【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 海外系




41 :風吹けば名無し:2018/04/08(日) 02:49:18.43 ID:BbhmwBtf0.net
マニラで筋弛緩剤打たれて身ぐるみ剥がれてゴミ捨てばに捨てたれた時

65 :風吹けば名無し:2018/04/08(日) 02:55:24.00 ID:BbhmwBtf0.net
マカオで誤認逮捕されて半日拘置所に入れられた
大陸人のゴロツキ30人くらいと一緒に詰め込まれた

88 :風吹けば名無し:2018/04/08(日) 03:00:38.42 ID:BbhmwBtf0.net
ウズベキスタンで背中に銃突きつけられてATMから際限なく金を下ろされられた
その後荒野で足を撃たれて置き去りにされた
野犬もいたしマジで終わったかと思った

92 :風吹けば名無し:2018/04/08(日) 03:01:50.02 ID:ybUTRVB00.net
>>88
お前海外でろくな目に合わなさすぎやろ
何やっとるんや








241 :本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 23:56:11 ID:OPtObW7E0
これは一般には、遺産目当ての甘やかされた若僧が起こした、一家皆殺し事件であると思われている。
だがここには、明らかに彼の、両親に対する憎悪が見てとれる。
彼にとって遺産など二の次だった。彼は養父母を「殺したかった」から殺したのだ。 

バンバー家の長男、ジェレミーの通報で警察が駆けつけたとき、
ホワイト・ハウス・ファームのバンバー一家は、すでに血の海にひたって沈黙していた。 
家の主であるネビルには激しい殴打のあとがあり、頭部を中心に8発の弾丸を食らっていた。
また長女の双子の息子(当時6歳)は、
口に親指をくわえたまま、寝室でそれぞれ5発と3発の弾を浴びて絶命していた。 
さらにすすんでいくと主寝室で、ネビルの妻のジューンが、
かたわらに聖書を放り出したまま、蜂の巣になって転がっていた。
1発は眉間を完全に撃ちぬいていた。 
最後に、ジェレミーの義姉のシーラが倒れていた。
マガジンが空になったライフルを抱えており、
家族を殺してまわったのち、自分の顎から脳を吹っ飛ばしたものと考えられた。 

バンバー夫妻は「地元を支える柱のような存在でした」と、近隣の人間に証言された。
夫のネビルは治安判事で、妻のジューンは敬虔なカトリック信者で、
慰問や奉仕活動に熱心なことで知られていた。
「ただひとり、シーラだけが浮き上がっていたようだ」と皆は証言した。
シーラは美貌だった。
実際ファッションモデルとしてデビューしていたし、
『バンビ』というニックネームが浸透するほどに、そこそこの仕事をこなしていた。 
もしかして精神を病んでさえいなければ、トップモデルになることも夢ではなかったろう。
しかし彼女は、明らかに重度の精神異常だった。 

242 :本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 23:57:09 ID:OPtObW7E0
だが捜査がすすむにつれ、疑惑の矛先はジェレミーに向かうことになる。
彼があまり悲しんでいる様子のないこと。生前のバンビが銃の扱いなどほとんど知らなかったこと。 
そして何より決定的だったのは、凶器となったライフルの長さだった。
これにサイレンサーを装着した場合、銃口を顎に押し当てた状態で自らひきがねを引くには、
腕の長さがすくなくとも90センチ以上なければならない。
良心の呵責と、ジェレミーの浮気が発覚したことによって、
彼のガールフレンドであるジュリーが、ついに警察で証言した。
「真犯人は、ジェレミー・バンバーに他ならない」と。 

ジェレミーは公判中、なんの良心の痛みも後悔も感じていないことを態度で示した。
あきらかに彼は、情性欠如性の異常性格者だった。 

ここでひとつ疑問がある。
ジェレミーもシーラも、バンバー夫妻の実子ではなく、ふたりに血のつながりはない。
それぞれの親は事情があって、子供を里子に出したようではあるが、
そこに何らの精神病や、犯罪素因はなかった。 
ならばなぜ、子供たちはひとりが重度の精神病、残るひとりは性格異常者にならなければならなかったのか? 

243 :本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 23:58:06 ID:OPtObW7E0
バンバー家が厳格で、敬虔で、勤勉であったということしかもはや情報はない。
家庭内の真実を語る者は、もう一人もいないからだ。 

おそらくふたりは、虐待されて育ったわけではないだろう。
――ただし、そこにすさまじい抑圧と束縛があったふしだけは見てとれる。 
シーラが「世の中のほとんどは悪魔で、自分は白い魔女だ」などという支離滅裂な宗教的妄想にとらわれたのも、
もとはといえば義母ジューンの、やや狂信的とも言える宗教心に反発したものであったろう。
(事実、ティーンエイジャーになって異性に興味を示しはじめたシーラを、
 ジューンは『悪魔の子』と責めたてたりしていたらしい)
またジェレミーは、義母を嫌っていることをほとんど隠さず、
ガールフレンドのジュリーの母親をひどく慕って、「ママ、ママ」と呼んで甘えていたという。 

245 :本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 23:58:45 ID:OPtObW7E0
ジェレミー・バンバーは、たしかに金も欲しかったのかもしれない。
だが主な動機は、やはり憎悪と、抑圧の完全なる撤去だったはずだ。 
彼は5回の終身刑を言い渡された。

最後に余談として、オカルティックな話を付け加えよう。 
この一家惨殺が起こった、風光明媚なホワイト・ハウス・ファームの以前のオーナーは、
馬用の水槽で溺死するという、不可解な死にかたをしている。 
また、その前のオーナーは、首吊り自殺したが、その死にも『不審な点』があったという。
……もちろんこれは、ただの蛇足だ。





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461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/10/31(火) 02:09
女の子2人が韓国へ旅行に行った。ブティックに入り、一人の女の子が試着室に
入った。だけど待てども待てどもいっこうに試着室から出てくる気配がない。
カーテンを開けるとそこには誰もいなくなっていた。店の人に警察に連絡してもら
い、試着室、店内、近隣を捜索してもらったが結局見つからず、行方不明のままに
なる。残された女の子は一人日本に帰った。
そして3年後、別の友達と韓国へ旅行にいくと「日本だるま」という看板が目に付
いた。無性に胸騒ぎがしたその女の子はその看板がかけてある建物へとはいってい
く。そこは見世物小屋のようで薄暗い店内の奥の方に行方不明になっていた女の子
が手足をもぎとられ日本だるまとして観客の前にさらされていた。うっすらと開け
た目が合ったとたん、その目をかっと見開き「助けて!!」とその女の子は叫んだ。
今その女の子は、両親がマフィアから高額な金額で買い戻し、日本に戻り、
病院で過ごしているらしい。



626 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2000/12/13(水) 23:51
>461
だいぶ前の話題でアレなんだが、これに似た話を先日友人から聞いちゃったよ。

なんでもその友人の知人が先月中国に行ったときに、森の中で迷子になりかけたと。
そのときにどこか休憩できるところはないのかと探したところ、
ふと「達屋」なる建物を見つけたそうです。入り口には誰もいないので、
真っ赤な壁に黒い天井の長い通路を進んでいったら日本人と思われる達磨が・・・
その中の一人が「俺は○×大学の学生だが、3年前にやつらに捕まった・・」などと
話し始めたそうです。隣の部屋から物音がするのに気づいた彼はさすがに怖くなり
一目散に逃げ帰ったそうなのです。
帰国後、興味と恐怖半々でその大学に問い合わせたところ実際に失踪した学生がいたそうな。

達磨話をはじめて読んだのがここの461で、ただの都市伝説だそうなんで一安心したのですが、
全然違う筋から同じ話を聞いてしまうとちょっと怖いです。この手の話ってよくあるんですか?






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会社の先輩が、タイへ旅行に行った時の話です。

先輩はよくタイへ遊びに行くらしいのですが、ツアーの内容だけでは物足りず、観光客が行かないような田舎町にも赴いては現地の人と仲良くなり、ますますタイの魅力に惹かれていったようでした。

タイ旅行を満喫した先輩は帰国後、早速撮り溜めた写真を現像し、アルバムに収めては、友達や会社の同僚らにタイのお土産話を聞かせるのも、もはや恒例となっていました。

その時も、いつものようにタイから帰国して日焼けした先輩のお土産話を聞かされる僕。
正直、飽きていました。すると

「こんな人、いたっけ?」

と先輩がぼそっと呟きました。
「どうしたんですか?」

と訊いてみると、

「この写真・・・俺一人で撮ったはずなんだけど」

見ると、田んぼをバックに笑顔で写る先輩。
その先輩の10メートルほど後ろに、現地の人と思われる女性が写っていました。

「誰も居ない所で撮ったはずなんだけどなあ」

その時は大して気にも留めず、アルバムは押し入れにしまったそうです。

それから半年後。
ふと思い出したようにあの時のアルバムを開き、その写真を見ました。

『あれ?こんなに近かったっけ?』

後ろに写り込んでいた女性が、先輩の5メートルくらい後ろに立っていたのです。
顔もうっすらと確認出来るほどの距離に。

さすがに気持ち悪がった先輩でしたが、その写真をまた押し入れにしまったそうです。

さらに半年後。
また思い出したように、押し入れからアルバムを引っ張り出しその写真を見た瞬間。
一気に血の気が引いたそうです。

先輩のすぐ真後ろに、その女性が立っていました。
顔もハッキリと確認出来たのですが、女性には目がありませんでした。

『ヤバいヤバい!これはヤバい!!』

先輩はすぐさまネットで霊媒師を探し、その写真を持って駆け込みました。
これまでの経緯を話し、その写真を霊媒師に見せました。
すると・・・霊媒師は青ざめた顔で言ったそうです。


「さっきからあなたの後ろに、その女が張り付いているのを気付いていますか?」





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864 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/30 21:02
カンボジアにて、男性が眠っていたところ、夢の中に4人の悪霊が出現、
悪霊たちは彼に供物を求めるも、持ち合わせの鶏肉やカモ肉が無かったため、
ペニスを横に振って断ったところ、目が覚めてからペニスを切断してしまったとのこと。
警察の調べによれば、今回悪霊の犠牲者となったソウン・ネイ氏(33)の話では、
まず夢の中に4人の悪霊が現れ、供物を求めるも、男性はペニスを横に振って
食べ物が無い事をアピール。
そして「悪霊たちよ、私にはお前達に捧げるべき鶏肉やカモ肉はない。」と訴えたという。
しかし、ソウン氏は更に「もしも何でもいいならば、私のペニスを食べるがよい」
と話したところ、悪霊たちはうなづいたのである。
そして目を覚ましたソウン氏は肉切り包丁でペニスを切断、その後、
プノンペンの病院に運ばれたという。
「本当に、生きていることが奇跡ですね。」警察は語った。
事件が起こった同地域では昔から悪運を払いのけるために死者に鶏肉や鴨肉、
ケーキなどを捧げる伝統があるとのこと。







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