【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 異世界



703:本当にあった怖い名無し:2010/02/16(火) 04:39:41 ID:jZoC6XSv0

つい先日ガチで怖い目にあった。
ちなみに自分は大学生で、
昔都内なのに築50年くらいの立派な日本家屋に住んでた幼稚園生の頃に、
毎晩のように金縛りに遭ってた(嫌ではなかった)以外、何の霊経験もないし、幽霊見ることもないです。

703:本当にあった怖い名無し:2010/02/16(火) 04:39:41 ID:jZoC6XSv0

1月の終わりの日曜だった。
彼女とのデートが成功裏に終わり、テンション高めで帰宅した。
俺は今アパートの二階に住んでるんだが、そこに洗濯物を干せる程度のスペースのベランダがある。
帰ってすぐに風呂行って寝ようと思ったんだけど、
ふと窓の外のベランダに目を向けたら、見た目普通のおばさんがいたわけね。
スーパーの安売りだったり八百屋の軒先にいそうな、至って普通の。
ただ表情は、最初から最後まで無表情だった。何の感情も読み取れないくらい。
まぁ自分の部屋だし明らかにおかしいんだけど、テンション高いせいか、
窓開けておばさんに「何してるんですか?何か用でもあるんですか?」って言っちゃったわけ。
対応ミスったwwwとか思いながら何言おうか考えてたら、
そのおばさんが、急にグッと俺の腕を掴んで来て引っ張ってきた。
意味わかんなくて何も言えずた、その場から動かないくらいに抵抗してた。

それで、なんとなく瞬きしたんだよ。
そしたら、おばさんの後ろにある光景がとんでもない事になってた。
いつもなら、アパートの2階から前の道路が見えるんだけど、なぜか知らんマンションのベランダになってる。
それも、十数階建てのマンションの高い位置のベランダ。
自分の部屋はいつも通りなのに、おばさんがいるベランダからが異常だった。



704:本当にあった怖い名無し:2010/02/16(火) 04:41:14 ID:jZoC6XSv0

知らない町並みが見えるんだけど、特に何も動いてなくて音も何もしない。
風とか空気の流れ(エアコンの室外機とか換気扇とかの、人工的な風みたいな?)も一切感じられない。
なんだか、目の前のおばさん以外が写真みたいだった。

んで、さすがにヤバイというか怖いと思ったんで、おもいっきしおばさんに掴まれた腕引っ張った。
すると、別におばさんの力が増して引きずり込まれるわけでもなく、あっさり手が離れて、
気づけばベランダの異常も元に戻ってた。
で、時計を見たわけ。
俺が帰ってきたのは10時28分だったんだけど、(帰ったら時計見るのが習慣なので間違いない)
事が過ぎてからなんとなくもう一度時計みたら、見た瞬間に27分から28分に表示が変わった。(デジタル時計ね)
どう考えても一連の出来事は数分間あったはずなのに、なぜか時間が進んでないどころか若干戻ってる。
時計が壊れてるわけでもない。マジで背筋凍った。

まぁ話はこれくらいで、あれからしばらく経つけどおばさんに再び会うこともないし、
日常で不幸があったとか、なんとなく調子が悪いみたいなことも全くありません。
大家さん(親戚)には話すべきなんだろうか・・・

あのおばさんとあのベランダ。あれは誰でどこだったんだろうか。
そして、俺んちのベランダはどこへつながっているんだ・・・







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235:本当にあった怖い名無し:2009/09/26(土)16:34:02ID:FBKEEcIO0
小学校5~6年のころ、女の子の転校生が来た。
俺の近所に引っ越してきたから、自然とつきあいが多くなった。
妹同士と母親同士がかなり仲良くなったので、家族づきあいもそれなりに。

その一家が越してくるまで俺は不思議体験には縁がなかった。今もない。
しかしその転校生と一緒にいるときだけ、妙なことが結構起こった。
不思議呼び寄せ体質とでも言うんだろうか。

例1
二家族でキャンプに行ったとき。俺と転校生は土産物屋を見ていた。
土産物屋の店員が商品を補充したりしていたが、なんかおかしい。
周囲は普通に見えるのに、店員の姿だけが少しブレて二重になっている。
残像のように見えていたが、ブレたほうの像は本体とは少しだけ違う動きをしている。

店員が床にいた虫を踏みそうになったとき、本体は踏んでいたが、ブレた像は回避していた。
転校生曰く
「店員みたいな人はたまにいる」。
ブレた像は、本人が意識した行動らしい。
転校生の伯母もたまにそういうふうになるとか。
テーブルなどから物が落ちると、本体より先にブレた像が手を伸ばすらしい。



237:本当にあった怖い名無し:2009/09/26(土)16:36:16ID:FBKEEcIO0
例2
双方の両親が集会か何かに出かけていて、子供だけで夜に留守番。
2人でテレビゲームをしていた。妹たちはたぶん寝ていた。
外で車の音がしたから、帰ってきたのかと思ってカーテンを開けてみたところ、明らかに昼間の空が見えた。

車は非常にゆっくり家の前を通った。
今思えばオートマ車のクリープ現象くらいの速さか。
オープンカーで、乗っているのは大人の女ようだがアスペクト比がおかしい。
体の幅はたぶん普通だが、身長は余裕で2メートル越えてたと思う。
頭もコーンヘッドみたいに異常に縦長。
先端にちょこんと麦藁帽子が乗っていた。

水頭症みたいではなく、顔も縦に引き伸ばされていた。
俺の顔を見て金魚みたいに口をパクパクして、不気味。
転校生が
「目合わせないほうがいい」
とカーテンを閉じた。

例3
図書館でたまたま転校生に会って、話の流れで借りた本を見せたとき。
本のなかから、深緑色でラメみたいに光る薄いリボンのようなものがスルスルとでてきた。
床に落ちると結構な大きさに広がった。縦横が最大で1メートルくらいはありそう。
形を変えながらスルスルと床の上を這って、大きい本の棚のあたりまで移動した。
そして先っぽのほうからまた細くなって、本の間に入っていった。

他にもあったが、このスレで言うところの時空系とかが多い気がするから目新しくはないだろう。
転校生は、父親が転勤族らしくて中学卒業の頃にまた引っ越した。それ以降は平凡で平和。
妹同士は文通していて、最近はメールでやりとりしたり会ったりしているようだ。

妹から聞いた話では、転校生は何度彼氏を作っても長続きしないらしい。
たぶん彼氏たちは変な体験に耐えられないのだと思う。



241:本当にあった怖い名無し:2009/09/26(土)19:45:18ID:y0cxy9AN0
>>237
時空系なら
>>http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1241932424/

この過疎スレに投下してやってくれないか?

パラレルワールド系ならば
>>http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1249601608/



242:本当にあった怖い名無し:2009/09/26(土)21:08:41ID:XlmeG090O
>>241
スレチでもない良質なネタを他スレに引っ張らないでくれ('・ω・`)



244:本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日)00:49:52ID:/ZHxQoR/0
>>235
新鮮、そして不思議だ・・・。
他の話も聞きたいです。



246:本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日)02:31:52ID:6elD19ow0
>>244
じゃあ、もう少し。

例4
俺と転校生をふくめ、近所の子供数人が集会所の一室にいたとき。
その部屋には窓が2つある。窓ガラスは計4枚。

大した遮蔽物がないので、普通に外の景観が見える。近くの林と田んぼと空くらいだが。
窓のほうを見たら、ガラスの1枚から見える風景だけ色が変だった。
空が黄土色。林や田んぼも、何色だったかは覚えていないが変な色。他のガラスからは普通に見える。
誰か他の子供も異常事態気づいて、そいつが窓を開けようとしたら、色はもとに戻った。

例5
冬場。転校生を含めた数人の同級生と遊んでいたとき。
誰かの家に遊びに行って、コタツに入った。
長方形の掘り炬燵で、長辺の席には2~3人並んで座れる。
俺と誰かが並んで座ったが、コタツの中が変。
覗き込んでいないからどうなっていたのかはよく分からないが、温かい液体があった。

足首くらいの水深だったんじゃないだろうか。液体はちょっとトロトロしていた。
他の辺に座っているやつは普通にしていたから、俺たちの座る場所だけがおかしかったようだ。
結構すぐに足を抜いた。隣の奴は、足を抜くとき、魚か何かが足をかすめていった感触があったらしい。
足を出してから中を見たら、普通の赤外線式の掘り炬燵だった。
足についた液体は透明。ものすごい勢いで乾いた。イカみたいな匂いがした。



247:本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日)02:33:54ID:6elD19ow0
例6(テンプレ時空話)
転校生の家に回覧板を届けに行ったら、転校生が出た。
俺が帰るときに、転校生も用事があったみたいで、一緒にお宅を出た。
すぐには気づかなかったが、文字がすべて鏡文字になっていた。
たしか、道路に書かれている「止まれ」が鏡文字だった覚えがある。

不安になりはじめていたら突然遠くでサイレン(?)が鳴り始めた。
消防車のようなサイレンではなくて「ピールルルルルル」みたいな高い音。
急いで同級生の家に引き返し、次に玄関を開けたら普通の地元に戻っていた。

例7
橋の下から、孔雀の尾羽のような色をした大型犬のような生き物が現れた。
一緒にいたやつの靴に興味を示して、舐めたり軽く噛んだりしてくる。
拒否するとトンビみたいな声を出して牙を見せる。たぶん唸って威嚇しているつもり。

靴を片方脱いで与えたら、また橋の下に帰っていった。
橋をのぞいたが、その犬のようなものの姿はなかった。

パッと思い出せるのはこんなところ。それでは。



245:本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日)02:12:16ID:wTF0LmRF0
シリーズ物はもうたくさんです



248:本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日)02:34:37ID:6elD19ow0
>>245
すまん。これ以上は書かんので。



249:本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日)02:42:48ID:f26i4hoGO
興味深過ぎる
その転校生の子何者なんだよ興味深過ぎる



250:本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日)04:17:11ID:EV+feItl0
>>248
その子自体が「次元ズレ」「時空ズレ」?的存在だよね。
ほんとうに面白い。
その子は今どうしてるの?



252:本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日)11:17:36ID:RvIMFq7R0
>>246
イカくさい液体って…
それはともかく、よその家をお宅というところに育ちのよさが見えるよね。
面白かったよ。



253:本当にあった怖い名無し:2009/09/27(日)23:30:47ID:sk4jRtcK0
>>248
ほかのスレ向きの話題を思い出したら
アンカーつけて教えてくれ。

このスレに沿った話を思い出したら
もっと書いて。



254:本当にあった怖い名無し:2009/09/28(月)01:15:32ID:dkRwUDUO0
>>237
乙ですた、リク応答ありが㌧
君なら新たな彼氏に立候補できるね、私も推薦します



255:本当にあった怖い名無し:2009/09/28(月)01:50:10ID:P1g7SDZn0
>>235
オブリビオンってPCゲームやってる時に、MOD(改造プログラム)の組み込みに失敗して、データが壊れてあるキャラの近くに行く度に画面がいろいろバグった状態になった時のことを思い出した。

その転校生自身が、現実世界の物理法則のバグというか、データエラーみたいな状態になっちゃってたのかもなあ。



256:本当にあった怖い名無し:2009/09/28(月)02:00:52ID:NDuIpi7F0
>>237
>例2
でかい女を見たとき、「ぽぽぽ・・・」と変な声が聞こえなかったか?
八尺様を連想したんだが。



257:本当にあった怖い名無し:2009/09/28(月)02:19:53ID:B8O9grT/O
xxxHOLiCにでも出て来そうな話だな…
すごいめちゃくちゃ怖いけれど興味深い

「物理法則のバグ」って感覚がなんというか非日常過ぎて怖くて不安な気持ちになる






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5億年ボタンとは、週刊SPA!で連載されていた菅原そうたのCGマンガ作品『みんなのトニオちゃん』に登場する話のネット上での俗称。

正式なエピソード名は「アルバイト(BUTTON)」。

さらに正確に言うと2001年に発売された週刊少年ジャンプの増刊(GAG Special 2002)に掲載された『BUTTON A PART TIME JOB』という漫画を『みんなのトニオちゃん』の単行本に収録する際に、キャラクターの造形と名前が差し替えられたものである(話の筋は全く同じ)。

因みに5億年というとピンとこないが、地球で言うと古生代カンブリア紀あたりで、ゴンドワナ大陸の誕生とか、ロディニア大陸の分裂とか、貝類・陸上植物・巨大恐竜の出現とか、カンブリア紀型動物群が進化を始める頃から現代までがだいたい5億年。

[引用/参照/全文:ニコニコ大百科(仮)]

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692 :本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 04:30:19.68 ID:+XbcM/6bO
流れ変えますが、
前世?ってゆうか、卵子?の時の記憶に思えるようなもの?が幼い頃からあります。

拙い話ですが、聞いていただけると幸いです。

そこは、まるで小学校の先生が答案に書く、花丸が視界いっぱいに広がる場所でした。

そこに、よくわからんのですが、うさんくさい指令塔みたいなオッサンがいたんです。

693 :続き:2012/04/11(水) 04:34:23.65 ID:+XbcM/6bO
「はい、次のだよ~」なんて飄々とした語り口で指示を飛ばしてる。
そしたら、女性の声で「4、5、ぐらいです」などと数字のオペレーションが流れ出す。
んでしまいには「合いませんでした。」と、その女性の無機質な声が流れる。

そしたらオッサンは「んじゃ~まあ、次」っていとも平気そうに答える。

それを、何度も何度も繰り返し見た記憶があるんです。
花丸は時々ぐるぐる廻ったり、高速で丸の間隔が狭くなったり変化してた。

その時の雰囲気は、自分という概念というものがない感じだったんだけど、
かなり長い時間を過ごしてるみたいで「もう、無理ならいいじゃん…」と諦めていたフシがある。

なんか、よくわかんないんですどね。
続く

694 :続き:2012/04/11(水) 04:37:55.46 ID:+XbcM/6bO
そして、ある時オペレーションが「9、9、9」と唱える時が来たんです。

その時、急に目の前が明るくなってきた上に、さらに感情が溢れてきて
「えええ~もう!?もう出番なの?!また繰り返すの!?」って焦り出した記憶がある。

んで、しまいには「あーあ、嫌だなまた生きるのめんどくさい…」とため息まじりに呟いて、そこで記憶終了。

かなり謎なんですけど、女の人の声が最後まで冷静なのが妙に癪にさわった記憶まである。





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572 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/10/16(金) 12:25:17 ID:oBMalUeI0
時空話になるのかな。もしかしたらオカルトじゃないかもしれないけど許してね。
去年のお盆のことだ。
帰省していたときに近所の従姉と会い、世間話をしながら一緒に歩いて帰った。
俺にとっては久々の帰省で、少し地元の風景も変わっていた。
川原の廃工場がなくなって、ステンドグラスのついた祭儀場みたいな建物になっていたりとか。
話の流れで、従姉に川原の廃工場がいつ取り壊されたのか聞いてみたら、
「工場は今もそのままだ」
という。
どうも俺と従姉の認識が噛み合わないので、工場を確認しにいくことに。
工場のあるはずの場所には、俺が見たとおりの建物があった。
地元民である従姉が工場の建て替えに気づかないはずがない。
よく見るとその建物もおかしい。
俺が地元を離れたのは2年程前なので、新しく作ったならまだそれなりに綺麗なはずだが、見るからに築10年は経っている。
謎の建物の入り口はガラスのドアだった。
さすがに侵入する気はなかったが、少し中を覗き込んでもいいかと思い、建物に近づく俺たち。
中はロビー風になっていた。ステンドグラスがあるのは奥の部屋らしい。
ロビーのソファに20代前半くらいに見えるスーツ姿の男がいて、ペットボトルのお茶を飲んでいた。
青年は俺たちに気づいてドアを開け、にこやかに
「自分は仕事があってここに来た。君たちはこの町の人かな」
のようなことを言う。
爽やかな好青年っぽい雰囲気だったが、俺たちが地元民だと言ったとたん豹変。
俺と従姉を建物内に引っ張り込み、奥につきとばした。
以後の青年の態度は電波すぎる。覚えている発言を箇条書きにする。

・穢れた民族の末裔め。
・眼鏡は穢れた者の証。(俺のこと)
・ガリガリなのは穢れた者の証。(俺のこと)
・スカートは穢れた者の証。(従姉のこと)
・青と黒の服装は穢れた者の証。(従姉のこと)
・空が曇っているのは穢れたお前たちが訪れる予兆。空を返しなさい。
・お前たちから穢れたチョウの血を感じる。(チョウ?蝶?朝鮮?)
他にも言っていただろうが覚えきれないし、どのみち電波で意味不明だ。
逃げようとすると攻撃された。
「ひざまずきなさい!」
とキレる青年に、俺は殴りとばされ、従姉は腕をひねりあげられた。
そのとき、閉じたドアにまとわりつく黒い蝶を見て、青年は従姉をビンタし、俺を蹴って外に出ていった。
青年が
「貴様だけは許さん! ひざまずきなさい!」
と叫びながら蝶を追いかけている間に逃げた。
翌日、おそるおそる工場跡を見にいったが、そこにあったのは謎の建物ではなく見知った廃工場だった。
地元の幼馴染にも廃工場と謎の建物についてちょっと訊いてみたが、謎の建物を見たやつはいない。

青年はただの電波男だったのかもしれないが、穢れたチョウの血がどうのという発言だけ少し気になる。
地元には『お盆になると先祖が虫の姿をとって帰ってくる。だからお盆の時期は虫を敬え』という風習がある。
どんな虫かは死者個々人で違い、俺と従姉の共通の祖父の場合は、カラスアゲハだ。
だから何だよ、って話かもしれないが、穢れたチョウの血というのはもしかして祖父の血のことか?
そしてあのときドアにまとわりついて結果的に助けてくれた蝶は、祖父だったのかもしれないと思う。
ちなみに親戚はみんな日本人。弥生時代の渡来人の血くらいは流れているだろうけどね。

578 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/10/16(金) 13:20:23 ID:oBMalUeI0
>>575
何の仕事かは言ってなかったし、俺も訊かなかったから分からない。ごめん。
建物の雰囲気としてはこんな感じだったと思う↓。セレモニーホールによくあるタイプ。
http://www.ceremonyhall-hagi.com/image/hagi-gaikan.jpg
ただ結構ステンドグラスが目立ってたから、教会なのかもしれないが。

587 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/10/16(金) 19:19:50 ID:oBMalUeI0
>>580
俺は電波が言うとおりのガリガリ眼鏡だけど、それにしたって相当なもんだろうね。
殴られて体が浮いて、漫画みたいなあざになった。従姉も少し関節を痛めた。
事件現場が普通の場所だったら即警察に通報するレベル。
>>581
あらためて話すようなネタもないんだ。
暴力的でイミフな異次元(?)体験だった、という程度だから。
あの建物はいかにも現代風の祭儀場っぽかったから、
「昔は廃工場の場所にセレモニーホールがあって…」
みたいな時間トリップ体験や幽霊話ではないだろうしね。







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