【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 家系



前回の話
【家系】『ちーちゃん・まーちゃん』は、家の者の不幸の身代わりとして養女となった、 不幸を引き受けるための存在だったのではないかと…  其ノ壱

162 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:20:56.80 ID:pKaiE3qJ0
更にいえば、この(当時50代くらいの)次男さん、『まーちゃん』とは実際に遊んだことがあるのだと聞いて、ちょっと驚いた。
4歳くらいの時には『まーちゃん』の葬儀があったようで、
それ以前のことなのでよくは覚えていないが、祖父の末の妹に当たる方とは年も近しく、よく遊んでいたのだと。
その叔母さんにも話を聞いて、『ちーちゃん・まーちゃん』の当時の生活の様子が具体的に明らかになっていった。

まず、二人は高祖父の養子となっていたこと。つまり、祖父たちにとって彼女らは『叔母』に当たる存在だった。
食事は基本的に皆同じなのだが、『まーちゃん』は皆が食べた後で食べる。
(『ちーちゃん』は祖父妹が物心ついて間もなく亡くなったので覚えていないのだとか)
高祖父も最初は皆で一番先に箸を付けるが、その後は本を読んだりして待ち続け、まーちゃんと二人で食べていた。
夕食時のことで、朝食や昼食時は覚えていないようだ。
お風呂などの順番も一番後。
一度『まーちゃん』と一緒に入りたがった祖父妹は、泣きながらも一緒に入りたがったので、
それではと高祖父は祖父妹も一番最後に入らせた。
『まーちゃん』は基本的に和服。
高祖母も和服だったし、現にそこにいた曾祖母も和服ではあったが、
子供たちは洋服で過ごしていたので、何か違和感があったようだ。
『まーちゃん』の寝る場所は、皆の寝室とは離れていた。個別の寝室を持つ高祖父の場所とも異なっていたと言う。
実はそこにはもう一つある物があったのだが、それは後で話す。
トイレとかは兼用。そして、『まーちゃん』はよく気分が悪くなっていたので、
この空間だけは誰よりも『まーちゃん』が優先して入ることが出来た。
当時は今の本家内にある水洗トイレではなく、外に汲み取り式のものがあったようだ。
『まーちゃん』は家事手伝いなどはやらなかった。やらなくてもいいことになっていた。
一生家の中で飼い殺しにするつもりだったのだろうか・・・?
『まーちゃん』とは絶対に遊んではならないと言われた遊びが2つあった。
一つは『かごめかごめ』。元は人買いの歌らしいし、そういうのもあってダメだったのだろう。
もう一つは『かくれんぼ』。これは逃走防止の観点から?


163 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:24:04.44 ID:pKaiE3qJ0
また、『まーちゃん』は家から一定の範囲以上は出てはならなかった。
ただし、高祖父が共にいる際は多少の外出は可能で、一度旅行もしたことがあるという。
家の女の子のために、家には高価なお雛様が一式あったが、それらは一家で一つの扱い。
ただ『まーちゃん』には別に、なんとも簡素で、お内裏様とお雛様だけなのだが、別にもらっていたのだと。
旅行中に高祖父から、
「絶対に『まーちゃん』から目を離すんじゃないぞ。失ったらお前が死ぬんだからな」
と、何度も脅すように忠告されていたのが怖かったらしい。
『まーちゃん』が亡くなったのは、祖父の話の時点では曖昧だったが、
祖父妹曰く、確実に高祖父が亡くなるより少し前だったという。
また、高祖父が病で寝たきりになっている時、『まーちゃん』は常に傍に居なければならなかったのだと言う。
『まーちゃん』は、この時ばかりは高祖父が怖くて仕方が無かったと聞かされたようだ。
で、高祖父自体は普段は『まーちゃん』にとても優しかったのだと。
その高祖父だが、祖父妹を始め、実の孫や実子にはものすごく厳しい人で、
『まーちゃん』に優しいのは不自然過ぎるほどだったのだと。
高祖父は亡くなる直前にも伏せていたが、その時も『まーちゃん』は傍に居続けた。
ある日、『まーちゃん』は祖父妹に、「ごめんね。もう遊べない」と伝えた。まーちゃん自身とても苦しそうだったようだ。
それから、『まーちゃん』は同じ家の中にいるのに会うことすら出来なくなった。
(でかい家だったし、それくらい出来たのだろう)
暫くして『まーちゃん』が亡くなり、続いて高祖父も亡くなったという。

この時点では俺は、『まーちゃん』は高祖父の苦しみを吸い取り続けたけど、とうとう吸いきれずに死んでしまい、
そして依り代の無くなった高祖父もまた、すぐに死んでしまったのだろうなと考えていた。
厳密には違ったわけだが・・・。


164 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:24:53.40 ID:pKaiE3qJ0
話も色々聞いたし、次男さんからは、鶴じいさんより前の人たちの話も僅かながら聞けた。
祖父兄(本家の当主)からも話を聞けた。
ちなみに、『ちーちゃん・まーちゃん』の墓には、
『ちーちゃん・まーちゃん』以前にも同じように不幸の肩代わりをしていた養女たちが眠っているのだと。
そして本家の者に許可をもらっていない者たちが墓参りをしてはいけなくなった理由は、
『ちーちゃん・まーちゃん』やそれ以前の少女たちは、その周辺の土に念がまだ居ついているのだと言う。
だから、勝手に墓に参ると、それらの念が憑いてしまい、
彼女たちがあの世に持っていった不幸が乗り移ってしまうのだとか。
当主に限っては、彼女たちは『畏れるから』念が意図的に抑えられ、憑くことが無いのだとか。
もうちょい詳しく聞きたかったが、ここらで他のおっさんらが絡んできてここまで。
そもそも移転前は普通にその墓も墓参り出来たというから、
単に祖父兄が勝手に信じ込んでいるだけの話なんじゃないかとも思ったがね。

後は、今そのような子供がいないが、どうしているのかという話。
何故現代ではそれをしなくなったのかと言うと、
信仰心が薄れたのもあるが、そもそも身代わりが他に見つかったのだと言う。
それが、先ほど話したお雛様。
同じタイプのお内裏様とお雛様を数年おきに買い替え、前のものはお寺に持っていくことで、
不幸の依り代の代わりにしているのだという。
そしてそれは今もやっているとのことで、件のお雛様は・・・かつて『まーちゃん』が過ごしていた部屋にあるらしい。
というかあった。後で見せてもらった。
お雛様というか、お雛様の衣装を纏ったこけし型人形というか、そんな感じの簡素な奴。
内裏雛以外は無く、1~3段くらい。(ごめん、この辺記憶曖昧)
飾ってあった部屋は、別に離れ的な場所にあるわけでなく、奥まった場所にあった以外は普通の小さな和室。
ただ、使ってない感バリバリで、霊感のある奴が来たら『なんかあるな』と感じれるような雰囲気があった。
もっとも、俺には霊感無いからそんなものは感じなかったわけだが。


165 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:25:53.59 ID:pKaiE3qJ0
そもそも、まーちゃんが来る30年程前に、少女を貰い受けて不幸避けとする伝統は終わったらしい。
当時亡くなった子供たちを最後に、代替手段の無いまま、『現代には迷信的過ぎる』と廃止になった。
今から数えて100何年か前。
ド田舎でも、人身売買やらは縮小の傾向にあった時期なんじゃないかなあと思うし、そりゃ当然だろう。
廃止したのが、先に出た鶴じいさんだったようだ。
鶴じいさんは、当時の本家の当主であったその親父(俺から見てひぃひぃひぃひぃひぃ祖父さん)が、
「次の少女を早くもらおう」と言うのに対し、強硬に反対。
とうとう絶対権力者(であっただろう、当時の家長なんてものは)の父親の反対を押し切って、この制度を終わらせ、
少女の貰い受けをしなくなったらしい。

本家の仏壇には戒名表みたいなの(ごめん、正式になんて言うか知らない)があって、
そこに家の故人の戒名がズラズラッと並べてあった。
本名も併載していた気がするので、だいたいそこで鶴じいさんの存在も発見したわけだが、
鶴じいさんの親父は、一時廃止前後に亡くなっていた。100歳越えてたようだ。
その時点で鶴じいさんも70~80ってとこだから、
いつまでも迷信にこだわるボケジジイ(←失礼)に頭抑えられていて、
しかも小さな女の子を犠牲にするようなシステムの存続をしろってんだもの、そりゃ反対もしたくなっただろう。

ただそれだけで無く、若い頃は自分の奥さんがこの役を受け入れさせられそうになったことも、
鶴じいさんが反対する原因だったようで。(直接そうは言われていないが、話を聞く限りは)
鶴じいさんが若い頃なんだが、鶴じいさんの親父は一度再婚したらしい。
そして、奥さん側には2人の男女の連れ子がいて、姉は鶴じいさんと同世代、弟もすぐ下って感じだったようだ。
前に鶴じいさんが付近一帯で相撲の名人だったと話したよな?その義弟もアマチュア相撲、やっていたそうだ。
だから、鶴じいさんと義弟はすぐに打ち解け、鶴じいさんは相撲の師匠にもなってやったんだとか。
ところがだ。暫く経った頃、鶴じいさんがまた町の相撲大会で優勝したんだと。
その時、負けた奴が酒飲んで暴れ回ったんだと。


166 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:26:22.62 ID:pKaiE3qJ0
そしてあろうことか刃物まで持ち出して、とうとう鶴じいさんの家に乗りこんで、
顔なじみでもあった義弟を刺し殺してしまったらしい。
当然そいつは逮捕されたが、鶴じいさんは超ショックだったようだ。
相撲やめたかどうかは聞いてなかったけどな。まあ何も言ってなかったけど、そこまでいけばやめたんじゃない?
更にその後、立て続けに後妻さんまで亡くなったらしくてさ。
特にショックだったのが、鶴じいさんの父親、つまり当主さんだったらしい。

その後なんやかんやで、養子とした娘(姉弟の姉の方)を不幸避けの少女役にしようとしたそうな。
元からそのつもりだったのか、後からそうしようとしたのかはしらんけどな。
しかしながら、鶴じいさんは猛反対。
なんとか父親の企みを止めるためにとったのが、義妹と結婚して、次期当主の嫁として手出し出来ないようにしたんだと。
結局その時は、別の少女を他所から貰うことでコトが済まされたようだ。

時期的に考えて、おそらくその後も、何度か少女の移り変わりはあったんだと思う。
それが何故100年前のタイミングで、鶴じいさんが反対したのかは知らない。
おそらく、当主が100にもなって、今更止める力も無いとの判断だったからだろう。


167 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:27:38.67 ID:pKaiE3qJ0
その後、30年経った時期に復活したのは、やはり、その辺りに身内に不幸が続出したからなのだとか。
正確にはその間10年ほど前の時期にも、曽祖父のお兄さんに当たる人が子供が無いまま亡くなり、
更に2~3年のちには、その奥さんも死んでしまったとか。
その上更に次の跡継ぎまで・・・となれば、高祖父が制度を一度だけ復活させたのも止む無しという感じかもしれない。
もし、お雛様による代替まじないが無かったら、
今でもそういう娘がいたり、あるいは無理に廃止して親戚一同死人ばかりになっていたかもしんない。
ちなみに、鶴じいさんの親父と鶴じいさん自体、制度廃止から数年と持たず亡くなったのだとか。
まあ、高齢者と超高齢者なんだし、そこまで行けばそりゃ単なる偶然だと思うがな。

『千代』『万里』と言う名前は、『千』『万』がつくからそう名付けたようだ。
かつて同じように不幸避けとして貰われた子も、『千歳』『万紀』などのように、千や万がつく名前だったらしい。
二人のうち、必ず『千』の名前をつけられた方が短命だという。
『万』の子一人が生きているうちに、『千』の子2~3人が相次いで亡くなることもあったそうだ。
いずれにせよ、30まで生きることは少なくともなかったらしい。
そのことは、一帯を仕切るお寺さんでも熟知していたらしく、代々に伝えられていたのだとか。
子供は、可能なら近所から、そうでなければ遠方の人身売買斡旋商?やらから貰い受ける。
その中での条件は、『健康でなく、病弱で、失っても働き手としては痛手にならない子』だったそうだ。
そうした理由は、元々病弱な子は不幸の気を身にまとっているため、当主たちにとって罪悪感が薄れるからというのと、
相手方も、健康な働き手を失うことなく子を差し出せるというものからだったと。
ただ、何世代か一度、健康な子を欲しがることもあったのだと言う。その時は、身内の不幸が余りにも多い場合など。


168 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:28:09.30 ID:pKaiE3qJ0
70年前もそうした理由で、千代と万里という健康な子供を貰い受けたのだと言う。
元はどこからの子で、なんという名前だったかは、高祖父しか知らない。
『まーちゃん』と遊んだ祖父妹も、その名前だけは教えてくれなかったらしい。

さて、ここが一番恐ろしい話なんだが・・・上で書いた通り、長生きする方である『まーちゃん』でも30までは生きない。
前の『ちーちゃん』が亡くなったのは6歳かそこらだし、2~3倍しても20かそこらで亡くなってしまう計算だから、
妥当なとこだろう。
実は、いずれの不幸避けの少女たちも、養父に当たる歴代の当主が亡くなるより前に必ず亡くなっている。
そして、新しい不幸避けの少女は、新しい当主が改めて迎えている。
では、当主より先に必ず不幸避けの少女が(病死などの形で)自然死するだろうか?
ま、確率的に言えば低いわな。少女はまだ若く、当主はジジイなんだから。
まあオカルト的な何かが働いているとしたら、先に書いた通りそう思ったんだけど、ありえるんじゃないかとは考えた。
ところがだ、実際はもっと現実的な意味で怖い話だったわけ。
当主がいよいよ亡くなるって頃になると、ひっそりと当主の手によって少女たちは葬られるらしいんだわ、恐ろしいことに。
それで逮捕されるなんてこともなかったみたいだから、
警察も暗黙の了解だったのか、それともバレない方法で殺ったのかは知らんが。
そりゃまあ、鶴じいさんのような経歴や動機が無くても嫌がるんじゃないかと。
何せ、自分の手で少女たちを殺める必要にかられるんだからな。
多分、前の『まーちゃん』も、高祖父自身が手を下したんじゃないか。
そう思うと、マジでぞっとした。僅か数代前の先祖がそういったことをやっているんだからな。
その話だけは祖母妹も知らなかったらしく、曾祖母が直接教えてくれた。
ただ、話聞く限り、餓死とか薬盛ったとか、そういうやり方だったんだと思う。


169 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:30:05.33 ID:pKaiE3qJ0
話の後、さっきも書いた通り雛人形の部屋(おそらく前は少女たちの部屋)に連れて行ってもらえたんだが、
少女たちのお墓にはとうとう連れて行ってもらえなかった。

それからまた数年。今は曾祖母も祖父の兄も亡くなってしまった。
その後は親父の従兄弟、つまり祖父の兄の息子さんが跡を継いで、まだお墓の管理もやっているらしい。
あれ以来本家にも行っていないが、多分雛人形を使った不幸避けは続いているんだろうな。
いつかそれが、また実の人に戻ってしまわないよう願うばかりです。









157 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:14:48.41 ID:pKaiE3qJ0
人柱とかそんな話ならウチにもあった。もっとも、血のつながっていない人だけどね。
もう7年くらい前なんだけど、俺が高校に入ってすぐの夏に聞いた話。


とりあえずここ前置きなので、飛ばし読みしていい。
俺の父親は三男の次男で、特に継ぐモノも無いので都会に出てきた口なわけだが、
実家の実家、本家に当たる家は結構歴史ある家らしい。
祖父も三男坊なので本家には生涯で数回行ったかどうかってレベルだったけど、
高校の頃の俺は、王室だの皇室だのの話に凝り出して、
そこからあらゆる家の『家系図』を知りたがる家系図マニアと化していた。
当然、親父の家の血筋がそんなんなら一度は知ってみたい、と興味を持っていた。

中学生最後の年の正月にも父の実家に里帰りしていたのだが、その時は父方実家の墓を見ただけ。
墓はその年の十数年前に現地に移動したモノで、その時に以前の名が消されてしまったのか、
本家のでかい墓からも、俺の高々祖父(ひぃひぃひぃじいさん)より上の名前は記載されておらず。
その時親父から、俺の曽祖父に当たる人が40代を前にして死んだこと、
翌年に曽祖父の叔父(つまり祖父の大叔父、高祖父の弟)が亡くなり、
子供がいなかったので、祖父がその家を継いだことなども聞いたが、
高々祖父以前の名前についてはよく知らないとのことだった。

俺の受験も終わり、翌年の夏は久々に盆の時期にも父方の実家に帰ることとなり、
俺は今度こそ家の謎を明かしてやると(無駄に)意気込んでいた。
そんな中、本家の長男の長男に当たる人(俺のハトコで、本家の次々代の跡取り)に長男が生まれたそうで、
皆本家に集まれとの号令が下ったらしい。
なんでも、本家にまだ存命だったひいばぁちゃん(その時既に100歳だったかと思う)にとっては玄孫に当たるため、
とてもめでたいと、親戚一同全員に召集かけたんだそう。
本家の中を捜索したら古い家系図も見つかるかも!と、やはり無駄にワクワクしていた俺は、
その日を本当に楽しみに待っていた。


158 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:15:29.02 ID:pKaiE3qJ0
さて里帰りしたのが8月の12日。
15日には法要があるから、
親戚一同で玄孫誕生とひぃばあちゃんの末永い健康をお祈りする宴会が、前日の14日に開かれることに。
そのため、本家に集まる前日に当たる13日には、
まず祖父家の墓参りを済ませ、ついでに祖父ちゃんに家系で知っていることをリポートするということにした。
墓参りした後、本家の墓や分家の墓も見てみたが、やはり名前があるのは高々祖父あたりまで。
分からんので悩んでみると、祖父から「墓ばかりジロジロ見てどうした?」と聞かれたので、
とりあえずウチの家系についてあれやこれや尋ねることに。
そしたら色々話をしてくれたよ。
その中では、曽祖父が早くに亡くなった年の前後には、
曽祖父の弟や当時の近所の方、また親戚が次々亡くなったそう。
丁度太平洋戦争の開始前夜の辺りで、戦争被害ってわけでもないのに、何故かバタバタ人が亡くなったらしい。
原因は病死が大半だったが、中には自殺した人もいたんだと。
曽祖父の叔父もそんな一人で、まあその人の死因も普通の病死だったが、
まだ13歳くらいだった祖父は、高祖父(曽祖父が亡くなった後も存命で、昭和30年代頃までいたらしい)の命令で、
殆ど知らない大叔父の家を継ぐこととなり、半泣きだったそうな・・・。
大叔母が養母になったし、当時の13歳は今より随分精神的に成長しているだろうことは想像がつくが、
それでも堪えただろうなあとは思う。


さて、前置きが随分長くなったが、ここからが冒頭で話した話と直接関わる話。
祖父が言うには、祖父が家を出る数週間ほど前の時期に、家(本家)に5~6歳くらいの二人の少女がやってきたらしい。
彼女らは養女として貰われてきたのだとか。
もっとも、家には亡くなった人が随分出たとは言え、曽祖父の子供は祖父も含め全員が存命だったし、
その数はなんと12人。(うち2人は双子で、末の子は曽祖父が亡くなった後の生まれ)
流石に大きな家といえども、それだけ子供がいて、なおも子供を増やす余裕なんてあるのか。
その上、いくら人が多く亡くなっていても、まだまだ子孫は多くいるだろうに、
養子、それも跡継ぎとなるであろう男子ではなく女の子というところに、祖父は大いに疑問を感じたようだ。


159 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:17:00.64 ID:pKaiE3qJ0
養女たちは『千代』『万里』と名付けられ、それぞれ「ちーちゃん」「まーちゃん」と言われていたそうな。
俺はそれを聞いて、
「その子ら、5歳くらいになる前に名前付けてもらえなかったの?そういう危ない系統の子?」と聞き返したが、
祖父曰く、元々の名を高祖父が改名させたそう。
高祖父はこの二人をすごく可愛がっていたそうだが、時々怪訝そうな顔で二人を見つめていたりもしたんだと。
間もなく祖父は大叔父の家に引き取られたが、
1年のうち数度は実家に戻ってきては、ちーちゃん、まーちゃんと遊んであげたこともあったらしい。
ところが、ちーちゃんは貰われて5年くらい、大体終戦前後に亡くなってしまったらしい。
まーちゃんはその後も暫く生きていたが、祖父は会う度にやつれ、疲れていった印象も持っていたんだとか。
結局そのまーちゃんも、高祖父が死んだ前後に亡くなったようだ。正確にはは前か後か、覚えていないとのことだったが。

伯父さんの運転する車に乗って墓から帰る途中に、旧墓地(以前お墓があった場所)も通った。
そこは整備されて、ショッピングセンターやらなんやらが出来ていたため、
それがそもそもの移設の原因となったんだとか。
ところがその脇にポツンと、1個だけ小さな墓があった。
と言っても、小高い丘陵部分の道路の脇の下の方で、階段を使ってでないと降りられない場所に。
祖父が言うには、「あれが今の、ちーちゃんやまーちゃんのお墓だ」と。
何故、移設した場所に一緒に葬ってあげなかったのか聞くと、
「本家の方で、あれはずっとここに残してくれって話があって、それ以来少しだけ位置を移動させて、あそこにある」
との回答。
更に祖父が言うには、移転分離後、ちーちゃんまーちゃんの墓には、
本家の許可を得たもの以外は、例え分家の当主でも墓参りが禁じられたんだとも聞いた。
確かに階段の先には『無断で当地に入ることを禁ず』とあり、柵がついていた。
よく分からん話だったが、家にまつわる奇怪な話に俄然俺は興味が湧いてきた。湧かずにはおれなかった。
是非とも明日、曾祖母に直接インタビューして墓の正体を暴いてやる、という気持ちでいっぱいだったわけだ。
その日は興奮していたが、夜はぐっすり寝たw


160 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:18:23.91 ID:pKaiE3qJ0
さて翌14日、朝から家族総出で本家に出かけることに。
俺ら家族4人に、伯父一家が5人、叔母一家4人、それに祖父母といるから、
二台ある自家用車に俺と妹と祖父母、伯父一家がそれぞれ乗って、残りはタクシーで移動という形に。
それだけでも大変な人数だが、本家に着くとその数倍はいるであろう人の山。
曾祖母の兄弟姉妹とその子・孫らも混ざってはいるが、その大半が曾祖母の子孫たち。
一人の女性からこれだけ多くの人が派生し、しかもその大本の人が生きているってことを実感して、
素直にすげーって思った。
妹や従兄弟たちは、人の多さにうんざりしていたがw

曾祖母を囲んで、その膝には玄孫に当たる本家の長男の長男の長男サマが座り、
ずらりと並んだ料理を食べながら、皆めいめいに雑談を繰り広げた。
さて、そんな中で俺の質問の時間だ。
大柄な男たちに囲まれた曾祖母は、流石に100年の年季を刻み込んだしわくちゃの顔をしており、またとても小さく見えた。
なんとも近づきがたい様子だったが、意を決して挨拶、そして色々とインタビュー。
家系図のこと、曽祖父のこと、高祖父のこと、その他先祖のこと。
そして墓のこと、『ちーちゃん・まーちゃん』のことも。
曾祖母は「あー○○ちゃんか、大きくなって」と言った反応の後、
聞いているのかいないのかよく分からない感じで、俺の話を聞き流していた。
その時、祖父の甥(だったと思う、本家の次男の方だったか)が、曾祖母の代弁とばかりに色々答えてくれたよ。


161 :本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 12:20:06.50 ID:pKaiE3qJ0
まず聞いたのが、高祖父の更に祖父の話。墓に記載されていない人だ。
これは単なる笑い話が大半だった。
この人は鶴○さんと言う人で、略して鶴じいさんと言われていた。
もう高々々祖父とかまだるっこしいから、ここから鶴じいさんと書く。
その鶴じいさん、若い頃は相撲取りの名人(もちろん素人)で、
本家の嫡男にも関わらず、近所の奴等と相撲を楽しみ、危ないからやめろと言われてもやめなかったんだと。
町の相撲取り大会での優勝記録もあったりするんだと。
他には、屁がやたらとでかくて、寝ながら屁をこいたら、自分の屁の音がでかすぎてびっくりして飛び起きたという話まで。
ユニークなじいさんだったらしいw
話してくれた次男さんが言うには、
この鶴じいさんの伝説は、高祖父から祖父たち、更にその息子たちの世代に伝わった話なのだとか。
そんな伝説を持つ爺さんがどうして墓の名前から漏れたのかに関しては、
結局のところ、祖父の兄(次男さんの父親)が、
大正より前に亡くなった方に関しては、もう名前を入れないということにしたんだとか。
実はこの鶴じいさんこそが、『ちーちゃん・まーちゃん』の話にも関わる重要人物でもあったのだが。

祖父の兄もまた17かそこらで父親を亡くし、祖父(俺の高祖父)から厳しく、当主の座を守るようにしつけられたのだとか。
そんな中で太平洋戦争が勃発し、祖父の兄も召集。
その前後で一時生死不明になったらしく、高祖父はうなだれて仕方なかったのだとか。
そしてその前後、ちーちゃんが亡くなり、そして間もなく祖父兄の無事が確認されたのだと。

この時点で俺めは大体察していた。
『ちーちゃん・まーちゃん』は、家の者の不幸の身代わりとして養女となった、
不幸を引き受けるための存在だったのではないかと。
それを問いただしてみたら、ビンゴだった。ちょっとショックだった。
祖父が既に生まれていた比較的近年のこの時代に、
普通に生きてきたはずの俺の親類(義理だが)に、そんな存在がいたというのは。


※続きは【家系】『ちーちゃん・まーちゃん』は、家の者の不幸の身代わりとして養女となった、 不幸を引き受けるための存在だったのではないかと…  其ノ弐





537 :1/2:2006/09/26(火) 13:40:44 ID:Kd9J3orw0
うちのじいさん(明治の終わりの生まれ)の話。

じいさんとばぁさんからちょくちょく話を聞いていたが、
じいさんの父方の家と母方の家は、文句無くでかい家だったらしい。
で、じいさん兄が父方を継ぎ、跡継ぎのとだえそうな。
母方を、次男のじいさんが継ぐという話になっていた。
だがじいさんは、東京の学校に来て、そのまま分家のいとこだった許婚のばぁさんと結婚し、
田舎との関わりを一切絶ってしまったんだそうな。

そんなで俺はずっと都会暮らしで、田んぼや護岸工事されてない川なんか見たことなかったから、
じいさんの小さいころ育った母方の大きな家と、自然に溢れた場所でのやんちゃを楽しく聞いていた。
蛇をつかまえた話、
家よりもでかい木から落ちて、納屋の屋根に穴を開けた話、
刈り取った後の稲穂に火をつけて怒られた話、
中庭をかこむ回り廊下をぞうきんがけしてた女中さんを、池に突き落とした話など。
じいさんは、跡継ぎということで甘やかされていたようだ。

で、俺は一度「そんなにいい所なら一度遊びに行きたい」と、じいさんにだだをこねたら黙られた。
それを怒られたと思った俺は、じいさんの昔話をせがむこともなくなった。


538 :2/2:2006/09/26(火) 13:42:11 ID:Kd9J3orw0
それから何年か経って、多分俺が中学の頃に、じいさんが腸の病気か何かで倒れた。
そのときに俺一人枕元に呼ばれ、じいさんは苦しそうに話した。
「俺があの土地に戻らないのはな、××(じいさんの母方)の家が怖かったからなんだ。
 戻ったら俺はあの家を継がなきゃいけない」

以下じいさんが語った内容。
××の家にはやはり開かずの間があったようで、
だけど家の構造からすると、他の部屋や物置部屋にかこまれた真ん中にあるが、扉が見つからない。
で、じいさんは天井裏から忍び込んで、その中を見てやろうと思い立ったらしい。
大工道具をかかえて蝋燭持って忍び込んで、迷いながらも目的の場所の上にたどりついて、
そっと縄にくくった蝋燭を、その暗い部屋に垂らして下を覗き込んだ。

たたんだぼろ布の上に、人の頭の骨をのせたものが、部屋に等間隔で並んでいた。

じいさんは急いで蝋燭を引き上げ、天井裏から逃げ帰った。
その後に、東京の学校に行きたいと無理を言って、××の家から逃げたと、そう話した。
「俺はあんな因果まで背負い込めないから逃げた。だから戻れない」
と話すとまた黙り込んだので、俺は部屋を出た。
それがじいさんが話してくれた、最後の田舎の話だ。
だがじいさんは腸の病気から持ち直し、90近くで老衰で亡くなった。
因果から逃げ切ったせいかもしれない。


542 :537:2006/09/26(火) 21:25:52 ID:Kd9J3orw0
レスもらえてうれしかったので補足。

・誰の骨とかは全然わからん。家を継ぐ時に教えてもらえたのかも。
・稲穂っていうか、わら山に火をつけたときは、何かこっぴどく折檻されたらしい。
本当に灸すえられただか、蔵に閉じ込められたか。
・母方の家は…どうなったか知らないんだ。
じいさんは九人兄弟だったらしいから、他の誰かが継いだかも知れない。
俺の知る限り、じいさんは他の血縁と交流は一切なかったから、そのへんは推測。
ひょっとしたら断絶してるのかも知れない。








113 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 19:13:52 ID:I/AI5x8X0
何を知りたいのですか


114 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 19:19:03 ID:zM/rfEMl0
>>113
有り難うございます。
>>93さん並びに>>105さんの話に興味があります。

「下半身が無いか下半身が埋まっている」
Tさんが言っていた事と情景が重なるので。

自分でググればそれなりの回答を得られるでしょうが、ここの方々の方が精通なさっていそうなので甘えてみました。


115 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 19:28:10 ID:iun0rSkR0
>>110
はいご苦労さん

自分で幼いと認めてる人間がだね
他人に対して良い事は無い、寂しい人生送るから自分と向き合え
などとおこがましいと思わないのかね?

今の君はただ開き直って言い訳してる風にしか見えないな
そんな子供が他人に説教とはねw

しかも思う。ってたらればで言ってるから私もたらればで言わせてもらうけど

それがヤクザの組長で目の前にコワモテが数十人でドスチラつかせても?
殴った瞬間オマエは死ぬけど
その後残された家族、会社、従業員は路頭に迷うどころか乗っ取られて売られるねw
そんな事も考慮せずにパンチぶち込めるの?
「筋は法律を凌駕する?」

私ならパンチぶちこめませんけどね
「筋は法律を凌駕する?」
ねえ、本当にそう思ってるならまだまだ漫画の世界から抜けてないんじゃないかな?
結局口だけの子供が妄想話してるレベルだね

あとね、ネットで会社経営とか誰がリアルで死んでようが誰も全く関心は無い事柄だから
オマエの為にスレ立てたりワッショイしてる人もだよ
この中で誰一人として現実で冥福を祈った人などいない

これは本質的にはざまあwwの人間と変らないレベルだって理解したほうがいい
何故ならざまあwwなんかただの煽りだから
見も知らぬ人間がどうなろうと本気でざまあwとか思えるはずが無いだろう
本気で冥福を祈る人間がいないのと同じでね


117 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 19:43:58 ID:zM/rfEMl0
>>115
なるほどな。
>何故ならざまあwwなんかただの煽りだから
>見も知らぬ人間がどうなろうと本気でざまあwとか思えるはずが無いだろう
ここは良い事言ってるな。主張は分かった。と同時に安心した。

あと不良の組長っつっても組織とポジションとケツモチの関係によるだろうな。
堅気相手にそんな人数で、しかも今時ドスなんて持って囲まねーよ。
ハングレ相手の殺しは幾つかニュースになってるが、素っ堅気でケツがあったら金で話付けるもんだよ。
大体「ざまぁww」なんて言う人間が不良の頭張れる訳ねーだろ。
漫画の世界て言うが実際漫画な場面なんて腐る程あるぞ。
断れない筋から話持ってこられて、絵描かれてるの気づいていても突っぱねる場面とか漫画だぞマジで。笑うから。

スレチなんでここまでな。


119 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 19:56:17 ID:iun0rSkR0
>>117
自分からたらればの話しておいて
何勝手に自分に都合のいいシチュに置き換えてんの?

不良の頭張れる張れないのはなしとかでも無いの
そんなのはボクの現実には無いから誤魔化しますって言ってるのと同じ

恥ずかしい人間だな
よくそれで社長とか言えるね

大体2ちゃんに夢中になってる人間が100億がどうのって
レベルの社長張れる訳ねーだろ

結局誤魔化しながら生きていくのかねえ
まあ辛くて寂しい人生送るからやめたほうがいいよ


122 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 20:09:29 ID:zM/rfEMl0
>>119
しつこいなwめんどくせーから普段語で行くぞ。

現実にあるから言ってるんだよ。俺このスレで嘘書いてねーぞ。
週刊誌や2ちゃんで出回っている情報を生で経験している人間が居るって事。
実際事実だから仕方が無い。
社長なんてのは俗称で会社登記して利益残して納税してキャッシュ廻す、
つまり事業継続していれば誰だって代表取締役だろうが。
それが難しいのが今の不景気なだけでよ。
あと100億が嘘ってなんでお前が決めつけるんだよ。
現実に俺は「巻き込まれた」んだぞ。100人規模で巻き込まれてるよ。
現に裁判中だしな。まあ終わらんだろな。話が複雑怪奇のババ抜き状態だからな。
下手したらコッチの話の方がよっぽど面白いよ。

で、俺が夢中なのはお坊さんなんだ。
もう放っておいてくれ。


123 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 20:21:24 ID:iun0rSkR0
>>122
段々地が出てきたね、嬉しいよ

>あと100億が嘘ってなんでお前が決めつけるんだよ

>堅気相手にそんな人数で、しかも今時ドスなんて持って囲まねーよ。
>「ざまぁww」なんて言う人間が不良の頭張れる訳ねーだろ

先に決め付けてるのはオマエのほうなんだが?
自分はよくて他人はダメなの?
やはり自己中の子供だなあ

>もう放っておいてくれ。
だったらわざわざアンカー付けてレスするなよおバカさんw
しかも
>スレチなんでここまでな。
これ書いた後でのレス。

メッキが剥がれると同時に支離滅裂になって来てるね
頭大丈夫?
というか統合失調症の人間みたいに言ってる事とやってる事が矛盾してるよw
そういえば大規模規制が「書くな」って事だと思うあたりおかしいね
じゃあ他のいっぱい規制された人間もそうなるのかよwwwwいくらなんでも無理すぐるwww

まあ子供は子供らしくそろそろ寝たら?


124 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 20:36:19 ID:zM/rfEMl0
即身仏についてwiki見てきました。
背景や概念は理解したつもりです。
日本で18体もあるのに驚嘆。
ひとつ不明なのが「密教」という概念。
うちの家系はごく一般的な宗派。そこにオカルトな要素はありません。
「密教」というのは現世でも残っているものですか?
それともフリーメイソンのように形骸化しているものですか?
詳しい方いらっしゃったらご教示下さると幸いです。


125 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 20:41:31 ID:YpJCaVLu0
大丈夫かよこの会社www


126 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 20:49:15 ID:zM/rfEMl0
>>125
社員が優秀だから大丈夫じゃないかと思ってるw
但し、ウチのような中小が厳しくなるのはこれからですね。
昨日付けで昨年度度倒産件数が発表されましたが、倒産件数そのものは僅かながら減少。
しかし負債総額及び小資本金での倒産が大幅に増加。つまり中小零細が倒産している。
当然2008年には上場企業が28社も倒産した背景により総額減少している訳だが、それだけじゃない。
セーフティネットや中小企業金融円滑化法案のしわ寄せが来ているって事だ。
後者が厄介で事業領域によっては不利な場面もある。
夏位までは累積負債での倒産が結構なペースで進むと思う。
あとは期末に金融機関から追加融資を受けられるかが大きいだろうな。
ウチの有利子負債は売上の18%程度。その部分では心配していない。

お坊さんが心配です。


127 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 20:56:38 ID:mAwIjpBV0
なるほど。さっぱりわからん。


128 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 21:27:52 ID:zM/rfEMl0
>>127
経団連入りしているような企業のホワイトカラーはまだ安泰ですが、
中小零細や個人事業は今後益々厳しくなると言う事です。
建設、小売、サービスは特に甚大な被害を受けると予測されます。

金融庁は救いの手を伸ばすよう金融機関に圧力を掛けていますが、
誰も共倒れしたくないのでノラリクラリ逃げ回っている状況ですね。
近所の定食屋とか中途半端な小売りは撤退が相次ぐかと。
リストラも再度加速化するかも知れません。

私は技術上がりなのでマクロでの経済は専門外、解決策は分かりません。
友人達は既存事業をバックボーンとして中国進出を行っています。
しかし、中国も持ってあと5年程度という見方もありコレばっかりは分かりません。
鳩さんがどう立ち回るかで決まるのでしょうか。

どんどん違う方向に話を進めてしまっており、また家系にまつわる話はもう大してありません。
その他は結構ありますが面倒な人間も居る中、無理して書く必要も無いので自分で調べてみます。
ご指摘通り、これ以上ズブズブになるとハマってしまうので。2ちゃん恐るべし。

1さん、有り難うございました。少しヒントが見つかりました。
また家系にまつわる話のストックほぼ枯渇しておりますのでこの辺りで。

ちょっとしたきっかけにて投下させて頂いた実話ですが、お読み下さった方々有り難うございました。

それではどうかお元気で。

了。


148 :本当にあった怖い名無し:2010/04/11(日) 01:23:27 ID:bEti9Tb90
このスレが気に入らないのなら来なければいいのに、
わざわざちょっかいかけてる奴ら、何がしたいんだろう?
もしかして、好きな子をいじめたい小学生男子か?


149 :本当にあった怖い名無し:2010/04/11(日) 01:39:08 ID:5uWHHGMX0
う~ん。。
リア充、社会的地位の高さ、高収入、かつ専スレっていうとバカみたいに釣られる人たちがいるんだよねぇ
しかし実際そういう人も社会の中には存在しているんだから仕方ない。
というかこういうのに釣られて反応してんのは嫉妬でしかないんだから。
ID:iun0rSkR0なんて屁理屈こねて必死に上に立とうとがんばっているだけだしねw

835さんは確かに2ch慣れしてないんだろうな~
全レスするのも自由だけど、関係ない話とかただの煽りはスルーするのも大事だよ
レスすると次々に言葉を重ねてくるから、荒らしに反応するのもまた荒らしっす。

密教は今でもありますよ。高野山の真言宗などのことです。
庶民派の宗教というより、かなり厳格な修行や悟りを目指すようなかんじでしょうか。
あそこなら即身仏もありかな、という感じです。近場に修行で有名な霊山などはありませんか?

ここでは家系にこだわらずオカルトやいろんな話聞ければいいと思ったけど。
おばさんの話とか…。とりあえず835さん投下乙でした。


156 :835 ◆2b5LS8.n1Y :2010/04/11(日) 03:57:15 ID:HOQbE73Z0
おし!今日は恵比寿、六本木、新宿、そして帰宅。
明日嫁を送るから早めの帰宅だ。
先に言っておくが俺は酔っぱらっている。そしてこのスレが話題となり仲間と爆笑していた。
そして帰還する事にした。
俺の危惧は只ひとつ。
爺ちゃんの血を引いているから気に入らなきゃ普通に相手バッチバチにするタイプ。
今日一緒に過ごした仲間や先輩も、
お前ら(一人の変なやつな)がネットや週刊誌で知った情報を生で体験している方達だ。
一人頭がイカれているヤツが居るが、そういうヤツはリアル社会では弾かれモンでも引きこもっている分、暇人だろ?
俺の会社を特定され、従業員やクライアントに迷惑が掛かるのが嫌だった。
でも意外とみんな「ネットだからって気にすんな。やっちまえ」って事で舞い戻ってきた。
支援くれた方々本当に有り難うございます。文化祭じゃないけど嬉しかったです。
あと、一つだけ言っておく。2ちゃんが本当に匿名だなんて思っていては駄目ですよ。
ある板で勝手にプライベートフォトを晒したヤツは翌日特定、追い込みだよ。
って事で論より証拠だよな。取り敢えず、カードと車の鍵くらい後でアップする。
ねつ造と言われるとまた気分わりーから、リクエストあったら言って下さい。
明日になったら冷静になっているだろうが、やっぱりムカつくわw
俺も元々バックボーンが有った訳じゃない。そしていつか人は死ぬ。
そして今、日本という国を憂いている。その為の活動もしている。ただ特定されると面倒、それだけ。
只でさえ世の中甘くないんだよ。特定されないよう馬鹿っぽい言葉や、普段使わない語彙も引っ張って来た。

という事で言葉遣いが汚くてすみません。
俺の本音はコレだけ。
「爺ちゃん婆ちゃんに感謝している。ウチの家系は何だったのか。真剣に向き合いたい。」
以上だ。


157 :本当にあった怖い名無し:2010/04/11(日) 04:07:42 ID:HG0KZuxjO
このスレ楽しみに見てたんだけど…DQN社長?


158 :835 ◆2b5LS8.n1Y :2010/04/11(日) 04:09:41 ID:HOQbE73Z0
統合失調症なんのかんのあったが、そんなヤツが10年以上経営出来るか?
俺は確かに爺ちゃん譲りの短気だ。納得いかなきゃ傷害覚悟で説教もする。

あとネットに馴れて居ないのは正しいご指摘です。
面と向かって俺にそんな舐めた口聞くヤツ居ないから。
調子乗っているの思うかも知れないが、世の中結果が全てなんだよ。
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」これは真実だ。
身を以て体験している。
不良に攫われた事も無い、100億の債権のウチ17億ケツ持って来られた、
Aショウリュウ事件の真相も知らない、
ましてや社会貢献もしていない(と思われる)人間にモノ言われたらムカつくだろ。
つーかいよいよ日本はアブねーって思うわ。
こっちは本気で生きてんだよ。あとさ「そんなヤツに100億の器」とか抜かしていたが、事実だし、
現場にいるようじゃ組織はデカクなんねーんだよタコ。
んなこたあ、経営やってるヤツは分かってるよ。
俺は1さんに義理を通しただけだよカス。しかも不良の看板出しやがってコノヤロウ。
簡単にヤ○ザなんて言葉遣うんじゃねーよ。テメーこそ不良目の前にしてモノ語れんのかコノヤロウ。
何がドスだよ馬鹿野郎。背後からテツ充てられて耳元でカマシ喰らった事あんのか?コラ。

と、言う事で本当に言葉が汚くてすみません。
ずーっと記憶の真実を記した通り、俺は育ちも悪いし、頭も悪い。
だから10年以上経営してもこんなもんなんだよ。


160 :835 ◆2b5LS8.n1Y :2010/04/11(日) 04:18:33 ID:HOQbE73Z0
>>157
どちらかと申しますとそうかも知れません。
普段は全く気づかれません。しかし蓋を開ければこの通りですよ。
隠しているだけです。本当に悪いやつは絶対に馬脚を露わしません。
大体俺は生い立ちも全て記してきました。どう考えてもエリートでは無い。
血筋を見れば明らかです。
だからこそ人材再生をテーマに事業を継続しているだけです。
そして冒頭に申し上げた通り、俺は所謂心霊現象ってモノは近い将来科学的に解明されると思っている。
ただしお坊さんは本当に怖かったんです。纏めている時でも怖かった。
幻聴かも知れないが実際「聞こえた」んだから。


161 :835 ◆2b5LS8.n1Y :2010/04/11(日) 04:23:15 ID:HOQbE73Z0
>>149さんへ
アドバイス有り難うございます。
確かにネット、と申しますか2ちゃんには馴れていません。
自分の友人知人が根も葉も無い事を書かれており、特定した経緯もあります。
勿論合法的処置です。
でも朝起きたらビジネス板見るし、経営板も見るし、中には正論を仰っている方もいる。
ボクも恩恵を受けている部分があり遠慮していました。


162 :835 ◆2b5LS8.n1Y :2010/04/11(日) 04:41:19 ID:HOQbE73Z0
で、通帳も登記簿謄本も当然手元にないからカードと車のキーだけな。
http://uploadr.net/file/ed9e182807(※リンク切れ)
カードは俺、俺セカンド、あと嫁。
他のキーは車種特定出来るから隠した。

言いたい事言ったからスッキリした。消えるな。










84 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 08:09:37 ID:HyCO2s1v0
土地を彷徨うお坊さんの幽霊は、たまに出て悪さする武者の霊をしずめているのでは?
835 ◆2b5LS8.n1Yさんは家系の人なので武者の霊がみえないだけとか・・・

あ、別に霊感とかじゃなく、素に思った事です。


87 :835 ◆2b5LS8.n1Y :2010/04/10(土) 08:15:12 ID:9obbobDv0
>>84
なるほど。
でも僕はそのお坊さんを「見た事は」ありません。
記述した通り、聞こえた、感じたのレベルです。
当然武者の霊も見た事が無い。
この目で見た(脳が認識した)のは生まれてこの方5回位だと記憶しています。


92 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 09:22:49 ID:s8GSj5FI0
お坊さん(?)、話すと呼んじゃうんだなー。農道だけってわけじゃなく、
地域をうろうろしてるのは何故なんだろ。読経が聞こえるのは、警告なのか何なのか。

ただ、お坊さんの持ってる杖(錫杖(しゃくじょう)?)の音と、鎧の金属音って、
音としては高さが全然違うと思うんだよ。
だから、間違いとは言い切れない気が。
武者そのものを見たって経験談とか無いんだろうか?


93 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 09:23:42 ID:4lPwjb710
お坊さんだから幽霊にならないとは限らないらしいからなあ、即身仏関連は凄いらしいし。
土から出てくるとか、読経が続くとかはそんな雰囲気だが。
ちなみに、鈴を持って入り、その音がしなくなったら完了って話じゃなかったっけ?>即身仏


94 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 09:27:27 ID:DFec3z1F0
ああ、この話はやっぱり書かなきゃ良かったかも。
規制も「書くな」って事だったのかな。
実は書き込み始めてから色々と調子が悪い。
で、今さっきの事実。今日は嫁と温泉に行く予定だったが中止。
嫁のおばあさんが今さっき亡くなったと連絡が。


95 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 09:29:41 ID:Ri1WrmL00
偶然からくる被害妄想でしょう


96 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 09:31:20 ID:DFec3z1F0
>>92
叔母さんが見たのが武者とワンピースの女性です。
しかしそれは件の道ではなく、並行する道の入り口。
ネット上では農薬自殺やお坊さんの箇所で「武者が出る」となっています。
色々と混同しているのかな?と俺は思いました。
で、はじめに記した通り「叔母が言っていた事は本当なんだな」と相成った訳です。


97 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 09:33:37 ID:DFec3z1F0
>>93
興味深いですソレ。詳しく知りたいです。
>ちなみに、鈴を持って入り、その音がしなくなったら完了って話じゃなかったっけ?>即身仏
ゾワっとしました。

>>95
そうですよね。ただこの話すると確実に「何か」が起きるから過剰になってしまいますね。
話を纏めている時もドキドキしていました。


98 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 09:41:09 ID:s8GSj5FI0
>>97
Wikipediaより。入定(にゅうじょう)とは本来、悟りを開くこと。死を、死ではなく
永遠の生命の獲得とする考えにより、入定した者は肉体も永遠性を得るとされていたそうだ。

>生きたまま箱に入りそれを土中に埋めさせ読経をしながら入定した例もあった。
>この場合、節をぬいた竹で箱と地上を繋ぎ、空気の確保と最低限の通信(行者は
>読経をしながら鈴を鳴らす。鈴が鳴らなくなった時が入定のときである。)を行えるようにした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%A4%E3%83%A9#cite_note-2


99 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 10:26:50 ID:DFec3z1F0
>>98
有り難うございます。
コレってオカルトも修行も「真実」だと仮定すると、色々合点が行きませんかね?
>生きたまま箱に入りそれを土中に埋めさせ読経をしながら入定した例もあった。
Tさんが見たのはコレですかね。いやあくまでも「オカルト」前提での話ですよ。
でも箱がどうのとは言っておりませんでしたね。
そして・・・やはり鈴を鳴らすのか。
私は聞いただけなので正解は鈴なのかな・・・


100 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 10:44:45 ID:DFec3z1F0
叔母を信用したきっかけ。

例の叔母が某新興宗教信者との事は記した通り。
そしてネット上で噂になっているものを「見た」のも記した通り。
また偶然先祖がウチの一族と関わりがあるのも記した通り。
叔母と一緒に居ると変な思いをする事が多かった。
まずは話の繋がりから行くと農道がらみが良いですかね。
後から聞いたのだが、叔母は幼い頃から色々と見たらしい。
だからと言って馴れる物ではなく、所謂「霊」が怖い、との事。
そのお陰で良く幼い私が駆り出された。
夜のゴミ捨て等、暗い場所には必ず私を連れて行く。
その時叔母が見たのモノがネットでも噂になっている。
それは例の農道と併走する道の入り口。地域のゴミ捨て場がある。
すぐ横にはカーブミラー。


102 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 11:01:27 ID:mg6EP5+i0
このカーブミラーの下もネットで噂になっていた。
例の武者、そして白い女って言い方されていたかな。

夜叔母に駆り出され一緒にゴミ捨てへ。
叔母曰く「怖いから一緒に来て。夜は時々変なのを見る」と言っていた。
そんな事を言われた俺は当然怖い。拒否する。しかし「せめて見ててくれ」と。
夜中トイレに行く子供か。そう言えば旅行先のトイレにもつき合わされ散々な目に在った。
それはまた別の機会に。
叔母がゴミ袋を下げてカーブミラー横のゴミ捨て場へ。俺は見ていた。
すると叔母が無言でリターンしてくる。「?」である。


103 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 11:03:10 ID:mg6EP5+i0
叔母「ほら!ほら!見た?見た?」
俺には何も見えなかった。暫く叔母とカーブミラーを眺める。
叔母「キャー!」俺をおいて自宅へダッシュ。
追いかける俺。
以下叔母談。
何故リターンしたかと言うと、カーブミラーに白いモノが移ったそう。
最初は車かな?と思ったが冷静に考えて車通りも無い。
嫌な予感がして引き返した。
俺と一緒に眺めていると、丁度ゴミ捨て場の裏(すみません、説明が難しい)に、
白いワンピース姿の女性が立ってコチラを眺めていた、と。

確かにネットにも書かれていた。
話自体は怖くも何ともないと思うが、俺は衝撃的だったな。
火の無い所に煙は立たず、叔母の侫言では無かったのだな、と。
叔母とは色々体験するのだが要望があればまた書きます。
叔母の事を信用したキッカケとなる話でした。

叔母を信用したきっかけ。了


107 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 17:09:13 ID:IWOaEPHH0
>>94
ざまぁwwwwwwwwwww


108 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 18:37:00 ID:zM/rfEMl0
>>107
お前さん、俺に何の恨みがあるかシランが他人にそういう事いうもんじゃないよ。
まだ若い子なんだろうけどな。
何も良い事ないよ本当。寂しい人生を送るだけになる。
間に合ううちにキチンと自分と向き合いなさい。


109 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 18:45:17 ID:iun0rSkR0
そんな事勝手に決め付ける君もまだまだ幼いね

良い事、寂しい事何をもってそう言えるのかね?
誰を基準にそう言ってるのかな?

所詮他人が決めた法の下でそれを受け売りにしている君が言っても説得力は無いな

それでも自分が正しいと思うんなら実際にそれを行動してやってみなさい
こんなネットじゃなく現実でね
でなければオマエも94と何ら変らんよ


110 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 18:59:20 ID:zM/rfEMl0
>>109
ご指摘ありがと。
そりゃ幼いさ。
孔子さまだって70年掛かったんだ。
論語で言う「不惑」の歳にも差し掛かって居ない子供だよ。
「所詮他人が決めた法の下」というのは全く持って意味不明だが。
それどころか俺は時に「筋は法律を凌駕する」と思っている位だよ。

俺のリアル社会での行動は小さいながらも会社を12期経営し、毎期黒字計上し、
人材再生をテーマに奮闘している事くらいかな。
その中で2008年リーマンショックの煽りを受け、
都市銀、地銀、その他言えない筋を巻き込んだ100億円規模の負債処理に巻き込まれ、
その間に何人か人も亡くなった。
爺ちゃん婆ちゃんも亡くなったばかりだったしな。
人間勝手なもんで生きている時には「五月蝿いやつだな」と思っていても亡くなると気づく事も多い、と俺は思った。

少なくとも94や109さんにもご両親、さらにそのご両親と命脈が続いて来ている訳だ。
仮に109さんの親御さんやご親戚が亡くなったらネットでも「ざまあwww」なんて俺は言えないよ。
子供な俺は普通に顔面に躊躇無くパンチぶち込むと思う。


111 :本当にあった怖い名無し:2010/04/10(土) 19:06:50 ID:mAwIjpBV0
>>110
俺のリアル~と俺は思った。
の箇所が不要だったな。


112 :835 ◆2b5LS8.n1Y:2010/04/10(土) 19:12:54 ID:zM/rfEMl0
>>111
読んでくれたのね。ありがと。
不要と言われればそれまでなんだが、
>それでも自分が正しいと思うんなら実際にそれを行動してやってみなさい
にアンサーしただけだよ。
迷う事は沢山あるけど、どっかで自分を信じなきゃ何も出来ないよ。

そんでお坊さんに詳しい人居ないですかね?



続きは【家系】ウチの家系にまつわるオカルト   其ノ陸(6)




↑このページのトップヘ