【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 【山まつわる】




1:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:10:29ID:8Tj
近所の山に夜中車で登ったりするんやがたまにごくごく稀に見かける
似た体験したおんj民おらんか



2:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:11:00ID:7aC
夜たてろよ



3:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:11:43ID:8Tj
>>2
言えてる



5:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:12:30ID:a8w
それは妖怪やな。捨てられたハズレ棒の怒りや



6:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:14:49ID:PLs
明るいおかげで全く怖くないが実際なんなんや
作り話?



8:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:17:44ID:8Tj
>>6
体験談や
よく行く山で年に一回あるか無いかくらいで見かける
自然現象なんかわからんから仲間うちで棒のおばけって呼んでる



7:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:15:33ID:8Tj
そこそこ遠目でしか見てないけど大きさは多分2mそこらで太さは多分人の腕くらいかそんなんやと思う



9:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:17:46ID:MRg
木じゃん



10:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:18:53ID:8Tj
>>9
なんか白くてくねくねしてるねん
でも多分怪談話のくねくねとかやないと思う



11:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:20:01ID:a8w
調べても出んな

g5ILvszl


20:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:24:10ID:8Tj
>>11
腕が生えてる訳やないねん棒やねん
マジで飾り気のない



23:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:25:30ID:a8w
>>20
棒でも調べたけど出んかったよ



27:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:26:28ID:8Tj
>>23
マジか……



12:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:20:22ID:MRg
木と木の間の空間に車の白いライトが入ってるだけでは



16:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:22:53ID:8Tj
>>12
そういう風に光が伸びてくる感じでも無いねん
マジで棒がくねくねしてるねん



14:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:21:11ID:8Tj
実際怖い話でもなんでもなくてマジで
たまに山でへんなくねくねしてる白い棒がおるってだけの話や



15:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:22:46ID:3zE
棒じゃないんか



17:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:23:27ID:8Tj
>>15
棒やとしてなんでくねくねしてるのか気になるやん



18:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:23:31ID:3zE
触ってみてよ



21:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:24:34ID:8Tj
>>18
いやや怖すぎる



19:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:23:49ID:jCO
山には怪異がある



22:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:24:38ID:3zE
しっとりして弾力ありそう



24:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:25:37ID:3zE
>>22
それでいてひんやりと柔らかそう



25:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:26:07ID:Xy1
山怪ってシリーズあるから読んでみれば
なんか出てるかもよ



28:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:27:06ID:8Tj
>>25
サンガツ
山の怪集めた感じか



26:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:26:12ID:8Tj
ちな大阪の葛城山



29:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:28:27ID:PLs
くねくねしてんのか



35:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:29:52ID:8Tj
>>29
せや
蛹になりたての幼虫みたいな感じの動き方に近い
ぐねんってしたりちょっと止まったり



31:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:29:02ID:6cb
まーたこういうイッチの妄想におんJ民が付き合うスレか



33:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:29:42ID:PLs
くねくねって怖い話あったよね



38:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:31:23ID:8Tj
>>33
田んぼのやつやろ?



41:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:32:53ID:PLs
>>38
そうそう山やから違うのかな
どれくらいの距離?車の目の前通るの?
例のくねくねなら正体分からん方がええんやろうけど



45:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:36:24ID:8Tj
>>41
多分40mくらいちゃうかな
そこらへんの石投げて届きそうな距離でしか見たことない



37:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:30:36ID:2bz
そいつにょろにょろしてなかったか?



39:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:31:45ID:8Tj
>>37
ムーミンのやつとは動き方がちょい違う



40:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:32:20ID:IFt
あーこれか

幻覚・妄想・ユタ通い 「神がかり」とみなす前に… 沖縄県医師会編「命ぐすい耳ぐすい」:沖縄タイムス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/306528




42:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:33:36ID:Ngx
近所の山に夜中車で登るキチガイの話なんか妄言に決まってんだろ



47:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:37:11ID:8Tj
>>42
夜に友達とオカリナ吹いたりカホン叩きに行ったりしてるんや



43:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:34:32ID:PLs
本当なら興味深いし
作り話でもええわ新たに面白い話つくってくれ
どっちにしろ気になる



44:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:34:40ID:8Tj
ワイ以外にも見えてたから多分ワイのバグでは無いと思う
精神病よりそういう現象が無いんか教えて欲しいとこやわ



48:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:37:25ID:GLc
ていうかくねくねしてたらそれは棒ではなくね?



49:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:38:03ID:8Tj
>>48
じゃあ紐とか綱?



51:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:38:45ID:GLc
>>49
いやしらんけど
なんかそういうオブジェとか逆に実体のない蜃気楼的なやつとかじゃないの?



53:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:40:18ID:8Tj
>>51
なるほど蜃気楼か



50:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:38:29ID:8Tj
ダイヤモンドダスト的になんか無いんけ



52:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:39:45ID:Xy1
捨てられたタバコの煙

にしては長すぎか



54:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:41:42ID:8Tj
>>52
何かしらの煙は盲点やわ
たまにバーベキューやつ見かけるしそれかな



60:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:43:10ID:PLs
>>54
あーなるほど煙はありえるかもね
というか煙と言われても違和感ないくらい微かなものなん?輪郭ははっきりしてないんか



68:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:45:10ID:8Tj
>>60
わりかし一定には見える
毎回見つけたらその場から移動するとこは見たことない



65:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:44:10ID:GLc
>>54
煙見える距離でバーベキューなりなんか燃えてたら普通匂いするだろよ
んでイッチは匂いには気づかんわけやろ?
てことは



69:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:45:40ID:8Tj
>>65
それもそうか



55:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:41:51ID:V3G
振り子のように揺れたりしてた?



62:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:43:42ID:8Tj
>>55
振り子って感じはせんかった



56:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:41:52ID:skL
音は聞こえた?



61:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:43:23ID:8Tj
>>56
いや音とかは無い
1番多いのが展望台の上から下眺めてたら誰かがなんかおるっていうて見つけるか帰りしなに車の外見てたら山の木の間に見つけるくらい



57:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:42:10ID:Ngx
おいおい
お前らアキネーターみたいやな



58:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:42:47ID:skL
>>57
ちょい真面目に聞いてみた、山で棒状のはやばいのがある



63:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:43:53ID:D6Y
>>58
やばいのってなんや…



66:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:44:29ID:skL
>>63
異界の門開く奴
ほぼ死ぬ



67:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:44:52ID:V3G
>>66
なんか草



72:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:46:47ID:skL
>>67
助かった人って万人に一人レベルの超幸運だと聞くから
でかいどーんという音と共に近寄ってくる奴がある
気づかれたら死ぬという話



74:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:48:11ID:8Tj
>>72
怖すぎるなんやそれ……



70:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:46:05ID:8Tj
>>66
初耳やわ



75:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:48:43ID:GLc
>>66
ところで何で異界に侵入したくらいで死ぬんやろな
むこうはこっちに出たり入ったりできるのに



78:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:49:48ID:8Tj
>>75
案外宇宙服みたいななんかあったらいけたりしてな



79:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:50:33ID:skL
>>75
山の神様の移動だから、それが使役するのが白い棒状のもの
気づかれれば一緒に魂だけ連れてかれる
人間がどうのこうのやれる話でも無いから、高名な僧侶でも余裕で死ぬという



81:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:51:26ID:8Tj
>>79
車にひかれるみたいな感覚やな



91:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)10:12:23ID:GLc
>>79
うーんよくわからん
向こうの存在がこっちで活動できるならこちら側の人間も向こう側に存在できるやろ



64:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:44:04ID:8Tj
>>58
マ?なんか知ってるん?



59:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:42:50ID:aWg
縦?へっ?(゚。フ?
虫とか生物なんだろうってのとホラーサイトによくある得体のしれない何かってのあるなどれなんだろうな



71:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:46:14ID:Xy1
タバコの煙だったら匂いするしそもそも山火事に発展するな



73:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:47:42ID:8Tj
場所はこの近辺
7OseRiPl



76:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:48:56ID:Ngx
それ、山芋の精やぞ



80:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:50:37ID:8Tj
>>76
たしかに巨大自然薯くらいはあるかも



83:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:51:51ID:6Lx
部屋にお札貼って一日過ごしたらええぞ
ソースは洒落怖



84:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:53:02ID:V3G
>>83
しょっちゅう見るレベルならもう家の中にも侵入してるだろうからお札は逆効果やな
結界貼ることであっちも出れなくなる



85:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:53:16ID:8Tj
>>83
特に害はない



86:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:54:48ID:skL
一度見てしまうと、何度か見えるようになるらしく
イッチが何度も見てるというならと思ってちょっと聞いてみた
見えたら音も絶対聞こえるから、聞こえなかったなら全く別物



88:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:56:11ID:8Tj
>>86
サンガツ音とかは特に無いな



89:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)09:57:32ID:8Tj
みんな付き合ってくれてサンガツ
今年まだ見てないから今度見かけたら単眼鏡ではっきりさせとくわ



90:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)10:09:37ID:MRg
いや写真貼ってくれや



93:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)10:12:43ID:8Tj
>>90
夜の山やから取れん



92:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)10:12:39ID:PLs
今度みたら写真とって貼ってくれ



95:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)10:22:51ID:8Tj
>>92
懐中電灯向けて撮ってみるわ



96:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)10:54:16ID:sL7
>>95
やめとけ気付かれる



94:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)10:14:26ID:PLs
謎や



97:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)10:56:11ID:V3G
近くに寄ってみてよ



100:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)11:40:44ID:Pke
謎が多いスレやな



101:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)12:28:36ID:Kfe
なんかそういう山で棒に出会った話があったなって探してたんやけど見つけたで
https://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/13483/36-40



102:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)12:53:29ID:PLs
>>101
イッチこれやないんか



103:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)15:45:12ID:8Tj
>>101
すまんこれは見たこと無いな
これシシノケに近い話ちゃうかなぁ



104:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)15:59:19ID:237
捕まえれたら金儲けできるやん



105:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)18:11:29ID:EQI
山で棒のような何かにオバハンが泣きながら謝ってたとかいう
山怪話もあった気がする



106:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)18:34:08ID:EQI
0021:本当にあった怖い名無し 2010/09/2418:40:07
霧○高原に行き、星の撮影をしていた時の話。

一通り撮影を終え、椅子に座り素晴らしい夜空を眺めていた。
周りには誰も居ない。
心地よい風が吹き、時折、流れ星が流れ、消えていく。

幾ばくかの時間が流れた時、ふと前を視ると黒い棒の様なものがいた。
目の錯覚かと思い、亦夜空を観て、叉前を見ると明らかに近づいていた。

私の所にスーっと。
まるで気配を消しながらの様に。

すぐさまそこを離れ、明りを着けた時にはもう居なかった。
夜空をもっと見たかったが、帰った。



107:名無しさん@おーぷん 20/06/09(火)18:36:05ID:y22
誰かの懐中電灯の明かりが、例えば車でその脇を高速で通り抜けた時とかに伸びて棒にみえるとか?



116:名無しさん@おーぷん 20/06/10(水)05:07:19ID:fBh
農業用のビニールがひっかかっとるだけやで



118:名無しさん@おーぷん 20/06/10(水)06:10:13ID:Xfg
ワイの実家付近でいうところの棒霊のことっぽいな




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824: うんこ山本 2005/06/06(月) 13:28:28 ID:5f/9uAft0
俺は山へはほぼ一人で行くが、しかもテント等持たずに
野営することがほとんどだ
そして野営する場合、必ず自分が寝るスペースを三ヒロ半確保し
以下の呪文を唱え、結界を張るようにしている
(「ナムアミダブツ、アボラウンキンソワカ」を三回)

ある日いつものように野営を行い、たき火を見ながら
うとうとしていると、あっさりと結界を破って俺の方へ
進入してくる虫がいた

しかしその虫が放つ”妖気”は尋常ではなかった
その証拠に、俺の目の前のたき火の炎が烈しく
揺れているのだ!ほぼ無風にもかかわらず・・・

そう考えている内にも虫は俺の手元まですでに来ていた

”うおっ!”とおびえつつ、俺はその虫を指ではじいた。
するとどうしたことだ?
その虫は先ほどより一回りから二回り大きくなって
また俺の方へテクテク歩いてきているではないか!

”なんだ一体・・・”と考える暇もなかった。
その虫は先ほどより大きくなっているだけではなく
歩いてくるスピードも先ほどより増している。

その虫が座っている俺の足下に触れた瞬間、
俺は登山靴で思いっきり、ぐりぐりと踏みつけた。
普段は無為な殺生はしない俺だが、かなりの恐怖心
に煽られて、ついついそうしてしまった。

しかしそんな自分の愚考を悔いてる間もなく、
その虫は俺の脚の下で土に埋もれることなく
丸石のように固く大きくなっていた

それは目測ではあるが、ネズミくらいはあったのだ!
林道対面側のガレキ谷へ向かってブン投げた。

しかし、その虫を投げることに夢中になり、結界解除の呪文を唱えることなく
俺は自ら結界の外へ脚を踏み出してしまっていたのだ・・・。
すっかり気が動転した俺はすぐにこの場をはなれるべくたき火の処理にあたった。

しかしそれは起こった。

背中越しに、先ほどの”妖気”を感じ取った。気の大きさも先ほど以上だ。
しかもこちらへ向かってくるスピードの速さは、その駆動音からして尋常ではない!

直後、俺は振り返りざまに、迫り来る虫の大きさに腰を抜かした!
柴犬の成犬程度はあろうかという大きさを持った虫が、ゴキブリを
数倍早くしたスピードで俺の方へ向かってきていた・・・。

もはや一刻の猶予もならなかった。
しかし対策は直ぐにひらめいていた

「衝撃を与えると大きくなる・・・それなら火にくべてしまえばいいじゃないか!
ザックはすでに背負っている。残るはたき火処理だけだが、もうかまっては居られない。」

一瞬の思考でそう判断した俺は、俺の足下へ向かってきたその虫を拾い上げ、
たき火に向かって叩き付けた。

”バチバチバチ!!”という轟音と共に、その虫の焼け焦げる音が山中にこだました。
俺はほっとして、後も振り返らず、出発点の営林所へ向けて小走りに山を下った。
”たき火は明日処理しにくればいいか。。。”
などと暢気に考えつつ・・・

営林所まで後数キロと行った地点で俺は小休止を取った。
昨年の登山でけが人をボッカしたときに痛めた左膝にかなりの
痛みが走っていたからだ。

水を飲みながらも俺は、周囲の様子を丹念に伺っていた。
今来た林道を虎視すると、何かが走ってくるのが見えた。
しかしそれは、無灯火の車のようにも見えるが、大和牛に
見えなくもない大きさだった。

その刹那、俺の首から下がっている数珠がすべて割れ落ちた。
俺は震え上がり、ザックをその場へ捨て、全速で山を駆け下りた。
もう確認するまでもない。間違いなく、あの虫でることを確信したのだ。

今まで山を味方のように、アル意味、俺をいやしてくれるカウンセラーのように
感じていた自然が、すべて俺を敵視しているかのような錯覚に襲われた。
振り返る余裕もなく、俺は営林所を目指した。
あの虫がすぐ背後にいるような錯覚にも捕われたが、それは山の妖気のような
気もしていた。
走りながらも、俺はすでに気を失いかけていた。
”どうせ殺されるなら気を失った方が楽だろうしな・・・”などと考えつつ
俺は道ばたへ倒れ込んだようだった。実は覚えていないのである。

どれだけ時間がたったのか、俺は林道の途中で倒れていたらしく
営林所の見回り車によって、起こされた。

営林署員に担がれて、おれは後部座席に放り込まれ、
ようやく一息入れることが出来た。

呆然としながらも、なぜ俺を捜しに来たのか、その職員にたずねてみた。
その内容を聞いて俺は愕然とした。

「あんたが現れたんだよ。よくあるんだそういったことが山にはさ~。
ドアのところに朝見たあんたの顔が、ぼーっと浮いていて、直ぐ消えたから
やべーと思ってすぐ車を走らせたんだよぉ~!」

車が到着する時間を考え合わせてみても、きっと俺の数珠が割れ落ちた
頃のことだろう。いや、勝手にそう願っていた。
別にあの虫の話をすることもなく、白々と明けゆく山裾を見ていた。

それ以後、二度と山には入っていない。




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31 :本当にあった怖い名無し:2021/11/13(土) 09:07:38.23 ID:olnUzFCV0.net
まだ写真がフィルムだった頃なので、30年位前に聞いた話です。

話をしてくれたお坊さんの元に、「ある写真を弔ってもらいたい」という依頼が来たそうです。
依頼主は30代の見るからに健康そうな男性。登山が趣味とのことだった。
そのお坊さんは、先祖を敬う、弔う大切さは必要と思っていたが、
霊魂や霊感、ましてや幽霊などというものは内心では信じていなかったそうです。
ただ、お坊さんをしていると、たまにこのような「写真を弔ってほしい」という依頼は受けていたそうです。
ただ、それまで見てきた「幽霊が写っている」という写真は、
「風景が言われてみれば人に見える」「ガラスに映った人の顔を幽霊と勘違いしているのでは?」
というような写真ばかりだったのだとか。
その為依頼主にも、その旨を説明し「心持、心がけ、気持ちの持ち方の大切さ」を説いていたそうです。


32 :本当にあった怖い名無し:2021/11/13(土) 09:20:32.04 ID:olnUzFCV0.net
その為、その男性から依頼される写真も、そういうものだろうと思いながら、依頼の写真を見たそうです。
依頼の写真は、依頼主が真ん中に立っており、その周りに登山仲間と思われる人たちが4~5人並んでいる。よくある集合記念写真だったそうです。

お坊さん「弔い前に聞かせてもらいたいのですが、この写真のどこが気になって弔ってほしいのでしょうか」
今までの経験から、おそらく風景のどこかが人影に見えるとか、その手のものだとは思いましたが、とりあえず理由を尋ねます。


依頼主「その写真、何か感じませんか?」
お坊さん「確かに、最初に見たとき少し違和感みたいなのは感じましたが・・・・・」
その集合写真を見たとき、軽い違和感を感じたのは事実だったのでそこは正直にそう話し、
お坊さん「登山仲間と撮った記念写真ですよね」
依頼主「やっぱり、そう見えますよね。」
沈んだ声で言う依頼主の言葉が気になり、もう一度写真を見直します。

依頼主の男性を中心に、登山仲間が並び、みなで記念写真を撮った。
そういう構造の写真ですが、見直すと違和感が増しました。
お坊さん「違うのですか?皆で記念写真を撮った写真にしか見えませんが・・・・」
依頼主「その写真、私がカメラのセルフ機能を使って一人だけで撮ったものなんです」
冗談だろ。自分を担いでいるのかと思ったお坊さんはもう一度写真を見て、最初に感じた違和感の正体に気が付いたそうです。
依頼主さんは微笑んでいるのに、ほかの人は表情が沈んでおり、
何よりも、晴天化で撮られた写真なのに依頼主以外の人は影がなかったのだとか。




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307 :本当にあった怖い名無し:2012/09/17(月) 03:49:37.88 ID:eY8fMct8i
先日私と登山仲間の先輩とが、北アルプス穂高連峰での山行中に経験した話です。

その日は穂高連峰の北に位置する槍ヶ岳から稜線を伝って奥穂高岳へ抜ける縦走ルートを計画していました。
ルート上には南岳と北穂高岳を結ぶ、大キレットと呼ばれるV字状に切れ込んだ岩稜帯があります。
痩せた岩稜が連続するこのルートは、一般登山道としては屈指の難易度を誇り、毎年滑落による死者が絶えません。
当日の朝こそ太陽が顔を覗かせていましたが、南岳に達するころには濃霧に覆われ、雨も滴り始めました。
予報より3時間も早い雨です。
私達は文句を垂れながら雨具を纏い、互いの身体をザイルで結びました。


308 :本当にあった怖い名無し:2012/09/17(月) 03:51:17.03 ID:eY8fMct8i
キレットは岩肌に梯子や鎖が取り付く厳しい下りで始まり、一気に200m程下るとキレットの最下部、
コルまでアップダウンが続きます。
足を踏み入れて1時間もしない内に雨風は強まり、私達の身体を容赦無く撃ち始めました。
ここで引き返す選択肢もありましたが、体力は十分であるし、今日中にはキレットを越えておきたい。
霧の中にぼんやりと浮かぶ岩山は私達を阻むように佇んでいましたが、私達はそれへ足を向けました。

岩肌に取り付くようにして岩山を登り始めると、頭上から微かに男の声が聞こえてきました。
登山シーズンは過ぎているし、このような天候です。
私達以外にも先を急ぐ者、物好きがいるんだなと考えながらも、私は久々の山行者との出会いに心を踊らせていました。
山頂に近づく頃にははっきりと男の声が聞こえましたが、山頂で見た光景は拍子抜けするものでした。
人影は無く、切り立った細い尾根が伸びているのみ。
今私達が通ってきたルートは人一人がやっと通れる細いものであり、すれ違う事は出来ません。
また、尾根は僅かばかりの足掛かりを残して鋭角に切り立ち、下方は霧に吸い込まれています。
「あれ、さっき男の人の声聞こえましたよね?」
「お前も?俺も聞こえた。」
「落ちた...なんて事はないですよね。」
「まさか。さっきも聞こえたし、落ちるような音も声もしなかっただろ...」
先輩の表情は不安と疑問が入り混じったようなものでした。
「空耳だろ。早く行くぞ」
空耳とは思えませんでしたが、反論しようとは思いませんでした。


309 :本当にあった怖い名無し:2012/09/17(月) 03:52:14.95 ID:eY8fMct8i
足を滑らせれば即ち死を意味する岩崖の僅かな足場を頼りに尾根を通過していると、下方から風が吹き上げ、
「おおおおおお」
山と共鳴したのか気味の悪い音が響きました。
風の音とはいえ、幾千ものこの世の者では無い者の叫びに聞こえた私は、鳥肌が抑えられませんでした。
「集中しろよ。風で煽られる。絶対に身体を山側から離すな」
それを察してか、先輩がかけてくれた激励の言葉が心強く感じました。

キレットに足を踏み入れて2時間、最下部のコルを通過し、北穂高岳への登りの難所に差し掛かりました。
壁のようなその登りは、ピンが打たれる以前は高度なクライミング技術が必要であったと見て取れます。
先輩が先行し、私は下で確保を行います。
先輩が登り切った後、降りてきた確保のザイルを装着しピンに手をかけました。
中程まで登った時、耳元で虚ろな男の声が囁きました。
「おい」
私は全身の血が凍りつきました。
次の瞬間、何者かに右足を捕まれ、私は足を滑らせました。
「おい!大丈夫か?!」
確保のザイルが無ければ命は無かったでしょう。
先輩の声に答えようとしたところ、
「助けてくれ」
耳元で声が響き、私は身震いしました。
虚ろで生気のないあの声を忘れる事は出来ません。今でも想像すると鳥肌が抑えられません。


310 :本当にあった怖い名無し:2012/09/17(月) 03:52:55.08 ID:eY8fMct8i
その日は奥穂高岳を諦め、北穂高岳の山小屋に宿泊する事にしました。
そこで出会った山のベテラン、50代の紳士にこの話をしたところ、彼も同じ様な経験をした事があるといいます。
人の居ない筈の場所で声が聞こえたり、山小屋で女に足を捕まれる悪夢を見たが、仲間も全く同じ夢を見ていたなど。
山の経験が長いと少なからずそういった不思議な経験をするらしく、
明日は山を降りたほうが良いとの忠告を頂き、私達はそれに従いました。

朝の内は雨が残り、濃い霧が立ち込めていましたが、下まで降りてくると晴れ間も見えるようになりました。
私達は下山の前に遭難者を慰霊する穂高神社奥宮へ足を運び、今命が有ることの感謝と、遭難者の冥福を祈りました。

無事に帰宅した翌朝、先輩からの電話が鳴りました。
「おい今のテレビのニュース見たか?!」
「何かあったんですか?」
ニュースは私達が2日前に通った道、北穂高岳の北側で早朝に男性が滑落し死亡したことを伝えていました。
北アルプスの犠牲者の中には『連れて行かれた』方も居るのではないでしょうか。
現実的ではないと分かっていても、あのような経験をした後ではそう思わざるを得ないのです。




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828 名前:山から来る。1 :2006/05/10(水) 22:10:06 ID:trDY+HT70

洒落怖 いい話をめぐってこちらにたどり着きました。
実家の山のお話です。

うちの実家はものすごい山の奥で、家から出て20Mも歩いたら山の入り口なんです。
小さい頃から危ないから山には入るなって言われてたけど、気になる。やっぱり気になる。
それも、笹がアーチみたいに入り口形作ってるし、もうそれ見るだけで冒険の始まり。
でもめっちゃヘタレなんで、爺ちゃんとか婆ちゃんが一緒じゃないと山には入らないようにしてました。
マムシとかも出てたしね。

これは山の中であったことじゃないんだけど、山から下りてきただろう何かのはなし。

小学校五年生ぐらいかなぁ。多分夏休み中。
夕ゴハン食べて、扇風機しかなかった食卓から離れて自室で窓開けて外見てたんだ。
ちょーど、薄暗くなるぐらいの時間。7時とか多分そのくらい。
夕凪が吹いてきてて、結構涼しい。クーラーとか全然必要ないみたいな。
だから窓開けてゆっくり藍色に変わっていく景色眺めてたんだ。
そしたら。

山から何か下りてきた。人の形してた。でもなんか違う。
人間って、肌色してるでしょ。色の白い人でも髪の黒と肌の白ぐらいわかるでしょ。
頭から腰まで真っ白なん。それがゆーーっくり、歩いてるの。
それもなんか、歩いてるんじゃない。滑ってるの。エスカレーター乗ってるみたいに。
人間?人間にしては白いなぁ。隣のおっちゃんかなぁ。とか思ってた。
あれ?歩いてるのに、なんで体揺れないんだろ、って疑問に思いながらずーっとそれ見てた。
ゆーっくりゆーっくり、下りてくるの。それが丁度、うちの庭に埋められてる樹の陰にすっぽり隠れる形になる。
ふと、思った。あそこから出てきたら人間だなぁ。って。
よし、あいつが出てくるまで見ててやろうって勝手に根競べ。
じーっと見る。樹の陰にも目を凝らしてみる。あれ?白いもの無いな。
どうしてだろうな。
そんなこと考えながら、多分5分ぐらい眺めてた。
出てこない。出てくる気配が無い。

あ、本物やんって思った瞬間、
ぶわっと全身に冷や汗が沸いて、家族の居る座敷に逃げ出した。
暫く、自分の部屋には、戻りたくなかった。

でも、結局寝るときには自分の部屋。
あいつが居座ってる状況とか、めっさ想像しながら部屋に入ってみた。
さっきと一緒。なんにもない。
多分、あれは別のとこいったんだと思って、どうにかこうにか布団にもぐりこんだ。

んで夜。田舎の人は解るだろうけど、田舎の便所は外なのです。
ちょっと離れに在るのです。それこそもう夜の便所はちょっとした肝試しです。
夜中に催して、起き上がって、流石に小学校高学年だったんで、爺さんばあさん起こすわけにもいかないんで
独りで便所に向かったのです。
夏といえども田舎の夜はちょっと寒くてね。すごい月が綺麗だった。
電灯無くても歩けるくらい。

で、便所。
便所の小さな小窓から外が覗けるようになってるんだけど、ぼーっと其処みながら排泄中。
そしたら、なんか聞こえるんだ。何行ってるんだかわからないけどなんか聞こえる。
ぼそぼそぼそ、ぼそぼそぼそって。
なんだろ、って外見たら、真っ白いのが居る。
何あれ?月明かりに反射してるには、ちょっと白すぎる。
暗闇の中で、なんだか真っ白いものが蠢いてる。それも四足。
きつね?たぬき?いや、それにしては大きすぎる。犬?大型犬?みたいな。
結構遠くだったんで、じっと目を凝らしてたんだ。
しっぽ?あれしっぽ?長いものが見え隠れする。でもなんか、頭の方が可笑しい。
ぼそぼそは多分、あれだ。なんだ?何言ってんだ?
恐怖心もわすれて、観察してたら。

胴が切れました。その白い奴の。
?!って感じでもう一回見る。するとくっつく。
ぼそぼそぼそぼそぼそ、胴が切れる。くっつく。
草かとおもったんだけど、しっかり刈り取られてたんでそんなはずは無い。
新種?とか、宇宙人?とか思いつつ観察してたんだけど、
どうやらそいつは私には気がつかずに、ゆっくりと山の方に歩き出した。
一瞬だけ、こっちを見たんだ。人間の顔だった。それも目が真っ赤。表情はない。
それ見たときに、恐怖心はなくて、ああ、私これ見ちゃいけないもんだったんだな、って思った。

その日は、なんとも思わずに寝ちゃったんだけど、目が覚めて恐怖に震えた。
やっべ、なんか変なもんみたなって感じだった。
爺ちゃんはそういうの完全否定派なんで、「馬鹿んじょーいいよる!」って怒られた。
でも、爺ちゃんは、こんな話もしてくれた。
「あん山にはのう、昔ここ一帯の氏神が祭られちょったんじゃ。」
今更だけど、あの白い何かは、山から下りてきた何かだと思う。
多分、そんな気持ちの悪いものじゃなく、「よう!いっつもいるから心配スンナ!」みたいなノリ。
山の神様にしては、気持ち悪いし、でも悪いものにしては、愛嬌がありすぎる。
実家から離れて数年たつけど、あの山でみた何かより
都会で見た何かの方が、自分にはずっと怖かったです。






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