【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 【山まつわる】




142 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/30 21:07
1.弁当などの携行食は食べ尽くさない。(小屋や家に戻るまで、形式的にでもひと口は残しておく)
2.用便の際は斜面に向かって(山側を向いて)行う。
3.登山口で山に向かって一礼。山頂に立つとき頂は踏まない。
4.刃物は肌身離さず、寝るときも枕許に。
5.人の真後ろには立たない。真後ろから声をかけない。
6.山に入った後は互いに屋号や通り名で呼び、本名では呼ばない。

143 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/07/30 22:10
>>142
うわぁーおもしれー
昔子供の頃じいさんに言われた事と結構かぶってる(1.2.3.4)
他にも知ってたらヨロシコ!


144 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/07/30 22:14
どこの山だか忘れたけど、民宿の爺さんに教えてもらった。
「先頭がうつむいて歩いてる隊に向かって挨拶はしない。」

理由は教えてくんなかった、気になる。


189 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/08/02 01:29
>>144
洒落にならないくらい怖い話で、似たような話があったような。
「スイカ」だったかな?


199 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/08/02 16:18
>>189
うろ覚えだけど
スイカを見つけたときは見ずに通過して、決してスイカがいる後ろ
振り返っちゃいけないってやつ?


145 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/07/30 22:59
>>142
勉強になりますた・・浪人時代に半年ほど丹沢の小屋で働いていました。
こんな理由ですか?(レスきぼん)
1→遭難時の非常用
2→転落防止&落石の発見
3→山ノ神に敬意
4→お守り&野生動物の護身(?
5→前の人の浮石転落などでで巻き込まれる&その発生防止
6→山ノ神に惹かれないように(?

あと、漏れのいた小屋の主人によればこんなのもありますた
・下着は必ず白。
・山中でものをなくしても絶対に探してはいけない。

>>144
その時点で幽霊なのかもしれません。


146 : 144[] 投稿日:03/07/30 23:25
>>145
言われてみるとあの民宿…って気がしてしまう。
うわぁ…


147 : 142[sage] 投稿日:03/07/30 23:31
漏れが聞いた理由、はこうだった。

>>1.弁当などの携行食は食べ尽くさない。(小屋や家に戻るまで、形式的にでもひと口は残しておく)

これには非常食としての意味はなく、おまじないの類らしい。
確かに、弁当箱にひと口だけ残しておいたら、陽気がよければ速攻で腐ってしまうしね。


>>2.用便の際は斜面に向かって(山側を向いて)行う。

これも、落石避けなどの一見もっともらしい理由もあるようだが、
実は山の神は女性というのが一般的で、用便のときに
男性器を山に向けると神が喜ぶ、という説がある。


>>3.登山口で山に向かって一礼。山頂に立つとき頂は踏まない。

これも山の神関連。
山への畏敬と感謝の念の発露、とか。


148 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/30 23:33
>>4.刃物は肌身離さず、寝るときも枕許に。

これも、有名なおまじない。魔除けですな。
ナタやマキリなどの大袈裟なものである必要はなく、
ビクトリノックスや卑語の守のような小さなナイフでも良いとのこと。
ボンナイフでも良いかどうかは、知らないけど。


>>5.人の真後ろには立たない。真後ろから声をかけない。

これも、魔除けの類らしい。
物の怪は背後から現れるから、とか。


>>6.山に入った後は互いに屋号や通り名で呼び、本名では呼ばない。

これも、魔除けと言霊信仰が混合したもののよう。
山で本名を口にすると、時に物の怪や山ノ神連れ去られてしまうのだとか。


149 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/30 23:34
>>145
1→山ノ神への(形式的な)供物
2→「穢れ」を山ノ神に与えない
4→魔除け(死人の枕元に刃物を置くのと一緒?)
5→山ノ神との混同を避ける

じゃないの? 3、6はその通りだと思ふけど。

>下着は必ず白。

「清浄な色」だからかねぇ。

>山中でものをなくしても絶対に探してはいけない。

山で失くなった物はもう山ノ神のものだからねぇ。
そもそも山ノ神が失くさせた(?)のかもしんないし。


150 : 149[sage] 投稿日:03/07/30 23:37
>>148
>これも、魔除けと言霊信仰が混合したもののよう。
>山で本名を口にすると、時に物の怪や山ノ神に連れ去られてしまうのだとか。

アイヌ語(蝦夷語?)が残存するマタギの「山詞」なんかも、
おそらく(というか多分に)この類なんだろうね。


151 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/30 23:44
>卑語の守
すごく嫌な誤変換だw


152 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/07/31 00:01
>>147-150
さらにさらに勉強になりますた

>これには非常食としての意味はなく、おまじないの類らしい
納得しますた。

>>2→転落防止&落石の発見
これは登山学校で習ったので、びっくりしますた。冬山ではパーティ組むとき、
一列にはならず、斜めで登攀します。

あと、上で習ったことに「冬山では日本酒携行&お供え」というのがあって、たぶん
ヒマラヤの遠征隊でもやっていると思います。
自分はどちらかと言えば丘安置寄りなのですが、冬の富士山など、どうにも怖い体験
が多い山もあって、そういう存在もある気がします。


153 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/07/31 00:15
おもしろい!
今度、武甲山に登ろう(登山しようというほどではありませんが)と思ってたんですが、
参考になりました。自分登山初心者なので、気をつける事って他にありますかね?
入り口の狛犬様も古く、歴史も古いみたいなンで山の神様に失礼はしたくないなと。
皆様のアドバイスいただければ幸いです。


154 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/31 00:26
>自分はどちらかと言えば丘安置寄りなのですが、冬の富士山など、どうにも怖い体験
>が多い山もあって、そういう存在もある気がします。

伝統の作法を守る余裕もない登山では、そりゃギリギリすぎて事故もあるでしょう。
…という見方もできますな。

自らの判断基準・行動原理はあくまでリアリズムに根ざす。霊現象や超常現象など、そうそう(まず)ない。
その現実を見据えた上で、余裕をもって伝統も尊重する…そんな風に生きるのが良いかと。

日本は、(バカ元首相が言うような政治的・世俗的な意味ではなく)神の国。
半世紀前は神であった皇族でさえ、土着神から国を譲られたに過ぎないと伝承は語る。
その国土、山や川にはことごとく名前があり、神が宿る。神々の国、と言った方がより正確か。


155 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/07/31 02:09
>>154
145,152です。
>自らの判断基準・行動原理はあくまでリアリズムに根ざす。霊現象や超常現象など、そうそう(まず)ない。

>その現実を見据えた上で、余裕をもって伝統も尊重する…そんな風に生きるのが良いかと。
まさにそのとおりですね。「大人」でいらっしゃいますねえ・・・

ここで話題になるような「不思議な体験」といえるようなのもいくつかありますが、
自称「山屋」はあんまり気にしていない人が多いようです。
ヒラリー翁(だったか?)の「そこに山があるから」というのは「征服する」というより
畏敬の念を持って山に「お邪魔する」という気持ちで出かけています。
高山では気圧や温度や疲労度も平地とは違いますので、精神的・身体的に影響を受けていますから
幻覚?なども起きやすいのでしょうけど、なんといいますか、「流れ」のようなものが山にはあって
それに従ったほうがいいという気はしますね。抽象的になってすんまそん・・・


156 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/07/31 09:08
話題を戻してすみません。
2.斜面に向いて行う。
って、男性の場合なのねきっと。
自分は女性なので当初ひっくり返るじゃない、と思ってしまいました。
ルールが男性用って事は、昔はそもそも女が山に入るもんじゃなかったのかな。

冬の富士山での恐怖体験、よかったら話してください。。


157 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/31 10:39
山の神様は女性だから女が山に入るとやきもちをやくので女は山にははいってはいけないときいたことがあります。
全国的なのかどうかはしりませんが、上のほうで何方かが書いてたところを見るとそうなのかもしれませんな。
駄レス失礼


158 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/31 11:39
女がダメならゲイはどうなのよ。


159 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/31 12:55
山ノ神が女性というのは有名だけど、さらにその女神は醜女で、嫉妬深いらしい。

そんな彼女を慰めるために、おこぜの干物を捧げる所もあるのだそうな。
これには海の幸を山に奉納する、という意味があるとともに、
おこぜという魚は醜く、自分より醜い者がいることを知って山ノ神は喜ぶとか。

しかしひと口に山と言っても、その雰囲気からいわゆる男山と女山があるし、
男山の山の神様は、やっぱり男性神だろうと思うし。日光の男体山とかね。
(近くに女体山もあるしな…)。

富士山の山の神は、コノハナサクヤヒメという神様らしいですね。


160 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/07/31 12:57
山上ヶ岳はいまだに女人禁制だ


171 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/31 16:59
なんつーか、クリスマスにどんちゃん騒ぎした数日後に除夜の鐘をついて、直後に初詣にも行く国民が宗教語っても意味ないよーな。

それはそれとしても、その手の宗教的倫理観(山や森には神がいて、粗末にすると祟るから機嫌をそこねんようにしとこー)が薄くなったのが、富士山なんかの霊山にも平気でゴミを捨てていく低モラルにつながったんでないかとおもう。
ひい婆様やら爺様婆様がいて当たり前のように狸に化かされた話や火の玉に追いかけられたとか、
山の蛇神がダム作りに反対して町長の夢枕に立った話を聞かされて育つと、怖くてゴミなんか捨てられん。


172 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/31 17:29
>>171
禿同。
どこかで本物がでないかなぁ。祟り神系で。取材陣や(自称)保護団体の区別なく祟るようなのが。
そうすればちったぁモラルも回復…しないか(苦笑


173 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/31 17:47
亀な上、空気嫁でスマソなんですが。

>>142
1のお呪いって「ヒダルガミ」避けじゃないですか?
山を歩いていると急に空腹に襲われて動けなくなることがあって、その時には弁当箱の隅に
残しておいたご飯を口にするといいらしいんだけど。
(それがなかったら、手のひらに「米」って書いてなめる)

こっちはそれ関連だったかどうかは忘れたけど、
水筒も空にせず、一口分残しておいて、自宅に着く直前に道端に捨てるというのも
聞いたことがあります。


184 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/07/31 23:21
>>173
ひだるがみ…懐かしいです。
これって今ほど栄養が行き届いてない時代のいわゆる低血糖症によるショックに対する
応急処置のためだったと聞いたことがあります。


174 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/31 18:01
水は、水筒の口までいっぱいにして、飲むときは一度で全部飲み切るのが掟です。
残しておくと、動いたときにチャポチャポ音がして、居場所がバレるので。


175 : 173[sage] 投稿日:03/07/31 18:06
>>174
言われて見れば確かに。
でも居場所がバレる、ってマタギ系の掟なんでしょうか?

水筒の件は山じゃなくて、旅(昔の徒歩旅行)に関してだったかもです。
残りを自宅(目的地)直前で捨てるのは、ついてきてるモノにその残りを与えて
そこでお引取り願うため、って聞きましたから。


176 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/07/31 19:07
送り狼とかも昔話にあるよね。>食べ物を残す
村の入り口とかまで送ってくれるけれど、何か与えないと自分が食べられてしまうとかいう。


190 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/08/02 01:50
>>149
>山中でものをなくしても絶対に探してはいけない。
これは、思うに141に書いてある通り
>以前TVで見たんだけど、炭焼きって冬の間見知らぬ人たちとチームを組んで
山小屋にこもったりもするんだってね。

なくし物をさがして、大事な物、なら、やはり人がしかも、見知らぬ人同士なら
疑心暗鬼でどんどん険悪な雰囲気になってしまい、最悪殺し合い
等の起こらないようにって考えられてるんでしょうね。

やはり決まりごとは、深い意味がありますねぇ。


201 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/08/03 04:58
>>142
>>1.弁当などの携行食は食べ尽くさない。(小屋や家に戻るまで、形式的にでもひと口は残しておく)

山で熊さんに出会ってしまったとき、荷物を置いて後退するのが有効だそうですが、
荷物から残飯の匂いがすれば囮として効果UPな感じですかね。


202 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/08/03 05:31
実用性はなくまじないやゲン担ぎのたぐいであると、本人自ら解釈していただろうが…


246 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/08/30 09:38
>>201
>1.弁当などの携行食は食べ尽くさない。(小屋や家に戻るまで、形式的にでもひと口は残しておく)
>2.用便の際は斜面に向かって(山側を向いて)行う。
>3.登山口で山に向かって一礼。山頂に立つとき頂は踏まない。
>4.刃物は肌身離さず、寝るときも枕許に。
>5.人の真後ろには立たない。真後ろから声をかけない。
>6.山に入った後は互いに屋号や通り名で呼び、本名では呼ばない。

1は山で遭難した時に、生きて生還出来るようにと願かけだな。
2は山の下にいる者への配慮。
3は山の神様への畏敬だな。
4は山なんて、危険なんてうじゃうじゃあるから当然。
5は真後ろから突然では、びっくりして足を踏み外す可能性あるから当然。
6は山には邪悪な精霊が住み、本当の名を知られると、下界にまで降り
てきて殺しに来るからな。

なんだオカルトネタは3と6だけじゃないか(w


247 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/08/30 11:15
>>142 >>201 >>246 他

>>1.弁当などの携行食は食べ尽くさない。
これは、私の地方ではヒダルあるいはヒダル神につかれないようにというまじないです。
ヒダルは山の峠を越えるときにつかれやすいそうで、もしつかれても煮たり焼いたりして、
火を通した物を食べればなおるとかいいます。私の父もよく山にはいって仕事をしていまし
たが、べんとうは必ず一口分だけのこしていました。

>>6.山に入った後は互いに屋号や通り名で呼び、本名では呼ばない。
今はそうでもないかもしれないが、昔の原生林のような奥深い山にはいるときにはいわゆる
忌み言葉というものがあったようです。私の唯一知っているのは「猿」というのは忌み言葉で
そういうところでは「キムラ」というのだそうです。

しかしこの話題はオカ板より民俗板の方が(ry


248 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/08/30 22:37
>>246
1は山歩きをしていると突然ガス欠状態になることがあり,
そのときのために残しておくものと思われ.昔はその状態
のことをヒダルがつく,と言っていたのは247さんのいう
とおり.


353 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/09/29 07:45
この手の決まり事は
おまじないだって言えばそれまでだけど
そこに合理的な理由が見出せるなら
やっぱり最初はちゃんと意味(実用的な)があるからはじまったものだとは思う
それが繰り返される事で慣習化、まじない化していくのは自然の成り行きだろうね
つまり、逆説的に考えれば
こういったおまじない、形式化された行為、ルールを分析すれば
そこに行動の指針や生きるためのヒント、真理を見つけ出す事ができるということだ
温故知新、古きをたずねて新しきを知る
時の流れってすごくおもしろいです






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761:名無しのオカルト 2009/05/30(土) 03:34:17 ID: ID:9/1jF52mO
厨房の頃、高尾山に毎週のように登ってました。
道も知り尽くして、気楽に下山したら段々と道が細くなり、迷いました。
構わす進んだら、枝から何かが下がってる?
黒い毛むくじゃらの玉で真ん中に
大きな一つ目があり(鬼太郎の妖怪みたいな)人間の頭位の大きさのモノが‥
てっぺんから男の右腕が生えてて枝にぶら下がってました。
引き返そうかと考えていると、
頭上に気配を感じて、見ると緑色の人間?が仁王立ちしている。
前を見たら、一つ目は消えてます、走って下山したら、見慣れた場所でした。
そんな感じの妖怪っていましたですかね?

763:名無しのオカルト 2009/05/30(土) 05:13:43 ID: ID:7/GEw0FNO
>>761
狐か狸に化かされたのでは?




766:名無しのオカルト 2009/05/30(土) 07:40:35 ID: ID:qMs4+Mrl0
>>761
「さがり」の亜種だな。
こういうヤツだが、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%8C%E3%82%8A_(%E5%A6%96%E6%80%AA)

つるべ落とし、茶袋、ヤカンヅル、さがり火なんかも同系統。
もしかすると、同じ現象も認識の仕方で見え方が変わっているかも知れないしな。

緑の人ってのは木霊?天狗?かな。




769:名無しのオカルト 2009/05/30(土) 15:46:31 ID: ID:Pio89VzJ0
>>766
緑の人は「ハルク」じゃないかな




770:名無しのオカルト 2009/05/30(土) 16:45:16 ID: ID:LDI2z9JY0
>>769
グリーンゴブリンだろ




771:名無しのオカルト 2009/05/30(土) 18:51:49 ID: ID:l7Uwl/g10
>>770
いやドクタードームだな




797:名無しのオカルト 2009/06/01(月) 04:40:12 ID: ID:3m4WHm0X0
>>761
なにげに読んで改めて驚愕したw
そんなにすごい体験は滅多にないよw




765:名無しのオカルト 2009/05/30(土) 06:24:26 ID: ID:10fiWWxH0
以上は、みなモリゾーとキッコロのしわざです





791:名無しのオカルト 2009/05/31(日) 18:56:51 ID: ID:aaq9DCvaO
高尾山で毛玉に遭遇した者です。
「さがり」っすか?何となく似てます。
実は記憶が曖昧で、毛玉は覚えていますが、そこにあった顔はなんとも‥
鬼太郎の一つ目妖怪にこじつけて記憶しているのかも。
ただ、緑色の人?は覚えています。
高い木の枝に立つマッチョなパンツ姿で、顔が仁王様のごとく怖かった‥
走って逃げ出したのですが、
実際はあまり恐怖心が無く、ただ不思議な感覚でした。
あの後20年後に富士山に登った意外に山を避けてます。
ああ‥ロリコンかぁ~将来を見抜かれてたのかも?




792:名無しのオカルト 2009/05/31(日) 20:20:29 ID: ID:Kb0isUsrO
>高い木の枝に立つマッチョなパンツ姿で、顔が仁王様のごとく怖かった‥


デビルマン?




794:名無しのオカルト 2009/06/01(月) 01:15:56 ID: ID:IvCLrSl/O
>>792
デビルマン?
そうか‥悪いのが毛玉で、助けてくれたのが好きだったデビルマンに見えたのかも?
あの緑の人が毛玉を追い払ってくれた気がするし。
勝手に脳内変換してたのかも?
川で溺れた時も、お地蔵様が助けてくれた‥
あれも脳内変換かもしれない。
何かすっきりしました。




795:名無しのオカルト 2009/06/01(月) 01:34:07 ID: ID:OJSUhRF60
>>794
デビルマンですっきりするのかよw
正義の味方ならハルクでもドクタードゥームでもありじゃん




796:名無しのオカルト 2009/06/01(月) 01:45:45 ID: ID:IvCLrSl/O
私のヒーローは、
仮面ライダー1号にワイルド7の飛葉ちゃん、そしてデビルマン。
木の上が似合うのは、デビルマンだな‥




798:名無しのオカルト 2009/06/01(月) 05:00:39 ID: ID:OUqzKghr0
高尾山薬王院の本尊は飯縄権現という神らしいけど、本体は不動明王で
人間の前に現れる時にこの飯縄権現の姿をとるらしい。
デビルマンの人間の姿の時の名前は不動明だけど、原作者の
永井豪は忿怒の姿で悪と戦う不動明王から名前を借りたんだろうね。
ひょっとして高尾山の不動明王が「デビルマンてカッコいいじゃん
俺今度から人間の前に出現する時はデビルマンになるぜ」と考えて
デビルマンのような姿で木の上に現れたとかw

http://www.takaosan.or.jp/about_yakuouin.html




799:名無しのオカルト 2009/06/01(月) 12:37:15 ID: ID:ZMxe2Fym0
デビルマンの変身した姿は勇者アモン
ソロモン72柱の1柱にいるデーモン(精霊)がモデルだが
アモンのモデルはエジプトの太陽神アメン・ラーと言われている

これを仏教に当てはめるとる遮那佛、つまり大日如来に




805:名無しのオカルト 2009/06/01(月) 18:39:21 ID: ID:IvCLrSl/O
デビルマンもどきを見たものです。
後日談なんですが、登山が好きだった訳じゃなくて、
幼なじみの入山君の付き合いで高尾山に通ってた‥
あの日はたまたま1人だった‥
あれ以来、入山君とは一切付き合いがない。
たしか、兄が発狂したとかで引っ越ししたはず゛だが
曖昧な記憶だ。
もしかして奴は了?
Blだったのかもだ。




806:名無しのオカルト 2009/06/02(火) 02:04:58 ID: ID:/WM+G+8m0
そういや、高尾山って修験の方がいるみたいです
何かの雑誌で読みました
まぁ、そんな霊験あらたかな山なので、物の怪いてもおかしくないよね




807:名無しのオカルト 2009/06/02(火) 02:35:42 ID: ID:g/jJdxkm0
高尾山が霊山てのは話に聞きますね。
失せ物さがしとか。

しかしグリーン・ジャイアント説はないか・・・ほっほっほ~




809:名無しのオカルト 2009/06/02(火) 20:08:19 ID: ID:/H4srO/wO
明王あり~
この大明王は 大威力あり~
磐石に座し 火焔を現じ 剣を取りて~
絹索を持ち 衆生を守る~
明王あり~




167:名無しのオカルト 2009/05/06(水) 23:05:56 ID: ID:se6965Si0
もう2,3年も前になるかなあ。
今はもう別れた女房(もう再婚して新夫との間に子もいる)にせがまれて、高尾山へ行った。
イヅナさんとかダキニ天とかが祭られていて、かなり興奮した。
休日だったけど、人はあんまりいなかった。
で、もっと上のほうへと歩いていたら、遠いような近いような声がした。
透き通るような、甲高い、子供の声が、まるで歌舞伎のようなセリフ回しで

これはこれは、どおじゃあ
それはそれは、どおじゃあ

一瞬、二人で凍りつき、抱き合ってガクブル震えた。
見ると、階段の下のほうに、洋服を着た父親に連れられた法被みたいな山伏みたいな服を着たの二人の男の子が、
歌舞伎みたいな能みたいなせりふをうたいながら上がってきていた。
もし洋服の父親がついていなかったら、二人で階段すっころんで死んでたかもしれん

高尾山って、なんか手垢ついちゃったけど、もともと有名な霊場なんだよね
あの親子は習い事の修行の一環で上ってきたんだろうか
個人的にはかなりびびった




 

172:名無しのオカルト 2009/05/07(木) 02:13:00 ID: ID:oYqa2hyT0
>>167
高尾山天狗裁判
>この訴えの原告には高尾山や、そこに生息するオオタカ、ブナなども名前を連ねており、いわゆる「自然の権利裁判」といえます。
>訴状は、従来の難解な文字や言葉が並ぶものとは、全く異なり高尾山の自然の豊かさを知らせる絵本も付けるなどしてわかりやすいものとなっています。

>原告らは、高尾山の守り神の天狗(てんぐ) にちなみ「天狗裁判」と名づけました。
http://www.takaosan.info/kendou25.htm





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67:名無しのオカルト 2009/05/01(金) 16:19:59 ID: ID:nupKAOZT0

豚切り

天気がいいので大学の友達とそいつの地元の山にちょっと登ってきた

木陰で暗いくらいだったが、意外と急なこともありあっというまに汗だくに
もうすぐ頂上というところで後ろから「ほー、ほー」という男の声が
呼ばれてるのかと振り返るが、後ろには誰もいない
しばらく歩くとまた声がするが、やはり誰もいなかった
鳥かと一瞬思ったが、あきらかに中年男性のような声

「なあ、さっきから変な声がしねえ?w」
と先を歩く友人に言うと、そいつは歩きながら器用にバックをあさると
アルミホイルに包まれたおにぎりを取り出し後ろに投げた
すると「ほっほっほー」みたいな声がして、それ以降声は聞こえなくなった

友人にあれはなんだと聞いてもよくは知らないと言われた
地元の習慣で声がついてくるときは食べ物を投げるらしい
ちなみに友人はその声が聞こえていなかったらしい

なんだか釈然としなかったが、とりあえず山頂で食べた梅おにぎりは美味しかった
あと帰り道で海苔を先に巻くか、後に巻くかで大議論した
先に巻いた方が御飯に味がなじんで美味しいと思うんだけどな・・・

77:名無しのオカルト 2009/05/01(金) 21:28:38 ID: ID:isVUJGjj0

>>67
山で食べるおにぎりの美味しさは異常




84:名無しのオカルト 2009/05/02(土) 01:58:56 ID: ID:AeYk5D9i0

>>67
おにぎりにわさびとか辛し詰めて、後ろに落としたらどうなるんだ?
実験おながいします

雷鳥さん、絶好調ですね
日本の森は、妖精が森番をしてくれてるんですね
なんかいい話
そういや、西欧の妖精には、森のキノコってのが定番のような気もしましたが、、




103:名無しのオカルト 2009/05/02(土) 23:55:48 ID: ID:I4+LITTX0

>>67 体験談ではなく民話で恐縮だが、「ほー、ほー」の声で思いあたるハナシがある。

 江戸時代の頃。とある村の若者達は、冬の間、丹波の奥へ木びきに雇われて行っていたそうな。
 木びきたちの小屋の外で、夜になるときまって「ホー、ホー」という呼び声がきこえてきたそうな。
 ふくろうの声かと思うとそうでもなく、もっとずしりと重く背中が寒くなるような声なのだそうだ。

 もし、その声のまねをして「ホー、ホー」とやると、その者は何かにつかれたように外へ出て行き
そのまま、行方不明になってしまう…。
 が、外の声に応じて「ホー、ホー」と言い続けていると何もおこらないということだ。
 これは言い伝えによれば「グニさん」という物の怪の仕業ということらしい。

 ある晩、若者達は退屈しのぎに、グニさんをからかってやろうということになり、
いつものように森の奥から「ホー、ホー」がきこえてくると、「ホー、ホー」と呼び返す。
 これを、順番に繰り返していたそうな。

 すると、その声はだんだん小屋に近づいてきて、とうとう屋根の上で聞こえるようになった。
 若者達は、さすがに怖くなってきたが、途中で止めるわけにはいかない。
 小屋の中では若者達が交代で、必死に「ホー、ホー」と続けていた。

 夜が明けるにつれて、外の声がだんだんかすれてきて、とうとう聞こえなくなる。
 すっかり夜があけたので、外へ出てみると小屋のまわりにおびただしい血が流れ、
その血が山の奥へと続いており、その血をたどって行くと、山奥のある大木のところでとぎれ、
そこに身体は人間でくちばしがあり、手に羽根の生えた怪物が倒れていた…。

 この民話は、はりまの伝説(加東郡編)等に収録されていたもので、「グニさん」と若者達の必死さが、
なんとなく面白かったので、印象に残っているお話でした。

 >>67の聞いた「ほー、ほー」の声の主が、グニさんの同類かどうかは分からないのだが、とても面白かった。
 もし、都合が悪くないのであれば、その山が、どの辺りの山なのか教えて頂ければ嬉しい。




105:名無しのオカルト 2009/05/03(日) 02:20:00 ID: ID:BVVjGdTuO

若者の一晩の退屈しのぎに付き合って死んじゃったなんて
グニさんちょっとかわいそうな
血まみれになって一体何があったんだろ




106:名無しのオカルト 2009/05/03(日) 02:42:48 ID: ID:ohTufpy60

昔、「まんが日本昔ばなし」でそんな話があった気がする・・・。

古狸「た~ろべ~はたんぽこたん」
村人「そういうものこそたんぽこたん」
(村人は村の衆が集まって茶を飲みながら交代で)
を朝まで延々と繰り返して最後は狸がぶっ倒れるって話。




107:名無しのオカルト 2009/05/03(日) 03:02:15 ID: ID:JUcWKwU90

ちょっとからかう程度ならまだしも、皆の衆で寄ってたかって物の怪を頃すな
と言いたい
人間って本当に怖い生き物だな
南無南無




109:名無しのオカルト 2009/05/03(日) 09:19:05 ID: ID:DKZbJqNtO

>>107
さては、散々その存在を指摘されている、山の物の怪ネット工作組の一員だな?!
と、恐らく期待通りのレスをしておく。




110:名無しのオカルト 2009/05/03(日) 10:51:07 ID: ID:Nrw6zWNr0

>>107
先に1対1で、人間の方が死んでますが…




111:名無しのオカルト 2009/05/03(日) 12:35:19 ID: ID:JUcWKwU90

>>109
結局、人里に出てくるってことは、物の怪も好奇心旺盛というか、かまってもらいたい子ちゃんなのかもね




113:名無しのオカルト 2009/05/03(日) 19:51:28 ID: ID:H4j75H1V0

>>67です
あえていうなら長野の上の方です
次もしその山に登ることがあればわさび握り用意しときます
意外と旨いのが逆に怖い話ですが

菜飯にワサビは最強すぎる




117:名無しのオカルト 2009/05/04(月) 07:57:00 ID: ID:na1QrkV50

>>113
>後ろから「ほー、ほー」という男の声が
超辛わさび握り喰わせたら、「ぼっー、ぼぼぼー、水くれー」みたいな火の付くような声で苦しんだりして、、
でも、あまり物の怪さんを苛めないでくださいね
時計に住む小人にわさびを喰わせる物語を思い出した
@物の怪工作員




120:名無しのオカルト 2009/05/04(月) 14:13:28 ID: ID:XdwIp8e90

>>103

> もし、その声のまねをして「ホー、ホー」とやると、その者は何かにつかれたように外へ出て行き
>そのまま、行方不明になってしまう…。

> が、外の声に応じて「ホー、ホー」と言い続けていると何もおこらないということだ。

ここが分かりにくいな
声を真似せずに「ホー、ホー」言うということか?
だが「ホー、ホー」なんて皆似ているように聞こえるぞ




125:名無しのオカルト 2009/05/04(月) 22:25:26 ID: ID:3AKNIgqq0

>>103です

>>106の、「まんが日本昔ばなし」の話は知りませんでした。それも同じタイプの話ですね。
とても惹かれるものがあります。タイトルが分れば良いのですが…。

>>113 わざわざ有難うございます。

>>120 グニさんの「ホー、ホー」の声に答えて「ホー、ホー」と答えるという事です。分り難くて申し訳ありません。
民話集によれば、グニさんはプライド高く、真似される事が、我慢ならないそうですw

因みに「グニさん」は、個人的には「狗賓(ぐひん)さん」=「天狗」が訛ったものじゃないかと思っています。
その姿はカラス天狗に似ているようですし…。
ウィキでみると、狗賓は、階位の低い天狗、もしくは天狗の総称のようで、行き過ぎた自然破壊に対する警告を与えるとか…。
ならば、「木びき小屋」へ現われるのも納得ですw

又、長野、岐阜あたりでは「山の神に餅を備える狗賓餅など…」の風習があるようですね。
>>67の「おにぎりを取り出し後ろに投げた 」というのも、その風習のアレンジのような気もします。

こうして妄想を膨らませると、民話にある山の怪異も結構、現代まで続いているようで楽しい気がします。




129:名無しのオカルト 2009/05/05(火) 00:30:58 ID: ID:JUv42I+VO

>>125
山の怪異じゃないからスレチかもしれないんだけど、千年前から書物で伝わる怪談が、現代の怪談として形を改めて伝えられているのを知って驚いたことがある。
携帯からだからおかしな部分があったらごめん。
片輪車という割と有名な怪談がある。宇治拾遺物語だかにも載っているし、江戸時代の甲賀郡誌にも載ってる。長野にも類話がある。
内容は、民家の並ぶ道筋を毎晩、車輪が片側にしかついてない車(牛車だろう)が通る。
その車には女が一人乗っているらしいが、見ると祟りがあるとかで、車が通る時刻には皆戸を閉ざしていた。
だが、祟りを信じなかったある者が覗き見をする。車の女はすぐ気付き、仕返しをしてやる、子供の寝床へ行ってみろと言い、去っていく。
寝ていたはずの子供はいなくなっていた。
悲しんだ親は、子供に罪はないから返してくれという和歌を詠み、戸口に貼りつけておいた。
翌晩もやってきた怪しい車の女は和歌に気付き、風流さに感心し、子供を返す。
以上が古い伝承。
一度切ります。




131:名無しのオカルト 2009/05/05(火) 00:43:30 ID: ID:JUv42I+VO

>>129の続き。
現代編なんだけど、おいらの知人に忍者の二大名産地の一方である甲賀に代々住んでる人がいる。姓も、甲賀流忍者の祖か何かと同じだし先祖は多分忍者。
その人から偶然聞いた話。子供会の肝試しの時に聞いた怪談話だと。
知人の住んでる近くの川近くの家の前を毎晩、助手席に女が一人乗っただけの白い乗用車が通る。怖がって付近の住民はその車を見ないようにしていた。
だが、確かめてやろうと覗いた人がいた。覗いてから、寝ていた子供のところへ行くと子供がいなくなっている。
翌晩、子供を返してほしいという旨の貼り紙を戸口にしておくと、親心にほだされて子供を無事返してもらった、という話。
古い伝承の改竄だろうと思ったが、よく聞いてみると、詳細な場所まで聞かされていたんだと。
おいらが話を聞いた知人は全く同じ伝承があることを知らず、かなり驚いていた。
江戸時代の甲賀郡誌と、長野にも同じ伝承があると言ったが、甲賀流忍者は元々長野の望月村という場所から来たんだそうだ。
それを聞いて、長野と甲賀という離れた場所に同じ伝承がある理由が推測できて面白かった。







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779 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2012/12/15(土) 18:42:41.36 ID:ovODbRbZ0
後輩の話。

彼は高校生の頃、自転車で通学していたのだが、ある時この自転車が盗まれてしまった。
まだ新しい物だったので、大変に悔しく残念に思ったそうだ。

その内新しい車両を買い直すつもりで、しばらくは母君の自転車で通っていたのだが、
一週間もしないで警察から連絡があった。
彼の自転車が放置してあるのが見つかったという。
「新車を慌てて買わなくて良かった」と喜びながら、電車で一駅離れた町の交番まで引き取りに行くことにした。

翌日、交番を訪れ名前を告げると、初老の警官が自転車を持って来てくれた。
目を疑った。
記憶にある姿と異なり、自転車は酷く傷んでいたのだ。
色々な所が真っ赤に錆び付いていて、スポークも何本か朽ちて折れている。
ブレーキは何年も油を差していないかのように、ガチガチに固くなって動かない。
ゴムタイヤは前輪、後輪とも、カラカラにひび割れて裂けている。
「これ僕のチャリンコじゃないですよ」と文句を言おうとしたが、よくよく見るとそこここに見覚えのある特徴が発見できた。
唖然としながら尚も詳しく見てみると、
錆びた防犯登録証の下に、間違いなく自分の名前が書いてあるのが確認できたという。
「……何でたった数日でこんなにボロボロに……」
彼が呆れてそう言うと、警察官は残念そうな顔で教えてくれた。
「見つかったのがクチタヤマだからなぁ、運が悪かった」

引き取り書にサインした後、お茶を出してくれた警官は詳しい話をしてくれた。
「こいつが乗り捨ててあったのは、地元じゃクチタヤマって呼ばれてる山の麓でね。
 その山に捨て置かれた物はどうしてか、凄い早さで古くなってしまうんだ。
 物が朽ちるからクチタヤマ。名前の由来はそんなところだろう。
 年に一回は山の清掃作業があるんだが、
 出てくるゴミが決まってもう、何というかボロボロになり過ぎていてね、元の姿さえ想像できないよ」
「迷惑な場所ですね、それじゃ何にも利用できない」と彼が感想を漏らすと、
「過去には、美術品の偽物造りに利用されたことがあるらしいよ。
 古物専門の贋作師だったらしいんだが、新しい茶器なんかをあの山に埋めておくと、短期で良い感じに古びるんだとさ。
 まぁこれも犯罪に利用されたんだから、迷惑なことに代わりはないけどね」
苦笑しながらそう教えてくれたそうだ。
結局、直せる所は直してから、その自転車に乗り続けたという。

「僕が高校を卒業して、自転車に乗らなくなった頃、前輪の車軸が折れましてね。
 そこでやっと廃棄にしました。
 何と言いますか、僕が乗る間だけ必死に耐えてくれたような感じがしまして。
 愛着がかなり湧いてましたし、処分する時はちょっと寂しかったですよ」

現在、彼の机には、ピカピカに磨かれた自転車のベルが置かれている。
あの自転車に付いていた品なのだそうだ。

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6: 本当にあった怖い名無し 2009/06/03(水) 14:47:35 ID:0eKwJX+fO

昨日の事なんだけど。
仕事が休みで山に一人で釣りに行って変な物見た。

去年、一昨年に何回か友人や嫁と
遊びにその川へ行ったんだけど、昨日はヒマを持て余してる友人もいなく たまたま一人で逝くことに
10時に家を出て昼頃から釣り開始。
夕方からかなり釣れだして、嫁には5時には帰るって言ってたんだけど
夢中になりすぎて気付いたら6時過ぎだった。

山奥なので木が生い茂り薄暗くなってきたので、帰り支度を始めようかなーと思ってたら
急な寒気に襲われて やっぱ山寒いわーとか思って脱いでた上着を着ようとした瞬間、
上流の方に気配を感じ目を向けると、小学生くらいの子供?(人っぽかった)みたいな感じのが立ってた。
思わず目を擦って確認したけど、やっぱりいた。
服を着てないのか 真っ白で山林の風景に浮いて見えた。

幽霊とか信じてないし、その物体をそういう類の物と思いたくなかったし、
ましてやそれが何なのか うやむやなまま帰るのも嫌だったんで
恐る恐る近づいてみると、
その物体は上半分だけグネグネ動いてこっちを見てた。
手を上に上げて、かなりの速度で動いてたんでワインの栓抜きみたいな螺旋に見えた。 何物なのかハッキリとは確認できなかったけど この世の物とは思えない光景に鳥肌が立ちまじでヤバイと感じた。(続く)


7: 本当にあった怖い名無し 2009/06/03(水) 14:49:25 ID:0eKwJX+fO
(続き)

その瞬間猛烈な吐き気に襲われて、意思とは関係なく嘔吐。
その場によろめき、はいつくばって車まで行きました。
もちろん絶対に振り向きませんでした。

何とか車にたどり着き時計を見ると7時過ぎ。
外から何やら、「オーイ」「オーイ」とたくさんの声が聞こえる。
そこから記憶が無く、
嫁が心配して探しに来てくれたみたいで、
記憶が無い間、寝ていたのか嫁に起こされて帰宅。
家に着いたのは10時過ぎでした。

今は脱力感が凄く、今日は会社を休みました。
あれは何だったのか、今でも鳥肌と寒気が消えません。
最悪な事に釣り具置きっぱなし。
取りに行くなら今日しかないんですが、勇気が出ません。
道具高かったのに。


23: 本当にあった怖い名無し 2009/06/04(木) 00:17:44 ID:UZZ1orC2O

>>7の釣り人です。
場所は福岡の田舎を流れる川の支流です

明日仕事終わったら友人(黒帯)と取ってきます。


36: 本当にあった怖い名無し 2009/06/04(木) 04:55:40 ID:/44OznTeO

>>23
と言うよりか残念ですが釣具は諦めた方が宜しいかと。
以前洒落怖にて山の気と言う妖怪?に娘が取り憑かれた話しを読んでのですが、貴方が何事も無く帰宅出来たのは大変幸運だったと思います。
又戻るなど一度拾った命を再度捨てに行く様な物…命はお金では買えませんよ。


53: 本当にあった怖い名無し 2009/06/04(木) 14:39:11 ID:UZZ1orC2O

>>7の釣り人です。色々アドバイスありがとうございます。
親父にこの事を話したら
ばあちゃんの知り合いにお祓いをしていただくことになりました。

明日お祓いに行ってきます。


72: 本当にあった怖い名無し 2009/06/05(金) 00:03:28 ID:n/YQ8E5wP

>>53が何事もないように


117: 本当にあった怖い名無し 2009/06/05(金) 18:53:45 ID:DXRnwgV4O

>>7の釣り人です。
お祓い行ってきました。
菊地さん(霊媒師)によれば「○○君(自分の名前)は運が悪かった。でも無事だったのは不幸中の幸じゃね。」とのこと。

あれは何だったのかと聞くと、「見てはいけないもの」とだけ言われました。
菊地さんの恐れているのか安心しているのか分からない微妙な表情を見てると、それ以上は怖くて聞けませんでした。
例の奴は大丈夫だけど、他の霊がとりついているとのことでお祓いしてもらまいた。
お経みたいなのを唱えた後に 体中を、先っちょにシャンシャンって音がする鉄のついた棒で叩かれまくりました。

今は安心したのか落ち着いてきて体調もいいです。
ここのみんなに色々アドバイスいただいたおかげで、早めに対処できて良かったです。

ありがとうございました。






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