【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 家系



639 :本当にあった怖い名無し:2014/05/01(木) 12:19:57.39 ID:xevmYO4jZ

暇なので実家のこと書いてみる。

十年ほど前、私が高校生のとき。
家の庭にある小屋の壁沿いに、冬に備えて薪を投げて積み上げていたところ、
突然、家から祖母がやってきて、こう怒鳴った。
「そこに死体が埋まっている。夢に白い蛇が出てきてそう言った。だから、薪を投げるな!」

このときは、祖母がボケたんだと思っていた。

その1,2年後、私が大学に入るとき。
どこからか有名な占い師の話を聞きつけた母が、その占い師のもとに相談しに行く。
娘(私)が玉の輿に乗るにはどうしたらよいか?と。
その時、占い師に、玉の輿()に乗るための方法と共に、我が家のことを言われたらしい。
占い師いわく、我が家の本家筋に当たる人が恨みを持って死んでいる。
おそらく、病気で倒れているのを誰も面倒をみずに放置して死なせたのでは。
本家は絶え、あなたの家はお金で苦しむだろうと。

母は、母方の祖父母にこっそりと我が家のことを聞きに言った。
母方の実家は、今は落ちぶれているが元はこの辺一体の地主でいろいろ詳しい。
そこでわかったことは、
・我が家がある場所は、もとは個人所有ではなく地域共通の場。
・戦時中とかは、そこに長い小屋を立てて、病気の人を隔離していた。
・私から見て父方の曾祖父が、本家から分家として出ているが、
 曾祖父の兄弟?の一人が、その小屋にいて亡くなっている。

確かに、本家はいろいろあり、跡取りがいないため今の代の人で終わりだ。
我が家は、親戚兄弟の借金の肩代わりで、常にお金に苦労している。

今、道路拡張工事で我が家も立ち退きのはなしが出てるんだけど、
工事中、祖母が言ったとおり遺体が出てくるんじゃないかと思っている。




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893 :本当にあった怖い名無し:2012/09/11(火) 13:08:53.22 ID:Gfwr3ood0

この夏初めて教えてもらった、実家(超田舎)のほんのり怖い話。
文章を書くのがヘッタクソなので簡素に・・・
実家の跡継ぎ長男は名前の名づけに変な決まりがあった、らしい。
名前に漢数字が入っていて、それを一代ごとになぜか減らしている。
一応仮名で説明すると、
ひいひいじいちゃん「喜八」
ひいじいちゃん「七平」
じいちゃん「半六」
お父さん「大伍」 ・・・といった感じで、私の代は「四」のはずだったんだけど
息子じゃなくて娘だったから、もう名づけにしばりはいらなくなったそうです。
今年の夏の規制中に墓参りしたりして、そういえばじいちゃんたちは名前に数入ってるねーという話題になり
初めて「意図的に数字を減らして入れなきゃいけなかった」と聞きました。
ただいつの代から、最初の数はなんだったのか?などはもうぜんぜんわからないそうで、
でも守らないと子供が死ぬって話だけ伝わってるんだってさ。
話を聞いたとき、ご先祖の誰かが恨まれて「●代目まで祟ってやる!」みたいなのがあったのかなぁと想像するしかないんだけど、
檀家になってる寺も代替わりしたり天災で色々なくなったりで、なんともわからないそう。
ちなみに私たち子供は三姉妹なんだけど、全員お母さんが四柱推命の占い師さんに相談にのってもらいつつ命名した。
(お母さんも名前のしばりの件は、私と一緒にこの夏初めて聞かされてた)
私の名前には、数字や数字っぽい字(吾、参、奈々とか)はまったく入っていないんだけど、
妹2人の名前に「千」「万」が入ってるんだよね・・・
知らなかったはずなのに数字が入ってるから、なんかゾッとしてしまった。
ただ「千」「万」って千客万来みたいな、なんかお目出度い漢字だから
逆に良かったんじゃないかーとかって話した。
なんだかよくわからない話なのでほんのりってことでサーセン。




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285 :本当にあった怖い名無し:2012/07/01(日) 09:54:24.02 ID:mqOhCacV0
大した話じゃないけど、
母親の家系の女性は子供の時から黒髪ロング(パーマはおk、白髪は染める)じゃないといけないって言われてる。
元々は沖縄の家系なんだけど、理由は教えてもらってないし、
母は髪をバッサリ切ったらよくないことが続いて、最終的に脳溢血で亡くなりました。
よくないことも、銀行の駐車場で外国人の強盗にあったりとか、誰でも起こりうる不運ではないようなこと。
母も亡くなってるし、祖母はもうかなり昔に他界。
叔母がいるけど、母が亡くなってから疎遠になってて理由は聞きづらいんだけど、
昔から長い黒髪には~とか聞くし、意味もなく髪が切れなくて困る。


286 :本当にあった怖い名無し:2012/07/01(日) 13:24:33.48 ID:XLgJMQtUO
神社の巫女さんはショートヘアはNGだっていうよね。

昔なにかで、黒髪は霊的なものの受信、金髪は発信の役割を果たしてるって読んだことがあるな。
そういうのと関係あるかも。


291 :本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 01:22:57.46 ID:VGb6jpRR0
>>285
ほう。面白いね。黒髪ロングって、ちなみにどれくらいの長さをキープすればいいの?
肩甲骨くらい?もっと長くないといけないの?


292 :本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 11:10:58.62 ID:tNrvmJme0
>>286
最初は曽祖父とかの女性の趣味っていうか、「女性はこうあるべき」みたいなことから決まりがあると思ってたけど、
小さいときに叔母と母が「昔はいい染め粉がなくて、白髪になるとねぇ」みたいな話をしていたことを思い出したんだよ。
祟られてるにしても黒髪ロング縛りってそこまで厳しいものでもないし、
そういう宗教とか霊的な理由なのかな?とは思います。

>>291
長さの細かい規定は知らされてはないんだけどw
叔母はセミロング(肩甲骨くらい)だったから、それくらいでいいんではないかと。
私自身は癖っ毛で、その長さだと面倒だからかなり長いですけど。


297 :本当にあった怖い名無し:2012/07/03(火) 02:40:55.75 ID:X+EtFl9F0
>>292
そうなのか、ありがとう。
自分もそのくらいの長さのほうがなぜか精神安定するな。

貴女みたいな立派な家系じゃないけど、うちの母方も勘の強い方だったらしい。
命日の朝方に亡くなった人が現れるとか、ふつうに話せるらしい。
私はそこまでないけどw


312 :本当にあった怖い名無し:2012/07/06(金) 23:32:37.16 ID:/HzGsPyOO
>>285
うちも女の髪型縛りあるよ、285家ほど厳しくはないけど。
OK…長髪・社会的に普通なカラー・パーマ。
NG…極端に短い髪型(男みたいな髪)・男の髪型。
男の服職品もNG。基本的に女が男の格好をするとぼこぼこにされる。

去年本家の爺さんが死んだので理由は判らないままだが、
具体的に災厄が降りかかる訳でなく、縁起が悪いからってレベルの決まり事だと聞いた。
あと、髪の長い男・日向の男・土佐の男を家に入れるな、娘を嫁にやるなってのもある。
北関東の家なんで、今のところ日向も土佐も接点ないけど。


315 :本当にあった怖い名無し:2012/07/07(土) 01:38:42.21 ID:VTPf4r8o0
>>312
面白いね。
日向をひむかと読めば、熊襲の土地でもある。大和朝廷にまつろわぬ民。
土佐は何だろうね?古くから流刑地なんだよね。
日向の中に薩摩も含まれるみたいだから、島津氏・山内氏で幕末の薩長土肥が浮かんだよ。
ご先祖様が会津出身とかなら因縁の対決になりそうだw
あーでも違うな。会津をさんざんいたぶったのは薩長だったように記憶が。


317 :本当にあった怖い名無し:2012/07/07(土) 02:09:56.54 ID:KLahWu//0
>>312
旧幕軍側だったんじゃないの?なかなか骨がある家だね。


345 :312:2012/07/07(土) 23:44:32.15 ID:f157BgC8O
>>315
日向に薩摩が含まれるってマジでか。以前鹿児島出身の人と5年付き合ってたんだが不自然な切れ方した。
その人ある日突然いなくなったのよ。
高額な学術書を貸したままだったが、そういう事をする人じゃないから不思議だったな。
泥棒野郎って恨んでたが、因縁パワーが働いてたとしたら逆に悪い事したなぁ。

>>317
本家にサーベルがあったからそれかも。




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145 :本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 17:02:29 ID:nNsLwSxiO
私は生まれつき、背中の左側、脇の下の近く辺りに結構大きい蛇の様な痣がある。

今日の午前に祖母と仏壇掃除をしていた時、
仏壇の裏から古い書類を見つけた。
なにやら厳重に保管されており、箱が二重になっていて
紐できつく縛ってあった。
内容を見て愕然とした。

我家は私の代で八代目。
我家の二代目の嫁が不思議な人だったのだという。
その嫁は、ある日山の畑に行った二代目が山で見かけ、一目惚れしたそうだ。
色白で美しく、髪は長く、黒々と艶だっていて、
当時、貧しかった部落には全く不似合いな
純白の着物を着ていたと記されていた。
その日を境に彼女は二代目が畑に行く度現れ、ついに二人は恋仲になったそうだ。
しかし、二代目が身分や身元を聞いても全く答えることは無かったそうだ。
そして、既に親である一代目夫婦を亡くしていた二代目は、誰の反対も得ることなく、身分も身元も不明な彼女を嫁に貰ったとのこと。


146 :本当にあった怖い名無し:2006/09/02(土) 17:07:40 ID:nNsLwSxiO
彼女は物静かでとてもいい嫁だったという。
二代目は彼女との間に五人の子供を儲けた。
男四人に女一人だったという。

しかし、一番下の子供が十を越えたその日、
嫁は突然姿を消し、二度と戻って来なかった。
その嫁は背中の左側に、縦横五寸程の蛇のような痣があったそうだ。
そして、二代目の女の子供にも、同じ場所に同じ様な痣があったという。
それから我家の当主の女の子供には、必ず背中の左側に蛇の様な痣がある子が生まれる…そう記されてあった。

この書類を書いたのは、四代目。彼の妹も子供も、この痣があったという。

私と祖母は只唖然として仏壇掃除どころではなく、結局今日は掃除は止めた。
というか…二代目の嫁は何者なのだろうか…。
何でそんな身分も身元もわからない女を嫁に貰ったのだろうか…。
その血を引いている自分が怖くて、気持ち悪くなった。
つーか、秘密にしてあったところが更に不気味だ。

私は一人っ子だから、私の子供ももし女の子が生まれたら
同じ様に痣があるのだろうか…。

別に何もない普通の家なのに…
アットホームな家庭なのに…
何この家…orz




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俺にはNっていう友人がいるんだが、どういう訳かNは自分の家に人を呼ぶのを嫌う。
いや、嫌うというか親に友達を家に上げるな。と言われていたらしい。
確か、家が片付いてないだとか、洗濯物が干してあるからだとか、毎回理由はそんな感じ。

Nは学校の中で一番の人気者で、友達の数も多くてさ。
家に遊びに行く約束とか良く言われるんだけど、そういう時、絶対にNは断る。

しかし、それが長い間続くと、何故かNの家は玄関だけで遊ぶならOKっていう許しが出た。
男5、6人が人ん家の玄関でカードゲームしたりゲームボーイしたりするちょっと珍しい事になってたのはいい思い出。
玄関は広かったし、すぐ近くにトイレもあったから何不自由なく遊べたし、最初は新鮮味のあった遊びのスタイルも、皆徐々に慣れて、それが普通になっていった。

俺は幼稚園の頃からNを知っていて、自分で言うのも何だが、Nとは親友のつもりでいる。
それくらい仲が良かったんだ。
一緒に飯を食いに行ったり、小学校を卒業した時には、一緒に旅行なんかも行ってた仲なんだが、
そんなに仲が良い俺でもNの家の中に入った事はなかった。

Nん家は3階建てで、3階に自分の部屋を持ってるのは知ってて、若い時分、3階建ての民家なんて入った事がなく興味もあったし、親友の俺くらいには家の中を見せて欲しいって思いも強かった。
そして、ある日。
とうとう俺は、どうしてもNの家で遊びたいとNに頼み込んだ。
最初はいつもみたく断るNだったが、ちょっと悩んでから、
「お前なら家に上げたの親にバレても怒られんと思うし、別にええで。」
と許しを得る事ができた。
初めてNの部屋で遊べる、
その時は本当に嬉しかった。

Nの家に着き、ルンルン気分の俺、
「お前の家めっちゃ気になっててん」
とか言いつつ二階に上がる。
二階はリビングで、Nが言う程部屋は汚くなかった。
いや、むしろ片付いている方だとさえ思った程だ。
片付いたリビングを横目に、俺はNに案内されて三階の階段へと向かう。
階段は当たり前だが一階から二階へ続く階段と同じ、木製の良く見る普通の階段。
案外普通だな、と思いながら一歩階段に足を乗せる。
すると妙な事に、少し遅れて階段の板の裏から、
「トン、」
と、小さな振動が返って来る。明らかに木のきしみではない。
俺がびっくりして、えっ!?と声を上げると、Nは、
「建て付けが悪くてな、気にしんといてくれ」
と、言う。
Nの言う事に納得しつつも、階段を昇る度に返ってくる振動に気味の悪さを感じ、俺は何となく手すりに手をかけようとした。
「手すりに触るなよ、」
Nが振り向く事なく俺に言ってきた。
普段温厚なNらしくない命令口調だったので、俺は不思議に思ったが、慌ててNが、
「すまん、手すりには触らんといてくれ、頼むわ。」
と言い直してきたので、それ以上の事は聞かない事にした。

再び階段を昇り始めるのだが、やはり階段の小さな振動には慣れる事はできない。
階段を昇って8、9段目くらいだっただろうか、
階段に足を乗せた途端、
ゴツンッ!!
と、今までと比にならないくらいの大きな振動が俺の足の裏を叩いた。
その振動に思わず仰天して、俺は咄嗟にNに触れるなと言われていた手すりに手をかけてしまった。
あっ…
「おいっ!」
少しの間も無くNが凄い形相でこちらを振り向く。
それとほぼ同時、階段の全ての段が
ドドドドドドドドドドドドドッ!!
と振動した。
全身に鳥肌が立ち、恐怖におののく中、俺は直感した。
大量の何かが、階段の板の裏を踏み鳴らしている。
それも厨房の俺の足が振動で浮く程、かなり強い力で。
涙目の俺は前にいるNの脚にしがみつき、振動が止むことを願った。

振動していた時間がどれだけのものだったかわからない。
あれだけ強く揺れていた階段が急にピタッ。っと止まったのだ。
といっても、俺の方はgkbrしまくってて、とても立てるような状況じゃなかったのだが。
終始立ち続けていたNは、一度深いため息をして、
「降りよう」
と俺に言う。呆気にとられた俺に、
「俺の部屋に入る気なくなったやろ?」
とNが俺を起こしながらそう言う中、俺はただ頷くしかできなかった。
俺がNん家の玄関から出る時、
「階段の事、皆には言わんといてくれんか?」
とNが言ってきたので、俺は絶対に言わない事を約束した。
大学に入る辺り、Nは親の都合で東北の方へ引っ越しする事となり。
Nの家族はあの家から離れた。

といっても、Nと俺はまだ繋がりがあり、今でもたまにNの新しい実家の方へ遊びに行ったりする。

新しい実家になってからは、Nもその両親も俺が家に上がる事を歓迎してくれている。
N家に上がる時は、もっぱら小さい頃の話で盛り上がるのだが、俺は今でもあの階段の事は聞けないままでいる。




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