【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 憑き物



399 :可愛い奥様:2009/09/15(火) 21:09:05 ID:CNTneks90
母から聞いた話をもうひとつさせて下さい。
この話は、母の叔母にあたる人のご主人さんの話です。

母の村からは少し離れた山よりの集落に夫婦で住んでいて、
母が兄弟姉妹らと連れ立って遊びに行っても嫌な顔ひとつする事もなく、妻方の子供たちを歓迎してくれたそうです。
その叔父さんが畑の帰りに、狐の巣穴を見つけました。
中では子育て中らしく、子狐がいる様子でした。
そっとしておこうと、あまり巣穴に近づく事もしなかったそうです。

ある日、巣穴の近くまで来たとき、巣穴の前で火を炊いて煙で中を燻っているのを見つけたそうです。
慌てて火を消して助けようとしたのですが間に合わず、巣穴の中の母狐も子狐ももう死んでしまっていました。
叔父さんは不憫に思い、葬ってやったそうです。

それから、叔父さんの周りで異変が起こるようになりました。


401 :可愛い奥様:2009/09/15(火) 21:43:14 ID:CNTneks90
なんと狐は、叔父さんに憑いてしまったんです。
しかも、気の毒に思い埋葬してやった叔父さんを、自分たちを燻り殺した犯人だと思って憑いているようでした。
叔父さんが家族で食事をしていると、叔父さんの側の障子からズボッと突然狐の手が出てきたり、
どーんと家が震える位の家鳴なりがした後に、障子に狐の影が映ったり、
突然何もないところから狐の鳴き声が聞こえたり、という事が起こり始めたそうです。

その話を聞いた時は、その叔父さんのお葬式の時で、
「最後まで狐に憑かれてねぇ・・・」と、母や親戚の人達が話をしていました。
お葬式でも何かあったようですが、私もその当時は小さく、母も亡くなったので、
何があったのかは今になってはわかりません。
もう少ししっかり聞いておけば良かったと悔やまれます。

叔父さんも家族も、度々起こる怪奇現象に悩まされたそうですが、
特に家運が傾いたり、家族が早死にしたりという特別不吉な事はなく、
あくまで叔父さん個人限定で憑いていたようです。
叔父さんは長生きでした。

助けるつもりでした事が勘違いされて恨まれるなんて、
子供心に腑に落ちない気持ちになったのを思い出します。







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916: 本当にあった怖い名無し 2021/11/03(水) 23:21:18.91 ID:VjbrX2PQ0
巣食うものってまとめ読んでからこっちきたんだが
ちょっと心当たりあるから
書いてもいいか?


926: 本当にあった怖い名無し 2021/11/04(木) 13:37:01.74 ID:s8LnEugr0
>>918

ありがとう
書くわ

スペック:
23♀
見えはしないが違和感は感じられるレベル
母方一族が霊的なものがわかる家系(それ系の方も居る)


あんまり掘り下げると特定できるからこれくらいにしてくれ
で、巣食うものをみたんだがBさんに取り憑いてるやつに心当たりがある。
ってか多分私に近いものが入ってる。

というのも、母方の方から○○ちゃんは嫌な事があっても絶対にやり返しちゃダメ。
やり返さなかったら必ず相手に返ってくるから。
と釘を押されまくってたんだが
幼心ながらなんか納得してとりあえず従ってた。
やり返しちゃいけないの意味が分かったのは、いじめられた時。
いじめはAとBにやられたんだが、Aが主犯格。
図書室で私の後ろをAが歩いてたんだが、Aの上から大量の本が降ってきてちょっとざまぁと思ってしまった。
その後もAは大学受験などの諸々に失敗したそうな。
BもBで物を盗まれたりしたなど。


どうやら私のヤツは私にどれだけ危害を加えたかによってなにかしらの報復ができるらしい。
続き

928: 本当にあった怖い名無し 2021/11/04(木) 13:52:36.63 ID:s8LnEugr0
で、洒落怖にハマったんで色々話読んでたら
どうも気配を感じる。
一番強かった気配はリアル読んでた時かな。
あ、いらっしゃいますね。って感じ
貞子をロックにした感じのやべーやつがいたんだけど
やべーやついるわ…と思ったら意識落ちてた。
3〜4時間寝ていたらしい。
そしたらロック貞子は居なかった。
まだ文末まで読んでないので読み進めてたら
居る。
今度はなんか八尺様みたいなやつ。
また意識おちる。
八尺様居ない。

これを多分5日位繰り返してやっと殆どが読めたかな。
集まったやつを毎回退治してたっぽい

これ巣食うものに近くないか?
って思った話。

後、同棲してるんだが
同棲してから彼氏が不幸に見舞われてる。
守護霊引っ剥がしたのかな…

930: 本当にあった怖い名無し 2021/11/04(木) 20:48:45.72 ID:VAv6sgeK0
>>928
オカルトや怖い話好きだけど、何かこれ読んで盛り盛り過ぎて興醒めしたわ。
今まで怖いとされてきた話の人物とか化物とか登場させれば皆がノリノリになると思ったのか?
八尺様だろうが貞子だろうが一応出現する状況がある筈なのに全部それ無視でイキナリなんの関係も無い人に現れるとか話が破綻してるにも程がある。

929: 本当にあった怖い名無し 2021/11/04(木) 18:39:50.84 ID:4hQwpTJA0
:(;゙゚'ω゚'):

931: 本当にあった怖い名無し 2021/11/04(木) 21:15:14.13 ID:PTNdTqqY0
逆に、貞子やハッシャクサマを記憶として持っているから
脳がそれらを見たと思っている可能性もある
怪異は基本的に脳の錯覚だからね

935: 本当にあった怖い名無し 2021/11/04(木) 23:41:24.76 ID:yrv7oWNV0
やられっぱなしはよくない
次は一喝してやりなさい

936: 本当にあった怖い名無し 2021/11/05(金) 00:26:09.98 ID:KSpqiCAy0
あ、ごめん寝落ちしてた

創作じゃないから刺激的な上手い話にはならないよ。
ごめんな

まだあったんだがちょっとだけ続きをかかせてくれ
そういうのに魅入られるってあるじゃん?
恐らくチビの頃に出会った神様?(ハテナなのはそういうのに詳しい人でもよくわからんと言われたので)になんかしてもらってるっぽい
どうも神様?と話してた記憶はあるんだけど
その時間確実に友達と一緒に帰ってたしおかしいんだよなあ

とりあえず記憶に強く残ってるのは
ウツルものとククルものは気をつけろって

また叩かれそうで怖いからあんまり書かないでおくよw

937: 本当にあった怖い名無し 2021/11/05(金) 00:32:32.36 ID:KSpqiCAy0
あ、ちょっと疑問なんだけど
読むだけで来るやついない?
なんか軽く家にお邪魔してくるやつ。
怪談系読んだり見たり流したりすると普通に居るから一般的にそんなもんなんだと思ってたけど、違うの?

938: 本当にあった怖い名無し 2021/11/05(金) 00:37:39.04 ID:w/W/bIEA0
読むだけで来るやつって
カシマさんとかあしとりみなこさんとかおかむろさんとか




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686:前々スレ128 : 2009/04/21(火) 00:09:11 ID: ID:fITPiIyk0

話を書いたものです。
以下、前スレと同じく状況説明(再度、前スレのコピペで失礼)。

・「みえるひと」な女友達Aの言では、Bの身体を出入りしている何か
 普通の霊と違うものがいる(寄生虫?居候?みたいな状態らしい)。
・B本人は気づいてないが、霊的なものは大抵それを避けるから、Bは心霊体験できない。
・とりあえず当時のAが知る限り、ソレはBを守っていた。
・ でもAが感じる気配では、とても善意の守護ではない。っていうか悪い感じらしい。
・ 強力な霊とBのナニかが戦うときにはB当人は爆睡するっぽい←Aの推測

AがB宅を訪問した時のことを、もう1つ話してくれた。
そっちは上手くまとめ切れなかったのもあり、時間がかかってしまった。
こっちも後味悪い話なんで、俺としては誰かにブチまけてスッキリしたい。
すまないが、お付き合い願います。

Aが友人Fと共にB宅を訪問した際、踏み切りではねられた子供の話が出たことは
先に書いた通り。
その原因は知らぬが花で、Bは切なそうにため息をついたそうです。
「辛いよね、小さな子供の不幸って。親御さんは死ぬほど辛いだろうね。私だって、
 この子が大人にもならない内に先にいっちゃったりしたら、どうなるか解らない」
 だよね、とFと頷きあったBは、ふと思い出したように、
「小学生の頃に同級生に不幸があってね、その子のお母さん半狂乱でさ。
 お葬式に行ったんだけど、近寄ったら凄い目で睨まれて、
 お前が死ねばよかった、何でうちの子がって怒鳴られて怖かった。
 でも、今なら少し解る気がするなあ」
しんみり言ったBは、その時の思い出話をしてくれたそうです。
Bの10年以上前の思い出話 + 俺はAからの又聞き + 少しフェイクで
解りづらいけど、その話は以下の通り。


687:前々スレ128 : 2009/04/21(火) 00:10:05 ID: ID:fITPiIyk0

Bの父親は昔、何年かに一度は異動して引越す仕事をしていたそうです。
で、小学校の3年だか4年だかの頃に田舎に住んでた時期があって、
ベッドタウン化が始まったところ、みたいな町で、小学校には転校してきたヨソ者と、
地元の住人の両方が通ってたそうです。

あるとき、Bは同級生の女の子に、自宅へ招かれたと。
その家は地元の旧家で、他にもヨソ者・地元問わずに何人かの子が呼ばれてて、
単独で来た子もいれば親と来た子もいて、BはB母に送られて行ったそうです。
大きな立派な家で、地元の小さなローカルな行事の時期だとかで、
同級生の兄弟も友達を呼んでて、そこんちの親戚とかも来てて、
ちょっとしたお祭り状態だったとか。

酒や菓子や料理が出て、子供達は遊んで、大人は話をして、
日が暮れかけた頃にそこんちの父親が一同を集めたそうです。
で、お開きの前にすることがあるから、お姫さま?だか巫女さん?だかの役を
やってくれる子供を募る、と言うようなことを言ったらしい。
衣装も道具もあるので、ぜひ新しく越してきた(ヨソ者)の子の誰かに頼みたい。
これから仲良くしたいから、と。
綺麗なヒラヒラした白い服を見て、Bは「ハイハイ!」と真っ先に手を上げ、
「じゃあ君に」となったそうです。
そこの人に白い服を着せてもらい、お化粧してもらって白い布を被り、
おみこしみたいなものの上に載せてもらって大はしゃぎした記憶があると。
B母も「あら~!可愛いわよ、B」と喜んで写真を撮ったりしていたとか。

そこんちの父親、つまり当主の説明では、おみこしに乗って近所の社へ行き、
担いできた人たちがおみこしを置いて一度離れる。
そしたらお姫様はおみこしを降りて神社の中に入って
お供え物とお酒を置いてくればいい、社の中にいれば迎えに行く、と。
おみこしにBを乗せて何人かの男性が担ぎ、一行は山道を登っていったそうです。




688:本当にあった怖い名無し : 2009/04/21(火) 00:10:08 ID: ID:Exlbo3YY0

だからBが住んでいる都道府県だけでも明かせと何度も(ry




689:前々スレ128 : 2009/04/21(火) 00:11:08 ID: ID:fITPiIyk0

「はしゃぎ過ぎたもんだからさ、行く途中で静かになったら凄い眠くなってね。
 うとうとして、気づいたらもう誰もいなかったから、慌てて神社の中に
 入ったんだけど、もう本気でメチャメチャ眠かったもんだから、
 とにかく適当にお供え物とお酒置いて、そこでダウンしちゃった。
 後でお母さんに聞いたら、おみこし担いでた人が迎えに来たら熟睡してて、
回収して負ぶって戻ってくれたんだって。
『迷惑かけて!!!』ってお母さん怒ってた。
 おまけに、家に帰ってから今度は体調崩して寝込んじゃってさー。
 3日くらい熱が引かなくて、『騒ぎまくった上にあんな所で寝るからよ!』って
 お母さんに叱られまくったよ」

Bが寝込んでる間、祭りの夜にいた地元の大人たちが、頻繁に見舞いに来ていたそうです。
特にその旧家の同級生母はちょいちょい来てくれ、身体の調子はどうか、
変な夢を見て魘されたりしないか、と色々とBに尋ねたそうです。
「お見舞いにって、お姫様の衣装、もって来てくれたの。
私が気に入ったみたいだから、部屋に飾っておいたらいいよって。他にも、
そこの神社のお守りとか、お祭りのときのお供え物とかくれてさ。迷惑かけたのに
怒ってなくて、優しかったんだよ、そのおばさん。だけどね」

Bがようやく熱が下がり、回復して学校へ行ってみると。
その、招いてくれた旧家の子が、B回復の前日に、亡くなっていたそうです。
B母とBが連れ立って葬儀に行ったら、Bたちを見た同級生母が
凄まじい勢いで喚き始めたと。
『何であんたが生きてるんだ』『どうしてうちの子が連れてかれるんだ』
『××に行くのはあんたのはずだ、印はどうした』
などなど正気でない調子で喚かれ、B母が例の白い衣装を返そうとすると
同級生母はさらに激昂して、うそだ、こんなのはうそだと喚きまくり、
BとB母は焼香できずに帰ったそうです。
「あの時は怖くて泣いちゃったけど、後でお母さんが言ってたんだよね。
 『自分の子供が自分より先に死んだりしたら、誰だって悲しくておかしくなるのよ。
  Bに何かあったらお母さんだってそうなっちゃうよ。
Bが悪いんじゃないから気にしないでね』って。今は本当にそうだろうなって思う」




690:前々スレ128 : 2009/04/21(火) 00:12:44 ID: ID:fITPiIyk0

……で、Aが俺にしてくれた補足説明(含むAの推測)。
「……Bの好きな怪談って、車とかエレベーターとかばっかりだからかな。
何で気がつかないの?って正直思うけど。
……白い着物に白い被り物って、それ、お姫様でも巫女さんでもなくて、
花嫁さんなんじゃないの?」
言われて初めてゲッとなった俺も、相当鈍いと思います。

『輿』に乗って、神様の居る『社』に運ばれて、
酒とお供えと一緒に1人で残される
『白い着物に白い被り物』の娘っていったら、それはつまり。
「……専用の乗り物が実際にあるくらいの古いきちんとしたお祭りなら、普通、
大事な役を新参者の子供なんかに頼まないよね。同い年のそこの家の子がいるのに。
……その頃はBのアレも小さかったのかもしれないね。
熱出して寝込んじゃったってことは」

B一家は、しばらくして、また転勤のため町を出たそうです。
それまで例の同級生の家には徹底的に避けられ、またそこの家は(B母いわく
「不運なことに」)事故だか病気だかが相次いで、上の子(死んだ子の兄弟)が
入院したりしてたために忙しそうで声をかけられず、
例の白い衣装は返却できずじまいで、今もBが持っているそうです。
Bは、子供をなくした母親は辛いんだ、悲しいんだ、ということを感じて衝撃を
受け、今も片付けや引越しなど何かの折にその衣装を見るたびに切なくなるそうです。
「お見舞いで私がこの衣装もらっちゃってなかったら、あの子は助かったかなって
 思ったりして。何だか捨てられなくて、ずっと持ってる」




691:前々スレ128 : 2009/04/21(火) 00:13:44 ID: ID:fITPiIyk0

………もっともAの意見では、その古びた白い着物は、
「マーキング、だと思った。何となく、ぱっと見たとき」
だ、そうでした。
どっしりした絹地で、子供が着れば長く裾を引きずるだろうサイズの
その着物には、全体に、細かい精緻な何かの文字のような文様のようなものが
ミッシリ織り込まれていたそうです。
そして、ほんのかすかに残るたきしめた香のような香りと共に、
妙に「生ぐさい」(とAは表現してました)気配と言うか、
あっちの世界のもののにおいがした、と。

Aの言では、同級生家は、Bが生還した上に中々「連れて行かれない」ので、
駄目押しに花嫁の印の婚礼衣裳をB家に持ち込んだのではないか、
と(完全に推測だけど、と言っていました)。
けれども社の主は、何か(多分、Bのアレ)に阻まれて結局はBを連れて行けず、
そして社の主が暴れた結末がそれだったのではないか……と。
……もしそうだとしたら、と考えて、非常に不快な気分になりました。
Bたち新参者の子を家へ誘った同級生家の子達は、どこまで知っていたのか。
そしてまた、思惑が外れて自分の子が連れて行かれてしまった母親が、
どんな気分だったのか。
とにかく後味の悪い話だと思います。




693:前々スレ128 : 2009/04/21(火) 00:15:19 ID: ID:fITPiIyk0

なお、B母は祭りの夜に撮影した写真を持っているそうな。
「私も持ってるよ、見る?」とBが見せてくれた写真は何枚かあり、
AはBに頼んで一枚借りてきたそうで、ご丁寧に俺に見せてくれましたorz
……白い着物の幼いBに、巻きつくような何本かの黒い線が写ってる写真を。
「ピンボケの木の枝が映り込んじゃって、心霊写真みたいでしょ」
とBは言ったそうですが、木の枝よりは黒いでかい手がBを掴んでるように見えました。
ついでに、Bの姿の輪郭の外まわりがグレーっぽくぼんやりして見えるのは、
「白い着物を着てるから」(B談)と言うよりは、あの井戸のミニハウスの一件で
見たモノの掴み所のない姿に似ているような……。

……B母は、数年前、友人にさそわれ、ちょっとしたおふざけで、
霊能者にその写真を見せたことがあるそうです。霊能者は、
「この少女は、強い強い山の霊に魅入られています。気の毒ですが、次の誕生日を迎えることはないでしょう」
と言い切ったとか。
「今は大学生ですよーって言うのが気の毒で、はあそーですかって帰ってきちゃった」
とB母から聞いて、2人で吹き出しちゃった、とBは言ってたそうです。

憶測ばかりのハッキリしない話でなんだが、以上です。




695:本当にあった怖い名無し : 2009/04/21(火) 00:16:50 ID: ID:UJwiRvq30

>>686
投下ありがとう。
しかし、ますますBさんの中の人(?)が怖いな。




697:前々スレ128 : 2009/04/21(火) 00:21:47 ID: ID:fITPiIyk0

ちなみに、Bの住んでる都道府県はご勘弁下さい。
踏み切りで死んだ子供とか、元彼Eの件とか、だいぶ細かく書き過ぎた気が
するし、読み返すと何もかもBのせいみたいになっちゃってるんで……

Bがお喋りで自分のことを良く話す方なので、周囲の人にBの身バレがあったら
困るので。
何もかもAや俺らの妄想かもしれないし、Bに迷惑をかけたくないので、
すまない。




701:本当にあった怖い名無し : 2009/04/21(火) 00:37:45 ID: ID:xZ/UMRvr0

>>693
それにしても同級生母はひどいな。身代わりを立てたってことじゃん・・・。
我が子かわいさに他人を犠牲にするとは。



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89:前々スレ128 : 2009/04/08(水) 23:46:50 ID: ID:nAJ5XbKe0

話を書いたものです。
また続きの話が、しかも今度は新しく舞い込んで来ました。
以下、前スレと同じく状況説明(前スレのコピペで失礼)。

・「みえるひと」な女友達Aの言では、Bの身体を出入りしている何か
 普通の霊と違うものがいる(寄生虫?居候?みたいな状態らしい)。
・B本人は気づいてないが、霊的なものは大抵それを避けるから、Bは心霊体験できない。
・とりあえず当時のAが知る限り、ソレはBを守っていた。
・ でもAが感じる気配では、とても善意の守護ではない。っていうか悪い感じらしい。
・ 強力な霊とBのナニかが戦うときにはB当人は爆睡するっぽい←Aの推測

何でも、Aが、もう1人学生時代の友人(Fとします)に誘われて、
二人でB宅を訪問してきたそうです。
「何か」が今もいるのか、そして何よりBの子供は普通なのかどうかが知りたかったと。
最も帰ってきた後の話を聞くと、
「……行くんじゃなかった……」と言ってましたが。

Aによると、Bは郊外のやや長閑なところに住んでいて、喜んで迎えてくれたそうです。
休日だったので、B夫と子供も居て挨拶したと言っていました。

そして結論から言って、やっぱり「何か」はBの中に居たそうです。
……しかも、A曰く「育ってた」と。
大きくなってたと言うか強くなってたと言うか、ハッキリしてきてたと言うか。
「やっぱり形とか顔とか、そういう輪郭は見えないんだけどね。
霧だとしたら『濃くなってた』、人影だとしたら『立体的になってた』って感じで。
気配も強くなってて、撒き散らす匂いっていうか放射能みたいなものが増えてた感じで、
正直ぞっとした」


90:前々スレ128 : 2009/04/08(水) 23:47:30 ID: ID:nAJ5XbKe0

また、AとFが最寄り駅に降りたときから、街そのものが酷く嫌な感じが漂ってたそうです。
「みえるひと」でないFさえも落ち着かない様子で、
「……何だか変わった感じするとこだね。子供が多いわりに静かだからかな?
少し早いけど、お店入るよりBの家いかない?」
と言うほどだったと。
Aは、Bの家に向かう間の短い道すがらに、霊的に酷く悪い状態のものを驚くほど大量に
見たそうです。
酷い死に方をして浮かばれないんだ、と一目で判るのとか、性質の良くない動物霊とかが
もうウヨウヨしていたと。
正味の霊だけじゃなく怨念じみた空気の塊?みたいなものとか、物凄く古そうな嫌な気配とか、
得体の知れないモノが寄って来たりして、本気で怖かったそうです。

「街が邪念にまみれてるみたいで怖かった。1人だったら引き返してたと思う。でもFに
 霊の話とかして変だと思われたくなかったし、もう後ろに憑いてきちゃってるのも
居たみたいだったから。Bの家に行けば何とかなる、と思って、そのまま行った」

それで急いでB宅に着くと、その中には相変わらず何も近寄れないらしく、
B宅内はBの背負ってる『何か』の気配が充満してる他は綺麗なもので、
むしろホッとしたそうです。

「B夫もBの赤ちゃんも普通だったよ。ただ、そっち系について物凄く感受性がない人だった。
 元からいいものも悪いものも全然感じなくて、だからどっちの影響も受けなくて、
一生『こっち』の現実の世界だけと関わって生きる人が、たまに居るんだよね。
Bと一緒に暮らすなら、そうでないとダメだと思う。B夫も赤ちゃんも、守護霊が
見えなかったから。守護霊もあの家に居られなくて、いなくなったんじゃないのかな」

……守護霊いないって、大丈夫なんだろうか。
2人がBと居ないときは守護霊が戻って来てるのか、とAに訊いてみましたが、
そこは解らんとのことでした。




91:前々スレ128 : 2009/04/08(水) 23:48:24 ID: ID:nAJ5XbKe0

何はともあれ、久しぶりに会ったんで互いに近況報告したら、
Bの趣味、と言うか怪談好きも健在だったそうです。

そこそこ新しく、立地も良く広々として立派な部屋だったので
Fが誉めると、何とB宅は、札付きの瑕疵物件だったらしく……
結構な頻度で住人が変わるせいで、大して古くもないのにB一家は10何番目かの
住人だそうでした。中で事故や自殺が複数あり、他にも不幸があって出て行った住人が
いたりして評判の部屋になってしまっていたため、家賃は破格の安値だったとか。

「不動産屋さんも案内してくれたけどあんまり勧めて来なかったしね~。
 近所の人も知ってて、『本当に大丈夫?あのね、何かあったら
 無理に我慢しないで引越した方がいいよ。こんな話して悪いんだけど、その部屋、
色んなことがありすぎるから……気をつけてね』って心配されちゃったよ。
でも、この人(B夫)そういうの全然気にしないし、私はむしろ幽霊いるなら
 見てみたいし~」

のほほんと笑いながらBは言ったそうでした。

「でも結局、そういうのって話ばっかだよね。うち、もう半年住んでるけど、
 全然なにもないよ。近所でも事故とか結構あるし、踏み切りではねられちゃった
子供もいたし、気をつけなきゃ危ないのは同じなんだよね。偶然この部屋の
人に集中したから、呪いの部屋にされちゃったんだろうね」

……Fは「そうだよね」と頷いたそうですが、Aは顔が引きつるのをこらえるのが
やっとだった、と言っていました。




92:前々スレ128 : 2009/04/08(水) 23:50:14 ID: ID:nAJ5XbKe0

A曰く。
おそらくその部屋は、本物の『呪いの部屋』だったんだと言う事でした。
何かのきっかけで悪いものの溜まり場になってしまう場所、というのが
あるんだそうです。
霊的な位置関係とか、近くに沼や海があるとか、その方向とか色々な
ことのせいで、悪いものを吸い寄せて溜め込んでしまうポイントが
できてしまうことがある、と。
「それが建物の中で気密性の高い部屋だったりすると、よけいに溜まったものが
 出てかなくなるの。そこに悪いものが溜まるから他の場所が綺麗でいられる、
ってこともあるから。……そこにBが住み始めたんだよね、いきなり」
それは、つまり。
Aの表現したところでは、

「町中のゴキブリとかムカデとかスズメバチとかを全部集め続けてきた害虫で一杯の
小屋の真ん中で、不意に特大のバルサンをたきまくったようなもの」

だそうでした。そしてAは、こうも言っていました。
「Bのことが嫌いなんじゃないけど、2度とBの家にもあの辺りにも行かないと思う。
 ……もっと散らばったりして落ち着いた状態になるまで、何年もかかりそうな
 様子だった」

Aの言では、B夫とBの子供は大丈夫だろうということでした。
一緒に暮らしている限り、Bの「何か」の気配が色濃く染み付き続けるから、
大概のものは避けていくし、そもそも霊的なものに害を受け難い性質だから、と。
現に、帰りにB夫が外出のついでに駅まで送ってくれた時には、道にたむろしてる悪いものは
むしろ避けていたそうで。

……問題は、おそらく付近に住んでいる人だろう、と……
何か、後味の悪い話になってしまいました。




185:本当にあった怖い名無し : 2009/04/11(土) 00:49:43 ID: ID:7IIpgq3O0

>>89前々スレ128

おお、続きがあって凄くうれしいです
しかしB最強
全国の心霊スポットを強制浄化できそうな勢いだね






120:本当にあった怖い名無し : 2009/04/09(木) 12:13:01 ID: ID:zj7pDkdB0

>>92
B伝説楽しかった




123:本当にあった怖い名無し : 2009/04/09(木) 17:33:59 ID: ID:RQJ+3K/a0

>>92
乙面白かったよ、しかし、なんだろ祟り神みたいな荒魂みたいな物かな
それか、天部系の鬼神みたいな話だな。




121:名無しのオカルト 2009/04/09(木) 13:18:33 ID: ID:oDj0MYSc0

Bの付近に住んでいると、とばっちりが多くなるって事か・・・
ある意味迷惑な人だけど、そういう人の周りに現実しか見ない
人だけが集まれば無問題、って事かな・・・

でもコワイ。
Bに住んでいるのってなんだ?




157:名無しのオカルト 2009/04/10(金) 20:14:06 ID: ID:TnuH3bJgO

Bちゃんの話怖いけど興味津津。
踏切で事故った子供も、Bちゃんに憑いてる「何か」が追い出した悪霊みたいなものが原因だとしたらすごく怖い話…




159:本当にあった怖い名無し : 2009/04/10(金) 20:34:39 ID: ID:cwrVy6Za0

>>92
むしろAの精神性に問題がある気がする




164:前々スレ128 : 2009/04/10(金) 22:10:05 ID: ID:/HAb2av10

読んでくれた人、どうも。
後味悪くてすまん。

俺も何かスッキリしなくて、吐き出したかったんだ。
多分、Aもそうだと思う。
Aは「みえるひと」だけど、だからって漫画に出てくる
スーパー霊能者みたいなことはできないんだと言ってました。
絶対に勝てない、何もできないと解ってるものには関わらないようにしてる、
いちいち手を出してたら今まで生きのびてない、ともらしたのを
聞いた記憶があります。

ただ、何も見えないのに危険は自動的に防がれるBは羨ましくないか、と
重ねて尋ねた時には、重そうにハッキリと首を横に振ってました。

「絶対に、思わない。あんなモノに身体の中に住みつかれて自分で気づいてない、
 なんて死んでも嫌。上手く説明できないけど、結果として助けて貰ったことが
 あっても、アレは感覚が受け付けない」

とのことです。




165:前々スレ128 : 2009/04/10(金) 22:11:30 ID: ID:/HAb2av10

普通の霊と何が違うのか、との質問に対する答えは、
「情念がない」でした。

「違和感については説明し難いけど、解りやすく言うとね。
 霊ってある意味で心が剥き出しで存在してるようなものだから、
 人でも動物でも、必ず何か色、っていうか想いが見えるんだよ。
 『生きたい』とか『苦しい』とか、シンプルなのでも。
 その情念に基づいて、こっちの世界で祟ったり守ったりするんだから。
 でもBのアレは、それが見えない。何か意思があって能動的に動いてる
 のは解るんだけど、その源になる想いが一貫して全く無い。
 Bの中から出てくる時も、Bの中に戻ってく時も、井戸から出てきたモノと
 ぶつかってた時でさえ、全くなかった。
 霊的なものとしては、絶対にありえないことなんだよ」

……本当に何なんだろうか?




166:本当にあった怖い名無し : 2009/04/10(金) 22:27:11 ID: ID:TnuH3bJgO

前に、神様が最悪な状態になったモノとわたりあえたって言ってたから、同じような、神様か、もしくは死神みたいなモノなのかもね。








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786 :本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 23:41:14.57 ID:2WTk7KE20
返事ないけど投下しちゃおう
俺自身まだ信じたりはしてないけど、まあ、話半分に聞いてくれ

まず断っておくと、俺は幽霊を信じたいとは思うけど、だからこそ全力で否定するという人種
いて欲しいと思う反面、素直に信じれないので、科学的な理由をつけられない現象に遭遇したい
だからそういう心霊スポットとか巡ったり、百物語したりして心霊体験をしようと探しまわってる
不思議な現象があっても、科学的な根拠を見つけようとする
オカ板住人的には好ましい人種ではないかもしれない

で、そんなある日、特に心霊関係ではないオフで知り合ったAという男がいた
彼と会ってすぐ、「なにか霊的なものが憑いてる」って言われたのよ
会ったのはそれが初めて、どうやら神社の息子らしいことは、ネットを通じて知っていた

しかしまあ、初対面の人にそれを言われても、根本が疑う気質なので
(ああ痛い子だ。いやもしかしたら詐欺かも?)
くらいに思ってたわけだが、同時に好奇心も抑えきれなくなる
同時に心霊スポットでヤクザに追いかけられた経験より怖いことはないと思ってた

「ふーん? どんなのが憑いてるの? 黒髪の女の子がいいな」
最初はそんな返事をしたと思う
けど、彼は首を振って
「確かに女だけど、髪は長くて白いな。なんか人工的に塗ったような色。いやまって、蛇?」
ここで少しドキリとする
中学生の頃から、何度もそんな女の子が出てくる夢を見ているんだ

真っ白い髪の毛で目が赤い、アルビノの女の子
17歳くらいで特別可愛いわけじゃない、ちょっとキツイ印象の顔つき

789 :本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 23:44:07.35 ID:2WTk7KE20
しかも、たまに白い蛇の姿か、犬と人間の間の子みたいな気味の悪い怪物になることもある
でも、どんな姿でも夢の中ではその女だと認識してる
特に何かしてくるでもなく、役柄や服装も夢ごとに変わるため、心霊関係だとは思っていなかった
夢の常連キャラ? 程度に思っていたので、この夢の話は誰にもしていない

そこでちょっとだけ興味が湧いた俺は、少し話を聞いてみることに

「憑いてるってどういう感じ? 背後霊みたいな?」
「んーなんていったらいいんだろう? お前に興味があって憑いてるじゃないかな。悪意は感じない」
「じゃあ、ほっといたらいいんじゃね?」
「いや、取り憑いてるのは確かだから。何かあるといけないし、お祓いした方がいいって」

その後しばらく話して、父親に見てもらって、出来れば除霊しよう、お金は取らないとそういう話になった
この時点で、俺は少し興ざめしていた
結局、お祓いして金払えって言ってくる一種の詐欺じゃねえ? と、そういう認識になっていたんだ

まあでも、夢の登場人物を言い当てたことにはちょっと驚きがあり
時間もあるからそのままそいつの神社へと行ってみることに

(タダでしてくれるっていうし、金を取られそうになったら逃げればいい)

幽霊を信じないが興味はある人間の標準的な反応だと思うが、そう考えていた

俺のオンボロ軽で10分くらい走って着いた神社は、結構大きな神社だった
本堂(っていうの?)に案内されてから少し待たされ、Aは人柄のよさそうなおっさんを連れてきた
たぶん、父親だろうと挨拶をすると、おっさんは何故かしきりに外を気にしている

「な、なにか?」
「随分凄いものを連れてきたみたいだね、何か怖い目にあったかい?」
「いえ、特には」(この曖昧な会話、どうせコールドリーディングだろう? くらいにしか考えていない)
「まあ、とりあえず」

なにか言いかけた途端パン! という紙風船が割れたような、乾いた音がした

疑問に思いながら周囲を見渡すと、妙に焦げ臭い
お香か何かかと思ったが、それにしては臭いし、妙だ
が、そんな疑問もおっさんの狼狽具合が半端無くて、すぐに消し飛んだ

791 :本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 23:48:00.48 ID:2WTk7KE20
おっさんはしきりに周囲を気にして、先程より輪をかけて狼狽していた
その上、脂汗をたらーっと垂らしていたのが、かなり印象的だった

「すまない。来たばかりで済まないが、もう帰ってくれないか?」
「え? でも」
「今度もっと凄い人を紹介する、だから、今日は……」
「いや、えっと。さっきの音、なんなんですか?」
「……ちょっと待っててくれ」

少し離れて、部屋の隅にあった盛塩? を持ってくるおっさん
その塩は斜めに焦げたような筋がついていて、どうやら焦げ臭いのはそれが原因だったようだ
なんていうんだろう? 盛塩にガスバーナーを至近距離で当て続けるとこうなるかも? って感じ

「こんなものは初めてみた。すまないが私の手に負えるような代物ではない」
「はあ……」

このあと何の収穫もないまま帰されるのもシャクで、その霊について、幾つか聞きだそうとするが全くダメ

そんな調子だから、来てすぐだったが帰されることに
紹介するという人も、なんだか興が冷めてしまって断った
というか、何か担がされかけて都合が悪くなったんじゃねえか? 程度に考えていた
ぶっちゃけ、盛塩も仕込みだとすら思っていた

ただ、今思うと、確かに夢の中で、あの女が無表情以外の表情をしたことはなかった気がする

まあ、そんな事件は数年前の話
それから被害らしい被害もなく、つい先日まで忘れていて
相変わらず時折夢に女は出てくるけど、実害もなく過ごしていた

で、一週間前、家から離れた心霊スポットと噂される廃墟に探索に行っていた
廃墟が好きな俺は、心霊スポットとか関係なく廃墟に入っては、写真を撮る趣味があったんだ
昼間だし、大して恐怖もなく、いつもどおりに写真を撮ろうと中に踏み込んだ瞬間

「いぎゃあああああああああ!」

という男性の悲鳴が聞こえた

793 :本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 23:52:23.83 ID:2WTk7KE20
昼間というのもあったかもしれない、幽霊だとか、そういう思考は微塵もなくて、ただ
「事件だ!」
と、反射的に考えて、声が聞こえた廃墟の二階に向かって走りだした
そこは山奥で人通りも少ないから、殺人事件とかそういうことがあってもおかしくない雰囲気だったんだ

懐中電灯を武器のように構え、深呼吸して二階に入るが何もない
部屋は3部屋あったんだが、どの部屋を見ても人の気配すらしない
しかし、どう考えてもあの悲鳴は二階から聞こえてきた
百歩譲っても、建物はこのへんにここしかないし、高い位置から声が聞こえるとしたらここだけ

おかしいなー。確かに聞こえたんだけどなー、とふと死角だったドア側の壁をみると
そこにはあの時の盛塩と同じ、ガスバーナーで描いたような線が斜めに引かれており

それを見つけた途端にあの時の焦げ臭さを感じた

とまあ、それだけ。直接的な被害も無ければ、俺が聞いた悲鳴だけが変ともいえる
似たような現象はこの二件しかない

一週間前のも、悲鳴さえ気のせいかもしれないと思い始めてたんだが
今朝、あの女の夢を見て数年前のことを思い出した
ちなみに、夢では無表情で愛想が悪いマクドナルドの店員だったw

オカルトに解釈すれば、憑いた霊が、俺って獲物に手を出しそうだった霊を殺す? ってのはおかしいか
破壊? しちゃったんじゃねえかなーと、考えたわけだが、どうだろう?

こんなことがあっても、幽霊は信じてないんだけどね、怖い思いもしてないし
ただまあ、妙だなーって経験だったので、投下してみた





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