【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 【山まつわる】



698 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/13 00:26
塾の先生から聞いた話です。

先生は大学生のときに登山同好会に入っていて、
休みの期間は泊りがけで登りに行っていたそうです。
その出来事があったとき、先生と仲間達は三泊四日の予定で登山をしていて、
おいしい空気とすばらしい眺めを味わいながら
早秋の登山を楽しんでいました。

途中で一番の古参のメンバー(何浪かしたうえに留年している、ものすごく年上の先輩)が
「雉打ち(トイレのことですね)に行ってくる」と言い残して
すこしはなれた藪の中に入っていきました。
ほかのみんなは疲れたこともあって、「じゃ、ここで少し休もうか」ということになり
休憩をすることになりました。
おしゃべりをしたりしていたのですが、そのうち先輩が消えたのとは違う方向の藪が
がさがさといいはじめたので、
先輩が返ってきたのにしては変だな?と思っていたら
そこに現われたのは一匹の大きなサルでした。
そのサルはニホンザルにしては少し色が黒く、手も長めで
首から黒いシミが点々とついた水筒を下げていたそうです。
何よりも不気味だったのは、
(後から思ったことだそうなのですが)
そのサルが数人の人間におびえることも無く
「さて、誰からにしようかな」とでもいいたげに
メンバーのそれぞれをちらちらと見比べていたところだったそうです。



699 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/13 00:27
先生達が驚いて何もできないでいると、そこにトイレに行った先輩が
戻ってきました。
するとサルはいきなり身をひるがえして、どこかへ行ってしまったそうです。
そのサルは何だったんでしょうか?
どうして先輩が戻ってきたら逃げてしまったのでしょうか?
そのことについてみんなで話し合った結果、
「それは先輩が戌年だったからではないか?」
(ほかは全員違う干支)
という結論に落ち着いたそうです。

読みにくい文章で失礼しました。
改行が多すぎ、と出たので分割しました。



706 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/13 01:25
>>698 ヤだね、黒いシミ。誰かの血なんじゃないか、って思う。






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800 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/05/11(木) 23:54:27.06 ID:QFqPjB3U0.net
山で自殺する人って結構多い。
「おーい」って相手がいないのに呼びかけるだろ?
当然自分は山彦を聞こうとしてるんだが、
山で死んだ死体ってなかなか発見されないから、孤独がどんどん膨らんでいくんだよね。
そんで、死体に気付いて貰えない孤独の寂しさから憎しみにどんどん変わっていく。
そこで、おーいって大きく生きてる相手もいないのに、虚空に呼び掛けるだろ?
そうすると、孤独と憎しみに満ちて狂ってる霊はどう思うと思う?
あ、俺を呼んでくれた!仲間!嬉しい!こっちの世界に引き込みたい!この山から出したくない!ってなるわけよ。
だから、帰り際になると、引き込もうとしたり、取り憑いちゃったりする。
そんなのが一体、二体じゃないからね、運悪いとどうなるかはお察し。


801 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/05/12(金) 00:02:16.30 ID:97onxhSR0.net
例に違わず、俺も山に行って山彦をしちゃって、この運の悪い部類に入ってしまった。
帰り、車で山を下ってると、ドンっと何かにぶつかった音がしたので、車を止めて辺りを見回してみたら何もいないの。
タヌキにでもぶつかったかなぁと思って、また車を走らせてたら、かけてた音楽が途切れて、
急に「イーーーーーーーーーーーーー!」ってめっちゃ女の金切り声が聞こえはじめて、
思わず急ブレーキ踏んで音楽止めたけど止まらないの。
ずっと「イーーーーーーーーーーーー!」って金切り声が聞こえてて、
やべえやべえやべえと思って、ふとサイドミラー見たら、
車の横の地面で、下半身が雑に千切れたみたいになってる上半身だけの短髪のちょっと太ったおばさんみたいなのが、
背筋するみたいに反りながら、満面の笑みで手バタバタさせながらこっち見てんの。
慌てて車を急発進して、金切り声は相変わらず聞こえたままだったんだけど、とにかく急いで山を下ったよ。
そんで、山を下りきって、コンビニとか民家とか見え始めた辺りで金切り声は消えた。
さすがにもう車のスピーカーで音楽聴く気にはならなかった。
とにかく家について、それ以降は何も無く生活してた。

そんで、この前コストコに食料買い出しに車で行くときに、
IPodに新しく音楽入れたからそれを楽しみながら行こーと思ってIPod繋いだら、
「イーーーーーーーーーーー!」と聞こえた。

色々なその関係の人に見て貰って、上記の豆知識と、車に住み着いちゃってるっていうことを教えて貰った。
車はもう売りに出したけど、中古車でこれ掴んじゃった人いたらごめん。
あと、山彦は本当にやめたほうがいい。
それが伝えたくて、思い出したくなかったけど書いた。




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93 :元登山者:2009/05/02(土) 13:24:47 ID:+Fco6B460
職場の同僚から聞いた話です。

彼は渓流釣りを趣味としており、休日には穴場を探して山に入るそうです。
ある秋のこと、渓流を探して山に入っていた筈なのですが、
紅葉が綺麗なのに誘われて、地図でもよくわからないような場所に着いてしまいました。
「ヤバイ、迷子になってしまったか?」と思ったそうですが、
近くに水の音が聞こえ、そちらに行ってみると渓流がありました。
「お、いい沢があるじゃん」と思い、迷子になったことを忘れて釣りはじめました。

意外と良く釣れ、気がついたら夕方近くになっていたそうです。
道もよく分からないので、車から用具を出して野営することにしました。
金網の下で火を熾して釣れた魚を焼いている途中、いつの間にか眠っていたようです。
パチパチとはぜる音で眼が覚めました。
「いけんいけん、魚が焦げちまう」と思い、金網を見ると一匹の魚もありません。


94 :元登山者:2009/05/02(土) 13:44:59 ID:+Fco6B460
「おかしいな、寝てる間に盗られたか?」
狸とか狐にでも盗られたかと思い、また魚を出し、焼き始めました。
焼き始めてしばらく経つと、また眠ってしまったようです。
ふと眼を覚ますと、また魚はありません。
「クソっ、次は絶対に寝ないからな」と眼の下にメンタムを塗って、最後の数匹を焼き始めました。
しばらく経つと、また眠くなってきました。
しかし、メンタムを塗ったのでそうそう眠りません。
眠くなり、頭がカクンとなって眼が覚めるというのを何度か繰り返すうちに、
ガサガサっ、と目の前の茂みから何か動くような音がしました。
「ん、きたか?」と身構えようにも眠気でぼんやりとしています。
そのまま茂みを見ていると、にゅっといった感じで手が出てきました。
「手?なんでこんなところから?」と眠い頭で考えていたそうですが、眠気に負けて寝てしまいました。

「結局、気がついたら朝でさ。魚は一匹も食えんかったわ」
そういいながら話す同僚に「手、気持ち悪くなかった?」と聞くと、
「意外と綺麗な手でさ、白くてなんか女の人みたいだった」と笑いながら話していました。




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479 名前: 健康茶流@カテキン緑茶 [sage] 投稿日: 04/11/26 12:41:49 ID:cLvxsZcg
登山者の間で語られる「冬山のタブー」はご存知の方もいるかもしれません。登山の途中、
別のパーティーと出くわすことがままありますが、そうした場合互いに軽く挨拶します。
しかし、猛吹雪の中では、かつて遭難した死者達のパーティーをも見出してしまうことが
まれにあるのです。彼らはすぐそばで挨拶しても気づかず行ってしまうのでそれと分かり
ます。そうした場合、強いて呼び止めようとしてはなりません。また決して振り返っては
なりません。さもなければ彼らは私達を「救助」に来てくれた者と勘違いして、しつこく
付きまとってくることになります。

私の先輩は、そのタブーを犯してしまい、極寒の高山で生命に関わる禍に見舞われました。

その日、先輩の一行は、かなりの高度で予期せぬ吹雪に襲われ、最も近い山小屋に避難すべく
進行していました。途中、前方から下りてくるパーティーが見えてきました。互いにすれ違う際、
リーダーが彼らに声をかけましたが、相手パーティーは誰一人として応答せず、黙々と下山して
ゆきます。先輩一行のメンバーは、皆はっとした様子で顔を見合わせると、きびすを返して山小屋へ
向かうルートに立ち戻ろうとしました。しかし経験の浅かった先輩はその様子を解しかね、去り行く
相手パーティーに再び「山小屋は逆方向だ!」と声をかけてしまいました。すると最後尾の者が
振り返り「あとで行く」と答えました。この猛吹雪に「あとで」もないものですが、他のメンバーに
せかされ先輩も皆に続いて再び山小屋へ向かい歩き始めました。

山小屋といっても何があるわけでもありません。寝袋に入って皆で固まり、
凍えないよう暖を取るだけです。ようやく小屋に辿り着いた先輩達一行も、
寝袋に包まり少しでも体温が下がらないようにして吹雪がやむのを待っていました。

 その時です、「ドンドンドン」と扉を叩く音がしました。リーダーが「どうぞ」
と答えました。しかし誰も入ってきません。もちろん避難用の小屋の扉に鍵など
かかっていません。「負傷して扉が開けられないのかもしれない」メンバーの一人が
起き上がって扉を開けに行きました。しかし、開けた扉の向こうには誰もいません。
見えるのは相変わらず続く吹雪だけです。「雪が扉を打っただけだろうか」不審に
思いながらも扉を閉めるしかありませんでした。しかし20分ほど経つと再び
「ドンドンドン」と扉を叩く音がしました。今度も扉を開けてみましたが、やはり
誰も居ません。そんなことが繰り返されました。扉を開けるたびに室内の気温は下がって
ゆきます。しかも扉を叩く音の間隔が20分、15分、10分、5分・・・と縮まってゆきます。
誰もが事の異常さに気づいていました。リーダーが「このままでは危険だ、皆もう
扉を開けるな」と命じました。

再び扉を叩く音がしました。今度は誰も開けません。やがて音はやみました。皆一様に
ほっとした面持ちになりました。しかしそれもつかの間、今度は壁から「ドンドンドン」と
音がしました。皆再び緊張しました。続けて「お~い、お~い」と外から人の声のような音が
聞こえてきます。やがて壁からの音もひっきりなしに鳴るようになりました。壁だけではなく、
天井、床からも音がします。それも段々と乱暴さを増してゆくのです。気味の悪い呼び声も
収まりません。一向は皆壁から離れ、部屋の真ん中で寄り添って、耳を塞いで一晩中不気味な
音に悩まされながら、眠れぬ夜を過ごしました。

朝になると吹雪もおさまりました。外には何事もなかったような銀世界が広がっています。
頂上まではもう少しの地点です。しかし皆疲れの取れない身体を引きずるようにして、ほうほうの
態で下山の途についたということです。





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202 :本当にあった怖い名無し:2011/09/01(木) 00:59:36.14 ID:xoIqHatY0
   
天狗の面で思い出したので投下

203 :202:2011/09/01(木) 01:00:12.03 ID:xoIqHatY0
  
山形のお客さんから聞いた話

   
そのお客さんは山登り…本格的なものじゃなくて…が趣味なんだけど、
山では何度か不思議なことに遭遇してるそうだ。

車で県外まで行って、初めての山に登った時のこと。
山の中腹ぐらいだったらしいんだけど、
ふと山頂の方をみようと上を見上げた時に、
一本の木に赤い色がへばりついてるのが見えた。

高さは約10m強ぐらい。
目をこらしてよく見ると、天狗のお面が一つ木に結わえつけてある。

「なんであんなところに??」

高い場所に結わえつけてある天狗のお面を見て、不思議に思いながらも、
そのまま山頂まで登ってから、下山の途についたそうだ。

下山した後、山の近くの商店があったので、
天狗のお面の事を聞いてみようと思って、
車を止めて商店に立ち寄ったんだって。

商店の中に入ったんだけど、店内には人の姿はない。
「ごめんくださーい」って店の奥に声を掛けたら、
「はい、は~い」ってお婆さんが奥から出てきた。

そのお婆さんに天狗のお面は話をしたら、
首を傾げてお店の奥に引っ込んでしまった。
お客さんはお婆さんが出てくるのを待ったけど、
待てど暮らせど声を掛けても出てくる気配はない。

結局諦めて商店を出て、帰宅の途についたそうだ。

204 :202:2011/09/01(木) 01:00:59.61 ID:xoIqHatY0
別のお話

早朝から近くの山に登り行った時のこと。
普段から行き慣れた山なんだそうだけど、
登り始めたら、どうも足がもつれる感じがする。
「いや~昨日飲み過ぎたかぁ?」
そう思いながらも更に登ろうとしたが、やっぱり足がもつれる。

「今日は帰るか」
登るのを諦めて山を下り始めると、
今度は足がもつれる事もなく、順調に下山する事が出来た。

家に帰ってから足元を確認すると、
種類はわからないが動物の毛がついている。

「こういう時は登らない方がいいんだ~」
 そう言いながら、ケラケラとお客さんが笑った。

205 :202 おわり:2011/09/01(木) 01:02:16.80 ID:xoIqHatY0
また別のお話

やっぱり近くの山に山菜を採りに行った時のこと。
その時に限って驚くほど山菜を見つけ、
山頂付近につく頃には、大量の山菜を採ることが出来た。

山頂付近の拓けた場所の岩に腰掛けて煙草を一服する。
「いや~ちょっと採りすぎたかなぁ」
思わぬ収穫にそう独り言を漏らすと、

「そうだな」

と耳元で低い男の声が聞こきえた。

ギョッとして背後を振り返るが、もちろん誰もいない。
お客さんは収穫した山菜の半分程を岩の前に置いて、
「すまんこって、半分お返ししますゎ」
そう言って下山し、無事帰宅したそうだ。

「怖くないんですか?」と俺がお客さんに尋ねると、
「ケンカさえしなきゃ、大丈夫だぁ」と言って、
やっぱりケラケラ笑ってた。




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