【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 神棚



324:名無しのオカルト 2010/01/20(水) 21:26:04 ID:

神棚の木、お札、榊などの木、鏡、御幣、
いったい、何がヨリシロになるんだと思いますか?
とりあえずうちは、榊と御幣は無いですけれど。

325:名無しのオカルト 2010/03/09(火) 23:57:16 ID:

>>324
そのどれもが依り代になります
神や仏や霊は呼ばわるところに降りられます
例えば榊の枝一本立ててもそこに神を迎えれば立派な依り代です
日本の仏教では卒塔婆や位牌や墓石が依り代と考えることができます




326:名無しのオカルト 2010/03/10(水) 22:09:11 ID:

>>325
ご丁寧にどうもありがとうございます。
そうですね。昔は岩に呼んだりしていたのでしたっけ。
あまりこだわらないようにします。

神仏は、どこか天上に居られて、各寺社に降りてくると思われますか?
それとも分霊が、それぞれの場所に常駐していると思われますか?




327:名無しのオカルト 2010/03/10(水) 23:47:43 ID:

>>326
御存知のように本来は祭祀や祈願に応えて降臨されました
社(ヤシロ)とは家代、仮の住まいのことだと言われます
祭祀が済めば本所にお還り頂きヤシロは取り払われました
伊勢神宮に社殿はありますが
日々の祭祀は玉砂利の上で神職が坐して行います
これは常設の社ができる前の古い形なのでしょう

常設の社殿堂宇でも祭祀の時は祝詞や願文で神仏の降臨を願います
やはりそれが本来の形なのでしょう
かといって寺社に常には神仏がいらっしゃらないというわけにも行きませんから
分霊、分身が常時お祀りされます
天上の神仏への窓口、支店営業所といった感じですね

御本体は大木の太い幹で各社寺はその枝葉末節とも言われます
今ではネットをつなぐコンピューターの端末という言い方が一番合っていると思います
おうちで祀られる御札やお守りも同じですがこれはまさにカードやチップといった感じです
そこから常に神仏の御本体につながっていると思って頂ければよいと思います




328:名無しのオカルト 2010/03/11(木) 21:29:02 ID:

これはまた、私にも分かり易いイメージを、ご親切に。
確かに、本体を大木とし、枝葉を寺社や神棚とすると、
天上に居られ、しかも分霊として地上にも居られるとも、言えますね。
分かり易い。

こんな事を書いてはなんですが、
1度ですね、ある山の中の小さな神社で、
本殿に近づいたとたん、ババーンと大きな音がした事がありました。
ラップ音というものです。
信じますか?
その時は、お、降臨ですか、と思ったものです。




329:名無しのオカルト 2010/03/11(木) 23:25:10 ID:

>>328
清浄な霊域におもむくと
風が騒ぐ、木々が騒ぐ、あるいは鳥が騒ぐというようなことがありますね
降臨かどうかはわかりませんがあるいは
眷属が出迎えてくれていると思うのもいいかも知れません






オカルトランキング




655:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 00:09:25 ID:

ところでさ、酒というのは、なにゆえに神棚にささげるのかな。
神社とかにも。

656:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 02:04:12 ID:

>>655
「御神酒上がらぬ神は無し」というからね。

思うに、貴い米と水が奇しき力で変成したものに神の力を
見たのではないかな。さらに、飲めば通常の意識状態を離れ
違う自分になる=神に近づくことが出来る。

実際、神棚に吟醸酒などの香り高いお酒を上げると神気が増す
ように感じる。恐らく、この「香り」がポイントなのだろう。
仏壇に良い香りのお香を上げるのと同じ。嗅覚への刺激は古今
東西のさまざまな儀式で結構な役割を担っている場合が多い。




657:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 06:28:22 ID:

神さんは殆ど酒好きだけど、その点佛となると、明王以上は酒への執着は
もう完全に無いんだね。
酒の匂いすら毛嫌いなさる。




658:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 08:21:21 ID:

>>657
うちの近所のお寺だと観音様にお参りするときお酒を上げることに
なってるよ。さらに別のお寺(真言宗の別格本山)はご本尊がお不動
さんだけどお酒が上がってる。「不動酒」といって授与品にもなってる。

阿弥陀さまにもお酒上げるとこあったりしないかな?「甘露酒」という
ことで。




659:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 08:54:29 ID:

そのうち愛染護摩で祈願したバレンタイン用のチョコやツリーに飾る如意宝珠とかを
仏寺で売り出したりするようになるんだろうなw




660:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 09:12:25 ID:

御神酒を神様に捧げ奉る際には「神酒祝詞」と作法(八開手を打って神酒の祝詞を奏上)がある程ですから、
古来、お酒(米酒)は特別なモノと認識されていたようです。




661:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 10:59:17 ID:

仏教の場合、基本の基本の五戒で飲酒は駄目なはずなのに。
日本仏教はまあ、いろいろと、いろいろな事が・・・もろもろと、あるのかな。




662:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 21:59:07 ID:

何というか、素晴らしいご解説。 いや、ホントにありがとう。皆さん、そして特に656氏。
単に日本の神は酒好きなのかなと思っていましたが。

塩はなぜか聞いてみたりしてもいいですか。
本で読みましたが、神社に塩と酒を持っていくと良いという人がいて。




663:名無しのオカルト 2010/08/14(土) 00:01:04 ID:

>>662
貴重品だから。

昔は赤穂藩が入り浜式塩田を開発するまではその10倍したそうだ。
赤穂藩が塩の値段下げたおかげで味噌や醤油もやっと庶民が買えるようになったという。

戦後はカリフォルニアやオーストラリアの砂漠地帯沿岸で大量生産して
屁みたいな値段にまで下がったが、戦後間もない頃まで「米と味噌」と
並び称してたしな。




664:名無しのオカルト 2010/08/14(土) 01:39:54 ID:

>>662

恐縮です。何分単なる個人的な考えなので余り鵜呑みにされませぬよう。
というわけで、以下も純粋な「私見」です。

塩は液体である海水を天日にさらしたり火で煮詰めたりして結晶となる。
つまり、これも酒と同様奇しき「変成」によって生まれるもの。
塩は通常はいつまでも腐敗することがない。これは即ち、神に相応しい
「永久不変性」を持つということである。食料に塩を振ったり塩漬けに
しても腐敗を防ぐという力を発揮するが、「腐敗」=「死」=「ケガレ」
を遠ざけるものとして、祓いの力に通じる。そもそも、祓え清めの大元は
イザナギノミコトの海水での禊ぎにある。
また、塩を摂らなければ生命活動が危うくなるということも経験的に知って
いたであろう。だからこそ663氏のいうとおり極めて貴重な品となったもの
と思われる。

堅苦しい話を離れれば、真の酒呑みたる者サカナは塩だけ、と言います。
詰まる所はそういうこと、かも知れません(笑)






666:名無しのオカルト 2010/08/14(土) 23:17:11 ID:

>>663 >>664
貴方がた、頭いいですね。ちゃんと考えてお供えされているんですね。
こちらなど、義務感のみでしていました。
浄化とか、納得できます。

ついでに、皆様方に水と米と鏡もお聞きしたいという、
贅沢な気持ちになってしまっているのですけど。
いえそれが、こんな事を聞けるような人は、実社会で一人もおりませんので。
理由がこうして納得できれば、ヤル気も続くような気もします。
図々しくすいません。




665:名無しのオカルト 2010/08/14(土) 09:50:40 ID:

そういえば、酒も腐らない。




667:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 11:55:42 ID:

ちょっと聞きすぎたかお。




668:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 12:09:44 ID:

世代がw




669:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 13:34:50 ID:

なぜ、仏壇には熱いお茶で、神には水なのだろう。




670:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 13:35:59 ID:

なぜ、米は仏には、たいた米で、
神には、たく前の米なのか。

いやほんと、疑問に思った事ない??




671:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 14:17:53 ID:

全部両方ともに供えればいいじゃん。オレそうしてるぞ。
茶に関してはいいことだとどっかのスレで人気のあった神職が言ってた。




672:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 15:18:53 ID:

>>666
再び、私なりの考えを。

水は、言うまでもなく生命の根源。体がそれを分かっている。飲まずにいればすぐに渇きに苦しむ。
飲んだ水は涙となり汗となり血ともなり尿ともなる。水なしに生命は成り立たぬと知っていたはず。
水はさまざまな汚れ=ケガレを洗い落とす力を持つ(そもそも海水とは要するに塩と水。よって神道
で祓いに使う「塩湯」も塩水)。後述の米も、また酒や餅も水なしでは生まれ得ない。あまりに当たり
前のものであるためか、現在水は神饌としては最下位に置かれるが、本来は最も重要なものであるとも言える。

さて、逆に現在最上位の神饌である米だが、弥生時代以降、日本人の命を支える魂とも言えるもの。
これは自然界から採集したものではなく、人の手で養い育てるものである。しかしそれも、日と土と水という
自然=神の恩恵無くしては生み出し得ない天の賜物でもある。日とは即ちアマテラス。土はオオクニヌシ。
水神は様々な名を持つが、個人的にはアマテラスの娘にしてオオクニヌシの妻でもある宗像の女神と捉えている。
こうした偉大な神々に賜った作物を真っ先に感謝の気持ちと共に神に捧げるのは実に自然な行為と言えよう。
(ちなみに「日と土と水」の組み合わせだが、三宝荒神の「三宝」を仏法僧ではなく日と水と土のこととする説もある。)

最後に鏡=餅だが、これも酒と同様米と水をもととして作られるものである。バラバラだった米粒が、一つの、
実に堅固な固まりとなる。これも「変成」。餅が米・酒に次ぐ第三位の神饌とされるのもそういった理由によるものか。
また、鏡餅とは三種の神器の一つである鏡を象ったもの、もしくはとぐろを巻いた蛇(神の使いもしくは神そのもの)を
象ったもの、との説もある。いずれにもせよ、形そのものにも神聖な意味があるのだろう。

以上、とりとめもなく書き散らしましたが、こういった無理からこねくり回した屁理屈は抜きにして、要は実に有難くも
貴い品々を捧げ奉っているのだ、との自覚を忘れなければよいのだと思います。長文失礼致しました。






673:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 18:56:41 ID:

>>671
えっ、そうなんですか。
神棚にお茶とか、炊いたご飯とか。
あ、ほんとだ、検索すると、そういう人も結構居られますね。
ほー。ありがとうございます。

>>672
そこまでお考えで世界観を持って、神棚の世話をされていたら、
楽しいくらいのレベルなんでしょうなー。気持ちも乗りますね。
いいですなー。
さっそく当方も、天地自然に感謝、の気持ちでやってみます。


こちら、米、塩、水で、両脇に100円パック酒。
水だけ毎日変えています。あとは1日と15日
・・・・まあ、これが自分にできる限界かなあと。




676:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 01:54:38 ID:

>>673
私も裕福ではないから、お金は掛けてないですよ(^_^;
ただ、その代わり少々のこだわり(「出来るだけ地元に近い
所の産物を」、等)とある程度の手間掛け(毎日必ず全品
取り替える)はあります。以下、ご参考までに。

※水・・・自宅の浄水器の水。よってタダに近い。
     但しいわゆる華水(寅の刻即ち午前3~5時に
     汲んだ水)にしている。
※米・・・母の実家(かつての同郡内)が農家で、そこの
     米を。かなり格安。
※塩・・・一キロ130円強の品。地元近海の水を原料にした
     あら塩。
※酒・・・一升千円くらい。県内産で、純米酒。この値段に
     しては味もかなりよく、香りは弱めではあれども
     良好。量は一番小さい瓶子に2本だから、一日に
     大体80ccくらい?だから月に2升まではいかない。

代わりに一日・十五日は出来る範囲で豪勢にしてます。崇敬
社の湧き水を汲んで来たり、高めの藻塩やお酒を買って来たり。
餅や海のもの・山のものを付けたり。遠出したり旅行したり
したときは、その地元の純米酒をお土産に買うことが多いです。
4合瓶くらいだったら大してサイフも痛まないですし(笑)。
やっぱり、お酒が一番喜んでもらえるような気がするんで。




674:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 23:58:14 ID:

うちでもお茶やご飯も神棚にあげてるよ
私料理下手なんで、煮物の味付けが上手くいった時とか、大好きなお菓子とか、
パンを焼いた朝はトーストとかw、神棚は賑やかだよ。
もっと静かな方がいいのかな?と思う時もあるけれど。




675:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 00:36:38 ID:

しかしですな、人間の食べ物というのは、
何か、こう、ありがたみが、ノーマルのお供えに対して、落ちるような感じが。
例えばさ、神棚の前にウインナーとか供えると、ペットみたいな・・・。




677:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 10:36:08 ID:

>>675
いやさすがにウインナーはないよーw
煮物も初物が出たときが多いかなあ。筍、フキ、タラの芽の天ぷらも上げました。
本家が神棚→仏壇→人間というやり方をしていたので、
同じようにしていたよ。
上げ方を変えた方がいいのかな(´・ω・`)




678:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 13:19:05 ID:

いいんじゃない。
そういえば神社では、野菜は生で、本殿の前に色々置いてあるのを見たけど。




679:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 15:03:09 ID:

677さんの方式だと、神棚に30分くらい置いておいて、
すぐ仏壇に、そしてすぐ人間が食べるというやりかた?




681:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 18:31:53 ID:

>>679
>神棚に30分くらい置いておいて、すぐ仏壇に、そしてすぐ人間が食べるというやりかた?

このやり方はどうかと思う。神棚で神様の残りものを仏壇の本尊や先祖に
回すというのはマズイんでないかい?
神棚は神棚。仏壇は仏壇。そしてどちらのお下がりも人間が頂くがイイかとおもうが・・




680:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 16:30:02 ID:

676氏の教えてくれた、
一升千円の純米酒、しかも地酒、なんと理想的な。
しかも塩もあら塩にして、その安さ。
何という素晴らしい神棚。
これから自分も盆栽後の休みを使い、スーパーに走り探しまするー。




682:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 22:38:50 ID:

この県の純米酒は、一升2000円~。うーむ。
他県のなら、1000円でありました。当方酒を飲まないので、よく見てませんでした。




685:名無しのオカルト 2010/08/17(火) 04:21:28 ID:

>>680 (=682?)

お供えものハンティングの収穫はいかがでした?
地元のものというのは私個人のルールなので、例えば
地元ものでなくても御祭神所縁の地の品にするとか、
適当にご自分で決めてしまうといいですよ。そもそも
必要なければそんなルールを決めることもないんです
から。でも確かにただ何となくやるよりは、モチベー
ションが上がることは太鼓判押します。お互い精進
致しましょう。




688:名無しのオカルト 2010/08/18(水) 20:00:45 ID:

>>685
結局、パック酒の見栄えのいいのに惹かれて、
1つ買って神棚に追加しましたとさ。
ちょっと話した店員さん曰く、
「日本酒はお清めになるから、神棚の霊をを清めるために、日本酒です。」
と。




683:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 22:47:32 ID:

677さんではないけど、
仏壇には、先祖だけではなくて、本尊も祀ってあるので、それを考えると、
681のかたの言うように、
お下がりというのは、ちょっとかわいそう、という気がするね。




684:名無しのオカルト 2010/08/17(火) 04:08:07 ID:

洗米を神棚に上げ、その後でそれを混ぜて炊いたご飯を仏壇に上げる、
というのは珍しいことではないと思う。これはそもそも家庭の仏壇に
おいては「御仏様」よりむしろ「ホトケさん」、即ち仏尊より祖霊の
お祀りの方が重視されていたことによるのではないか。神への捧げ物
のお下がりを頂く直会(なおらい)を、亡くなったご先祖様たちとも
分ち合おうという気持ちが有ったものと想像される。(神棚は仏壇
より高い位置になければならない、というのもそういう事情からでは?)

神様には水・仏様にはお茶、というのもそういう所から来ているのでは
ないか。要するに元から人間であるホトケさん=ご先祖さまには自分たち
の食べる食事と同じものを捧げる。ご飯にお茶。これが生米に水では、
ご先祖さま方も途方に暮れてションボリするであろう。

真言密教では各尊に捧げるのはむしろ洗米の方が基本であると聞く。
また、茶ではなく水(閼伽)が本来の正式な供養品である。
さらに先祖に捧げる「霊供膳」は調理された精進料理だが、ご本尊に
供える「精進供」は生野菜である。

もともとは、そういったような大体の線引きがあった、のではないか。





687:名無しのオカルト 2010/08/17(火) 20:17:22 ID:

仏壇に、工夫したものを供えるだけで、尊敬もんだ。
凄いなあ。
うちは袋入りのお菓子とかだなあ。







オカルトランキング



642 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/26 23:28
友達に聞いた話。

中学でいじめられた友達。
「がっこ行きたくない」と言ったが、祖母ちゃんに無理矢理行けと言われて仕方なく行った。
祖母ちゃん孫を送り出した後、神棚に向かって、
「孫に原因があっていじめられるなら仕方がない。その印に孫を病気にでもなんでもしてくれ。
 でも相手が悪いなら、その印を相手に与えてくれ」ってずーっと祈ってたらしい。
その日いじめの首謀者、高熱で休み。
祖母ちゃんに感謝&神様ってほんとにいるって思ったそうだ。

後日談。
友達が成長して就職。
職場で上司に明らかに八つ当たりと思われる叱責つーか罵倒された。
頭に来て「ほんとに自分が悪かったなら手足を折ってくれ、上司が悪いなら(以下同文)」って神棚に祈った。
次の日上司、足引きずってたそうだ。
神様ってやっぱ居るみたいだとのこと。
この友達にはマジ悪いことできねえ。






オカルトランキング



655:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 00:09:25 ID:

ところでさ、酒というのは、なにゆえに神棚にささげるのかな。
神社とかにも。

656:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 02:04:12 ID:

>>655
「御神酒上がらぬ神は無し」というからね。

思うに、貴い米と水が奇しき力で変成したものに神の力を
見たのではないかな。さらに、飲めば通常の意識状態を離れ
違う自分になる=神に近づくことが出来る。

実際、神棚に吟醸酒などの香り高いお酒を上げると神気が増す
ように感じる。恐らく、この「香り」がポイントなのだろう。
仏壇に良い香りのお香を上げるのと同じ。嗅覚への刺激は古今
東西のさまざまな儀式で結構な役割を担っている場合が多い。




657:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 06:28:22 ID:

神さんは殆ど酒好きだけど、その点佛となると、明王以上は酒への執着は
もう完全に無いんだね。
酒の匂いすら毛嫌いなさる。




658:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 08:21:21 ID:

>>657
うちの近所のお寺だと観音様にお参りするときお酒を上げることに
なってるよ。さらに別のお寺(真言宗の別格本山)はご本尊がお不動
さんだけどお酒が上がってる。「不動酒」といって授与品にもなってる。

阿弥陀さまにもお酒上げるとこあったりしないかな?「甘露酒」という
ことで。




659:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 08:54:29 ID:

そのうち愛染護摩で祈願したバレンタイン用のチョコやツリーに飾る如意宝珠とかを
仏寺で売り出したりするようになるんだろうなw




660:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 09:12:25 ID:

御神酒を神様に捧げ奉る際には「神酒祝詞」と作法(八開手を打って神酒の祝詞を奏上)がある程ですから、
古来、お酒(米酒)は特別なモノと認識されていたようです。




661:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 10:59:17 ID:

仏教の場合、基本の基本の五戒で飲酒は駄目なはずなのに。
日本仏教はまあ、いろいろと、いろいろな事が・・・もろもろと、あるのかな。




662:名無しのオカルト 2010/08/13(金) 21:59:07 ID:

何というか、素晴らしいご解説。 いや、ホントにありがとう。皆さん、そして特に656氏。
単に日本の神は酒好きなのかなと思っていましたが。

塩はなぜか聞いてみたりしてもいいですか。
本で読みましたが、神社に塩と酒を持っていくと良いという人がいて。




663:名無しのオカルト 2010/08/14(土) 00:01:04 ID:

>>662
貴重品だから。

昔は赤穂藩が入り浜式塩田を開発するまではその10倍したそうだ。
赤穂藩が塩の値段下げたおかげで味噌や醤油もやっと庶民が買えるようになったという。

戦後はカリフォルニアやオーストラリアの砂漠地帯沿岸で大量生産して
屁みたいな値段にまで下がったが、戦後間もない頃まで「米と味噌」と
並び称してたしな。




664:名無しのオカルト 2010/08/14(土) 01:39:54 ID:

>>662

恐縮です。何分単なる個人的な考えなので余り鵜呑みにされませぬよう。
というわけで、以下も純粋な「私見」です。

塩は液体である海水を天日にさらしたり火で煮詰めたりして結晶となる。
つまり、これも酒と同様奇しき「変成」によって生まれるもの。
塩は通常はいつまでも腐敗することがない。これは即ち、神に相応しい
「永久不変性」を持つということである。食料に塩を振ったり塩漬けに
しても腐敗を防ぐという力を発揮するが、「腐敗」=「死」=「ケガレ」
を遠ざけるものとして、祓いの力に通じる。そもそも、祓え清めの大元は
イザナギノミコトの海水での禊ぎにある。
また、塩を摂らなければ生命活動が危うくなるということも経験的に知って
いたであろう。だからこそ663氏のいうとおり極めて貴重な品となったもの
と思われる。

堅苦しい話を離れれば、真の酒呑みたる者サカナは塩だけ、と言います。
詰まる所はそういうこと、かも知れません(笑)



666:名無しのオカルト 2010/08/14(土) 23:17:11 ID:

>>663 >>664
貴方がた、頭いいですね。ちゃんと考えてお供えされているんですね。
こちらなど、義務感のみでしていました。
浄化とか、納得できます。

ついでに、皆様方に水と米と鏡もお聞きしたいという、
贅沢な気持ちになってしまっているのですけど。
いえそれが、こんな事を聞けるような人は、実社会で一人もおりませんので。
理由がこうして納得できれば、ヤル気も続くような気もします。
図々しくすいません。



665:名無しのオカルト 2010/08/14(土) 09:50:40 ID:

そういえば、酒も腐らない。



667:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 11:55:42 ID:

ちょっと聞きすぎたかお。


668:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 12:09:44 ID:

世代がw



669:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 13:34:50 ID:

なぜ、仏壇には熱いお茶で、神には水なのだろう。




670:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 13:35:59 ID:

なぜ、米は仏には、たいた米で、
神には、たく前の米なのか。

いやほんと、疑問に思った事ない??




671:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 14:17:53 ID:

全部両方ともに供えればいいじゃん。オレそうしてるぞ。
茶に関してはいいことだとどっかのスレで人気のあった神職が言ってた。




672:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 15:18:53 ID:

>>666
再び、私なりの考えを。

水は、言うまでもなく生命の根源。体がそれを分かっている。飲まずにいればすぐに渇きに苦しむ。
飲んだ水は涙となり汗となり血ともなり尿ともなる。水なしに生命は成り立たぬと知っていたはず。
水はさまざまな汚れ=ケガレを洗い落とす力を持つ(そもそも海水とは要するに塩と水。よって神道
で祓いに使う「塩湯」も塩水)。後述の米も、また酒や餅も水なしでは生まれ得ない。あまりに当たり
前のものであるためか、現在水は神饌としては最下位に置かれるが、本来は最も重要なものであるとも言える。

さて、逆に現在最上位の神饌である米だが、弥生時代以降、日本人の命を支える魂とも言えるもの。
これは自然界から採集したものではなく、人の手で養い育てるものである。しかしそれも、日と土と水という
自然=神の恩恵無くしては生み出し得ない天の賜物でもある。日とは即ちアマテラス。土はオオクニヌシ。
水神は様々な名を持つが、個人的にはアマテラスの娘にしてオオクニヌシの妻でもある宗像の女神と捉えている。
こうした偉大な神々に賜った作物を真っ先に感謝の気持ちと共に神に捧げるのは実に自然な行為と言えよう。
(ちなみに「日と土と水」の組み合わせだが、三宝荒神の「三宝」を仏法僧ではなく日と水と土のこととする説もある。)

最後に鏡=餅だが、これも酒と同様米と水をもととして作られるものである。バラバラだった米粒が、一つの、
実に堅固な固まりとなる。これも「変成」。餅が米・酒に次ぐ第三位の神饌とされるのもそういった理由によるものか。
また、鏡餅とは三種の神器の一つである鏡を象ったもの、もしくはとぐろを巻いた蛇(神の使いもしくは神そのもの)を
象ったもの、との説もある。いずれにもせよ、形そのものにも神聖な意味があるのだろう。

以上、とりとめもなく書き散らしましたが、こういった無理からこねくり回した屁理屈は抜きにして、要は実に有難くも
貴い品々を捧げ奉っているのだ、との自覚を忘れなければよいのだと思います。長文失礼致しました。






673:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 18:56:41 ID:

>>671
えっ、そうなんですか。
神棚にお茶とか、炊いたご飯とか。
あ、ほんとだ、検索すると、そういう人も結構居られますね。
ほー。ありがとうございます。

>>672
そこまでお考えで世界観を持って、神棚の世話をされていたら、
楽しいくらいのレベルなんでしょうなー。気持ちも乗りますね。
いいですなー。
さっそく当方も、天地自然に感謝、の気持ちでやってみます。


こちら、米、塩、水で、両脇に100円パック酒。
水だけ毎日変えています。あとは1日と15日
・・・・まあ、これが自分にできる限界かなあと。




676:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 01:54:38 ID:

>>673
私も裕福ではないから、お金は掛けてないですよ(^_^;
ただ、その代わり少々のこだわり(「出来るだけ地元に近い
所の産物を」、等)とある程度の手間掛け(毎日必ず全品
取り替える)はあります。以下、ご参考までに。

※水・・・自宅の浄水器の水。よってタダに近い。
     但しいわゆる華水(寅の刻即ち午前3~5時に
     汲んだ水)にしている。
※米・・・母の実家(かつての同郡内)が農家で、そこの
     米を。かなり格安。
※塩・・・一キロ130円強の品。地元近海の水を原料にした
     あら塩。
※酒・・・一升千円くらい。県内産で、純米酒。この値段に
     しては味もかなりよく、香りは弱めではあれども
     良好。量は一番小さい瓶子に2本だから、一日に
     大体80ccくらい?だから月に2升まではいかない。

代わりに一日・十五日は出来る範囲で豪勢にしてます。崇敬
社の湧き水を汲んで来たり、高めの藻塩やお酒を買って来たり。
餅や海のもの・山のものを付けたり。遠出したり旅行したり
したときは、その地元の純米酒をお土産に買うことが多いです。
4合瓶くらいだったら大してサイフも痛まないですし(笑)。
やっぱり、お酒が一番喜んでもらえるような気がするんで。




674:名無しのオカルト 2010/08/15(日) 23:58:14 ID:

うちでもお茶やご飯も神棚にあげてるよ
私料理下手なんで、煮物の味付けが上手くいった時とか、大好きなお菓子とか、
パンを焼いた朝はトーストとかw、神棚は賑やかだよ。
もっと静かな方がいいのかな?と思う時もあるけれど。




675:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 00:36:38 ID:

しかしですな、人間の食べ物というのは、
何か、こう、ありがたみが、ノーマルのお供えに対して、落ちるような感じが。
例えばさ、神棚の前にウインナーとか供えると、ペットみたいな・・・。




677:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 10:36:08 ID:

>>675
いやさすがにウインナーはないよーw
煮物も初物が出たときが多いかなあ。筍、フキ、タラの芽の天ぷらも上げました。
本家が神棚→仏壇→人間というやり方をしていたので、
同じようにしていたよ。
上げ方を変えた方がいいのかな(´・ω・`)




678:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 13:19:05 ID:

いいんじゃない。
そういえば神社では、野菜は生で、本殿の前に色々置いてあるのを見たけど。




679:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 15:03:09 ID:

677さんの方式だと、神棚に30分くらい置いておいて、
すぐ仏壇に、そしてすぐ人間が食べるというやりかた?




681:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 18:31:53 ID:

>>679
>神棚に30分くらい置いておいて、すぐ仏壇に、そしてすぐ人間が食べるというやりかた?

このやり方はどうかと思う。神棚で神様の残りものを仏壇の本尊や先祖に
回すというのはマズイんでないかい?
神棚は神棚。仏壇は仏壇。そしてどちらのお下がりも人間が頂くがイイかとおもうが・・




680:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 16:30:02 ID:

676氏の教えてくれた、
一升千円の純米酒、しかも地酒、なんと理想的な。
しかも塩もあら塩にして、その安さ。
何という素晴らしい神棚。
これから自分も盆栽後の休みを使い、スーパーに走り探しまするー。




682:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 22:38:50 ID:

この県の純米酒は、一升2000円~。うーむ。
他県のなら、1000円でありました。当方酒を飲まないので、よく見てませんでした。




685:名無しのオカルト 2010/08/17(火) 04:21:28 ID:

>>680 (=682?)

お供えものハンティングの収穫はいかがでした?
地元のものというのは私個人のルールなので、例えば
地元ものでなくても御祭神所縁の地の品にするとか、
適当にご自分で決めてしまうといいですよ。そもそも
必要なければそんなルールを決めることもないんです
から。でも確かにただ何となくやるよりは、モチベー
ションが上がることは太鼓判押します。お互い精進
致しましょう。




688:名無しのオカルト 2010/08/18(水) 20:00:45 ID:

>>685
結局、パック酒の見栄えのいいのに惹かれて、
1つ買って神棚に追加しましたとさ。
ちょっと話した店員さん曰く、
「日本酒はお清めになるから、神棚の霊をを清めるために、日本酒です。」
と。




683:名無しのオカルト 2010/08/16(月) 22:47:32 ID:

677さんではないけど、
仏壇には、先祖だけではなくて、本尊も祀ってあるので、それを考えると、
681のかたの言うように、
お下がりというのは、ちょっとかわいそう、という気がするね。




684:名無しのオカルト 2010/08/17(火) 04:08:07 ID:

洗米を神棚に上げ、その後でそれを混ぜて炊いたご飯を仏壇に上げる、
というのは珍しいことではないと思う。これはそもそも家庭の仏壇に
おいては「御仏様」よりむしろ「ホトケさん」、即ち仏尊より祖霊の
お祀りの方が重視されていたことによるのではないか。神への捧げ物
のお下がりを頂く直会(なおらい)を、亡くなったご先祖様たちとも
分ち合おうという気持ちが有ったものと想像される。(神棚は仏壇
より高い位置になければならない、というのもそういう事情からでは?)

神様には水・仏様にはお茶、というのもそういう所から来ているのでは
ないか。要するに元から人間であるホトケさん=ご先祖さまには自分たち
の食べる食事と同じものを捧げる。ご飯にお茶。これが生米に水では、
ご先祖さま方も途方に暮れてションボリするであろう。

真言密教では各尊に捧げるのはむしろ洗米の方が基本であると聞く。
また、茶ではなく水(閼伽)が本来の正式な供養品である。
さらに先祖に捧げる「霊供膳」は調理された精進料理だが、ご本尊に
供える「精進供」は生野菜である。

もともとは、そういったような大体の線引きがあった、のではないか。





687:名無しのオカルト 2010/08/17(火) 20:17:22 ID:

仏壇に、工夫したものを供えるだけで、尊敬もんだ。
凄いなあ。
うちは袋入りのお菓子とかだなあ。








オカルトランキング



745:本当にあった怖い名無し ID:

私は三姉妹の末っ子。上にはそれぞれ、8歳と6歳離れた姉がいますが
その6歳離れた姉と体験した話です。
私が5歳のころ、下の姉が一人部屋を持てる事になりました。
姉は自分だけの部屋を大変喜んでいたのですが、3日も経つと
「お母さん・・・ 私、一人部屋はもういやだ・・・」と言い出すのです。
母が何かあったのか、と姉に問いただすと姉は怯え切った顔で
「あのね・・・ 夜、目が覚めたら、誰かが私の名前を呼んでるの。
 それで、『人間の分際で足蹴にするとはこの愚か者が!』って叱られるんだよ・・・。」
この時母は、疲れてるんだよ、などと適当な返事をしていましたが、
姉はほとんど眠れていないようで日に日にやつれていきました。

そしてある朝、姉が言い始めたのです。
「お母さん、私の事を叱ってるのは神様なんだよ。」と。
さすがの母もこの言葉にはいやな感じがしたのでしょう。祖父から神社の太夫さんに
かたちだけでも御払いをしてくれるよう頼んで欲しいと訴えました。
当時祖父は、神楽の面彫士をしており、神社とは親しくしていたそうです。
しかし私はその話を聞いて、神様は人間を守ってくれる→姉を苦しめるのはおかしい→
神様なんか嫌いだ→神様のバカ~~!!と。
家にある神棚に向かって神様を罵倒してました。姉が早くよくなってくれれば、と思って
のことだったのですが。


746:本当にあった怖い名無し ID:

その夜、今度は私が誰かに呼ばれたような気がして急に目を覚ましました。
そしてふと部屋に飾ってあった額縁を見たんです。
豆電球の明かりだけでしたが、それははっきりと見えました。
額縁の表面のガラスには祖父が彫っているような、それでいて目だけが
生きているかのように生々しい面が映っていたのです。
そして『この愚か者が!』と。あまりに激しい声で叱責され、私は泣き出した・・・
のだと思います。実をいうとこの辺りから記憶が曖昧で(笑)。
後からわかったことを書いて見ると
●姉が一人部屋に入る時にまたいでいた敷居は、階下の神棚の真上に位置していた事。
●その神棚からはスサノオノミコトを祭った神社の御札が出てきたこと。
●私が夜に見た面は、備中神楽で舞われる『大蛇退治』で有名な
  スサノオの面であったこと。

この事があってから祖父は、神楽の面彫り士をキッパリとやめてしまいました。
その当時祖父はちょうどスサノオの面を彫っていたのですが、失敗したその面を
 足蹴にして 転がしていたそうです。




748:本当にあった怖い名無し ID:

>>745
お姉さんはその後その部屋で無事に暮らせたの?

>>747
(略)




750:本当にあった怖い名無し ID:

>>745
神棚の上に部屋がある場合、ちゃんとしなくちゃダメなんだよ。
人が神様の上を踏んづけてるんだから、失礼だと叱られるのは当然だって。

実家では神棚の上の天井に「天」って書いてある御札を張ってる。
昔は「あんなの迷信だよ」と思ってたんだけど
妊娠中にトラブルでまくって母に里帰りを早めようかと相談したことがあるのね。
で、知り合いの拝み屋さんにそのことを相談した母からお払いを勧められて。
その後、ぴたりと解消したのでそうでもないのかなあと。
見てくれた人が言うには、私が結婚して住んだマンソンの下の部屋の住人さんが、
神様をちゃんと祀ってなくて、真上で過ごす時間の長い私に障ってたんだと。
妊娠がきっかけで顕在したらしいです。
子供が無事でよかったけどね、あれで仕事辞めたんだよ。

…文句があるなら、ちゃんとしてない相手に言って下さいよ、神様…




760:本当にあった怖い名無し ID:

>>750
「空」って書いて貼ってあるよ。うちは・・・。




764:本当にあった怖い名無し ID:

>>750
うちの実家も神道なんだけど、前の家の時も新築した時も、神棚の上に2階の部屋が
来ないように設計した。




751:本当にあった怖い名無しID:

神様は融通きかないからなあ、、




752:本当にあった怖い名無し ID:

神逝ってよし




753:本当にあった怖い名無しID:

やっぱ神様って古いヒトだから頑固なんだよ。




755:本当にあった怖い名無し ID:

直接関係の無い子供を頭ごなしに叱ったり理由知らせずに妊婦を苦しめたり
跨ぐ=侮辱としか考えられなかったり、ほんとにそんななら最悪だな。
聞いてるだけで胸糞悪い。




756:本当にあった怖い名無し ID:

スサノオもあれだな
ヤマタノオロチを倒して英雄扱いされて天狗になってるんだな
まあ神様といってもギターの神様みたいなもので、しょせんは人間ってことだ




757:本当にあった怖い名無し ID:

まあ、神様って仏様と違って人間の出来てる人ばっかじゃないしね…。
(日本語ヘン?)
特に日本の神様なんて祟り神だの怨霊だのが多いじゃない。
元々キッツイ性格の相手を祀り上げて、人間の都合の良いようにしてるんだから
スキを見たら暴れたくもなるかもね。
でも、妊婦時代だったので怒りは二倍でしたよ。
神様に、ってより階下の住人に対してだけどね。


…と、コレだけだとスレ違いになっちゃうので。
ウチの母は本家の墓参りを嫌がってました。
お参りに行くと、決まって体調を崩すんだって。
自分が行きたくないからって私を代参させてたよ。

でも、自分が墓参りしないと大丈夫だし、その時の苦痛とかが
ただの体調不良とは違うからと見てもらったのね。
したら本家筋にお嫁に来た人に、ちゃんと供養されてない人が一人いる、と言われ
(どういう関係になるかも教えてもらってた)
それとなく本家の大叔父に確認したら、言われたとおりのところに
何故かお寺の台帳に載ってない人が本当にいた。
しかも年忌が近かった。
本家の人も「そういう人もおったが、どうだったかのう。
お墓には入っとってじゃったか?」程度の認識。
まあ、その所為で体調崩してるなんて言えないんで
こちらの手配でこっそりと供養してもらいましたが。

何かね、宗教にハマってる訳でもないのに
拝み屋さんたち(一人じゃないんだ、コレが)にコネのある母が一番怖いよ…。




758:本当にあった怖い名無し ID:

>>757
仏様=大抵は仏壇の有る家の先祖に当たる人→身内に甘い
神様=親戚関係とかは無い→誰にでも厳しい

という感じなのかも




759:本当にあった怖い名無し ID:

>>758
仏壇と神棚は神棚の方を高く設置するね。




766:本当にあった怖い名無し ID:

>>750
>>759
和紙に「空」、もしくは「天」と書いて神棚の上に貼って下さい。
※古い漢字は霊力があるそうです。




769:本当にあった怖い名無し ID:

>>767
うち神棚の上の天井に「雲」って書いた紙が貼ってある・・・




768:本当にあった怖い名無し ID:

>>766
神棚の上が二階の押入れの時も
同様にするべきでしょうか???




771:本当にあった怖い名無し ID:

>>768 とりあえずしてみてわ?





オカルトランキング

↑このページのトップヘ