【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

タグ:天狗




1: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/05/06(土) 09:55:18
なまはげとかも



6: 天之御名無主 2006/05/06(土) 13:01:08
鬼は吉備津彦が征伐しにいった現地の先住民だよ。
四道将軍の時代の話、邪馬台国の少し前
それは倭国大乱と一致する。




7: 天之御名無主 2006/05/06(土) 14:30:41
この手のスレはコーカソイドが日本にいたことを否定したい奴のレスで埋まる




8: 天之御名無主 2006/05/06(土) 15:40:31
否定したいというか、そもそも常識的に考えてあり得ない、全否定から始めるのが筋というもの
それを反証するような証拠があればいいけど

不治の馬鹿の病テレビのIQサプリとかの番組のマッチ棒4本で81を作れという、反則まがいの妄想癖もってるような馬鹿じゃないとそういう妄言は吐けない。
吐けない、はけない。



9: 天之御名無主 2006/05/06(土) 20:59:01
こういうのを信じてるやつは秋田人にロシア人の影響があると信じてる奴と一緒だな



19: 天之御名無主 2006/05/17(水) 19:38:57
鬼にも色んな種類がいて、異国・異邦人を鬼と捉えていたらしい。
でも、なまはげは別の種類の鬼。



21: 天之御名無主 2006/05/17(水) 22:38:33
天狗で有名な鞍馬寺




22: 天之御名無主 2006/05/17(水) 22:39:25
天狗 山に篭る修行僧といえる。




24: 天之御名無主 2006/05/18(木) 11:38:07
吉備国の鬼、温羅一族を征伐したのは吉備津彦命。
瀬戸内海の鬼、海賊衆を征伐したのが弟稚武彦命。
でも、当地方の桃太郎伝説は両者の武功が混同してワヤな状態w

先日放送されたあるローカル局のTV番組で、讃岐○村神社の神主さんが自信ありげに語っとったのだが、海賊退治をやった側の桃太郎こと弟稚武彦命は、実はももそ姫の弟で、そのももそ姫はかぐや姫のモデルになった人物とキッパリ断定していたけど、それほんまかいなw





25: 天之御名無主 2006/05/18(木) 20:02:11
天狗はなんだろう。

鬼は、ヤマト側からみた東国人。





26: 天之御名無主 2006/05/19(金) 14:50:01
鬼みたいな顔って中国とかチベットとかインドにもあるじゃん。




30: 天之御名無主 2006/06/04(日) 18:36:49
昔の人はどうやって鬼とか天狗のビジュアルを思いついたのかな?
どうすればあんなものが思いつくのか不思議で仕方がない。
何か元ネタあるのだろうけどさ。




33: 天之御名無主 2006/07/12(水) 15:18:33
天狗や鬼が外国人ってのは,体格や珍しさからきたのかなぁっても思うけど,鬼のパンツや天狗の高下駄って,当時の外国人が身に着けてたの?
それともサンタみたいに,後から勝手に作られたイメージ?
おしえてエロイ人!





34: 天之御名無主 2006/07/18(火) 21:57:50
夢も希望もなくてすまないけど、鬼もてんぐも大陸から絵画などで伝わったとは考えれない?
鬼の巻く虎の毛皮は「虎よりも強い」ことを表現したものなんだろうか。
いずれにせよ虎は日本にはいないよな




42: 天之御名無主 2006/07/21(金) 21:42:29
>>33-34
鬼門を示す丑の角と寅の毛皮じゃね?
35: 天之御名無主 2006/07/20(木) 08:47:42
天狗は山伏の格好をしている。
おでこに注目してほしい。黒い小さな箱を巻きつけていることに気づくだろう。天狗もそうだし、山伏もそう。
これは、ユダヤ教の祭司の格好なんだ。

(これは外人が山伏のコスプレをしているんじゃないよ。紀元前からの伝統的ユダヤ教祭司の姿)

世界中で、黒い小箱を頭に巻きつけるなんてこんな恥ずかしい格好しているのは、山伏とユダヤ教祭司だけ。
そして、天狗は大柄・鼻高・肌が赤い。
つまり、渡来したユダヤ教の祭司なんだ。山伏はその格好を受け継いだ存在。





87: 天之御名無主 2007/11/02(金) 14:49:02
>>35のリンクを読んで、祇園祭とユダヤ教のZION祭りとが同じ7月17日という事で驚きました。

しかし、「祇園」という言葉自体は、大和言葉とか神道本来のものではなく、むしろ仏教の「祇園精舎」から来たと思うのですが、その点はどうなのでしょうか。
ユダヤ教が仏教を介して、神道の基礎を作ったとか。
やはり歴史的には、神道、仏教、ユダヤ教の順に古くなるので、その方が有り得そうです。 




88: 天之御名無主 2008/01/04(金) 06:25:22
>>87
祇園祭は 7月17日に行われるわけではないよ。有名な山鉾巡行が7月17日なだけ。




89: 天之御名無主 2008/01/11(金) 14:12:29
>>88 
要するに、祇園祭とZION祭りとは、実際は何の関係も無く、単なるコジ付けって事ね?!
テフィリンテフィリン
管理人より:伝統的なユダヤ教のラビ(律法博士)が頭や腕につけるこのちっちゃい皮製の箱は、「テフィリン」と呼びます。聖櫃を模してあるんだそうで、トーラーの巻物の一部が入っている場合も。神様との契約と離散の悲劇を忘れないために。
頭襟頭襟
一方で山伏が頭につけるアレは「頭襟(ときん)」といいます。こちらは漆塗りの布で作ってあり、不動明王のおまじないで山中の瘴気を防ぐ効果があるのだとか。元はすっぽり頭を覆うものですが、江戸時代から小型化したとのこと。目的が異なるので、偶然ではないかなぁ…。




36: 天之御名無主 2006/07/20(木) 12:34:46
ところで,なんで「天狗」なの?
狗(イヌ)じゃないよ.
それとも,天に仕えるイヌなの?




37: 天之御名無主 2006/07/20(木) 12:49:58
36 :天之御名無主 :01/10/29 06:42
日本書紀では僧旻が「流れ星ではない。これは、天狗(あまきつね)である」と言っていますが、これも中国の天狗(てんこう)と同じカンジですね。




24 :天之御名無主 :2006/07/19(水) 02:25:11
そもそもは彗星のことを天狗(あまつきつね)と呼んだのが始まりだということを誰も突っ込まないのは何故?



38: 天之御名無主 2006/07/20(木) 16:29:10
おぉ.民俗学っぽくなってきたぞ.
天狗は彗星のことであって,鼻が高いのは後からついてきたイメージ?




39: 天之御名無主 2006/07/21(金) 01:38:49
>>38
>>天狗は彗星のこと
これはちょっとちゃうねん




40: 天之御名無主 2006/07/21(金) 08:49:59
どう違うんだろう.
彗星のことを天狗って言うんでしょ.
外国人が,彗星みたいだから天狗って呼ばれたの?




41: 天之御名無主 2006/07/21(金) 19:07:03
彗星のコトではなくて「彗星に見えた何か」を天狗と呼んだんだよ。




43: 天之御名無主 2006/07/24(月) 16:15:36
>>41
「彗星に見えた何か」を天狗と呼んだんだよ.
ってことは,その「何か」が今言われてる天狗ってことなんだ.
彗星みたいってことは,外国人じゃなさそうだな.





50: 天之御名無主 2006/07/26(水) 20:42:20
だから彗星じゃねーんだっつーの!!
天狗記述が現れた年の10年前後には天文学的に「彗星が流れた年」ではないんだよ!!
ここまで離れてるから彗星じゃねーんだ





51: あのさ 2006/07/27(木) 09:47:16
自分達とは違う異質な者を過剰な形容で表現するのは今も昔も変わらないが、現代を生きる我々ならその正体を見出だせるはず。




52: あのさ 2006/07/27(木) 09:56:46
鬼や天狗はアイヌ民族とは考えられないだろうか?
アイヌは獣を主食とし、当時の日本人より体型は大きかったはずである。
また鬼や天狗にみられる特異な形相、容姿はアイヌ民族特有の掘り深い顔やアイヌの儀式の衣装や用具が当て嵌まる。




53: 天之御名無主 2006/07/27(木) 16:34:09
見た目や装束からアイヌ説は捨てがたいね.
空飛んだりするのは,伝説なんだろうけど.そうでもしないと,またユダヤ説が…




54: 天之御名無主 2006/07/29(土) 14:42:42
装束は、明らかにユダヤ教祭司だろ。
おでこに黒い箱くっつけている香具師、他にいるか?

もちろんそれだけじゃなく、全体的に似ているよ。
ユダヤ教祭司を見たら、日本びいきの外人が山伏のコスプレしているようにしか見えないほどだ。
それに加えて、高い鼻とホオズキ色の肌。ギラッとした目。




55: 天之御名無主 2006/07/31(月) 12:35:18
やっぱりユダヤかぁ.
確かに一番似てるけどね.
ユダヤが日本に来たんじゃなくて,日本人がユダヤに行ってたら凄いよね.




58: 天之御名無主 2006/08/12(土) 23:41:51
天狗って元々万人の入れぬ山奥を、修験者の出で立ちで鉱山を探し廻る産鉄民じゃないですか?
つまり、修験場=鉱山 又は宝の山、風を起こす団扇はフイゴ、火に焼けた赤ら顔
火の上を歩く修行も火を制する意味があったりして
よくある山門に掲げられている天狗の面には秘密の修験場に入ると天狗さんにさらわれるよって脅し

あ、推測です。




59: 天之御名無主 2006/08/13(日) 04:22:03
>58
まあ当たってるよ
東北なんかの伝承だと鬼人がその山の入り口を守護していたというのもある。山人だったり盗賊だったりのバージョンもあるけどね。

製鉄における鬼って使役される側なんだよね。
上位に村下があってその下位に鬼がいて相槌をうつ。先祖が刀鍛冶なんだがそういう掛け軸がうちにある。
鬼はそのむかし日本に渡ってきた鮮人肉体労働者てとこだろう。





60: 天之御名無主 2006/08/15(火) 20:54:39
ユダヤの次は,朝鮮…
外国人なのは間違いないけど,ロシアとかの白人じゃないんだね.

スレタイの答えとしては,「違うぜっ」って事だね.さて今後の展開はどうするよ.
1は立て逃げしたの?




126: 天之御名無主 2008/05/05(月) 21:54:08
>>60
この伊豆来航鬼は、風体からしてポリネシア漂流民か?
「鬼8人、舟よりおりて海に入りてしばしありて岸にのぼりぬ。島人、栗酒をたびければ、のみくひける事馬のごとし。鬼はものいふことなし。そのかたち身は八九尺ばかりにて、髪は夜叉のごとし。身の色赤黒にて、眼まろくして猿の目のごとし。皆はだか也。身に毛おいず、蒲を組みて腰にまき…」
---- 古今著聞集 承安元年七月伊豆国奥島に鬼の船




61: 天之御名無主 2006/08/17(木) 21:23:31
でも酒呑童子はロシア人だとか



70: 天之御名無主 2006/08/20(日) 12:14:27
>>61
シュテンドルフ?




72: 天之御名無主 2006/08/20(日) 21:42:30
>>70
ワロス
でもドルフはドイツ人
毎日ウオッカ呑んでるんだから酒強いよな




63: 天之御名無主 2006/08/19(土) 03:38:13
日本人離れの体型や腕力、髪の毛の色から外人だったって説があるってのは事実。
つーか結論づけようとしてる奴はなんなの?




64: 天之御名無主 2006/08/19(土) 08:56:25
色々な説を出し合うから楽しいのにね.
そもそも,このような事柄は推察でしかないし...
文献探って,いろんな説を出すのが民俗学でしょ.





65: 天之御名無主 2006/08/19(土) 18:37:24
>>64
その通り。
他のスレ見ても最近なんだか結論づけようとする奴が多いけど、もとより存在自体があやふやなのに、そんなものに結論なんて付くはずがないのにね…



69: 天之御名無主 2006/08/19(土) 22:53:47
酒呑童子がロシア人だったって説は俺も聞いたことがある。
腕っ節云々もあるけど、女性を強姦したとかかかれてるけど、女性自ら酒呑童子の所に行ったって人も少なくは無いらしい。




71: 天之御名無主 2006/08/20(日) 21:02:07
酒呑童子が鬼じゃなくてロシア人だったら、普通に童子切安綱で切られたってことも納得できるな




73: 天之御名無主 2006/08/31(木) 08:32:26
エミシは刀を意味し後の武士
さらに幕府はロシアを蝦夷、鬼と呼んだ

日本人よ、自分の先祖を否定するとは何事だ




74: 天之御名無主 2006/09/01(金) 17:46:58
スレ違いだけど、妖怪(一つ目小僧とか手がいっぱいある奴)の類は奇形児とかがモデルなのかな




75: 天之御名無主 2006/09/02(土) 23:12:27
>>74
単眼症かな。どうなんだろうね。
まぁ、ある程度の由来は有るはずだと思うけど…




77: 天之御名無主 2006/09/06(水) 14:34:31
でも片目が潰れてるのと、顔の真ん中に目が一つついてるのではイメージが違うから、奇形児もイメージの原型としてあるのかもしれない。
飽く迄見た目だけで、その伝播された話の本質としては鍛冶師を表すものだと思う。




79: 78 2006/09/06(水) 14:49:26
>>77
更新せず書いてしもたスマソ。
奇形は鍛冶師だと思う。ただ酒呑童子も一度、手を斬られるから全くの否定にはならないような・・
あれは異端を一度去勢することで鬼から人におとしているところもあるとは思う。

なんにしろこのへんは、資料がないまま書いたから、あやふやで参考には今一つかもしれなかったorz





81: 天之御名無主 2006/09/09(土) 15:39:02
スレタイの質問に答えるなら

まぁそういった人たちを鬼と呼んだ事も否定は出来ないけど、鬼の本質がロシア人や南蛮人ということはありえない。

といったところか。







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158: 本当にあった怖い名無し 2007/09/20(木) 23:59:40 ID:V0HPFzqf0
コピペだけど

>旅の法師が神かくしにあった。天狗にさらわれたとも言っている。
>村人が叫びながら列を組んで山を回ると、山上から砂を撒く音がして、
>「天狗の仕業ではないぞ」と叫ぶ声が聞こえた。
>そして間もなく死体が見つかったという。


162: 本当にあった怖い名無し 2007/09/21(金) 07:01:59 ID:u0bmUk450
>>158
天狗が持って来てくれたのか
親切だな

164: 本当にあった怖い名無し 2007/09/21(金) 09:01:40 ID:XJmdRXQv0
天狗は本来守り神様だからなぁ。カラス天狗みたいにお使いもいるし。

165: 本当にあった怖い名無し 2007/09/21(金) 09:28:32 ID:GsNfAZLv0
でもいたずら好きw

166: 本当にあった怖い名無し 2007/09/21(金) 10:49:19 ID:KZGQaj430
オレの天狗も悪さはしないいい奴だ

167: 本当にあった怖い名無し 2007/09/21(金) 19:41:03 ID:Z29w2ZUR0
ずいぶん前に天狗というかガルーダを見たと書いたものです。天狗の話のその後があったけど恥ずかしくてかけなかったので便乗。

実家に行ったとき、夜中に父と二人でまったりした時がありました。
このスレで天狗を見たらしいと指摘されたばかりだったので、なんとなくその話をしてみた。

「昭和64年にこんなことがあったんだけど、それは天狗だったらしいんだって。」
「ふーん・・・なるほどな」と何かを納得したかのような相槌を打つ父。
「なに?」と聞いてみると、
「この前の正月、夜中にベランダで煙草を吸っていたら突然視線を感じた」と言い出した。
周りを見回してももちろん誰もいない。
でも自分を見つめている視線はあまりにも強く、気のせいとは思えない。

ベランダは私が空中で変なものを見た場所の正面にあたる。

「それからどうしたの?」
「気持ち悪いから家に入った。朝になって塩撒いたからそれからはなにもない。」

「私が見たのもお正月。同じ場所。」と口に出すとジワジワ怖くなったので、
なんでだろう、怖い、どうしよう、と私はパニくり始めた。
でも父は「別に怖がる必要はない。よくあること。塩を撒いて清めればいいだけ」と淡々という。

ただ、言っとくぞ。塩を撒くのは昔からしていた普通のことだけどな、
最近はそんなことにもケチをつけるやつらもいる。
だから撒くんなら誰にも見られないように撒けよ。

「でも天狗に関係するものなんて近くにないのにね」
「○○○神社は天狗の神社だぞ。」

納得。あそこの神社ならありえないことじゃないと思った。

168: 本当にあった怖い名無し 2007/09/21(金) 19:41:55 ID:Z29w2ZUR0
その話しを父としてから自宅に戻ったある日の就寝時、2歳の子供をベッドに残して電気を消しに行った。
ベッドに戻ると、暗がりの中で子供が目を見開いて窓を凝視している。
体も固まって口をパクパクしてる。
どうしたの?と視線の先を辿ったけど、窓の外には何も見えない。
子供は窓を見上げたままプルプルと震え、切れ切れに「おっきぃ とり」と言った。

次の日、誰にも見られないように朝一番で塩を撒きました。

ところでNWさんも雷鳥さんも全裸隊さんもみんなみんな戻っていらっしゃいますように。
がんばって書いていけば前のような雰囲気になるのでしょうか。

169: 本当にあった怖い名無し 2007/09/21(金) 19:44:37 ID:GsNfAZLv0
子供にしか見えない天狗もいるのかね。なんかトトロみたいだなw

171: 本当にあった怖い名無し 2007/09/21(金) 22:13:42 ID:Lj8hW6D70
俺の経験は天狗かどうかはわからんのだが、
ダムの建設現場下流にある大きな檜の木立の下に水の流れがあって、そこにウワバミソウがたくさん生えていた。
その箇所に上に上がる石積みの階段のようなものがあったので上に上がりますた。
大きな石がゴロゴロとしていて小さな広場のようになっています。
そこには山の神様が祀られていたので、何げに挨拶を致しましょうと考えて手を合わせて黙祷して、
ちょっと寄らせていただきました・・・・と想念した瞬間にすぐ俺の右側すぐ脇にかなり大きな石が投げ転がる音がしますた。
ドサリ!!という音で、前方からでなくて俺のすぐ横に落としてそれが後ろの方に転がる感じ。
思わず激しく恐怖してキョロキョロと周囲を見渡しましたが何かが落とされたような痕跡がありません。
もしかしたら半端な想念で格好だけのポーズをしたのを見透かされて脅されてのかも・・・・と反省を致した次第であります。
今から思えば天狗・・・・だったのだろうと。

その代わりにウワバミソウを沢山持って帰りました。

176: 本当にあった怖い名無し 2007/09/21(金) 22:48:00 ID:GsNfAZLv0
>>171
山の神様かもよ?もしかするとダムを作られたことで人間に怒ってたり・・・まあそんな話は聞かないけどw

181: 本当にあった怖い名無し 2007/09/23(日) 00:48:15 ID:E+5v30Kl0
>>171
ウワバミソウってミズのことでしたか。山怖らしくていい話ですね。






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うちの先祖は天狗ということになってる。
一族の中でしかやらない先祖祭があって、10年に1度当番がやってくる。
うちの番の時に、先祖を祀ったほこらを開けたところ、『大天狗明神』とあった。
一族発生の口伝もあり、やはり先祖は天狗ということになっている。

 
修験道の道具やしきたりは残ってないと思う。
関係あるかどうか、天照大神の掛け軸を拝むときは本家先頭の並び順がある。
元は大天狗の名前が書いてあったが、明治の頃に天照大神にさせられたとか。
本物はまだ見たことはない。たぶん本家にある。

だが、胡散臭いこと限りなしだ。
氷澤から子檀嶺にかけて威を示した大天狗で、人の女と子を成したのが発生だとか。
今風に解釈すれば、修験道者とかサンカ、山賊のたぐいなのではと思う。


しかし、妙に山好きな者が多いのは確かだ。
親族もそうだけど、爺さんは山を3つ買い、1年中山の中で炭焼きや砥石の産出。
親父は重装登山中毒。俺は森林徘徊者で、夜中もたまに山の中に入ってしまう。
山の中は妙に興奮するし、少し怖い。
夜はそれでも人が通れるくらいの道を歩くが、月明かりを頼りに歩くのは好きだ。
風もなく不自然に静まりかえった夜や、直近で物音がしたりするときんたまが縮む。
そんな感覚も凄く楽しい。そして先祖の祠のある山、あそこは凄く落ち着く。
ちょっと気分が沈んだときなどに行くと効果がある。けど、親族の中で祠の山に行くのは俺だけらしい。

当時はあまりオカルトにはまっていなかったから真剣に聞いていなかったが、
口伝の内容は天狗がなんだかの戦に手を貸して勝利に導いたとかそういう話。
天狗の色恋の話とかもあったけど、矛盾も結構あった。
池田の庄屋事件に関わったというのがあったが、これが江戸時代中期。
地元では有名な意地悪庄屋のたたり話なのだが、これにも関わっているとか。
口伝者の付け足しは絶対にあると思う。
 今の口伝者に聞きに行きたいが、最近顔を合わせていないから行きづらいな。




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昭和四十七年の旧七月二十五日、孟蘭盆の日、この日は地獄の釜のフタのあく日で、
「山川せられん」というのに子どもは暑いので、前の谷川でボシャボシャはしゃいでいた。
家の孫も六つで豊というのが行こう行こうというので連れていった。

なかなか遊びをやめんので田の水加減を見に一寸そこを離れたすきに、豊の姿は見えなくなり、
部落中の騒動になった。


次の日の昼すぎ、佐賀町ごしの峠の近くで見つかった。
見つけた人の話では、一休みしていると二匹のやどもり(ガマ)が急に横の葉むろに飛びこんだ。
その方を見あげると大羊歯が両方に押しわけられ、トンネルのようになっている雲すかしに山った木の枝が見え、その枝に裸の子がまたがって、枝をつかまえて坐りよった。
そこへいって「豊ちゃん、何しよりゃ、早ういの」というと目をハッとみひらいて飛びついて来た。

背負って帰ってくる道々「ひだるかった」といい、誰と来たかときくと「天狗のおんちゃんと来た」というたそうだ。





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451 名前:零壱[] 投稿日:2012/03/19(月) 12:28:03 ID:KeYD4gXJ0
話を、ぶった切ってしまって申し訳ありません。
笑えるかどうかは微妙なとこですが、俺に憑いてるもんについて話をさせて下さい。

俺の傍にはいつも綺麗な顔立ちの兄ちゃん(名前は「黒羽(くろは)」っていうらしい)が居るのですが、寺の坊さんに見せたところ「何で天狗連れてんの!?」と15人ぐらいに言われました。
(兄ちゃんは他の家族には視えてないそうです。)

で、その兄ちゃんの話なんですが、この間寝てる時に寝がえりをうって「右に置いたはずなんだけどなー・・・。」とか思って左に置いてある黒猫の抱き枕に抱きついたんですが、抱き枕が俺に抱きついてきた。
「ハァ!?」って思って良く見たらヘソから下が無い素っ裸の女がこっちを見てた。
俺「・・・!?(半泣き)」女「ニタァ・・・」
その後、何が起こったか放心状態であまり覚えてないのですが、気付いたらキレた兄ちゃんが女の霊にドロップキックをしてるとこでした。
女は絶叫して消えましたが、俺は気絶。
翌日友人に話したら爆笑、思い返した俺も爆笑。

俺が数日前に体験した怖かったけど、天狗の兄ちゃんがドロップキックで霊を撃退した微妙な話です。
長々すみませんでした・・・。
  
452 名前:零壱[] 投稿日:2012/03/19(月) 12:38:19 ID:KeYD4gXJ0
追記。
おかんの家系は霊感があるそうで、おかんだけは「なんか居るなー。」程度に居るのが分かるそうです。
  
453 名前:sage[] 投稿日:2012/03/19(月) 14:02:00 ID:Ruh65bCYs
天狗さん凄いww
美形ってわかるって事はあの有名な天狗面ぽくないっことなのかな?
  
454 名前:名無しの霊体験[] 投稿日:2012/03/20(火) 12:56:57 ID:YpKy4QS90
女が素っ裸でヘソから下が無いって、どんな嫌がらせだよw
兄ちゃんがキレた理由はそこだな

と妄想してみますた
  
455 名前:零壱[] 投稿日:2012/03/20(火) 16:39:31 ID:MXYiXvnM0
451です。

453 俺がガキだった頃に覗きこんだらビビって号泣されたとかで泣かれない格好になった。と聞いた事があるので、天狗面っぽくないというよりは化けてると言った方がしっくりくるかもしれません。

454 案外そうかもしれませんwww
  
456 名前:名無しの霊体験[sage] 投稿日:2012/03/20(火) 21:30:03 ID:YhP1WVQ40
天狗の?兄ちゃんやるなあwww
しかしナユラさんも凄かったけど守護の皆様は変質者の霊に全く容赦無いね
  
461 名前:零壱[] 投稿日:2012/03/22(木) 19:51:48 ID:puTPx9ID0
以前、天狗の兄ちゃんの話をした者です。
寺に行くと必ず体験する事を書こうと思います。

兄ちゃんが見える坊さんは必ずと言って良い程の確率で俺の事を「神様から預かった子」や「神子」と言います。
で、両親に聞いたところ「あんたは天狗山に御祈りに行って、できた子だからねーwww」だそうです。
両親に聞いた内容的には、
①全然子供できねえな…。そうだ。天狗山に行こう!www
②両親「子供くれー!!」(周りカラスだらけだったらしい。)
③やべえwwwお参り行った次の日できたwww
④きっと天狗様が授けてくれたに違いない!
てな感じだったらしい。

で、今でも坊さんに会うと「神の子やー!」で拝まれるわ、それを見た参拝客には笑われるわ…。
俺としては複雑ですwww

長々すみませんでした。
  
471 名前:名無しの霊体験[sage] 投稿日:2012/03/25(日) 19:55:51 ID:MXvl7Wt30
>>461
もしかして、かなり運が良かったりよく何かと護られたりしてない?
よかったらエピソードあれば教えてほしいな
しかし、神子って割といるものなのかね・・・?
同じような奴を見たことあるよ





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