【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 住職系



2 :しつこい荒らし(埼玉県):2007/09/08(土) 20:35:27 ID:zLT1K3RF0
昔オカ板で聞いた話。

その報告主と友人のアニオタが寺に行って、偶然出会った住職さんとお話したんだって。
アニオタがトイレに行って席を外してる時に、
住職さんが「あの人に金髪の霊が取り憑いている」と言ったんだって。
その霊の特徴を聞いてみると、そのアニオタが熱狂しているキャラとそっくりだったんだってよ。

この話を聞いて俺は感激したね、想ってれば願いは届くと。
だから俺はもう惨事には一切興味がない。





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490:本当にあった怖い名無し:2010/03/03(水) 23:53:04 ID:7WkghPrLO
今からお話しするのは自分の実体験で、
なんていうか…まだ終わっていないというか…
とりあえずお話しします。

自分は23歳の男で、実家暮らしの介護士です。
家族は父(52)、母(44)、弟(18)の4人家族で、弟はこの春から就職のため一人暮らしを始める予定で、
その日も夕食後、居間で父、母、俺でTVを見ながら、
「弟の家はどこにする?」や、「一人暮らしで必要は物は?」など話しており、
弟は自室(弟と自分は同じ部屋)で、就職に関する支度(?)をしていた。
TVは確か『なんでも鑑定団』を見ていたと思う。


491:本当にあった怖い名無し:2010/03/03(水) 23:53:55 ID:7WkghPrLO
ザザ…ザザザザ……
不意にTVにノイズが入った。
すぐにおさまったので、俺は気にせずTVを見続けながら、
「……んでさぁ」と、話しを進めていたんだが、
両親に目線を移すと、ある異変に気付いた。


492:本当にあった怖い名無し:2010/03/03(水) 23:56:11 ID:7WkghPrLO
両親が口を半開きにして、何かに驚いたように目を全開に見開きTVを見ていた。
「!!……え!?…何!?なしたの!?」
自分は、今まで見たことのない両親の顔に動揺しながら聞いた。
「……………」
しかし、両親は俺を無視しTVを見続けた。
突然、2人の見開いた目だけが俺を見た。
「!!!!え!!?」
次の瞬間、まるで今までなにもなかったように、
母「うん、でもさ、弟自炊とか」
父「大丈夫じゃないか?なぁ自分」
と話し出した。
「いや……ちょっ!!ちょっと待って!!今の何!?今のは何!!??」
うちの両親は、2人とも普段からあまり冗談とかは言わない方で、昔から堅い性格だった。
だから、冗談でもあんなことをするとは到底思えなかった。


493:本当にあった怖い名無し:2010/03/03(水) 23:57:58 ID:7WkghPrLO
母「今のって?」
父「??」
二人共キョトンとした顔をしている。
両親の性格を知っている自分は、
それが誰かを騙すためのリアクションではなく、素のリアクションであることが解り、同時に違和感を覚えた。
「え……今の…って……」
両親は覚えていない……自分があんな顔をしていたことを……
「いや……なんでも……」
自分は口ごもり、下向いた。
母「ところで、自分はいつ死ぬの?」


494:本当にあった怖い名無し:2010/03/03(水) 23:59:37 ID:7WkghPrLO
「は?」
父「そうだな、その話もした方がいいな。いつにするんだ?自殺か?事故か?」
「は?」
意味がわからなかった。
突然のことの連発にかなり困惑している自分は、
「あ……あ?え?俺死……?え?……は?」と、かなりしどろもどろだった
しかし、両親はまるで当たり前のように話を進めた。
父「こっちも今まで待ってたんだ。そろそろいいだろ」
母「手伝うからね。大丈夫だから。ね」
両親はなおも淡々と話をしている。
首吊りは汚いとか、睡眠薬がいいとか、飛び降りは途中で気絶すれば痛くないとか、
まるで見たことがあるように……
会話の端々では、どこが面白いのかアハハと笑い声も聞こえた……


495:本当にあった怖い名無し:2010/03/04(木) 00:01:55 ID:7WkghPrLO
「ちょっ…ちょっと!!!さっきから何変なこと言ってるんだよ!!!」
明らかにいつもと違う両親に不安と怖さを感じて、自分は大声で怒鳴った。
両親が自分の方に顔を向けた。
「う……!!!」
両親の目が左右逆を向いていた。
父「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
母「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
「ひ!!!!!!」
目は左右逆を向いていたが、顔はしっかり自分の方を向きながら、
壊れた人形のように繰り返し「死ね」を連呼していた。

自分は耐えられなくなり、弟の居る部屋に逃げ込んだ。


496:本当にあった怖い名無し:2010/03/04(木) 00:03:32 ID:7WkghPrLO
バン!!
弟「うわっ!びっくりした!!何!?兄貴!」
弟は机に座り書類を書いていた。
「あ…あのな!!父さんと母さんが!目が逆で…死ねって言って……あ!その前にTVにノイズが……!!」
弟「いや、ごめん。何言ってんのかわからん」
自分でも何を言ってるかわからなかった。
今の自分に起こってることが理解出来なかった。
「あのな……あの…だから……」
わけがわからなくなり頭を抱えた、
「と……とにかく、父さんと母さんが変なんだ……!!!!!!」

弟が口を半開き、目を目一杯見開いていた………


498:本当にあった怖い名無し:2010/03/04(木) 00:04:55 ID:7WkghPrLO
「あ………あぁ」
両親がおかしくなって、弟まで……
徐々に弟の目が左右逆を向いていくのを見て、俺は玄関に走った。

なんなんだ!!なんなんだ!!なんなんだ!!
玄関から外に出る前、チラッと居間が目に入った。
両親がこちらを向いて立っていた。
やはり目は左右逆を向いていた……


499:本当にあった怖い名無し:2010/03/04(木) 00:06:05 ID:t23m9VNiO
全速力で人が通りが多い場所まで走った。
その後、少し息を整え、携帯で職場の一人暮らしの先輩に事情を話し、先輩の家に行った。
先輩は霊とかお化けが見える人で、普通だったら理解不能な自分の話を真剣に聞いてくれた。
先輩「そうか……よし、明日知り合いの寺に行ってなんとかしてもらおう。
 今日はまず休め。お前ひどい顔してるぞ」

その日は先輩の家に泊まった。
一睡もできなかったのは言うまでもない。

次の日、先輩は夜勤、俺は休みだった。
朝6時、先輩の家から車で30分くらいの寺に連れて行ってもらい、そこの住職に前夜のことを話した。


504:本当にあった怖い名無し:2010/03/04(木) 00:17:16 ID:t23m9VNiO
住職「わかりました……大変だったでしょう。憔悴しきっている……」
自分の顔を見て、住職は心配そうに言って下さった。
その後、「そのままではいけない」と言われ、先輩と住職と自分の三人で家に戻ることにした。

家の中は地獄だった。


509:本当にあった怖い名無し:2010/03/04(木) 00:33:32 ID:t23m9VNiO
父は両腕、両足から血をダラダラ流しながら、居間と廊下を歩いていた。
居間の隅には、血の付いた包丁が数本捨ててあった。
「あと2往復したら、右足の血管を……
 あと3往復したら、二の腕の血管を……」
ブツブツと独り言を言っていた。

母は風呂場にいた。
満タンに水のはった浴槽に自らの頭を突っ込んで、出てを繰り返していた。
自らの手で頭を押しながら…
「あはは がばっ
 あはは がばっ
 あはは がば
 死ぬ手前!!!死ぬ手前!!!死ぬ手前ぇええええええええええ!!!」

弟は机に向かって文字を書いていた。
ただ…手にはカッターを持ち、机の上には鏡があった。
「○○市○○町…」
自宅の住所を体に刻んでいた。

俺は恐ろしさで泣いた。


511:本当にあった怖い名無し:2010/03/04(木) 00:37:35 ID:t23m9VNiO
その後3人共、なんとか住職さんと応援に呼んだ他の寺の方に助けてもらいました。
今はなんともないです。
ただ、今でも弟と父の体には傷が残っていて、温泉とか行くとかなり鬱になります。

駄文、長文失礼しました。


519:本当にあった怖い名無し:2010/03/04(木) 01:11:26 ID:t23m9VNiO
それでは、番外編ということで少し書きます。

あの後、住職さんに聞いたんですが、
家族があのようになってしまった原因は、先祖にあったみたいでした。
時代劇とかで、「末代まで呪ってやる」ってセリフありますよね?
あれのリアルバージョンだったみたいです。
しかも呪い方も惨くて、ただ殺すのではなく、
家族が出来てから乗り移り、ゆっくりと時間を掛けて追い詰めていくやり方だと聞かされました。
ただ、今回は呪う方も簡単にはいかなかったみたいで、
というのも、俺の前世が高僧で、俺が生まれた時から手が出せずにおり、
あの夜しびれを切らせて、「死ね」って家族を使って圧力(?)をかけたみたいでした。
しかし俺が逃げてしまい、「仕方ないから他の家族だけでも…」と……
ただ呪いが強すぎて、住職さんでは完全にはとれず、俺以外の家族は常に御守りを持っています。

まだ呪いは続いています。


521:本当にあった怖い名無し:2010/03/04(木) 01:23:11 ID:yztytYER0
>>519
乙でした。
いつか呪いが解けるといいですね…


526:本当にあった怖い名無し:2010/03/04(木) 01:52:37 ID:t23m9VNiO
>>521
ありがとうございます。
呪いは多分解けません。
でも、今自分が生きてる間はなんとか大丈夫みたいなんで、まぁOKです。




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164 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/12/15 19:23
私が実際体験した話なんですけど。そんなに怖くないかもしれません。

先日、友だちの開いた飲み会に行ったときのことです。
その日、私は疲れていたのか少量のビールですぐに酔いつぶれてしまい、ついうとうとと横になってしまいました。
そのまま夢を見たのですが、それがとても不気味な夢だったのです。
真っ暗な背景のなか、あぐらをかいたお坊さんが横になっている私の頭上でぐるぐると円をかいて回り続けている、という内容だったのですが、
ちらちらと見えるお坊さんの表情が、まるで鬼のようで、私は『あ。これはヤバイ』と思い、どうにか目が覚めるのを待ちました。
そのうち、友達の声が聞こえてきました。
「○○(私の名前)、ちょっと起きてよ!」
友達は何やら慌てた様子で私を覗き込んでいました。

「・・・!良かった・・・目が覚めた・・・!」
私は起き上がり、ホッと胸を撫で下ろしました。
しかし、そんな私とは逆に、友達の顔は真っ青でした。
「どうしたの?何かあったの?」
「あったのよ・・・!今!!
 今ね、カラオケするためにスピーカーのコードをセットしたの。
 そしたら・・・まだ電源を入れてないのにスピーカーから声が聞こえてくるの。
 しかもそれが、お経なのよ。低い男の声で、永延とお経が聞こえてくるの!!!」
私はその話を聞き、また血の気がひいていくのがわかりました。
どうもそのお経は私が起きた瞬間消えてしまったとのことで・・・。
きっとその声は私の夢にでてきたあのお坊さんが唱えていたのだと私は思います。
そのお坊さんは私に何かを伝えにきたのでしょうか。

あれ以来、あのお坊さんは私の夢にはでてきませんが・・・。本当になんだったのでしょうか。




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1: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:26:08 ID:Fef
俺の知り合いのお坊さんの有難いお言葉を勝手に書いてくよ

※皆様のお役にたつかどうかは知りません。
ただの愚痴だろうな…という言葉や面白エピソードもあるよ。


2: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:27:09 ID:vOt
もう始まってる?


3: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:27:53 ID:Fef
いまから書くよ

お坊さんは、以前は俺の家の向かいに住んでいて小さい頃からの付き合いで
今でも色んな相談にのってくてる頼れる人物です。 


4: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:28:47 ID:rFC
臨済宗建長寺派?


8: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:31:20 ID:Fef
>>4
宗派は俺がよくわからないんだw
なんて言ってたかな…ちと調べながらやるわ


5: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:28:52 ID:Q2R
期待


6: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:29:03 ID:Fef
とりあえずまずは坊主の特徴と生臭っぷり

坊主頭だが強面
俺に柔道を勧めてくれた人で紅白帯(六段だったかな)
親父の同級生(ジャイアンとのび太の関係とのこと)
何宗とかは知らないが凄く大きいお寺を建てている
漁業関係に顔がきく親父をみると第一声が「○○の刺身が食いたい」
趣味はバイク
KFCに並んでるのを見た事がある


9: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:32:14 ID:Fef
お言葉にその一

その金で良いカーステつければ?
(新車の交通安全祈祷にきた親父に対して)


10: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:32:44 ID:Fef
忘れろ
一年後にはそういや厄年だったなぁと思う
(兄貴の厄祓いの相談に行った時)


11: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:33:08 ID:Fef
厄払いで高金払う事が厄だからな
(同じく)


12: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:35:11 ID:Fef
檀家がたまーにしかこれないようにど田舎の山奥に寺を建てた
(それでも来る人は来るそうで)


13: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:35:35 ID:Fef
あれはネットで買った
(お寺に来ていたおっさんが仏像を褒めたとき)


14: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:35:48 ID:vOt
ありがたいな


15: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:36:47 ID:X6Q
やな坊主だなwwwwww


16: 相反するインキュベーター◆d1bIho9adc 2015/04/09(木)18:37:14 ID:G7h
見てるよ


17: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:37:46 ID:Fef
土地を売るなら納骨堂な
家一軒は1000万で売れるけど
納骨堂は一区画100万だぞ!同じ面積に100個つくれば笑いが止まらん
(機嫌が良かった理由を尋ねたとき)


18: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:39:16 ID:rLp
現実主義と言うかなんと言うか


19: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:42:28 ID:HNJ
国保年金納税の後に控える裏ボスこそが御布施


20: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:42:40 ID:Ibr
ただの拝金主義者じゃんかよ


21: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)18:49:25 ID:Fef
毎朝、滝行をしている
寒い日?
もちろんやるよ修行だし
庭の滝はお湯が出るからな
風邪をひいたら次の修行は出来ないでしょうが!


22: 相反するインキュベーター◆d1bIho9adc 2015/04/09(木)18:57:05 ID:G7h
普通に強烈なマッサージをすると、発生した熱により筋肉を痛める可能性があるが、滝は冷やしながら行うので、マッサージ効果が高い。

滝行すごい


24: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:07:36 ID:Fef
ちなみに庭に滝はあったが、お湯が出るというのが本当かは知らんw


23: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:03:49 ID:Fef
ジジイの話は自分の自慢話、ババァの話は他人の噂話
ババァの話は聞き逃すなよ。ジジイが嘘つきだってわかるからな。


25: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:10:50 ID:Fef
苦労は買ってくれる奴に押し付けろ
(俺の就職祝いの言葉 万年筆もらいました)


26: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:19:01 ID:Fef
政治家って選挙の時しか見かけないな
当選したら飲むので忙しいんだろうな。
(選挙カーがうるさかったとき)


27: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:20:35 ID:Fef
クリスマスだしむさい事やってないではよ帰れ
(クリスマスに柔道の道場にやって来て一言)


28: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:23:02 ID:Fef
我が子の才能を見抜けずにそれを潰そうとする親に産んだ恩はない
(妹の進路相談をしたとき)


29: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:27:06 ID:Fef
ちと休憩
宗派を調べてくるわ
葉書かなにかに書いてあった気が…


30: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:32:20 ID:IhY
以外と良スレ


31: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:34:02 ID:IhY
はよ次


32: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:42:42 ID:Fef
ただいま
はがき見つからぬ…
まぁ宗派いいやwその宗派の評判落ちるといけないしね。


33: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:43:46 ID:IhY
浄土真宗やろ?


34: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:44:26 ID:Fef
高い精進料理を出して儲けた金で肉を食うのが葬儀屋
(祖母の葬儀は葬儀屋を通おさずにで安くで準備してくれました)


35: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:46:31 ID:Fef
家にネズミが出てな
(薬局で殺鼠剤を買ってました)


36: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)19:51:04 ID:Fef
発言というか行動

中学の頃に学校前でサイド付きのバイクに跨り登場
家まで送るから乗ってけと言われたが恥ずかしいので拒否
その際に俺の腕を引っ張ったりした為に
後日、不審者目撃例として学校に報告される。


37: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:00:10 ID:Fef
柔道の団体戦で負けた俺ら
何故か道場の先生より先に説教開始。
一同「ありがとうございました!(誰だ…このおっさん?)」

ちなみに先生の先生だったらしいです。


38: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:02:42 ID:IhY
アクティブな坊主やな


39: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:05:23 ID:IhY
もうちょいはよ書いてくれ


41: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:07:26 ID:Fef
>>39
すまん
書き溜めてるノートから抜粋してるんで遅くなってる
というても残り少ないが…


40: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:05:38 ID:Fef
簡潔に伝える事は大切な事。
でも簡潔な話ゆえに聞き流す輩も少なからずいる
そんな輩には少し長い説教が身にしみる事もある。

(なんで坊さんの話が長いか聞いたとき)


43: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:09:41 ID:Ibr
>>40
名言だなw
確かに短いまとめは「さっさと終われよ」とか思ってる奴には効かない


44: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:10:19 ID:Fef
最悪の結果を予想できる人はその結果しか生み出せない。
時には考える前に行動する事も必要。


45: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:12:26 ID:Fef
おっと続きがあった

現在の事を過去に考えていてその予想通りになっているのか? 
狂いなく予想通りな奴はそうはいない。
それが当然。遅いはない今は前に出ろ。


46: 相反するインキュベーター◆d1bIho9adc 2015/04/09(木)20:12:54 ID:G7h
おもしろい


47: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:18:24 ID:Fef
最後に俺が心がけている言葉

ミスしたものをやり直し完成させるのはいけないことなのか?
やり直す努力もせずにミスを報告しても
最高の結果を報告している者には勝てない
自分の最高の結果を報告しろ。

失敗したで終わってはいけない。


48: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:19:55 ID:Fef
以上ですわ

おもしろエピソードは思いだせばきりがないかと…
ためになるかは知らんが楽しんで読んでくれていればぞれで良し。


49: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:20:05 ID:IhY
続けろ!


50: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:21:20 ID:Fef
と言ってもありがたい?お言葉はネタ切れよ

坊さんとの思い出話ならいくつかあるが?


51: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:21:45 ID:IhY
それでいいぞ


52: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:27:46 ID:Fef
あんまり面白くないかも…

妹の女子高の体育祭に現れた坊さん
この機会でないと女子高に入れないと興奮気味
父兄以外は入れないはずがうまくやりやがった…

親子競技に参加したかったらしく
その場で酔った親父と喧嘩を開始して教師に連行される
結局、兄貴が参戦した。


53: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:29:16 ID:IhY
おもろいなもっとくれ


54: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:33:41 ID:Fef
柔道の試合をやってる体育館の前にバイクで登場
なんかスピーカーを積んで音楽垂れ流しで近づいてくる
そんなキチガイ気味た坊さんでも上に書いた通り六段で有名なんで
柔道の先生達が次々にあいさつくる。

がバイク乗り入れてはいけない場所だったようで係員に注意され退場。


55: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:40:00 ID:IhY
おもろいおもろい


56: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:40:38 ID:IhY
もっとくれ


57: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:42:34 ID:IhY
坊さん何歳?


58: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:45:12 ID:Fef
坊さん65歳ですわ


59: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:46:14 ID:nTk
一休さんみたいな人だな
アニメじゃなくて史実の方の


60: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)20:53:32 ID:IhY
次くれ!


61: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)21:49:23 ID:Fef
すまんあとは大体同じ感じだw


62: 名無しさん@おーぷん 2015/04/09(木)21:52:04 ID:Fef
色々変な人のように書いたが、かなり頼れる人なんだよ。
そろそろ新社会人があれな時期かと思い書き溜めた名言集を公開しました。

心に来た言葉があれば何かの機会に思い出してくれば幸いですわ
じゃあ、おやすみ。




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何年か前の忘年会で、久しぶりに会った友人が話してくれた物を投下しようかと思います。うろ覚えで、多少改変されているかもしれませんが、おおめに見てください。
以下より本題

車会社で仕事をしていた友人は、仕事柄、全国とまではいかないものの
各地を行き来し、毎日疲労をためていました。

久しぶりに休みらしい休みができた友人は、仕事のストレスと疲労から解放されたくて、はっきりとした行先もないまま電車を使って北陸あたりの田舎へ単身旅行に行ったそうです。
旅行といっても、自然に囲まれた場所のきれいな空気を吸うという程度で、
山を登るとか、大きな目標はありませんでした。

バスを乗り継いでただただその近辺を周るだけでしたが、
それでも疲れは十分に癒えたそうです。
不可解な出来事は、最終日の昼下がりに起きました。

342 :本当にあった怖い名無し:2015/01/11(日) 19:15:04.42 ID:oBQjhH/GF
バスを降りて、ベンチでも探してそこで弁当にしようと、
古臭い小屋を構えたバス停で降りて、そこで昼食をとることにしました。
バスを降りてみると、車体の高さがからでは見えにくい位置に、
おじさんが座っていました。軽く挨拶でもして、何かこの辺の話でも訊こう。

友「こんにちは。」
爺「・・・。」

挨拶をしても、相手は黙り込んだまま。
帽子を深くかぶって下を向いているせいで顔はよく見えません。

友「あの~。すみません。この辺で何処か景色のいい場所とか・・・」
突然、友人の言葉を遮るように、
爺「どうした若造?こんな暑いのに長袖なんか着て。」
昔話を読んでよく想像するような、優しい老人の声でそう言ったそうです。
しかし、今は秋から冬に移ろうとしている頃。それなのにおじさんは
半袖のシャツに短パン、足にはサンダルという格好でした。
ここで既に友人は霊的なものと感づいていたらしく、服装のことにはあまり触れなかったそうです。
友「この辺で、いい景色の場所とかありませんか?」
爺「あぁ、知っとるよ。なんやったら、案内しちゃろうか?」
親切に頷いてくれたおじさんは、それでもまだ帽子を深くかぶり、うつむいた状態。
でも見えない口から聞こえてくる声は、確かに元気が溢れていました。

343 :本当にあった怖い名無し:2015/01/11(日) 19:36:49.10 ID:oBQjhH/GF

昼食を済ませ、食べている間におじさんとの会話も弾み、
おじさんは友人を、滝がよく見える場所まで案内してくれたそうです。
爺「ここらでは一番、綺麗なとこだって、ここらをよく知る
人らは口をそろえて言う。何より、この滝には、毎年除夜の鐘が鳴ると、豊穣の神さんが降りてくるって言われとる。
皆それを信じて、確かな方法もないんだけど、何かしらの祈りをささげに、
毎年ここに来るんだ。わしが見てきた限りじゃ、それがきっかけで生まれた、
目覚ましい発展っちゅうのは、なかったもんだがなぁ。」
友「そうなんですか…。」

確かにきれいな景色でした。岩壁を力強く流れ落ちる水と、それを覆うように岩壁から生えた植物。
どうしてもそれをいつでも見れるものにしたくなって、
使い捨てのカメラを鞄から出して滝に向けたとき、

爺「やめろ」
小さいながら、荒らげた口調でおじさんが言い放ったそうです。
爺「この自然の産物の価値が落ちるじゃろうて。おぬしが眺める目的ならともかく、誰かに見せびらかすつもりなら、やめたほうがいい。こういうものは、本物を見るのがいちばんなんじゃ。
紙切れに写ったそれはしょせんただの偽者だ。
豊穣の神さんは、そんなものも好きじゃぁないって言われとるしな。」

すっかり圧倒されてしまった友人は、家に帰る前に、
礼を言おうと、おじさんのほうを見たのですが、
音もなく、おじさんはいなくなってしまったそうです。

344 :本当にあった怖い名無し:2015/01/11(日) 20:07:35.01 ID:oBQjhH/GF

我に返った友人は、さっきの衝動を抑えきれず、
滝と、その周辺の景色を数枚フィルムに収め、森を抜けました。
その最中、黄色い勾玉に似た形のストラップらしきものを拾いました。

すると翌日から、体調が安定しなくなったり、移動中の車のタイヤがパンクするなど、不調な日々が続いていました。
やっぱり撮るべきじゃなかったのかと、霊感のある上司に
その写真を見せたところ、意外な返答が返ってきたそうです。

上「確かにその類のものはあるっぽいけど、害悪なもんじゃないよ。たぶん」
友「え、でも、何かこれを現像してからなんか俺ツイてないっていうか…」
上「逆にご利益受けてるような気もするし、俺より専門的な方に頼んでみたほうがいいんじゃない?」
友「あ…はい…わかりました…。」
(ますますわけがわからなくなってきた。この写真がそうでないとすれば、
俺何か向こうで変なことしたかな…。)

345 :本当にあった怖い名無し:2015/01/11(日) 20:08:07.49 ID:oBQjhH/GF

友人が寺でその写真と、念のためカメラも見てもらったそうです。
寺「あ~これは結構複雑だなぁ。」
友「そんなに悪いんですか?」
寺「いや、そうじゃないんだ。いいのと悪いのが混ざっちゃってる感じなんだよなぁ。」
真剣に悩んでいる友人を相手に、軽い感じで対応する住職に若干の苛立ちを覚えながらも、友人は話を聞いていました。
寺「確かにそのおじさんが言ってた豊穣の神ってのはいるけど、何も
そんな厳しい感じじゃないよ。良い事があるかと言えばそうじゃないんだけど、おじさんが大げさすぎたんじゃないかな。」

友「は、はぁ…。」
寺「体の不調とか、運勢が落ちたりってのは当たってるね。実際君がそうなってるわけだし。」
友「えぇ…まぁ…。」
困り果てる友人に、急に住職は落ち着いたトーンで話し始めたそうです。
寺「あの、もしかして、おじさんの落とし物とか一瞬でも触れなかった?」
そういえば、森を抜ける最中に拾ったものがあったので、
住職に見せました
友「これなら。」
寺「やっぱりね。」
お見通しとでもいうかのようなドヤ顔で納得したように何度も頷く住職。
寺「人が落し物をわざと落とす理由って知ってる?」
友「確か、高価なものに憑き物を宿して、拾った人に押し付けるため…でしたっけ?」
寺「そう、おじさんは多分その方法を利用して、君に福を与えたんだと思う。
きっと近いうちに、泡銭が入るかもよ。」
今は体の不調はすっかりなくなったみたいです。運はどうしようもありませんが。友人は今でも、休みの日にはその滝を見に行っているそうです。


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