【閲覧注意】怪談の森【洒落コワ】

実話怪談・都市伝説・未解決の闇・古今東西の2ch洒落にならない怖い話。ネットの闇に埋もれた禁忌の話を日々発信中!!




677 :鳴る 1/4@\(^o^)/:2014/11/23(日) 10:41:22.23 ID:s5uUMCFQ0.net
前スレだったか前々スレだったか、以前もお邪魔した現役僧侶の暇潰しにございます。
お寺生まれのお寺育ち、近所の家はだいたい檀家。
若いくせにいっちょまえに住職なんぞをしておりますが、
自身初となる心霊体験をして以来、ぽつりぽつりと怪談収集を趣味としております。
それも、お寺にまつわるものを中心に・・・

自分の体験、親しい先輩僧侶の話でもそうでしたが、どうもお寺の怪談には音に関係するものが多いようで、これは先輩の先輩、Hさんという僧侶から聞いたお話。


H先輩はお年が40手前、関東の大きなお寺の次男として生まれました。
私達の所属する宗派の経営する大学で、長らく事務員を務めたのち、
跡取りのいないお寺から「住職にならないか?」とお呼びがかかった。
そうしてやってきたのが私も住むこの片田舎です。
私の住むところからは車で1時間ほど、そこそこ発展した地域にあり、なんと本堂は新築。
「新しく若い住職さんが来られるのだから、本堂も新しい立派なものを」と、
檀家さん一同でお金を出し合って建てられたとのこと。
こうした思いにいたく心を動かされたH先輩は、住職になられてそれは一生懸命勤めを果たしていました。
近隣の若い僧侶が定期的に集い、色んな情報交換を目的とした勉強会を発案したのもこのH先輩。


678 :鳴る 2/4@\(^o^)/:2014/11/23(日) 10:42:12.11 ID:s5uUMCFQ0.net
そんなある勉強会の折、本堂の内陣について解説をしてくれていた際に変わったものを見つけた。
『維那』と呼ばれる、勤行の最中に大きな鐘や大きな木魚を叩く鳴り物担当の人が座る席、
そのすぐ横に、とぐろを巻いた大きな数珠が鎮座していた。
維那というのは儀式の最中に内陣、外陣の動きを見て、タイミングに合わせて儀式を進行する、
いわば指揮者兼演奏者のポジションにある。
リードギターとかコンマスみたいなもん?じゃあさしずめ導師はリードボーカルだろうか。ひどい脱線。
維那席は自然と本堂でも中心に近く、なおかつ本堂のどこからでもそこが見える位置になっている。
そんなところに巨大な数珠、いわゆる百万遍数珠といわれるものが置いてある。
この百万遍数珠、京都のとある有名なお寺に由来する。
鎌倉末期に京都に蔓延した疫病を、このお寺の住職が百万回の念仏によって鎮めたことから、
「一人よりみんなで念仏すればいっぱい称えられるじゃーん」という、ちょっとしたイベントごととして広まった。
赤子の頭ほどもある珠が繋がれた、大きな数珠を大勢で輪になってぐーるぐーると回すのである。
お念仏の数を重ねるごとに、どんどんその速度は増し、やがて隣に引っ張られているような錯覚に陥る。
いつ終わるともしれない念仏と共に、何度も何度も そうして妙な達成感とともにその数珠から手を離すと、一緒に数珠を繰った人たちとの、えもいわれぬ一体感が生まれる。
機会があれば一度体験されてはいかがか。


679 :鳴る 3/4@\(^o^)/:2014/11/23(日) 10:43:12.78 ID:s5uUMCFQ0.net
「H先輩これって・・・」
別に、目玉が飛び出るほど高価なものではない。置き場所に困ることこそあれ、どこの寺院にもありうる。
思わずしげしげと眺めてしまったのは、そのインパクトだ。
なんというか時代がついている。
とぐろを巻く、という表現がしっくりくるほど、ぐるりと段々に重ねられ、親玉と呼ばれる一際大きな珠がてっぺんに載っている。
そこからちょろりと紐が覗き、なんとも蛇が舌を出したような塩梅になっているのだ。
「知人からの頂き物でね、普段はこっちしか使わない」
そう指差す先には、ひとまわり小さな百万遍数珠が無造作に置かれている。無地のツゲでできた、ありふれたものだ。
だがこっちはどうだろう。茶色のような、赤紫のような、鈍く光沢を放ち、一見それが木なのかどうか分からなかった。
触れてみると多分、木。ひんやりとしてほんのり重たい。何が塗ってあるんだろう。
「あんまり重いから繰るのに疲れちゃってね、かといって仕舞っておくのも悪いし」
伺ってみると、大学で勤めていた時に知り合った海外のお坊さんからのプレゼントらしい。
来日して大学に寄られた際、お世話をする役になり、色々と話をする内に、
「今度住職になるんです」と言っていたのを覚えていてくれたそうな。
「でかくて重たい木の箱が届いてさ、壷でも入ってんのかと思ったら、数珠の珠がぎっしり」
これを1個1個、自分で紐を通して数珠にしたのか・・・考えただけでもけっこうな労力だ。
珍しいですねー、と自分も含めて数人で眺めていたら、
H先輩が照れ笑いのような、苦笑いのような、微妙な顔で「珍しいんだよ」と呟いた。
それが何とも印象的で、何か困ってるのかと思い、勉強会がお開きとなって後片付けを手伝いながら聞いてみた。
「あの数珠がさ、泣くんだよ」


680 :鳴る 4/4@\(^o^)/:2014/11/23(日) 10:44:40.83 ID:s5uUMCFQ0.net
最初はそう聞こえた。色々言葉をやり取りしてみて、なんとなく合点がいった。
「音が鳴るんです?」
それでもよく分からない。木の珠に紐を通したものだ。
音が鳴るならコツリとか、カチャリとか、想像の限りを尽くしてもそんな音だろう。
だけど先輩は首をひねった。
「鳥の声に近いかな。最初は子犬とか子猫かとも思った」
野良犬や野良猫の類はお寺の境内によくいるもんだ、最初はそう思ってたそうな。
「いつも聞こえるのは夜だしね、でも犬猫にしては季節を選ばないし、鳥なんか鳴く時間でもないし」
寝泊りする庫裏にまでは聞こえないのだけど、火の元や電気を確認しに夜中に本堂を訪れると聞こえるのだそうだ。
ヒューともピューともつかない、か細くて高い音が本堂の隅から断続的に聞こえる。
風の抜ける音にしては新築の本堂にはそぐわない。
電気系統かとも思い、ブレーカーを落としても止まない。
床下から?いいや、明らかに本堂内だ、それも維那席から。
「音の出所は分かるけど、原因が分からない。
 数珠を持ち上げてみたら止まるんだよ。それで元に戻して、しばらくすると鳴る」
「ただの木ですよね」
「ただの木なんだよ」
被害なんて大げさなものじゃないから、放っておいてるそうだけれど、
溜め息とともに煙草の煙を吐く先輩は、なんだか疲れてそうだった。
根掘り葉掘り聞くのも悪いし、かといって自分で確かめる勇気はどうだろう
野次馬根性を出して面白がるのも、真面目な先輩に対して失礼な気がして、後味が悪いまま退散した。

すっかり暗くなって灯りのない境内を歩き、本堂に向かって手を合わせて車に戻った。
遠くのほうで赤ちゃんが泣いている声を聞いた気がした。
ピューイと鳴いて遠ざかる、シジュウカラのようでもあった。




288 :可愛い奥様@\(^o^)/:2014/11/29(土) 10:03:14.79 ID:6gcNJfqe0.net
昔勤めていたい会社で、お正月に経営者のお墓があるお寺へ社員全員が何故か連れていかれ、
そこの住職がふんどし姿でお水をかぶって会社の繁栄とかを祈る、みたいのをやったけど、
その年はまだ30代の社員が原因不明で突然死、社員の母が自殺、と不幸ばっかりだった。
結局、水をかぶったお坊さんの穢れ等は落ちたけど、周囲にいた人間に飛び散ったのか?!と皆でビビりまくった思い出。


293 :可愛い奥様@\(^o^)/:2014/11/29(土) 11:59:20.46 ID:tedcOeZfO.net
>>288
昔先輩に似た聞いた!
学生当時、サークル仲間がお祓いするって事で皆も一緒にしたらしいんだけど、
先輩はその祓ったモノが周りに分散されているのを知っていたから、その時履いていた靴を捨てて新しい靴で帰ったそう。
お陰で先輩は大丈夫だったけど、他の一緒にお祓い受けた人たちは不幸があったと言っていた。


294 :可愛い奥様@\(^o^)/:2014/11/29(土) 12:14:43.25 ID:TDWDR/Sh0.net
>>293
靴を変えれば逃れられれるのかな?その先輩はいわゆる視える人だったのかな?


295 :可愛い奥様@\(^o^)/:2014/11/29(土) 12:33:55.80 ID:tedcOeZfO.net
>>294
もう退職されたし詳しくは聞けずじまいだったけど、霊感はあるようだったとその人と仲が良かった人に聞いた。
お祓いには一人で行って誰かの付き添いみたいなのはしない方がいい、その時は靴や持ち物捨てて帰る、とは言ってたな。
捨てるの前提だからぼろいの履いてけばいいよともw






94 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/18(金) 19:15:48.13 ID:sSXkBBGzI.net
長いですが相談させて下さい。フェイクあり。

自分は毒親と10年以上絶縁状態。元々鬱傾向だったのもあり、数年前ニート状態になった。
その最中の正月、初夢にお告げっぽいものを見た。
すごく綺麗な景色の場所に一人でいて、うわー綺麗だなー!と思っている。
傍に青い果実のなった木があって、
自分がその実に触ると一斉に果実が大きくなって熟して、食べ頃というかおいしそうになった。
ふと気がつくと正面の木の上に白蛇がいて、じっとこちらを見ている。
自分は子供の頃から何故か蛇が好きなので、綺麗な蛇だなー!格好いいな、こんな蛇を見られて嬉しいなーと、
めちゃくちゃテンションが上がったところで目が覚めた。
ごくたまに予知夢っぽいものを見る事があるので、これは何かの予兆か?あの蛇は神様?と思い、
ネットで蛇を祀っている神社を検索して、見つけた割と大きなところに半信半疑でお参りに行った。


95 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/18(金) 19:17:13.49 ID:sSXkBBGzI.net
その後、時間はかかったが何とかバイトを見つけて働くように。
今は資格取って安定した会社の正社員になれた。
お告げ夢?の翌年の初夢は普通の日常風景だったのだが、それは正社員採用が決まった日の出来事を予知夢で見てた。

ここからが本題です。
最近、自分の血縁上の父の先祖が蛇に噛まれて死ぬ夢を見て、不吉だと思ってお祓いとかしてたらしいと知った。
さらに蛇は、先祖の敵にあたる一族が信仰する神仏の化身。
自分がお参りした神社は、その敵一族の末裔が建てたものだった。

全部偶然と言えばそれまでだが、どこか怖い気もする。
敵一族が自分に手を貸してくれてたとして、後から何か見返りを求めるんじゃないか、とかそもそも助ける理由は?とか。
ちなみに先祖はその敵一族以外の敵に殺されてるし、その敵一族とも勢力争いはしていたが、
因縁、確執という程のものはないと思う。

色々知るまでは蛇の神社に時々お参りに行ってたけど、今は何か怖くて行ってない。
こういうのって霊能者とかに視てもらえばすっきりするんでしょうか?
どなたか助言いただけないでしょうか...


96 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/18(金) 20:06:55.22 ID:cyS/yuzUO.net
毒親ってことは害を加えてるのは同じ家系の身内
敵の敵である蛇は味方と解釈して納得しておけばいい


97 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/18(金) 20:08:21.48 ID:cyS/yuzUO.net
お供え物持ってお礼にくらい行け


99 :95@\(^o^)/:2014/07/18(金) 20:25:26.55 ID:sSXkBBGzI.net
レスありがとうございます。

>>96
敵と言っても、先祖が夢を見た当時勢力争いはしていましたが、一族同士の因縁がある程ではないと思います。
戦乱の時代なら勢力争いは普通の事ですし。今更自分を助ける理由が分からずすっきりしないんです。

>>97
お供えまではしていませんが、御礼参りは度々行って多めにお賽銭入れてます。
本当に助けてくれてたとすれば、感謝しきりなのですが、
いつか「助けてやった見返りを渡せ」なんて言われないかが怖いのです。


102 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/18(金) 21:06:47.62 ID:+ewj+LPh0.net
>>99
毒親毒兄弟じゃあるまいしw
動物や自然は「見返りを渡せ」なんて言いませんよ
素直な気持ちで常に感謝を忘れない、無意味な殺生をしない、その程度でいいんですよ


103 :95@\(^o^)/:2014/07/18(金) 22:12:06.66 ID:sSXkBBGzI.net
>>102さんのレスでちょっと安心しました。
夢の時もお参りした時も、晴れやかな気持ちになれたのは確かなので、この感覚を信じてみようと思います。

調べてみて、蛇一族の総本社のような神社がある事が分かったので、思いきってお参りしてみます。
それで悪い事がなければ、味方してくれていると解釈してよいのかなと。

皆さんありがとうございました。





62 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/06(日) 10:08:35.25 ID:b/WIZDqN0.net
うちの家系は代々超能力を発現した者が後継ぎとなるよ
で、長男の兄貴が後継ぎに決定したよ


63 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/06(日) 12:31:53.57 ID:0oibQKSa0.net
どういう超能力なの?


64 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/06(日) 15:11:36.61 ID:b/WIZDqN0.net
>>63
しょぼいよw
言うに値しないくらい。
親父も「はずれ」だって言ってた。親父自身も「はずれ」なんだけどね。
三、四代おきくらいに念力系の相当ヤバイのが出るらしい。
最近では曾おじいちゃん。会ったことは無いんだけどね。

あとは、後継ぎを決めるためのコジツケみたいのも昔は結構あったそうな。
「触った米粒が必ず水に浮く」みたいな。


65 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/06(日) 17:50:44.25 ID:xFdK0ezb0.net
>>64
ひいじいちゃんの能力はどんなの?
米粒はともかく、念力って超能力のなかで一番パワーがいるみたいだね。


68 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/06(日) 22:02:04.58 ID:b/WIZDqN0.net
>>65
疳の虫が騒ぐと襖や障子が裂ける。
おしめを取り換えようとした使用人が悲鳴を上げて、家人が駆けつけてみると、体中につねられたような痣ができていた。
往診に来た医者が注射しようとすると泣きだし、
そばにあった卓の一枚物の天板に真っ二つにヒビが入り、屋根瓦が轟音とともに流れ落ちてきた。
能力の件で訪ねてきた態度がひどく横柄な軍人が、帰りの汽車の中で急死。
などなど。
子供のころの話が多いね。





91 :1:2006/08/28(月) 00:35:25 ID:isTFzW+T0
数年前の学生時代、私は生活が苦しくて自給1400円のパブでバイトをしました。
その時の常連で、間宮さん(偽名34 歳)という男性がいました。
間宮さんは非常に温厚でまじめ(らしい)で、34歳という年齢にもかかわらず女性と殆ど縁がなく、
仕事だけできてしまった方です。
彼は店には殆ど毎日くるようになり、店のスタッフやママも、彼を愛称マーちゃんと呼ぶようになりました。
ともかく彼はやさしいので、店のスタッフの男だろうが女だろうがみんなにも飲み物を勧めたり、
どんな話でも笑って聞いたり、ギャグを言ったりしていたので、
あからさまに嫌な客もいる中でも、彼が来ると安心するといった存在でした。

そんなマーちゃんのお目当ては恵子さんでした。
恵子さんは離婚していて子供が2人いました。
恵子さんの元夫は、横暴で激しいやきもちや焼きで暴力が絶えず、相当精神的に参って逃げるように別居、
やっと昨年協議離婚に至ったという話も、よく本人から聞かされました。
最近になって居場所を突き止められ、恵子さんが「逃げたい・・・怖い」ということを漏らしていました。
もちろん、毎晩マーちゃんと一緒に帰る姿なんぞを目撃されたら殺される・・・そんな恐怖に怯えていました。


92 :2:2006/08/28(月) 00:40:23 ID:isTFzW+T0
そんな中でも恵子さんとマーちゃんがやっと入籍し、お店でお祝いをしました。
そして私も卒業も間近になりパブを辞め、普通のOLとして働くようになりました。

しかし、その年の秋。新聞を見ると、私は悲鳴を上げました。
恵子さんの本名が新聞に出ているではありませんか。
しかも死亡記事。あの恵子さん?まさか?!山中で事故死。遺体で発見って・・・まさか・・まさか・・・
私はピンときました。事故死を装って、あの凶暴な元夫が殺したのだろう。
夫婦喧嘩で背骨を折られ、暫く入院したこともあると言ってたし、とにかく異常な人間です。
それに、あんな場所に落ちるわけがない。これは間違いない。

マーちゃんと連絡を取ると、彼は相当ショックで落ち込んでおり、食事もろくに取れないという状態でした。
それでも私の顔を見ると、無理に元気そうにして車を走らせました。
「マーちゃん・・・警察に電話するね。事故死は変。事件で捜査してもらう。あの男に決まってるし。どう考えても」
「そうだね。頼む」

車はどんどん深い森に入り、ひっそりとした廃棄場近くの森に来ました。
そしてエンジン音が止まりました。
まさか、ここで自殺したいの??道づれだけは嫌ぁぁあああ
心臓の動悸が高まり、マーちゃんを落ち着かせようと、いきなり笑い話をしたり必死でした。
20分くらいその静まった森に車を止めて、二人で他愛ない話をして、
『とにかく変な気は起こさず帰ろう』という説得をして、なんとか町に戻りました。


93 :3:2006/08/28(月) 00:43:15 ID:isTFzW+T0
それからマーちゃんから何回か連絡はあったのですが、
また変な気を起こして道ずれにでもされたら・・・という恐怖もあって、
「忙しくて会えなくてごめんねぇ。頑張ってよ。今、警察も事件で捜査してくれてる」
という内容のことを言って、会うのを断りました。
実際、私もなれない仕事に疲れて、朝の新聞にも目を通さないという毎日でした。
たまに息抜きに、バイトしていたそこの店にカラオケしに行くことはありました。

年が明けて冬、店のママから電話がありました。
『それはそうと、とうとう捕まったねぇ。あの男が。私もなんだか怪しいと思ってたよ』


94 :4:2006/08/28(月) 00:50:14 ID:isTFzW+T0
「あの男捕まって当然でしょう。あんな異常者。
 別れて良かったけど、まさか、そこまで執念深く追跡してたとは・・・
 マーちゃんが可哀想だね」
『はぁ???捕まったのは間宮だよ』

翌日、保険金目的の殺人だと知った時は、足ががくがく震えショックで会社を休みました。


95 :本当にあった怖い名無し:2006/08/28(月) 01:08:21 ID:h2nFKnUH0
>>91-94 GJ!
>「マーちゃん・・・警察に電話するね。
>車はどんどん深い森に入り

この辺り、洒落になってない気が・・・・


96 :4:2006/08/28(月) 01:19:54 ID:isTFzW+T0
>>95
レスありがとうございます。
実はマーちゃんが人気のない林道をくねくね入り、廃棄場(すいません焼却場だったかも)に着いた時、死にそうに怖かったですね。
ここで叫ぼうが、ふたりで死んでも、こんな山の中誰も来ないですから。


98 :4:2006/08/28(月) 01:56:33 ID:isTFzW+T0
恵子さんには娘さんが二人いました。
ひとりは高校を卒業して大阪に就職が決まって、家を出た時に入籍したのは知っています。
恵子さんはまだ37歳という若さでした。
下の娘さんは元夫が引き取ったようです。

あまり話しの上手な人ではなかったけど、
「卒業したら、ちゃんと昼の仕事だけはまじめにやらんとあかんよ。若い子がいつまでも水商売してたらあかん」
と、ぽつっと言ってました。

あの時、変だな・・・と思ったのは、恵子さんの死んだ状況をマーちゃんがよく知っていたのです。
顔が紫に変色してだの、腫れ上がって誰だかわからないだの・・・


103 :本当にあった怖い名無し:2006/08/28(月) 02:19:28 ID:isTFzW+T0
すいません番号がそのままついてましたね^^;;

普段はとても活発な人でした。
夜の商売してるとは思えないほど、地域活動や、何かスポーツの団体でも選手で活躍してたみたいです。
ただ、男運のなかった人ですね。
娘さんたちが大きかったので、少しは救われましたが。

その後は知らないんです・・・悲しいかな。本名だけは知ってたけど。
恵子さんは高知の出身だったですが、いつも大阪弁でしゃべってましたねぇ・・・






834 :1/2:2010/10/20(水) 21:19:57 ID:QuJcPeRp0
すいません。私の一族の話ですが…

私の母は田舎のある女子高で教員をしていました。
その高校は超が付くほど問題の多い学校で、生徒の親が暴力団員だったりで吹き溜まりのような学校だったそうです。
聞いた話では、立正佼成会や創価学会の関係者の子供、B出身者も生徒に多くいたそうです。
で、連中の常として、犯罪の片棒を担がせるなんて日常茶飯事でした。
両親が娘を風呂に沈めたり、自分の経営する風呂で働かせるなんて当たり前、
娘を売り飛ばして、殺害されたのだろうという、正気を疑いたくなるようなものも多かったそうです。

母は就職した初任校だったので、義務感か正義感知りませんが、
親御さんと対立、生徒の元に押し入って救出することが幾度か合って、「命知らず」と心配されていたそうです。
ですが…母に噛み付こうとする保護者は何故か皆無でした。
高校に怒鳴り込むのが日常茶飯事の学校だったのにです。
詳細は知りませんが、噛み付こうとした保護者は直前に起きる謎の事件・事故で死亡・失踪、
運が良くても逮捕されて塀の向こう側に入ってしまうことが多く、結果的に解決していたそうです。

東原亜希のDEATH NOTE伝説ではありませんが…あまりにも凄まじい状況に、
興味本位で近づく霊能者が暫く後を絶たなかったそうです。
しかし、この霊能者たちも悉く謎の死亡・失踪・精神崩壊…
恨みを持った家族が、彼女の結婚・娘の出産後、母子を呪っても悉く失敗したそうです。
しかも、遺体が発見された霊能者は、全員の内臓が抉り出されてぶちまけられていたとか。

この惨状を聞いた親戚筋の神社の神主と舅(私の祖父)は即刻、教員を辞めるように勧め、
母は気難しい姑の都合もあって退職したそうです。


842 :2/2:2010/10/20(水) 21:34:04 ID:QuJcPeRp0
親戚筋の神主と祖父(もと拝み屋)曰く、
「アレは人柱なんだよ。それも超弩級の祟り神の…そして、その娘も」

私の一族の本家はある神社に仕える社家として、地元で信仰を集めている神社に仕えているのですが、
そんな家にはどうしても呪いのものを対処することが多く、
中には傍に置きたくないが、悪用されるともっと困るものが幾つかあったのだそうです。
それで、幾つにも保険をかけた上で、傍系の一族の者に預けたそうです。
物品としてだけでなく人柱としても…私の両親はともにその家の出身でした。
祖父曰く、
「お前の母は一族の封じているものの中でも一番恐ろしく、手が付けられないものの人柱だ。
 魂はソレそのもの…保険があるといっても止められない。
 現に、呪いの宝石の類を嬉々と付けているだろう。
 呪われないどころか、呪いを懸けた相手まで食べているんだ。
 もし、目覚めたら手の施しようがない。
 だが…お前は違う。一族の封じているものの中でも、二番目に恐ろしいものの人柱なのだから」

具体的なことを私に伝える前に祖父は亡くなりました。
親戚筋の今は亡き神主も、
「大丈夫。君は人柱と言っても、憑いているのは私たちの一族なのだから、選ばれたんだ。
 だから、君を護ってくれる」
としか言いませんでした。

取り敢えず、今は平穏です…






871 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/12/05(土) 13:49:55.91 ID:7pOW9N6g0.net
昔介護施設に勤めてて、そこに入居してたばーちゃんに聞いた話。
うろ覚えだしよく聞き取れなかったとこもあるので、わかりにくかったらゴメン。

ばーちゃんの母方の実家は、東北のとある田舎の神社だそうな。
第二次世界大戦中、どういう経緯かはよくわからないが大怪我をした兵士が数名運ばれて来て、神社の離れに収容された。
若かりしばーちゃん含めお世話を手伝ってた人は、数日で亡くなるだろうと思ってたが、
ばーちゃんのじーちゃんだけは、大丈夫大丈夫って余裕だったそうだ。
そしてじーちゃんの言葉通り、一ヶ月もすると全員が綺麗に傷も治り後遺症もなく元気に帰って行った。
後日、兵士たちの家族がお金やらなんやらお礼を持って来たが、
じーちゃんは、それらは受け取れないが代わりに、
油揚げ一枚と、神社の近くの山に苗木を一本ずつ植えて欲しいと言ったそうな。
理由は、木を植えて動物を守ることが狐様への何よりのお礼っていう解釈をしてたんだろうってことだ。

他にもいろいろ不思議な話を聞かせてもらって面白いばーちゃんだった。



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