【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 憑き物




837 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/01/25(月) 13:40:08.82 ID:onrHJkFz0.net
これは俺が育った田舎町の話。

まわりは山に囲まれてる普通の田舎の町。
田舎ゆえなのか閉鎖的な町で、就職も進学も家から通うのが普通だったんだけど、
俺はそれが嫌で、高校卒業して関東の学校に進学決めて田舎を離れた。
その田舎での話なんだけど、
そこで生活していた俺はさほど怖くはないが、他とは違う特色というか独特な一族がいたので話します。
『牛蒡種(ごぼうだね)』って聞いた事ありますか?ネットでググると出てきます。
自分が小さい頃は『憑き物』をあやつる一族って聞いてたんだけど、ググると『邪視』の部類らしい。
っていっても、近代その力はだいぶ弱まってると思うけど。

まず『牛蒡種』の話をすると、
その一族の祖先がその力を得て、子孫は何もしなくてもその力を継承というか受け継いでしまうらしい。
ただ、血がうすまるにつれその力も弱くなってるみたいで、
自分が小さい頃近所のおばあさんの後は、変な話は聞かなくなった。
その力というのは、妬み・嫉みの感情を持って相手を見ると、
見られた方は高熱を出したり身体が痛くなったりと、体調に異変が出ます。
ただ、死なせるほどの事はないのと、相手がその力を持つ者以上の立場だと効かないらしいです。


838 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/01/25(月) 13:40:42.70 ID:onrHJkFz0.net
俺が保育園の頃おふくろが高熱で寝込み、病院の薬も全然効かなかったので、親父が行者を呼んで見てもらったら、
「くらっとる(憑かれてる)」って言われて、親父がおふくろに心当たりはないかと聞くと、
「そういえば最近、○○のおばあさんに『庭の花が綺麗ね』って言われた」
○○のおばあさんは近所に住む、牛蒡種の一族から嫁に来ていた人。
とりあえず行者さんにお祓いを受けさせてる間に、親父がそのおばあさん家に怒鳴りこんでった。
で、そのおばあさんに「いいかげんにしろ!」みたいに言ったらしい。
おばあさんは意識的にやってるわけじゃないけど、自分の力は解ってるからか「っへ」って少しおどけて笑ったらしく、
帰ってきても親父はブツブツ怒ってた。
おふくろは、うってかわって熱は下がり起き上れるようになりました。

うちもちょっと特殊な一族で、先祖に行者がいた家系なんで貰わないはずだったんだけど、
おふくろは嫁に来た身だからか、くらっちゃたみたい。
元気になったおふくろに親父が、
「弱みを見せたり弱いと思われるとまたやられるから、強い気持ちでいろ」って言われたみたいだけど、
怖くてしばらくは外には出なくなった。

年寄りがいる家は、『牛蒡種』の話、誰が一族かって事は家族に聞かせるから知ってる人もいたけど、
町開発で、後から入ってきた人たちは知らない。
土地柄か、呪い・祟りの話は普通に食卓で話題にあがってて、
「どこどこの誰々さんがくらっとる」とか、「あの家でまたやっとる(別の憑き物の話)」とかよく聞いてた。
子供なりに、厄除け魔除けの方法や、心の持ち方やなんか教えられてたから、
俺は怖いというイメージはないけど、ある意味痛いなーと思ってる。
正直、呪ったり、念込めたりって簡単に出来るけど、その反動を考えるとやってはいけないって理解してる。

長文失礼しましたm(__)m
なお、これ普通に実話で現実です。





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800:本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水)10:39:44ID:CEbkTnpG0
スレ違いだったらスミマセン。
初めて書き込みます。

これは私が高校生のときに母から聞かされた話です。

私には干支一周分ほど歳の離れた姉がいます。
姉は冷徹で冷たくクールで冷めていて、とにかく氷のような女でした。
そんな姉が中学のとき、こっくりさんが流行ってしまい、そんなものに興味を持つ訳がない(むしろバカにするタイプなので)と母も心配はしていなかったのですが、やはり人には付き合いと言うものがあります。姉も仲のいい友人に誘われたのか、やってしまったらしいのです。

それから様子がおかしくなり、学校から帰ってきてもリビングには入らず、自分の部屋にこもるようになって、ひたすら寝ているのだそうです。
口数も減り、食事もあまりとらなくなって元気もなくなったそうです。
学校には毎朝ちゃんと通い、最低限の生活はしているように見えましたが、心配した姉の友人が家に電話してくるなど、母も耐え切れず、7日目くらいに神社だかお寺だかに連れて行ってお払いをたのみました。
するとそこの住職だか霊媒師だかが言ったそうです。

「あなたの娘さんには、タヌキが憑いております」

あれ?こっくりさんてキツネじゃねぇの?

実話なだけに、あの姉がたぬきに憑かれたと笑いすぎて腹痛を起こしました。



801:本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水)10:42:26ID:iknjyKCi0
姉はツンタヌ



802:本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水)10:51:19ID:46MLMxWC0
>>801
いや、ツンデレタヌかも・・・



803:本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水)11:04:19ID:tUPwAtI70
コックリは狐狗狸と書くのできつね・犬・たぬきです。
でも実際はただの低級霊のことです。



804:本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水)11:27:08ID:46MLMxWC0
>>803
低級、上級あるわけ?



808:本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水)11:54:12ID:tUPwAtI70
>>804
あるともいうしないともいう。
便宜上人間の立場から見て好ましくないものを低級という。
説明マンドクセのでこれにておしまい。



813:本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水)14:19:25ID:CEbkTnpG0
801さん、ツンタヌ最高です。
今度姉が実家に帰ってきたらそう呼びます(笑

補足になってしまいますが、妹の私は、お払いをやってた母方のじーちゃん(20年以上前に死んだので私は知りません)の血を継いだように見えます。感じます。

逆に姉にはまったく霊感なんて無いです。それで大学生の時なんか友達とよく心霊スポットめぐりなんかして、連れて帰って来たりして当時小学生だった私が急に泣き出したりしてパニックになることが良くありました。
さっさと家を出てけと本気で思ってました。
なにせツンタヌですから、可愛がられた記憶なんてありません。



807:本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水)11:42:25ID:fs+3VI5C0
コックリとか作られた存在に…踊らされるのもまた一興か。



810:本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水)11:58:51ID:4j69GYzd0
まぁ、実際は霊に取り付かれたっていうただの思い込みなんだろうけどね。



811:本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水)12:30:26ID:UYM3Lwow0
イヤただの作り話かも知れんぞ



817:本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水)15:53:38ID://ttubzuO
>>810
こっくりさんの心理的カラクリは、100年以上前に解明されているからね。
その影響で、狐憑き(霊に取り憑かれたんじゃなくて、症状ね)や一時的精神疾患になる場合もあるから、むやみにしないほうが吉。
男子生徒が学校でこっくりさんをして、突然四つんばいで走りだして変な鳴き声をあげはじめ、救急車で病院送りになった事件を、昔ニュースで報道してた。



818:本当にあった怖い名無し:2006/08/23(水)15:55:26ID:iknjyKCi0
(」゚Д゚)」<お前らオカ板でなに言ってるだ~~~



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238 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:41:08 ID:rrgBLLJJ0
では投下します。長いです。

自分はいわゆる理系で、しかもオカルトとは正反対の化学を研究しているのですが、昔から占いとかオカルトとか
そういったものが好きでした。でも、自分には霊感はないんだと思います。
だから今年の夏休みまでそういった体験とは一切無縁に生きてきました。今思えば幸せでした、その方が。

大学のゼミにAさんという同級生がいます。東北から来ている人で、物静かで上品な感じの人でした。
私はAさんと親しくなりました。親しくなって分かったのですが、Aさんは霊感の強い人でした。
アパートに遊びに行った時も、きっちりと片付けられた部屋の隅に大きなお札がドドーンと飾られていました。
(モノトーンで綺麗に統一された部屋の中で、それはかなり異様な光景でした)
そして不思議なことなのですが、よく分からないものを使ってする占いがとても良く当たる人でした。
しょっちゅう色々なものも見てたみたいで、せがむと色々と話をしてくれました。

若干奇行がある人だったんですけど(姿が見えないと思ったら外で木に抱きついてたり、蜘蛛に話しかけてたり)、
学科が学科なのでオタク系・電波系も多かったし、Aさんは優秀な人だったので、皆「ちょっと変わってるよね」と
いう程度の認識で、特に避けたりすることもなく普通に付き合ってました。

前振りが長くてスミマセン。次から本題です。

239 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:41:49 ID:rrgBLLJJ0
去年の夏休み、私を含めて四人でAさんの母方の実家に遊びに行くことになりました。
そこはいわゆる山村で、最寄り駅からも車で山道を30分以上行かないと着かないような山奥でした。
(庭先に平気で熊が出るような土地だそうです)
今はAさんの祖父母が二人で暮らしてるのですが、近くに湯治場もあるし、Aさんも「おいで」と言ってくれたので
皆で遊びに行くことにしました。以下、B、Cとします。

その家は裏がすぐ山になっていて、そこにはAさんの話に出てくる祠や御神木がありました。
頂上に昇るまであまり時間がかからない低い山でしたが、最初に登った時夏なのに酷く空気が冷たく感じました。
Aさんは祠や御神木を見せてくれて、「この山を守ってくれてるんだよ」と言ってました。
何だかひぐ○しの世界だな!とBとCがはしゃいでたのを覚えてます。
その後下山したのですが、行きには気付かなかった細いわき道が途中にありました。
「何?」と聞くと、Aさんは「あの先に行ったことはないけど、絶対行っては行けないって言われてると言いました。

行ってはいけない、と言われると行きたくなるもんです。特にBとCはAさんのオカルト話を話半分に聞いている性質の
人間だったので(仲は良かったけど、オカルトは信じない派)、肝試ししよう!と言い出しました。
駄目だといつになく強い口調でAさんは止めたのでその場では皆帰ったのですが、翌日、下の村まで私とAさんが
買出しに行っている間に、事件は起こってしまったみたいです。

240 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:42:28 ID:rrgBLLJJ0
家に戻ると、BとCが「別に面白くもなんともなかった」と話してたので何の話だ、と聞くと、昨日の道の先に言ったと
言いました。道の先には、大きな廃屋が一軒あっただけだったそうです。
その話を聞くと、Aさんが凄い形相で二人を殴りつけて「何てことをしたんだ!」とキレまくり。
普段声を荒げることがほとんどない人なので、私達3人はポカーン状態。

Aさんが祖父母にその話をしにいくと、ものすごい勢いで今度はお爺さんが来て、「かみ屋敷に行ったのか?」と。
「かみ屋敷」と言うのがその廃屋の名前みたいで、BとCは「すみません」と平謝りしてました。
するとお爺さんは「もう駄目かもしれない」と言い、Aに「そんでも一応やってやれ」てなことを言いました。

その家は結構大きな家だったんですけど、私達はまとめて奥の方にある座敷に通されました。
そこには立派な神棚のようなものがあったんですけど、ちょっと普通の神棚とは違ってて、棚の上には榊の枝なんかに
囲まれるようにして、本当に小さなお稲荷さんみたいなものがありました。
そこにAさんが来たのですが、何だか異様な格好で出てきました。
普通のTシャツにジーンズの上から白い着物みたいなのを羽織ってて、手には脇差みたいなのを持ってました。
その段階ですでにビビッてたのですが、Aさんは神棚の前にBとCを座らせて、二人に向かい合うようにして立ってから
何だかよく分からない祈祷みたいなのを始めました。
途中、お爺さんが塩をかけたり、お婆さんが泣いてたりで何だかその空気が怖くてすっかり私はビビッてました。

そしてそのうちAさんの声が大きくなってきて、最後に何か奇声をあげて脇差を抜くと、畳にブスッ!っとしました。
もう何か三人とも半泣きでしたが、そこでそれは終りみたいで、Aさんはすっかり元のAさんに戻りました。
でも何か空気が流石に重くなってしまって、次の日私達はAさんの祖父母にお礼を言って急遽東京に戻りました。


242 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:43:10 ID:rrgBLLJJ0
そこから、本当の恐怖というか何というか。
まず私はそれまで霊感ゼロだったというのに、よく金縛りにあうようになりました。
それも、金縛りにあってる間、四足の犬のようなものが身体の上にのっかってる感じがするのです。
何だか酷く獣臭い匂いもするので、多分人間の幽霊じゃないと思います。
Aさんにそれを相談すると、しばらくしてどこからかAさんの部屋に置いてあるお札に似たものを持ってきてくれて、
「これを必ず鬼門に置いておいて。決着がつくまで粗末にしてはいけない」と言われました。
夏休みの一件に絡んでるのかな、と思い、大人しく従うとその夜から金縛りも獣も出なくなりました。

BとCにもAさんは同じものを渡そうとしたらしいのですが、二人は夏の一件からAさんを怖がるようになった、というか
本当にヤバイ人なんじゃないかと思ったらしくて避けてるみたいでした。
Aさんが困って私にそれを渡すように言ってきたので私が渡すと、「あの人怖すぎる、やばい」と言って聞く耳持たず。
結局二人には渡せなくて、Aさんにその旨を伝えると「そう」とだけ言ってそれ以後何も言いませんでした。

その後、BとCの身内が次々と亡くなりました。
Bはご両親が事故死、妹さんが謎の中毒死。Cも入院していた母親が急に亡くなり、父親が投身自殺、兄が水死。
それどころか、親戚の人がここ一年半位の間にバタバタ倒れたりと不幸続きみたいです。
Bはすっかりノイローゼみたいになって中退してしまい、Cはある日突然アパートに荷物を残したまま車と一緒に失踪。
Cと同じバイト先だった友人は、「バイトのシフトの日に無断欠勤して、次の日アパートから消えてたらしい。ご両親が
バイト先にまで来たから、実家に帰ったって訳じゃないみたい。謎の失踪らしい」と言ってました。
ちなみに未だにCが何処にいるのか分からないままです。

243 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:44:02 ID:rrgBLLJJ0
AさんはずっとBとCの話はしませんでしたが、この間の冬休みに突然「もう一度村に来て欲しい」と言われました。
あんなことがあったので内心怖かったんですけど、BとCのこともあったので一緒に行きました。
雪が積もってたのですが山村は凄く綺麗で、Aの祖父母も最初の優しいおじいちゃんとおばあちゃんでした。
ただ、Aさんが私に持ってこさせた例のお札を見せると、お爺さんが一個と「駄目だったか」と悲しそうな顔をしました。
そしていきさつを話し始めました。

Aさんの母方の家がある村は山の神様を信仰していて、Aさんの母親の実家はそれを奉る役割だそうです。
ただ何代か前はその役目は別の家のもので、その人達は山の上にある例の廃屋となった屋敷で暮らしていたのだと。
ある日突然、原因は不明ですがその家から「獣憑き」が出たそうです。
憑いたのは全部で三人で、一人は山の上の崖から、一人は淵に飛び込んで死に、残る一人は謎の中毒死。
しかし死者はそれだけに留まらず、わずか二年の間にバタバタと人が死んでその家は途絶えてしまったそうです。
その後、村の中でその家族から嫁を貰ったことのなかったAさんの家がその役目を引き継いだそうです。

不思議なことに、そのお役目を引き継いだ日にご先祖の夢枕に白い獣が立って、奉るべきご神体の埋まっている樹のある場所を告げて、それを掘り出して奉るように言ったそうです。そして、あの屋敷に立ち入ってはいけないとも。
Aさんのご先祖様はその言葉に従ってお告げの場所から「何か」を掘り出し、家の中にお奉りした。
その「何か」があるのが、あの奥の座敷の神棚にある小さなお稲荷さんなんだそうです。
そこからAさんの係累には代々霊感の強い人間が生まれるようになり、山の上の廃屋は禁じられた場所になったのだと。

244 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:45:03 ID:rrgBLLJJ0
ただ、話はそこで終わらず、戦前、村の中のある家の人がこっそり屋敷に入ってしまったそうです。
暮らしに困って何かないかと物色しにいったそうなのですが、その後立ち入った村人の家からは次々と死人が出て、遂に
二年間の間にその家は途絶えてしまったそうです。その後も同じようなことが続き、その度に死者が出る。
その後、その廃屋は畏怖を込めて「かみ屋敷」と呼ばれ、今度こそ村の人達は立ち入らなくなったそうです。

Aさんがお爺さんに「転落、水、毒が出た」と言うと、お爺さんが「そうか」と言いお婆さんがため息をついてました。
最初の獣憑き達と同じ死に方をする人間が三人出ると、立ち入った者の家は途絶えてしまうと言われているそうです。
ただ、家族の中に全くの赤の他人、外から来た嫁や養子がいた家は何人か助かるそうです。
(昔は親戚同士の結婚とかが山村では多かったので、外から来たお嫁さんや養子は珍しかったそうです)

まとまりがない文章ですみません。以上が私の体験した話です。
付け加えると、未だにCの行方は分からず、Aさんとは今も普通に付き合ってます。




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159 :1/2:2006/08/31(木) 11:55:54 ID:Pud31u5m0

私はバイク乗りだ。いや、だった。事故る前までは・・・。

 

以前SEをしていたころ、
場所的に公共の移動手段では行き難い場所での作業が発生していたので、(電車80分徒歩30分)
バイクで行っていた。(50分でつく)
毎日0:00近辺に終了するので、バイクを使っていた部分もあるのだが。

 

その日もバイクで通勤し、深夜1:00に帰宅。風呂に入り即就寝した。
朝方なのだが、妙な感覚で目が覚めた。いや、目は覚めていないが周囲が見えた。
ちゃんと自分の視点で周囲が見えた。いつもの自分の部屋である事が確認できていた。
その時は寝ぼけているのかそれを不思議とも思わず、何の気なしに受け入れていたが、
ふと足元を見ると、日本人形位の女の子が立っていた。
顔は覚えていないのだが、髪の長さは胸くらいまであって、赤い花柄の和服を着ていた。
その女の子が「トコトコッ」って感じで私の体の上を歩き、右肩をポンポンとたたいた。
その瞬間、私はガバッと起きた。
夢?妙にリアルであったが、夢ということで片付け、支度をし、バイクにまたがり仕事へ。

 

その日は妙にすんなり仕事が終わり、19:00くらいに帰宅する事にした。
いつものようにバイクで帰宅したのだが、その途中で事故にあった。
右車線にいた車が左のわき道に入ろうと、急に右車線から左折してきたのだ。
先の交差点が赤だったため、減速途中で速度はそれほど出ていなかったが、私は見事に巻き込まれバイクは大破。
右肩亜脱臼、腱断絶の重症を負った。入院決定。

 

 

160 :2/2:2006/08/31(木) 11:57:32 ID:Pud31u5m0

事故自体は受け入れるしかなく、既に朝方の夢など忘れていたため、自己嫌悪に陥る程度の事だったのだが、
友人が見舞いに来てくれたときに、ふとその事を思い出し話をした。
その友人は俗にいう見える人だったのだが、普段そんなそぶりは見せず、滅多に人にも言わない人間だ。
その友人が、「お前が電車通勤してなくてよかったよ。電車に乗ってたら他の人も巻き込んでたしな」と言った。
どういう事??と聞いてみると、
私はその日、必ず事故によって右肩を怪我をさせられた。
それも、あの日本人形の様な女の子によって・・・。
バイクだったから一人で済んだと。
つまりは、そういうレベルのモノに憑かれたらしい。
どんなに気をつけても、無駄な事があると思い知った。

 

そして、この話は後日談だあるのだが、それはまた今度。

 

 

176 :160:2006/08/31(木) 17:06:26 ID:Pud31u5m0

あの事故から1年後の5月。やはり客先での作業が入っていた。
今回も電車では不便なところだったので、懲りもせずバイク通勤をしていた。

 

やはり朝方(というよりは未明に近い)に事は起こった。
前回と同じように見えているのだ。
そのときは横向きになって寝ていた(左手上)私の足元あたりに、日本人形のような女の子が立っていた。
前回と同じくトコトコと歩き、まずは左足の膝。
そして、私の後ろに回り腰の辺りをポンポンとたたく。
既に左膝をたたかれた時点で、『やばい!起きねば』と思ったのだが、体は言うことを利かない。
金縛り??夢だから???と思っているうちに腰をたたかれた。(実感あり)
気配がスッと消えて、「がばっ」と起きた。
前回の記憶が一気に思い出され、そして友人の言葉を反芻していた。
「お前が電車通勤してなくてよかったよ。電車に乗ってたら他の人も巻き込んでたしな」
バイクで行くかどうか悩んだが、時間的余裕と他人を巻き込むのもな~・・・という思いから、バイクにまたがった。

 

その日は、自分でも相当安全運転に勤めたと思う。が・・・やっぱり事故った。
交差点の右直事故である。ちなみに当方は直進。信号青。
『何故??』という思いと、『やっぱり』と瞬時に思った。
かなりぶっ飛んだらしく、交差点中央で事故ったにもかかわらず、私は交差点の先の横断歩道の上でのたうちまわっていた。

 

 

177 :160:2006/08/31(木) 17:07:46 ID:Pud31u5m0

バイクは大破。おまけに事故相手の自動車も全損。
私は左膝前十字靭帯断絶、半月版損傷、第3腰椎圧迫骨折。
ただ、事故の割には軽症?だったのが幸いだった。

 

入院中、例の友人が見舞いに来た。
友人は私の顔を見るなりすぐ、「お払いいけ。女の子そこにいるぞ」。
どこ?って感じだったが、友人に指差された場所をみて分かった。
部屋の角なのだが、姿が見えるわけではないのだが、異様に辛気臭いというか、そこだけ暗い。
影が出来ているとかではない、その場所が光を吸い込んでいるといった印象だった。
ただ、他者にはみえないらしい。

 

存在を知ってしまった恐怖はとても大きく、
自分ひとりでは全く対処ができない存在に怯えつつ、入院生活をすごし(その間無害)、退院の日が翌日という日の夜。
暗い病室、私は目を閉じている・・・。やっぱり外の景色が見えている。
目の前に女の子がふと現れた。
驚きはなかった。どこかで心の準備が出来ていたんだと思う。もしくは慣れ。
一言「痛かった?」と。それも楽しそうに、興味深々といった感じで聞いてきた。
当たり前じゃ!と本来なら言っているところだが、「うん」としか言えなかった。
「また今度あそぼうね」と言って女の子は消えた。
そこで目が覚め、言葉の意味を考えた。
彼女の遊びは過激すぎる。今度少女が現れたときは、持って行かれるなと。

 

 

178 :160:2006/08/31(木) 17:08:33 ID:Pud31u5m0

そして退院し、即お払い(護摩行)に行った。
お払いも終わり帰る間際、住職?に呼び止められた。
私は「はい?」と言って振り返り、以下やり取り。

 

住職「あなた、最近不思議な出来事がありましたか?」
私「(内心:でなきゃこんなとこ来んわ!)はあ」
住職「ちょっと見ていただきたいものがあるのですが」
私「はあ」
住職「どうぞこちらへ」
私「・・・」

 

住職について行くと、祭壇?と言っていいのか分からんが、その部屋には人形がずら~っと並んでいた。
心底恐怖したが、そこにあの日本人形のような少女をみつけた。というよりも、目線を持っていかれた。

 

住職「何故だか分かりませんが、あなたをここへ連れてきたくなったんです」

 

さらに心底恐怖した。その人形はいつからあるか分からないという。
供養はこれから。(決められた日にちがあるらしい)
手を合わせたら憑いてきそうなのでやめた。

 

 

713 :本当にあった怖い名無し:2006/10/30(月) 13:48:44 ID:TMKKEpeo0

お久しぶりです、前スレの160です。
例の日本人形のような女の子は現れまして、また怪我をしました・・・。
今回はそのことをご報告しようかと思います。

 

先週の土曜日の未明の出来事です。起きているか、寝ているか分からない状態。
ただ、目は閉じているのに、部屋の様子が見えました。
きた・・・という感覚と、足元に女の子が。起きねばと考えましたが、時既に遅く体動かず。
首をポンポンと叩かれると、私の目の前に女の子が。
その時の女の子の表情は、いつもと異なり『冷たい目』でした。
既にバイクは乗っておらず、土曜日なので電車にも乗らない。
家でじっとしていれば問題は無いだろうと考えていました。

 

しかし、事は起こるもの。急な用事で地元の駅まで行くことに。
歩いていける距離なので、車などに細心の注意を払い、用事を済ませ帰途につく頃、雨が降っていました。
歩道橋を降りるとき、それは起こりました。
歩道橋の踊場にて、背中をドン!と押されたのです。
当然のごとく階段から落ちましたごろごろと。
階段方向を見ようとも首が痛くて動きませんし、体中痛くて動けません。
でもなんとか目だけで見ると、歩道橋には誰もいません。
「大丈夫ですか!?」と駆け寄ってきた女性に、「なんとか・・・」と答えるも立ち上がれず、救急車で病院へ。

 

頚椎捻挫、全身打撲。入院する必要は無く助かりました。
しかし、問診を受けている時にギョッとしました。
脱いだシャツを着ようとした時、上に来ていたシャツには何の跡もないのですが、
下に来ていたTシャツに手の跡が左右1組、影のようについていました。
いま首にコルセットはまってます・・・。
いつになったら開放されるやら。

 

 

626 :その1:2007/02/16(金) 12:17:39 ID:rtrVYCDU0

久々の書き込み+長文となります。

 

電車に乗っている。東京は総武快速線。いつもの通勤経路、帰り道。
私は座席に座り、隣の女性と話をしていた。その女性に対して面識は無いが、楽しく話をしている。
『次は馬喰町、次は馬喰町』
アナウンスが流れ、駅に着く。人が降りていく。
電車が発進し、ちょっとして『次は秋葉原、次は秋葉原』。
ん?秋葉原に行くわけがないのである。
そして『次は秋葉原、終点になります』。
ん??そこでふと思った。これは夢だと。総武快速が秋葉原に行くわけは無く、秋葉原は終点駅ではない。
でも終点なので、降りなければならなかった。

 

階段を下り、仕方が無いのでタクシーを拾おうかと思っていると、
何故か『最終電車がまいります』と聞こえてきた。
急いでホームに戻り、千葉方面各駅電車に飛び乗る。夢と認識しているのに。
中は混んでいたが、錦糸町に着くと人がざっと降りていき、座れるほどガラガラになった。
対面式の座席があり(あるわけない)、座ると先ほどの女性がいる。やはり楽しく会話を始めた。
話に夢中になり、外を見ると見たことの無い景色になっている。
終電のはずなのに外は明るく、暖かくもある。

 

 

627 :その2:2007/02/16(金) 12:18:21 ID:rtrVYCDU0

あれ?どこだここ・・・と思うと、『次は□△×%#駅です』。聞いたことも無い駅だ。
ただの夢だし楽しむかと、開き直って女性と談笑していた。
ただ、周りには私達の他にポツンポツンと人が乗っている程度、皆無表情で俯き加減なのが気になっていた。
ふと外を見ると、電車がどんどん雲に近づいている。下を見ると線路が無く浮いていた。
女性に尋ねる。
「これってどこ行きの電車なんですかね」
かなり軽く聞いた。
女性も笑って答えた。
「天国行きですよ(微笑)」
俺も微笑み返し+苦笑。
疑問、仮定、推測、憶測・・・夢?現実?白昼夢?現実?
俺「これって夢ですよね(ぎこちない笑い)」
女性「現実と夢の中間ってとこですかね(微笑み)」
俺「何で俺はこの電車乗ってるんですかね」
女性「あれ?知らないんですか?自動車事故でお亡くなりになったんですよ(微笑)」
俺「あなたは何故乗ってるんですか?」
女性「仕事ですから(微笑)」
俺「ぁ・・・そうですか・・・」
電車は雲海を抜け、ぐんぐん上っていく。
とその時、下から声がした。
「○○~」「○○起きて~」
とても小さい声だが、聞き覚えのある女性の声。婚約者の声だ。
そこで初めて早く目を覚まさないとと思った。
女性「無駄ですよ」
真顔だった。
「あなたはもう助かりません」
それでも目を覚まそうと注力していると、とことこと女の子が歩いてくる。
見覚えのある、いや、忘れたくても忘れられない。
そう、あの女の子だ。和服を着た日本人形の様な女の子。

 

 

628 :その3:2007/02/16(金) 12:18:56 ID:rtrVYCDU0

「駄目だよ行っちゃあ。これからいっぱい遊ぶんだから」 
ぞっとした。俺はついに殺されたんだと。
と同時に、何が何でも戻ってやると思った。
強く、強く、ひたすら戻ることに意識を集中した。
すると床下に穴が開き・・・落ちた。ぽろって感じで。多分かっこ悪かったと思うような落ち方だった。
雲を抜け、地上がどんどん迫ってくる。
そして、どっかの屋上を抜け、何階分かをすり抜け、自分の体があった。
一瞬だが、「あっいろんなのくっ付いてる」。のどにカニューレも付いていた。
が次の瞬間、体に激突・・・と思ったら目が覚めた。
体には色々くっ付いていた。動けない。声も出せない。
看護師さんが私に気づき、そっからはもうドタバタだった。

 

事故から6日目の目覚めだったらしい。あたまはそってあり、頭皮は縫ってあった。
交差点、歩行者用信号青。信号無視の軽トラが突っ込んできたらしい。
脳ヘルニア?で担ぎ込まれたらしい。当然記憶など無い。

 

 

629 :その4:2007/02/16(金) 12:20:07 ID:rtrVYCDU0

今はその事故から2ヶ月。幸い後遺症も無い。まだ入院中、リハビリ中だが、元気になった。
この文書もリハビリを兼ねて書いている。
お気づきの方はいらっしゃるだろうか。
昨年9月あたりに、バイク乗りでSE、日本人形の様な女の子に好かれてしまった事を書いた者です。
こんな結末?(結末であってほしい。ってかいい加減開放して)になってしまいました。
幸い魂は取られず、帰ってまいりました。
この2ヶ月女の子は来ませんし、嫌な感じもありません。
あのまま電車に乗って天国に行ったのかしら。

 




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475 :本当にあった怖い名無し:2021/08/19(木) 22:42:36.81 ID:quPXf7dy0.net
私の母方の家系は年に1.2回母の実家(私からしたら祖母の家)に集まり、ちょっと豪華なお寿司やお酒を持ち寄って数日間一緒に過ごします。
大抵は母とその姉妹、私と兄弟、従姉妹が集まります。従姉妹は3人いるのですが、それぞれ予定が合わなかったりコロナ禍の影響で今年は出産を控えた従姉妹が1人だけ来ました。私の兄弟も仕事があって行けない為、例年より少ない人数での集まりになりました。

祖母の家は山の中にあり、自然豊かなところです。近くには川が流れていて小さい頃には川魚をとって塩焼きや天ぷらにして食べていました。祖母の家へ向かう道中も川沿いを通るので小学生の頃は従姉妹とここで遊んだな〜なんて思い返したりしてるうちに到着しました。我が家が一番乗りだったようで、祖父母と一緒に従姉妹の到着を待ちました。
2.3時間経った頃、車が停車する音と共に数人の声が聞こえてきました。荷物を運ぶのを手伝おうと思い私と母は玄関に向かいました。
「お邪魔しまーす」という声と共に従姉妹が入ってきました。


476 :本当にあった怖い名無し:2021/08/19(木) 22:43:13.22 ID:quPXf7dy0.net
しかし、その人物は私の従姉妹とはどこか違う様子でした。


どこが?と言われれば答えられないのですが雰囲気が違うというか、こんな顔してたっけ?と思うのです。ちょっとキツい雰囲気になった?と思いましたが話してみるといつもの従姉妹です。一緒に出迎えた母も「あれぇ〜久しぶりだから別人かと思っちゃった笑」なんて声に出していました。母がそう言うならしばらく会ってないせいなんだな、とその時は納得しました。


陽の出ているうちから集まったので晩御飯まではまだ時間があります。私は祖母と思い出話をしたりリフォームで少し変わった内装を見て時間を潰していました。

和室に入ると懐かしい畳の香りがしました。そこに従姉妹がいました。先ほども書きましたが従姉妹は出産を間近に控えた妊婦です。
スマホをいじりながら時間を潰しているようでした。機種はiPhoneの新しめのやつです。私はiPhone8を使っているので未だに指紋認証です。機種変したい……。

ぱっとこちらを振り返った従姉妹と少し言葉を交わし、従姉妹はまたスマホいじりに戻りました。新しいiPhoneなら顔認証でロックが解除できると思うのですが何故か従姉妹はパスワード入力でロック解除をしていました。近々最新のiPhoneへの機種変を考えていた私は「あれ?最近のiPhoneって顔を勝手に読み取ってロック解除できるんじゃないっけ」と聞きました。



「なんか最近認証できないんだよね。顔むくんでるのかな?」と言っていました。iPhoneの顔認証システムがどれほど正確なのかわかりませんが、使用者の些細な体調の変化でも認証できないなら不便だなと思いました。


477 :本当にあった怖い名無し:2021/08/19(木) 22:43:40.03 ID:quPXf7dy0.net
その後は晩御飯の準備をし、毎晩20時に寝てしまう祖父に合わせて食べ始めました。ご飯を食べている最中も「今年もコロナで大変だ」とか「近所の○○さん家に3人目が産まれた」とか色んな話題が飛び交っていました。従姉妹のお腹の中の子の話もたくさんしました。予定日やどこの病院で産むのか、とか。その中で従姉妹の顔が変わったことに触れる話題もありました。みんなあまり気にしていないようでしたが祖母は「お母さんになるから不安なのよね」「頑張ってね」と声をかけていました。

そんなこんなで集まりも終わり、各自が帰ることとなりました。それから少し経ちました。


私は母に「○○(従姉妹の名前)の子供っていつ産まれるんだっけ?」と聞きました。すると母は「もう予定日を過ぎている。○○(従姉妹)もあまり体調が良くないらしいので心配」と言いました。


478 :本当にあった怖い名無し:2021/08/19(木) 22:44:18.44 ID:quPXf7dy0.net
ここからは人伝てに聞いた話も含みます。
祖母の家で解散した数日後、従姉妹はコロナ禍でしばらく会えなかった旦那と再会したのですが、旦那からも「顔が違う」なんて言われたそうです。安産祈願は済ませていたそうですが心配だったのか体調が良い日を選んで再び神社に行ったそうです。その時、神社の宮司さん?に呼ばれ「悪いモノがついている。祓わないと」と言われたそうです。
従姉妹はお腹の子が無事に産まれて欲しいから祓ってくれと懇願したそうです。

それから従姉妹の顔は私の良く知る従姉妹の顔に戻ったようです。事が落ち着いてから実際に会いましたが去年に会った時と変わったのは髪型くらいじゃないでしょうか。
神社での出来事を聞いた私は「ああ、何かが取り憑いていて従姉妹の顔が変わっていたんだな」と妙に納得しました。その時の従姉妹はスマホのロックを顔認証で解除していました。


お祓いが終わった従姉妹の顔が去年に会った時と髪型くらいしか変わってないと書きましたが去年とは比べるまでもなくやつれていました。




死産でした。これまで順調だったのに、です。



長文すいませんでした。ここ一年での実話です。皆さんの周りにも急に顔つきが変わった人はいませんか。私は怖くてまだ機種変できていません。




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