【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!





23: 名無しさん@おーぷん 2015/06/15(月)22:58:32 ID:qPl
衝撃的っつーかちょっとホラー入ってるけど書き捨て。


当方アラフォー既婚者。
GWに同窓会の知らせが届いたんで参加してみたら、
厨房の頃に俺を苛めぬいてた主犯が三人ほどこぞって死んでた。
一人は事故死、一人は病死、一人は変死だったらしい。

同じく苛めぬいてくれた一人が
「お前が呪い殺したんだろ。早く呪い解けよ!」
って胸ぐら掴んできたんだけど、そんなもん知らんがな。
こっちは苛められた記憶なんざとっくに消化して平和に暮らしてたのにな。

まぁ、そいつが哀れだったから
「あー、うん。もう許したからな。取りあえず呪いとか無くなったで。」
って言っておいた。

何に呪われてたんだろうね、あいつら。




24: 名無しさん@おーぷん 2015/06/15(月)22:59:33 ID:uGP
>>23
因果応報って本当にあるんだなって感じだな


25: 23 2015/06/15(月)23:25:46 ID:qPl
>>24
簡単に書き捨てたので説明不足ってた…。
後出しになるけど、補足するな。

今回の同窓会の幹事ってのが、俺の胸ぐら掴んできた奴。
そいつが言うには、三人の死亡が去年立て続けにあったらしい。
病死した奴は末期癌でぽっくりだったそうな。
事故死した奴は酒気帯びで車運転して自損事故。
変死した奴は最後に会ったときに
「やばい。○○(俺)が家の前でこっち見ながら笑ってる」
とか言ってたらしい。
変死したやつはちょっとおかしくなってたんだろね。

仲間()がそんな死に方してたから、胸ぐら掴んだ奴は俺の仕業って決めてかかってたw
俺自身、去年のその頃は仕事で独立したばっかでそんな事を考えてる暇がなかったんだわw


26: 名無しさん@おーぷん 2015/06/15(月)23:27:10 ID:uet
>>23
>何に呪われてたんだろうね、あいつら。

成長してから湧いた罪悪感とか、自分だけは死から逃れたい願望とか。
つまりは自分で自分を呪ってた。

27: 名無しさん@おーぷん 2015/06/16(火)06:03:20 ID:yNO
そいつらがいじめてたのはあんた以外にもいたんじゃないのかな
呪いはまだ終わっていない

28: 名無しさん@おーぷん 2015/06/16(火)06:04:10 ID:ksR
>苛められた記憶なんざとっくに消化して平和に暮らしてた
>そんな事を考えてる暇がなかった

恨みの念だけが離れて呪ってて今もその状態なら、本体が許してもきっと…








73 本当にあった怖い名無し 2006/06/28(水) 20:30:46 ID:7P3PKXdG0
初めまして。私は最近パソコンを購入してネットサーフィンをしだしました女です。
色々と巡って2ちゃんねるのオカルト板に辿り着きました。
私の身に起こった今でも良く分からない謎だった話を書き込みます。

あれはもう4年くらい前です。
当時私は中学2年生で親からは「勉強しなさい!」とか「○○ちゃんとはもう遊ぶな」など
鬱になりそうな事ばかりが続いていました。
そのノイローゼからか体調を崩してしまい、親が申し込んでくれた塾の夏期講習も行けず
田舎の叔母さんの家に数日だけ預かってもらう事になったんです。
 
その叔母さんの家は築何十年?か何百年?かは忘れましたが
かなり古く、日が落ちた頃に到着した私には「古臭くて怖いな・・」と言う
イメージが強かったです。
それでも勉強や日常から嫌気がさしていた私にとってこの数日は
楽しい気分転換になるはずでした。

元々体は丈夫だった私は早速次の日のお昼から色々見て回る事にしました。
その叔母の家の裏手には大きな林があって昼間でも薄暗くジメジメとした雰囲気でした。
流石にその林には入る気にはならず、近所の田んぼや畑。駄菓子屋などぶらぶらして
疲れたら叔母の家の居間でゴロゴロ。すごく楽しくてこのままずっと居たいなぁと
思っていました。

私の叔母は凄く物静かな人で叔父と離婚して以来一人で広いこの
一軒家に住んでいたようで私が来た事を物凄く喜んでくれました。
叔母は私の事を知ってたんですが私は覚えてなかったのですが・・・。
私は久々に勉強から開放された開放感と嬉しさで夕食の時一人でずっと喋っていたと思います。
私はふと聞きました。
「裏の林は叔母さんの土地なんですか?」
すると叔母は一瞬黙りましたが
「そうよー。でも長い事人の手が入って無いから入っちゃだめよ?」と少し笑顔で答えました。
そんなこんなで滞在もあと一日と言う時に私の忘れられない事がおきました。
 
私の泊まっていた部屋は林側に面していていろいろ野生動物の声が
聞こえていたのですが、その夜私は物凄く気になる音を聞いたのです。

「ぐちゃ・・・ぬちゃ・・・ぐちゃ・・」

なんだかぬかるみを歩くような、ハンバーグを作るときのような音でした。その音が徐々に大きくなるのです。
私の泊まっていた部屋は窓が無かったので外の様子は中からは分かりません。
時計を見るともう12時。叔母は10時には寝る人だったので叔母ではないし
裏の林は叔母の土地、他人が入るわけはない。それから5分~15分くらいその音は鳴っていました。

次の朝やけに早く目が覚めた私は昨日の音はなんだったのか物凄く気になり目覚ましついでに裏の林に行って見ることにしました。
東側のフェンスを開け家の裏手に入る。中は一層と薄暗くジメジメしてて朝というより夕方って感じでした。
そして私の泊まってた2階の部屋の外壁付近を見ると何かが付いていたのです。
赤黒い、ぐちゃっとした。遠くからでも生臭い匂いの物が。

私は気持ち悪くなり林を出ようとした瞬間視線を感じ振り向きました。
そこには妙に頭がでかく赤い顔をした猿のような生き物がいたんです。
そしてこっちを睨んでいました。今にもこっちへ来そうな顔で。
私は慌てて走って逃げました。
あまり寝てなく頭もボーっとした状態だったから見間違いかもしれません。
でも確かに私は見ました。
 
私は叔母にこの話をしました。叔母は何も教えてくれませんでした。
ただ黙って「見間違いだから忘れなさい」とだけ。
私の母に聞いてもそんな物は見たことが無い、見間違い、そう言われました。
でも今でもあのグチャ・・・グチュ・・・という音が時々聞こえる気がして怖いです。

長々とすいませんでした
誰か似たような物を見た人、いらっしゃいませんか?
あれがなんだったのか答えが欲しいです。怯えるのは辛いです








57 :248 ◆HsptrkZmYk 03/09/09 18:02
いぜん、東北に封印された「ウシトラの神」の話を叔母から聞いたことがあります。

それは私がまだ子供だった時、お正月に家族と祖父母も叔母も全員で
お雑煮を食べるときに起きた事です。




60 :248 ◆HsptrkZmYk 03/09/09 18:37
私は特にお雑煮が好きだったわけではないのですが、
叔母は何故か私にお雑煮を食べさせたがらなかったんです。

理由は、「お雑煮」は闇の勢力が古代の封印された神の体を切り刻んで、
何も知らない民衆に食べさせるという呪術的(魔術的)な意味があるからだそうです;
日本へ渡来した闇の勢力は目に見えない次元で日本を操り、日本にもともといた
神々の土地を侵略し、その土地の神を封印・抹殺する活動を行っていたそうです。
お雑煮という風習を民衆に植え付け、呪術的な意味で神々の体は永久に喰われ続けている
んだとか。長年の習慣で毎年お雑煮を食べている民衆は無意識に闇の勢力に手を貸してる
んだそうです。私はまだ子供で無垢だから、闇の勢力の影響を少なくさせることが出来るかも知れない。
どうやらおばはそう思って、私を闇の勢力の呪術に関与させたくなかったらしいです。
みんなあきれ返ってしまい、わたしは君の悪い話を聞いて食欲をなくし、その時はお雑煮を
食べませんでした。今は出されれば食べてますが。
また、その封印された神々の中で最も強力な神が「ウシトラの神」といわれており、今でも
闇の力の隙をくぐって、自由に出来る僅かな力を使って、ほんの一握りの人間に
メッセージを送っているとのこと。メッセージを受けた彼らは闇の隙を突いて
自由になったウシトラ神の力を代々一族で守っているとか。




61 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/09 18:41
おもしろい話だね




62 :248 ◆HsptrkZmYk 03/09/09 18:44
そして、ウシトラ神の力に再び完全な封印を施すものたちと目に見えない次元で
戦いが続いており、現在ではウシトラ側が少し力が安定して来てるとのこと。
戦いによって我々の物理次元にも時々余波が起こるそうです。
また、ウシトラ神はかつて十和田湖や田沢湖など日本の東北部に都市を築かせて
神の力で統治していた事もあるらしいです。
室町時代くらいまで東北部の神の力は存続していましたが、闇の力の不意打ちで
津波によって力が滅ぼされたとのこと。
オワリ




63 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/09 18:45
呪術的な意味で神が喰われ続けるってどういう事なんだろう。
雑煮って地方によって具が違うし。
おせち料理のように田作りやマメで黒々のようなゴロ合わせはできないと思われ




64 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/09 18:50
雑煮を食う風習そのものが何処からきてるかだね。





72 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/09 20:27
雑煮の話聞いた事がある。
バラバラの象徴ってのね。
>>248さん最高っす。
興味深い話聞かせてくれてありがとう。
また何かあったらカキコたのんます。









182 :名無しさん@家庭ちゃんねる:2021/01/14(木) 19:05:46
◯年前の正月、うちの実家乗っ取った親戚が火事で焼け死んだ。

親が亡くなってからワラワラと借金の証文とか出してきて、形見分けだのなんだと僅かな貴重品奪って、借金のカタに土地奪って(家は価値0)、私ら兄妹追い出したんだよね。
まあ金銭的価値の無い思い出の品とか位牌は、ゴミ袋の中から取り戻せたからいいけど。
借金が本当だったかどうかは分からない。
本当だったら仕方ないけど、
勝手に位牌捨てるなよ。





親戚はすぐ土地を売っぱらってしまうと思ってたけど、田舎だし交通の便も悪いしで言い値では売れなかったみたい。
上モノもそのままだったし、そもそももっと安いよあの辺り。
それでそこの息子らが独り立ちしたのを機に、借家住まいだった親戚が元実家に引っ越してきてた。
他人ならともかく、あの親戚にあそこに住まれるのは正直嫌だった。
なんか汚された気分。
元々オンボロだったけど。

だから綺麗サッパリ燃えてくれて清々しい気持ちだった。

不審火じゃなくて失火だって。
仏壇の火が燃え移ったらしい。
私なんかは
(あの親戚が仏壇に火つける…?)
って思うけど。
まあ仏壇が火元なのはなんか納得いったわ。

手を合わせる気もないから、葬式とか無視した。
お世話になってたご近所に顔出した時に聞いたけど、親戚息子はボーゼンとしてたそう。
なんか死んだ親戚が土地売れること前提で借金してたらしくて。
相続放棄かな。
もうどうでもいいけど







340: 名無しさん@おーぷん 21/08/25(水)11:21:14 ID:vc.gy.L1
姉はちょい不思議な人で、姉自身は別に普通なんだが、
姉と一緒に行動する人を強運にする。

どれもささいなことだが、たとえば姉と買い物に行くとおまけしてもらえたり、福引が当たったり、欲しかった限定品に急遽キャンセルが出て買えたりする。
チケット運もよくなるし、旅行でも事故をまぬがれたり、怪我を回避できたりする。
姉が一人で行動すると別に運はさほどよくない。
悪くもないが。





姉本人はぼーっとした平凡なタイプで、顔もスタイルも普通だが、それなりに何人か彼氏がいた(俺は弟)。
全員その運の恩恵を受けてたが、その中でも今付きあってる彼氏はダンチに運が上がった。
無理めだった企業の面接に一発合格し、希望の課に配属され、上司も同僚もいい人ぞろいで仕事もうまくいき…。

その彼氏、浮気したらしいw

姉に隠れて女とドライブに行き、思いっきり追突されて入院中ww
警察いわく
「めったにない不運なもらい事故」
姉にそれ報告されて
「マンガかよww」
って思わずわろてしまったわ。

そしたらなぜか俺まで今姉に無視されている。
姉に悪意があったわけではなくむしろ逆なので許してほしい。










501 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/09/07(日) 15:02:45.85 ID:iki3dvXvO.net
芸能人の怪談で言ったら昔ごきげんようで、リュシフェルってバンドのVo.が話してた生き霊の話が怖かった
それは彼がバンドを率いて全国ツアーを行っていた時のこと
彼がツアー先のホテルでベッドに腰を下ろして一息ついると、急にベッドの下から何者かに足首を掴まれた
驚きのあまりに飛び上がるも掴んだ手は離れない
するとベッドの下から伸びた手は足を掴むに留まらず、そのまま彼をベッドの下に引きずり込もうとし始めたらしい
この体勢で転んだら終りだとばかりに彼は必死に踏ん張って、ベッドから伸びた手としばらく引っ張り合いをしていたんだとか
引っ張り合いをしながら体勢を整えた彼が満を持して目一杯足を引くと、某音楽番組で共演した別のバンドのVo.がベッドの下からヌルッと現れ、消えたらしい
彼の組んでいたリュシフェルというバンドは、人気少女漫画に登場するバンドをコンセプトに結成された企画主導のグループで
バンドを少女漫画のアニメ化と連動させたことで、狙い通り一躍スターの仲間入りを果たした
その事に対する嫉妬の情念が某バンドのVo.の霊感みたいなものと感応して、生き霊となって現れたのではないかと体験者は話を締めくくっていた
放送ではベッドの下から現れた人物の名前は伏せていたが
当時丁度同じ位売れていて、いかにも生き霊を飛ばせそうな雰囲気のある人物だったとか





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