【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: お守り




621 名前:Yの友人 投稿日:02/09/04 22:19

これは私が体験した実話です。

私が大学生だった頃、毎日つるんで遊びまわっていたグループの中に非常に霊感の強いYという男がいました。

みんなで飲み会をしているときなどでも
「オイ、あそこに女の霊がいるぜ」
とか車で走っているときに
「このトンネルの先に墓地があるぜ。かなり霊がよってきてる」
などと「ネタじゃねーの!?」と思わせることを言うやつでした。

特に霊感もなく、金縛りにもあったことの無い私は、興味半分でよくそいつに「体験談」や「今見えている霊」を聞いていました。

そんなある日のことです。
長い大学の夏休みも終わり、久しぶりに顔を合わせたYが少し怪訝な顔をしながら私にこう聞くのです。

「N(私)お前、夏の間に水辺に行ってないか?・・・」と。
当時ブラックバス釣りにはまっていた私はキャンプをかねてS県のB湖に何度か行っており、その事を告げると

「やっぱりな、お前持って帰ってきてるよ。溺死した女の霊。白いワンピース着てて、長い髪が濡れてべったり張り付いてるから多分水辺で亡くなった方だと思ったんだけどな・・・」
と私に事もなげに言うのです。驚きあわてた私は

「マジで?うそ?どうにかしろよ!」
と怖さもあって、やや切れ気味にYに言いました。

Yは落ち着いた様子で
「大丈夫。そんなにきつい霊じゃないから。ただ他のを呼んだりするとやばいからなー」と言い、私に「これ着けとけ」と水晶のブレスレットを渡しました。

私は素直につけ、「これで大丈夫なんだろうな?」と聞くと
「まあ、2~3日だろうな」と答えました。


その日から大学へ行くたびに「どうだ?まだいるか?」とYに聞くこと5日目・・・「ああ、いなくなってるわ。」とこともなげに答えるYに対して大喜びの私。

「お祝い、お祝い」と私のおごりで飲みに行きました。
その席でYは私に「一度霊が憑くと癖になることがあるんだぜ。」などと私を脅すので、私はYにお願いして水晶のブレスをお守りとして譲り受けました。


そのことがあってから4年後、Yは投身自殺をして亡くなりました。
現場、自宅ともに遺書のたぐいは何も無く家族、同僚ともにYが思いつめていた様子も無く、理由は全くわからないそうでした。

「お守りが形見になったな。」と思いながら大学時代のことを考えながら家路につきました。
そして6年後。すっかりYのことや、霊が取り付いたことも忘れていた私は同僚、後輩の強い誘いもあって、10年ぶりにブラックバス釣りに行く事になりました。行き先はS県B湖・・・

久々とはいえ良く通った場所だけに結構、大物が釣れ後輩が
「Nさん、記念写真!!」と大物を自慢げに持つ私を、使い捨てカメラで撮影しました。

久しぶりの釣りで大物を手にした私は、ご機嫌で家に帰り妻にあれこれ話した後、激しい疲労感からか落ちるように眠りに就きました。

次の朝、目を覚ました私は「何か変な夢をみたなあ。」
という記憶と抜けきらない疲労感を覚えたまま職場へと向かいました。
するとB湖で私の写真をとった後輩が血相を変え近づいてくるのです。

「Nさん、昨日の写真を現像したんですけど、やばいんですよ!」

「何がやばいんだよ? 見せてみろよ」
と私が手を出すと後輩は震える手で写真の束を渡したのです。

やや陽射しがきつかったので、逆光でうまく撮れていない写真が何枚かあったのですが問題の一枚を見た瞬間、私はあまりの恐ろしさに震えていたと思います。

ボートの上で座って魚を右手で持ち、ボートのふちを握っている私の左手、その手首が湖から伸びた青白い手に握られているのです。

更に2枚目には、青白い手と濡れた髪が張り付く頭が写っていたのです。
私はその瞬間、大学時代の事件を思い出して
「水晶のブレスを・・・」と考えたときに今朝の変な夢を思い出しました。
夢の中で男が「また近づいただろう。また近づいただろう。」と繰り返していて、だんだん遠ざかっていく夢だったのです。

その男はYだったのです。なんともいえない寒気を感じた私は早退し、家で机の引き出しから水晶のブレスを取り出し腕につけたのです。

恐怖を感じながら、すごすうちに妻が仕事から戻ってきました。
どうやら体調が悪いらしく、「頭が重いし、寒気がする」と言い、早々に床に就きました。何とか寝ようと思い強めの酒をガブガブ飲んで酔っ払い、ベッドでうとうとして、また夢を見ていました。

「お前じゃない。お前じゃない。」とYが言っているのです。ふと目を覚まして「お前じゃないってどういうことだ」
と考えていると、妻が恐ろしい声でうなり始めたのです。

明らかに何かにおびえている様子だったので、「オイ起きろよ!オイ起きろってば!!」と必死で妻を起こしました。

目を覚ました妻が言ったことは、私を恐怖で凍らせました。

「全身びしょ濡れの女が私を引っ張るのよ!!いくらもがいても放さなくて!」

そう言いながら怯えきっているのです。
その女性の霊は私にとり憑いてその後、妻に憑いていたのです。
私はあわてて水晶のブレスを妻の腕につけかえました。
その瞬間、なんと水晶のブレスがはじけ飛んだのです。
妻と二人で怯えつつも水晶を拾い集めました。
水晶のブレスはワイヤーが切れてその場に落ちたとかではなく、約3m四方に飛び散っていたのです。

怯えた妻を抱きかかえながら、二人で震えていたのですが、そのうち私はうとうとしていました。そしてまた夢を見ました。
夢の中でYは「身代わりだよ。身代わりだよ。」と繰り返していました。

水晶のブレスが妻の代わりに霊の怨念?を受けたのでしょうか。
その後水晶を宝石屋に持って行きブレスにしてもらいました。
今でも私の左手首に常についています。

私は2度と水辺に近づかないことを誓いました。







70 :マジレスさん:2001/02/19(月) 00:48
私の友達から聞いたちょっとカワイイ話。

太宰府天満宮のお守りを買ってちょうど一年たって、お守りの効力がきれる日に、
机にむかっていたとき、お守りからふわっと煙が出たような気がして、お守りのほうを見たそうです。
そしたら、お守りから小さい足袋をはいた足が出てきて2、3歩あるいて消えたそうです。
うららかな春の日だったと言ってました。

私の中学時代の友達で、一番仲がよかったので、霊感が少しあることを教えてくれました。
ほかの人には引かれると思って言わなかったみたいです。
ほかにも、おばあちゃんの霊がついてくれているとも言ってました。
そういうのは見えていても怖くなくて、あとから気づいてびっくりすると言ってました。




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286 :名無しさん@涙目です。:2017/08/15(火) 00:45:36.67 ID:JKM1zI8s0.net
16年前の事実を話す。
俺の実体験。
大学の登山部仲間と北岳(標高日本第2位)に登りに行った。
8月も末に近く、夜は気温もグッと下がり寒くなる。
白根御池→肩の小屋でそれぞれ泊まり、登頂後は一気に下る2泊3日のコースだ。
その1泊目、白根御池でテントを貼った夜の事。
別のテント前では、全身オレンジ色で統一した登山着の方達が。
ヘルメットまでオレンジ色で、登山はまだまだ初心者の俺にはとてもカッコ良く見えた。
俺がじっと見ていると、その1人がマグカップ片手に近寄って来た。
『今晩は、山の夜は星が綺麗だねぇ』
『はい、登山まだまだ初心者なので何もかも驚いたりしてます。あ、星本当に綺麗です』
『そうかぁ、初心者かぁ。北岳はね、何度でも登りくなる山だよ』
『は、はい!』
『そうだ、初心者か。じゃあこれをあげよう。
 俺のお守り。安全祈願と魔除かな』
お守りと言っても、木霊といって気を削り出して玉にしたような不思議なお守りを貰った。
木製の玉には縁に穴があり、木綿の様な紐が通してあり、首にかけられる。
『兄ちゃん、その木霊お守りはね、俺の事何度も助けてくれたんだよ』
『ありがとう御座います。大切にします!』

明くる日、俺達登山グループが肩の小屋に着くと、ヘリが飛び、無線の音が飛び交っている。
・・・オレンジ色の人達、バットレスで滑落・・・

その夜、肩の小屋に設営したテントの中で夢を見た。
『お兄ちゃん、その木霊お守り、大切にしてくれよ。お兄ちゃんにバトンタッチだ、さようなら』

今でも木霊お守りは仏壇に上げている。
もしあの方がお守りを持ち続けてたら、バットレスから落ちなかったのかもしれない。
そして僕は木霊お守りを貰ったから無事に下山出来たのかもしれない。
16年経っても、お盆の今頃になると、御先祖様に手を合わせながら、同時にあの方のご冥福をお祈りしている。





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1:本当にあった怖い名無し 2021/08/23(月) 18:14:50.97ID:k3CBjvLF0

初めての書き込みなんで不慣れなところはすみません。


2:本当にあった怖い名無し 2021/08/23(月) 18:17:00.75ID:k3CBjvLF0

去年の冬のこと
その日は試験最終日で、バレンタインデーの次の日だったので私は久しぶりに会う親友とお世話になってる先生にチョコレートを準備していました。
試験が終わって、その親友にチョコレートをあげたら、お返しに彼女は私に御守りをくれました。
その御守りは親友がバイトしている千葉県A神社のものでした。



3:本当にあった怖い名無し 2021/08/23(月) 18:18:05.90ID:k3CBjvLF0

親友と一緒に先生に会うために、先生の研究室へ行って、親友は御守りを、私はチョコレートを渡した後にしばらく雑談をしていたんですが、先生は4時から会議があるらしく、私たちは3時30分頃に研究室を出ることにしました。
4時頃に駅に到着した後、親友とは電車の方向が逆なので、私たちは駅で別れてお互いの方向の電車に乗りました。
電車を乗っている間、私は一刻も早くこの御守りを捨てたい気持ちでいっぱいでした。



5:本当にあった怖い名無し 2021/08/23(月) 18:20:23.16ID:k3CBjvLF0

せっかく貰った御守りを捨てたい、と考えるのも今となっては最悪なことだと思うんですが、その時は気がどうかしてたので許してください…。
言い訳にしかならない理由なんですが、私自身も別の神社でアルバイトをしていて、その共通点から親友とは仲良くなったんですが、私は自分が信仰している神社の御守り以外はあまり持ちたくない気持ちがあったのと、彼女が最近、別の友達(A子)からベタベタ仲良くしようと近付かれていて、それがずっと気に入らなくてその時はA子だけでなく、拒絶しない親友自身にもイライラしていたんです。
試験期間の寝不足もあいまって私は電車の中で最高潮にイライラしたので
(電車から降りたらすぐにこの御守りを捨てよう…!)
と、そう決めました。


6:本当にあった怖い名無し 2021/08/23(月) 18:23:26.70ID:k3CBjvLF0

20分ほど電車に乗って神奈川県某駅に16時30分頃に到着した後、私は駅のホーム内にあるゴミ箱に
(A子も親友も死んじまえっ!)
という思いと共に御守りを捨てました。
御守りを捨てたあとは少しの罪悪感と爽快感でスッキリとしていました。御守りを捨てたことはどうせバレないだろうし、その時は本当に憂さ晴らしの軽い気持ちでした。


7:本当にあった怖い名無し 2021/08/23(月) 18:26:49.84ID:k3CBjvLF0

帰宅後、その日は試験で疲れていたのでぐっすりと眠りにつきました。
翌日の朝、ピコンというLINEの通知音で目覚めました。眠い目を擦って見てみると、大学のグループLINEからのメッセージでした。
「昨日、B先生が突然倒れてお亡くなりになりました。」
メッセージにはそう書いてありました。
私は信じられなくて、眠気が一気に覚めました。B先生は私が昨日チョコレートを渡して、親友が御守りをあげた、その先生だったからです。


9:本当にあった怖い名無し 2021/08/23(月) 18:37:15.86ID:Pz+fqGPw0

>>1と親友のバイトしてた神社は有名なとこ?
縁切りとかそういう系だったん?


10:本当にあった怖い名無し 2021/08/23(月) 18:45:51.11ID:k3CBjvLF0

信じられなくて、友達や先生、色々な人に連絡して確認を取りましたが、B先生が亡くなったことは事実のようでした。その時はまだ、私が御守りを捨てたことはすっかり忘れていました。
ですが、別の先生からLINEで来たメッセージによると、B先生は私たちが3時30分に研究室を後にしたあと、4時に会議に参加して、それから30分後程にたくさんの先生たちの前で突然倒れたそうです。
私が通っているのは医療系大学なのでその場に医師の先生も居たのですが、救急隊到着の前までにほぼ助かる見込みのない状態だったようです。
直前まで至って普通に私たちと会話をしていた先生が、まさかその時間に亡くなったとは信じられなくて私は冷や汗が止まらなくなりました。
先生が亡くなっただいたいの時間は4時30分、その時間は私が御守りを駅で捨てた時間とほぼ同じ時間でした。

>>9
私と親友がバイトしているのは別の神社です!
親友のバイト先は村社なのでそこまで有名ではないかと…。祭神が天照大御神なのでいたって普通の神社だと思います。


11:本当にあった怖い名無し 2021/08/23(月) 19:08:18.10ID:k3CBjvLF0

余談ですが私がバイトしている神社は怨霊系の神社で、バイト中にサボったり散歩したり結構自由にふざけたことをしても何か天罰に当たったことがある訳じゃないし、大切なのは信仰心であって行いではないと思っていたんです。バイト中に神職さんが御守りを処分してるのも見たことがあるし、別に御守り一つを捨てたところで何かある訳ないだろう。と、思っていました。御守りを捨てたことに対して、親友から貰ったものを捨てる罪悪感はあっても神に対する罪悪感は自分が信仰している神社じゃないのでありませんでした。
ですが、そんな考えは消え失せて、私が神様に対して無礼な振る舞いをしたからこんなことになってしまったんだ、という恐怖の気持ちと私が間接的に先生を殺してしまったかもしれないという罪悪感でいっぱいでした。


13:本当にあった怖い名無し 2021/08/23(月) 19:22:06.43ID:k3CBjvLF0

その日は本当に一睡も出来なくて明るい部屋で見もしないテレビをつけて過ごしました。
あんなにイライラして憎かったA子と親友に対しても死んで欲しいと願ったことに対して申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
コロナ禍なのでお葬式には参加出来なかったんですが、翌日から大学内に献花台が設置されていたので、朝一で立派な花束を買いに行って先生に献花をしに行きました。
本当に本当に先生には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ほぼフェイク無しの実話なんで面白い話じゃなかったと思うんですが以上です。

皆さん御守りはきちんと感謝の気持ちを持って神社に返納してくださいね…。


12:本当にあった怖い名無し 2021/08/23(月) 19:10:07.60ID:Bt2JSMBw0

もし本当に貴方の無礼で神様が怒ったなら
死ぬべきは貴方だと思うんだけど
なんで先生だったのかな


14:本当にあった怖い名無し 2021/08/23(月) 19:59:01.25ID:k3CBjvLF0

>>12
先生と同じ御守りを貰ったのに大切にしなかったツケを先生に払わせてしまったのかもしれないと考えると謝っても謝りきれません。本当に私が受けるべき神罰だったと思います…。






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760 :本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 23:56:45 ID:fccql5f90
小学校2年生位の時から、妙な光の玉を度々見るようになった。
家族にその話をしても嘘つき呼ばわりされるので、
今度その光の玉を見たときは、証人となる人を連れてきて、一緒に見ようと頑張った。

あるの夕方、近所の神社の前で光の玉を見つけた。
自分は急いで家に帰り、母親を連れてやってきた。
母親は「何?これ?」と、信じられない物をみるようにそっと手を伸ばしたが、
急に「帰ろう」と言って、自分の手を引いて家に帰った。

夕食の時間、自分は光の玉の話を持ち出した。
「お母さんも見てるんだから、嘘じゃないよ。ね」と母親の方を見たが、母親は無反応。
無反応と言うより、何か怒っているようにも見えた。
兄貴が「嘘だ。嘘つき」と冷やかしてくるので、
「お母さんも見たじゃん。ねぇ。見たでしょ?」と母親に証言してもらおうとすると、
「いいから早く食べなさい!」と怒鳴られた。

暫くたって、伯母さん(母親の姉)が家に遊びに来て、自分にお守りをくれた。
「○○ちゃん(自分)が、事故や病気をしないようにってお守りだから、いつも持っているんだよ」
と言って、首からさげてくれた。
それから、風呂に入ったり、プールに入ったりする以外は、いつもお守りを身につけた。

ある日、家に帰ると、伯母さんが遊びに来ていた。
「○○ちゃん。お守りどうした?」と聞かれて、初めて無くなっている事に気が付いた。
「あれ?どこかに落としちゃったのかな?探してくるよ。多分学校かな?」と出かけようとすると、
伯母さんは「あぁ。いいよ。いいんだよ」と出かけるのを止めた。
「また持って来てくれるの?」と聞くと、
「もういいよ。役目が終わったんだからね。」と、無くした事は怒られなかった。
母親も怒っているかと思ったが、何も言わなかった。

その後、妙な光の玉を見る事は極力少なくなったが、
光の玉の話をすると、伯母さんがやって来てお守りを渡された。
中学生位の頃から、妙な光の玉を見る事は無くなった。
そして、伯母さんからお守りを渡される事も無くなった。


761 :本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 04:15:41 ID:BbizSWDaO
>>760
お母さまは何を見たのか…
伯母さまは何を感じとったのか…!?
なぞだね。(((゚Д゚;)))


763 :本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 11:05:04 ID:VLvsg9TJ0
>>760です。
母親が何を見たのかは、今でも解りません。
高校時代に一度聞いたことがあるけれど、「そんな事 あったかねぇ」と忘れた風を装っています。
もしかしたら、本当に忘れたのかも。

母親は四姉妹の一番末っ子で、この四姉妹には色々不思議な話があるのですが、
ここの主旨とは違うので、控えさせてもらいます。
ですが、このお守りには、その四姉妹が色々絡みあっていて・・・
母親の実家に住んでいる長女が、近くのお寺からもらって来たお守りを三女の家に郵送で送り、
ソレを三女の伯母さんが自分に持って来てくれるのです。
子供心に、なぜ長女の伯母さんが直接家に郵送しないのかが不思議でした。
米やら野菜やら色々送ってきてくれるから、住所を知らなかった訳でもないし・・・

夏休みに長女の伯母さんの家に遊びに行った時に、聞いた事もありましたが、
ただ笑って、質問の答えは返って来る事はありませんでした。
それに、そばにいる他の伯母さんたちが、話を逸らすふうにも思えました。
なんとなく聞いてはいけない事なんだと・・・子供心に思ったものです。






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