【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 人形系

248 :もしもし、わたし名無しよ:2007/04/17(火) 09:06:36
遠縁の親戚の家にある人形なんだけど、オーバーに言うと『持ち主の命を削る』人形らしい。
手に入れたのは自分の曽祖父さんの代の誰か。
えらく高価な人形で、子供たちは触る事はおろか見る事すら許されなかった。
その人形に対する所有者の執着の仕方が半端なく、親戚一同から気味悪がられる程だったらしい。
(寝食惜しんで人形を見つめていたという)

数年後に所有者が亡くなってから、人形はその娘の物になった。
その途端、今度は娘が人形に執着するようになり、前所有者のごとく寝食を惜しんで人形をかまいつづけ…数年で他界。

一番強烈だったのは、その次の所有者(つい最近)が入れ込んだ挙句仕事も辞め、離婚して、
引きこもり続けて1年余りで他界。
このとき、遺品整理に付き合ったけど…
キッチンにうず高く積まれたカップめんのカラ、コンビニ弁当のカラ…
PCには容量目一杯人形の画像が保存されていた。
薄暗い室内で接写してるから、どれもピンぼけで心霊写真状態。

さすがに人形者ではない親戚一同は気味が悪いと供養に出したがっているものの、
現在の所有者(犠牲者)が首を縦に振らない。
あの人になんかあったら、次は自分が所有者に立候補しようかな…



249 :もしもし、わたし名無しよ:2007/04/17(火) 09:18:55
>>248
それってどんな人形?一度見てみたいなあ。
次の所有者になったらまたレポヨロ。


251 :もしもし、わたし名無しよ:2007/04/17(火) 09:26:58
>>248
写真あったらうp希望

なんか読んでいて指輪道思い出した。それだけなんかの魔力があるんだね。


263 :248:2007/04/17(火) 13:19:12
ちなみに件の人形は、5~60cmほどのビスクドール。
詳しくないから名前はわからないんだけど、目が大きくてちょっとキツイ顔。
物理的にも血縁的にも遠縁の話なんで、次に顔合わせるのはお盆頃だから、その時進展あったら報告するよ。

画像は…
遺品PCの未練有りげな画像なんて恐ろしくてダウンロードできるもんかw




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815 :2-1:2010/09/02(木) 23:29:42
何かアレだから、怖いかいい話かよくわからない話をひとつ。

ウチには等身大のベビードールがいる。
両親が結婚祝いにもらった人形だから、もうすっかりビンテージだけど。

不思議な事がおこりはじめたのは、母が姉を妊娠してから。
人形の近くにいると、時々か細い声で、
「…だから…したほうがいいよ」という、妊娠中のアドバイスが聞こえるようになった。
もちろん、テレビもラジオも付いていない。でも、内容は的確。
ほとんどが母の体調が悪くなりかけた時に、対処法を教えてくれていたそう。
おかげで、母(姉)は2度ほど流産を免れたそうだ。
声は母にしか聞こえず、その母も人形のすぐそばで、
しかも人形に注意を払っていない時しか聞くことはできなかった。

母が最後に聞いたのは、姉出産の直前。
いつものように、人形のそばでチクチクと刺繍をしていたら、
「う~……ん…がんばってね」と。
「何を?」って顔を上げた途端、陣痛が来て…。
私の時は、アドバイスは無かったらしい。







816 :2-2:2010/09/02(木) 23:31:51
人形の声を、私も3、4歳の頃2回聞いたことがあるんだけど、なぜか私に対しては洒落にならない内容。
その当時は、人形の居場所はリビングになっていたんだけど、
母とケーキを作っている最中、たまたま母が席を立ったタイミングで、
「それおいしいよ。甘いジュースだよ」って、か細い声が聞こえた。
テーブルの上のボウルには、溶いたばかりのスポンジ生地の原液が。
匂いは甘いので、味もきっと甘いに違いない!とボウルから直飲みしようとした瞬間…
戻ってきた母に止められました。

別の日、クッキーの缶に入っていたシリカゲルを眺めていたら、
「それおいしいよ。お砂糖だよ」
さすがにそれにはひっかかりませんでしたw

人形は今もリビングでにいますが、最近1人きりでいるとなんとなく視線を感じる。
悪意のある視線じゃなくて、何かこう、ツッコミ待ちしているwktk視線というか。
そういえば最近、両親が老後の趣味とかで家庭菜園をはじめた…。
密林で思わず、『食べられる野草と毒草』という図鑑を買ってしまいました…
あの人形なら、母に毒草買わせて、私に食べろと囁く位やりかねない気がするので。


818 :もしもし、わたし名無しよ:2010/09/03(金) 00:32:14
ネーチャンは人形の声聞こえないの?


823 :815:2010/09/04(土) 20:05:38
レス ありがとうございます。
姉は、理系で超リアリストのせいか、一切そういう話に耳を貸しません。
でも時々、真新しいベビー服をどこからともなく調達して来て、着せ替えしているので、
もしかしたら何かあるのかもしれません。
とりあえず、何かあった時の為にハリセンでも作っておこうかとw





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509 :もしもし、わたし名無しよ:2006/12/10(日) 16:08:02
ぬいぐるみの話で思い出した。

昔、親戚の中に子供心に気味が悪いと思う人がいた。
綺麗な女の人。でもこの世の人じゃないような、どこか半分あっちの世界にいってるような人だった。
そんなに近い間柄でもないので、数年に一度会うくらいだった。

そんな数年に一度の機会。多分その人が成人式だったんだと思う。
ウチに晴れ着姿のその人と、その人の親が挨拶に来た。
当時私は十歳とかそのくらいで(区切りの良い年齢)で、お祝いにと、明らかに手作りのクマのぬいぐるみを貰った。
綺麗に縫ってあって既製品じゃないかとも思ったけど、
タグもないし、細かいところの感じで手作りだと判るようなもの。
ありがとうとお礼を言って大切にしていた。
今まで不気味だと思っていたのも申し訳なく感じるようになった。

しばらくして、その人が自殺したと私の母に聞いた。
葬式に行って、49日とかもろもろ終わって大分落ち着いたころ、
その人に貰ったぬいぐるみが妙な空気を纏うようになった。




511 :509:2006/12/10(日) 16:33:21
どう表現したらいいか分からないんだけど、じめじめじとじとしていて、妙な臭い。
近づいたら寿命が縮むんじゃないかって、恐ろしかったのを覚えている。
でも、故人に貰ったものだし、仕舞い込むのもなんだか申し訳なくて、そのまま本棚の上に飾っていた。

同じ時期、我が家では度々災難が起こるようになった。
祖母が妙に呆けるようになる。父が事故に遭う。母がひったくりに遭う。
健康そのものだった兄が、部活中に度々倒れるようになる。私が原因不明の高熱で寝込む。
覚えてる限りでこれだけだから、もっと何かあったんだと思う。

そんなある日、我が家に空き巣が入った。
家の中はめちゃくちゃ、ソファーとかカーテンとか布製のものは切り裂かれていた。
多分、刃物を持っていたんだろう。
「家の中にいたら危なかったね」と家に入れるようになった後に兄と話しながら、自分達の部屋に行った。
本棚のぬいぐるみも当然のように切られていて、切り裂かれた腹から大量の黒い髪をはみ出させていた。
私と兄は泣きながら両親の元へ。それからどうなったのかは正直よく覚えていない。
覚えているのは、
お寺にお払いに行ったこと(ぬいぐるみだけじゃなく、家族全員)。
そのお姉さんの自殺した原因が、恋愛感情のもつれだと誰かから聞いたこと。
そして、お姉さんの相手の男の人の浮気相手だかの雰囲気が私に似ていること。(年は全く違うけど)
ぬいぐるみから、男の人と浮気相手と私を呪うような文面が出てきたこと。(雰囲気が似ているから憎かったらしい)

お払いをした後、家族にふりかかっていた災難は消えた。
やっぱり、あのぬいぐるみに何かしら憑いていたんだろうなと思う。

今では私は立派に人形者。ぬいぐるみだって大好きだ。
でも、兄は私の部屋に入ることすら出来ない。ぬいぐるみが恐ろしいらしい。



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463 :1/2:2012/03/30(金) 14:50:54.48 ID:MNudD0EE0
大学で知り合ったA(女)から聞いた話。

その家は母親:働き者、父親:体も気も弱い人、娘:A(当時幼女)の三人暮らしだった。
小さくて古いながらも庭付き一軒家。
しかし、父親が知人にだまされて借金の保証人にされてドロンされ、結構な額の借金を背負わされることになった。
母親は過労も重なって入院。
借金の取り立てが来るが、
父親は見るからにひ弱で、タコ部屋に入れたって使い物にならないのが判りきっているし、脅そうが怒鳴ろうが意味がない。
入院している母親は勤め先ががっちり守っている。
Aは幼いから風俗で働かせるわけにもいかず、頭を抱えてしまったらしい。家売ったって大した額にもならないし。
しかし、取り立ての仕事はしないといけないから、「てめぇ!真面目に働けよ!」とかお説教モードになってしまう。


464 :2/2:2012/03/30(金) 14:51:45.05 ID:MNudD0EE0
その日は取り立ての兄貴分も一緒に来た。
舎弟がいつものごとく「人間真面目に働けばな!」と労働を促している脇で、
兄貴分が犬のぬいぐるみを抱きしめて、黙って座っているAをじっと見てから、
「その子、ちょっと貸してくれないか」と話しかけた。
Aは黙ったままうつむいたけど、
兄貴分に「絶対に酷いことはしない。約束する。ちょっとだけ貸してくれないか」と頼まれ、差し出した。
すると兄貴分は、自分の鼻とぬいぐるみの鼻をくっつけて何秒かしてから、「ありがとう」と返してくれた。
そして父親に「シャベルねぇか」と話しかけ、無いと言われると、舎弟を事務所に行かせてシャベルを持ってこさせ、
父親に「庭のな、ここを掘れ。おまえん家なんだから、俺たちが掘るわけにゃいかねぇから」と命令した。
十回くらい掘ったら、アタッシュケースが出てきた。
開けてみると、昔の一万円札の束がぎっしり。
借金はその半分以下で間に合ったため、
「どうせこれ埋めた奴は取りに来ねぇよ。
 それでも心配なら、来た奴にこの名刺見せて『こっちに行ってくれ』っつって構わねぇから」
と、事務所の名刺を渡した。
そしてAに、「友達は大切にな」と言って帰って行った。

どう考えても、大金の場所をぬいぐるみから聞いたんだよね…。






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