【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 葬式



594 :おさかなくわえた名無しさん:2007/01/21(日) 01:15:47 ID:iXHenG3o
去年のお盆直前に父方祖母が90超えで大往生。
祖母は田舎の本家の隠居だったので、
親の世代までは、亡くなった日から祖母宅というか父方本家(農家の日本家屋)に泊り込み。
だけどお盆という時期柄、お坊さんの都合がなかなかつかない。
結局お通夜まで4日ほど日にちが開いた。
私は仕事の関係でお通夜から合流したのだけど、
そこそこ広い家とはいえ夏場に20人以上の合宿はきつかったらしく、駅まで迎えに来た両親は既に軽い躁状態。
「おばあちゃんがね、夜になると外廊下走ってるの~。死に装束の白無垢着てね、猛ダッシュしてるの、可笑しくて」
やら、
「おじいちゃん、もう亡くなって30年経つでしょ?
 おばあちゃん来るの待ちきれないみたいで、夜になるとそこら中フラフラしてるし」
やら、出てくる話がずっとこんなのばっかり。
本家で合流した親戚もほとんど目が軽く逝ってる。
最初はやばい雰囲気を感じてたけど、疲れきってる一同に代わり用事で走り回ってるうちに自分も同じ状態に。
寝ずの番してる最中は普通に「あ、おばあちゃん走ってるね~」とか酒飲みながら話してた。

お葬式も無事終わったあと、自宅に帰ってから落ち着いて考えたらかなり怖くなった。
その場では白無垢で全力疾走な婆さん見ておかしかったんだけどね・・・


656 :おさかなくわえた名無しさん:2007/01/24(水) 01:55:03 ID:1B6PlJCF
>>594
四国?
犬神っていう病気というか、そういう状態があるらしいけど・・・


657 :おさかなくわえた名無しさん:2007/01/24(水) 12:32:13 ID:B0r52My3
四国って…
死人が葬式の前に廊下ダッシュで走りまくるとこなんだ?
オソロシや (°Д°)


661 :おさかなくわえた名無しさん:2007/01/24(水) 16:38:29 ID:1B6PlJCF
>>657
違う
ぐぐればわかる。
集団幻覚みたいな症状は書かれて無いけど、家族の中の一人が故人を見るというか、憑いたみたいになる。
精神医学の分野の研究材料になってたり。
昔の文献でも、気の病いみたいに言ってるものもあるらしい。


662 :おさかなくわえた名無しさん:2007/01/24(水) 16:51:08 ID:1B6PlJCF
ごめん。
これでぐぐると、もっと怖いのがw
蠱毒関係が出た。
幻覚の方は、犬神 精神 でぐぐった方がいいかも。
犬神憑き とか

自分は映画『狗神』をテレビで見てぐぐってみて知った。
直木賞作家だけど、猫殺しで問題になった人が原作。


673 :おさかなくわえた名無しさん:2007/01/25(木) 00:31:34 ID:vN7p/7zK
今更レスついてて驚いた。
>>594だけど、四国じゃないよ。東北です。

たぶん暑い盛りに喪服でバタバタしなきゃいけなかったので、集団ヒステリーだったんじゃないかと思う。
ただ透けてたし、目の前で棺に入ってるおばあちゃんが振り向くと猛ダッシュしてるしで、もう笑うしかなかったんだろうな。
ちなみに、おじいちゃんは私が生まれる前に60代で亡くなってる。
だから写真でしか顔を知らなかったんだけど、
夜にトイレに行く途中に廊下でぶつかりそうになったおじさんがそうだったようです。普通にその辺歩いてたみたい。
見知らぬ親戚がいるな、ぐらいに思ってたけど、後で親に確認取ったら、
「あ、それじいちゃんだわ。今日泊まってる親戚でつるっぱげはいないし」と言われましたよ。




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295 :本当にあった怖い名無し:2019/06/18(火) 05:03:01.79 ID:RFqDxh890.net
昔、爺さんの通夜で起こった不可解な出来事のお話。

うちの地方の風習なのかも知らんけど、お通夜の夜の線香の番ってのがあるんだよね。
通夜の日の夜通し、線香の火を絶やさないように寝ずの番をするっていう決まりなんだけど。
もう随分と前、うちの爺さんが大往生で亡くなって、
で当時大学生だった俺と、爺さんの末っ子だった叔父さんとの2人でその線香の番をすることになった。
田舎のこじんまりした斎場で、爺さんの納まった棺を上座において、花をちょこちょこっと飾っててね。
通夜自体は夜8時前には終わったんだけど、その後もお客さんが三々五々にやってきて挨拶に来たんだよね。
それも夜10時過ぎには人気もなくなった。
でその後、俺と叔父さんと親父で爺さんの思い出話をしながら酒飲んでた。
真夜中過ぎに親父が帰って、1時を回った頃叔父さんが交代で寝ようと言って控室に行った。
「3時半ころ戻る」とか言って。

俺は薄暗い斎場の祭壇の前で、そのまま一人酒を飲みながら線香の番をしてたんだよね。
線香が短くなると新しい線香に火をつけるといった具合に。
事が事なので漫画持ち込んで読む訳もいかず、今みたいにスマホがある訳でなく、ただ一人ぼんやりと酒飲みながら時間が経つのを待ってた。
ぼんやり灯る蛍光灯の下に死んだ爺さんと2人きりで。


296 :本当にあった怖い名無し:2019/06/18(火) 05:03:28.25 ID:RFqDxh890.net
暫くして2時を回った頃、しとしとと雨の音が聞こえてきた。
薄暗い照明の下で一人叔父さんとの交代の時間を待ってると、入り口の方から誰かがひょこひょことやってくる。
こんな時間にお客かと思いながら見ると、古ぼけた和装の喪服を着た坊主頭の見知らぬおっさんだった。
いがぐり頭でエラがはってぎょろっとした目の。
慌てて立ち上がって礼をするとおっさんも礼を返し、棺に歩み寄ると爺さんの死に顔を見つめ出す。
俺も起立して手を前に組みその様子を見やる。
ふと線香を見ると大分短くなっている。いかんいかんと俺は新しい線香を取り出し火をつけようとしたんよ。
するとそのおにぎりみたいなおっさんが、炉の中のちびた線香にふーふーっと息を吹きかけて早く燃えつきさそうとしてる。
何だこれ俺怒られてんのか?と思いながら慌てて手に取った線香にチャッカマンで火をつけた。
するとおっさんがこっちに駆け寄ってきて、新しく着けた線香の火をふーふーと消そうとすんだ。満面の笑みで。
線香の火を絶やすと故人が成仏出来ないとか何とか聞いてた俺は、慌てて何するんですか、ちょっと冗談はやめて下さいと体をよじった。
新しい線香を炉の灰に刺すと、今度はそっちにふーふーと息を吹きかけ早く燃そうとする。
子供っぽいおっさんやな、もしかして痛い人なのかな?と思いながらも、
それでもかなりの目上の人やし無理やり静止することも出来ず、
しょうがないから秘密兵器の、燃えつきるのに10時間かかるとか言う渦巻き型の超長い線香を取り出した。
そんでチャッカマンに火を点けその渦巻き線香に点火しようとすると、おっさんがやってきてチャッカマンを吹き消す。
酒も入って寝不足でいい加減切れ気味になってきた俺は、ちょっとマジ何なんすか止めて下さいよと手でおっさんを掃いだした。
そしておっさんが右に回ると体を左によじってチャッカマン着火、おっさんが今度は左に回って火を吹き消すと言ったコントのようなやり取りが暫く続いた。
ちょっとやめて、おっさんを追い払うように手をぶんぶんと振り回す。
負けじと満面の笑みを顔に張り付けて、ふーっふーっと大きな息を吹きかけてくるおっさん。
暫くそんな騒ぎを繰り返してると、後ろから誰かが俺の肩を叩いた。


297 :本当にあった怖い名無し:2019/06/18(火) 05:03:57.61 ID:RFqDxh890.net
「何やってんだ?蚊か?」叔父さんが戻ってきた。
いやこの人が……って前を見ると誰も居ない。
あれ?逃げた?っとなって、でも俺もはっきり我にかえれず、いや何も……と誤魔化した。
「何だ?酔っぱらってんのか?線香の火は大丈夫か?」
さっき炉に刺さした線香はまだ2-3割ほど残ってる。良かった。
渦巻きに火をつけながら、
「うん、大丈夫。線香の火は絶やしてないよ。だって爺ちゃん成仏出来なくなるんでしょ?」と言うと、
「お前、そうじゃないよ。線香の火を絶やすと故人が誰かをお供に連れて行くんだよ」
とぼそり……。

葬式の後、爺さんの形見分けじゃないが爺さんちでみんなで集まって精進落とししながら酒飲んでた。
で父ちゃんが爺ちゃんの古いアルバム引っ張り出してきて皆で見だした。
その中に爺さんが太平洋戦争で中国本土に従事してる時の写真が数枚あって、爺さんの所属した分隊らしい写真があったんだよ。
若い姿の爺さんと仲間らしい兵士6-7名が並んで。わー若いな~爺さん親父そっくりなんて見てると、その中にあのおっさんを見つけた。
険しい顔で腕を組み、軍帽を目深にかぶっていたけど、えらの張った輪郭とぎょろ目は明らかにあのおっさんだった。
下に故・〇〇兵長とあった。
びっくりして手が震えた。
騒動の一部始終を言うかと思ったが、俺も大分酒が入ってたし叔父さんもそんな人見てない、
またおっさんの謎の行動は爺さんとの確執を感じさせて、結局言い出すことは出来なかった。

と言う出来事なんだけど、
今でもあれは夢だったのか、現実だったのか、もし現実なら兵長さんは何で線香の火を絶やしたかったのか、と考える時がある。





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855: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/29 23:53
自宅で祖母の葬式が行われた日の事です。
その日は雲1つ無い快晴だったんですが・・・
一通りの行事も済んで、いよいよ祖母の遺体が納められた棺を
火葬場に運ぶため家の前に止めてある霊柩車に棺を乗せようと
数人がかりで棺を持ち上げて移動し、一歩玄関から踏み出したその時

ドッザァァァァ!

って感じで強烈な雨が降り出したんです。

856: 855 03/04/30 00:07
この異様な大雨で、一同騒然って感じになって
運ぼうとしていた棺は元の場所に戻されて
坊さん3人がかりでもう一度お経をあげなおしました。
こんな鬼気迫る葬式はそうそう無いんじゃないかとw

879: 菊尻 ◆oYKikuSbVc 03/05/01 11:25
>>855 ばーちゃん、まだ家に居たかったのきゃな?

858: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/30 06:39
>>855
棺を火葬場に運ぶとき、信号にも引っかからずに
さくさく進むときは仏様の方にこの世への未練が無く、
信号引っかかりまくったり、何かと障害があってなかなか
進めないときはその逆で、この世への未練があったり
心残りな場合、という話を聞いたことあるよ。
ほんとかどうかは死んだ人に聞くわけにいかないから
わかんないけどね。

859: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/30 07:16
ひゃ~そうなんですか。
知らなかった。
いままで火葬場行くのにそういうケースはなかったから。

875: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/30 21:08
>>858
うちのじいさんの葬式の時、最高級の霊柩車(黒くないヤツ)を
頼んだ。しかし、火葬場までは車で5分もかからない。
ばあさんから「それじゃもったいない」って意見が出て
わざと遠回りしたりしてじっくり走ってから火葬場に行った。
こういう場合、死んだ人間は心残りなのかね?

857: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/30 04:20
お坊さん達も何かを感じたので、お経をあげなおしたのかな。
怖いよ~。

860: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/30 07:24
未練があるとなぜ物理的に障害が
出てくるのか不思議?
なんでだろ~?





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621 :本当にあった怖い名無し:2019/11/26(火) 22:32:29.21 ID:swkaPlEC0.net
私には兄と妹がいるのですが、兄は40近く、妹は30超えています。普段兄弟で集まった時にオカルトな話とか一切しません。兄は真面目で寡黙、妹もふざけたりするタイプではありません。

そんな二人なのに、数年前に近い親族のお葬式で会った時変な事言うんです。私は久しぶりに地元に帰り、受付なんかを手伝ってました。自分の子供を抱っこしながら妹が変な事を言い出します。

妹「あ」
私「なに?」
妹「あそこに小さな子供がおる」
兄「あー、来とるねー」
私「は?どこ?」
妹「今、棺ば覗きよらす(棺を覗いていらっしゃる)」
兄「この間の○さん(親戚の人)の葬式の時もおった子やな」
私「え?何?どんな人?」
兄「おかっぱで」
妹「着物きとる5歳くらいの女の子」
兄「うん」
妹「○家の葬式ん時に見るけん、多分ご先祖様やろね?」
兄「あーね(そうだろうねー)」
私「・・・」

私だけ今も県外にいるので年に一回会うかどうかですが、普段真面目な兄と妹がこの時ばかりは異質に見えて怖かったです。もちろん実話です。




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475 :本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日) 14:07:13 ID:QDv1vBqb0
友達のお父さんは、心臓発作で亡くなりました。
今まで病気らしい病気をしたことが無かったので、友達やその親族には本当に予期せぬ死でした。
「本当にポックリ逝っちゃったんだよね」と、友達も信じられない様子でした。

お父さんの葬儀も終え 49日法要の前日に、友達は夢を見たそうです。
夢の中に、いつも通りのひょうきんなお父さんが出てきて…
父「おい、○○(友達)。この間みんな集まっていたけど 何かあったのか?」
友達「何言ってんの!お父さんの(涙)、お父さんのお葬式だったんじゃない!(涙)」
父「でぇぇぇ?!オレの葬式かよぉ。まいったなぁ~…いやぁ~まいった。
 もうちょっと葬式段取りとか、お母さんに言っとけばよかったなぁ~
 マイッタなぁ~…もう一回やるなんて…」
友達「出来ないよ!」
父「そうだよなぁ…いやぁ~…まっ・しょうが無いっか」

どうやら仕切り屋のお父さんは、自分の葬式について色々構想があったようでした。


476 :本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日) 14:20:23 ID:QDv1vBqb0
>>475には、もうひとつお話がありまして・・・

友達がお父さんの夢を見たその晩に 友達の妹もお父さんの夢を見たそうです。

夢の中で友達のお父さんは、ハゲ頭をつるつる撫で回しながら、
父「いやぁ~参ったよ。いやぁ~…」
妹「お父さん!」
父「いやぁ~…おっ?!」
妹「?」
父「毛が…生えるわけねぇっかw」
そう言って二人でゲラゲラ笑ったそうです。

「そういえば生きている時も、妹とは漫才のようなやり取りをしていたんだよね」と、友達も話していました




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