【閲覧注意】怪談の森【怖い話まとめ】

当サイト「怪談の森」は古今東西の怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

タグ:家系




447 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 09:13:44.93 ID:vFpImc0kO
うちの父方男子は、妖怪に呪われた家系と言われてます…。 
父系発祥の県では有名だそうです。 
逃げるようにして移り住んだ移住先の県でも恐ろしい事があり、
苗字を名乗ると「し、知らねぇ!そんな奴は知らねぇ!」「か、帰ってくれ」と言われるくらいの恐れられっぷりです…


450 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 10:06:41.31 ID:3I3EYh7r0
>>447 
珍しい苗字なの? 


451 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 11:08:05.94 ID:vFpImc0kO
>>450 
割と珍しい方だと思います。 


452 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 11:14:07.46 ID:P0qlWtYM0
>>451 
名字は[妖怪]でおk?


454 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 12:17:24.25 ID:QSVSftKV0
>>447 
kwsk 


456 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 13:46:35.43 ID:vFpImc0kO
>>452 
意外と近いかもw 

>>454 
妖怪に取り憑かれた次男の気が狂って近隣の人々を殺害。 
父母と一族の男子は責任をとって切腹&自害。 
父方家系は大抵男子二人兄弟で生まれ、多くの男子が自殺。 
自殺原因は様々。

ちなみにうちは中国から来た家系らしく、
中国には刃物を持って調子コイたアホに取り憑き、惨事を起こさせる妖怪がいるんだとか。 
移住先でも大量殺人があったそうだけど、その辺りはよく分からない。 
今でも閉鎖的な土地なので…。 
中国人が日本で事件を起こすのは、妖怪をくっ憑けてきてるからだったりして、とか思っちゃいました。 
我が家も人の事は言えないけど。


458 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 19:06:12.83 ID:wv81AMrS0
何の妖怪だ


460 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 20:19:58.50 ID:vFpImc0kO
>>458 
日本名だと出生の地がバレるので。 
中国だと、とんもうくいだそうです。 
きっと中国には一杯いるに違いない。


463 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 23:36:47.14 ID:MlWTXxGc0
とんもうくいって、通魔鬼って書く? 
だとすれば、それ黒の李氷って漫画に出てくる創作妖怪だろ。 
それに取り付かれると悪行を働くとか、設定まんまだし。


465 :本当にあった怖い名無し:2011/09/05(月) 02:15:36.28 ID:hiasLQFWO
>>463 
ごめん。漫画は知らない。
中国では普通に知られてる。特に国境沿いでよく知られてるそうな。 
原産はインド方面らしいよ。 
漫画はどんな感じか教えてもらえるとありがたいんだけど。 
特徴は、
刃物を持った人間に憑く。 
男に憑く。 
特に調子に乗りやすい馬鹿に憑く。 
辺りに騒動を起こす。 
精神が不安定。 
肺を病む。 
酒や煙草、博打、女に溺れる。

 


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834 :1/2:2010/10/20(水) 21:19:57 ID:QuJcPeRp0 
すいません。私の一族の話ですが…

私の母は田舎のある女子高で教員をしていました。
その高校は超が付くほど問題の多い学校で、生徒の親が暴力団員だったりで吹き溜まりのような学校だったそうです。
聞いた話では、立正佼成会や創価学会の関係者の子供、B出身者も生徒に多くいたそうです。 
で、連中の常として、犯罪の片棒を担がせるなんて日常茶飯事でした。 
両親が娘を風呂に沈めたり、自分の経営する風呂で働かせるなんて当たり前、 
娘を売り飛ばして、殺害されたのだろうという、正気を疑いたくなるようなものも多かったそうです。 

母は就職した初任校だったので、義務感か正義感知りませんが、
親御さんと対立、生徒の元に押し入って救出することが幾度か合って、「命知らず」と心配されていたそうです。
ですが…母に噛み付こうとする保護者は何故か皆無でした。
高校に怒鳴り込むのが日常茶飯事の学校だったのにです。 
詳細は知りませんが、噛み付こうとした保護者は直前に起きる謎の事件・事故で死亡・失踪、
運が良くても逮捕されて塀の向こう側に入ってしまうことが多く、結果的に解決していたそうです。 

東原亜希のDEATH NOTE伝説ではありませんが…あまりにも凄まじい状況に、
興味本位で近づく霊能者が暫く後を絶たなかったそうです。 
しかし、この霊能者たちも悉く謎の死亡・失踪・精神崩壊…
恨みを持った家族が、彼女の結婚・娘の出産後、母子を呪っても悉く失敗したそうです。 
しかも、遺体が発見された霊能者は、全員の内臓が抉り出されてぶちまけられていたとか。 

この惨状を聞いた親戚筋の神社の神主と舅(私の祖父)は即刻、教員を辞めるように勧め、 
母は気難しい姑の都合もあって退職したそうです。


842 :2/2:2010/10/20(水) 21:34:04 ID:QuJcPeRp0 
親戚筋の神主と祖父(もと拝み屋)曰く、
「アレは人柱なんだよ。それも超弩級の祟り神の…そして、その娘も」

私の一族の本家はある神社に仕える社家として、地元で信仰を集めている神社に仕えているのですが、 
そんな家にはどうしても呪いのものを対処することが多く、
中には傍に置きたくないが、悪用されるともっと困るものが幾つかあったのだそうです。 
それで、幾つにも保険をかけた上で、傍系の一族の者に預けたそうです。 
物品としてだけでなく人柱としても…私の両親はともにその家の出身でした。 
祖父曰く、
「お前の母は一族の封じているものの中でも一番恐ろしく、手が付けられないものの人柱だ。 
 魂はソレそのもの…保険があるといっても止められない。
 現に、呪いの宝石の類を嬉々と付けているだろう。 
 呪われないどころか、呪いを懸けた相手まで食べているんだ。
 もし、目覚めたら手の施しようがない。 
 だが…お前は違う。一族の封じているものの中でも、二番目に恐ろしいものの人柱なのだから」

具体的なことを私に伝える前に祖父は亡くなりました。 
親戚筋の今は亡き神主も、
「大丈夫。君は人柱と言っても、憑いているのは私たちの一族なのだから、選ばれたんだ。
 だから、君を護ってくれる」
としか言いませんでした。 

取り敢えず、今は平穏です…

 


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あまり面白くないけど母方の家系の話を…。
うちの母親の実家は900年以上前から続く家。百人一首にものるとある歌人も先祖だと聞いたけれど、超絶眉唾嘘だろと思っていたら、代々伝わる長い家系図にちゃんと書いてあったから驚き。

そんな家系の特徴は、首筋から背中にかけて結婚相手の男性または父親にしかわからない特徴があること。その家には女しか生まれない。祖母は3人姉妹で妾の子まで女の子だそうな。母親の代で数百年ぶりに男の子が生まれ、一族上げての大フィーバーだったらしい。父親がある時「お前もあの家の子だなあ」と言ってきたので詳しく聞くと、どうやら普通の人と首筋から背中にかけてが分厚い?か何かで違うらしい。姉や母とお互い比べてもわからないし、そもそも祖父と父にしか言われたことがない。よく考えてみると、着物を着た時に上から覗くと見えるうなじあたりの部分かも。背の小さいうちの家系では、女同士では元々確認できない。祖母に聞くと、よく意味はわからないけれどそこに徳を溜め込むらしい。

その家は900年遡っても、いわゆる出来損ないの子は誰一人いない。昔は造り酒屋をしていたから、戦場中も食べ物など何にも困ることは無かったし、家がなくなってしまった人を、家に呼んで一緒に住んだり食料を分けたりしていた。女ばかりだから徴兵もないし、家長は戦争には行かなかったことで人を殺した事がない。はるか昔、寺を二つ三つつくるのに大金を出したこともある。曾祖父は家事見習いを孕ませて子まで産ませたけれど、お妾もその子供も本家に入れてみんな仲良く暮らし、お墓も一緒につくった。土地を国の大事な建造物を建てるからということで、ドームいくつかぐらいの面積も売った。

そのせいかわからないけど、危険なことや霊的なことが起こると必ず助けてくれる。母親は新婚時代、隣の家の奥さんが取り憑かれたかのように暴れ回って家に襲撃に来た時、玄関を開けた途端「苦しい…」と言って倒れ元に戻った。母親の顔を見た途端、反省しなくてはいけない気分になったらしい。私もバイクで走行中に「止まれ!!」という声が耳元で聞こえ、驚いて止まると目の前で車同士の交通事故が発生。 そのまま進んでいたらぺったんこだった。まあこんな話がごろごろ。

以前当たると有名の占い師に、母と姉とで見てもらうと、「大変平凡で幸せな人生です。ここぞというときに強運を発揮し大体は上手くいくでしょう」と全員でお墨付きを頂いた。その代わり悪いことをすると必ず罰があたり、どんな小さいことでも即座に効果があらわれる。例えば食べてはいけないと言われたお菓子をこっそり食べると、大事なぬいぐるみや明日学校に必要なものが、すぐ目の前にあったはずなのにあっという間に消える。それでいけない事だったと自覚し本気で反省すると、また同じ場所に戻って来るなんてことはよくあった。母親も祖母もよく体験していたそうで、当たり前のこととして受け入れられてる。

あと少しだけど夢見の力も女だけある。配偶者の死や事故など、私は始まった時と終わる時どちらも夢に見たけど、大したことないなー。みんな自然にこの力を信じてるから、「徳ためときー」って言葉がよく会話にでてくる。システムとしては代々の徳が首筋に溜まった状態で産まれる→やらかすと罰がすぐに当たるのでプラマイゼロ→何かで徳貯める→ご褒美で守ってもらえたり成功したり。両親が里親の資格を取ったと同時に、姉の彼氏がろくでなしと判明&私の就職が決まった。あと、仏壇はないけど、盛り塩と透明の器に綺麗な水を入れ続けなきゃいけないって決まりがある。





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221 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/15(水) 13:38:48.55 ID:SVXeXbgn0.net
つぎの日、廊下で倒れてる俺を爺ちゃんが発見して。 
女とお面のこと話したんだよね。 
そしたら、当たり前だけど爺ちゃんも驚いて。 
もちろんすごい心配もしてくれたよ。 
お面のことは興味ないみたいで、女の事ばっか聞いてきたな。 
「どんな顔だった」とか「何着てた」とか。 
正直、そんなのよく覚えてなくてwww 
でも、「なんか草とか土みたいな臭いがして、たまたま振り返ったら居た」って言ったんだよね。 
そしたら、爺ちゃん、なんだか神妙な顔をして、
「トイレには行くな。行きたくなったら庭にしろ。これから爺ちゃんはヨネちゃん連れてくっから」って。 
ヨネちゃんってのは、近所に住んでる婆さんで、 どっかの神社の娘だったらしくて、霊感とかそういう能力があるって言われてる人。 

でも、爺ちゃんが家でてったら、俺一人じゃん?そんなん怖いから、俺もついてくって言ったんだ。 
そしたら、爺ちゃんが「面(オモテ)さんから離れたらだめだ」って言って、俺は家で留守番することになって。 
爺ちゃんが出てって、めっちゃ怖いからテレビ爆音にして待ってたんだよね。 
そしたら、意外とすぐ帰ってきたんだ。 
5分くらいかな。ほんとにすぐだった。 
ヨネちゃんが「○○(俺の名前)ちゃん! 大丈夫かー?」って来て。 
ヨネちゃんにも昨日の夜の話を全部したんだ。 
ヨネちゃんは「うんうん。怖かったねぇ」って言って。 
俺は、は? こいつ真面目に聞いてんのか? こっちはマジで幽霊見てんだよ。
趣味では霊感持て余してんじゃねえんだよ。ふざけんな。って心の中で悪態ついたよwww 
ハッキリいって、この時はヨネちゃんのこと、いい人だとは思ったけど、信用してなくってさwww 
とにかく人と居れればいいやと思って。 
でも、爺ちゃんとヨネちゃんはなんだか真面目に話し合ってて。 
「面さんがどうにかしてくりゃあいいんだけどなあ」 
「もしかすっと、縁結ばなきゃいけないかもしんねえな」 
こんな感じだったと思う。 


222 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/15(水) 13:40:27.57 ID:SVXeXbgn0.net
そんな話が終わって、ヨネちゃんが机にお面を立てたんだ。そこらにあるブックスタンドで。 
それで「○○ちゃんも一緒に面さんに助けてもらえるようお祈りしよう」って言うんだよね。 
それで、ヨネちゃんはなんだかゴニョゴニョ呪文を唱え始めたわけ。 
俺は呪文は分からないから、とりあえずお面に向かって手を合わせて、
心の中で「助けてください、助けてください」って祈ってたよ。 
10分くらい祈ったかな。お面がカタカタ揺れ始めて。 
怖くて、目を閉じられなくなって、お面を凝視してたんだ。 
そしたら、あの草みたいな臭いがし始めて。 
しかも、昨日よりはるかに強く臭ってさ。 
俺、昨日のことが頭の中でフラッシュバックして、その場で吐いちゃったんだよね。 
で、何かいる気配がして、部屋の隅見たら、やっぱり居るんだよね。あの女が。 
昨日は上半身しか見えなかったんだけど、今日は全部見えて。 
白い和服着てて、手を前にして立ってるんだよ。 
そんで、カオナシみたいなポーズで、両手で大事そうに赤い毛糸みたいの持ってんの。 
「うわああああああ!!」って叫んだら、爺ちゃんが「大丈夫だ! 大丈夫だ!」って俺の背中さすってくれてさ。 
ついでに戻したゲロも片付けてくれたんだ。 
ヨネちゃんにも爺ちゃんにも女は見えてるみたいで、
ヨネちゃんは呪文の声大きくするし、爺ちゃんは俺と女の間に座って俺を隠してくれた。 
でも、女はその場で立ったまんまなんだよね。 
昨日みたいに近寄って来たりしないの。 
しばらく怖いけど、我慢して、祈ってたら、今度は畳をペタペタ歩く音が聞こえてさ。 
女は立ったままで動いてないから、違うやつなんだよね。 
周り見渡したら、なんだか茶色い赤ちゃんみたいのがハイハイしてんの。 
こいつは段々俺に近づいてくるんだよ。 


223 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/15(水) 13:42:41.25 ID:SVXeXbgn0.net
しかも、どうやらこいつからあの臭いが放たれてるみたいなんだよね。 
すごい怖くて、もう気絶したいって思ったよ。
そしたら、ヨネちゃんが爺ちゃんに「こりゃもう縁結ばなきゃ危ないね」って言ってさ。 
爺ちゃんは「もう少しなんとかなんないんか?」って言うんだけど、ヨネちゃんが首振って。 
爺ちゃんはなんだか悲しそうな顔して、
机の上のお面を取って、俺に「面さんつけろ。守り神なんだから○○を守ってくれるよ」って。 
もう何がなんだか分からないから、すぐお面かぶったよ。 
茶色の赤ちゃんが俺のほう向かってきてるし。 
そしたら、部屋の隅に立ってた女が、周りをキョロキョロしだしんだ。 
で、部屋中をウロウロ歩き始めて。 
俺を探してるっぽいんだよね。 
俺の顔覗き込んだりして、首傾げたりしてた。 


224 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/15(水) 13:47:57.92 ID:SVXeXbgn0.net
心臓とまるかと思ったよ。 
で、しばらくして諦めたのか、「キィィィヤアアアア!!」みたいに叫んで、消えたんだ。 
気づいたら赤ちゃんも居なくなってた。 
結局、そのあと俺は気絶しちゃって、起きたらもう夕方だったんだよね。 
ヨネちゃんはもう帰ってた。 
爺ちゃんは俺が起きたら、すぐにすき焼きを作ってくれた。 
それで、申し訳なさそうに話した。 
「○○、今日から爺ちゃんと一緒に住もう」 
これ言われた時、あんまりなんで?って思わなかったな。 
爺ちゃんは必死に頑張ってくれたの分かったし、それに、朝家から出るなって言われた時になんとなく分かってたんだよね。 
「実はな。○○はお鶴さんに憑かれたんだ。ごめんな。爺ちゃんが守ってやれなくて。
 でも面さんがお前を守ってくれてるから、安心してくれ。
 それでもな、面さんが守ってくれるのは、この家の者だけなんだ。
 だからな、お前は今日からここで住まなきゃならん。
 ごめんな……」 
爺ちゃんは泣きながら、俺に頭を下げたよ。 
それで、結局、俺はここで住むことにしたんだ。それしかなかったしね。 
お面はこの家に属する者なら守ってくれるらしくて、ちょっと外に出たり外泊しても大丈夫らしい。てか、大丈夫だった。 


225 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/15(水) 13:48:29.02 ID:SVXeXbgn0.net
そんで、今は爺ちゃんの跡継いで農家やってるよ。 
あの女の幽霊に関しては、爺ちゃんによく聞いたよ。 
あいつはお鶴さんって言うらしくて、俺の御先祖様が婚約してた女の人らしい。
だけど、何故だか分からないけど、お鶴さんの家が村八分になっちゃったらしいんだよね。婚約した後に。 
だから、婚約破棄して、御先祖様は違う人と結婚したらしいんだけど、お鶴さんはやっぱり悲しんでさ。 
自殺したらしいのよ。崖から飛び降りて。 
何がいけないって、それだけでもいけないのに、お腹に子供居たらしいんだよね。 
それで、御先祖様とか周りの村人は哀れに思って、お鶴さんの家を村八分から解いたらしいんだけど。 
それでも、やっぱお鶴さんはすごい恨みがあったみたいで、時おり俺の家系の男子に憑くんだって。 
昔はそれで皆死んでたんだけど、なんか旅の僧侶だかなんだかに相談したら、例のお面をくれてさ。 
それからはそのお面が家を守ってくれてるんだと。 
詳しいことは爺ちゃんも分からないみたいだったな。 
で、ヨネちゃんがやってたのは、お面に頼んでお鶴さんを慰めてもらおうとしてたんだって。 
これが上手くいく奴といかない奴が居て、上手く行けば、ここの土地に拘束されず、お鶴さんの恐怖からも解放されるわけ。 
上手くいかないと、この家でお面に常に守ってもらいながら暮らすらしい。俺はこのパターン。 
ここで暮らすの最初は嫌だったけど、今はなかなか楽しいよ。 
回線遅いけどネットもあるしねwww 
ほんで、あれからお鶴さんも見てないしね。 
多分、どっかに居るんだろうけど、俺もあっちもお互いに認識できてないんだと思う。 
まあ、こんなもんです。 
読んでくれてサンキュー。

 



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218 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/15(水) 13:28:49.72 ID:SVXeXbgn0.net
長文失礼。出てくる人の名前は実際のものと変えてる。詮索御免。 
結構、友達に話してるから身バレするかもだけど、分かっても黙っててねwww 

あれは三年前で、俺が大学4年生のころ。結構早く内定が出たから、遊び回ってたんだよねww 
彼女とか友達と毎晩遊んでたんだけど、ある時なんだかみんなと予定が合わない日が続いたんだよね。 
まあ、暇になったってこと。 
ほんで、もうすぐ夏休みだったし、久しぶりに爺ちゃんに会いに行こうと思って、母方の田舎に行ったんだ。 
これがすごい山奥なんだよねwww 
どこかは伏せるけど、とにかく田舎よ。全然、外灯とかも無いわけ。 
そこに一人で行ったんだよ。 
電車に二時間半くらい乗ってさwww 
爺ちゃん家に着いたのはもう夜だったな。 
ほんで、全然話が変わって申し訳ないんだけど、爺ちゃんの家はすごい古くてさ。 
なんかよく分からんもんが沢山あんの。 
そん中で特別、頭おかしいやつがあってさ。 
能面みたいなやつなんだよね。すごい古いものらしいんだ。 
こいつがオカルトなわけ。
壁にかけて飾ってあるんだけど、そいつが夜になると一人で浮いて家中を徘徊したりするらしいんだよね。 
そんな話をお袋から聞いて育ったから、爺ちゃん家に行くたびに「最近は動いた?」って聞いてるんだ。 
この時も爺ちゃん家で夕飯食べながら聞いたんだよ。「あのお面まだ動くの?」って。 
爺ちゃんはお面のある部屋で寝てないから分からないって言ってた。 
でも、お面の話するといつも言われるんだけど、
「あの面は家の守り神なんだから、怖がるもんじゃない」って、その時も言ってた。 
だけど、俺はなんとなく怖いのと、興味があるので、半分半分くらいだったんだよね。 
でも、田舎で暇だし、刺激求めちゃったんだよね…… 


219 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/15(水) 13:29:50.24 ID:SVXeXbgn0.net
俺、その晩、お面の部屋で寝ることにしちゃって。
爺ちゃんは笑って、いいよって言ってたし、何も起こんないだろって余裕こいてたよ。 
あれが良かったんだか悪かったんだかは、今でもよく分からんわ。 
まあ、とにかく、しばらくは携帯弄ったりしながら、お面を見張ってたわけ。 
そしたら夕飯食いすぎたのか、お腹痛くなってきてさ。トイレ行ったんだ。 
古い家だけどトイレは普通に洋式で、普段あんまり怖いって感じじゃないんだけど、
お面のこと考えてたし、時間も深夜二時くらいだったから、ちょっとビビってたんだよ。 
用が済んで、ケツ拭いて、立とうとしたら、トイレのドアがカタカタ揺れ始めてさ。 
そのカタカタが段々大きくなるんだよ。 
で、カタカタと共にコツコツとノックみたいな音も混じりだして。 
一瞬で分かったよ。「あ、お面が来たんだ」って。 
すごい寒気がしだして、怖くて、爺ちゃんを呼ぼうと思ったんだけど、喉がガラガラで何故か声が出ないんだよ。 
しかも、変な臭いがし始めて。 
いや、俺の排泄物の臭いじゃないよ。 
なんか草とか土を濃くした臭いみたいの。 
草刈り機とかで雑草刈ると変な臭いするじゃん? 
あれのもっと邪悪な臭い。とにかくクサイんだよ。 


220 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/15(水) 13:30:44.03 ID:SVXeXbgn0.net
んで、便座に座って、心の中で「ごめんなさい、ごめんなさい」って祈り続けたよ。
何を謝ったんだか分からないけど、とにかく許してもらおうと思って。 
で、こんな怖い時に不思議なんだけど、トイレまだ流せてないのを思い出してさwww 
とりあえず流そうって思って、便座から立ってトイレの方を向いたの。 
そしたら、体が固まったよ。 
爺ちゃん家のトイレは、トイレのタンク側に小さい小窓があるんだけど、
そこから変な女が上半身出して、トイレに乗り込んで来てるんだもん。 
そんな人が通れるほど大きい小窓じゃないんだ。 
あからさまに幽霊だよ。 
ショートカットの女で、顔は白いんだけど、笑っても泣いても怒ってもないんだよね。 
真顔。そのまま、ちょっとずつ俺の方に寄ってくるの。 
トイレのドアは相変わらずカタカタ言ってたけど、そんなんはもう怖くなくなってて。 
女の方が怖かったよ。ナメクジくらいのスピードだけど、近くに寄って来てるんだもん。 
んで、トイレのドア開けて逃げたわけ。 
ドア開けたら、やっぱりお面が浮いててさ。 
怖かったんだけど後ろにいる女よりマシだから、 トイレ出てそっちに向かったわけ。 
そしたら、お面も俺の方に動いてきてさ。 
しかも、お面はめちゃ速いの。 
ヒュンって動いて、俺の顔にお面がくっ付いたんだよ。ちょうどお面をかぶるみたいに。 
急でめちゃビビったよ。 
で、そこでついに気絶したんだよね。 
気絶する瞬間は今でもよく覚えてる。 
顔からお面を外したいって、怖いって思いながら、倒れたよ。



続き→【家系】お面越しに見える女  弐






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