【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 悪霊




619 :512(7-1) :04/11/25 20:27:01 ID:Tza1tZ76
友人の話
そいつはこの話を「絶対に人に言うなよ」の前提で教えてくれたが、俺に話すと言う事は「言っても良い」って事なんだなと解釈したので書き込みます

その友人をAとする、Aの友人にBという奴がいた、と言っても2人が会ったのはつい数年前で、俺も2、3回会った事があるだけで、直接喋った事は無かった。
Bは、なんつーか「陰気」な雰囲気を持っていた。
そもそもこの話を聞いたのも「カイジ」という漫画に今出ているカジノの社長?の顔がそいつにそっくりで、その事を友人に電話したのがきっかけだった。

ある時期AはBと桃鉄が原因でちょっとした喧嘩をしてしまった、それからしばらくは、なんとなく気まずくて会う事は無かったそうだ、
そんなある日、Bから電話がかかって来た
「今から家に来ないか?」と、Aは胸のつかえが取れたと喜んでそいつの家に行った。

ドアをノックして中に入ると真っ暗、「こっちだ、こっち」のBの声に誘われて部屋に入る、その部屋も何本かのローソクの明かりのみ、Aは「どゆ事?」と聞くと「今停電してるんだよ、まあそこに座りなって」
ああそうかとAが座った瞬間、「ポンッ」と回りの何本かのロウソクが音を立てて消えたそうだ
「うわっ」と驚くAの目の前でBがAめがけてロウソクを吹き消した。

次の瞬間、見えない何かが背中にズンと乗っかって来た後グニュウといった感じで自分の中に入り込んで来た感触があった。
そんな感覚に驚きながらも「危なねーな、テメーはよー」ムッとしてAが言うとBは部屋の電気を付けてニヤニヤ笑いながら「馬鹿じゃねーの?お前」と態度が急変
Aは「はぁ?」と聞くとBは「今の儀式でお前に貧乏神がついたよ、いやあ、苦労したよ、こいつをこの部屋に連れて来てさあ、この部屋に閉じ込めるのは」
Aは急激に腹が立ってBをぶん殴った、そして「俺にいったい何をしたんだ!」と怒鳴ると
Bは鼻血をだしながら「言ったろうがよ!オメーに霊をとりつかせたんだよ!オメーが土下座したら許してやんよ!オラ、さっさとしろクズが!」と狂ったように叫ぶ、
「っの野郎・・!」とまたAはBを殴った、何度も、何度も。
しかしBの態度は変わらない、Aは最後に近くにあったPS2を思いきりBに投げ付けて家に帰った。

620 :7-2:04/11/25 20:28:51 ID:Tza1tZ76
その日から、夜中の3時近くになると頭痛と耳鳴り、そして気持ちが悪くなり何度も吐くといった日々が続く、医者に行っても原因不明、薬を飲んでもまったく効かないそうだ。
Bの家に行っても誰もいない、毎晩の吐き気で眠れないAは軽いノイローゼーになったらしい

「その時書いた日記もさ、訳わかんねえんだよ」と俺に言ったので、是非にとAの家で見せてもらった、2ちゃんに書き込むネタ発見!と「この日記帳少し貸してくれ」とお願いしたのだが、「お前に貸したら何されるかわからん」と固く断られた、
ならばとAが買い物に行っている隙に何ページかをスキャンして自分宛にメールで送信してやった、日記帳には次のような事が書かれていた

「○ 月○日 あたり(←天気を記載する場所に書かれていた)今日からめんそ、げら、眠ることはやしけどそんあの ばかり だな。恒久の平和崇高ゆうこさんから せんべいさんえび。。。。 *****(読めない)あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あああがあああがっがああがああ?あ?むいりむりやっぱり「なあそう だったか」だらーうぜ
ーくう*****」

「あかい月あかい日 やり ないふそらからびばああばば、痛いいたいい、やりたいちんこむくむくぴんぽ、天井からひこうきりちゃくりく、いたい頭痛い、しにてえ恐いけどしにてえ、はらがあついまなみふぃなまふしとととととととと」

「きつ月山日 板色 たすけてみてるみてるみてるみてるみえい、あっ8たこそおかしくりはらえんが骨が出現みてない、むけてもむけてもだらだら流れりしてらんあい」

本当に訳わからん

621 :7-3:04/11/25 20:30:17 ID:Tza1tZ76
そして「このままじゃマズイ」と思ったAは友人Cに相談した、Cの実家は結構有名な神社の息子で霊感がある、因にその神社には名のあるミュージシャンなどが祈願にやって来るそうだ
「電話じゃ何だから」とCは直接Aに会った。
Aを見るなり「ああ・・、嫌な感じがするな、お前」とCは言った
「どうすればいいのかな?」
Aが聞くとCは「取りあえず、そのBの家に案内してくれ」

そして2人はBの家に、相変わらず人の気配は無い、郵便受けには広告や手紙がつまっている、「んー・・」とCは唸った後に「今から行くか」と、CはAを自分の車に乗せた。
「どこに行くの」聞くAにCはタオルを渡して「それで目隠ししてくれ」と言う
「え?何で?」「いいから俺を信じろって、助けてやるからさ、着いたら起こしてやるし、しばらく寝てろ」とCが言ったので「じゃあ、そうするか」とAはタオルで目隠しをして後ろの座席で横になった。

横になり目を閉じて車に乗っていると、なぜか子供の頃を思い出して懐かしい気分になった、車は左右に曲ったり砂利の上を走ったり・・・、しばらくするとCは携帯で何所かに電話をしている
「今から行くから、ああ・・」その内Aは妙な安心感からか眠ってしまった。

「おーい、着いたぞー」その声でAは目覚めた、反射的に目隠しを取ろうとするAをCは「まだ取るなって!」と、それを止めた。
そのまま立たAは何人かの人に腕を取られながら何所かへと連れて行かれた、砂利の上を歩いているのが足の感触でわかった、途中から靴を脱がされて建物の中に入って行く
「久しぶり」と言うCの声と「ああ、この子か」と低い誰かの声、しばらく行くと「着いたから座って」とCに言われ、その場に座った、床が冷たかった、なにかお香のような匂いがする、が、妙に落ち着き、そしてなぜか泣きそうになる匂いだった。

622 :7-4:04/11/25 20:35:52 ID:Tza1tZ76
「目隠し取るぞ」とCが言ってタオルが外された、暗い、何本かのロウソク、まるであの時のBの部屋のようだった、上を見るとかなり高い天井から何本かのロープがぶら下がっている、
部屋の四隅にもロープやお札、目が馴れず上手く見えないので目を細めてジッと見つめようとすると「こんばんは」と低い声、

見ると誰かが自分の前方に座っている、見た目はヤクザ、その人は立ち上がりAに近付いて「そのまま」とAの目を親指でアカンベーするように目の下の皮を引っ張った、
そしてAの目をジッと見た後
「可哀想になぁ、今迄つらかったろ、よく頑張ったな」と優しく言った、
心身とも疲れていたAはその言葉を聞いてボロボロと泣いてしまった、

「うん、それでいい、とりあえず無理に泣き止もうとせんで力を抜いて感情に身をまかせりゃええでな」とAが泣き止む迄ジッと待っていた、

Aが泣き止むと「息子から大体の事は聞いたが、君の言葉でもう一度、その時の状況を事細かに教えてくれんかね?」というのでAはそれに答えた、
するとその人は
「やはりな、お前さんに憑いとる霊はここにいてはいけない霊だでな、それはなあ、いわゆる自縛霊というもので、本来は人で無く場所に憑く霊なんだよ、
だが君の友人があるやり方したもんで自縛霊を憑いていた場所から引き剥がして君の体を霊の憑く場所にしてしまったんだ、
今から引き剥がすで、力抜いてそのままでな」と、Aの後ろに回って砂のようなものを首に擦り付けた、

その後お経のようなものを唱えながらシャンシャン
と鈴の様なものを鳴らしはじめたAの体は一定の感覚でブルルッ、ブルルッ、と震えたそうだ、その内頭がクラクラし、意識がもうろうとする、
最後に体が立ち上がる程ブルルルッと震え、何かが自分の体から抜けて言った。

その後そのまま車に乗せられて帰る事に、頭はボーッとしたままだ、だが今度は目隠しは無し
「悪かったな、目隠ししちまって、あーゆーのはさ、場所とかの先入観無い方が成功しやすいからさ」と遠くで聞こえるCの声を聞きながらAは眠ってしまった。

623 :7-5:04/11/25 20:40:56 ID:Tza1tZ76
気が付くと家の前、Cに起こされ目が覚めた、外はすっかり夜になっている、Cは「今日は俺が一緒に止まるよ」とデカイ荷物と共にAの家に上がり込んだ。
そして家の中をウロウロした後Aの家の見取り図を紙に書いて「FAXある?」と聞いたので無いと答えると
「それじゃあ」とCはコンビニへ行きFAXをした、AはCに「何が始まるの?俺はもう大丈夫なんだよね?」と聞くとCは「まだ終わって無いよ、きっとその内引き剥がされた霊がお前の所に戻って来る可能性がある、これからその対策をするのだ」と答える、

するとCの携帯に電話が、どうやらCの父かららしい、
CはAの家の見取り図を見ながら「うん・・そう、そっちが北ね、ああ、やっぱりこのルートね」と、ひとしきり喋った後電話を切り
「今から帰って来る霊を追い返す処置をするから手伝ってくれ、あ・・、鏡が無いや、Aの家って全身が映る鏡ある?」
「いや、無いよ」
「じゃ、買いに行くぞ」

そして近くのロヂャースで全身が映る姿見を買い家に帰ると
Aの家の見取り図を見せて「お前の家のここ、ここが霊道になってるのよ、霊道ってのはさ、もしお前の家に霊がやって来るとすんだろ?その場合霊が通る場所ってのがあるんだよ、それが霊道ね、いまからその道に障害物とかを置いて通行止めにするんだよ」

どうやらA宅の霊道は玄関から入り真直ぐ廊下を突き抜けて外に出るルートらしい「最良のルートだ」とCは言った。
そして持って来た荷物の中から色々取り出して廊下の端に祭壇の様なものと日本酒の入ったコップ、そして廊下を塞ぐような形で姿見を置いた。
何でもこうする事により玄関から入って来た霊が鏡に映った自分を見て死んでいる事を気付かせる、また鏡には色んなものを反射する力があるので、鏡にぶつかった霊は鏡に跳ね返されて戻って行ってしまうらしい。

624 :7-6:04/11/25 20:42:50 ID:Tza1tZ76
「これを何日か続ければ霊は消えるか他の場所に行ってしまう」とCは言う。
そ の夜Cは色んな事を教えてくれた、Aを連れて言った場所がCの実家、Aの除霊をしてくれたのがCの父であった事、Bの家は安易な行動の為に関係ない霊まで が集まってしまっているのだが、恐らく間違った結界を貼ってしまった為に霊達があの場所から出るに出れない状況、それに耐えられずBはあの家にいられなく なった、または死んでいるだろう、と。

結局その夜は何も起らなかった、Aは久しぶりにまともに眠れた。
次に日Aにお礼を言われたCはそのまま仕事に行き、Aはバイトに行った。
その際CはいくつかAに注意をしていった
「日本酒は毎日取り替える事」
「鏡は出来れば動かさない事、特に夜は絶対にあの場所に置いておく事」
「出来れば塩も盛っておく事」等。

その事をAはキチンと守った、
そして何日後の夜、Aはある物音で目が覚めた、耳をすまして聞くと、ミシッ、ミシッ、と何者かが廊下を歩いている
「帰って来やがった!」そう思いジッとしていると
「ガン、ガシャーン!」と何かが落ちる音が!
「うわー」と震えていると何時の間にか物音は消えてしまった、朝廊下に出てみると廊下の脇に置いてある洗濯機の上に置いてあった物が廊下に散らばっていた。

その日AとCはファミレスで会う、Aが昨晩の事を話すと「ああ、そりゃあ、霊の奴がムシャクシャしてやったんだよ」Cは笑いながら言った
Aが「やな霊だな、オイ」
「ま、そんだけ効果があるって事だからね、出来るだけ廊下付近には余計な物置かないこった」とCは言って帰っていった

625 :7-7:04/11/25 20:45:31 ID:Tza1tZ76
さっそく廊下付近の物を無くし、廊下を歩く音にも馴れ、朝起きて夜ぐっすり眠るという普通の生活を取り戻し、ついに霊は現れなくなった。
CもAの家に来て「これならもう大丈夫、御苦労様でした」と事件の終わりを告げた。
しかし、こうなると気掛かりなのはBの行方、Cに聞いても「別に知ったこっちゃ無ぇんじゃね?まあ死んだ所で自業自得だしな」と、全然気にしていない、
まあ、CとBは直接会った事も無いのでそんなもんなんだろう。
数日後AとBの共通の友人DからBの事を聞いた。

Cの言う通りBはあの後すぐ実家に帰って、そこで暮らしていたそうだ、
その数日後、夜2階の部屋で寝ていたBをBの父が包丁でメッタ突きにして殺してしまったそうだ、その後父は2階から飛び下りて骨を骨折、しかもその時の事は覚えて無いらしい、
ただ奥さんの話しだと、その夜は何か父の様子がおかしかったそうだ
「この世ではない物に腕を舐められた」と訳のわからん事を言っていたそうだ。



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32 名前:伯母の思い出 1/4[sage] 投稿日:2010/11/05(金) 18:39:19 ID:KO1W0eJi0
父方の伯父夫婦北海道に住んでる。
伯父の家は父の実家であり、俺や姉貴も何度も夏休みに遊びに行っていた。
伯父は、どこにでもいそうなハゲオヤジだが、伯母の方がかなり霊感が強い。
そんな伯母が霊感を持つきっかけとなった話である。

伯母が生まれたのは福島県の片田舎だ。
小学校、中学校への通学は、峠を越えて行かねばならなかった。
直線距離にすると1km程なのだが、山越えのために蛇行した一本道であり40分位かかる。
「3kmくらいは歩いてたんじゃないの」と言っていた。
道路もあったのだが、山を大きく迂回しており、道幅も狭く、歩道が無かったため、
交通事故防止のために峠道が通学路となっていた。
近所の子供たちと一緒に登下校し、途中で桑の実、木苺、グミ、柿なども採れて
みんなで一緒に食べながら帰宅したりして、疲れるけど楽しかったという。

伯母が中学校に入学して、しばらく経ち梅雨に入る前くらいのこと。
中学校でバレー部に入った伯母は、放課後の練習ですっかり遅くなってしまった。
辺りは既に日暮れ時であり、近所の中学生は誰も残っていない。
少し心細かったが、良くある事であり、懐中電灯もカバンに入っているので、
一人峠道を登りはじめた。

33 名前:伯母の思い出 2/4[sage] 投稿日:2010/11/05(金) 18:40:31 ID:KO1W0eJi0
しばらく歩いているうちに、何か聞こえてくる。
何だろう?虫の鳴き声かな?と、思いながら歩いていると、徐々にはっきり聞こえだした。
立ち止まって耳をすますと、
「エヘッ、エヘッ、エヘッ、エヘッ」女の人の笑い声のようだ。
曲がった道の先の方から聞こえてくる。
伯母は、人がいることにホッとして、歩きだした。
道を歩きながら、声のしている方を見ると、道の端の切り株に、
小豆色の着物を着た白髪頭の婆さんが座っている。
「エヘッ、エヘッ、エヘッ、エヘッ」としきりに笑いながら、
一生懸命手を動かしている。どうもお手玉をしているらしい。
ポンポンといくつかのお手玉を放っている。
暗くなってきてるのに器用だなと思いながら、
「今晩は~」と挨拶して横を通り過ぎようとした。
通りすがりに、チラッと婆さんの方を見た伯母は泣きそうになった。
お手玉じゃなく、猫の頭を放ってる。
一つの頭が目を開き「ニャー」と泣いた瞬間、駆け出していた。

必死で峠道を駆け上がり、もうじき頂上というところで、
前からさっきの婆さんが歩いてくる。
婆さんを見た途端に、腰が抜けて座り込んでしまった。

呆然と座り込んでいる伯母に向かって、婆さんは両手を伸ばしながら、
「今度は毬突きをしようかねえ」
どんどん近付いてくる。

「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ」
伯母は、泣きながら目を瞑って頭を抱えて蹲った。

34 名前:伯母の思い出 3/4[sage] 投稿日:2010/11/05(金) 18:41:37 ID:KO1W0eJi0
しばらくそのままで居たが、何も起こらない。
そおっと頭を上げると、周りが明るい。
目の前に婆さんが立っている。
何かに照らされたように、表情まではっきりと見える。
憎憎しげに顔を歪めながら、何かを睨んでいて動かない。

シュッと音がしたと思うと、婆さんの右手首に黒い縄が巻きついた。
「ぐぅイフェうふぇw;。mふぃおjふじこ」
婆さんは喚きながら縄を外そうと暴れている。

また、シュッと音がして、今度は反対から左手首に黒い縄が巻きついた。
巻き付いた瞬間、婆さんは縄に引かれて磔の様な形になった。
「ぎぃぁぇえ;おえwrと:うぃいfんおふじこ」
大声で何かを喚いた。

その途端、着物の裾から炎が上がった。
ゴーッという音と共に、アッと言う間に婆さんは体中炎に包まれた。
婆さんが「ギャー」と叫んだ瞬間、辺りが真っ暗になり、何もかも消えてしまった。
伯母は腰が抜けていて、しばらく動けなかったそうだ。

伯母はこの体験の後、霊感が付いて色々な物が見えるようになったらしい。
変なものは見えるが、不思議と怖い思いはしなかった。

35 名前:伯母の思い出 4/4[sage] 投稿日:2010/11/05(金) 18:42:36 ID:KO1W0eJi0
伯母が高校生の頃、伯母の母方の祖母が亡くなり、伯母も葬儀に参列した。
かなりの名家だったらしく、坊さんも3人来ていたという。
葬儀が済んだ後、伯母は一番偉そうな坊主に呼ばれた。
坊さんはニコニコしながら話した。

「お前さんは、とても恵まれているな。お不動さんからの素晴らしい加護がある。
尼さんになれとかお経を唱えろとか言うつもりはないよ。
夜、お不動さんに今日一日を感謝してから寝なさい。」
と言われた。

お不動さんは不動明王って事だろう。
俺はこの話を聞いた時、不動明王の強い加護があるのに近寄ってこれる婆さんは、
とんでもなく恐ろしい物だったんじゃないかなと思った。
明るい時に、少し見てみたい気もする。




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7年位前の事です。私は今の嫁さんと同棲する前まで、兄と部屋を借りて二人で暮らしていました。

その時の話なのですが。その兄とはとても仲がよく、ケンカらしいケンカもした事がありませんでした。

兄はちょっと変わった考えを持っていて…幽霊等を一切恐れない人でした。

というのは幽霊を信じてないって訳じゃなくて、兄は幽霊を何回も見てるらしいし、色々な霊体験もあるみたいです。

ですが幽霊に勝つ方法とか、どうすれば憑かれないで済むとか、そんな事を考えてる人でして…本当にちょっと変わった人です。

そして、ある時私に…

兄「幽霊ってさ、まずビビらしてから出てくるよな?」

私「は?どういう事?」

兄「まずさ、いきなり電気が消えたり、変な音出したり、ポルターガイスト的な事でビビらしてくるしょ?」

私「うん、確かに多いかも、で?」

兄「その前振りでビビるから余計幽霊って怖いんじゃないの? 前振りがなかったら怖くないと思わない?」

私「…イヤ…いきなり出てきても怖いものは怖いよ」

兄「そうかなぁ~?」

こういう事をたまに考えてる兄でして…ハッキリ言ってズレてました…

んでこっから本文です。


当時兄には仲の良い友達がいました。友達の名前はTさんって人で、私達の家に遊びに来る度、私の分の飯やジュースまで買ってきたり。

兄と何処かに飯を食いに行く時等、私まで誘ってくれて、おごってくれたりする人でした。

兄とは昔から仲が良かったみたいで、親友みたいな感じだったと思います。

ある日私が仕事から帰ってくると、喪服を着た兄が茶の間で呆然と立っていました。

私「喪服なんて着てどうしたの?」

兄「Tが交通事故で亡くなったらしい」

私「マジで!?… そっか…俺も行くわ、Tさんには色々世話になったし」

兄「そっか…ありがとな…」

そして通夜に二人で出席し、葬式も無事終わり、初七日も終わって、大体落ち着いた頃、兄が突然

「Tは事故じゃないわ、殺されたわ」と言ってきました。

私「どういう事?」って聞き返すと…

兄「Tが、さっき出てきて。押されたんだよ、アイツに押されたんだよ、って言ってきたんだ」

私「アイツって?」

兄「わからん」

私「…そうッスか…」

Tさんは仕事帰りに車に乗っていて。ある交通量の多い、中央分離帯の有る交差点を、右折しようとしたら、対向車線からきた大型トラックとぶつかったらしいのです。

直ぐに病院に運ばれたそうなのですが、ほぼ即死だったそうです。

兄「ちょっと気になる事があるから、付き合ってくれない?」

私「いいけど、何処に行くの?」

兄「行ったらわかるよ」

そして向かった先はTさんが、事故を起こした交差点でした。

そこの交差点は、頻繁に事故が起きる交差点で、たまに事故現場を見た事がありました。ですが、見通しもよく、そんな頻繁に事故が起きるような場所じゃないのです。

交差点の歩道の角には、まだ花やジュース等が置いてあり、本当にここで亡くなったんだなって実感しました。

二人でその花の所まで行き、手を合わせました。その時でした、突然兄が…

「Tを殺したのはアイツや」って言ってすっくと立ち上がったのです。

私には何の事かサッパリわからなくて。兄を見ていると、兄は交差点の一点をジッと見てこう言いました。

兄「アイツが見えるか?」

私「え?何?なんかいるの?」

兄「そっか見えないのか、じゃあ本物だな…」

私「???」

私には何の事を言ってるのかサッパリわからなくて、兄に聞き直しました。

私「何か見えてるの? 全然、普通の交差点にしか見えないけど…」

兄「やつは幽霊なのか?妖怪なのか?」

私「は?」

兄「ヤバイ、またやりやがるわ」

私「え?」

その瞬間でした、右折しようとした、軽乗用と対向車線からきた乗用が接触したのです。

幸い乗用の運転手が早めに気付いたようで、急ブレーキをかけたので大事にはいたらなかったみたいですが…乗用車のフロントバンパーと、軽乗用の助手席のドアがへこんだ程度みたいでした。

直ぐに警察を呼んで事故処理等をしていたみたいですが…兄はその間も、「どうすればいい?」って、自問自答するかのように独り言を言っていました。

そして兄は私に…

「幽霊って倒せるかなぁ?」

って真顔で言ってきたのです。私は思わず「は?」って答えたのですが…

兄は…「だってよく幽霊に触られたり、押されたりってあるしょ?」

私「あるけど、それが?」

兄「じゃあこっちからも幽霊に触る事が出来るって事じゃないの?」

私「……わかりません……」

兄「触る事が出来るなら殴る事も出来るって事じゃない?」

私「その考えがわかりません」

兄「とりあえずやつの様子を見てよ、何かわかるかもしれないから」

私「あの~、私には何も見えないんですけど…」

兄「そっか、じゃあ説明してやるよ… 交差点の所にさっきから変な女が立ってるんだよ、んで交差点を右折しようとする車に近づいて行って、後ろからタックルかましてる」

私「マジで?女がタックルってアグレッシブ過ぎない?」

兄「でもかましてる」

私「何でそんな事してんの?」

兄「んなもん知らん」

私「だよね…」

兄「でもTがわざわざ教えてくれたんだから、何か出来る事があるんだろ、ちょっと様子見てよ」

私「わかったよ」

そう言って私達は交差点の近くの店の駐車場に車を停めて、ずっと交差点を見ていました。

兄には色々見えてるみたいでしたが、私には何も無い交差点でした。

兄の話だと交差点をずっと女がウロウロしてるらしいです、そしてたまにタックルをかますらしいです…その度に事故になる訳ではないみたいですが。何回か危ない状況にはなってました。

すると突然兄が携帯を出して誰かに電話をし始めたのです。兄は誰に電話してるかわかりませんでしたが…

「どうすれば幽霊と戦えますか?」とか、「どうすれば幽霊に触れる事が出来ますか?」みたいな事を言っていました。

話を聞いてると、どうやら近場のお寺や、神社の電話番号を携帯で調べて、電話をかけまくっていたようです。

ですが…当然かも知れませんが、ほとんど相手にされなくて…しまいには、イタズラだと思われたらしくて。

兄は「イタズラじゃないから」って電話で怒鳴っていました。

兄「あ~クソ、やっぱりダメだ」

私「当然だよ」

兄「仕方ない、俺が直接行ってくるわ」

私「は?何処に?」

兄は私の質問に答えないで、一人で車を降りて、交差点に近づいて行きました。そして中央分離帯の上をスタスタと歩き、交差点にギリギリまで近づいて、何かを叫んでいました。

ハッキリ言って、変な人です。私から見ても変な人にしか見えませんでした。と言う事は、全然知らない人が見たら異常者にしか見えなかったでしょう。そんなレベルでした。

行き交う車も、信号が赤信号から青信号にかわっても、なかなか発進しなかったり、交差点を徐行しながら通り過ぎる車もいました…多分、みんな兄を見ていたのでしょう……私は兄を見てられませんでしたが……

しばらくして兄が車に戻ってきました。

兄「やっぱりダメだわ、半分無視された」

私「俺もあれ見たら無視したいよ」

兄「どういう意味?」

私「…分からんかったらいいよ…」

兄「しかし、どうしたもんかなぁ… 寺も神社も役にたたんし、まぁ、最初からあてにはしてなかったけどなぁ…」

私「どういう意味?」

兄「ん?ああ…寺と神社か?」

私「うん」

兄「昔、俺コンビニでバイトしてた事あったろ?」

私「うん」

兄「そん時に一緒に働いてるやつでKって奴がいたんだよ」

私「それで?」

兄「Kはコンビニでバイトする前に神社で働いてたんだよ」

私「んで?」

兄「神主になりたくて、神職系の大学を卒業して、念願の神社で働いたらしいんだけど…現実は酷かったらしい…

イジメはあるし、パワハラなんて当たり前、巫女さんにはセクハラはあるし、金儲け主義の神社がほとんどって言ってた。御守りなんて、どっかの工場で大量生産して、そのまま御払いも何もしないで、参拝者等に売り付けるらしい」

私「マジで?」

兄「しかも、霊感うんぬんとかまるっきり無い人が、適当に祝詞等やって。それで御払いしましたって言って、高い金ふんだくってるみたいだよ」

私「……」

兄「しかも、正月とか忙しくなれば資格も何も持ってない、バイト雇って、色々やらしてる所もあるらしいよ」

私「凄いし酷いね…」

兄「んで霊感とかある人が、神主になりたくて入ってくるんだけど。私霊感有ります、みたいな事言ったら。痛い子が入ってきたよみたいな扱いをされるらしいよ…」

兄「ちなみに、そのKも霊感が結構あって、神主になりたくて頑張って入ったらしいんだけど… 想像とはまるっきり違ってて、それで辞めたらしいよ…」

私「そうなんだ」

兄「中にはまともで真面目にやってる神社もあるらしいけど、ほとんどがそんな感じらしいわ… お寺さんもたいして変わらないって言ってた」

私「マジかぁ…」

兄「だから最初からあてにしてなかったんだよ…」

私「じゃあさ、そのKさんって人に頼めないの?」

兄「なるほどね、アイツなら結構霊感あるみたいだし、何か教えてくれるかもな」

私「連絡先知ってる?」

兄「Kの電話番号替わってなければ大丈夫だと思う…」

と言って、兄は電話をしていました。連絡はとれたらしいのですが… 直ぐには会えないと言う事なので、後日会う事になりました。


んで約束した日に、Kさんは家にやってきました。見た感じ、普通の人でした。今は知り合いのコネで不動産関係の仕事に就いているという事でした。

兄は早速Tさんについて色々話始めました。あの交差点で見た幽霊?についても色々話してました。

Kさんは真面目に聞いてくれて、少し考えていました。すると…

K「じゃあちょっと現場に行ってみよ、それと知り合いにちょっと来てもらうわ」

兄「知り合い?」

K「俺一人で無理だったら洒落にならんから、助っ人だよ」

私「そんな強い幽霊なんですか?」

K「見てみない事には、なんとも言えんけど、多分タチの悪い奴だと思うよ」

私「あの~、兄から聞いたんですが、元々神社で働いてたそうですね?」

K「働いてたよ、嫌な思い出しかないけどねw」

私「そんな酷いんですか?」

K「神職なんて目指すもんじゃないねw」

私「よく怖い話なんかで、霊に憑かれて近くの神社やお寺で、助けてもらったって話ありますけど… 神社とかお寺ってみんなそういう力持った人がいる訳じゃないんですか?」

K「そういう話は、大体作り話か、たまたま近くの寺か神社が良い所で、強い力持った人がいたか。最初から憑かれたと勘違いした人が、適当に御払いされて、助かったと思い込んだかw」

私「そんなもんなんですか?」

K「気持ちの持ちようでないかな? 御払いされたからもう大丈夫って、思っちゃうんでしょw」

私「はぁ…」

K「病気もそうでしょ、病は気からってね… でも本当に重い病気の人には、ちゃんとした医者が必要な訳だし。タチの悪い憑き物にはちゃんとした力を持った人が必要なんだよ、まぁ、お経や祝詞にはそれなりの効果があるかもしれないけどね」

私「なるほどね」

K「でも神社はほとんどが金儲け主義だよ。大体初詣も意味わかんないよ。そもそも明治ぐらいからの文化なんだよね、初詣って。

本来、正月は神様が家に来るから、前の年の暮れの内に家中大掃除して、注連飾り付けて、振り袖やら袴やら履いて正装をして、餅を飾って神様を迎えるのが正しい正月なんだよ。神様が家に来るのに人間が外出してちゃダメなんだよねw」

と半分愚痴みたいのを言って、Kさんは助っ人の人に電話をかけていました。その人にもOKをもらったらしくて。その人は直接現場に向かうと言っていました。

そして兄とKさんと3人で現場に向かいました。そして3人で交差点の角の歩道に花と線香をあげて… 手を合わせました。

K「なるほどね、女が確かにおるわ。多分、昔、ここの交差点で事故で亡くなった人だと思う」

私「そんなのも分かるんですか?」

K「大体ね、じゃあTさんを成仏させるには、あの女と、この交差点に渦巻いてる邪悪な念や、集まってしまった霊をなんとかさせないとダメだね」

兄「集まってしまった霊?」

K「多分ここで亡くなった他の人の霊や、ここの場所の邪悪な念に引き寄せられてきた霊もいるわ…」

兄「マジかぁ…」

K「助っ人呼んどいて良かったわ、一人じゃ多分キツいからなぁ」

そして5分位待つと、一人の中年の女性がやってきました。話によるとKさんの従姉妹にあたる人だそうです…

そしてKさんと、Kさんの従姉妹さんは交差点の角の花をあげた場所で手を合わせて、何やらブツブツ言い始めました。

すると近くのガードレールが何も触れてないのに、ガンガン鳴り始めたのです…

兄「女が暴れてるわ…」

私「マジで?」

更にKさん方二人の声は大きくなってきて、従姉妹さんは持ってきた液体(酒だと思う)を道路に撒きました。

すると更にガードレールの音が増して、ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!って鳴り始めました…

近くを歩いてた人はパニックになり、走って逃げる人もいれば、遠くから見てる人もいました。

そしてしばらくすると鳴り止みました。

Kさん方二人はフゥ~っと息を吐くと、「一回じゃ無理だなぁ…」って言って、立ち上がりました。

K「でも女の霊以外はもう大丈夫だよ」って言ってました。

K「あの女の霊は、根本的なものを解決しないと成仏出来ないわ」

兄「そんな強いの?」

K「強いとか弱いとかじゃなくて、元々あの女が、何故事故を起こすか、理由を解決しなきゃならないって事、理由がわからないとダメだよ」

従姉妹「でも女の霊以外は祓ったし、解放出来たと思うわ、でもあの女を成仏させないと、また同じ事になるわね」

K「これでTさんも成仏出来るだろ、さて、うちらの役目は終わったし帰るか」

私「あの女の霊はどうするんですか?」

K「大丈夫、従姉妹がなんとかしてくれるよw 旦那が役場のお偉いさんだからねw」

私「???」

兄「それよりさ、Kにお願いがあるんだけど」

K「何?」

兄「Tの仕返しに女の霊に攻撃を加えたり出来ないかな?」

私「また始まったよ…」

K「相変わらずだな…お前、そういう考え辞めた方がいいぞ…」

兄「ダメか…」

K「いろんな意味でダメだ」


それから私には、Kさんの従姉妹さんがなんとかしてくれるって意味は解らなかったのですが…

しばらくしてその交差点にはお地蔵さんが建てられました。そして、近所の住民や会社等が、その地蔵やその周辺等を掃除してるのを度々見ました。お供え物も絶えずあがってたように思います。

それから不思議な事に… 余り事故の話は聞かなくなってきました。もしかするとKさんはこの事を言っていたのかも知れませんね… 女の幽霊は成仏出来たのでしょうか?

相変わらず兄は今でも普通に幽霊と戦えると思っているみたいですが…。

あとあれからTさんの幽霊は見ないそうです。多分成仏出来たかも知れませんね。






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415 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/18 07:01
今から八年前の五月のお話。

大学の寮に住んでたんだけど、その寮は凄かった。
古戦場の近くで、その関係のお寺が近所にあり、さらに寮のとなりの竹林には首塚があった。
俺の部屋の真下の部屋では首つり自殺がおきたし・・・。 
だから霊感の少しでもある奴は、入居どころか近寄りもしない。
寮の奴らは霊感が無いどころか、寮に入るまで金縛りにもあったことのない奴らの集団なわけなんだけど、
たいてい入寮して二,三ヶ月以内には面白い体験をみんなする。
その年の新入生で、俺の部屋の廊下をはさんで向かいの部屋へ入ってきたのがAだった。
その部屋は窓から竹林がみえ、寮の中でも一番おもしろい体験のできる部屋だったが、
Aはまったく気にしてないようだった。 

ゴールデンウィーク中のこと、寮の暇な奴らが集まって麻雀をすることになった。そのなかにAもいた。 
麻雀を打ちながら、寮で起こる不思議な現象についての話になった。
俺「A、お前そろそろ体験したんか?」 
A「すこしだけっすね」 
俺「お前のまえにあの部屋におった先輩は、『窓開けて寝てたら竹林から生首が飛んできた』っていっとったぞ」 
A「飛んできましたよ」
俺「!!・・・で、どうした」 
A「別にどうも。
  なんか金縛りとかになってむかついたんで、 
  殺れるもんなら殺ってみろ、て思ってたら消えました」 
俺「・・・」
と、ここまでで話が終われば笑い話になったんだけど・・・。
Aは五月の後半に交通事故をおこし、四日間の昏睡状態の後亡くなりました。 
首の骨を骨折して・・・。

その後もこの寮ではいろいろなことが起きました。 
ほんのりと恐かったです。

 


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305:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/05/09(土)19:11:02.36ID:Fk5mkV6fO.net
私の初海外は中国の杭州。
ツアーで行ったんだけど、ある寺院に行った時、幾つか建つお堂の1つに置かれた仏像から変なものが出てきたのを見た。
手足の異常に長い僧侶。

それは私の方へゆらゆら揺れながら来ると何か話しかけてくる。
中国語を勉強していたので聞き取れた。
しかしなぜか私はその時、
「見えない振りをすれば危害は加えられない」
と思い、近くにいた仲間に
「あの景色きれいですねぇ」
とか話しかけた。

その僧侶(?)は私に向かいもちろん中国語で色々話すが、私は見えない振り聞こえない振りをしていた。
すると僧侶(?)は
「見えていれば帰らせなかった」
と言い、またゆらゆら揺れながら仏像の中に入っていった。

すると鐘の音が鳴り、僧侶たちがお堂へ入っていく。ガイドさんが
「そろそろ読経の時間のようです。邪魔にならないよう帰りましょう」
と言い、みんなそこを後にした。
僧侶たちは一体何に祈っているんだろう。あれは絶対に仏ではない。

ちなみに後少しで死ぬかもしれないアクシデントはあったが、無事に回避でき帰国できた。
その3日後、テレビには中国各地の抗日デモの様子が映った。
もしあの時、
「あれは何?」
とかその僧侶のことを誰かに言っていたら、私は今ごろ生きていただろうか?



313:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/05/09(土)21:10:27.57ID:F9cDgN6s0.net
>>305
見えない振りをしている間、中国語で何を言われたかは覚えてないのかな?



315:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/05/09(土)21:22:48.71ID:Fk5mkV6fO.net
>>305です
全部聞き取れた訳ではないけど、「名前は?」「どこから来た」「ここで何をしてる?」など。
ぼそぼそとした声なので聞き取れたのはこれくらい。

でもびくびくしたりは不思議となく、「返事はしちゃダメ。聞こえないふり、見えない振り」と近くにいた仲間捕まえて、僧侶を指差しながら、その後ろの山々の景色を「きれいね」と言い合ったりしていた。
僧侶(?)は顔をキス寸前まで近づけてきたが、知らないふりしてさりげなくよけたりしていた。
山寺だったからなぁ、何かいたのかな。

しかし僧侶(?)が入り込んだ仏像に向かい礼拝する修行僧たちを見た時、
「この人たちには見えているのか。あれは仏じゃない」
とぞっとした


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