年の姿だった。

俺「C菜じゃ・・・ない?」

青年は虚ろな目をしていたが、しっかりと俺を見据えている。

青年「・・・・・・」

青年が何かを言っている。

何を言っているんだろう、全く分からない。

しかし、青年は俺に何かを訴えるようにまくしたてている。

聞き取りたくても、聞き取れない・・・。

次第に、青年の顔がぼやけていく・・・。

そうして俺は目が覚めた。



394: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:42:33.10 ID:Cf9Z2/cF0
俺「・・・・・・」

C菜の夢じゃ・・・ない?何だろう・・・?
俺は何だか、妙な胸騒ぎがした。

あの青年・・・。

先輩「おーーーい!朝メシの準備するぞーーー!」

俺「あ!!はーい!!!」

一気に現実世界へと戻された俺は、朝食の準備に駆り出されることになった。

しかし、あまりにも不思議な夢。

合宿が終わるまで、そのことが常に頭の片隅にあった。



395: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:43:18.92 ID:Cf9Z2/cF0
合宿が終わり、大学の日常が戻って来た。

サークルのメンバーに俺とE子が付き合い始めたことを告げると、F男を除いて皆驚いていたが、祝福してくれた。

E子とは毎日会って色んな話をした。バカみたいな話をして笑い転げたり
色んな場所にも行った。本当に幸せだった。

愛する人が居ると、生活に潤いが出てくるというもの。

勉学にも精が出て、成績は大きく上昇。全てが順調だった。
そんな順風満帆な中、俺はゼミへと入り、本格的に卒業へ向けて準備をすることになった。

そんな中ゼミの最初の授業で、とある人に出会うことになる。



396: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:43:58.45 ID:Cf9Z2/cF0
俺「ん・・・?」

ゼミのメンバーが一人一人自己紹介をしていく。

俺は、ある女子に注目した。

俺「あれ・・・どっかで見たことがあるような・・・?」

長いサラッとした黒髪に、清楚そうな容姿と大人しそうな雰囲気。
美人と言っても良いだろう。

どこかで出会った気がするのだが・・・思い出せない。
んー、誰だっけか。

謎が解けないまま、3人組となり、課題を遂行していく時間になった。
奇しくも、先ほどの女子と一緒の組だ。



397: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:44:46.25 ID:Cf9Z2/cF0
3人でぎこちなく自己紹介を行い、課題を進めていったが、一人がトイレに行くために離席した。

残されたのは、あの女子と俺。

俺「あ、初めまして、俺、○○と言います、よろしくお願いします」

???「さっきも聞いたわよ」

俺「・・・・・・」

なんという、とっつきにくい奴だ
それにしても、間近で見ると・・・

やはりどこかで会ったことがある。

???「それに初めましてじゃないでしょ」

俺「え?」

???「忘れたの?同じ小学校だったD子よ」



398: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:45:34.31 ID:Cf9Z2/cF0
俺の記憶の片隅に居たD子が、像を結び始める。

俺「あっ・・・!」

D子「久しぶりね」

こんな所でD子と再開するとは・・・。

嫌でもC奈の夢のことが思い出される、D子は俺を助けてくれた存在なのだ。

俺「あの時は、ありがとう」

D子「何が?」

俺「お守り、助かったよ」

D子「いえ、でも」

俺「え?」

D子「やっぱり終わってないみたいね」

俺「は?」

終わってない・・・どういう意味だ?

色々と聞きたいことはあったが、離籍していたメンバーが戻って来たので
話は中断された。



401: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:46:13.78 ID:Cf9Z2/cF0
その後も順調に大学生活を続けていった俺、しかし気がかりなことが出来た。

E子「・・・・・・」

俺「どうしたの?」

E子「んーん!なんでもない!」

俺「そうか?」

E子が時折、暗い表情を見せるようになったのだ、今まではそんなこと無かったのに。

それは日が経つにつれ顕著になっていき、周囲の人も気付いているようだった。

F男は、「何か悲しませたんじゃねーの!」と言っていたが、俺はまるで心当たりが無い。

そんな中、E子の家へ行くことになったある日。



402: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:46:59.72 ID:Cf9Z2/cF0
E子はアパートの3階に住んでいる。どこにでもありそうな安い感じのアパートだ。

俺がアパートの中へ入っていくと、3階から声が聞こえてきた。

???「  して    の」

ん?

よく耳を澄ましてみたが、どうやらE子の声のようだ。

E子「  れ  じょ う  き  と   な  で 」

俺「???」

E子「 な  の と  は  すき  も」

距離が離れているから、断片的にしか聞こえない。

E子「そ ち  く  と  きな い」

何を言ってるんだ・・・?

俺は3階のE子の部屋へと急いだ。



403: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:47:45.24 ID:Cf9Z2/cF0
部屋をノックし、E子を呼び出す。

しかし、返事がない。

俺「???」

再度ノックをするが反応がない。

俺「開けるぞ?」

俺は痺れを切らし、ドアを開けた、鍵は掛かってなかった。

しかし、中へと入った瞬間、俺は異変に気付いた。



405: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:48:19.75 ID:Cf9Z2/cF0
俺「うっ・・・」

何だ・・・?部屋が異常なくらいに寒い

俺「おい!E子!?」

俺は必死にE子を探した。

リリビングには居ない・・・?どこだ?

トイレ

浴室

・・・・!!

いた、E子だ。

洗面台のシンクに突っ伏すように倒れこんでいる

俺「E子!俺だよ!大丈夫か!!」

必死にE子をさすり、気付けを行う



406: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:49:06.59 ID:Cf9Z2/cF0
E子「・・・ん」

俺「あ・・・」

どうやら気付いたようだ

E子「俺君・・・」

俺「大丈夫か?何があったんだ!?」

E子「ちょっと・・・貧血起こしちゃったみたい・・・えへへ」

俺「とりあえず、場所を移して休もう」

E子「うん、ありがとう・・・」

それにしてもこの部屋全体が異常なまでに寒い
本当に寒すぎる

ただ室温が低いだけでなく、・・・なんというか心に重く圧し掛かるような寒さというか

・・・

・・・

・・・?

以前、これと同じような感覚を体験した気が・・・





408: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:49:37.99 ID:Cf9Z2/cF0
俺「一旦、外に出よう」

本来ならベッドに寝かせるべきなのだが、俺は何かの危険を感じ
E子を抱えて公園のベンチまで連れて行った。

E子をベンチへと座らせ、俺は横へ座る。

温かい飲み物を購入し、E子へと手渡す。

最初は顔が真っ青だったE子だが、徐々に落ち着きを取り戻したようだ。

俺「E子?大丈夫か?」

E子「・・・うん、大丈夫だよ」

しかし、E子が貧血持ちだったなんて、初耳だ。

俺「貧血・・・今まで無かったけど急に?」

E子「うん、ちょっと・・・ふらふらっときちゃって、でも大丈夫だよ」

俺「そうか・・・」



409: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:50:28.85 ID:Cf9Z2/cF0
俺「E子、誰かと話してなかった?」

E子「え?」

俺「誰かと話してた声が聞こえたんだけど」

E子「あ、うん、ちょっと来客中でね、俺君来る時間だから急いで帰って貰ったよ」

俺「そうか・・・」

E子「・・・・・・」

何だろう?何か違和感を感じる。

E子「ごめんね・・・今日はもう、休ませて貰っていいかな?」

俺「あ、うん、そうだよね」

E子「せっかく来てくれたのに、ごめんね」

俺「部屋まで送ろうか?」

E子「ううん、ここで大丈夫」

俺「そうか、じゃあまた、元気になったらね」

E子「うん」



410: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:51:09.17 ID:Cf9Z2/cF0
俺は帰る際、違和感の正体について考えた。

あの寒さ・・・エアコンを付けているわけではないのに、あの寒さ・・・?

E子は来客中と言っていたが、俺がアパートに足を運んだ瞬間、声が聞こえた
E子の部屋に行くまで、あの会話を聞いてから、ものの数分だ。

そんな早さでアパートの外に出ることが出来るか・・・?

まあ、階段は二つあるから、俺が片側を上っている間に逆から急いで降りた可能性もあるが。

・・・

俺は妙な違和感を抱えながら、家へと帰った。

そしてその夜、俺は再び、あの夢を見ることになる。



412: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:51:54.97 ID:Cf9Z2/cF0
空気が重く、どす黒い空間。

あの夢だ。

後ろに気配を感じ、振り返る。

俺「!!!!!!!!」

俺は一瞬にして総毛立った。

そこには、前の夢で見た青年が居た。

しかし青年の目がおかしかったのだ。

片目がない・・・。

俺「・・・・・・」

俺は青年の異様な風貌に、固まってしまう。

青年は必死に、また何かを訴えている。

だが・・・相変わらず聞き取る事が出来ない。

次第に青年の顔がぼやけていく・・・。

そして、俺は目が覚めた。



413: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:52:57.07 ID:Cf9Z2/cF0
・・・・・・

俺はさっきの夢について考えた。

同じ夢を何回も見る、これはC菜の夢と同じ。

そして、あの青年、どこかで会ったことがある気がする。

俺は必死に、昔の記憶を頼りに、一致する人が居ないかを考えた。

・・・

・・・

・・・

・・・!

あっ!

俺は思わず声に出していた。

あの青年・・・。

あれは・・・・・・A男だ。



414: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:53:54.29 ID:Cf9Z2/cF0
まさか、A男に何かが?

胸騒ぎの消えない俺は、A男に電話をしてみることにした。

そういえば、A男と電話するのなんて何年振りだろうか

A男から一回、電話が掛かって来たことはあった。

そう、俺が加奈子さんの噂に巻き込まれた時だ。

あの時、A男は何の用事だったんだろうか。

そんなことを考えながら、ダイヤルを回す。

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415: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:53:57.42 ID:lj268pVv0
怖ー


416: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:54:29.25 ID:btHxL8IS0
お守りのD子も気になるがまさかのA男て


417: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:54:39.75 ID:Cf9Z2/cF0
・・・

・・・

「お掛けになられた番号は、現在、使われておりません」

ダメか・・・。

これはもう、直接、A男の家へ行ってみるべきだろう。

俺は授業が終わった後に、A男の家へ行ってみることにした。

A男の家は、住宅街のかなり奥まった所にある。

家は一軒家だが、かなり古びた造りで、平屋だった記憶がある。

小学校時代に、何度も訪れていたため、難なく訪れることが出来た。

しかし、俺はA男の家の前で全く身動きが取れなくなっていた。



418: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:55:33.82 ID:Cf9Z2/cF0
俺「・・・・・・」

元から古びた造りだったが、これ以上ないくらい朽ちていた。

どう考えても、人が住んでいるとは思えない。

予想通り、インターフォンは押しても鳴らなかった。
仕方なく、かなり強めにノックをする。

ドンッ!ドンッ!ドンッ!

・・・

・・・

反応が無い。

引き戸のノブに手を伸ばし、回してみたが、やはり鍵は掛かっていた。

どうしようか・・・とりあえず裏口に回ってみよう。

A男の家は正反対の箇所に裏口があった。
そこから入ればA男の部屋が近いから、昔はよくそこからお邪魔したっけ。

雑草がぼうぼうに生えている庭をかきわけ、俺は裏口へと向かった。

俺「え?」

俺は裏側の壁を見て固まってしまった。



419: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:56:04.08 ID:Cf9Z2/cF0
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄
口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄口兄


420: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:56:50.47 ID:Cf9Z2/cF0
何だ・・・これ?

裏側の壁いっぱいにペンキのようなもので文字が書かれている。

ふ、と裏口に目を移すと、そこには大きく赤い色で一文字が書かれていた。



・・・あまりの異様さに声が出ない。

俺は必死になってその場から逃げた。怖かったのだ。



424: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:58:27.28 ID:Cf9Z2/cF0
何だよあれ・・・。意味分かんないよ

俺は先ほど見たものを必死に見なかったことにしようとした。
実際、見てしまったことには変わり無いのに



425: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 01:58:31.49 ID:lj268pVv0
なんか今日は寒いぞ


429: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2013/05/01(水) 01:59:48.26 ID:XW73/zAv0
>>425
寒いな。エアコンなんかかけてないのn


426: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 01:59:23.22 ID:Cf9Z2/cF0
そんな中、E子と水族館へ行ったデートの帰り。

俺「今日、楽しかったね」

E子「うん」

俺「E子さ・・・最近元気がない時が多いけどどうしたの?」

E子「・・・・・・」

俺「何か悩みがあるなら言って欲しいんだ、もしかして何か俺に不満がある?」

E子「ううん、俺君のことは大好きだよ」

俺「そっか、何かあったらすぐ言ってね」

E子「俺君・・・」

俺「ん?」

E子「ずっと一緒に居たいよ・・・」

俺「勿論、俺だってそうだよ」

何故か、E子は少し涙ぐんでいる。

E子「一緒に居たいよ!居たいよ!」

そう告げると、E子は堰が切れたかのように泣き始めた。
突然のことに、驚きを隠せない俺。

俺「も、勿論だよ!」

E子「うう・・・うわーん!」

何か不安なことがあったのだろうか、俺はE子を優しく抱き締めた。

俺「大丈夫・・・大丈夫だから」

E子「・・・・・・・」

ひとしきり泣いた後、E子はそっと俺から離れていった。

E子「ありがとう」

俺「ううん、大丈夫?」

E子「もう・・・・・・」

俺「え?」

E子「ううん、今日はありがとう!!またね!!」



430: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:00:13.06 ID:Cf9Z2/cF0
E子は俯きながら去って行った。

な、何だったんだ・・・。

何か不安に思っていることがあれば、俺に話してくれれば良いのに・・・。

心のモヤモヤはあるけど、俺は何も出来ず仕舞いだった。

そして、E子との付き合いが半年になったある日。
俺は、E子からプレゼントを貰った。



433: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:00:59.19 ID:Cf9Z2/cF0
俺「これ・・・何?」

E子「亡くなった母の懐中時計だよ!」

俺「え!い、いいよ!こんな大事なもの!」

E子「いいの・・・、貰っておいて」

俺「う、うん、分かった」

E子「俺君」

俺「何?」

E子「今までありがとう、楽しかったよ」



434: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:01:43.88 ID:Cf9Z2/cF0
俺「え!?」

突然のことに、頭が動転する。
これは・・・別れを告げられているのか。

俺「それって・・・別れたいってこと?」

動揺しながらE子に尋ねる

E子「・・・・・・」

俺「一体なんで!?ずっと一緒に居ようって二人で言ったじゃないか!」

E子「ごめんね・・・」

俺「なんで・・・」

E子「どうか理由は聞かないで、お願い」

俺「・・・・・・」

E子「本当に本当に楽しかった!さようなら・・・!」

E子は走り去るように去って行った。一度も振り返ることなく。

残された俺は呆然としていた。あまりの展開に頭が付いていかない。

別れる理由が全く思いつかない・・・何でだよ。



435: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:02:14.95 ID:Cf9Z2/cF0
翌日から俺は抜け殻のように毎日を過ごした。授業はかろうじて出席しているが、サークルに行く気にはならない。

食事もあまり取らなくなり、目に見えてやつれていった。

F男やサークルのメンバーから電話やメールが何度も届いたが、しばらく行かないとだけ返事をして切っていた。

そして、授業と授業の合間の休み時間。

俺「・・・・・・」

F男「おい」

俺「・・・・・・」

F男「おいってば!」

俺「ん?何だF男か・・・」

F男「何だじゃないだろ!!皆心配してるぞ!」

俺「・・・・・・」

答える気にならなかった。

F男「E子ちゃんも音信不通だし、どうなってんだよ!」

俺「え?E子が?」

F男「そうだよ、お前がサークル来なくなった一緒のタイミングで連絡取れなくなったんだよ」

これは、どういうことだろう。

F男「何かあったのか?」



436: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:03:04.50 ID:Cf9Z2/cF0
俺「・・・・・・別れたんだ」

F男「え?」

俺「E子と別れたんだよ」

F男「そ・・・そうだったのか」

俺「・・・・・・」

F男「でも、音信不通ってのはおかしいんじゃないか?」

それは俺も思うところだ。気まずくてサークルに来れないのはまだ分かる。
しかし、全く電話にもメールにも返事をしないというのは異常だ。

F男「とりあえず、・・・まあ元気になったら顔を出してくれ」

そう告げてF男は去って行った。

E子・・・どうしたんだろう。未練が無いと言ったら嘘になる。
なにせ、あまりにも納得がいかない別れ方だ。

E子は俺に不満は無いと言っていたし、それに別れる人に対して大事な形見など渡すだろうか。

・・・あまりにも不可解。

ちょっと、E子を探してみよう。俺は行動を移すことにした。



438: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:03:57.10 ID:Cf9Z2/cF0
当然のことながら、携帯は繋がらないので、俺はE子のゼミに行ってみることにした。
適当な人を捕まえ、E子について聞いてみる。

俺「あの、E子さん居ますか?」

ゼミ生「いやー、最近見かけないね」

俺「そうですか」

他にも色んな人にE子のことを聞いて回ったが、E子の近況を知っている人は皆無だった。

放課後に、直接独り暮らしのE子の自宅を訪ねてみたが、不在だったので管理人さんに聞いてみることにした。

管理人「○○さんねぇ、しばらく帰って来てないのよ」

俺「え、帰ってもいないんですか?」

管理人「そうよ、そろそろご実家に連絡しようかと思ってるの」

俺「そうですか・・・」

俺は頭を抱えた。別れた相手にここまでやるのは下手したらストーカーかもしれない。

しかし、やっぱりあれだけ好きだったのだ、悩んでしまう。

しかし、どうすることも出来ず、いたずらに日数だけが過ぎていった。



439: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:04:46.04 ID:Cf9Z2/cF0
そして、ゼミの授業が終わった時間

D子「俺君」

俺「ん?何?」

D子「貴方がお付き合いしていた子について少し話があるんだけど」

俺「え?E子?何か知ってるのか?」

D子「何も聞かなかったの?」

俺「何もって・・・、何があったかすら分からないし、何も言ってくれなかったんだ」

D子「・・・成程、そういうことね」

俺「何なんだよ、どういう意味だよ」

D子「どの道、抗えるとは思えないけど」



440: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:05:33.45 ID:Cf9Z2/cF0
俺「は?」

意味が分からない。

D子「貴方達が昔に、あの子にした約束、覚えてないの?」

俺「あの子?約束・・・?」

D子「・・・知らない方が幸せなこともあるのよ」

そう言って、席を立とうとするD子。

俺「ま、待てって!!」

D子「A男君も・・・」

俺「A男・・・?」

予想外の名前に俺は驚いた。

D子「もう遅いの」

そう言ってD子は去って行った。

残された俺は、何もかもが分からず呆然としていた。

分からない・・・分からない。



441: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:06:14.18 ID:Cf9Z2/cF0
それ以来、結局E子は見つからなかった。

そして何故か、C菜の夢を見るようになった。

だが、幼少の頃に見ていた夢とは違い、C菜がただ俺をじっと見るだけ。何も発さない。

一週間に数回、C菜の夢を見る。

今日もC菜が俺を見てくるかもしれない。明日かもしれない。明後日かもしれない。

何も言わずに、じっと見てくる。

真っ直ぐ俺を見据えて。



444: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:07:03.47 ID:Cf9Z2/cF0
長々となってしまったが、読んでくれた人ありがとう。

謎ばかりが残ってしまったが・・・俺も未だに分からないんだ。



446: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:07:31.02 ID:2XvZ9jJe0
え!?おわり!?。


445: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:07:25.46 ID:lj268pVv0
怖いわ


447: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:08:46.15 ID:lj268pVv0
をををををオチわ?


448: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:08:47.11 ID:Cf9Z2/cF0
終わりです、ありのままに書いたから

最後は尻切れトンボなんです



449: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:08:47.58 ID:KyOK/eyV0
え、なにこれ、これで終わり?


450: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2013/05/01(水) 02:08:48.94 ID:XW73/zAv0
E子がいなくなったのはどれぐらい前なんだ?


452: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:09:38.81 ID:Cf9Z2/cF0
>>450
約6年前です


453: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:10:17.22 ID:CHwTpmK5I
何!?

終わりだと!?
かえって怖い!



454: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:10:51.86 ID:Cf9Z2/cF0
未だにC菜の夢を見ます


455: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:11:12.11 ID:KyOK/eyV0
今までいなくなった人とはガチでなんの話も聞かないし、噂も聞かないの?


459: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:13:04.77 ID:Cf9Z2/cF0
>>455
何の・・・話も聞かないです


456: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:8) 2013/05/01(水) 02:11:12.31 ID:XW73/zAv0
D子が何か知ってそうだけど、連絡は取れないの?


459: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:13:04.77 ID:Cf9Z2/cF0
>>456
取れないです、調べようと思えばいけるかもですが


458: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:11:53.05 ID:2XvZ9jJe0
お祓い行きなさい。何かしらアクション起こさないと自体は悪くなりそうな気がするよ。素人だけど(笑)。


466: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:15:16.38 ID:Cf9Z2/cF0
>>458
一回それっぽいことはやりましたこうかないですまだ夢みます


462: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:13:41.36 ID:uK8hBdBNO
D子が思わせ振りでめんどくさい
最初に何か分かったら教えてって言ってたけど、ここで聞くよりD子を問い詰めろよ


463: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:14:14.12 ID:aiPwVqT50
C菜(死亡)→<出会い>→加奈子(行方不明)→<交際>→E男(夢の男性?)
C菜→<約束>→A男(行方不明)
C菜→<約束>→俺君(追い詰められ中)→俺君の彼女(夢みただけ?)
→俺君の新彼女(行方不明)
誰か補足頼む


484: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:24:28.57 ID:aiPwVqT50
>>463
男の子(正体不明)→<出会い>→加奈子(行方不明)→<交際>→E男(夢の男性?)
C菜→<約束>→A男(行方不明)
C菜→<約束>→俺君(追い詰められ中)→俺君の彼女(夢みただけで消息不明)
→俺君の新彼女(行方不明)

■夢に出てきたの
俺君→C菜、男性
A男→C菜
友人、旧彼女→加奈子
■その他
窓をバンバンする女(正体不明)



494: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:30:00.14 ID:aiPwVqT50
>>484
ああ、俺君の夢に出てきたのはC菜とA男か。
死ぬか発狂した奴が夢に出てくるんだな。あと話を聞いたら伝染るっぽい、か。
あとD子が訳知りすぎる


509: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:53:11.33 ID:aiPwVqT50
>>484
男の子(正体不明)→<出会い>→加奈子(発狂?後行方不明)→<交際>→E男
C菜→<約束>→A男(発狂?後行方不明)
C菜→<約束>→俺君(追い詰められ中)→俺君の彼女(加奈子の夢みただけで消息不明)
→E子(発狂?後行方不明)

■夢に出てきたの
俺君→C菜、A男、C菜の順
A男→C菜
加奈子→男の子(○○ちゃん)
友人、旧彼女→加奈子
A→加奈子(夢を見た後行方不明に)

■その他
D子(やたらと訳知り、被害はなさげ)
窓をバンバンする女(正体不明)(Aの家で)

窓をバンバンする女は加奈子っぽいなー。あとは分からん



519: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:00:06.78 ID:aiPwVqT50
>>509
男の子(正体不明)→<出会い>→加奈子(発狂?後行方不明)→<交際>→E男
C菜→<約束>→A男(発狂?後行方不明)
C菜→<約束>→俺君(追い詰められ中)→俺君の彼女(加奈子の夢みただけで消息不明)
→E子(発狂?後行方不明)

■夢に出てきたの
俺君→C菜、A男、C菜の順
A男→C菜
加奈子→男の子(○○ちゃん)
友人、旧彼女→加奈子
A→加奈子(夢を見た後行方不明に)

■一緒にいる約束(頼まれた方が左)
俺君、A男→C菜
俺君→E子
加奈子→男の子

■その他
D子(やたらと訳知り、被害はなさげ)
窓をバンバンする女(加奈子?)@Aの家、俺君の家

■推測
・窓をバンバンする女は加奈子っぽい気がする。
・一緒にいる約束をせがんだ人は漏れ無く行方不明/死(男の子は消息不明だが
夢に出てくるので行方不明/死の可能性大)



727: 名も無き被検体774号+ 2013/05/02(木) 22:08:32.60 ID:zAopZB1jP
>>519
読み直して思ったけど、E子の失踪が一連の夢に関係してるならその引き金はE子の妹じゃないか?


730: 名も無き被検体774号+ 2013/05/02(木) 22:22:32.69 ID:rDnRNqm30
>>727
妹は重要人物だと思う。ただし、登場人物に該当する人物はいなさげ。


465: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:14:37.34 ID:KyOK/eyV0
なんかあれだな、小学生時代にヒントがありそうだよな
それと高校時代の顔が広い彼女とかいう人は結局どうなったの?
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468: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:16:11.79 ID:Cf9Z2/cF0
>>465
大学進学とどうじに別れました


471: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:17:41.67 ID:huzQXgc4P
今なにしてんの
卒業できる?


475: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:19:16.86 ID:Cf9Z2/cF0
>>471
もう卒業してはたらいてます


474: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:18:59.06 ID:KyOK/eyV0
彼女も夢見たんでしょ?
結局それから連絡等一切取ってないの?


478: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:19:55.86 ID:Cf9Z2/cF0
>>474
取ってないです、喧嘩別れだったので


477: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:19:50.70 ID:btHxL8IS0
現在進行形か今夢に出るC菜は目と口ある?


479: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:21:00.93 ID:Cf9Z2/cF0
>>477
無いです、でも何もしてこないです


480: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:21:58.93 ID:huzQXgc4P
そいや窓を叩く女まだ出てきてる?


482: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:23:39.15 ID:Cf9Z2/cF0
>>480
全く出ないですね

加奈子さんだとは思うのですが、結局何だったのか分からないです



483: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2013/05/01(水) 02:23:59.29 ID:XW73/zAv0
忘れてる「約束」っていうのが問題なんだろうな
ずっと一緒にいてくれる?って、聞かれた時の事が「約束」なんだろうか


487: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:26:34.33 ID:1sdR/LZx0
A男は手遅れ で>>1 は何も言われなかったのが気になる。
懐中電灯はまだ持ってるの?


488: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:27:30.48 ID:aiPwVqT50
>>487
懐中電灯www
くっそ、このタイミングでww


490: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:28:49.09 ID:Cf9Z2/cF0
>>487
あ、言い忘れてました

ずっと大事に閉まっていたんですけど、無くなってました



492: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:29:22.34 ID:Cf9Z2/cF0
懐中時計のことですよね?


493: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:29:48.98 ID:KyOK/eyV0
>>492
だろw


495: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:30:36.81 ID:YIB5iAKt0
創作っぽさを濁すためこんな半端な感じにしてみたん?


496: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:31:58.53 ID:Cf9Z2/cF0
いえ、ありのままを書くから不可解で尻切れトンボになると


499: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:40:47.87 ID:huzQXgc4P
前の彼女今どうしてんの?


501: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:42:15.41 ID:Cf9Z2/cF0
完全に連絡が取れないです


500: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:41:32.95 ID:An+Oe+0yO
今までにお付き合いした女性は、ここに出てきた2人だけ?


503: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:44:52.32 ID:Cf9Z2/cF0
2人だけです、その2人に何かしらがあったので
誰かと付き合うのはちょっと・・・また何かが起こったら


530: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:12:05.53 ID:An+Oe+0yO
まあ高校以降は>>503の恋愛が発動条件ぽいよね。
自分が本当にこんな目に遭ったなら、神職か僧侶を志すかもしれない。


542: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:40:01.26 ID:vpfIR53+0
>>530を見て思たんだけど、俺さんはC菜さんと結婚だとかどこかへ一緒に行こうって約束した?


545: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 03:50:36.78 ID:Cf9Z2/cF0
>>542
勿論、C菜のことは大好きでしたし、結構簡単に好きだって言ってたと思います
退院したら、色んな所に行こうとは言ってました


546: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:53:32.15 ID:aiPwVqT50
>>545
小学校=好きだ、一緒にいようと言った相手が死亡
高校=好きだと言った(はず)の相手が加奈子の夢をみる、またそれらを
トリガにいろんなことが起こる
大学=好きだ、一緒にいようと言った相手が行方不明


505: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:48:37.66 ID:3/SRt94RP
c菜の実家には訪ねてないの?


513: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:56:20.29 ID:Cf9Z2/cF0
>>505
一回行って見ました、更地になってました


514: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:57:55.85 ID:huzQXgc4P
>>513
D子と会ってみたら?なにか知ってそうだし


515: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 02:59:08.04 ID:Cf9Z2/cF0
>>514
やってみようと思ったことはあります。でも怖いんです


517: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:59:44.08 ID:huzQXgc4P
>>515
何が怖いん?
どう考えても今のままのが怖いっしょ


521: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 03:01:49.07 ID:Cf9Z2/cF0
>>517
色々知っているみたいですし、また何かあったらと思うと二の足を踏みます

でも、このままじゃだめですよね



507: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:50:48.19 ID:huzQXgc4P
まとめてみますた
気になるところや不備があれば教えてくれ



511: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 02:55:01.70 ID:YIB5iAKt0
>>507
上手いな~、何で作ったの?


523: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:02:18.10 ID:aiPwVqT50
>>512
ちょっとヒントになった。ありがと


526: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:03:39.75 ID:aiPwVqT50
男の子が誰だか分からんのだが、Aの可能性はあるかな?
AとA男が出てくるから紛らわしいぜ


529: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:10:44.37 ID:aiPwVqT50
えーっと

C菜→A男(卒業後入院した=男の子)→加奈子→A

この順で行方不明/死になったと考えればつながるな。
E子が繋がらない



532: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:17:03.16 ID:aiPwVqT50
E子の妹が行方不明になってるのか。妹に該当しそうな人物は出てきてない??


539: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 03:24:47.47 ID:Cf9Z2/cF0
>>532
それらしい人には一切会った事がないです


541: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:33:40.24 ID:3/SRt94RP
繋がってるように思えるけど、別だよ。


543: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 03:42:38.52 ID:vpfIR53+0
あとE子さんの家に借金があってE子さんもトラブルに巻き込まれたとか?


545: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 03:50:36.78 ID:Cf9Z2/cF0
>>543
そういう話は聞いてないですね


548: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 04:06:54.96 ID:Cf9Z2/cF0
じゃあ幼少の頃にしてしまった約束が全ての原因だと?


549: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 04:12:33.71 ID:1aYTgiqr0
いや知らん。ここに書いてる流れではそうなるってだけ
D子さんが知ってるんだろ


550: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 04:13:23.13 ID:9ow6nS0lO
C菜が入院してた病院に何かしらあるのかしら?


551: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/01(水) 04:16:08.14 ID:Cf9Z2/cF0
とりあえず、オカ板には行く、必ず


558: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 04:55:27.36 ID:aiPwVqT50
小学校 ー C菜との約束
高校 ー 加奈子と男の子の約束
大学 ー E子の約束

これもフラグかもね



567: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 06:39:42.24 ID:cfVGwv/60
まず>>1がすること優先度順
1 Dに会って話を聞く
2 C菜の実家に行って話を聞く
3 オカ板にいく
4 A男の大学時代の周辺を洗う友人など

一応聞いておくけど行方位不明の人たちの件は警察に届けたんだよな?



570: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 07:04:24.05 ID:cfVGwv/60
それと>>1が気にかけた人物から行方位不明になってる気がする
特にEなんかは顕著で付き合い出す前からその毛があった
これは不幸な偶然だと言えばそれまでだけど
つまり行動には気をつけた方がいいと言うこと

あとこれが創作でないとするなら
ここにでてくる霊はおそらく2種類いる
夢の中に出てくるのはそうでも無いが
現実に干渉してくる例って言うのはかなり名のある除霊士でも除霊は不可能だ
だから除霊はオススメしない
何より偽物が多いし除霊出来る霊はそこまで深刻な被害を出さない
ヤバイくない順にかくと
いる気がする>夢に見る>現実に見る>人体以外の現実に干渉>人体に干渉
多少前後するが大雑把にはこんなもん
さらに言ってしまうとこの件に対して特効薬となるものは無いとおもう
自身の精神的な安定を図り続けるような対処療法しか俺には思いつかない
力になれなくてすまない



571: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 07:24:53.01 ID:8svIU0vgP
>>570
概ね同意
現実世界に影響及ぼしてるみたいだし
恐らく魔物の部類

大本の魔物がどれかわからんがそれにC菜諸々取り込まれてるんじゃ?
普通に除霊は不可能だから
陰陽師or凄腕の拝み屋に頼るしか

創作じゃないならすごい案件だから誰も受けてくれんだろうな・・・



572: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 08:58:42.22 ID:Lw3JVbeU0
>>1も恋愛きっかけで色々あったみたいだけどA男も恋愛がきっかけで何かあったんかな


594: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 13:58:56.64 ID:aiPwVqT50
やっぱE子姉妹の話だけ浮いてるよな。夢の話とか出てこないし
妹と約束したかとか入院してたかとか全然不明だし


606: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 16:29:46.91 ID:RMx/BpyX0
最初にC菜が夢に出てきたのは死後49日以降?

加奈子が消えたのと、シーナが夢に出てきたのは時期的にどっちが先?

かのじょ(古)が同じ夢見たっていうのに捨てたお前クズ中のクズ

かのじょ(新)に対して、一連の事件と関わりがあるのは明らかなのに、詳しく追求しないで捨てたお前はクズ中のクズ

シーナと加奈子は親戚だったりしない?

ドンドン女はおそらく死神

最後に、神社か寺か教会かなんか行って、なんかもらってこいよ

地獄に落とされるって最悪だよなー



632: 名も無き被検体774号+ 2013/05/01(水) 22:36:39.90 ID:JiS/GKZJ0
なにか共通項があるんだろうね
・死にゆく人と何らかの約束をしている(本人達がどういう意味か理解しているか否かは不問)
・故人はその約束に固執している
・だから相手を連れて行こうとしている?
・パターンは、約束→死→連れて行きたい相手に特定の夢を見せる→道連れ

この連れて行きたい相手、を特定するのに何らかのエラーが生じると、別の人が夢を見てしまう
(夢を見た人=特定の相手、と判断して連れて行く→人違いか!で更に探しに行くでエンドレス)
1のD子にもらったお守りがキーなら、同じ種類のお守りを持ってる人は守られて手出し出来ない
お守りが破損紛失等で再度夢を見る→連れて行かれそうになる頃には別の何かに守られてる
邪魔なその何か(だいたい恋人)を先に連れて行く→だが別の何かに常に守られてて無事な1



644: C菜の夢 ◆OATxHqmYYE 2013/05/02(木) 01:44:46.55 ID:YiWnNqlG0
むかしのゼミの連絡網を引っ張ってきて
D子の携帯にかけてみました出ませんでしたが明日しごとの合間にまたかけます


651: 名も無き被検体774号+ 2013/05/02(木) 06:26:56.53 ID:XctUhaxMO
>>644 着信残ればおり返しあるかもな
報告待ってる


652: 名も無き被検体774号+ 2013/05/02(木) 07:10:16.54 ID:xIhqzGSL0
>>644
そろそろC菜と決着つけよーぜ。


662: 名も無き被検体774号+ 2013/05/02(木) 12:23:19.91 ID:okJsnp3F0
時系列作ってみた!w 誤記修正、追加お願いします
——————–
【 時系列 】
■1992(1993)年頃~:小学時代
・1996~1997年頃:C菜死亡
→ 小学校4年(10~11歳頃)
・某日(C菜死亡から数日後):C菜の夢
→ 俺氏、A男、初めてC菜の夢を見る。
・某日:D子からお守り入手
・1997~1998年頃:D子引越し
■1998(1999)年頃~:中学時代
→ 何事も無く過ごす
■2001(2002)年頃~:高校時代
・某日:最初の彼女できる。
・2002(2003)年頃:加奈子さんの噂
→ 高校2年の春、彼女から加奈子さんの噂を入手。
・某日:友人A行方不明
→ 家庭の事情により学校来なくなる。
・某日:謎の窓張り付き女と接触
→ 友人A宅にて。
・某日:クラス中で加奈子の噂で話題に。
・某日:オカルト研究会D男と接触
・某日:自宅にて窓張り付き女を目撃
→ 窓をバンバン叩く
・某日:E男と接触
→ 卒業生で加奈子の噂をよく知る人物E男、彼女が探し出す。E男の話によれば、加奈子は自分の彼女とのこと。
E男の彼女の日記で、盲腸で入院中ある男の子と出会い、 退院後に目のないその男の子の怖い夢を見る。
・某日:A男と久しぶりの電話
→ C菜の話する、A男の挙動に異変。

■2004(2005)年頃~:大学時代
・2007年頃:E子と出会う、恋愛に発展
→ 大学3年生頃、サークル合宿中にて。
E子の話では、親が居なくて唯一肉親だった妹も半年前に行方不明とのこと。

・某日:D子と再会
→ 同じ大学のゼミ。

・某日:E子に異変
→ E子の自宅を訪れた先でE子に異変が起こる。

・某日:A男の家を訪ねる
→ E子の自宅を訪れた日の夜、怖い夢を見る。
夢の中でA男が現れる。
A男の家を訪ねるがA男は不在。自宅に呪の文字が書かれた
異様な壁を発見。

・某日:E子行方不明
→ E子の言動に異変。E子と別れる。
その後E子は行方不明に。

■2008(2009)年頃~:社会人
・2013年:現在
俺氏、社会人27歳。未だC奈の夢を見る。



668: 名も無き被検体774号+ 2013/05/02(木) 13:43:54.61 ID:cPijGVTx0
>>662見て思ったのは、中学時代ってなにもなかったんだな
最初の小学生時代はともかくとして、高校時代からで気付いたのが、
1にカノが出来るorいい感じな人が→例の夢→カノないしは好きな人が挙動不審→失踪?
(E男の場合も、E男にカノ出来る→夢→カノがおかしくなる?)

・1にカノないしはいい感じな人がいない時期にも例の夢だけは見てる?
・1が小学生時代にC菜とした約束=死ぬ前の約束以外にある?
(例えば、最初に悪夢を見た時になんか約束したとか。お前以外を好きにならないとか)



744: 名も無き被検体774号+ 2013/05/03(金) 14:58:39.08 ID:7H41D7820
読んだけどこの手の怪異って地域的なものな気がするんだけど
裏S地区の話みたいな

D子と連絡取れなくても親戚かなんか年配の人に聞いたら何か分かるんじゃないだろうか?



791: 名も無き被検体774号+ 2013/05/05(日) 12:21:10.58 ID:+7egibPBO
コワいわ
なんかわかってるD子さん、頼みます


861: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 00:31:14.14 ID:/Lu8b9mI0
凄い恐ろしいことに気付いてしまった
1の2chMateは椎名じゃん

名前生成のアルゴリズムはランダムで決定されるから、1は選べないはず


861: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 00:31:14.14 ID:/Lu8b9mI0
凄い恐ろしいことに気付いてしまった
1の2chMateは椎名じゃん

名前生成のアルゴリズムはランダムで決定されるから、1は選べないはず

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862: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 00:43:58.14 ID:/Lu8b9mI0
やべえドヤ顔で言った割には既にスレの最初の方で指摘されてた
偶然にしては凄い確立だな・・・これはちょっと怖い


866: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 02:06:31.85 ID:orYVNTzTP




876: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 03:06:40.52 ID:QNpGD3k/P
逆じゃないのかな?

椎名って表示されたから、C菜という仮名を使おうと思い立った



877: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 03:08:37.95 ID:YpnEX7tS0
>>876
多分それ


878: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 03:17:44.48 ID:/Lu8b9mI0
って俺も思ったんだけどさ
4月30日でIDチェッカーで調べたら>>1が初レスなんだよ
だからIDの確認とかは>>1はしてない


880: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 03:36:46.60 ID:/Lu8b9mI0
http://hissi.org/read.php/news4viptasu/20130430/SDc0ZjVkRncw.html



だから
もとになる実体験があって=C菜の夢の部分

>>1はわざとちょっと違う名前「C菜」に変えたけど実名は椎名で
それが出てきちゃったんじゃないかって言ってた人が居た

これは本当に鳥肌たったわ



882: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 04:59:15.82 ID:ZwOU8hCW0!
とゆーことはこのスレの話はホントにあったってこと??


883: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 05:23:11.61 ID:/Lu8b9mI0
いや、断定は出来ない、と言うか創作も盛り込んであると思う
どこまでが創作かは分からないけど

ただあくまで俺の考えだが
>>1がC菜の夢を見ているっていうのだけは本当で
その体験を元に、書いたんじゃないか



886: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 08:05:10.36 ID:QCFt7/Bj0
なるほど

っていうかそれだと>>1は結構危ない状況なんじゃないか、おい



891: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 13:01:43.43 ID:krPT/0wDP
2chmateで>>1を投下した瞬間に名前を確認したってのも一瞬考えたが、その可能性はないな
>>1はほぼ30秒間隔でレスを投下してるから、書き溜めてることになる
その間隔で文章を全て見直して訂正することは、不可能に近い
それに、そんなことをするなら最初から名前は考えておくだろうし
まず、そんなことをする意味が分からない

多分>>1は自分の2chMateの名前には気付いてないと思う



892: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 13:02:38.11 ID:LfbJCfZK0
単なる偶然


893: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 13:11:53.47 ID:lsggpGBc0
にしちゃ、全部○子なのにCだけC菜なのは不自然だな


894: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 13:46:39.31 ID:BEXzHW1t0
2chmateは数千くらいの候補から決定されるから偶然とは考えにくい
確かに、C菜だけ○子じゃないのも何か妙

オカルト的に言えば、ここだけは本当にガチ・・・なのかも



895: [―{}@{}@{}-] 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 13:51:49.28 ID:Qeuj9jXhP
A男、B菜、とかだったら違和感ないんだけどな

A男、C菜だから単なるアルファベット順に名前を付けてるわけではなさそうだよね



900: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 14:46:33.26 ID:/Lu8b9mI0
2chmateはIDが変われば必ず名前は変わるよ
何かリアリティがあった小学生編は椎名だったって不気味だな


901: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 15:44:42.52 ID:BEXzHW1t0
こういう論議をするのは好きだから言うけど
序盤の小学生編~高校生編前編は本当に怖かったし何かリアリティがあった
そして、その時の名前は偶然とは思えない名前
でも、名前が変わるとそれ以降は一気にそれっぽくなくなってしまった
今気付いたんだけど何か文体もおかしくなってる


903: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 16:09:15.71 ID:/Lu8b9mI0
>>901
俺も急に文が変わったり、敬語になったりとおかしいと思ってた


902: [―{}@{}@{}-] 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 15:51:27.54 ID:Qeuj9jXhP
大学生から話をまくったせいか、かなり作り話っぽくなったよな

最初の雰囲気は何だったんだと



910: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 20:01:19.96 ID:ZwOU8hCW0!
怖くなってきたんだが…C菜の夢はガチかよ…


911: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 20:11:03.94 ID:Qeuj9jXhP
まぁいくら確率が低いとはいえ、「その確率で起こる」っていう事実はみんな平等に持ってる可能性だからね

5/1のIDが普通に谷川ってことを考えるとふつーの偶然だと思うけどねぇ

しかし5/1からの>>1は実は別人で…とかいう解釈すればこの話はもう少し楽しめるかもね



938: 名も無き被検体774号+ 2013/05/10(金) 00:28:59.80 ID:OO87mfv60
あくまで俺の考えを言う
あ・く・ま・で俺の考えね

この物語は創作と実話が混ぜ込められている
実体験を元に話を膨らませていった創作だ

その実体験とはスレタイと同じ、幼少から続いてる夢のことだ

○登場人物について
実話・・・C菜は椎名で実在(話通り亡くなってる)
A男(理由ははっきりとしないが居ると思う)
E子(直感だが、実在な気がする)

創作・・・D子(ご都合主義すぎる)D男(内容は面白かったがネタってすぐ分かる)
F男と日記(リアリティが低すぎる)
高校時代の彼女(加奈子さんの噂を立てる役と思われる)

○怪異について
夢はスレの直近の流れを見て本当のことだと思ってる
だけど、高校生編のリアリティの低さを考えるに
窓を叩く女、しがみつく女は創作だと思う
A男の家での行動は間違いなく創作だと思う

重要なキーであるお守りについてだが、これは実話とも創作とも捉えがたい
加奈子さんの噂も・・・創作とは言い切れない、実際俺の高校にもそんな噂あったし



964: 名も無き被検体774号+ 2013/05/10(金) 20:16:36.92 ID:jUP5pP/rT
何だろうこのモヤモヤした感じ
>>1になんか隠された意図を感じる
気のせいだと思うが


997: 名も無き被検体774号+ 2013/05/11(土) 00:18:18.88 ID:4hbrLE080!
こわ


914: 名も無き被検体774号+ 2013/05/09(木) 20:43:56.08 ID:ZwOU8hCW0!
C菜と椎名
なんでC子じゃないのか。

これがどーゆーことなのか。
あとはわかるよな。




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