【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 家系




438 :419:2008/08/09(土) 18:45:34 ID:JvIA5sXZ0
友人の父親の家では代々、男衆が一定の年齢に達すると、
その家にとっての“決まった土地”を、
白い装束を着けて、決まり言葉を(念仏なのかな?)ずっと唱えながら巡るのだそうです。
大変過酷な場所を一人で行かなくてはいけないらしく、
習俗とはいえ、荒行の域といっても過言ではないと思います。
そして、通過儀礼とはいえど、これを生き残った者のみが何かから許されて、
その後の人生を続けていくような・・・。

ここまでは家系にまつわる話ですが、
オカルトめいてくるのは、友人の父親がソレを行わなかった事によって起こります。
彼はまだ若いし、地方から都市部へ出てくることが多かった時代背景も手伝って、その土地を離れていたこともあり、
「馬鹿らしい」と、その年齢に達しても戻らなかったんだそうです。まあ、よくある話ですよね。


439 :419:2008/08/09(土) 18:47:18 ID:JvIA5sXZ0
ここから、友人に言わせると「堕ちて行く人生」だと。
左目が何の病気でもないのに失明。
当時結婚したばかりだったのに、職も失い(技術系だったようです)途方にくれますが、子供も生まれる。
救いを求めても、家からは断たれたも同然の扱いを受けているため頼れず、精神のほうも病んできます。
障害手帳も所持してました。

自分が友人と知り合ったときには、いわゆる生活保護世帯になっており、(本人から話してくれました)
日中は家に寄り付かず、夜中になるとどこで飲んでくるのか泥酔して、喚きながら部屋に戻ってくるのだそうで、
家族からも疎まれている状態でした。今は一家離散状態のようです。

父親の家系の血を一番濃く引いたと取れる容姿(いわゆる陶器のように抜ける白い肌の美形w)、
気質(とんでもない霊感の持ち主。いろいろ聞きました)の友人は、女性なので大丈夫だと思いますが、
男兄弟がいらしたはずなので、彼がどうなったのか・・・音信不通だそうです。

仏壇のお守りを当番が見るために、村内を担いで回るというのは何かで見たのですが、
上記のような“その家だけ”というのは珍しいかと思ったため、お話させていただきました。




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6 :本当にあった怖い名無し:2007/09/19(水) 19:11:28 ID:/7/dHAoA0
ウチの家系は男が弱い。弱いというか、気の強い女と縁がある。
様々タイプはあるが(体育会系、インテリ系、商売系)、気が強いのだけは一緒。
おかんも気が強いし、親戚一同女傑揃い。男はかすがい。
ちなみに女が生まれても(めったに生まれないが)例外なく気が強い。
じめじめ影の帝王系はいなくて、カラッとしてるオトコ女系。
美人は多いがつつましさや色気はない。

ただ、法則に例外が多少あって・・・・・・
祖父はおっとり系の女性と結婚したが、結婚してすぐに高熱で種がなくなり、子供はいなかった。
従兄弟もまたおっとり系の女性と結婚したが、子供を作らずに別れた。
曾祖父の嫁はおっとり系だったが、結婚後すぐに病死。後妻は女傑だった。
他にもあるが、親戚の間では、
おっとり系(というか普通の人)と結婚すると子供が生まれない、という笑い話になっている。
あんまり言うと怖いから、オトコ同士でしか言わないけど。

また、四柱推命という、出生時間から八つの字を出して看る占いがあるらしいが、
ウチの家系の女や嫁に来る人の中には、その八字の中に100%『丙午(文字は60通り)』が入っている。
上の占い話は伯父から聞いた話なのだが、んなバカなと思い、
その後、自分の彼女の八字を割り出すと、見事に『丙午』の文字が入っている。
まあ、占い関係なくて、自分も気の強い女とばかり縁がある。
ツンデレというより女傑。酒なんか一升瓶でガブガブ飲む。


10 :本当にあった怖い名無し:2007/09/19(水) 20:14:58 ID:/7/dHAoA0
曽祖父の代の女傑嫁は、マザコン夫をブン殴ってそのまま家出し、
一人放浪を繰り返した挙句、面識のない曽祖父の家に転がり込んだという兵。
他にも重役とか空手とか飲み屋のおかみとか、分野は違うけど、やっぱり強いんだよなぁ。

母はまだマシな方かな。女からラブレターもらいまくりの男前。
当時担任だった親父の家に押しかけて告白。
親父は立場上、説得したがテコでも動かない。
で、結局やることをやってしまった。
生徒会長で学業優秀だったせいか、未成年だったからか、
周りも親父がたぶらかしたと思ったらしく、物凄い騒ぎになったが、
最終的にはおかんが校長と親に一喝して全てを解決した。
親父は、おかんの親にスコップで殴りかかられて死ぬかと思ったらしい。





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187 :本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 15:27:52 ID:1OZ2Yd3B0
うちの家系の男子は、決められた法則で名前を付けなければならない。
法則を詳しく書いた本が本家にあって、
一般の姓名判断と同じように、画数等について書かれているそうなんだけれども。
その他にも、生まれた日にち・時刻、父母の名前、母の郷里とか、色々なことから割り出す必要がある。
で、そんなに苦労して付けた名前の、命名の儀式とかがあるかと言うと、そういうのは全く無い。
決まったら、ごく普通に役所に提出して糸冬。

男子の名前についてのみこんな面倒臭いことをしていて、他にオカルトっぽい逸話は無い。
家に亡霊が出るとかいう類の話は聞いていない。
だが、法則に従わないで名前を付けた場合、その男子は間違いなく、5歳を迎えたらひと月以内に死ぬ。

それなのに、うちの兄が迷信とかを嫌う性質で、
自分の長男が生まれたときに、祖父祖母の猛反対を押し切って、法則に従わずに子供の名前を届け出してしまった。
裁判沙汰にまでしようかと本気で祖父祖母は思っていたそうだが、周囲に止められて、
別に変な名前じゃないんだからと事は納められた。
が、兄の長男が5歳になった二週間後に亡くなった。
それまで健康だったのに、原因不明の高熱におかされてそのまま。
「だから駄目だと言ったでしょうが!」と祖母は半狂乱。
人一倍温厚な人なのに、葬式でヒステリー起こして兄を罵る始末。(そんなの本当に初めてだった)


188 :本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 15:31:01 ID:1OZ2Yd3B0
あまりにも祖母の様子が凄まじかったので、自分が親父に聞いてみたところ、以下の話をしてくれた。

祖母が祖父に嫁いできたとき、大叔父(祖父弟)は家出していたそう。
けれども数年経って、大叔父は子供三人を連れて帰郷。
大叔父は嫁に逃げられて、子供の世話に困って帰郷したと言う。
子供三人は、4歳・3歳・2歳の年子の男子。
祖父祖母は、家出して嫁に逃げられるような奴に子供は任せられないと、
子供三人は自分の子供と同じように育てることに決意。本当に大切にしていたらしい。

その翌年から悪夢が起きた。
家出した大叔父の男子三人の名前は、法則に従っていない。
三人は、年毎に亡くなって行った。
三人目の五歳の誕生日が近づいた時、祈祷とかお百度参りみたいなのとかやったらしいんだけど、
やっぱり駄目だったらしい。

実の子同様に育てていた幼子三人を失った祖母のショックは、計り知れないものだったそうで、
一時は精神を壊しかけて、里に帰って療養していたらしい。
落ち着いて普段の生活に戻ったところで、生まれたのがうちの親父。
それはそれは念入りに名前を決めたらしい。

本当に、名前に関して以外はトンとオカルト話は聞かないんだけれども。
もともとの原因は全く分からない。祖父にも聞いたんだけど不明。
とにかく、「法則に従わなければならない」っていうのが伝わってるだけ。
本家にある法則の本は、元の本がボロボロだったんで、曽祖父の代に写されたものらしい。
もしかしたら、元の本も写しかもしれないし。
あーもう何が何だか。

189 :本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 19:05:09 ID:M7PzzM5YO
>>188
すごい話だな。
その法則ができた理由やきっかけはわからないんですか?


190 :本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 20:54:46 ID:wILQjsbwO
>>187
お兄さんの奥さんに対して、名前をつける時に説明しなかったの?
亡くなった子供が可哀想すぎる。


192 :本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 21:25:44 ID:1OZ2Yd3B0
>>189
さっぱりわからない。
祖父は、厳重な法則に従って決めた名前を付けることによって、
何かに対する魔除けにしているんじゃないか?って推測してたけど。
それもあくまで推測だから何とも。名前以外の逸話はゼロなんで。

>>190
兄に子供ができたとき、自分は学生で一人暮らしで離れたところに居たもんだから、
当時の実家での詳しい状況は解からないんだが。

自分も兄も、小さい頃から名前のことは聞いていたけれども、昔のおまじないみたいなもんだと思っていたから、
こんなに近くで、実際に子供が三人も亡くなっているとは思いもよらなかった。
だから、兄も兄嫁も軽く見ていたんじゃなかろうかと。

兄と揉めたときに、そのことを伝えれば良かったんじゃないかって祖父に訊いた。
祖父曰く、祖母の前では三人のことは禁句だそうで。何せ、精神を壊しかけたくらいだから。
祖母が療養から里帰りする前に、祖父は三人の遺品を全て処分したらしい。
まぁ口には出さないものの、祖母はお墓参りはきちんとしていたそうだけれども。
だから勿論、この話を聞いたことは絶対に祖母に言うなって祖父に念押しされた。





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