【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 動物系





14:名無し職人:2011/10/05(水)16:55:23.37ID:cHKiG1hC0
短い話を一つ

山道にドライブに行った友人は、道の脇に車を止めて一服してたそうだ。
ガサガサッ
と音がしたのでビックリして振り向くと、5mはあろうかという大きな猫が居て、
ニヤッ と笑うと走り去っていたそうだ。



15:本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水)17:01:50.38ID:q7K9Px9I0
バス停だったんだろ



18:本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水)17:40:14.33ID:rPKuk2se0
>>15
某所ではバステト神のことを『バス亭の神様』という愛称で崇め敬っておるよ。
22



19:本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水)18:38:17.46ID:unn8t2l10
そこまででかいと虎にも勝てそうだな。




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265 霊山の猿1/5 sage 京極夏彦が大好きだ 2006/06/11(日) 23:16:31 ID:fDhKkYUt0
四国ではあまり全国的に有名な心霊スポットがない
超常現象が起きても殆ど噂にならないのです。

仕事がてら地域のご老人に話を伺う事が多く
みんな様々な不思議体験を語ってくれますが
皆、口を揃えて「狸に化かされたんだ」と言います。
不可解な事があっても自然現象だと納得する。不思議な事など何も無い。
そんな国民性があるように思います。

以前 山怖スレで投稿し損ねた話。
長文5つ スレ借ります。

祖父が亡くなった次の年の夏、
山開きの日と同時に 霊峰、四国では有名な霊山に登ってきた。
死んだ爺さんが毎年熱心に参拝していたので、後を継いで私が行く運びとなったのだ
相方も行きたがっていたが、初日は女人入山禁止という事でお留守番して頂いた。
祖父の遺品には修山服の他に参拝札みたいな物があって
「何回訪れたのか」というのが分かるようになっているのだが
曽祖父の頃から続けているらしく、
山麓で札を奉納すると今年で64回目との事だった。
ツアーバスで来ているワケではないので移動には時間が掛かる。
最低2日必要な日程だっただが宿泊費も惜しいので中腹の山小屋で泊まる事にした。

山小屋といっても
管理者が一人居るだけの簡易休憩所で広さ4畳しかない。
おまけに何か臭い。
初夏の蒸し暑さと薮蚊にウンウン言いながら寝ていると
深夜、いきなり
『ドーーーーン!』という音がして飛び起きた。
続けて『ゴゴゴゴゴ』や『ドドドドド』と地響きの様な音が聞こえる(JOJOじゃないです)

飛行機か何かですかと管理の爺さんに聞くと
「山では良くある事」とのことだった。
私がしつこく食い下がると
「まともに何度も聞いたら寿命が縮む。早よ寝れ!」
慌てて目を瞑った。

次の日、日が昇る前から立つことにする
爺さんが「朝はやめとけ」と言うが、
私が 正午までに登って下山したい旨を云うと
「猿に気ィつけろ」とだけ念を押された。

しばらく歩くと
高さ100㍍、角度は70度を超える崖に着く
べらぼうに高い、下から見上げるだけで眩暈がする。
そこには2本の長い鎖が打ち込まれており、
それだけを足場にして登れというのである。


実際 祖父に連れられ、何度か来た事はあり いつもは迂回ルートを通っていたが、
今年こそは..と
若さ故の過ちか 鎖場のルートを選んでしまった。

朝露で鎖が湿って滑りやすい、四苦八苦しながら半分くらい登った頃
足元で
 『お~い』 と呼ぶ声がした。
うっかり下を見てしまう、霧でよくは見えないが高さで頭がクラクラする。
もう一度、足元で
 『お~い』 と呼ぶので返事をしようとした――

瞬間。
背中がズシッと重くなった。
身体全体がガクンと揺れた。
何かが、
何かが背中にしがみ付いている!

私を落とすつもりか、背中に乗ったソレは身体を揺すり始める。
続けて頭に巻いている絞りをグイグイ引っ張り始める。
こんな態勢では振り向くことも出来ないが
確かに腰に絡みつく毛深い足が見えた。

「猿!?」

この高さで落ちて、只では済まないだろう
鎖の隙間に 手、足、としっかりはめ込んで
なんとか振り落とされないようにする。

下で怒号がする。甲高い声で
今度は
 『 落とせ~ 落とせ~! 』と

そして背中のヤツは私を何度も揺する。
ハチマキが脱げると今度は髪の毛を引っ張り始め
何本もブチブチと抜かれる。
あまりの恐怖に私は目を瞑ったまま泣き喚いた。


何分経ったろうか、私がじっと我慢していると
下の方で、『 チッ 』と舌打ちが聞こえ
フッと背中の重みがとれた。

その後、ビクビクしながら鎖を登り終えると、
一番近い宮社まで駆け込んだ。

爪でガリガリになった修山服を見せながら
一部始終を説明する。

宮司は難しい顔をして、
「腐っても霊場だ、今から私が言う話は聞かなかった事にしてくれ」
そう前置きし、語り始めた。

これだけ険しい道な為、確かに落下事故も起こりはするが、
死傷者などは滅多に出ない。
稀に起こる事故の大半は独りで登った者が遭うのだそうだ。
落ちた人間は揃って、『猿に襲われた』という

何でも、
この山の猿の中には人間そっくりの声で叫ぶ猿が居て
早朝や夜、独りで登ろうとすると
だれもいないハズなのに自分を呼ぶ声がするという
それが本当に猿なのかどうかは分からないが。

 前々年も一人、早朝に登った参拝者が 崖から落ちた。
 発見された時にはまだ息が有ったらしい
 が、病院に着く前に亡くなったのだという。
 
「もう少し見つけるのが早かったら」と宮司は呟いた
私が「まるで見たかのように話しますね」と聞くと

「...見つけたのはワシだからな。


 猿ども、割れた頭から脳みそ掻き出して食っていやがった」

宮司は吐き捨てるようにそう言った。




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483 本当にあった怖い名無し sage 2011/07/24(日) 21:45:10.54 ID:AI1AgOA+O
最近久しぶりに霊体験のようなものをして、中学生の頃にあったことを思い出したので、書きます。
そこまで怖い話ではないかもしれませんが、個人的にはすごく恐怖を感じた体験。
動物系駄目な人は見ない方がいいかも。
何年も前、家から近い私立の女子校に進学して、中学一年生だった時、小学校が一緒だった子がいなかったのに加えて、入学してすぐに変な噂を流されてしまって、クラスで孤立していました。

噂の内容は詳しくは教えてもらえなかったのですが、「猫を生きたまま食べてるのを見た」だとか、酷い嘘っぱちでした。
中学に入ったばかりの女の子といえどこれを本気で信じていたとは思えないので、やっぱりちょうどいい憂さ晴らしの対象にされていたのかなとも思います。
噂がはやりだしたのが四月のおわりで、それまで少し仲良くしてくれていた子とも話してもらえなくなり、寂しい思いをすること一月弱。
六月に入ってから、二つ隣のクラスの子から呼び出されて空き教室で話したのですが、彼女が「ほんとに猫を殺したのか」などと聞いてきました。
私が違うと言うと、妙な頼みごとをしてきます。
なんでも彼女(香川さんとします)の飼い猫がこのあたりで行方不明になっていたそうですが、つい最近死体になって見つかったのを、私が殺したことにして欲しいと言うんです。
なんでそんなことを言われるのかわからないし、断ったのですが、香川さんは執拗にそれを頼んできて土下座までした上、なおも私が拒否すると顔をぶってきました。
理由を聞いても答えてくれません。

私はその頃シカトされるストレスなどから体調不良で、ガリガリの上に背も低かったので全く抵抗もできませんでした。
香川さんはなんだか鬼気迫っていて、私は怖くて彼女の言うとおりにすると言ってしまいました。
これから無実の罪を着せられてもっと虐められるんだろうかと思って私は泣き出したのですが、香川さんはとても嬉しそうにして私の手を握って、「じゃあ、「私がミイを殺しました。
香川さんでなく、ミイを殺したのは私です」って言って」と要求してきました。
変だなとは思ったのですが、言うまで帰してくれなさそうだったので、その通りに言いました。私の手を放して、香川さんは何度もありがとうありがとうと言って私を玄関まで送ってくれました。

次の日から、私はそれでもまた学校に来ていたのですが、新しく噂が流れるようなことはなく、私はただシカトされていました。そのまま一週間くらい経ちました。
ある日の休み時間、「誰かが呼んでる」と、クラスの子に話しかけられて、おやっと思いました。
わざわざ私にそんなことを教えてくれるなんて、この子は私の味方なのかな、と嬉しく思ったのですが、ふと見回してみるといつの間にかクラス中のほとんど全員が静かになって、私と戸口の方を見ていました。
戸口に目を向けるとそこには香川さんがいて、「ちょっと来て」と言うのですが、その姿が異常だったのです。
香川さんは両腕を包帯でグルグル巻きにして、両頬に大きな湿布を貼っていました。
そして、学校の中だと言うのに、帽子をかぶっていたんです。
先生に何か言われないのか不思議なくらいの格好でした。
香川さんは泣きそうな顔で、放課後に学校の近くのある場所に来てほしいと言って、帰って行きました。

私は彼女がいなくなってから、その日塾だったことに気づいたので、彼女のクラスを訪ねました。
先生に香川さんはここ三日ほど登校していないと言われてぞっとしました。
私に会うために学校まで来たのかと思うと、彼女に呼び出されたのが急に怖くなって、「塾もあるからしかたない、しかたない」と自分に言い聞かせて、約束をすっぽかしました。
なんとなく不安なまま過ごした私は、塾からの帰り道、へとへとで家まで帰る途中誰かが道にうずくまっているのに気づきました。
夜十時近くだったと思うのですが、それは香川さんでした。
私がびっくりして声をかけると、「よかった。来てくれてよかった」と泣いて喜びます。
私はそこで気づいたのですが、そこはちょうど香川さんに指定されていた場所で、もしかしなくともずっと待っていたのかと思ってかわいそうになってしまいました。
香川さんはまだ包帯や湿布、それに帽子を身につけていて、とりあえず公園まで二人で歩いて座ると、泣きながら喋り出しました。
彼女はまず、飼い猫に小さなことでついむしゃくしゃして、二週間ほど前に殺してしまったのだと告白しました。
私が殺したことにして欲しいと頼んできた例の猫は、彼女自身が絞め殺していたのです。

彼女が言うにはそれから立て続けに怖い体験をするようになったので、それを猫の霊のしわざだと考えて、それらしいような噂がたっていた私に、霊を押しつけようとしたのだそうです。
ひどいことをしたのは謝るから一緒にお祓いに来てほしいと言われました。
自分だけが受けるべき呪いが私にも降りかかっていたら申し訳ないからと。
私は気になって、「怖い体験って?」と聞いてしまいました。
香川さんは怯えたように私にくっついてきました。
「ミイの首が、足にぶつかるの。歩いてて、なにか蹴ったなと思って下を見ると、それがミイの頭なの。見ないようにしてどんどん歩いても何度も何度も蹴る。踏んだりして、だんだんその形が変わっていくのがわかる」
「寝てるとき、暖かいものが布団に入ってくるの。
ああミイだな、と思って抱きしめるんだけど、あれ、ミイって私が殺したのにって気づくでしょ。そうするといきなりそれが冷たくなって、べちょべちょした感触になる。驚いて飛び起きたら、もういないの」
彼女の話はだいたいこんな感じでした。聞いているだけで寒気がしたのを覚えています。
それで、「私はそんなこと一切なかったよ。香川さんはまだそんな風なの?」とまた聞くと、彼女は、
「腕に毛が生えてきた」
と言います。
「猫の毛なの。だんだん増えてくる。それで、ひげも生えてきた。昨日からは、耳も生えてきたの!見てよ、この耳!見てよ!」
香川さんが興奮して帽子を外したので、私は半信半疑で立ち上がって、彼女の頭を見てみました。が、猫の耳なんてもちろんどこにもありません。
無いよとと告げると彼女は怒ったように、あるはずだ、あるはずだと怒鳴るので、私は気味悪くなりました。
「それじゃあ、ひげも見せてみてよ」と湿布を剥がそうとすると、香川さんは打って変わって弱気になって、お願いそれはやめて、とめそめそしながら拒みました。
私はそこですっかり、香川さんはおかしくなってしまったんだという結論にいたって、夜も遅いからもう帰ろうと言いました。

香川さんがお祓いの件は約束してほしいというので、いいよ、一緒に行こうね。
と慰めてあげました。するととつぜん香川さんが頬に唇をつけてきて、目元を舐められました。
正直気持ち悪かったのですが、もう私も疲れきっていたので、軽く振り払って二人で歩き出しました。香川さんはまた帽子を目深にかぶっていました。
しばらく歩いていると、香川さんがいきなり立ち止まりました。
数メートル先に行って、ついてこないので振り向いて名前を呼んでも、じっと俯いています。
それから、もじもじと足を動かすような動作をしました。
「しつこい!」
と、突然香川さんが怒鳴りました。下を向いたまま。私はなにか悪いことを言ったかと思い、彼女に謝ろうとしました。
「ミイ!しつこい!」
ミイというのは香川さんの飼い猫の名前だったのですが、香川さんはしきりにミイしつこい、とばかり叫んで、足を小さく動かしています。

それが何かをつつくような仕草だと気づいて、「もしかして香川さんには今、あそこにミイの頭が見えているんだろうか」と思いいたりました。むろん、地面にはなにも落ちていません。
「香川さん、そこにはなにもないよ」言っても香川さんは興奮したままで、ついに、「しつこい、しつこい、しつこい!!!」と、大きく足を振って、その「何か」を蹴るような動作をしました。と、
ガン!
と、何かが私の足に勢いよくぶつかりました。
気のせいなどでは済まされない感触で、何か小ぶりの、ボール大のものがぶつかって跳ね返っていったのがわかりました。
香川さんは顔をあげていて、私の足から、私にぶつかって跳ね返ったものが転がっていっただろうあたりを、目で追っていました。しかしやっぱりそこには、なにも見えません。
何が起こったのかわからないでいるうちに、香川さんがハッとして私を見て、「ごめんね!」と真っ青な顔で言うやいなや、私は信じられないほどの恐怖にかられて、彼女を置いて家まで逃げ帰りました。

家では、遅くなった私を家族が心配して待っていました。
を見ると、大きな青あざができていました。
怖くてすぐ布団に入って、熱を出して、家族に看病されました。熱じたいはすぐにひいたのですが、具合が悪いと言って次の日は学校を休みました。
休日をはさんで月曜日、学校に行くと、クラスの子が二三人、いきなり謝ってきました。
面食らっていると、なんでも私が初めて学校を休んだので、無視やいじめの度が過ぎたのだと思いこんだようです。
その子たちを見て、結局クラスのほとんど全員が、私に謝罪してきました。
香川さんは来ていませんでした。
それからも二週間ほど香川さんの姿を見ることはなく、学校にも登校しないまま、いつの間にか籍もなくなったようでした。お祓いどうこうの話も、そのままなくなりました。


ただ、足にできた青あざはその後まるまる二年間も残り、それを見るたびに私はミイの話を思い出して気持ちが悪くなりました。猫に関する恐怖体験は幸いにもとくになかったこと、中学を卒業する頃にはあざもすっかりきれいに消えたこととが救いです。
香川さんのおかげと言っては何ですが、それからは私も学校で友達も作れるようになりました。
彼女にこれ以上関わりたいとは思わなかったので、情報は極力集めないようにしていたせいで、香川さんがその後どうなったかはしりません。
これで、香川さんの話は終わりです。文字にしてみると、やっぱりそこまで怖くなかったかな。
長文、失礼しました。




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305 :本当にあった怖い名無し:2011/06/08(水) 14:26:28.20 ID:2pzVynet0
もともと寺社巡りとか仏像が好きだったので、
厄年の歳になった時、いろいろ調べてオーダーで仏像を作ってくれる仏師を探して、
私個人(名前入り)の、干支の守り本尊の小さな仏像を作ってもらった。
嬉しくて嬉しくて、用意した豆厨子に安置して、毎日お水とお線香を供え、手を合わせて、
悩みとか、その日にあったこととか、他愛もないことでも何でも話していた。

そうしているうちに、我が家には猫がいるんだけど、
いつからか豆厨子の横にちょこんと座って、手を合わせる私をジーッと見るようになった。
最初のうちは、仏像にイタズラしないように猫をどかしてたんだけど、
あまりにもそうするから、ある日、猫に「従者みたいだね」と言ってみた。
そうしたら猫が「当たり前じゃん」みたいな顔で「にゃむ」と短く返事したから、
面白くって、それ以降は猫をどかすことなく仏像に手を合わせるようになった。

すると、私が仏像に対して話す悩みや報告に、猫が返事をしてくれた。
愚痴っぽくなると、咎めるように低い声で「うなぁー」と鳴き、
悩みを話すと相槌を打つように「む、む」と短く鳴き(喉を鳴らしてる感じ)、
誰かに対して感謝の気持ちを話すとうなずくように「にゃむ」と鳴く。
本当に私の話している内容を理解しているようだったから、
仏像と(猫と)話すのがすごく楽しかった。

そのうちに、もしかして、猫は仏像の意思を私に伝えてくれてるんじゃないか?と
思えることがあった。
その頃、自分でもどうしたらいいのか分からない悩みがあったので、
いつものように仏像に(猫に)ずっと話していた。
そうしたら猫は、「どうすればいいのか」という私のつぶやきに対して、
仏像の鼻を近づけて、匂いをふんふんっと嗅ぐ仕草をしていたから、
もしやと思って「仏像様の意見を聞いてるの?」と聞いてみた。
そうしたら「にゃむっ」という歯切れ良い返事が。

その頃には「ダメ、悪い」場合は「うなぁー」で、
「良い、問題ない」場合は「にゃむ」だということは何となく分かっていたので、
猫が仏像様の意思を私に伝えてくれてるんだ!と思ってすごく嬉しかった。
今も毎日手を合わせて、愚痴っぽくならないように気をつけてる。
長文失礼しました。




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23:おさかなくわえた名無しさん :2008/06/28(土) 21:47:08 ID:ug9Tiq6a
こんなスレあったのか、ちょっと俺の誰も信じてくれない本当の話。

小さい頃に、喋る犬みたいのと暮してた。
見た目は大人の人が馬の真似した様な感じで、質感は獣というより粘土で作った様な感じだった。
さらに、暮してたというか常に身近に居て、たまに姿を現すって感じだった。
でも俺が小学校に上がり、次第にその犬もあまり現れなくなった。
週に1回見るか見ないかってくらいに頻度が落ちて、しかも目が合っても知らん振りされたり。
俺には弟が居て、弟は俺がその犬になかなか会えなくなってる時でも、頻繁にその犬と遊んでいる様で、
よく話しを聞かしてくれた。

そして小学3年生の時、隣の家が火事になった。俺は弟とベランダでその光景を眺めていた。
でもその光景に飽きて、部屋に戻って遊んでたら、部屋が物凄く暑くなってきた。
なんと、俺の家に火が燃え移り、部屋が燃えていたのだ。
それで逃げようとしたんだけど、階段の方は燃えてるしで逃げられなくなり、
部屋も凄く熱くて弟もワンワン泣いてるし、子供心に『これ確実に死ぬ』とか思っていたら、
その喋る犬が出てきて、悠長な日本語で「またいつもの暮らしに戻ります?」とか言ってきた。
俺は意味も理解出来ないまま頷いた。

すると突然周りの風景が変わって、弟と一緒に学校に登校してる風景になった。
弟も自分と同じ様な状況になったらしく、不思議がっていた。

成人した今でも、弟とその時の話しをしたりする。
俺の誰も信じてくれない本当の話しでした。

ちなみに、その火事の後もその犬は居て、最終的に見なくなったのは高校入学直前くらいです。
弟も大体それくらいだそうです。




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