あの世に聞いた、この世の仕組み
ある日突然、守護霊と話ができるようになってしまった「僕」。
「雲さん」というその守護霊は、時に高尚に、時にざっくばらんに、「あの世」と「この世」の仕組みを教えてくれます。
それは、苦しみから解き放たれる方法、望みを叶えるちょっとしたコツ、生まれ変わりについてなど多岐に渡る、驚くべき内容でした……。
私たちはどんな存在で、何が幸せで、そして人生とは何なのか?
楽しく読むうちに、悟りの境地に近づける不思議な一冊
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
普通のサラリーマンである著者は、うつ病治療のためにつよ~い薬を飲んだところ、「雲さん」という守護霊と会話ができるようになりました。
あの世の住人である雲さんは、「この世」の様々な仕組みをわかりやすく説明してくれます。
本書では「さとる」ということから「輪廻転生」「アセンション」「『般若心経』のお経の意味」などの真実が紐解かれます。
また、単行本では電子書籍版限定の特典となっていた「第11章 神様からの宅急便」も収録。
ベストセラー『あの世に聞いた、この世の仕組み』衝撃の第2弾。
極楽飯店
死んだら、こんな世界が待っていた!
広告代理店のサラリーマンが、突然、黄色いTシャツ姿の「守護霊」と会話ができるようになってしまった経験を綴って大人気になったブログ「あの世に聞いた、この世の仕組み」。そのブログで連載していた小説「極楽飯店」に加筆してまとめたもの。
主人公は、反社会的な人生を送り、仲間に殺されてしまった男。悪行を自覚していた彼は「地獄」行きを覚悟していたが、着いた場所はどうも「地獄」とイメージが違う。美しい町並みに居心地のいいマンション。しかし、「食事」にありついたとき、彼は「地獄」の本当の意味を知る・・・・・。
独特のユーモア溢れる筆致で、「私たちは本当はどんな存在なのか」という永遠のテーマをわかりやすく綴った、「真理」の物語。
謎に満ちた展開の中、主人公と共に「気づき」のプロセスを体験できる。
連載当時、「人気ブログランキング 小説部門」で1位を記録した話題の小説。いままでになかった、スピリチュアル・エンターテインメント小説