【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 海外



655 :本当にあった怖い名無し:2014/01/13(月) 08:32:47.82 ID:kZD2Lutt0
30年ほど前、民俗学専門の外国人の大学教授から、男女の役割が通常と逆の部族の話を聞いた。
その部族は女性が農耕に従事し、男性は家で家事・育児。
それだけなら理解できなくもないが、不思議なのは出産だ。
妻が臨月になって出産の日を迎えると、家にいる夫が突然陣痛で苦しみ出す。
すると村人が畑で働く妻に知らせに行き、
妻は家に戻って、鉄棒のようなものにつかまって立ったまま赤ん坊を生み落し、
赤ん坊を夫に預けてそのまま畑に戻っていくという。

大学教授は、その部族の現地調査に行ったと語っていた。
自分としては半信半疑だったが、疑うのも失礼かとためらううちに大学教授が帰国して、
真偽を確かめられなくなってしまった。
ネットで検索してみたが、自分が聞いた通りの話が見つからない。
どの国の話であるか忘れてしまったが、御存じの方がおられたら、部族名や詳細などをお教えいただけると有難い。


656 :本当にあった怖い名無し:2014/01/14(火) 01:57:31.40 ID:k4x3dVBT0
>>655
その話はたまに聞くけれど、ネットにのってないんだ!?
確かテレビでもスペシャル扱いでやってたような気がするな。
それは、役割が逆って民族というより、男性が陣痛を一緒になって痛がるって民族の特集だったような気がする。
まぁ、男性が働かなくても作物が簡単に手に入るなら、水の多い南国あたりじゃないかな。


660 :本当にあった怖い名無し:2014/01/14(火) 22:08:31.22 ID:IqbU2C4G0
>>655
あまり細かく検索してないけど、「クバーデ」という擬娩・擬似出産の記事はヒットした。
メキシコのウイチョル族とか。
でも妻がすぐ畑に戻るってわけではないから、的外れかも。
南方系に見られる習俗らしいから、
この派生か、派生元か、別の地域・部族の風習にもありそう。



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680 :本当にあった怖い名無し:2013/12/08(日) 12:13:08.90 ID:VjKuhqt10

カティンの森

おととし仕事でポーランドに一ヶ月いた。
ホテルの向かいにあるパブで仲良くなった警察官に聞いた話

アウシュビッツと共にポーランドの虐殺現場として有名なカティンの森で集団自殺が相次いだことがあったらしい。
最初は自殺サイトみたいなので集まった趣味の悪い連中だろうってなったらしいんだが、カティンの森の虐殺と同じくみんな後頭部に銃痕があったらしい。
猟奇殺人の線も出て捜査したらしいが現場の銃からは自殺者の指紋しか出なかった。
あまりに自殺が多くなったので地元グニェズドヴオの自警団と警察が合同で毎日パトロールをしたんだと。
俺が仲良くなった警察官も何回か見回りしたらしいがパトロールを始めて一週間した日に警察官が2人自殺したらしい。
そのうちの一人は彼の弟だったそうだ。
娘が産まれたばかりで幸せそうだったのにありえない。カティンの森の呪いだって話してた。





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463 :本当にあった怖い名無し:05/03/17 02:03:29 ID:xgd8wtQeO
祖母がまだ幼少の頃マレーシアに住んでいた時の話。

たくさんの子供を養う為、近所の女子刑務所に日雇いに出ていた曾祖母。
ある日とつぜん、生理が止まったきり来なくなった。
心当たりは無いそうだが、お腹が大きくなってきた上、ぶっ倒れてウワゴトを言うので、
山に住む祈祷師の所まで祖母が背負って行った。(医者に診て貰っても原因がわからなかったそうだ)
祈祷師のおばあさんに見せると、
妊娠していた死刑囚を絞首刑にする時、地面に敷くワラを用意する仕事を曾祖母がやった為、
死んだ死刑囚が曾祖母に胎児を背負わせてしまったとのこと。


464 :本当にあった怖い名無し:05/03/17 02:18:32 ID:xgd8wtQeO
普通に考えたら一種の想像妊娠だと思うんだけど、でも当の曾祖母はそのことを知らなかったみたい。
(死刑囚でも妊娠がわかれば出産を終えてから刑が執行されるし、そもそも曾祖母は刑には立ち合わない)
祖母が後に刑務所に確認したら、本当にそうで大層騒ぎになったらしい。

結局、身体を清めるお払い的なことと修業をしたら一月で治った。
そしてついでに祖母の未来について予言までしてくれたそうだ。
曰く、自身は息災で長生きするが、常に誰かの病床の面倒を世話するだろう。
…曾祖母は後に早くに病気に倒れ長く介護を要したし、祖父も定年頃癌になり現在はパーキンソンも出て、やはり要介護。
祖母は気も若いし元気。




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512: 1 2011/06/21(火) 17:50:29.44 ID:fNG6C9zA0

叔母が欧州で留学していた時の話。

宗教や国、文化が違えど、やはり神様は大切に奉り
悪魔や妖怪や怨霊といった類は恐れられ、専門家が除霊する
というのはどの世界でも同じ事。

叔母の留学先の小さな町にも古いしきたりがあり例に違わず、
教会でミサ(?)・神事(?)のようなものが行われたそうである。

神父が聖典を読み上げ、皆がお祈りをする。
郷に従えというように、叔母も同じように祈りをささげた。

一通り終え、皆が帰り支度していると、突然 祭壇の左右に飾られていた
2枚の絵がガタガタと音を立てて、落ちた。
片方はキリストを、もう片方は悪魔祓いをする神父が描かれていたという。
「神が恐れている、何事か。」
神父は不思議そうにつぶやいた。


513: 本当にあった怖い名無し 2011/06/21(火) 17:51:12.76 ID:fNG6C9zA0

日本でも神器みたいに、「物」を奉る習慣があるように
そこでは古代の戦士の「矛」を崇めていた。
しかし、その矛を収めた箱が突然バキッと大きな音を立て、そして再び静かになった。
騒然とする中、神父が恐る恐る箱を開けると、「本当にそれで人を攻撃できたの?」ってくらい小さな槍が
真っ二つの状態になっていたという。

「盾(シール?)ですね。」
神父と一緒に覗き込んでいたシスターがそう言った。
盾と矛とくれば、「矛盾」という言葉の話を思い出されるが
実際は、矛を盾に叩きつければ矛のが折れるという。

この地方では、盾とは良い意味でも悪い意味でも最高の「守り」の象徴らしい、
悪い意味というのは、幸福や神の祝福すらも跳ね返してしまうほどの力があると信じられており
盾を奉ることはほとんどなかったという。
「しかし、神器ですら折ってしまう盾など・・・!? ファランクスの英雄か!」


514: 3 2011/06/21(火) 17:51:43.98 ID:fNG6C9zA0

ファランクスというのは、陣形の一種で映画「300(スリーハンドレッド)」でも使われたので分かる人は分かるだろう。
ここでは神でも悪魔でもない、しかしながら、それらをも恐れぬ絶大な力を持った「モノ」を「ファランクスの英雄」と言っていた。
それは、古くから人の世にいるらしい、そこでは「盾」と称しているとのこと。
別の地方では剣だったり、神に似た名前であったり、形や呼び名はそれぞれ違っているという。
ただ、あまりにも強すぎるため神も悪魔も関わらず、ヒマを持て余し刺激を求めては気まぐれに行動するという、
日本で言う座敷童子の強化版ようなものなのだろうか?
とにかく、そういう存在があるという。

さて、なぜこんな話をしたかというと
「いや、どうもね~連れて帰って来てしまったらしいと、その後 留学先の人から言われてね。」
「え? ということは叔母さんに憑いているんですか?」
「いえねぇ・・・付いて来ただけらしいんだけど、今もこの日本にいるようでね。」

西洋の得体の知れないモノが、今のこの日本にいるとのこと。
神を奉っている家があれば気をつけてほしい・・・





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256 :1/2:2011/11/21(月) 22:36:57.66 ID:GQOwCyFW0
『いわて怪談奇談珍談』という、岩手の地元紙・岩手日報が編纂した文芸書がある。
この本は岩手日報に寄せられた怪談・奇談を一冊の本にまとめたもので、
その大半は如何にも民俗学の故郷である岩手らしく、
人魂を見ただの狐狸妖怪に化かされただのという、ごくごく牧歌的な話なのだが、
その中に少し異様な話があったので紹介。

その話の体験者(女)は、以前インドネシアのジャカルタに、夫と共に住んでいたことがあったそうだ。
夜も摂氏27度を超える熱帯夜。防犯対策のため鉄格子がはめられた窓の外には、薄ぼんやりとした電灯が光っていた。

深夜のこと。
突然、隣で寝ていた夫が「なんだ!誰だ、そこにいるのは!?帰れッ!!」と、振り絞るような大声で喚いた。
体験者は死ぬほど驚いたそうだが、揺り動かしてみると、夫は「窓と壁の間に白い女の顔が写った」と証言したそうだ。
無論のこと、そこには誰もいやしなかった。
その日は悪夢にうなされただけと片付けたそうだ。

しかし、それから四,五日経ってからの夜半、再び夫は件の白い顔の女の悪夢にうなされたのだという。
どうやら夫の話によると、その顔は『女』と言うより『女の子』のものだったのだという。それが何日も続いた。

そんな日が続いたある日、研究目的でインドネシアに十年以上も滞在するイギリス人が、妙なことを語ったのだという。


259 :2/2:2011/11/21(月) 22:50:35.34 ID:GQOwCyFW0
その英国紳士は名前をマイケルというそうで、体験者からその話を聞くと、なるほどと頷いてこんな話をした。
「この国では、柱を強化するという目的で人柱を立てる習慣がある。
 コンクリートの中に人を生きたまま塗りこめてしまうんだ。
 さすがに今ではそういう風習も廃れ、都会では人の代わりに鳥を埋め込むようになったが、
 地方ではまだ人を使っているという。
 麻酔をかまして見ず知らずの子供を拉致して、そのままそ知らぬ顔で子供を生き埋めにしてしまうんだ」
体験者は驚いて尋ねた。
「まさか、よく新聞に『子供の尋ね人』の記事が出ているけれど、その為ですか?」
「多分ね。それで、時々人柱になった子供の顔が幽霊になって出てくることがよくある。
 この国では常識的なことなんだ。
 この国では辞めさせたい使用人がいるときは、『天井の隅に子供の顔が出た』と言う。よくこの手は使われるよ」

マイケル氏の目はあくまでも温和なままで、とてもウソや冗談を言ってるようには見えなかったというが、
個人的には何だか妙な話だと思う。
古い風習の犠牲になった痛ましい子供の話をしていると言うよりは、
その『賢いやり方』とやらを得意げに教える英国人の姿が目に浮かぶ。
底辺の人間には人権すら認められない、
インドネシアという国の本質がなんとなく立ち現れているという気がするのは自分だけだろうか。

そんな話を聞いた体験者もボーイとメイドを雇っていたそうだが、
ある日、半分冗談めかして自分の家に勤めていたインドネシア人メイドに、
「実はこの間トアン(旦那)が夜中に大声を上げたのは、家の天井の隅にも女の子が出たからなんだよ」
と言ってみたそうだ。
そうしたら、そのメイドはあろうことか「あぁ、やっぱりそうなんですか」と頷いたそうだ。


260 :3/3:2011/11/21(月) 22:56:09.25 ID:GQOwCyFW0
『やっぱり』って何だと体験者が問うと、メイドはこんな話をしたそうだ。
「以前、この家の夜警だったという青年から、客室で二度ほど女の子の顔を見たって聞きました。
 以前出入りしていたペンキ屋も、同じ顔を見たそうですよ。
 しかも、その女の子の顔はのっぺらぼうなんだそうです。
 だから私もすぐ辞めて帰ったほうがいいって言われてるんですけど、私は生きるために働かなきゃなりませんから」

数日後、その家に勤めていたインドネシア人ボーイが、「事情があって退職したい」と言い出した。
もはや何があってどういう事情で辞めるつもりなのか、問い返す気にもなれなかったそうだ。
しかし、そのメイドだけは、体験者の帰国の日まで「この家には子供がいますよ」と笑いながら働き続けたそうだ。

周りが牧歌的で昔ながらの怪談であったがために、何だか異様に不気味な話に見えた怪談。






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