【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

タグ:家系




305:名無しのオカルト 2009/09/11(金) 11:11:10 ID: ID:7gDH6XAi0

家系の悪因縁などを解消してくれる霊能者がいる。
知人が鬱になってある霊能者に相談に行ったら、
家のことなど何も教えていないのに、
いきなり親の家系の悪因縁などについて色々言われ、
それが全部的中していた。
実際に両方ともかなり代々問題のある家系だった。
その場で悪因縁などを解消する何か祈りみたいなものを行い
受けたら心身が楽になったようだ。
実際に家族内の雰囲気も、いきなりその日から変わったと言っていた。
知人もその一回で鬱が完治したわけではないが、大分楽になったと言っていた。
今行っている病院も変えるように言われ、実際に変えたら本当に良くなった様子。
相談料も1?2万円程度で祈祷代などは取らない。
世の中にはそういう人もいるんだと思ったよ。

309:名無しのオカルト 2009/09/11(金) 11:44:55 ID: ID:mMHyoa37O

>>305
そういう簡単なやつ(霊障害だとはっきり分かるもの)出来るのは世の中にはゴロゴロいるし
そのおかけで重症な(霊障だと解らない)人達は騙される人が多い
重症なもの程タチの悪い物ほど
地味で生かさず殺さず死ぬまでそして末代まで苦しめる
そしてわざと目立つように雑魚を除霊させトラップまで何重にもしかけておく
雑魚や操り人形を除霊させ自分自身は隠れてるんだよね




312:名無しのオカルト 2009/09/11(金) 12:07:19 ID: ID:7gDH6XAi0

>>309>>そういう簡単なやつ

お前に何が分るんだ?偉そうに知ったかして書くな!







314:名無しのオカルト 2009/09/11(金) 12:15:50 ID: ID:mMHyoa37O

>>312
俺体験者だもの(笑)
結局
どうにもならなくて自分自身がその道入った位だから
神様からの祟り
先祖からの祟り
先祖からの業や報い
祖母からの生き霊




315:名無しのオカルト 2009/09/11(金) 12:22:04 ID: ID:mMHyoa37O

>>314
祖母からの生き霊は真言宗の高僧にたのんだら
「ごめんなさい。怖くて無理(笑)」と1週間後サラッと断られた
俺の祖母は某全国規模の宗教団体の支部の祈祷師なんだよね(笑)




321:名無しのオカルト 2009/09/11(金) 12:43:08 ID: ID:uEdnjzew0

>>315
孫に生霊飛ばすようなババア酷過ぎ
あんまりだな




316:名無しのオカルト 2009/09/11(金) 12:27:53 ID: ID:7gDH6XAi0

>>314

彼も今まであちこちの霊能者を廻った。その経過は自分もよく知っている。
しかし話の人は今までとは別格だった。
受けた後に会ったら雰囲気から何もかもが違っていた。

お前は永遠にそのループを繰り返せw




365:名無しのオカルト 2009/09/14(月) 06:19:00 ID: ID:2zNiSBMs0

>309

ワールド・・・の深見何たらのご託宣をそのまま言い換えただけのような
一律的な回答ですな。
個人的には309の言うようなケースが皆無とは思わないけど、実際、市井
の良心的な霊能者に出会い、家系の業や因縁が解消するきっかけになること
だって実際あると思う。
それを除霊して出てくるのは小物ばかりで、大物は奥深くに隠れていても、
その人や家系が少しでもより良い方向に変わっていけば、あるいは変わって
いくきっかけになれば、いいだろう。簡単なものではないだろうけど。
大物が奥に隠れて、それがわざと霊障害を起こさせているという論理は、だ
から本当に力のある霊能者でないと、救霊はできないし、真の問題解決はで
きないということを暗示して、自分達の教団に誘って、食い物にしようとす
る、それこそ巧妙なトラップだぜ。




366:名無しのオカルト 2009/09/14(月) 10:25:11 ID: ID:qqQ7Kh5EO

>>365
除霊してもらうと1週間位は調子が良い
結局またもとにもどり除霊をお願いする
何回も除霊してるとすぐに大金いっちゃうね
結局追っ払うだけで戻って来てるのに気付かない




367:名無しのオカルト 2009/09/14(月) 22:11:37 ID: ID:chSdKVPW0

ぶっちゃけ家系がどうの因縁がどうのってのは
不思議なオカ話として面白がるのが正解かと
(もしくは単なる遺伝・人的な環境連鎖として一蹴するか)

真に受けて除霊とかに金積んでたら、そりゃ人生狂うよなぁ





368:名無しのオカルト 2009/09/14(月) 22:17:13 ID: ID:edQlDOEx0

>>367で決まり
それがフツーの感覚でしょ




369:名無しのオカルト 2009/09/14(月) 22:28:51 ID: ID:chSdKVPW0

おおっ 普通認定うれしー
実はうちもメチャクチャな家系なんだけどさ
(自殺他殺変死行方不明借金苦詐欺暴行精神異常池沼その他もろもろ)
けっきょくどんな因縁があるかなんて分からないままほぼ絶縁状態
でも自分の家のことをオカとは思わないなぁ
ただ単に現実的に対処するだけ  それで精一杯だ
他人の家の因縁話をきくのは何となく面白いけどね(失礼)




375:名無しのオカルト 2009/09/15(火) 14:21:13 ID: ID:JoTW9LkN0

>>369
そうそう
ここはオカルトを「面白がる」ところだよな
みんなやれ怖いだの、供養すべきだのってわいわい言ってるけど
所詮はスレを盛り上げてるだけなんだよね
リアルで新興宗教や拝み屋をハシゴしてハマってる奴なんて
ドン引きもいいところだよ




370:名無しのオカルト 2009/09/15(火) 01:05:15 ID: ID:QxwFOiRi0

> ただ単に現実的に対処するだけ  それで精一杯だ

家系にどんな呪いがあるにしてもそれが一番だと思うよ







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1625 :名無しさん:2012/06/28(木) 14:19:35 ID:NAt92Q7.0
初書き込み。

私、昔っから〝縁起の悪いもの〟が好きみたいで……
秋になると彼岸花摘んで部屋に飾ったり、散歩に行くと言って近所の「慰霊碑」に座ってボーっとしてたり……
とにかく、変わった子やったみたいです。(両親曰く)
あと、ツレとか知人に〝見える子〟が多く、そういう人たちにやたらとかまわれる……。
その人たち曰く「1人やったら無理な場所でも、あんたおったらいけんねん」とのこと。

ちょうど、2~3年前の話ですか。
相変わらず変子やった私は、短大の休みを利用して1人で散歩に出かけました。
何を思ったのか「ローカル線を乗り継いで、●●山(※小さい頃、よく祖父母に連れてってもらった思い出の場所)に行こう!」と……。
半ば鬱やったんですかね。
片道、電車1時間、徒歩2時間掛けて、目的も無くその山まで行ったわけです。

ただ、過去車で行ってた場所に歩いていくというのは無理があって、迷いに迷いました。
途中、人気の無い集落とか地蔵の並んでる参道とかを1人で歩いて……
真夏なのにやたら寒ィなwwと、ビビってた記憶があります。

で、やっとこさ辿り着いた例の●●山なんですが……
記憶の限りでは、脇道に売店があって、その近くにシイノミ(炒って食えるやつ)がたくさん落ちてて……
デカい寺の中にある井戸の周りに、ぬいぐるみやらお菓子やらが大量にぶら下がってるって感じのトコだったんです。
もちろん、記憶のまんまのものが、●●山にはありました。
しかし、昔とは違い、この時の私は字が読めた。
……〝水子寺〟っていう。

ちなみにこの●●山、地元では有名な心霊スポットらしく。(家帰って調べた)
ぶらぶら徘徊してたら、聞こえるわ聞こえるは、山の方から赤子のギャン泣き声……
「ギャアアアア」って悲鳴みたいなのも、ちらほら。
まぁちょっと怖かったけど、どっちかと言うと「鋭気充電」って感じで寺の鐘鳴らして、霧の中同じ道を歩いて帰りましたが。

以降。
ふとした時に「あ、ここいるわ」っていう感覚が、湧くようになりました。
ただし、全然怖くない。
背筋がぞわぁ~っとして、薄気味悪いなぁと思うくらい。
実際、実家の和室にもいるんですが(見える人公認)、ラップ音と蝋燭ボボボが鬱陶しいくらい。
見える友人曰く、あんたに対して悪させんから大丈夫なんちゃう?とのこと。

ついで、現状管理してる建物(不動産屋です)にも、殆どいます。
競売・任売・格安物件は、ほぼ100%の割合で……
写真にも良く映るんですよね、得体のしれないもの。(修正が大変)
掃除してたら上の階で人の足音とかもするんですが、
「前住人は優しいおばあちゃんやった」との近所情報を元に、良い霊だと認識して終わらせてます。
実際、入居した人には悪さもしないし、感じたり見えたりもせんそうなので、えぇかなぁと。

ただ。
一時期一緒に働いてたお姉さん(感じる人)に「●●ちゃん、あんま長生きできひんよ」的なことを言われました。
あと「私にはどうにもできん」とも。
実際、自分も35くらいで死ぬんちゃうかなぁと思ってます。

なんたって、この変子体質は遺伝。
我が家は代々、先代のお骨を仏壇に置きっぱなしにするのがしきたりです。
(こないだなんて、十数年前の誰のかわからん骨出てきたからな……www)

ちなみ、私は本家の末裔なんですが。
親父が「もしわしが死んで、お前がまだ●●の性でこの土地におるなら、骨は家に置いとけ」とゆーてます。
どうやら、私の家系は短命なのに加え〝良くない土地〟に縛られることが多い様子。
……良くないものに、引き寄せられるの方が正しい?

前にTVで「納骨せな悪いもんが寄ってくる!!」てのを見たことあるんですが……
今のところ、我が家にいるおじいちゃんは安全な様子。
和室好きなんで良く犬と一緒に寝てるんですが、意外と落ち着きます。






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20 :本当にあった怖い名無し:2007/11/15(木) 19:27:20 ID:Tsf8ioss0
うちは田舎のある村で、ほんの数年前まで商店をやっていた。
何代か続いたお店だったが、スーパーの影響で閉店に追い込まれ、父が最後の店主だった。
父の先代はAさんという。
Aさんは若くして店を継ぎ、嫁さんをもらった。その嫁さんが俺の祖母だ。
でもAさんは祖父ではない。Aさんは祖母と結婚後、まもなくして亡くなってしまった。
祖母は店の跡取りを作るため、婿を取ったのである。この婿どのが俺の祖父だ。
つまり、うちはAさんの姓こそ名乗っているものの、Aさんの血を引く人間は誰もいないのである。

祖父は一家そろって満州にいたらしい。
で、戦争に負けて祖父だけが帰ってきた。
身寄りのない祖父は喜んで婿に来たという。
(うちの地方では、婿に行くのは男としてとても恥ずかしいことだと言われている。なので婿は名前で呼んでもらえず「○○んちの婿」とバカにした感じで呼ばれる)

俺が中学生の時のこと。
満州で離れ離れになり、生死も分からなかった祖父の弟が見つかった。
いわゆる中国残留日本人というやつだ。
ただ、残念ながらすでに亡くなっていて、遺品などから身元が判明したそうだ。
弟さんには息子がいて、その息子さんが来日することになったのである。

来日直前、息子さんからの手紙で我が家は大騒動となった。
なんでも祖父の弟さんは遺言で「兄の行方がわかり、もし日本にいるか日本で埋葬されているなら、自分の骨を持っていって日本に埋めてほしい」と言っていたらしい。
そのため、息子さんは来日の時に骨を持ってくるという。


21 :本当にあった怖い名無し:2007/11/15(木) 19:28:05 ID:Tsf8ioss0
婿に来る前の祖父の家の墓はすでにどこにあるかもわからない。となると、うちの墓に入れることになるわけだが、墓に入っているのはAさんとAさんのご先祖様だ。
果たしてそこに血のつながりもなければ、Aさんたちが会ったこともない人の骨を入れてもいいものだろうか?
両親や祖母、叔父や叔母たちは一様に困り、答えを出しかねていた。
「反対というわけではないが、どうなのだろうか…。まして姓も違うわけだし…」

うちの墓の近くに新しいお墓を買って、そこに入ってもらおうということで決まりかけた。
だが、祖父が猛反対した。
「ワシは婿に来たから、うちの墓に入る。となると、死んでからも弟とは離れ離れじゃないか!弟を未来永劫ひとりぽっちにするのか!頼むから弟もうちの墓に入れてやってくれ」
この一言で、うちの墓に入れることが決まった。
お寺さん(うちでは寺のお坊さんのことをこう呼ぶ)に相談したら「それほど問題はないんじゃないか」という答えだったのも決定を後押しした。

弟さんの息子が来日し、村を挙げての歓迎式典、納骨が無事に終わった。
息子さんはその後、1週間以上日本に滞在し、俺も行ったことがなかったディズニーランドにも行ったそうだ。

22 :本当にあった怖い名無し:2007/11/15(木) 19:28:36 ID:Tsf8ioss0
息子さんが帰国して数日経ったころ、祖父が「写真を送ってやりたい」と言い出した。
式典や納骨の時に役所の人がいいカメラで写真を撮っていてくれたのだが、なかなかその写真を持ってこない。
役所の人と父は釣り仲間なので、父が写真がどうなっているのか問いただした。
「よく撮れなかった」とか「いい写真がない」などとはぐらかして、なかなか写真を見せようとしない。
「じいさんが楽しみにしてるんだから、いいから見せろ!」と父が怒って、やっと見せてくれることになった。

その場所はなぜかお寺。お寺さんが、たいそうな箱に入れた写真を見せてくれたそうだ。
何十枚とある写真のうちのひとつ、お墓の前で全員集合した写真を見て、父は気を失いそうになったという。
喪服を着た親族が並んでいるのだが、なぜか顔だけがぐにゃぐにゃになっている。
服や背景は普通に写っているのに、なぜか顔だけがぐにゃぐにゃ。しかも全員。

「だから見せたくなかったんだよ」と役場の人はため息まじりに言ったそうだ。
お寺さんが「この写真はおじいさんに見せないほうがいいでしょう。こちらで丁重に扱いますから」とのことだったので、その写真はお寺さんに預け、残りの写真はもらってきた。
俺も見たかったがお寺さんは「もう焼いた」と言って絶対に見せてくれなかった。

祖母にこれを伝えたら「このままだと絶対に良くない事が起こる!」と言い出したので、祖父には内緒で弟さんの骨を墓から出し、新たに墓を購入して移した。
去年、祖父が亡くなったので、親族一同さんざん悩んだ末、祖父の骨はうちの墓ではなく弟さんと一緒の墓に入れた。
祖母はまだ健在だ。
祖母に「Aさんが眠る墓と祖父が眠る墓、死んだらどっちに入れて欲しい?」と聞いたら、自分のことはすっかり忘れていたようで、本気で悩んでいた。
俺もいずれどっちかに墓に入るわけだが、どっちに入ったらいいのだろう。
みんなで新しい墓に入ったら、やがてうちの子孫はAさんの墓のことを忘れてしまうような気がして不安だ。



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948 :本当にあった怖い名無し:2010/09/14(火) 06:18:00 ID:cyi2YCmT0
別に幽霊とかは出て来ないんだけど、おっかねえと思った話。 

東京在住の友人兄弟が、中国地方の親戚に「本家を継いでくれ」と現在進行形で迫られてる。 
本家なんて言っても家系が古いだけで、別に神社持ってるとか呪い操れるとか、特殊オプションは搭載されてない。
それにたいして付き合いも無いし、本家/分家で主従関係みたいなのもない。 
友人兄弟・両親ともに「ハァ?」と言う感じなのだが、異様に本家の人が気合い入れて頼みこんできてるらしい。 

そもそも本家にも、友人兄弟より一回りくらい年上の姉弟がいる。 
が、これがまずいらしい。 
昨年、本家のお婆さんが亡くなったそうで。 
そのお婆さんが亡くなる直前に、爆弾発言したそうな。 
「自分は夫(先に亡くなってる)が大嫌いだった。
 本当は別に好きな人が居たのだけれど、無理矢理嫁に来させられた。
 だからずっと浮気をしていた。
 娘は夫の子だが、息子二人は浮気相手の子だ」と。 

娘さんは、結婚したけど子供が出来なかった。 
息子二人は結婚して子供も居るけど、婆さんの言葉を信じるなら、本家の血を全く引いてないってことになる。 
婆さんの言うことなんて信じられんの?って話だが、それでも本家は大騒ぎ。 
「言われてみれば、息子二人は父親に似てない」とか。 
別に、伝統もしきたりもない“古いだけが取り柄”の家らしいんだけどさ。 
それしか縋る物がないからこそ、大問題なのかね。 


949 :本当にあった怖い名無し:2010/09/14(火) 06:19:27 ID:cyi2YCmT0
婆さんの夫の弟が、友人兄弟の父方の祖父。ということで、白羽の矢が立てられた訳だが。 
友人兄弟は「ド田舎の跡取りなんて嫌じゃああああぁぁぁああ!!!」と、当然のリアクション。 
両親も別に本家に義理は無いから、「無視すれば良い」という姿勢。 
だが、二カ月に一回くらいのペースに、本家のオッサン(浮気相手のタネ疑惑)が土産持って尋ねてきて、
それが不気味でしょうがないらしい。 
虚脱しきった表情で、淡々と「お願いだから来て欲しい」と頼むんだとさ。 
何度か目に「もう来ない欲しい」って言ったら、家には来なくなったものの、
近所をうろついてたり、駅で待ち伏せしたりするようになって、最早変質者レベル。 
「深夜、駅前に居るのを見た時は心臓止まるかと思った」(by友人兄) 
「電柱の影に居たらと思うと、落ち着いて外出出来ない。ノイローゼになりそうだ」(by友人弟)

七月頭に近所の公民館前で見かけたとき以来、遭遇してないそうだが、
出現しないとそれもまた不気味でしょうがないそうで。 

リアルに、横溝正史の小説みたいなことってあるんですなあ。
 


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547 :本当にあった怖い名無し:2013/09/05(木) 23:31:26.31 ID:dfFCqSc20
俺の家には何もないが、趣味で郷土史研究やってるもんで、
聞き取り調査などで旧家、豪族や地侍の子孫を訪ねることもよくある。 
オカルトかどうかはわからんが、『不思議な話』は結構耳にするね。 

ある戦国期の城主の子孫を訪ねたときのお話。 
御当主は亡くなっていて、60代の奥さんが迎えてくれた。 
いろいろ古文書を見せてもらったが、
女性だからかあまり自家の歴史に詳しくはなく、こちらにいろいろ聞いてきた。
ご主人も特にあまり話さなかったそう。 

で奥さんが、
「だいぶ昔の話になりますが、こんな事があったんですが・・・」 
まだ子供がいない時に離婚の危機があったらしい。
するとある夜、夢を見た。 
甲冑を着た武者と赤子を抱えた身分がありそうな女性が立っていて、こちらをじっと見つめていたそうだ。 
そしてすべては聞き取れなかったが、
「・・・絶やさんでくれまいか・・・」「・・・願い申さん・・・」 
この二言は何度も言っていたので覚えていたそうだ。 
まわりは明らかに時代が違う建物の部屋で、
外からは時代劇の合戦シーンのような声(鬨の声?)や音が聞こえていたらしい。 
目が覚めると、あまりにリアルな夢だったのでかなり怖かったそうだ。 
離婚も考えてる精神不安からあんな夢を見たのかな、と思ったそうだが、
御主人にも言えずに毎日が続いた。


548 :本当にあった怖い名無し:2013/09/05(木) 23:34:30.80 ID:dfFCqSc20
御主人とのギクシャクはすぐにはなくならなかったが、なぜか夢のことが気になりだしていた。 
寂しそうな武者の時折強く懇願するような視線、
奥方らしき人は赤子と奥さんをゆっくりと交互に見ながら優しく微笑んでいた。
「なんだったのだろう、あれは・・・?」
いつしかギクシャクも薄まり、
夢のせいかはわからないが、奥さんは自分の子供が欲しいと思い始めたらしい。 
そのうち長男出産、2年後には次男出産・・・そして退院した産後間もない頃、再びあの夢を見たのだ。 
以前と変わらない景色。しかし今度は静かだったそうだ。 
武者と女性は何も言わずただただ嬉しそうに微笑んで。


549 :本当にあった怖い名無し:2013/09/05(木) 23:35:04.59 ID:dfFCqSc20
俺は話を聞いていて途中から鳥肌が立っていた。 
奥さんの話が終わると、少し落ち着いてから俺は説明しはじめた。 
○○家の先祖は、敵に攻められ落城する前に一子を家臣数人に託し落ち延びさせていた事。
そして土着したのが、現在の奥さんが住んでいる所から近い場所で御主人はその直系である事。
その2人はもしかして、落城で自害したといわれる城主の○○と奥方ではないか? 
奥方が抱いていたのが、落ち延びさせた御主人の先祖ではないか? 
女性には奥手だったらしい御主人が再婚できない事も考え、
子孫が絶えないように、奥さんに離婚を考え改めるように訴えに来たのでは?と。 

先祖に起こった出来事を初めて詳しく知った奥さんは、
少し困惑しながら「・・・そうかもしれませんね。いや、きっとそうだと思います」と。

2人のお子さんは、今ではそれぞれ家庭を持ちお孫さんもいらっしゃるとか。 
俺が聞いた歴史にまつわる不思議な話。
まだいくつかあるので気が向いたら投下にきます。

 


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