【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 霊能力


128 :本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 04:49:50.73 ID:oirbClWQO
自分が小学校三年生の時ので、いまから23年も前のことです。 

クラスの担任が、不思議な能力の持ち主だった。 
女の先生で、歳はおそらく30歳前後だったと思う。 
先生が授業中に生徒の方に背を向けて板書してる時とかって、よく目を盗ん色々イタズラしなかった? 
友達同士で手紙まわしたり、何か物を投げたり、一瞬立ち上がって歩いたりetc… 
でもね、その先生完全にこちらに背を向けているのに、生徒がそういうイタズラしてるのを見抜くんだよね。
それもかなり的確に。 
「○○、消しゴム投げるな!」とか、「○○と○○、手紙回すんじゃない!」とか、「○○、勝手に歩くな!」とか、
そういうことを、こちらに背を向けた状態で言い当てるのよ。 

そんな先生他にいなかったからみんな不思議がってさ、
ある日授業中に一人が、「先生、なんでこっち見てないのに何やってるかわかるの?」って聞いたわけ。
そしたらさ、
「大人になったらね、神様がそういう能力を授けてくれるの。
 頭の後ろに目があるみたいに、何やってるか見えるの」
とキッパリ言った。
もちろん、子供とは言えそんなこと信用するわけない。 
それで少し反抗心の強いやつが、「じゃあ先生、目をつむって後ろ向いて」と言い始めた。 
先生は言われた通り後ろ目をつむって後ろ、つまり黒板の方を向いた。 
で、そいつが両腕をぐるぐる回して、「いま僕何してる?」と聞いたんだけど、 
先生は「両腕をぐるぐる回してる」とあっさり言い当てた。 
教室がざわめいたよ。 


129 :本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 04:55:58.51 ID:oirbClWQO
俺は角度的に先生の横顔が見える位置にいたんだけど、先生の目は確かにしっかりつむっていた。 
仮に目が開いてたとしても、目の前は大きな黒板で、物を映すような鏡のようなものはまったくない。
言っておくけど、その先生眼鏡とかもかけてなかったからな。 
でも何人かの生徒は、「先生、目開けてるでしょ?」と疑った。 
先生は「そんなことしてない」と言うので、
「じゃあ前に行って確かめていい?」と言うと、「ええ、いいですよ」と余裕たっぷりに答えた。 
それで、確か三人くらいが先生の前に回って、ジッと先生の顔を監視した状態になって、 
「じゃあもう一度やるよ」と、さっき両腕を回したやつが、今度は右腕を上げて手でチョキの形を作った。 
そしたら先生は、これもすぐに「右腕を上に挙げてチョキにしてる」と言い当てた。 
前で確認してた連中は、「目つむってる!」とみんな驚いてたな。
教室がまたどよめいた。 
「じゃあこれは?」と、今度は他のやつが両腕を×にしたら、 
それもあっさり「両腕を×印にしてるね」と、やっぱり簡単に当てた。 
教室中、動揺するほど驚いてたよ。
俺も本当に驚いたから、この出来事はよく覚えてる。 

で、他の連中が「じゃあこれは?」とか、「僕は何やってるかわかる?」と次々言い始めて、
なんか収集つかなくなってきたから、 
先生もウンザリしたように、「ハイハイ、そこまで。これでわかったでしょ?授業続けるよ」と皆を落ち着かせて、
前に来ていた連中も席に戻らせて授業に戻った。 
でも、みんな不可解な顔で納得できてなかったな。 

この不思議な出来事の話は、このクラスだけじゃなくて学年中に広がって、
「あの先生は超能力者だ」とかもっぱら噂になった。
俺は純粋というかアホだったので、
先生が言った「大人になったら神様がそういう能力を授けてくれる」というのを信じてしまった。 


130 :本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 04:58:00.21 ID:oirbClWQO
でも、それから確か1ヶ月もしないうちに、その先生学校を突然辞めたんだよ。 
小学校の担任が、途中でいきなり辞めるって珍しいだろ? 
しかも、次の先生が来るまで代わりに担任になったのが、なんと教頭先生だよ。 
先生が突然辞めたのも驚いたが、教頭先生が授業やるってのもまた驚いたから、これもよく覚えてるんだよな。 
みんなどうして先生が何も言わず辞めたか聞いたけど、
「家庭の事情なんだよ」とか言われるくらいで、結局はっきりしたことはわからなかった。 
確か、夏休み明けに新しい担任が来たな。

小学三年の頃の記憶は、これ以外のことはあまり覚えてない。 
この出来事の前後のことも覚えてないけど、その不思議な先生についての情報はまったくなかったはず。 
で、現在、俺もその先生と同じくらいの歳になったが、『背中で物を見る能力』なんか当然授かってません… 
あの先生は一体なんだったのか。
仮にあの不思議な能力にトリックがあったのだとしても、それを知りたいなあ。


134 :本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 20:17:23.23 ID:I2vk5dU/O
>>128 
千里眼の持ち主だったんだろうか。
いきなり退職された理由は、大人になってもわからず終い?


137 :128:2011/08/03(水) 21:03:30.77 ID:oirbClWQO
>>134 
まったくわかりません。 
やっぱり大人になるにつれて忘れてたし。 
このスレ見て思い出した。


138 :本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 21:50:05.71 ID:X+W6kvHI0
>>128 
とてもマジックやれる状況じゃないだろうし、極めて稀だろうけど本物の超能力に思える。
手のひらで見える人もいるようだから、その類かな? 
後ろ髪かき分けたらもうひとつの顔が!なんて想像もちょっとしちゃって寒くなったw 
やめた理由も、この能力と関係あるんじゃないかな。だとするとちょっと切ないね。


142 :本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 23:26:27.00 ID:oirbClWQO
>>138 
そういやその時はみんな、
「超能力があることをバラしたからクビになったんだ!」とか、
「秘密をバラしたから悪の組織に追われてるんだ!」とか、
いかにも子供らしい勝手なことを言ってたな。 
意外にそれが当たってるのかも…と考えたらちょっと怖いな… 


162 :本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 22:29:12.43 ID:TApMqD5o0
>>130 
超能力者と噂が立って、父兄からクレームついたんだろ。 
子供:○○先生って超能力者なんだよ。授業中にこんな事があってね・・・ 
父兄:その先生、頭オカシイんちゃうか?


200 :128:2011/08/05(金) 15:02:32.07 ID:1eUBzNR1O
>>162 
いや、それはないと思う。 
大人達もいきなり辞めたことに本当に驚いてたし。 
うちの親も「ええ?何それ?教頭先生が授業するの?」って、学校から何の説明も受けてなかったみたい。 
で、確か親達が学校側に何があったか説明を求めたらしいが、それでもよくわからなかったらしく、
大人達はしばらく訝しげにしてよ。 
まあそりゃそうだよな。 
親にも何の説明もなく、いきなりそんな大変な変化があるとか非常識だし、不安になるわな。 
辞めさせられるにしても早急過ぎる。
もう少し後任のことや引き継ぎとかがまとまってからだろ。 
教頭が授業するってことからしても、本当に何も決まらず突然辞めてパニックになってることが見て取れる。 
辞めさせられたんじゃなくて、その先生が消えるように突然自発的に辞めたんじゃないかと思う。 

しかし、こうやって文にして書いていると、色々思い出して来るから不思議だ。 
でも、その先生のことはやっぱりまったく情報がないな… 


201 :本当にあった怖い名無し:2011/08/05(金) 15:17:54.13 ID:zCNyDdK/0
>>200 
その先生、生徒のヘアピンに気?みたいなのを込めて、きらきら光らせる事とか出来た? 
何年も前に、オカ板で不思議な担任の先生の話をしてる人がいて、そういう事を言ってたんだけど。


203 :128:2011/08/05(金) 15:52:26.57 ID:1eUBzNR1O
>>201 
いや、そういうのはなかったと思う。 
でも見せなかっただけで、他にも不思議な能力があったかもしれないな… 

お盆休みに地元に帰るし、その時同じクラスでいまでも付き合いがある連中がいるから、 
会ってその出来事覚えているか、何かその先生について情報がないか聞いてみるかな。

其の弐に続く


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624 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 01:03:23 ID:GhcDVpXW0
もう5、6年ぐらい前になるんだけど、ウチのジーサマがガンだったのね。
そんで、ジーサマびびりまくったのかどうか知らないけど、知人の霊能者とよく話してたんだわ。
どんな話してたのかは知らない。


627 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 01:07:10 ID:GhcDVpXW0
で、その知人から、しょっちゅう霊能アイテムもらってた。お札が多かったかな。

ある日、いつものようにお札をもらったんだけど、
譲った霊能者が、
「このお札を、1週間(だったかな?)家の南東の壁に貼り付けてくれ。1週間経ったら、木で燃やしてくれ」
って言ったんだわ。
なんか、お札についた悪い霊を燃やすってことらしい。


628 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 01:12:13 ID:GhcDVpXW0
実は当時の俺は、霊みたいなものがよく見えてた。
子供の時からたまにあったんだが、ジーサマがガンを宣告されたあたりから急激に見えるようになった。
今考えると、あのジジイが関係してるとしか思えないんだが。

で、ジーサマが言われたとおり、札を1週間壁に貼ったあと、庭で燃やす準備をオヤジにさせてた。
俺がぼんやり見てる中、準備も整って、オヤジがボーボー燃えてる火の中に札をブチ込んだ。
そしたら・・・


629 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 01:16:50 ID:GhcDVpXW0
俺は見えたんだ。今でもはっきり目に焼きついてる。
10センチ×5センチの燃えてる札の中央に、両手を挙げて悶えてる鬼の姿を。

コトが終わってから、ジーサマにそのことを話してみたんだ。
俺が何か見たあとに、その話をするとジーサマは喜んでたから。
そしたらジーサマこう言うんだ。
「お前、何で鬼って分かったんだ?」 
頭を誰かに思い切りケリ飛ばされた気分だった。


630 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 01:21:17 ID:GhcDVpXW0
そう、その時初めて気付いたんだよ。何で鬼って感じたのか?って。
それまでは一分の疑問も感じなかったのに、ジーサマの一言でひっくり返っちまった。

その日から、夢に鬼が出てくるようになったんだ。
童話に出てくる赤鬼、青鬼、黒いやつなんかも出たな。
でも、どんな色のやつでも、みんな同じ姿してんだよ。
俺があの時見た、炎に焼かれて悶えてるカッコでこう言いやがんだ。
「何で、燃やす」


632 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 01:28:10 ID:GhcDVpXW0
1日2日ならどうでもいいが、毎晩毎晩出てこられるとさすがに滅入る。
しかも、工夫もなく同じこと言いやがって。

2週間も経つとみんな心配してくるんだけど、俺自身、解決策が見つからないからどうしようもなかった。
ちなみにその間、しょっちゅう見えてた霊(っぽいやつ)も、全く見なくなった。

1月半ぐらいたって、ジーサマが逝っちまった。
でっかい病院の1室で死んだんだけど、その今際に立ち会った時、聞こえたんだ。
「今回はこれで許してやる」って。
直感で、あの鬼が言ったんだなって思った。

それっきり鬼はおろか、それまで見えてたモノも一切見なくなった。


635 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 01:36:14 ID:GhcDVpXW0
で、それからは霊のことも忘れて生きてたんだけど、
先週、ジーサマが死ぬ前によく話してた、霊能者と話す機会があった。
その人と会うのはジーサマが死ぬ前だから、ほんとに久しぶりだった。

歳の離れた人だったから、喋るネタもなかったんだけど、
ちょうど近くで火事があったみたいで、すげえ煙が出てたんだ。
それを見てふっと思い出して、あの当時見た鬼の話をしてみた。
そしたらその霊能者のオッサン、目ん玉飛び出そうな顔して、
「その話教えてくれ。ただしここではするな。車に乗れ」とかぬかしやがった。


638 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 01:44:42 ID:GhcDVpXW0
で、車で1時間近く走って着いたのが、寺だった。
そこで初めて聞いたんだけど、
そのオッサン、今は霊能者として活躍(w)してるけど、若い時にその寺に修行してたらしい。
お祓いなんかもよくしてるらしいけど、俺はよく聞いてなかった。
なんつーか、その寺にいるだけで異常に吐き気がするんだよ。
ぶっちゃけ、すぐに回れ右して帰りたかったけど、オッサン、有無を言わさずに中に入らせるんだよ。

で、入ったのは講堂(?)の奥にある、すげえ狭い部屋だった。
立って5人ぐらいしか入れないような部屋の壁に、
『東清(?達筆でよく読めなかった)』みたいな、方角+清(みたいな字)が書かれたでかい札が貼ってあった。
その部屋に入ると、吐き気はきれいになくなったよ。
でも、やっぱり空気は異常だった。


639 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 01:52:03 ID:GhcDVpXW0
オッサンが北、俺が南の方角(札の)に座って、俺はあの時の話を、オッサンの質問に答えながら話した。
で、話し終わった後にオッサンが、
「鬼は本来、全ての悪い生き物の上位にいるやつだ。 
 だからそんな上等なやつは、
 ちゃんと修行を受けたやつか、普通の人間とはほぼ全くチャンネルの違う人間にしか見えない。 
 しかも、鬼がとりつくのは、大抵が人間じゃない。
 知能が低くて、野性の高い動物がよくとりつかれる。 
 そしてあの札も、上等っちゃあ上等だが、せいぜいが紙で制御できるモノしか吸収できない。
 つまり、鬼が出てくるなんて、絶対にあってはならないことなんだ」 
って言った。
が、見えたり、つかれたもんはしょーがなくね? 


640 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 01:55:30 ID:GhcDVpXW0
そっから、なんか有難いっぽい話を延々とされたが、
結局、オッサンの結論は、「お前は、おかしい。異常だ」ってことだった 

俺は、あれ以来鬼どころか霊も見てないし、鬼のことなんか思い出すこともなかった。
誰かに話したのもあれ以来だって言ったら、オッサンの顔が蒼白になった。俺がびびるくらいに。


645 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 02:08:30 ID:GhcDVpXW0
で、顔面真っ白になったオッサンがこう言った。
「2ヶ月も鬼につかれたのに、6年もの間、一度も思い出さなかったことを不思議に思わないのか? 
 そして、6年も忘れていたものを、今になって急に思い出したことに疑問を感じないのか?」
言われて初めて気付いた。
何で俺はあんな死にたくなることを、綺麗さっぱり忘れていたのか。
何で忘れたままでいたものを、いきなり思い出したのか。
原因は1つしかない。
あの火事だ。


646 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 02:12:07 ID:GhcDVpXW0
最初に行ったオッサンの家の周りに、何軒かオッサンがお祓いした家がある。
他の人は知らないけど、オッサンは大抵が札を使った祓いをする。
オッサンが祓った家の中に、あの当時に使った札があったら・・・
そして、その家が偶然にも火事に遭ったのなら・・・ 
そこで全てが繋がった。


647 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 02:18:14 ID:GhcDVpXW0
オッサン曰く、俺は普通の人とは完全にチャンネルが違うらしい。
言い換えれば、きちんとした修行を受けた霊能者と同等だ。
霊感の強いやつは、何もしなくてもナニカが寄ってくるらしい。
つまり、偶々燃やされたあの鬼が、俺につくことが完全に無いわけじゃない。
「鬼が見えた人間は、鬼とのチャンネルが近くなる。
 要するに、自分が鬼を見なくとも、鬼が自分とのチャンネルが近いやつに吸い寄せられる」 

この言葉を聞いて、意識がなくなった。


650 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 02:26:02 ID:GhcDVpXW0
起きたら、オッサンの家のベッドにいた。
すげえいいマット使ってやがった。

「こんな事、霊能者として言いたくはないが、お前に鬼がつくことはほぼ確実だろう。 
 俺は鬼をみたことがないからな。つくとなれば、お前に間違いない」
もう一度倒れそうだったけど、オッサンがお守りを渡してきた。
「この封(お守りのことらしい)は、俺が持ってる中で最高のものだ。 
 日中は肌身離さず、寝てる間は北東の壁に掛けろ。 
 もしかしたら、鬼も帰ってくれるかも知れない」
とか言って俺にくれた。
それだけが救いだった。

何かあればすぐに連絡することを言って、家に帰った。


653 :本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 02:30:02 ID:GhcDVpXW0
あれ以来、オッサンの言われたとおりにしてるんだけど、昨日あたりから変なものが見えるようになった。
ジジイが死んでから全く見なかったのに。
何かまた鬼が来そうな気もするぜ。






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604 :1:2005/06/14(火) 01:13:07 ID:zlgQoTLV0
自分の従兄弟で、特に霊感の強い女の子がいるのですが、本人に聞くと「ちっともいいことない」んだそうです。 
違う従兄弟の結婚式に出席したとき、その子はずっと胸に何かを握り締めて、うつむいてるんです。
最初は感極まってるのかと思ったんですが、そうじゃなかった。 

その後、親戚内で食事会みたいなのをしているときにも、ずっとうつむいてた。 
私はそのときも大して気にせず、飯をパクついてたんですが、どうも気になる『臭い』がする。 
なんだかカビ臭いというか、押入れの奥のものを取り出したときのような… 
自分はこの匂いを表現するのに、『古い写真の匂い』と言ってるんですが、どうも鼻についたんです。 

その匂いの元を探してるうちに、それはどうも、窓の外から臭っているような気がしてならなくなったんです。
そんな馬鹿なと思いました。だってそこは、ビルの15階くらいでしたから。 
でも、そんな自分と目が合ったのが、その子だったんです。 


605 :2:2005/06/14(火) 01:14:25 ID:zlgQoTLV0
なんとなくただならぬ気配を感じたので、そのことを話しました。 
うろ覚えですが、以下彼女の言ったことを抜粋します 

「あなたは私と同じように、感じることはできるみたい。 
 でも、私みたいに見ることはできない。でも、それはむしろいいこと。 
 こんなおめでたい席なのに、自分は結婚式のときからずっと耐えている。 
 多分、幸せそうな従兄弟を妬んでいるんだと思うけど、
 『死ね』とか『苦しめ』とか、そんな言葉ばかりしか聞こえてこない。
 私は聞こえるし見えるけれど、あなたは嗅覚で感じているんだと思う。 
 繰り返しいうけれど、見えないほうがいい」 

結局、何が見えていたのかは話してくれませんでしたが、 
どうもソレは複数で、ビルの窓の一面に張り付いているらしいのです。 

そして彼女は、手に持っていたものを広げて見せてくれました。 
それはお守りでした。
何でも、あまりにもそういう目にあいすぎて、ノイローゼ気味になったときに、
相談に行ったお寺の、偉い住職の方に貰った物だとか… 


606 :3:2005/06/14(火) 01:15:14 ID:zlgQoTLV0
話はつい最近に飛びます。 

私は京都の大学に通っていたのですが、友達といわゆる心霊スポットに出かけることが結構あったんです。 
でも、それまでに心底ヤバイと感じるようなところはありませんでした。 

あるとき、その中でも飛び切り向こう見ずな奴が、「すごい廃墟を見つけた」って誘いにきたんです。 
私はへえ~と、最初行く気満々だったんですが、いざ立ち上がろうとしたときに、スン、と鼻についたんです。 
あの臭いが。
あのときの感覚は一生忘れません。 
なんていうんですか、それまで感じたことのないような危機感と言うか、 
もしそんなものがあるんなら、それこそ背後霊がよってたって引き止めているような、 
とにかく凄まじく行きたくなくなったんです。

私は友達の誘いを何とか振り切って、自分の部屋に残りました。 
でも、あの臭いは部屋から消えないんです。 
何か部屋にいるのか?と半パニック状態で、布団に包まりました。 
それでも鼻で呼吸をするたびに、あの臭いがします。 


607 :4:2005/06/14(火) 01:16:29 ID:zlgQoTLV0
ガタガタと震えながらしばらくたったころ、携帯電話が鳴りました。 
当然出るのも嫌だったのですが、着信がさっきの友人からだったこともあって、一応出たんです。 
『よお××。やっぱり来ない?』
「だ、だから嫌だって」 
『そうか。他のみんないるのになあ…』 
「すまん、どうしても行きたくないんだ」 
『そうか、ならいいや』
「すまん」 

そのあと、また布団に包まって震えているうちに、いつしか臭いはしなくなりました。 

今でも覚えています。その後友達に言われたことを。
彼は結局、その廃墟(廃ビルらしいです)の前まで行ったところで、強烈に私が嫌がったことを思い出して、
そこから電話をしたのだとか。 
そして、俺がやっぱり尋常じゃないのを感じて、彼も急に恐ろしくなったんだとか。 
そして引き返したんだそうです。 
彼は前に言ったとおり、向こう見ずな奴だったんで、『一人で』そこに行ったそうです。 
『他のみんな』なんて言った記憶はないとか… 
ほんと、もし誘いに乗っていたら、どうなってたかわかりません。 

そんな事があって以来、今でもなんとなく、『嗅ぐ』ことに躊躇いを感じることがあります。 
少しはあの従兄弟の気持ちがわかったような気がします。


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823 :可愛い奥様:2014/02/16(日) 02:17:39.63 ID:8kRlLX3w0
うちの実祖母は、祖母の祖父が呪い師だったこともあってか、ちょっとした呪術?が使えるらしい。 

母からの又聞きだけど、数年前、実家の庭木にスズメバチが巣を作った時の話。 
母が発見して、祖母に業者を呼ぶからそれまで近くに寄るなと告げた。 
しかし祖母は、それなら自分に任せろと母が止めるもその巣の側へ。 
そして巣をじっと見つめ、何かを唱えはじめた。 
すると、飛んでいたものも、巣の表面で這い回っていたものも、
皆動きを止め、パタッ、パタッと地面に落ちていったそうな。 
最後には巣もグラグラッと揺れて落ちてしまったらしい。 
母は呪いとかには懐疑的だったんだけど、それを見て、もしかしてばあちゃん本物なのかもしれん、と思ったそうだ。 

私も実際にその場で見てみたかったなぁ。


831 :可愛い奥様:2014/02/16(日) 09:55:08.99 ID:ma+AHBUdO
>>823
昔、東京で派遣事務員やってたとき、M菱重工業○○特販部にいたんだけど、
岩手県出身でイタコ?だか霊能力のある祖母がいるという話をしてた人がいたなあ。 
何かのおりに、おばあさんが屋根の瓦を吹っ飛ばしたのを見た、という話をしてたけど、
pgrする人もいて、それを察してその人はその話をしなくなった。 
私は興味あってもっと聞きたかったけどなあ。
その人自体も眉もまつ毛が黒く濃く、化粧いらずのはっきりした美人で神秘的な顔立ちの人だった。 
もしかして、このスレにその人かその人の知り合いがいたりして…?とちょっと思った。


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337 :おさかなくわえた名無しさん:2009/07/26(日) 23:05:22 ID:06SLjF61
祖母が入院した時のこと。 
お見舞いに行って帰ろうとしたとき、知らないお婆さんに姉だけ呼び止められた。 
戻ってきた姉が怪訝な表情をしてたので、何の話だったのか聞いてみると、 
「胸にしこりがないか?」といきなり聞かれたとの事。 
もちろんお婆さんは姉の胸に触ってもいない。親族に乳がんの人がいた事も無い。 
試しに触ってみたが、特に何も変わらないように思えた。 
でもやっぱり気になったので後日検査に行くと、5ミリ程度の乳がんが見つかった。 
医者も「よく自分で気付きましたね」と驚いていたらしい。 
あのお婆さんはなんだったんだろう…


342 :おさかなくわえた名無しさん:2009/07/27(月) 08:36:01 ID:DjR+66TL
>>337 
身体の悪いところが見える人っているそうだからね。 

A氏は、身体の悪いところを言い当てるだけでなく、治療もしてしまう。 
知人(嘘をつくような人ではない)と一緒にいた他の人も、A氏に会って悪いところを言い当てられた。 
知人は肩と背中の腱、同席していた人は内臓の一部が悪いと言われ、 
同席していた人はいきなり自分でも気づいていた悪いところを指摘され、かなり驚き青くなっていたとか。

そこで、試しに治療?してもらったんだそうだ。 
痛みで暴れる為、同席していた大人3人で治療する人を押さえつけ、A氏の治療が始まる。 
人差し指と中指を2本並べ、悪いところ辺りを指先で線を引く様にさする。 
決して力は入っていないし、爪を立てておらず、指先に何か隠している訳でもないのに、
金属のスプーンで思いっきり引っかかれてる感覚で、ものすごい痛みだったとか。 
他の人の番の時、暴れる人を押さえながら見ていたら、
指先でなでただけで、やられた人は指の通った跡が真っ赤になっていたとの事。 

肩が治ったと喜んでいた知人から、はっきりとしたアザになっていたのは見せてもらった。 
A氏が上手に何か隠し持っていたのかもしれないし、治ったと思っているのは自己暗示かもしれない。 
でも、悪いところをいきなり言い当てるのは、普通ではない能力を持っているんだと思う。 
このA氏、普通のビジネスマンで、基本的にはこの能力を隠しているそうだ。

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