【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 不思議系




599 :可愛い奥様:2011/09/12(月) 22:27:29.83 ID:8c11IjtoO
くじ運のいい人とそうでない人がいるよね。
血筋も関係してるのかな?
自分の娘はとてもくじ運がよい。
自分の家系はくじ運は悪いが、義父と義妹はくじ運がよいらしい。
娘はその血をひいたのか?
一方、息子はくじ運は悪い。
本当に不思議だ。


601 :可愛い奥様:2011/09/12(月) 22:31:46.93 ID:zGM2+Gm10
>>599
ひき運いいひとっているよね。
父方叔父と次女がくじ運なかなかいい。

もう一人の父方伯父がカードの裏側見える人なんだけど、
金かけるとマージャンも花札もポーカーもまるでだめ。(家庭内賭博ですが)


657 :可愛い奥様:2011/09/13(火) 19:16:37.26 ID:dOQ1+MEn0
>>601
私はプライベートが人生最悪っていうどん底状態のときに、懸賞でいろいろ当たってる。
求職ド貧乏生活中に1万円相当の洋物コフレ当選、
彼氏と泥沼グッチャリ清算のときにライヴの最前列チケが来たり、
鬱状態で引きこもってるときに(当時)5万円相当のデジカメ当選とか。

たいていは応募したこと自体忘れていて、「今もらっても・・・」というほど酷い状況なのだけど、
神様がくれたプレゼントだと思って、とりあえず有難く頂いている。
でも宝くじの類は当たらなくて、金銭的にはいっつもギリギリな人生。これも修行か・・・orz





660 :可愛い奥様:2011/09/13(火) 20:37:49.46 ID:6ivmCOSY0
>>657
あなたのレスを読んで、納得しました!
私も懸賞当たりまくりの時期があったんだけど今思えばどん底の時期だった。
失業中で付き合ってる人ともうまくいってなかった。
最近は懸賞にも全然当たらない。
くじ運無くなったと思ってたが、そういうことだったのか!


661 :可愛い奥様:2011/09/13(火) 20:52:12.82 ID:WpogscAt0
私もそうだ。
両親と姉を一度に亡くし、婚約者とも破談。
職場でも唯一頼れる先輩がガンで余命◯ヶ月で、心許せる友人にも裏切られ…って人生で最悪の時期に、
懸賞やらクジやらがバンバン当たりまくってた。
お金も、それこそ宝くじではないにしろじゃんじゃん入ってきて、生活にはまったく困るどころか、かなり裕福な生活。

とある人に、
「お金って、人の怨念もこもっているから、運が落ちてる時にもなだれ込んでくる事があるんだよ~」
と言われて、妙に納得した事がある。


679 :可愛い奥様:2011/09/14(水) 01:17:46.59 ID:jdUIryMD0
友人の姉は懸賞やくじなどよく当たるらしいが、車にもよくぶつかるって言ってた
そういう悪い事もひっくるめて当たる様だ


680 :可愛い奥様:2011/09/14(水) 01:58:19.96 ID:cVEaXm/40
ポーカーが弱くて、まったく勝てなかったサッカー選手が、
所属チームの飛行機事故から生き残って、大怪我から復帰。
その後チームの黄金期を築き、国の代表選手としても大活躍した。
英のボビー・チャールトンって人なんだけど、後にその功績をたたえて英王室からサーの称号ももらった。
たぶんポーカーなんかで大事な運を無駄遣いしなかったのが、強運の人生の秘訣なんだろうなと、
彼のドキュメンタリーを見てて思った。


681 :可愛い奥様:2011/09/14(水) 02:08:45.18 ID:cVEaXm/40
今確認したら、飛行機事故では奇跡的に大けがを負わなかったみたい。
精神的なダメージ受けてしばらくサッカーできなかったみたいだけど。
乗ってた人が半分くらい死んだ事故なのに、やっぱり強運だね。





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217 :可愛い奥様:2011/07/18(月) 20:35:37.86 ID:5cz/G0oX0
友人の通っている整体師さんの話です。

その整体師さんはもともとは霊的なものを感じることもない普通の方だったんですが、
整体で人(患者さん)の体の気(?)を感じるようになってから、
その人の悩みだとか過去だとか、その人に関する様々なものが見え出したそうです。


218 :可愛い奥様:2011/07/18(月) 20:38:21.03 ID:5cz/G0oX0
ある日、ものすごく思い悩んだ患者さんがいらした。
施術しているうちに、その患者さんの旦那さんが行方不明になっていて、それを悩んでいることがわかりました。
それだけでなく、その旦那さんが既に亡くなっていること及び、その亡くなっている場所まで見えてしまったらしい。
悩んだ揚げく、そのことを患者さんへ伝えました。
後日、本当にその場所(山中)から旦那さんの遺体がみつかったそうです。

大変だったのはここからで、
事件か事故かわからない中、現場を言い当ててしまったものだから警察には相当疑われたそうです。
確かに警察がそんな話を真に受けるわけもなく、自分の意思に関わらず見えてしまうのも大変だなあと思いました。



220 :可愛い奥様:2011/07/18(月) 22:47:37.08 ID:OHCaRgBCO
その整体の人は見えるようになって、施術の時疲れないのかなぁ?
それが心配だ…


223 :可愛い奥様:2011/07/19(火) 07:47:24.85 ID:056U/afi0
人の体に接触する職業の人たちは、何か受けちゃう人が多いみたいね
だからよく霊能者のとことか、神社とかお祓いしてるよね


224 :可愛い奥様:2011/07/19(火) 08:46:11.13 ID:lDyqCwks0
知人の元整体師もそこまでじゃないけど、
相性があって、あまり合いすぎる人に施術すると2-3日気力体力ダウンして元にもどすのが大変だって言ってた。
お客の方は逆にかなり爽快になるらしく頻繁に指名してくるから、
最初は指名がすごくうれしかったのが、そのうちいかにその客から逃げるかって感じになるらしい。


228 :可愛い奥様:2011/07/19(火) 13:25:31.59 ID:d030e6iLP
友達がものすごい腕のいい気功師だった。
「疲れないの?」って聞いたら、
「自然(天?)から循環させて気を流す訓練してるから全然平気」と言ってた。
だけど30前半で亡くなってしまった。偶然かどういう因果かわからないけど。





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582 :おさかなくわえた名無しさん:2009/01/14(水) 17:05:28 ID:4n1yf2sF
祖母から聞いた話。

祖母が15,6歳くらいの時、日本刀の展示販売会みたいなのに祖母の父に連れていかれて、
特に興味も無くフラフラとしてたら、ある日本刀がふと目についた。
全然興味が無いけど、確かに日本刀って美しい。
買う人の気持ちが分からなかったけど、確かに美しい。
美しい、美しいのは欲しい。
もっと近くで見たい。自分が刃に映るのが見たい。
欲しい…
見たい欲しい…
欲しい!!!
祖母は祖母の父をつかまえて、
これがいい、もう何もかも要らないからこの刀が欲しい、これを買って欲しいと必死に頼んだらしい。
今まで刀に全く興味の無かった娘が突然に狂ったように頼むので、ビックリした祖母の父は、
お金を取りに戻るからと嘘をついて、祖母を引っ張って家に戻ってきた。
祖母は、欲しい…欲しい…と繰り返してたけど、会場を離れた途端に無言になって、
ちょうど家の隣にあった菓子屋の前を通った時「かりんとうを買いましょう」と言い、
祖母の父は「良かった治った!」と安堵したらしい。

その刀は切腹の時などに首を切り落とす為の刀だったそう(刀に詳しくないので名称知らない)。
小さい頃から耳にタコができるほど繰り返し聞かされた話。

話は変わるけど、私が16歳の時に祖母が亡くなり、愛用していた包丁を形見分けにもらってきたんだけど、
その形見分けをする日、貴金属や着物なんかもあったのに、何故か包丁が欲しくて欲しくてたまらなかった。
持って帰って改めて見てみても、なぜこれが欲しかったのかさっぱり分からない。
まあいいかと台所に置いた。
それから10年がたつけど、おっちょこちょいの私なのに一度も包丁で手を切らない。
2度ほど足に落としたけど、全然足には切傷が付かず床に傷がついた。
今日も軽快にキャベツを千切りしてます。



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229 :本当にあった怖い名無し :04/09/02 15:57 ID:bSRwxkvE
私は23歳で、海女(海女歴2年)をしています。
泳ぐのが好き、結構儲かる、という理由でこの仕事をしてますが、不思議な体験をした事があります。

海女になりたての頃、付いてた人に「絶対行ってはいけない」と言われてる場所がありました。
その場所は離れ小島のような所で、岸から距離にして300m位だと思います。
他の海女も絶対そこの小島には行きません。
私は勝手な思い込みで、
そこの小島に行く途中で結構潮の流れの速い所があり、海女って結構年寄りが多いので、
危ないから行ってはいけない、と言う事だと思ってました。

仕事は潮の満ち引きにもよりますが、ほとんど午前中で終わります。
しかしこの日は、体調もよくまだまだ潜れそうだったので、午後も1人で潜ってました。
そして波も穏やかだった為、ふとあの小島にいってみようかなーと思いました。

潮が速いと思い込んでいたのですが、そんな事もなく、あっさりその小島に到着しました。
「な~んだ楽勝じゃん」などと独り言をいいながら潜ってみると、
普段人が来ない為か、もう大きなアワビ、サザエがゴロゴロしてます。
アワビなんて30センチ位、サザエもほとんど20センチ。もう夢のような光景です。

「なに~ここ宝島じゃん」などと思いながら取りまくっていると、
小島の海底のほうに、ぐるりと綱が巻いてありました。
ちょっと気味が悪くなり小島に上がると、小島の側面には数体のお地蔵様が彫ってありました。
何~ここ、なんかヤバイ所~?なんて思ってると、声がしました。
「・・・・・ちゃ・」
えっ?何っ?ちゃって・・・
その声はだんだんハッキリと聞こえて来ました。
「お・・ぇちゃん」
「おねぇちゃん」
後ろを見ると、10歳位の男の子が立たっています。
(えっ何処から来たのと思いつつ、かなりビビッた顔してたと思います)
しかし何かが変だ・・・話しかけようにも怖くて声が出ませんし、
海に囲まれた小島なのに洋服着てるし、しかも濡れてないし・・・


230 :本当にあった怖い名無し :04/09/02 15:59 ID:bSRwxkvE
ヤバイと思った時、男の子は言いました。
「おねぇちゃん何処から来たの?」
私は怖くて叫びたいんだけど、声が出ないで口をパクパクするだけ・・・
男の子はどんどん話を進めます。
「僕さぁーお家帰りたいんだけど、
 どう帰ればいいか分かんないし、足も痛いし、頭も痛い、お腹もすいたし喉も渇いたし・・・
 助けてよおねぇちゃん」
いままで普通の姿だった男の子が、しゃべった内容に変化していきます。
足が痛いと言うと足が血まみれに・・・
頭が痛いと言うと顔が血まみれに・・・
お腹がすいたと言うとガリガリに痩せて・・・
喉が渇いたと言うと老人のように変化しました・・・

・・・ヤバイ絶対ヤバイ神様ーナンマイダーなどと唱えると、ブチッと音がして自由になりました。
転げるように海に入ると、普段とは違いどんどんどんどん海底に沈んで行きます。
と言うより、引き込まれる感じです。何よこれーっ。
海って言うのは、黙ってても浮くんですよ、普段は。実際、浮くよりは潜る方が大変なのに・・・

結局、海底まで引き込まれました。
すると、そこには小さな洞穴みたいなものがあり、そこに水中眼鏡をした骨の遺体がありました。
恐らくさっき見た少年だなと、直感で分かりました。
そして少し悲しい気持ちになったとたん、ふぅーと吸い込まれる力が弱まり、浮き始めました。

水面まで出ると冷静さを取り戻し、岸まで泳いで帰りました。

岸に着いてからは、あの小島で採ったアワビとサザエを買い取り業者に置いて、
すぐ警察に遺体を発見した事を届け出ました。

そしてまた業者に戻ると人が集まってきて、「凄いね~今日は大漁じゃん」などともてはやされました。
そして受け取った金額は、自分でもビックリするほどの額でした。
なんか嬉しいやら悲しいやら、複雑な気持ちで帰路につくきました。




231 :本当にあった怖い名無し :04/09/02 15:59 ID:bSRwxkvE
そしてその夜、『あの小島に行ってはいけないよ』と教えてくれたおばさんが来ました。
あがってもらいお茶を出すと、おばさんはこう言いました。
「あんた、あの小島にいったんだって。まったく、あんなに行っちゃいけないって言ったのに、
 まぁ無事に帰ってきたからいいけどさ・・・
 ところで、遺体を発見したのは聞いたけど、他に何か見なかったかい?」

私は経験した事を全て話しました。
すると、「やっぱりかい・・・」と言いました。
そして、おばさんが話してくれた話はこうです。

終戦後のある夏、男の子3人が海水浴をしていました。
波が高かったせいか男の子達は流されて、あの小島に辿り着いたのです。
しかし、波が高いせいで、なかなか救助の船を出せません。
そして、小島を飲み込む程の波が来て、男の子3人はまた海に・・・
それを見かねた1人の漁師が船を出しました。
漁師は男の子を1人助け2人助け、3人目を助けようとした時、船が小島に激突して沈没。
男の子3人と漁師は次の日、遺体で発見されたそうです。
海底に巻いてある綱と小島の側面のお地蔵様は、その時のものらしいです。
そしておばさんも昔、その小島の上で遊んでる男の子を見たことがあるそうです。

次の日、警察は捜索したけども、遺体は発見できなかったそうです。

その年のお盆の波の静かな日。
少し怖かったけど、おばさんと2人で船を出し、その小島に線香とお供え物をあげに行きました。
帰りの船でふと、「ありがとう。おねぇちゃん」と言う声が聞こえたような気がしました。


232 :本当にあった怖い名無し :04/09/02 17:14 ID:iQlfz8il
ブラボー パチパチパチパチ

けど
>男の子3人と漁師は次の日、遺体で発見されたそうです。
水中眼鏡かけた遺骨はあるはずがない つーか遺骨ってのが変

>お腹がすいたと言うとガリガリに痩せて
飢えて死んでないので変

船出せないほど波が高い日に海水浴するってのは変
徐霊しさえすれば大金ゲット出来るのに放置されてたのは変


239 :本当にあった怖い名無し :04/09/03 14:59 ID:pRey69pV
229の海女ですけど、
あんまり文章書いた事ないんで、おかしい所あったかもしれないですけど、読んでくれた人ありがとうです~

>>232
そうですね~遺骨って変かも・・・ただの骨で良かったのかな~?
でも、確かに海底の小島の穴にいたんですよ~プールで使う水中眼鏡して・・・

お腹がすいて・・・
確かに飢えて亡くなった訳じゃないんですけど、
こうなんて言うか、だんだん腐敗していくみたいな~溶けていくみたいな~

波の高い日に海水浴・・・
これは今でも小学生とか中学生、結構波の高い日泳いで遊んでるんですよ~
波高くて、私でも怖くて海入らない日でも遊んでたりします。
私も見かければ、「危ないよ~」とか言うんですけど、
「うるせーよ」とか言われちゃったりします。・゚・(ノД`)・゚・。
供養はしてるみたいですけど、除霊はしたのかしないのかイマイチ分かんないです。





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604 :1@\(^o^)/:2016/05/25(水) 22:23:08.80 ID:/W6ABRRk0.net
今勤めているコンビニでバイトしはじめた頃のお話~現在です。

店長が気さくな人で、なんでも相談しやすいというか、
「給料あげちくり~」なんて相談にも乗ってくれたりとか
気のいい人なので、
「今月だけな。みんなには内緒だぞ」なんて言いながら1万円上乗せしてくれたりする人でした。

私は友人から借りた車をこすってしまって、店長にお金が入用なので給料を上げてほしいと言いました。
店長は「1万円くらいなら…」と言うのですが、7万円くらい欲しかったので、
シフトをもっと増やす方向へ話を進めようとしたのですが、
学生たちの時間もあるので増やせませんでした。
「じゃあ…」と店長が実家のバイトを紹介してくれました。

内容は、船でどっかの島へ行って、『シャシャク』という花と『サカキ』という花を大量に持ち帰る事。
ただこれだけ。
花と言っても実際は木のような感じでただの葉っぱです。
ちなみにたったこれだけで日給1万~10万。
取る量と質と車を運転したか否かで変わります。

後日、店長に運転してもらい、港まで向かいました。
船に乗ったところで一旦お別れ。
2時間ほどで現地へ。
何もない無人島でした。
現地につくなり、運転手と私だけだと思っていた船から、
やしきたかじんにおっぱいが生えたようなおばあさんが出てきました。

今回の雇い主だそうで、
船の運転手はその旦那さんで、
自己紹介が終えたところで仕事の説明がはじまり、
仕事の説明はサラっと終わったのですが、注意事項が長くとても怖いものでした。


605 :2@\(^o^)/:2016/05/25(水) 22:24:19.53 ID:/W6ABRRk0.net
「上から物が降ってきた時には、狐ではない事を確認して貸し出すカッターで首を刈る」
「下から何かに掴まれた時は、貸し出すカッターで突き刺す」
「私以外の人間が山に居たら、貸し出すタバコに火を点けて歩く」
「獅子の頭が浮遊しているのを見たら、怖がらずに拝む」
「襲ってくるもんは全部殺せ」
「お祓いに行けと言われたら、絶対にこっちが定めた祓い屋に行く事」
「お互いを見合わせた時に、狐の尻尾で目を覆われていると判断したら、
首を撫でながらそっと剥がし山に帰す」
「道に迷ったらタバコ吸え」
「蛇のような狐に出くわしたら、正座で拝みたおして通り過ぎるまで拝んで、急いで宝くじ買え」
その時は仕事そっちのけで本土へ宝くじ買いに向かうらしいw

もっとあったような気がするが、覚えているのはこれだけ。

超ビビリながら仕事に取り組んだが何事も無く無事に終了。
次は2週間後に仕事を回すと言われ、
自宅についたら玄関の扉を開ける前に塩を頭からかぶれと言い渡され、
店長の迎えが来て自宅についてその通りにした。




606 :3@\(^o^)/:2016/05/25(水) 22:25:06.81 ID:/W6ABRRk0.net
2週間後は違う島に行きました。
そこでは前回の注意事項は一切必要無いとの事。 その日も無事に仕事を終えました。
そこでは大量に花が取れたので、もう目標額には余裕で到達していたのですが、
店長から「あの仕事続けたいなら、
うちのバイトそっちのけでやってくれてもいいぞ」と言われたので、シフトを減らして続ける事にしました。

シフトを減らしたのには理由があって、
大量に花が取れた日は、
下山するのに最大で1時間かかるような道なき山を、
めちゃくちゃでかい荷物を背負って降りていかなければなりません。
多い日はそれを3往復します。
普通の体力ではやってられないくらいキツイ仕事になります。
やしきたかじん似のばあさんは荷物を持ったりしてくれません。
私が切った木から使える花を選別して袋に詰める専門みたいな役割です。

1年ほど花摘みを続けた頃に、県外の島へ泊まりで行くことになりました。
慰安旅行を兼ねた船旅ということで、気を使ってくれたやしきたかじんに感謝。
ご飯はうまいし景色も最高で、
『天然温泉ではありません』というプラカードが貼られた温泉も気持ちよかったです。
しかし楽しいだけというわけにもいかず、仕事はあります。
その日はゆったりと寝て、次の日の仕事に備えました。


607 :4@\(^o^)/:2016/05/25(水) 22:28:03.44 ID:/W6ABRRk0.net
次の日は雨でした。
この仕事、雨だろうが台風だろうがあります。
台風の日は、やしきたかじん似のばあさんがが住んでる島で適当に花を摘みます。
その時は日給2000円です。
島の運送業者に軽トラを借りての仕事でした。
やしきたかじんは真っ先にやることがあるとかで、山のてっぺんまで登るというのですが、
70近いばあさんを一人にするわけにもいかないのでついていきました。

頂上付近には、一体だけポツンと置かれた土偶のようなハニワのような物。
それに向かってやしきたかじんは拝んでいました。

その島はやしきたかじん似のばあさんがが嫁ぐ前に住んでいた、
生まれ故郷だというのをその場で聞きました。
その土偶の更に上には祖母が守っていた祠があって、
うちは代々巫女の家系だという話をしている途中で、
ばあさんは何かに気づいたようで、海の方を指さし「アレ、なんや?」と言いました。
私には何も見えなかったので「え?どれ?」と言いました。
「あの茶色いの!アレなんや?」
私には何も見えません。
ですが指差す方向、2kmほど離れたところでしょうか。
雨が人の形に避けられているような巨大な何かを確かに見ました。

推定で50mほどの高さに30mほどの横幅(適当で基準は無いけど)の空間だけ雨が降っていないんです。
その物体は動きませんし、特になにをするわけでもなかったのですが、
3分くらい眺めていたら消えました。
その後は何もなく、普通に仕事に取り掛かって無事に終えました。

宿に戻り、帰るために荷造りしていたら、ばあさんがかばんの中にあった数珠をゴミ箱に投げました。
「数珠投げるとかあかんやろーwww」と私が言ったのですが、
ばあさんは「それはわたしのじゃないからな」と言うんです。
以前にもそんな事が故郷へ帰った時にあったらしく、
詳しい話は聞けなかったんですが、
私がこの仕事をやめる時に数珠の話と、
店長が何故この仕事をやめたのかを話してくれると言われ、はや7年。
まだこの仕事を続けています。
コンビニのバイトも。

変わったことも多いこの仕事ですが、給料は多いし楽しいです。


610 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/05/25(水) 22:47:19.57 ID:xl/ljcajO.net
おもしろかった! 諸星大二郎の世界みたい、もしくは漫☆画太郎
サカキは神棚、ヒシャシャケ(と、うちの方では言う)は
仏壇にそれぞれ飾る香花(花じゃなくて葉っぱ)のことかなー
本当に良い香花は、水だけで長持ちするんだよなー


611 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/05/25(水) 22:58:55.86 ID:/W6ABRRk0.net
>>610
恐縮っす!あざっす!多分その葉っぱです。
未だに私も見分けつかないんで多分ソレというしかないんですが。
シャシャクは背の低いミカンとか生えてきそうな木で、サカキはめっちゃ長細い木から取ります。





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