【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 家系




218 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/15(水) 13:28:49.72 ID:SVXeXbgn0.net
長文失礼。出てくる人の名前は実際のものと変えてる。詮索御免。 
結構、友達に話してるから身バレするかもだけど、分かっても黙っててねwww 

あれは三年前で、俺が大学4年生のころ。結構早く内定が出たから、遊び回ってたんだよねww 
彼女とか友達と毎晩遊んでたんだけど、ある時なんだかみんなと予定が合わない日が続いたんだよね。 
まあ、暇になったってこと。 
ほんで、もうすぐ夏休みだったし、久しぶりに爺ちゃんに会いに行こうと思って、母方の田舎に行ったんだ。 
これがすごい山奥なんだよねwww 
どこかは伏せるけど、とにかく田舎よ。全然、外灯とかも無いわけ。 
そこに一人で行ったんだよ。 
電車に二時間半くらい乗ってさwww 
爺ちゃん家に着いたのはもう夜だったな。 
ほんで、全然話が変わって申し訳ないんだけど、爺ちゃんの家はすごい古くてさ。 
なんかよく分からんもんが沢山あんの。 
そん中で特別、頭おかしいやつがあってさ。 
能面みたいなやつなんだよね。すごい古いものらしいんだ。 
こいつがオカルトなわけ。
壁にかけて飾ってあるんだけど、そいつが夜になると一人で浮いて家中を徘徊したりするらしいんだよね。 
そんな話をお袋から聞いて育ったから、爺ちゃん家に行くたびに「最近は動いた?」って聞いてるんだ。 
この時も爺ちゃん家で夕飯食べながら聞いたんだよ。「あのお面まだ動くの?」って。 
爺ちゃんはお面のある部屋で寝てないから分からないって言ってた。 
でも、お面の話するといつも言われるんだけど、
「あの面は家の守り神なんだから、怖がるもんじゃない」って、その時も言ってた。 
だけど、俺はなんとなく怖いのと、興味があるので、半分半分くらいだったんだよね。 
でも、田舎で暇だし、刺激求めちゃったんだよね…… 


219 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/15(水) 13:29:50.24 ID:SVXeXbgn0.net
俺、その晩、お面の部屋で寝ることにしちゃって。
爺ちゃんは笑って、いいよって言ってたし、何も起こんないだろって余裕こいてたよ。 
あれが良かったんだか悪かったんだかは、今でもよく分からんわ。 
まあ、とにかく、しばらくは携帯弄ったりしながら、お面を見張ってたわけ。 
そしたら夕飯食いすぎたのか、お腹痛くなってきてさ。トイレ行ったんだ。 
古い家だけどトイレは普通に洋式で、普段あんまり怖いって感じじゃないんだけど、
お面のこと考えてたし、時間も深夜二時くらいだったから、ちょっとビビってたんだよ。 
用が済んで、ケツ拭いて、立とうとしたら、トイレのドアがカタカタ揺れ始めてさ。 
そのカタカタが段々大きくなるんだよ。 
で、カタカタと共にコツコツとノックみたいな音も混じりだして。 
一瞬で分かったよ。「あ、お面が来たんだ」って。 
すごい寒気がしだして、怖くて、爺ちゃんを呼ぼうと思ったんだけど、喉がガラガラで何故か声が出ないんだよ。 
しかも、変な臭いがし始めて。 
いや、俺の排泄物の臭いじゃないよ。 
なんか草とか土を濃くした臭いみたいの。 
草刈り機とかで雑草刈ると変な臭いするじゃん? 
あれのもっと邪悪な臭い。とにかくクサイんだよ。 


220 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/15(水) 13:30:44.03 ID:SVXeXbgn0.net
んで、便座に座って、心の中で「ごめんなさい、ごめんなさい」って祈り続けたよ。
何を謝ったんだか分からないけど、とにかく許してもらおうと思って。 
で、こんな怖い時に不思議なんだけど、トイレまだ流せてないのを思い出してさwww 
とりあえず流そうって思って、便座から立ってトイレの方を向いたの。 
そしたら、体が固まったよ。 
爺ちゃん家のトイレは、トイレのタンク側に小さい小窓があるんだけど、
そこから変な女が上半身出して、トイレに乗り込んで来てるんだもん。 
そんな人が通れるほど大きい小窓じゃないんだ。 
あからさまに幽霊だよ。 
ショートカットの女で、顔は白いんだけど、笑っても泣いても怒ってもないんだよね。 
真顔。そのまま、ちょっとずつ俺の方に寄ってくるの。 
トイレのドアは相変わらずカタカタ言ってたけど、そんなんはもう怖くなくなってて。 
女の方が怖かったよ。ナメクジくらいのスピードだけど、近くに寄って来てるんだもん。 
んで、トイレのドア開けて逃げたわけ。 
ドア開けたら、やっぱりお面が浮いててさ。 
怖かったんだけど後ろにいる女よりマシだから、 トイレ出てそっちに向かったわけ。 
そしたら、お面も俺の方に動いてきてさ。 
しかも、お面はめちゃ速いの。 
ヒュンって動いて、俺の顔にお面がくっ付いたんだよ。ちょうどお面をかぶるみたいに。 
急でめちゃビビったよ。 
で、そこでついに気絶したんだよね。 
気絶する瞬間は今でもよく覚えてる。 
顔からお面を外したいって、怖いって思いながら、倒れたよ。



続き→【家系】お面越しに見える女  弐






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590 :本当にあった怖い名無し:2012/04/05(木) 22:20:37.75 ID:2VEecQEVP
祖母の姉が霊能者だった。
うちの家系、昔は某神道系のそういう血を継いでいたらしいんだけど
今では神棚はあってもそういう力を持ってる人が居ない
というか、なんと説明すればいいのか……
うちの家系の人間って思春期辺りの年齢くらいに
『御試し』って言うのに合うんだけど、これをクリアしないと
霊能力っていうの?そういう力を与えて貰えないっていうのかなぁ……
私も姉も母も祖母も全員御試しには合ってるけど
一番近くて祖母の姉以外でクリアした人が居ないという
チキン家族ですw
592 :本当にあった怖い名無し:2012/04/06(金) 03:08:36.89 ID:KcU04jPsP
>>591
寝る前にスレ見たら
レスがあったので、
私は早々にリタイアしたので
うまく説明出来るか分からないけど…
精神的に凄く怖い目にあわされるんだけど、段階をクリアする度に怖さが上がっていくみたいな
周りにに誰も居ないで一人の時
第一段階では音のみ、何も無いのに、人の話し声や物音が聞こえる
私はこの段階でリタイア。
593 :本当にあった怖い名無し:2012/04/06(金) 03:16:46.86 ID:KcU04jPsP
第二段階は音と視覚
第三はそれに触覚もプラス
第四は祖母の姉くらいしか体験してなくて
あまりどんな目にあったかは教えてもらってないんだけど
相当怖いとか
うちの姉は確か第二まで行ったらしいけど
まじではっきりとした血まみれの人とか、
得体の知れない何かに
追いかけられたり
わらわら寄ってきて話しかけられたりしたらしい
まあ、思春期辺りの話だし
スレ的には精神病の一種と判断されそうだけど
この体験はリタイア宣言したら、ピタリと収まって
二度とそういう目には会わないんだよね。
説明下手ですいません。
594 :本当にあった怖い名無し:2012/04/06(金) 06:37:41.05 ID:d2k+1HO50
>>593
正しく肝試しなわけだね

それに耐え切ってクリアと認められるとどんな能力が身に付くの?

あなたのおばあさまのお姉さまは、クリアした後どういった職業に?
女性だと神主じゃなくて巫女さんとかなのかな?

なんか質問ばっかりですまぬ。

597 :本当にあった怖い名無し:2012/04/06(金) 09:36:44.56 ID:KcU04jPsP
>>594
えっと、そんなに期待されるような人じゃなかったよ
普通の霊能者
なんというか、頂いた力でお金儲けしようとか
権力持とうと欲を出すと頂いた力を取り上げられるみたいで
必要水準、贅沢しないで普通に生活出来るくらいの収入を貰う霊能者だったらしいです。
かなり遠方の人(昔の時代ならそれこそ数日かかる距離)からも相談しに来てた人も居たみたいです。
祖母曰く、スズ姉さん(祖母の姉の名前)は何でも視えていた。
ただ、言える事と言えない事のラインははっきりしていたみたいで
598 :本当にあった怖い名無し:2012/04/06(金) 09:55:32.71 ID:KcU04jPsP
祖母が詳しく聞いても教えてくれなかったらしいです。
祖母と姉が別々に暮らしてても、
祖母の家の箪笥の中や財布の中身も見えてたみたいで
質屋に着物持って行ったのあっさり見られて
お金少ないけど持ってきてくれたりしていたみたいです。
災害や人の生死についても見えてたみたいだけど、この辺りのラインは結構厳しかったみたいでほとんど口にしなかったみたい。
でも、大きな災害が来るときは安全な避難場所とかは前もって教えてもらったと聞いてます。
下手な文章ですいません。
599 :本当にあった怖い名無し:2012/04/06(金) 10:01:41.13 ID:KcU04jPsP
追記
祖母も随分前に亡くなったけど、
スズばあちゃん曰く
自分の後、しばらく御試しを乗り越えられる人が出ないのも分かってたみたいで
根性無い代が続くねぇ
って笑っていたと聞いてます。
602 :本当にあった怖い名無し:2012/04/06(金) 13:06:49.00 ID:WWz1Qp6U0
>>599
興味深い。
将来試されるであろう一番若い代には女の子いるの?
605 :本当にあった怖い名無し:2012/04/06(金) 23:58:07.88 ID:KcU04jPsP
>>602
今の所女の子はまだ生まれてないので
一番新しい御試しに合ったのは私ですね。

といっても、もう随分前の話ですが・・・
姉は外に嫁いで今現在小学生の子供居るけど二人とも男の子だし。
(言ってませんでしたが、御試し対象は女子のみ)
私の方が3男の人を婿養子に迎える形になりましたので
おそらく女の子は私が産むんじゃないかなと

あ、一応勘違いされてる方が居ると困るので
うちの家、別に男の人が短命とかそういうのはありません。
今回はたまたま、祖母はシングルマザーだし。
母は父親の浮気(笑)で離婚して、子供連れて戻ってきただけなので
父親は元気にピンピンしてます。(私たちは会ってるので)
曽祖父には会ったことありませんが、
曽祖母と仲良かったみたいだし、長生きしましたよ。

606 :本当にあった怖い名無し:2012/04/07(土) 00:02:29.37 ID:/MKIToeS0
>>605
神道系とあったけど
信仰している神さま教えてもらえる?
607 :本当にあった怖い名無し:2012/04/07(土) 00:35:22.00 ID:4baRXCt4P
>>606
お稲荷様
といっても、八百万の神様って言われるほど沢山の神様が居ますし、
その中のお二人(多分お名前からして男性と女性の神様じゃないかな)の神様を祀ってます。
608 :本当にあった怖い名無し:2012/04/07(土) 00:49:18.49 ID:9A90l4f40
>>605
こういう言い方は失礼かも知れませんけど、面白いですね。
何か、他に色々な体験談をお持ちではないんでしょうか?
是非お願い致します。
609 :本当にあった怖い名無し:2012/04/07(土) 01:27:28.73 ID:4baRXCt4P
>>608
正直に言いますと、皆さんが期待されるような体験はありません。
それこそ家族全員、御試し以外では穏やかそのものです。
勿論、生きていればそれなりの苦労はありますけど・・・(人間関係等)
ただ、ああ、護られているんだなって感じる時はありました。

私はその時の記憶が無いのですが、
小学生の頃、一度車に撥ねられたんですよ。

母が傍に居たので母は覚えてるんですが、
車のフロントガラスを割るほどで
数メートルほど飛ばされた時、
くるんと一回転回ってすたって立ち上がったらしいです。(笑)
しかもまったくの無傷で本当に事故したの?って程で
加害者の方、警察、医者と驚いてました。

あとは、お茶を飲もうとお湯を沸かしてる時に
仕事疲れでついウトウトと寝て、うっかり爆睡してしまった時に
「沸騰してるっ!」って頭の中で声が響いて
スパーンって頭叩かれて起きたくらいですね。
(一応その時は一人でした)

すいません;ショボ体験で・・・

611 :本当にあった怖い名無し:2012/04/07(土) 02:02:53.47 ID:4baRXCt4P
追記でいうと、
御試しについて私が分かってるのは、
思春期(おそらく中学生くらい)の頃に
一人で居る時に突然始まる。
前もって聞いてはいるけど、びっくりするのと怖いので
ああ、これが御試しか、なんて考えてる余裕ないです。
チャンスは1度だけ、2度は無い。
命を取られるなんて危ない事はないけど、とにかく怖い。
やめるのはリタイア宣言
(止めてとか、まあとにかく否定的な言葉を叫んだり、頭で思う)
もしくは失神?気絶?したら終了です。

私はリタイア宣言で、姐は気絶で終わった。

普段霊体験なんて何もない穏やかな生活なだけに、
リアル貞子に追いかけられるのは(姉曰く)耐えられないです。




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438 :419:2008/08/09(土) 18:45:34 ID:JvIA5sXZ0
友人の父親の家では代々、男衆が一定の年齢に達すると、
その家にとっての“決まった土地”を、
白い装束を着けて、決まり言葉を(念仏なのかな?)ずっと唱えながら巡るのだそうです。
大変過酷な場所を一人で行かなくてはいけないらしく、
習俗とはいえ、荒行の域といっても過言ではないと思います。
そして、通過儀礼とはいえど、これを生き残った者のみが何かから許されて、
その後の人生を続けていくような・・・。

ここまでは家系にまつわる話ですが、
オカルトめいてくるのは、友人の父親がソレを行わなかった事によって起こります。
彼はまだ若いし、地方から都市部へ出てくることが多かった時代背景も手伝って、その土地を離れていたこともあり、
「馬鹿らしい」と、その年齢に達しても戻らなかったんだそうです。まあ、よくある話ですよね。


439 :419:2008/08/09(土) 18:47:18 ID:JvIA5sXZ0
ここから、友人に言わせると「堕ちて行く人生」だと。
左目が何の病気でもないのに失明。
当時結婚したばかりだったのに、職も失い(技術系だったようです)途方にくれますが、子供も生まれる。
救いを求めても、家からは断たれたも同然の扱いを受けているため頼れず、精神のほうも病んできます。
障害手帳も所持してました。

自分が友人と知り合ったときには、いわゆる生活保護世帯になっており、(本人から話してくれました)
日中は家に寄り付かず、夜中になるとどこで飲んでくるのか泥酔して、喚きながら部屋に戻ってくるのだそうで、
家族からも疎まれている状態でした。今は一家離散状態のようです。

父親の家系の血を一番濃く引いたと取れる容姿(いわゆる陶器のように抜ける白い肌の美形w)、
気質(とんでもない霊感の持ち主。いろいろ聞きました)の友人は、女性なので大丈夫だと思いますが、
男兄弟がいらしたはずなので、彼がどうなったのか・・・音信不通だそうです。

仏壇のお守りを当番が見るために、村内を担いで回るというのは何かで見たのですが、
上記のような“その家だけ”というのは珍しいかと思ったため、お話させていただきました。




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6 :本当にあった怖い名無し:2007/09/19(水) 19:11:28 ID:/7/dHAoA0
ウチの家系は男が弱い。弱いというか、気の強い女と縁がある。
様々タイプはあるが(体育会系、インテリ系、商売系)、気が強いのだけは一緒。
おかんも気が強いし、親戚一同女傑揃い。男はかすがい。
ちなみに女が生まれても(めったに生まれないが)例外なく気が強い。
じめじめ影の帝王系はいなくて、カラッとしてるオトコ女系。
美人は多いがつつましさや色気はない。

ただ、法則に例外が多少あって・・・・・・
祖父はおっとり系の女性と結婚したが、結婚してすぐに高熱で種がなくなり、子供はいなかった。
従兄弟もまたおっとり系の女性と結婚したが、子供を作らずに別れた。
曾祖父の嫁はおっとり系だったが、結婚後すぐに病死。後妻は女傑だった。
他にもあるが、親戚の間では、
おっとり系(というか普通の人)と結婚すると子供が生まれない、という笑い話になっている。
あんまり言うと怖いから、オトコ同士でしか言わないけど。

また、四柱推命という、出生時間から八つの字を出して看る占いがあるらしいが、
ウチの家系の女や嫁に来る人の中には、その八字の中に100%『丙午(文字は60通り)』が入っている。
上の占い話は伯父から聞いた話なのだが、んなバカなと思い、
その後、自分の彼女の八字を割り出すと、見事に『丙午』の文字が入っている。
まあ、占い関係なくて、自分も気の強い女とばかり縁がある。
ツンデレというより女傑。酒なんか一升瓶でガブガブ飲む。


10 :本当にあった怖い名無し:2007/09/19(水) 20:14:58 ID:/7/dHAoA0
曽祖父の代の女傑嫁は、マザコン夫をブン殴ってそのまま家出し、
一人放浪を繰り返した挙句、面識のない曽祖父の家に転がり込んだという兵。
他にも重役とか空手とか飲み屋のおかみとか、分野は違うけど、やっぱり強いんだよなぁ。

母はまだマシな方かな。女からラブレターもらいまくりの男前。
当時担任だった親父の家に押しかけて告白。
親父は立場上、説得したがテコでも動かない。
で、結局やることをやってしまった。
生徒会長で学業優秀だったせいか、未成年だったからか、
周りも親父がたぶらかしたと思ったらしく、物凄い騒ぎになったが、
最終的にはおかんが校長と親に一喝して全てを解決した。
親父は、おかんの親にスコップで殴りかかられて死ぬかと思ったらしい。





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187 :本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 15:27:52 ID:1OZ2Yd3B0
うちの家系の男子は、決められた法則で名前を付けなければならない。
法則を詳しく書いた本が本家にあって、
一般の姓名判断と同じように、画数等について書かれているそうなんだけれども。
その他にも、生まれた日にち・時刻、父母の名前、母の郷里とか、色々なことから割り出す必要がある。
で、そんなに苦労して付けた名前の、命名の儀式とかがあるかと言うと、そういうのは全く無い。
決まったら、ごく普通に役所に提出して糸冬。

男子の名前についてのみこんな面倒臭いことをしていて、他にオカルトっぽい逸話は無い。
家に亡霊が出るとかいう類の話は聞いていない。
だが、法則に従わないで名前を付けた場合、その男子は間違いなく、5歳を迎えたらひと月以内に死ぬ。

それなのに、うちの兄が迷信とかを嫌う性質で、
自分の長男が生まれたときに、祖父祖母の猛反対を押し切って、法則に従わずに子供の名前を届け出してしまった。
裁判沙汰にまでしようかと本気で祖父祖母は思っていたそうだが、周囲に止められて、
別に変な名前じゃないんだからと事は納められた。
が、兄の長男が5歳になった二週間後に亡くなった。
それまで健康だったのに、原因不明の高熱におかされてそのまま。
「だから駄目だと言ったでしょうが!」と祖母は半狂乱。
人一倍温厚な人なのに、葬式でヒステリー起こして兄を罵る始末。(そんなの本当に初めてだった)


188 :本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 15:31:01 ID:1OZ2Yd3B0
あまりにも祖母の様子が凄まじかったので、自分が親父に聞いてみたところ、以下の話をしてくれた。

祖母が祖父に嫁いできたとき、大叔父(祖父弟)は家出していたそう。
けれども数年経って、大叔父は子供三人を連れて帰郷。
大叔父は嫁に逃げられて、子供の世話に困って帰郷したと言う。
子供三人は、4歳・3歳・2歳の年子の男子。
祖父祖母は、家出して嫁に逃げられるような奴に子供は任せられないと、
子供三人は自分の子供と同じように育てることに決意。本当に大切にしていたらしい。

その翌年から悪夢が起きた。
家出した大叔父の男子三人の名前は、法則に従っていない。
三人は、年毎に亡くなって行った。
三人目の五歳の誕生日が近づいた時、祈祷とかお百度参りみたいなのとかやったらしいんだけど、
やっぱり駄目だったらしい。

実の子同様に育てていた幼子三人を失った祖母のショックは、計り知れないものだったそうで、
一時は精神を壊しかけて、里に帰って療養していたらしい。
落ち着いて普段の生活に戻ったところで、生まれたのがうちの親父。
それはそれは念入りに名前を決めたらしい。

本当に、名前に関して以外はトンとオカルト話は聞かないんだけれども。
もともとの原因は全く分からない。祖父にも聞いたんだけど不明。
とにかく、「法則に従わなければならない」っていうのが伝わってるだけ。
本家にある法則の本は、元の本がボロボロだったんで、曽祖父の代に写されたものらしい。
もしかしたら、元の本も写しかもしれないし。
あーもう何が何だか。

189 :本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 19:05:09 ID:M7PzzM5YO
>>188
すごい話だな。
その法則ができた理由やきっかけはわからないんですか?


190 :本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 20:54:46 ID:wILQjsbwO
>>187
お兄さんの奥さんに対して、名前をつける時に説明しなかったの?
亡くなった子供が可哀想すぎる。


192 :本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 21:25:44 ID:1OZ2Yd3B0
>>189
さっぱりわからない。
祖父は、厳重な法則に従って決めた名前を付けることによって、
何かに対する魔除けにしているんじゃないか?って推測してたけど。
それもあくまで推測だから何とも。名前以外の逸話はゼロなんで。

>>190
兄に子供ができたとき、自分は学生で一人暮らしで離れたところに居たもんだから、
当時の実家での詳しい状況は解からないんだが。

自分も兄も、小さい頃から名前のことは聞いていたけれども、昔のおまじないみたいなもんだと思っていたから、
こんなに近くで、実際に子供が三人も亡くなっているとは思いもよらなかった。
だから、兄も兄嫁も軽く見ていたんじゃなかろうかと。

兄と揉めたときに、そのことを伝えれば良かったんじゃないかって祖父に訊いた。
祖父曰く、祖母の前では三人のことは禁句だそうで。何せ、精神を壊しかけたくらいだから。
祖母が療養から里帰りする前に、祖父は三人の遺品を全て処分したらしい。
まぁ口には出さないものの、祖母はお墓参りはきちんとしていたそうだけれども。
だから勿論、この話を聞いたことは絶対に祖母に言うなって祖父に念押しされた。





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