【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 生霊系



577 :本当にあった怖い名無し :2005/10/21(金) 23:07:43 ID:F+fRrd+L0
私の家族は、自由奔放な父と、明るく誰からも好かれる母。 
どこにでもいてる三人家族でした。
あそこに住むまでは。 

今から12年前に引っ越した、3階建ての赤黒いマンション。
その辺りは晴れてても、淋しい雰囲気でした。 
部屋は3LDKの一階。私の部屋は和室。窓は大きいのにとても暗かった。 

初めて見た時の事は覚えてないけど、真っ赤な着物を着た女が毎晩、布団の周りをウロウロしてました。 
毎日電気をつけて全身に布団かぶって寝てたんですけど、ちょっと隙間あけてみると女も覗いてる。 
大体そこで記憶はとんで、起きたら汗びっしょり。風邪ひきやすくなったのもその頃からです。 


578 :続き :2005/10/21(金) 23:20:06 ID:F+fRrd+L0
転校してすぐ友達も出来、私の母親がとても明るく優しかったので、いつも家に友達が遊びにきてたんですが、 
誰かが来るとラジカセがついたり声が聞こえたり、皆でちょっとした肝試しみたいなことをしてました。
色々ありすぎたので省きますが、気になったのは、みんな家に来ると絶対寝るんです。 
誰かから聞いたんですが、そうゆう空間にいると眠くなるらしいです。詳しくは知らないんですけど。


579 :続き :2005/10/21(金) 23:31:05 ID:F+fRrd+L0
家族に異変があったのは、私が中学に入ってすぐでした。 
クラブが終わって家に帰ると、部屋が真っ暗なんです。 
いつもは母が晩ご飯の用意をして、『おかえりー』って言ってくれてたのに、その日は誰もいない。晩ご飯もできてない。
とりあえず電気をつけようとしたけど、つかない。
電球買いにいったんかなと、自分の部屋入ると母親いるんですよ。
ベットあるのに、床にうつ伏せなって動かない。 


580 :続き :2005/10/21(金) 23:44:02 ID:F+fRrd+L0
「お母さん?」って声をかけると普通に起きてる。 
「なあに?」 
目は何か虚ろでいつもと全然違う。 
「何て、何してるんよ?」 
「・・・・」 
「ってかご飯は?」って聞いたときでした。 
「うるさいいいいいいぃぃぃぃ!!!」 
母は急に立ち上がって私の髪の毛を掴み、びびって倒れた私のお腹を何度も蹴りまくった。 
何が起こったのかわからなかった。 
首しめられ、「おまえが悪いんや」やらなんか叫んでたけど、その時の私は放心状態だったと思う。 


582 :続き :2005/10/21(金) 23:55:29 ID:F+fRrd+L0
それからは地獄でした。 
母は毎日、仏壇とか窓に向かって「入ってくんな。殺すぞ」って一人で喋ってた。 
きついのが、夜一人で外に出て、線香を道路にずっと並べていくんです。 
泣いて止めても、「姫は私がまもります」とか、「おまえで最後。だから大丈夫」とか、意味不明でした。 
今まで元気だった母が急に別人のようになり、悲しくて恥ずかしかった。 


585 :終わり :2005/10/22(土) 00:08:41 ID:F+fRrd+L0
高校に入ってすぐ引っ越し、母は精神病院へ、父は刑務所へ。
後から聞いたんですが、あの辺りは霊道が通ってて、マンションの裏には小さい祠があるらしいです。 
あと、うちの父の家系が呪われてるという話も聞きました。 
私で最後って事らしいんですが、もしかしたら母が守ってくれたのかもしれないです。 

長いし文章下手でごめんなさい(T_T) 


583 :本当にあった怖い名無し :2005/10/21(金) 23:56:36 ID:M4V7Zy0W0
>>577 
家が悪いというか・・・ 

もしかしてお父さん浮気してなかった? 
勘違いだったら悪いけど、生霊くさいんですが 


587 :585 :2005/10/22(土) 00:25:50 ID:IswseMBl0
>>583 
父のことはあんま書いてないのに、マジびびりました! 
たしかに父の不倫相手はやばそうな感じでした。
怖いです(T_T) 


588 :本当にあった怖い名無し :2005/10/22(土) 00:27:12 ID:VvsfMhN+O
あの… 
お父様はなぜ刑務所に? 
差し支えなければ… 


589 :本当にあった怖い名無し :2005/10/22(土) 00:30:20 ID:lrSCwRmJ0
>>585 
いや、ただなんとなく。
お母さんのセリフとか見てるとそれっぽかったんで。(どんな風にとか言われると説明しにくいのですが) 
書き込むとき間違えてたらかなり恥ずかしいとか思いながら書き込んでたので、
そこまでびっくりしないでくださいね^^;


590 :585 :2005/10/22(土) 00:33:28 ID:IswseMBl0
>>588 
詳しくは話せないんですが、事件のあった日も、その女性が関係してたらしいんです(T_T) 


592 :585 :2005/10/22(土) 00:43:01 ID:IswseMBl0
>>589 
いやホントぞっとしましたよ~ 
その頃は母も父の浮気知らなかったんですけど、今も生き霊でいるのかな・・


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937 :神父の子 ◆/TT.ge0EVs :2007/11/08(木) 16:29:00 ID:6d6EaP690
ある日のこと。
教会に来る信者さんで、ホームヘルパーの仕事をしている田中さん(男・仮名)に、
「一緒に行ってほしい家がある」と頼まれた。 
老人の一人暮らしなのだがどうにも薄気味悪く、一人だと神経がまいってしまうらしい。 
親父に一応相談すると、「行ってあげなさい」と言われたので、お礼のガストでステーキに釣られて手伝いに行った。 

ご老人は80歳くらいのおじいさんで、古い県営の住宅の4階に一人で暮らしていた。(表記は501号室) 
田中さんの話では、もう県営マンションができた時からここで暮らしているらしい。 
県営マンションのほとんどは空き家。
正面に同じくらいの大きさのキレイなマンションが建っているとこを見ると、
順番に取り壊して新しいのを建てる計画があるのだろうと、なにも知らない俺でも想像できた。


938 :神父の子 ◆/TT.ge0EVs :2007/11/08(木) 16:30:40 ID:6d6EaP690
エレベーターで4階に移動して501号室にむかうと、奥の部屋の半開きのドアがバタンと閉まった。 
空き家だらけだと思っていたが、割と人が住んでいるんだなと思ったが、田中さんはそのドアの閉まった部屋の前で止まった。
そして書類ケースから鍵を取り出し、チャイムも鳴らさず鍵を開けて、「おじいちゃーん」と元気良く部屋に入っていった。 
部屋の中にはおじいさんが一人で寝ていた。
昼間なのにカーテンを閉め切って、真っ暗な部屋の中は正直汚物の匂いで充満していた。 
田中さんは慣れた手つきで窓を全開にして、換気扇を回すように僕に指示した。 
「おじいちゃーん」と大きな声を出しながら布団を捲り上げると、中から蠅数匹飛び出した。 
おじいさんは「あうあう」と言った声を出して、田中さんに応えている。  


940 :神父の子 ◆/TT.ge0EVs :2007/11/08(木) 16:32:02 ID:6d6EaP690
田中さんはおじいさんの下の世話を手際よく片付けると、うまく寝返りさせてシーツをスルリ抜き出した。 
まとめて大きなビニール袋に入れると、
「代えのパジャマとシーツを車に取りに行ってくるよ」と言って、部屋を出て行った。 
俺はおじいさんに話しかけることで、このなんとも言えないやりきれない思いをぬぐおうと、
おじいさんのそばに近づいて、「おじいちゃん!はじめまして!」と大きな声で話しかけた。 
すると驚くことに、おじいちゃんははっきりとした口調で、「殺してくれないか!」と訴えてきた。 
その声のトーンは「あうあう」と言っていたおじいさんの声ではなく、50才くらいの立派な男の人の低くて太い声だった。 
俺はびっくりしてしまって、ただ立ち尽くしていた。
すると、田中さんが走って息を切らせて帰ってきた。
汗びっしょりの田中さんに、「どうしましたか?」と聞くと、「なんでもない。なんでもない」と答えるだけだった。 

その後は、新しいシーツを敷き、パジャマを着替えさせて、ご飯を食べさせて、帰る事になった。 
帰り際に、体を拭くタオルや雑巾といった小物類を台所で洗って、ベランダに干して帰った。 
「さようなら!」と大きな声で挨拶すると、おじいさんは「あうあう」と答えた。 


941 :神父の子 ◆/TT.ge0EVs :2007/11/08(木) 16:34:05 ID:6d6EaP690
ガストでステーキをご馳走になりながら、田中さんと話をした。
少し迷ったが、田中さんが口を開くきっかけになればと、おじいさんが『殺してくれないか』と言ったことを話してみた。
すると堰を切ったように、あの部屋でいろんな不思議なことが起こると話し始めた。 
やはりキリストの教えを疑うようで、俺に話していいか迷っていたらしい。  
ホントは親父に相談したかったが、とりあえず俺に体験させることでワンクッション入れようと考えたようだ。 
田中さんが見る現象でもっとも頻繁なのが、おじいさんがマンションから飛び降りているところが見えることらしい。
マンションの外からおじいさんの部屋を見ると、おじいさんが飛び降り自殺をしているのだ! 
駆けつけると下に死体はなく、部屋に入るとおじいさんは寝ているらしい。 
この現象は、田中さんの前任者、その前の前任者、ホームヘルパーの主任さんと、たくさんの人が見ているらしい。
そして目撃者はご近所にもわたり、今やこの県営マンションがほとんど空き家状態。
近所でも噂になっているという。


942 :神父の子 ◆/TT.ge0EVs :2007/11/08(木) 16:37:23 ID:6d6EaP690
教会に帰ってこの話を親父にすると、「死にたがっている生霊というわけだな・・・」と答えた。 
「どうしたらいいと思う?」と親父に尋ねてみた。 
「どうしようもないだろう。願いを叶えてあげるわけにはいかないのだから」

俺はなんとも言えないせつなさと怖さを感じていた。 
もしおじいさんが老衰で亡くなっても、生霊はホントの霊となって消えないのではないだろうか? 
時間にプライドと羞恥心は破壊され、なにもできなくなって、なおも孤独に生き続けることを常識に強要されている。
悲しい人間のぶつける場所すらない怒りと怨みは、どんな『負』を作り出していくのだろう・・・ 
そして今は高齢化社会。我々の未来は、『負』を避ける術を持たない。



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177 :猫虫 ◆5G/PPtnDVU @\(^o^)/:2015/08/30(日) 01:06:13.24 ID:slHZZ5U50.net

【生霊】 

俺の従兄は生霊をやたらと見てしまう体質だ。 
死者の霊を見る事は稀だが、生霊はほぼ毎日見てしまうのだという。 
従兄はたいてい、生霊と普通の人間の見分けがほとんどつかない。 
呼び出されて一人で来た俺にも、「おっ、彼女連れてきたの?」と言ってきた。 
俺の斜め後ろに女性がいるのだという。 
従兄が説明した風貌に俺は非常に心当たりがあったので、その時は心底肝を冷やした。 
数日前、彼女と別れて自分と付き合え、ダメなら二股でもいいから付き合えと無茶を言ってきた女性だ。 
勿論、従兄とは何の面識もない女性だし、彼女についての話を俺がした事もない。 

そんな従兄と飲みに行った帰りの事だ。
住宅街の細い路地を並んで歩いていると、前から車が走ってきた。 
歩道のない細い道だったので、俺と従兄は道路脇の塀にくっついて車が通り過ぎるのを待った。 
スピードを落として横を通り過ぎる派手な赤のアルファロメオを横目で見遣ると、チャラそうなカップルが乗っていた。 
無事に通り過ぎたので歩き出そうとした瞬間、前方にいた従兄が塀に手をついて座り込んだ。 
「なんだよ、酔った?」 
吐きそうになっているのかと思い、隣にしゃがんで従兄の顔を覗き込むと、従兄は真っ青な顔で口元を押さえていた。 
「…ヤバイの見た」 
「見たって、何を?」 
「生霊」 
もはや生霊を見る事が慣れっこになっているはずの従兄が震えている。 
これは余程のものを見たのだろう。 


178 :猫虫 ◆5G/PPtnDVU @\(^o^)/:2015/08/30(日) 01:11:27.67 ID:slHZZ5U50.net
「ちょっと待ってね」と言って従兄は二三回深呼吸をしてから立ち上がり、
「よし」と言ってから何事もなかったかのように歩き始めた。 
慌てて後を追いながら、何を見たのか問いただすと、
従兄はあまり言いたくなさそうな様子ながらもぽつりぽつりと話してくれた。 
「車の屋根にね、女が乗ってたんだよ。白っぽいヒラヒラした半袖着て、茶色いスカート穿いた若いコ。
 それが髪振り乱しながら、運転席の上を包丁でメッタ刺しにしてんの。ありゃマズイよ」 
従兄曰く、生霊はたいてい手ぶらなのだそうだ。 
それが包丁なんか持って車をメッタ刺しにしているというのは、ただの執着を超えて明確な殺意を抱いている証拠だという。 
「お前も早く後ろのコなんとかした方がいいと思うよ。今はまだ手ぶらだけどさ」 
そう言われ、俺は改めて肝を冷やした。

 
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424 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/11(日) 18:39:10 ID:8ukM73XoO
私は2年程前に旦那の元奥の生き霊に憑かれて、殺されかけました。 
2週間位の意識がほとんどなく、私自身が暴れたり、車に飛び込もうとしたり大変だったみたいです。 

ある夜、友人から電話があり、『今日知り合った子のお母さん(Aさん)が今すぐ来てって言ってる』と言われました。
私は「見ず知らずの人の所に行きたくないよ」と拒否しましたが、
友人が車で迎えに来て、そのままAさんの所に連れて行かれました。

Aさんは私の顔を見るなり、「しんどかったね。よく頑張った」と抱きしめました。 
Aさんは霊感が強くて、私の亡くなった母が『娘が殺される。助けて下さい』とAさんの元に来たそうです。 
私の母は自殺をしていて、
「お母さんね残念だけど成仏できてないの。だからあなたのこと護りたくても護れないの」
とAさんに教えてもらいました。
その時、亡くなった母は私の横にひざまづいて、『ごめんね。ごめんね』とずっと謝っていたそうです。 

Aさんに生き霊がどんな人か言われ、まさに旦那の元奥でした。
生き霊は人間の姿ではなく、妖怪と化していたそうですが、すぐに離れてくれたそうです。
「この女…女狐だね。旦那さんを奴隷のように扱ってたよ。旦那さんはよく耐えたね」と言われました。
(離婚原因は10年間の逆DVで、裁判離婚しています)
とても怖い体験でしたが、亡くなった母の強い愛を感じました。

後日Aさんに、
「あと1日遅かったら殺されてたよ。体が半分透けてたから。 
 お母さんに感謝しないとね。一緒にお母さんを成仏させてあげようね」
と言われました。
その半年後に母は成仏して、Aさんの元に現れて御礼を言いに来たとのことでした。


430 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/11(日) 20:47:21 ID:+OKanXYH0
>『今日知り合った子のお母さん(Aさん)が今すぐ来てって言ってる』と言われました。 

母の愛もスゴイし、>>424さんのお友達を探し当てるAさんの能力がスゴイですね。 


433 :424 :2009/01/11(日) 23:10:49 ID:8ukM73XoO
>>430 
Aさんが捜し当てたんじゃなくて、母が私を助けたくて、みんなを繋げたとAさんは言ってました。


 


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769 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/12/29(木) 03:42:29.05 ID:F+/2P6ZR0

俺は大学生までかなりリア充だった。 
中学から彼女いない期間なんてほとんどなくて、 
ずっとそんなんだったから高校あたりからかなり遊んでた。 

で、大学1年生のとき友人に可愛い子を紹介してもらって付き合ったんだ。 


770 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/12/29(木) 03:46:01.99 ID:F+/2P6ZR0
ちょっと不思議な子で、 
「私は人より願う力が強いから、あんまり人を憎んだりしちゃいけないんだって。 
 お寺の人に言われたんだー」 
って言ってた。 

まあ三か月くらいしたら飽きて、俺から振った。



771 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/12/29(木) 03:51:53.91 ID:F+/2P6ZR0
次誰にしようかなーなんて考えてたけど、 
全くうまくいかない。今までが信じられないくらい。 
いい感じまでいっても、ほかに彼氏ができる。 
そんであれから5年、一度も彼女が出来ないだけじゃなくて、 
事故に遭うわバイトで死にかけるわさんざんだった



772 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/12/29(木) 03:55:29.02 ID:F+/2P6ZR0
最近飲み会でたまたま彼女とあう機会があって、 
「あたしと別れてから彼女できた?」と聞かれて、5年間独り身だと答えると、 
彼女は少し悩んだ顔をして、 
「・・事故にもあった?」と聞いてきた。 
なんと彼女の元彼はいまのところ全員別れたあと彼女ができない&交通事故にあっているらしいw



773 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/12/29(木) 03:58:23.19 ID:F+/2P6ZR0
「なんか前好きだった人の幸せってちゃんと願えないんだよねww」 
って、笑って言ってたがマジ勘弁してくれと思った。 
まあ自業自得だろうけど、 
そういうのってほんとにあるんだなって思った瞬間。 
俺結婚できんのかなorz




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