【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 住職系




594:名無しのオカルト 2009/10/11(日) 12:08:25 ID: ID:Kz0ezKmDO

ずっと気になってた事があるから書いてみます。
私が7歳の頃、難病になり県内で有名なお寺の住職に祈祷と家や私の事を視て貰いました。
住職はよく当たると評判でしたが、初対面の私の顔を見るなり、あなたの家には良い仏様が二人いるから大丈夫!って言われました。
お仏壇にいらっしゃるよと住職は言ってましたが、両親も私も心当たりがなく意味が解りませんでした。
帰宅して急いで仏壇を確認しました。
すると仏壇には小さな木彫りの古い仏像がひっそりと二体置かれていました。
私も両親もその時まで仏像の事は知りませんでした。
祖父母もどうしてうちにその仏像があるのか知らないけれど、大切な物だと言っています。
ちょっと古いし、荒削りな仏像なので私は少し怖いです。一体何の仏像なんでしょう。

うちは田舎だからか、他にも変なまじないとかあります…。

595:名無しのオカルト 2009/10/11(日) 13:00:15 ID: ID:c0Z40opN0

>>594
今は元気になったのですか?




596:名無しのオカルト 2009/10/11(日) 14:39:52 ID: ID:Kz0ezKmDO

>>595
はい。紫斑病でしたが今は元気です!




597:名無しのオカルト 2009/10/11(日) 20:00:52 ID: ID:IVub3BDO0

>>594
今後ももっともっとお仏壇大切に大事にしてね。






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824 :本当にあった怖い名無し:2008/01/28(月) 18:22:22 ID:GowOvd3g0
十数年前に母方の叔父が病気で亡くなった。
部活で脚を故障してた俺は、叔父の49日の法要には出席できなかった。
で、法要から帰ってきた母から聞いた話。

法要で集まったみんなの近況を聞いていると、妙に怪我人が多いことに気がついた。
伯母1は仕事中の事故で右腕を骨折、
イトコ(伯母2の息子)は学校でふざけてて右目に怪我、
伯母3はやかんのお湯で右手にヤケド、
イトコ(伯母4の娘)は右耳が難聴、など。
なぜか右側にばかり異常がおきている。そういや俺の故障も右脚だった。
そうしたら、喪主の挨拶で義叔母(叔父の奥さん)が、
「今日まで毎日泣き続けてました。
 幽霊でもいいから帰ってきて、ってずっとお祈りしてたんです。
 でも、49日で成仏してしまうんですよね。
 これからもっと寂しくなります…」
などと言出した。
それを聞いたお坊さんがやんわりと義叔母をたしなめてくれて、なんとか法要は無事に済んだ。

後で母たちがお坊さんに聞いてみたところ、「男性の霊の障りは右側に出る」とのこと。
最近の怪我人続出は、
義叔母のことが心配で成仏できなかった叔父が、親戚のみんなにそのことを訴えていたからではないか、と。
親戚一同はあらためて叔父の冥福を祈ったとのこと。



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19:本当にあった怖い名無し:2011/05/13(金) 23:25:23.01 ID:fME3YPavO


いい話ばかりでホロリとさせられました。
心霊ネタではないんですが私の体験をお聞き頂ければ幸いです。

高校の頃からの友人が不慮の事故でこの世を去りました。
突然の事でご家族もショックを受けておられて、
私も他の友人達も、死後一月近く経って訃報を聞くこととなりました。

共通の友人達と都合を合わせて弔問に伺うようにしたため、
訃報を知ってから友人の家を訪れるまでに2週間ほど時間があったのですが、
その間全く友人が夢に現れることはありませんでした。
訃報を受けるまでの間も特に彼女が夢に現れることもなかったので、
「せめて夢にくらい出ておいでよ・・・」と思ってました。

しかし、実際に弔問に伺った時に聞いたんですが、
ご家族の方も誰一人として、(死後以降に)友人が夢に現れる事が
無かったんだそうです。(一緒に弔問に行った友人も同様だったそうです。)

ご家族の方がお坊さんに、「娘さんが夢に出ますか?」と聞かれて
「家族で誰も夢に見ない」と答えたところ、「それは良かったですね」
と言われたそうです。
そのお坊さんによると、
『死者が夢に立つ』=『死者が現世に何らかの心残りがある』という状態だそうで、
亡くなった方が生者の夢に現れないというのは、死者は思い残す事なく、
非常に心安らいだ状態にある事の現れなんだそうです。

その話を聞いて、私もとても慰められたのを覚えてます。
友人を亡くすまでは、
「死者が安らいでいると思えば、遺族の心も慰められる」なんてのは正直いって
ただの欺瞞だと思っていたのですが、決してそうではないという事を
身をもって知った気がします。






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113: 美人妻1 2011/07/18(月) 21:53:32.44 ID:2wvyRhHq0

知り合いの男性がデキ婚した。挙式から半年後に妻は出産する
予定だったが、運悪く流産した。しかしその一年後に妊娠。
順調に思えたが、今度は八ヶ月後に流産、というか死産。
この時は女性もかなり体に負担がかかったそうだ。
それで妊娠恐怖症になったらしく、30歳まで避妊を続けたらしい。
夫がどうしても子供が欲しいので、不妊治療を受けることを提案。
その女性は病院で検査するも、不妊の原因が分からず、思い余った
夫がある霊媒師に相談した。

114: 美人妻2 2011/07/18(月) 21:55:12.79 ID:2wvyRhHq0

霊媒師はひとしきり霊視すると、あっさり告げたそうだ。
前に付き合っていた男の霊が原因。奥さんに供養させなさい。
男の霊?つまり、その男性は死んでいるんですか、夫が尋ねる
と霊媒師はそうだと答え、男の霊が胎児を殺している。
除霊しない限り、奥さんは流産し続けると言った。
夫が霊媒師に紹介されたお寺に妻を連れて行くと、そこの住職が
しばらくして夫に告げたそうだ。今お経を唱えている最中、
男が私の耳元でずっと囁いていたんだが、あなたの奥さんが以前子供を
殺したそうだ。嘘かどうかは分からないが、死んだ男はそう言い続けている。
だから妊娠は諦めた方がいい。次に妊娠したら、奥さんは死ぬことになると思う。



115: 美人妻3 2011/07/18(月) 21:57:46.84 ID:2wvyRhHq0

住職にそう言われた夫は、妻を苦しめないよう、
黙ってお寺を出た。そして駐車場に向かう途中、
二人は二歳くらいの幼児を抱きかかえている
男とすれ違ったそうだ。
夫は霊の話を聞いたばかりなので一瞬ぞっとすると、
その横で妻が悲鳴を上げて失神した。
そのことがあったので、夫は住職に言われたことを
正直に話し、もう子供を諦めると言ったそうだ。

すると妻は泣きながら詫びたという。彼女は若い頃中絶
をしただけでなく、小学生の頃、親戚の幼児に手をかけて
殺したと。ずっと忘れていたが、子供を抱く男の姿を見て
突然思い出したそうだ。


117: 美人妻4 2011/07/18(月) 21:59:29.28 ID:2wvyRhHq0

そして、その男が叔父に当たる人で、高校生の頃に
不倫して妊娠、中絶。親にそのことが発覚すると、
叔父は失踪したそうだ。
結局二人は離婚したが、妻はかなりの美人だったので、
すぐに再婚したらしい。




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241: 上司の昔話(1/5) 2011/07/20(水) 22:12:44.62 ID:KT3ktib/0

会社の上司の昔話で、十五年くらい前のことだという。
当時まだ駆け出しだった上司が、某県某町に新設の事務所に配属された。
工場併設のその事務所は市街地を遠く離れた山の中にぽつんとあって、夜には車通りも無い淋しい場所だった。
事務所の前から県道を右にしばらく行くと某町のジャスコに行き当たる。左にしばらく行くと隣の某村に入るが、村の中心部の集落まではしばらくかかる、そんな立地だった。

その日の上司は、仕事を抱え込んで一人残業の末、疲れきって事務所を閉めた。
一人暮らしのアパートへと車を走らせていたところ、うっかり道を間違えていることに気付いた。
右に出るべきを左に出て、車はすでに某村に入ってしばらく経っているようだった。
車通りも無いので素直に切り返して戻ればよかったものを、上司は脇道に入った。
ぐるっとまわれば元の道に出られるだろうと考えたからだが、区画整理がされたわけでもない田舎道は、そうは行かないものだ。
走るだけ走ってさらに見つけた道に飛び込むことを数回繰返したが、どこをどう走ったかもすでに定かではなく、周囲は真っ暗で道はすでに細い。切り返しももう無理だった。

243: 上司の昔話(2/5) 2011/07/20(水) 22:14:20.63 ID:KT3ktib/0

しかし、アスファルトと土肌が断続的に現れる道には轍が続いており、おそらくここは地域住民の生活道、きっと先には集落があると踏んで、先に進み続けた。
読み通り、小さな集落に行き着いた。何軒か先には明かりのついた家が散見される。
方向感覚に間違いが無ければ村の中心部では無いようだったが、帰り道が聞ければそれでいい。
遅い時間で恐縮ではあったが、なりふりを構ってもいられない。

上司は明かりのついた家の前で車を停め、ライトを消した。火をつけていたタバコを吸い切ってから、意を決して車を降りるとぎょっとした。
暗がりに、おそらくは十人以上の村人が立っていたのだ。
村人は老人ばかりで、一様に睨みつける顔付きからして明らかに歓迎されていなかった。
一人が大声を出す。するとほかの村人も続けて叫び出した。
何しに来た、帰れ他所者!どろぼう!…は、やらないぞ!やらんぞ!帰れ!
聞取れない部分もあったが、土地の方言でだいたいこんなことを言っているようだった。
上司は誤解を解こうと釈明をしながらもたじろぎ、後ずさりした。
背後に気配を感じ振り向くと、そこにはさらに十人ほどの村人がいた。彼らもまた何やら叫び出したが、上司が驚いたのはそこではなかった。


244: 上司の昔話(3/5) 2011/07/20(水) 22:16:51.18 ID:KT3ktib/0

上司の顔のすぐ下で、小柄な老婆が、数珠を持って上司を見上げるように何かを唱えていたのだ。
尋常ならない空気に圧倒され、上司は車に舞い戻りアクセルを踏んだ。
村人は、上司を追い返そうとしているだけのようで、追ってくる様子はなかった。
はるか背後で、たぶん老婆のものであろう叫び声を聞いた。
後で知った事実から考えれば、唱えていた念仏の総仕上げの掛声のようなもので、それは自分に向けられたものであったのだろう。
結局、集落を抜けて無我夢中で走ったところ、村を抜けて隣県に行着いた。国道を大きくまわって自宅に帰れたのは朝方であった。

翌日から、上司は目に見えて体調を崩した。
仕事が出来ないほどではなかったが、体が重く食欲が失せ、無理に食べても三日で体重が5キロ落ちたという。
一週間も経つ頃には形相も変わり同僚にも本気で心配され始め、町立の総合病院に行ったが、どこにも異常はなかった。
村での体験にショックを受けただけと思い、意気地の無い自分を奮い立たせたが、回復しなかった。


245: 上司の昔話(4/5) 2011/07/20(水) 22:20:54.02 ID:KT3ktib/0

ある日、町役場の企業立地担当を訪問する用事があった。
役場の担当者は若く歳も近かったので仲が良かった。飲んだ際に霊感があるという話を聞いたことがあったが、その手の話を信じない上司は、からかった受応えをしたものだった。
用件もそこそこに、その彼が切り出した。
どうせまた茶化すんだろうが、体調に関わることだから真面目に聞いてほしい、と。
曰く、上司の体調は呪いによる憑き物のためであり、お祓いを受けたほうがいいので、慣れた寺を紹介をするということだった。
上司は、彼の霊感を信じたわけではなかったが、藁にもすがる思いで、彼が電話を入れてくれた寺に向かった。

寺の住職は、落ち着き払った様子で上司を迎え、極めて淡々とお祓いをしてくれた。
お祓いが済んだ後、嘘のように回復した上司は、それでもまだ呪いには半信半疑のまま、あの集落での体験を住職に話した。
住職は、あの集落が、土着のある風習を今でも頑なに守り続けていることを教えてくれた。
風習とは、その昔宿を貸した他所者に、赤ん坊をさらわれたことに端を発する集落の自己防衛策であり、村に生まれて間もない赤ん坊がいるときには、外部からの人間を迎え入れてはいけないというものだという。
風習はいつからかエスカレートし、追払った他所者が二度と村に舞い戻らないよう、祈祷師により、他所者を呪い殺すようになったのだという。
上司は、あの晩に見た老婆とその叫び声を思い出したが、それでも呪いなど信じたくなかった。


247: 上司の昔話(5/5) 2011/07/20(水) 22:22:14.06 ID:KT3ktib/0

しかし、あの村で見たのは男も女も年寄りばかりだった気がするし、若い者が出て来ないのは何故だろうか。
そもそも、いくら田舎とは言えこの現代にあって、若い世代がそんな風習に縛られて生きていることは信じがたかった。
そんなようなことを素朴な疑問として、上司は住職に尋ねた。

住職は一瞬目を丸くしたが、上司がまだすべてを理解していないと知り、微笑みながら教えてくれた。

あの集落は日本全国でもかなり早い段階で高齢化を迎え、残った老人達は頑なに周囲との交流を拒み、居もしない赤ん坊を守るという建前で、他所者を追払い続けたこと。
そしてその末に、集落が絶えてもう三十年以上経つことを。

それを聞いたときに全身を走った悪寒を、上司は今も忘れないと言った。
以来、上司は霊の存在を信じるようになったのだという。

おしまい


250: 上司の昔話(後日談) 2011/07/20(水) 22:36:53.23 ID:KT3ktib/0

後日談。
役場絡みの合同商談会みたいなイベントの後で、役場の担当者の運転で上司はあの集落に行ったらしい。
もちろんまだ日の高い時間帯。
役場の彼はすこぶる嫌がったらしいけど、上司は真剣。同乗していた取引先の人はノリノリだったとか。
あの晩に来た道とはたぶん反対方面から集落に行き着いたんだけど、崩れ落ちそうな廃墟ばかりで同じ場所とは信じられなかったそうだ。
だけど、集落の奥まで歩いて振り返って見た風景は、あの晩見た集落に間違いなく、上司は愕然とした。

正確には、その確認までして初めて、上司は霊の存在を信じるようになった。
役場の彼には、廃墟の陰からこちらを凝視する村人が数人見えていたらしく、最後まで車からは降りてこなかったんだと。

念のため、と取引先の人と三人であの寺にお祓いに行ったら、優しかったあの住職に今度はこっぴどく説教されたそうだ。






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