【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

タグ:お祓い






人生において、家を購入するというのは最大級のイベントの一つだろう。中古とは言え、念願のマイホームを購入したその家族も、これから始まる新しい生活に心を躍らせたに違いない。しかし、その家族の日常が、徐々にではあるが崩れ始めたのは、引越して僅か数週間後のことであった。まず最初は、夫の事故。幸い大事には至らなかった。続いて、子供の病気。2人の子供達が次々と体調を崩す。しかも原因不明。そして妻の怪我。その怪我で、しばらくの間、仕事を休職せざるを得なかった。

あまりに立て続けに起こる不幸な出来事に、家族全員が得体の知れない何者かの存在をじわじわと感じ始めていた。今後の事を考えると、何か手を打たなくてはならない。そう思った家族は、ある霊能者にお祓いを依頼することにした。その霊能者も、家を見た途端、その異常さに気付いたという。何か澱んだ空気がその家を取り巻いているのが感じられる。怨念と言う言葉が一番当てはまる。今までの出来事を考えると、将来、死者が出てもおかしくない。それほどの念の強さを感じたらしい。

幸い、霊能者に力があったことと、その力の限りを尽くしたお祓いの甲斐もあって、その後は家族に不幸らしい不幸は訪れなかった。妻も以前と同様、看護士の職に復帰して忙しい日々を送っていた。そんなある日の事、その看護士(妻)が働く病院に、一人の急患が運ばれてきた。どうやら交通事故の患者らしい。たまたま、その患者を手術室に運ぶことになった看護士(妻)は、患者の顔を見て声をあげた。

ストレッチャーに乗せられているのは、紛れも無く自分たちがお祓いを依頼した霊能者であった。状態は決して良くないみたいだ。そしてそれは、ストレッチャーを押して手術室に行く途中に起こった。今まで瀕死の状態だった患者の霊能者が、いきなり上半身を起す。そして、看護士(妻)の両腕を掴み、うつろだがその奥に狂気を宿した様な目で睨むと、こう叫んだ。

「よ く も 追 い 出 し て く れ た な あ ぁ !」

そしてまた、意識が断ち切れたかのようにストレッチャーに倒れこんだ。その後、霊能者は治療の甲斐も無く、二度と目を覚まさなかった。こうして復讐は完了された。

これは、同じアパートに住む奥さんの同僚の人の話です。多少脚色有りだが、話の展開に改変等は一切無し。多分、祓われた霊が祓った霊能者に憑いてしまったんだろう。





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弾指についての説明。爪弾き・・・語源は密教の「弾指」という行法にある。こぶしを強く握ってこぶしの中心に力を集め、人差し指を一気に抜くと、親指が中指に当たって音を立てる。これが弾指である


この音には魔よけの効果があるされ、平安時代に呪術として流行した。弾指で「魔をよける」意が、今に伝わったものである。 霊に憑依された場合に良くみられる現象で「スッキリとしない状態」「何かが体中に纏わりついているような気がする」「肩が重い」などの改善が期待できる。とても簡単で、効果のある密教の秘法だと巷では言われている。

低級霊などの所謂、悪いものに何年も憑かれると、全身、生気を奪われ抜け殻のような状態になる。こうした憑き物はそのままにしておくと、知らず知らずのうちに寄生虫のように生きる力を奪い、無気力になったり、疲れやすくなったり、心がネガティブになっていく。ろくな事がありません。

やり方は至って簡単。
1.じゃんけんをする時のようにグーを作ってみてください。(左右どちらの手でも良い)
2.この時、ポイントは親指の腹で人差し指の爪の横あたりを意識的に押さえるようにすることです。
3.そして、勢いよく人差し指を伸ばし(弾き)ます。すると、「パチン」と音がいたします。

仏教では、一般的に許諾(きょだく)・警告(けいこく)、歓喜(かんき)や忌避(きひ)などの意を表す所作(しょさ)とされている。真言宗では、開眼(魂入れ)供養した仏像などの魂を一旦、お帰り頂く時にも、弾指を使う。仏像に向かい、ある真言をお唱えし、弾指をすると、魂がすっと抜けるとされている。

体に溜まった「不浄なる気」を指先を弾くことによって体外へ追い払ったり、不愉快な気分や、心にとり憑く不浄なる穢れを追い払う事もできる。


弾指のわかりやすい動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=Xno_NQdLrnQ






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29 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/17 21:20
友達から聞いた話です。

彼女が西荻窪に引っ越した時、近くのリサイクルショップで手鏡を買ったんです。
柄に飾りのあるアンティークぽいもので、あまり中古品が好きでない彼女も一目で気に入ったそうです。

ある夜、風呂上りにお肌のチェックをしていた時のこと、
なぜか鏡に映った自分の顔に影が差したような気がしたそうです。
蛍光灯の真下に移動してもなぜか仄暗く、あまり光を反射していないように見えたといいます。
やっぱり古いものだから、目に見えない傷や汚れで映りが悪くなったのかもしれない。
彼女はそう思って、その夜は寝てしまいました。


30 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/17 21:21
翌朝、目が覚めると体がひどくだるくて、彼女は大学を休んだそうです。
その次の日になると熱も出て、起きることもできないくらい。
彼女は友人に電話して、病院に連れて行ってもらいました。
体が衰弱しているとのことで急遽入院することになり、その友人が着替えなどを取りに部屋に戻りました。

一通り準備して、友人が戸締りのチェックをしている時のことです。
なぜかテーブルの上の手鏡に目が行き、何気にそれを手に取りました。
鏡の表面は黒いフィルターを貼ったようになっており、何も映らなくなっていたそうです。
友人は不思議に思い、手鏡を持ってベランダに行きました。
太陽の光で照らした瞬間、鏡にうっすらと顔のシルエットが現れたそうです。


31 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/17 21:21
それは、友人の顔ではなかったのです。
目鼻立ちは暗くて分からなかったのですが、髪型は違いました。三つ編みだったそうです。
友人は驚いて、思わず手鏡を落としました。
鏡は粉々に割れ、破片が飛び散ったそうです。
そして、鏡の裏面から一枚の写真が出てきました。色あせた白黒の写真です。
それには、サングラスをかけた三つ編みの若い女性が映っていたそうです。

その後すぐに、友人は鏡と写真を持ってお寺に行きました。
(お寺は、そういうことに詳しい知り合いに紹介してもらったそうです)
そこで供養してもらったところ、彼女の体調も回復したそうです。




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先月その会社を辞めざるを得なくなった事件が起きた。
特定されるかもしれんが、もう辞めたし会社がどうなろうが知ったこっちゃないので話す。

先月、会社を辞めざるを得なかった時の話。結構長くなるので長文苦手な方は注意。

当方、今の会社(もう前の会社だが)に勤めて3年目の女。特定されるかもしれんが、もう辞めたし、会社がどうなろうが知ったこっちゃないので話す。

建築関係の会社に勤めていたんだが…入社当時は事務じゃなく営業として働いてた。

しかし勤め始めて半年程たった時、事務のお姉さんが産休に入るというので女が私しか居ない小さな会社。半ば強制的に私が事務を引き受けることになった。事務について社長から説明を受けたあと、社長が

「事務の子はあんまり長続きしないんだよね」

と言ってきた。その時は適当な相槌打って流してた。事務と言っても経理までやるわけじゃないし、仕事自体はすごく楽で暇だった。

「あーこんなに暇じゃ退屈でみんな辞めてくよなー」と社長の言葉にも納得していたのだ。

ここからが本題。

先月、その会社を辞めざるを得なくなった事件が起きた。

その日もいつも通り出勤してきて適当にポットのお湯沸かしたり、朝刊確認したりと、朝の雑務をこなしていた。エレベーターホールからエレベーターが上ってきた音がした。

「あーこの時間はY部長だな」とかそんなことを考えながら入り口に目をやった。案の定Y部長であった。

いつも通り挨拶しようとしたら、Y部長のちょっと後に女の人がいて、入り口のすぐ向かいにある応接室にスッと入っていったんだ。

「あれ?こんな朝早くY部長のお客様かな?」って思った。私はお茶を用意しようと思い、Y部長に

「今お客様、お見えになりましたか?お一人でよろしいですか?」

と確認したんだ。そしたらY部長は不思議そうな顔をして、

「いや…誰も来てないと思いますが…」

って言うんだよ。私はおかしいなと思って応接室に行ってみた。…確かに誰もいない。それに、なんか畳のような焦げ臭いような変な匂いがしたのを覚えてる。

なんか気味が悪くなって、すぐに自分のデスクに戻ったんだ。まぁその日は、おおごとにしたくなかったし、誰にもその話はしないで終わったんだ。
その次の日、全く同じ事が起きたんだよ。私は、

「今お客様見えましたよねぇ!?」

とY部長に確認。Y部長は

「いや、来てませんよ…?」

と。いや、絶対来てたはずだ。昨日と同じ背格好のパンツスーツの女性が見えたんだもん。

再び慌てて応接室へ。その後を追ってくるY部長。さすがに私も若干取り乱していたと思う。やっぱり誰もいない。そして昨日と同じ変な匂い。私が首をかしげてるのを見てY部長が一言…

「もしかして…Sさん(私のこと)、変な匂いしませんか?」

私は、

「あーなんかしますね。昨日もしてたんですよ。ちょっと換気しましょうか」

と気持ちを落ち着かせようとそう応えたんだ。そしたら今度はY部長が青ざめた様子でうつむいて震えてるんだよ。

「どうかされましたか?」

って、たずねようとしたらY部長がバッと顔を上げて、

「行くところがある。Sさんも来なさい…」

って言うんだよ。私はめったに外回りとか、社用の外出とかがない。だから意味が分からなかった。


え、どちらに行かれるんですか?」

って聞いたら

「とりあえず話は後です。今は黙ってついてきてください」

って言うんだ。そして社員の一人に何か話している。私は慌ててコートやバッグを持ってY部長に着いて行った。


Y部長の車に乗り込む。Y部長はどこかに電話している。

「例の女性がでた」とか「まただ」とかそんな言葉を多様してたように思う。正直、緊張と恐怖であんまり覚えてない。Y部長は最後に、

「これからすぐ向かいます」

とだけ言って電話を切った。Y部長が運転する車は高速に乗り、2時間くらい走ったところで高速を降りた。

高速降りてちょっと走ったら、部長は車を路肩に止めた。そしてトランクを漁り出し一枚の細長いタオルを取り出し、

「申し訳ないがこれで目隠しをしてくれないか?」

と私に渡してきた。私は怖かったので思わず

「嫌です。一体なんなんですか?どこに行くんですか?」

と問い詰めた。部長は

「私を信じてください。大丈夫です。だからお願いします」

としか言わない。仕方ないから目隠しをした。部長はすぐに運転を再開したようだった。

怖い。もうそれしか考えられなかった。手汗もすごかった。一体どれほど走っただろうか。
部長が車を止めたようだ。

「Sさん、タオルを外してください」

私がタオルを外すと、車の目の前には大きいスギノキ。その横に和服を着た女性が。どうやらここは森の中のようだ。

私はいきなり視界が自由になったのと緊張でふらふらしてなかなか車から降りられなかった。部長がドアを開けてくれて肩を貸してくれた。

そのまま和服の女性に近づく。女性はY部長とアイコンタクトらしきものを取っていた。どうやら初対面じゃないらしい。

「この子が例の…」

とY部長が話しかけたら女性は話をさえぎり、

「話は後で。大体把握出来ていますから。それより急ぎましょう」

と森の奥へ奥へとどんどん歩いて行く。私と部長はその後を着いて行った。すると、お寺みたいな建物が見えてきた。

その建物を見たとき、今更になって「あーきっと会社で見た女性は、霊的なものだったんだろうなー」って思った。

私たちはその建物のの横にある、小さな古屋みたいなところに通された。しばらくして、ご住職みたいな人が現れた。

「こんにちは。Yさん、お久しぶりですね。そちらのお嬢さんがSさんか。初めまして。私はここの住職でございます。」

みたいな挨拶をしてたと思う。そして、住職はY部長に

「Sさんにはあの事は話していたのですか?」

と質問していた。Y部長は

「いえ…それが…」

とうつむいている。住職は一瞬怖い顔をしたが、すぐに優しい顔になり

「まぁ話は後です。準備は出来ています。どうぞこちらへ。」

と6畳ほどの暗い和室に私のみが通された。そこには経文(きょうもん)やらじゅずやら太鼓やらロウソクやら、いかにもこれから除霊しますよというようなものが置いてあった。

その中でも一番気になったのが小さなビンだ。暗くて何が入ってるかはわからないが、なにかが詰めてあった。

「さぁ、どうぞこちらへ。」

と座布団を差し出され、私はそこに正座した。

「これからなにがあっても目を開けてはいけません。」

と住職が言う。私はもう言われた通りにするしかなかった。

「では目を閉じてください」

ここからは何が起こっているか、住職が何をしていたか分からない。ただやたらと大きいお経とまたそれとは別の声がしていたように思う。私の意識はそこで途絶えた。

気がつくと私は崩れるようにその場で横になっていた。

「気がつきましたか?」

どうやら住職に起こされたようだった。

「今日は疲れたでしょう。泊まって行くと良い。」

と私を抱えて立たせてくれた。聞きたい事はいっぱいあるのに上手く喋れない。声が出ない。

別室に移され、そこにはお布団が用意してあり、住職は私を横に寝かせてくれたのだ。
もう外は暗い。住職は

「もう大丈夫ですよ。ゆっくり休んでください」

とニッコリ。私は自然と涙がこぼれ、止まらなくなっていた。住職は

「一人じゃ心細いでしょう。一人、ここにいさせますので」

と外で見た和服の女性を呼んでくれた。気がついたら外が明るくなっていた。横には和服の女性が。ずっと付いていてくれたのだろうか。

「起きましたか?丸一日眠っていたんですよ。まぁ詳しく言うと丸一日半ですけど」

と笑いながら

「ではご住職を呼んできます」

と部屋を出て行った。寝すぎたせいか頭が回らない。何も考えられない。ぼーっとしてるとふすまが開いて住職が入ってきた。

「おはようございます。体調はいかがですか?食事の用意が出来ていますがどうしますか?」

と聞いてきたので私は

「食欲がありませんので…それより…」

と事情を聞こうとしたら住職に

「忘れましょう。すべて悪い夢だったのです。もう大丈夫」

と話をさえぎられてしまった。気になることはいっぱいあった。でももう何も考えたくなかった。

それに、これ以上聞いてもきっと住職は教えてくれないだろと思い、私は住職の言うことを受け入れた。

それから半日ほどそこで過ごしただろうか。和服の女性が

「お迎えが来ましたよ」

と部屋に入って来た。身支度を整え、外に出ると社長とY部長が立っていた。社長もY部長も泣いていた。

「ごめんなごめんな」

と何度も言っていた気がする。私は何も喋りたくなかった。一刻も早く家に帰りたかった。帰りの車中では、私も社長もY部長も終始無言だった。

家では、両親が私の帰りを待っていた。しかし私はすぐに部屋に篭った。リビングでは社長とY部長が何かを話しているようだった。

社長たちが帰ったあと、私はリビングに行った。両親は私の顔を見ると泣き出した。そして

「大丈夫か?もう何も心配するな。会社ももう辞めていいから」

と言ってくれた。机の上には退職金とは思えないほどの札束が置いてあった。

あれから会社には行ってないし、本当の事情も聞いていない。あれはなんだったのだろうか。会社を辞めてしまった今では何も分からない。

今は無職で家事手伝いをやっている。





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私が一度受けた「お祓い」のことを書きます。
私自身オカルト嫌いではないのですが、職場が割と大きな病院ということもあって
むしろそっち方面にはできるだけ目を逸らすような日常でした。あの日まで……。

それはBBQに招かれて上司のAさんの実家を訪れた去年の夏のこと。
Aさんの実家は古い大きな平屋の南西側に新築の二階建てをくっつけた奇妙な建築で、
広めの庭の向こうに水田が広がっているなんとも長閑な家でした。
今月末はご祖父の三回忌とかで、私たちは着いて早々奥の仏間に通されて
お線香をあげました。


そしてBBQの準備をしようと東側の玄関へ向かう長い廊下の途中で玄関が開き、
青いTシャツ&迷彩柄のズボンを履いたAさんの甥っ子「N君」が入ってきました。
「ああN!そっち終わったらBBQ手伝って。お肉たんまり買ってきたから!」
というAさんにN君は無言で頷き、長靴を脱いで家に上がりました。
真っ黒に日焼けしたN君は高学年ぐらいの男の子で、私が先頭のAさんの後ろで
(おやイケメン君!ここはにこやかに挨拶しとこう!)と思った時でした。
N君が私に目を向けるなり、
ガタ…ガタガタ…ガダガダガダガダパリン…ガダガダ…
「な…なになに地震!?」
廊下の中ほどにあったガラス張り引戸が突然激しく揺れだして、
(後で冷静に思い返せば、AさんとBさん以外の)全員がパニック状態となって
寄り添い合いましたが、パリンとガラスが割れる音がしたすぐ後に
…ガタ…ガタガタガタ…ガダガダガダガダ…と、
今度は縁側方面の障子やサッシが揺れ出して、みんな無言でしゃがみこんで
その場の恐怖をしのぎました。


揺れはすぐに止みましたが、揺れ出してから止むまでおそらく10~15秒程度。
「…すごい地震だったねぇ~」という、Aさんの同僚のBさんの第一声に
私は疑問を抱きましたが「あー…この辺りって地盤が柔らかいみたいでね、
ちょっとの地震でも激しく揺れる時があるのよ。…特にこの戸が揺れると…」
引戸をガタガタと手で揺らしながらAさんは「結構怖いよねー!ハハハ!」
と陽気に笑っていました。
私は揺れ出してすぐに照明の紐がそよりとも動いていないの見ていたので、
これは地震じゃないのでは?と思っていましたが、
ほっと胸を撫で下ろしているみんなには言わずにいました。

それから五日ほど経ち、AさんとBさんとの残業後に居酒屋へ誘われた折に
私はあの時の「地震」について思い切って尋ねてみました。
もちろんただ率直に、揺れたのは引戸と障子とサッシだけで
他が揺れていないのを見ていたことと、調べても地震の記録がないこと、
そしてもし地震なら非常に局地的な地震ではないか?と、淡々と話しました。
Bさんはずっと黙って枝豆を食べていましたが、Aさんは腕組みしながら
「うーん」と二、三度頷いてから、少し愉快そうにBさんに向かって
「…大丈夫かな?」
Bさんは小首を傾げ苦笑を浮かべて「うーん…」と考えてから、
「…Cさん(私)ならいいんじゃない?…口固そうだし」
Aさん「だよね。気が付いたぐらいだから、用心深いと思うしね」
私「……(何か大変なことを聞いてしまったのでは!?)」


そしてAさんは辺りを見回して、知り合いがいないことを確かめてから、
あれはNの「お近づきのお祓い」であり、私たちの誰かに憑いていた悪い何かを
問答無用でぶっ飛ばして、出口を求めて右往左往した悪い何かの動きが
あの戸の揺れである可能性が高いということと、Aさんの実家に招かれた客は
(もしその時にN君がいれば)例外なくN君に悪い憑き物を祓われてしまうことを、
Bさんの時や過去の事例などを含めながら和やかに語ってくれました。
(でも新築時に一時的に引っ越した貸家でのトラブル話は聞きたくなかった…
ぶっちゃけ怖すぎますAさん…)
とにかくN君は、3歳ぐらいの時からすでにそういう悪い何かを許さない心を持つ
少し変わった男の子だという話でした。

そして、あの日の夜にAさんがN君に尋ねたところによると、
「なんか、黒いキモイのがいたから出てけって思っただけ」らしく、
それ以上聞くとN君は極端に機嫌を損ねて何日も口を聞いてくれなくなるので
聞けなかったそうですが、とにかく家に嫌なものがいたから追い払っただけで、
それが何であるかはわからない、とのことでした。

で、その「悪い何か」が憑いていたのがたぶん自分だと思うのは、
15年以上も毎月私を苦しめていた重い生理痛が、その夏からピタリと止んだから。
それから二度N君に会いましたが、未だに一度もちゃんと言葉を交わしていないw
長文すみませんでした。

()内のトラブルについて

トラブルに付いては……のべ三人が氏んで、
その内一人に私の知ってる人がいたのでドン引きでしたが、
N君は確かに強い何かを持ってると思いますが、
ポットから植え替えて定植したひまわりが枯れたことを悲しむような子なので
なんかもう、アンタッチャブルw

私的にはもう…神様ですか?とういう感じですが、AさんとBさん曰く、
N君は他人がそう思うことを何よりも毛嫌いしているので、
伯母であるAさんと、関係はないけどBさんもかなり気を使っているようでした。









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