【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 悪霊





1:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 00:03:43 ID: ID:bY0CImgk0

★口を開けば、愚痴、文句、恨みごと、人の悪口ばかり、聞いてるだけでウンザリ

★自分の鬱憤を他人にぶつける、特に自分より弱いもの、酷いと通り魔になる

★心の中は、妬み、嫉み、僻み、怒りでいっぱい

★感情が不安定、気分がコロコロ変わる

★すぐにブチ切れる、沸点が低く、何でスイッチが入るか分かり難い

★自分の非を認めない、自分を正当化するために事実をねじ曲げる

★冷静な自己観察ができないため、悪いのは全て自分以外の誰かである

11:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 10:02:42 ID: ID:2Md0LfOs0

単純に親の育て方じゃね
愛情も薬も量が多すぎると毒にしかならん
甘やかしすぎるんだよ




12:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 10:08:22 ID: ID:wWFH/N/DO

育った環境もあるだろうな
甘やかされなくても
>>1のような性格みたいな人もいるし

やっぱ悪霊なのか?




13:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 10:30:10 ID: ID:2Md0LfOs0

なんでもかんでも悪霊のせいにするのはよくねーよ
甘やかされなくてもイジメ、インターネット、テレビなど
十分大人になりきれない大人が育つ環境は整っている
物事の善悪を語って教えてくれる御年寄りより
ウィキの方がよっぽど信用できる時代

古い人間で>>1のような性格の人間は人間性すら変わるような
不幸な人生を送っているんだろう
何事も物事には理由がある

悪霊は実際にいるんだろうが
そんな環境を作り出した人類もそれに異を唱えない人も又、悪魔といわれるべき存在
どっちもどっちっちゅう事だわな




14:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 10:38:44 ID: ID:9/z+j5i4O

>>1
姉の症状にそっくりだ。

人の悪口を言うとき、その人の口調を真似るのだが、あのマシンガントークを聞いてるとザワッとする。




15:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 10:43:54 ID: ID:Z9y+oiMf0

悪霊のせいにしないで自分で抱え込んでいる唯物論者が一番苦しい
悪霊を信じなさい
そうすれば救われる




16:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 15:48:13 ID: ID:dNSzVnvKO

そっか、あいつ悪霊がとりついていたのか!
縁切ってよかった。




17:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 15:57:30 ID: ID:yKNS+c4MO

昔の陰陽師は悪霊や蛇につかれた女を木刀でめった打ちかにして殺して祓ってた、欧米の魔女狩りもそんなとこだろ




18:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 16:06:10 ID: ID:yKNS+c4MO

今はさすがにそんなことできないからな、悪霊や蛇につかれた人々で溢れかえってんだよ、もしそう感じる人がそばにいたら徐々に当たり障りなく避けるがよろし




19:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 16:10:09 ID: ID:yKNS+c4MO

職場や身近にいたら業務やウワベのみの関係を貫くがいいよ、きちんと礼節をもってね




20:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 16:42:59 ID: ID:ey17qrp9O

>>1
まさにあの人のことだ




21:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 16:45:20 ID: ID:yKNS+c4MO

服はボロでも心は錦な人もいれば、綺麗に着飾っても醜




66:本当にあった怖い名無し : 2010/09/22(水) 20:56:16 ID: ID:fRmNfbVC0

高橋信次著「悪霊」に、悪霊を説得して、光の方へ送っちゃう場面がいっぱいある。
肉体がないから、心(波動?)の変化も速くて、納得すると般若みたいな顔があっと言う間にきれいな顔になるとかあって、面白かったw




75:本当にあった怖い名無し : 2010/09/24(金) 00:06:31 ID: ID:Fl/XizfIO

悪霊って人を殺すこともあるの?






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39:本当にあった怖い名無し : 2010/09/21(火) 01:09:22 ID: ID:I8XYPg1d0

>>34
てか、中身が変わらなきゃ
何度除霊したって、似たような霊に寄って来られる
特に邪(よこしま)な心、捻じれた歪んだ心には闇の空間ができる
そこに魔が巣食うんだよ

恨みの気持ちを手放せば、それだけで悪霊が去っていく
明るく清々しい心に悪霊が住むことはない
心霊スポットとか忌場とか不浄な場所でしょ、なんとなく気持ち悪い
人もそうだよ、明るくて大らかで爽やかな善人に悪霊が住みつくことはない
自分の心を悪霊の巣にするな




56:本当にあった怖い名無し : 2010/09/22(水) 01:23:54 ID: ID:ii/ciM3FO

>>39

清らかな人が心霊スポットなんかに行っても大丈夫ってこと?

清らかな人は普通いかないけど




36:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 23:54:22 ID: ID:yjHqv4xd0

瞬間的な思考、瞬間的な気分を変えると思いが変わる
思いが変われば行動が変わる
行動が変われば結果が変わる
結果が変われば現実が少し変わる
現実が変われば違いを少し認識できる
違いを認識してもそれを忘れると元に戻る
続けると、毎秒変わる
寝て起きたら、細胞全体の何割かは生まれ変わる
体も想いも同時進行で変えることができる
なのでこれに乗るだけで願望が叶う

痩せたい、性格を変えたいすべて叶う。無料。

このように瞬間瞬間の思いを変えるだけでちょっと変わる
足元の10円拾うような瞬間的な想いは霧散しやすいので
1m先、2m先の100円を拾う、1km先の10000万円拾うように
若干先の目的と、目的の果て(ゴール)を決めておけばそちらに引っ張られる
善くも悪くも瞬間的にあなたが変わる
持続的にあなたを変えることもできる
継続的に入れ替わるまで変え続けることもできる




37:本当にあった怖い名無し : 2010/09/21(火) 01:01:46 ID: ID:YPoUDMseO

セルフ除霊やってみな




38:本当にあった怖い名無し : 2010/09/21(火) 01:04:11 ID: ID:I8XYPg1d0

邪悪な心、弱い心に悪霊は寄る

人格高潔な人には神仏が寄る



    

34:本当にあった怖い名無し : 2010/09/20(月) 23:27:37 ID: ID:it6zcil+O

悪霊に憑かれても、中身を変えれば離れるの?



40:本当にあった怖い名無し : 2010/09/21(火) 01:18:51 ID: ID:I8XYPg1d0

悪霊に憑かれる人は、心が弱く(人格の器が脆い)、歪んだ心を持ってる
恐ろしいことに物凄く強い心もった邪悪な人がいるんだよ
冷酷で人は道具だと考える人、自分の欲や見栄や体裁のために平気でうそをつき
他人を陥れるような人、自分の罪を他人に被せるとか
人には良心がある、それは人間の核であり、神の分霊(内なる仏性)だ
それを完全に遮断してしまうと、最強にして最凶の存在になれる
そうなるともう内なる神を追い出した=悪魔の使いみたいな人だよね
実際、悪魔の智恵と助力を得て、富や地位や名誉を手に入れている人も大勢いる
仕立てのいいスーツを着て、人を、世界を動かしているかもしれない
他人が死のうが傷つこうが苦しもうが、良心がないから平気だ
心が痛むことはない、この世で最も恐ろしいのはこういう人たち



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765 :1/3:2009/01/11(日) 05:26:16 ID:tRs3mbQG0
今度結婚式をあげることになったため、実家に戻ってメモリアルビデオ用の写真を見つくろっていた時、
母が幼稚園の頃の私の写真を見ながら、ぽつりぽつりと話してくれました。

幼少期の私は本当に手がかからない子で、というのも、病的なまでによく眠る子で、
両親の経営する店の二階で、ずーっと一人で眠らせていたそうです。
起きている時は大体独り遊びしていたのですが、たまに行方不明になることがありました。
歩けるとはいってもそんな遠くまで行けるはずがなく、もしや誘拐かと心配していると、
いつの間にか元の場所で眠っていた・・・というお騒がせ娘でした。

そんな私も成長し、店からすぐ近くの保育園に通うことになった初日のことです。
初日なのでお昼には家に帰ることになり、私は一人で両親の待つ家に向かいました。
保育園から店へは、子供の足でも3分とかからないはずなのですが、いつまでたっても帰ってこない。
心配した母が保育園まで行ったのですが、どこにも私はいませんでした。

そこからが大変で、家族・保育園の先生が総出で近所中探したのですが、私の姿を見た人すらおらず、
親戚や近所の方にも協力してもらって、大捜索が始まりました。

が、それでも見つからないまま時間が過ぎ、そろそろ暗くなるから警察に行こうかと相談していた矢先に、
のんきに眠る私をつれた祖母が帰宅しました。
川辺を一人歩いていたらしいのですが、その川は保育園から車でも30分かかる距離。
母が私を問いただすと、「おともだちの家に行っていた」と言うのです。
しかし、保育園にはそんな遠くに住む子がいるはずもなく、しかも私は車になんか乗せられていないと言い張る。
結局、私がどうやってそこまで行ったのかはわかりませんでした。


766 :2/3:2009/01/11(日) 05:26:54 ID:tRs3mbQG0
その後、保育園は必ず誰かが送り迎えすることになり、私が行方不明になることもなくなったのですが、
二回目の事件は、私が小学校入学直後に起こりました。
さすがに小学校まで毎日送り迎えする訳にもいかず、集団下校もあるから大丈夫だと思っていたのですが、
その日は好きなアニメが始まる時間まで私が帰って来なかったのです。
クラスメイト全員の家に電話しても見つからなかったので、再び大騒ぎになり、親戚中が車を出して探し回ることに。

そして前回と同じ川辺で、今度は泣きじゃくっている私を見つけました。
「ひいじーちゃんに怒られた」と泣いていたそうです。

以下、泣きまくる私をなだめながら聞き出した話。
『おともだち』と出会って、彼(彼女?)の家に遊びに行ったけれど、家が閉まっていて入れなかった。
(歩いて行ったらしい)
『おともだち』が無理やりドアを開けようとすると、中から大きな声が。
「○○(私)、何しよんぞ!!!!」
「なんでここにおる!!はよ帰れ!!!」
それは間違いなく曾祖父の声。
普段穏やかな曾祖父が怒った時の恐ろしさを知っていた私は、怖くなり帰ろうとしたけれど、
『おともだち』が手を離してくれず、笑いながらまだ家に引き込もうとする。
結局その手を振り払い、曾祖父の声が聞こえなくなるまで逃げてきた。
けれど、逃げた先が全く見覚えのない場所で、途方にくれて泣いていた。


767 :3/3:2009/01/11(日) 05:27:24 ID:tRs3mbQG0
と、ここまで読んでくださった方は、おそらく見当がついているかとは思いますが、
曾祖父は私が小学校入学の直前に亡くなっていたのです。(私自身はまだ幼く、ちゃんと理解できていなかった模様)
さすがに母も、『おともだち』がこの世のものではないとわかって怖くなり、
もう二度と『おともだち』とは遊ばないでくれと私に言い含め、
曾祖父の仏壇に念入りにお礼を言いに行ったそうです。

その事件以降、私の行方不明癖はぴったりと止みました。
ひいじいちゃんが守ってくれたのだと思います。
というか、オカルトとはまったく縁がなかった人生なので、そんな話を聞いてかなりびっくりしましたw
私の見つかった川は水難事故が多く、現在では立ち入りできないようになっているので、
『おともだち』は、やっぱりたちの悪い何かだったんでしょうね。
あの時曾祖父が止めてくれなかったら・・・とちょっと怖くなりました。
式の後には、ゆっくり曾祖父の墓参りに行きたいと思います。





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990 :本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 17:03:42.00 ID:UtWXlxC00
昨夜のことです。
ベッドで上体を起こして携帯を弄ってたら、突然足元で寝てた猫が起き上がって扉に向かって威嚇を始めました。
見てもそこには何もなく、手元に視線を戻したんですが、
視界の端にある扉の、少しだけ空いていた隙間にこどもの顔があったんです。
慌てて視線を向けてもなにもなく、けれど視線を外すとそこにいる。
ホラー映画に出てくるような真っ白い血の気のない顔で、両目のあるべき箇所は真っ黒でした。
床からほんの少し上に、顔だけが浮いてこっちをじっと見てました。


991 :本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 17:03:43.00 ID:UtWXlxC00
どうしようと思いつつどうしようもなく、ちらちらとたまに目を向けながら携帯を弄り続けていたんですが、
段々と寒くなっていっていることに気づきました。
猫は威嚇を続けたまま、寒さで指先がうまく動かず、携帯で友人に連絡をしました。
いまだにこっちを見ているこどもの顔。怖さがこみ上げてきて、半ばパニックだったと思います。
手の届く範囲にあった缶を投げつけようとしたんです。
でも、手首から先と首以外は体が全く動きませんでした。声も出せませんでした。


992 :本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 17:03:44.00 ID:UtWXlxC00
恐怖で涙が溢れて、
なかなか信じてくれなかった友人も私のめちゃくちゃな文章などで信じてくれたらしく、真剣に話を聞いてくれました。
私以外の家族は全員寝てしまっていて物音もなく、声も出せず動けない。
混乱する私に友人は『電話をかけて家族を起こしてはどうか』と提案してくれて、
通話のアプリを開こうとしたのですが、
『このアプリケーションは応答していません』みたいな文章が表示されて開くことが出来ませんでした。
そう友人に伝えると、『じゃあ自分がかける』と言って、とりあえず私の携帯に電話をかけてくれました。
急いで通話ボタンを押しましたが、反応しませんでした。


993 :本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 17:03:45.00 ID:UtWXlxC00
確かに押しているのに反応はなく、
そのうち友人が呼び出しをやめて、どうしたのかと聞いてきたので説明すると、じゃあ家電にかけてくれるとのこと。
番号を伝えてかかってくるのを待ちます。
ですが、一向に着信音は鳴りません。
少しして友人から、『話し中で繋がらない』と連絡がきて、もうだめかもしれないと涙が止まりませんでした。
母親の携帯番号を教えてかけてもらっても、話し中で繋がらない。
その間もこどもの顔はずっとそこにあって、こちらを見つめています。


994 :本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 17:03:46.00 ID:UtWXlxC00
午前二時半頃だったと思います。
突然、携帯の電源が切れました。
慌てて電源をつけようとしてもつかず、更に寒くなっていきました。
恐怖でどうしようもなく、混乱するままドアの隙間に視線を向けると、
何故か今まで視線を向けていては見えなかったこどもの顔が見えたんです。
恐らく女の子だったと思います。
ロリに恨まれるようなことをした覚えはない!
と内心叫びながらにらめっこをしていると、今度は視線が逸らせなくなったことに気づきました。


995 :本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 17:03:47.00 ID:UtWXlxC00
不本意にも見つめあっていると、ふとその顔が少しずつ大きくなっていることに気づきました。
大きくなっている、つまり近づいてきているということに。
内心絶叫でした。呼吸も苦しくなり、体が震えました。
もう部屋に入ってきてしまう、となったとき、
不意に威嚇を続けていた猫が、机の上にあった缶を落としました。
下はフローリングなので割と大きな音が鳴り、その瞬間にふっとすべてが消えました。


996 :本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 17:03:48.00 ID:UtWXlxC00
見つめあっていたロリの顔も、寒さも、息苦しさも、体の不自由さも全て消え、体から力が抜けました。
猫は足元で丸くなって寝ているし、少しするとお手洗いに起きた母親が部屋の外の階段の電気をつけました。
すべて元通りでした。
携帯の電源もつきました。


997 :本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 17:03:49.00 ID:UtWXlxC00
友人に事の顛末を説明し、今日はもう休めと言われて毛布を被ってから、
ふと悪戯心が芽生えて例の扉を撮ってみました。
『ここにいた』と一言添えて送ると、返ってきたのは『今すぐ写真を消せ』という言葉。
慌てて写真を見ると、ロリの顔があった床上よりもずっと隙間の上の方に何かが写っていました。
人形にも見えるし覗き込んでくる女の顔にも見えるし、もちろん、ロリの顔にも見える白い何か。
写真を削除し、全て悪い夢だったんだと言い聞かせて、眠りにつきました。
今朝起きたら酷い頭痛と高熱に襲われていますが、気のせいです。


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84: 本当にあった怖い名無し:2011/07/04(月) 15:28:46.46 ID:kYJcHu8F0
書いていいなら投下するぞ。
文才ないので、変な表現なるかも知れんが大目に見てくれ。
これは102になる俺の婆ちゃんから聞いた話&俺が体験した話なんだけど、今思い出しても少し怖いかな。

あれは1年前の話、俺は田舎に住んでる婆ちゃんの家に遊びに行った。
俺にとっては当然だけど、婆ちゃんの家には偶にしか行けないから凄く歓迎されるわけよ。
「あら、よく来たわね。いらっしゃい」
「婆ちゃん大丈夫?病気とかしてない?」
「大丈夫よ」
こんな風に話してたりしたら、夢中になっちゃったんだろうね。時計を見ると午後九時を回ってた

帰ろうにも俺は県外に住んでたので、その日は泊めてもらうことになった。
婆ちゃんの家には、102の爺ちゃんもいるんだけど二人は幼馴染同士の結婚らしかった。

その日俺は風呂に上がり、爺ちゃんとビール飲んで寝ようとしてた。
布団自分で用意して、寝ようと思ったその時だった。障子の向こうに子供くらいの影が映った。

それも何人も。当然婆ちゃんの家には子供はいない。
俺は余りにもビビりなので声も出ないほど驚いて気絶したようだ。
次の日、俺は婆ちゃんたちにそのことを話した。
婆ちゃんたちはその事を話すと次のように語ってくれた。

婆ちゃんたちが子供のころ、婆ちゃんと爺ちゃん、他数名、
合わせて13人くらいがとある神社でかくれんぼして遊んでたらしいんだけど、
その中の一人、吉っちゃんって呼ばれてる男の子が妙なものを拾ったらしい。
しかも五寸ほどの薄黄色く尖ったものであるが、
きっと兵隊さんが落したんだろうと思って吉っちゃんは親に預けたらしい。

その次の日、その妙なものを預けた吉っちゃんを含む家族全員と、吉っちゃんの家が跡形もなく消えていた
正確に言うと家が消え、人間が肉塊の状態で発見されたらしい。
だが吉っちゃんだけは死んでいない・・・というか死体が見つからなかったんだと。

それから婆ちゃんの家の周辺に、夜な夜な子供が出現するようになった。
しかも、厄介なことに、その子供たちは自分の仲間をもっと増やしたいらしく
気に入った子供は連れて行くらしい。

だが最初に連れ去られたという報告は全くと言っていいほどない。
ヤバいのは三日目だそうだ。何故三日目かというのは地元の人たちにも良く分からんらしいが
とにかく三日を過ぎて、無事だった子供は居ないとのこと

俺はすぐさま、家の敷地内にある小屋に閉じ込められた。
まあ婆ちゃんの家は金持ちなので、いろいろ置いてあった。
テレビとか、DVDとか冷蔵庫とか四隅に積み重ねられたお札とか。
それから、昔一緒に遊んだ友人Aも一緒に入れられた。

A曰く護衛とのこと。
俺が、連れて行かれないようにするために一家を代表して選ばれた・・・とか言ってた

ありゃあ深夜の二時ごろだったかな、Aと話してたらいきなり、
「とーおりゃんせ、とーりゃんせー」
子供の声が聞こえた。俺は、空耳かなと思いつつAと話を続けようとした
その瞬間すぐ空耳でないことが分かった。
Aが既に臨戦態勢に入っていたのだ般若心経を唱えながら塩を振りまいている。

Aが唱えるごとに子供の声も次第に大きくなり、遂には子供の声ではなくなっていた。
さらにはAの声よりも大きくなり、もうだめだ・・・・と思った瞬間俺の意識が途切れた。

気がつくと、俺は布団の中に横たわっていた。
周りにはAを含む俺の知ってる人たちがいた。
俺は何があったか全く分からなかったので、
聞いてみた、するとAは「お前・・・覚えてないの?」
「え?覚えてるも何も・・助けてくれたのお前じゃん?」
「ちげーよ、お前自分で悪霊の中に飛び込んでったんだろうが」
言ってる意味が分かんなかった。

Aの話だと
俺がその悪霊(いわゆる子供たち)に突進してったらしいんだけど
悪霊たちの表情がひきつったそうだ。子供たちは歌ってた時まで
俺をすんなり殺して、早く仲間に引き入れようと思ってたらしいんだけど
飛び込んだ瞬間に悲鳴をあげて、消えてしまったらしい。

そんな不思議な話信じられるかと普通は思うよな?
その後にAが一言
「お前、ソイツどうすんの?」
「はい?」
「いや・・・だからさ、お前の中にいるそれだよ。流石に俺でもそれは手には負えんわ」

どうやらその俺の中の「何か」がその90年近くその土地にいた悪霊を瞬時に消したらしい
「いつから付いたのかは分からんけど、とりあえずそれがいる限りお前はどんな性質の悪い悪霊を相手にしても無事だろうよ」
などと結構酷い言葉を浴びせられた。

その後、Aに知り合いの超強力な霊媒師を紹介してもらったんだけどその人もお手上げ状態。
半分諦めてるが、なんとか頑張ろうと思う。




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