312 :本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 16:03:54 ID:mUe9InnuO
犬神(犬の頭部)
作り方は、気性の荒い犬を埋め、2日放置の後、飯を目の前に。
目の前にあるが、決して届かない飯に異常に興奮する犬。
2日続けると、犬は精神が崩壊し、リミッターが外れて尋常じゃなくなる。
最後に飯を目の前に差し出し、興奮のピークに一気に頭部を切り落とす。



313 :本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 16:13:04 ID:mUe9InnuO
日数と時間は細かい決まりがありますが、
切り落とすのに私はナタを使いました。
災厄回避、呪詛媒体など、様々な用途に使えます。



314 :本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 19:21:24 ID:8CGwlsO10
>>312-313
なんで本尊の取り扱いとメンテナンスの部分が抜けているんだ?
あと現代で犬神って更新どうすんのよ?



315 :本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 19:56:11 ID:LnTlnzd4O
犬神って失敗すると自分に跳ね返ってくるんじゃありません?
平安時代とかによく有力者が死んだのは犬神のせいだとか



316 :本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 20:00:09 ID:LnTlnzd4O
>>314更新とはなんですか?



317 :本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 20:05:12 ID:8CGwlsO10
定期的に古いのは廃棄しないとまずいだろ



318 :本当にあった怖い名無し:2009/05/21(木) 20:07:23 ID:8CGwlsO10
>>315
それは呪詛であればたいていはそういうものだ。



319 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 11:07:50 ID:8dQb9WzP0
>>317
更新の間隔ってどのくらいが普通なんだろう?

以前、師事していた大学の先生が、某所で犬神として
祭られていた頭骨を無理言って調査させてもらったら、
ニホンオオカミのものだったって言っていたけど、
と言うことは、ざっと百年は経っていることになる

もしかしたら、信仰も薄れていて、呪力も何も残って
いないスッカラカンの状態の頭骨だったのかも試練が



320 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 11:36:19 ID:Pi08NUnT0
術者の制御が効かなくなる前にやらなきゃならんので
術者の力量と使用方法次第でかわってくる。

並の人なら5年ぐらいで古いのは破棄しちゃうじゃね。

100年前のものだとおそらく破棄済み。いきてたら怖くて近寄れんな



321 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 12:26:30 ID:Pi08NUnT0
だがちょっと待てよと思いなおす。
ニホンオオカミの頭骨だともしかして一般的な犬神法ではなくて、
大口真神の依代、神体の可能性もあるかも。



322 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 12:40:39 ID:Z44rvpyx0
どっちも「おいぬさま」って呼び慣わすところあるけんね。
呼んでるうちに混同したり、大口真神さんの法を失伝してる可能性あるな。

ところで、外法頭なんかで面白い話持ってないかい?
山梨の方の護良さんは、よくそっちの方とか立川流で云々されるけど、
別物だそうだね。



323 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 13:17:00 ID:Pi08NUnT0
立川流はあくまで密儀宗教の一派であり狭義では信仰の範疇に収まるから外法ではないと思うしねぇ。

外法頭だと髑髏語りとかは比較的有名じゃないか?
死者の頭骨に術をかけ髑髏が喋りだしその知識を得る。似たような呪術は世界中にあるし。



324 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 14:30:17 ID:e9h64oE70
あ、なんかインカの村?のドキュメンタリー番組で、先祖のドクロと会話する
っての見たかも。



325 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 15:15:25 ID:Pi08NUnT0
しかし、本当に大口真神の神体だとしたら…
垂涎ものだな



326 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 15:29:34 ID:ObpizD+k0
>>319
犬神ってのは犬じゃないと言われている。
つまり、狼を使ったと言う事は正しい解釈なのかもしれん。
犬神の正体については不明だが、犬神憑きと同様の存在を作り出す儀式ならあるいは・・・



327 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 17:30:07 ID:Pi08NUnT0
>>326
ちょっとまって…大口真神とかの山神系の信仰と
蠱毒の系統の犬神を混同してないか?

確かに両者が混ざっている場合もあるが>312-313の記述は部分的には確かなので
使鬼としての犬神なら犬の蠱であることは間違いない。

ちなみに犬神憑きも同様にこの二つの系統のどちらかかあるいは両者が融合している場合がある。



329 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 18:38:51 ID:Z44rvpyx0
>>323
あ、言葉の定義をきちんとしておかなかった。

外法に対する「正法」があるんだけど、その「正法」が外法を包括して
一つの体系を成している場合(<密教なんかが顕著)と、
完全に「正法」に組み込まれない=まったく文化が異質とでもいうような
「外法」があるよね。こっちは日本土着?半島経由のもの?みたいな。

実際どこで線引きするかは、また難しいんだけど。混ざり合っている物も多いし…
分かりにくかったらごめんよ。



330 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 18:42:40 ID:Z44rvpyx0
続き。

>>323
頭骨ってやっぱり「容器」なのかね。まあ脳みそ入ってたわけだけどw

法華経を誦する髑髏や、「あなめあなめ」の歌詠う髑髏が「髑髏語り」の
一つの淵源にあると思うけど、あれも妙経の徳や歌徳が頭骨に籠もって起きる
といっても良いかもしれないな。

あと、結構ずれるかもだけど、狐狸も術を使う時に、頭骨を頭に乗せて北斗を
礼拝するね。



333 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 21:19:14 ID:Pi08NUnT0
頭蓋についてはオカルト的には私が把握しているだけで二つほどの側面があります。

まずひとつはいわば頭蓋崇拝とでもいうもので、霊力や魂は頭蓋骨にこそ宿るという思想があります。
死者の脳髄を食したり、干し首を作ったりするのもこういった思想の一つのパターンであり。
最終的には死者の力を我が物としようとするわけです。
特に東南アジアやオセアニアなどに多いようです、日本ですと将門の伝説とインドの羅コウの類似などから
大陸からの影響を考察するのもありかもしれません。
外法使いが頭骨を集めるのもそういった自己強化的側面が強いわけです。



334 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 21:33:55 ID:Pi08NUnT0
二つめは奇形信仰とでもいいいますか、特別な人間は骨格も特別であり
それらの骨は特別な力を有しているという信仰で仏舎利、仙人骨、仙骨などが代表格というところでしょう。
なかでも尊い立場の人間や徳のある人物が貴重とされ、
それらの人物の骨がある種の奇形であればさらに呪術的に好いとされます。

まぁ二つの思想が組み合わされて術具としての頭蓋骨というのは一種の定番となるわけです。



335 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 21:42:38 ID:Pi08NUnT0
狐狸の類は北斗の化身である妙見の眷属であるとされるがこれは
彼ら四足の狐狗狸が古くは天狗などに代表される箒星、彗星の化身であり。
星神の使いとされていたことによるものです。
彼らはパワーソースをきちんと確保したれっきとした呪術を行う存在とされていました。

まぁ現代では頭蓋骨を大量に保持していると犯罪者になりかねないので
皆さん苦労しているようですね。



337 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 22:06:46 ID:Z44rvpyx0
ところで、首級の御霊といえば本朝なら将門さん、天竺ならラーフの話に
膝を打ちつつ、鹿島の悪路王の首級(レプリカ)を連想しますた。

確か、元はモノホンだったが朽ちたとか、水戸黄門に持っていかれたとか
っていうアレ。レプリカにしてもなかなかの出来ですよね。
髪の毛は人毛だったはず。さて、アレはどういう使い道だったのやら…



338 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 22:25:30 ID:Z44rvpyx0
続き。

ご教示の通り、首級に籠もる力への認識は洋の東西問わないですね。
ところで、奇形信仰と頭骨といえば霊骸ですね?
完全な卵型(<智証大師さんがこれですな)から宝珠型までタイプいろいろ
だけど、実物は見たことあります?

それから、狐狗狸と星神にまた納得しつつ、こちらは狐狸を一種の外法呪術者
(<正法に相容れない異質な方の)の暗喩で考えてました。
妙見=尊星さんといえば、尊星曼荼羅にも獣が取り巻いてましたねぇ。
獣たちと法の照応は儀軌類にあったと思うんで、確認したらいろいろ出てくる
ハズ…

頭骨の大量保持といえば、その昔、古道具屋さんを営んでいる方で、
「フォルムに惹かれた」とかなんとかいって猫の頭骨を大量にコレクション
してた方がいたそうですが、惹かれたのはフォルムだけなのか?とw



339 :本当にあった怖い名無し:2009/05/22(金) 22:39:51 ID:Pi08NUnT0
>>338
写真でなら同好の士に見せてもらったことありますが、直はないですねー
どっちかっていうと私は獣頭神体派の方なので。警察が怖いし。

妙見信仰と玄武信仰と眞武帝君信仰における十二神将の変遷的な部分ですが。
これらの信仰と巫蠱の関係性などは国内ではもう永遠に解明されることがないのかもしれません…


あ、古道具屋さんが頭蓋骨を集めることはよくあることですよ。うん。別にぜんぜん不思議じゃないよ。
だから詮索しないであげると喜ぶと思います。



340 :本当にあった怖い名無し:2009/05/23(土) 01:30:20 ID:UFWRyRs30
>>339
いやいや、霊骸っていっても、もちろん生きてる人のですw
ヨーガを長く修練してる人で、もともと南伸坊気味の頭の形だったんですが、
頭頂部がポコっと出っ張っていて、「最近出てきたんだよね」と。
卵と宝珠の混じった形?ですかね。

>国内ではもう永遠に
「国内」ではねw 大陸や台湾に行けばまだ伝は残っているでしょう?
もう伝習済みだったりしてねw
ただ、向こうのものだと玄武・真武帝君信仰の方が強まって、
日本の密教における尊星さんのテイストが薄れてくるから、
個人的には痛し痒し。

古道具屋さんの件は、半ば冗談です。動物の頭骨コレクターが多いこと、
了解してますw



342 :本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 01:57:46 ID:NfGrykrw0
>>338
>コレクション

私は、頭骨、一つだけ持っている。(野山で拾った)

頭骨にも相があると思うよ。虫の標本(虫の死骸ね)にも、それぞれの相がある。
やはり、いい動物の頭骨は、いい相をしているんじゃないかな?



343 :本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 02:01:52 ID:NfGrykrw0
昔は、死体も野ざらしで、頭骨なんかごろごろしていたわけだから、

野ざらしにするよりいいから、じいさんの頭骨だけ持っとけ・・みたいに、頭骨を持っていた人は多いんじゃないか?

なにしろ頭骨だと、顔かたちなんかは、浮かび上がってくるわけだから。



344 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/05/24(日) 08:36:46 ID:LAWB2sVMO
デスマスク



345 :本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 12:15:39 ID:4my2FhOy0
樹海逝って拾ってこいよ



346 :本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 18:00:47 ID:aDWuaLlrO
樹海のは念が強すぎるからダメじゃない?



347 :本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 18:14:07 ID:kAvFMmqc0
自殺者の頭蓋骨を採集して呪物とするなんて畏れ多いことを・・・



348 :本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 18:16:22 ID:SnLXphygO
外法遣いに何人か樹海産の頭蓋骨使ってる奴いるよ。
呪物としては強力らしい。



349 :本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 18:22:06 ID:kAvFMmqc0
なんと。
祟られはしないのか。



350 :本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 19:05:49 ID:R9rOWOdJ0
他人の祟りや呪いを有効に利用できるなら、いちいちめんどくさい儀式するより楽そう



351 :本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 19:42:44 ID:kAvFMmqc0
人を呪わば穴二つ。
そんなことをする輩にはきっと何か返ってくるでしょう。



352 :本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 20:32:58 ID:aDWuaLlrO
ミイラとりがミイラになったりね・・・



356 :本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 01:14:57 ID:0MUa2zwX0
>>352
ミイラとりがミイラになるっていう言葉も、よくわからないな・・。
白骨死体になるって言う意味かね・・。



357 :本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 10:51:25 ID:GTrCW3yJ0
>>356
そりゃあれだ。エジプトのプラミッド研究してる考古学者が
ファラオの呪いにかかったって話しからきてる。

白骨死体とかじゃなくて、ミイラを取りに行って(別にミイラを取りに行った訳じゃないがw)
自分がミイラ(死亡)になるって揶揄だよ。



359 :本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 11:10:38 ID:U1Q0zQ7m0
西洋だとメデューサの首とかは有名だな。
あと北欧神話のミミルの首とか。

なんか霊骸持ちは危険とかあったけど頭を狙われて殺されたりすることがあったりしたのかね?



360 :本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 19:22:31 ID:SFPH/YFr0
本物の頭蓋骨ではありませんが、いわゆる「水晶ドクロ」というのもありますね。
もっとも、捏造品とする説もありますが。



362 :本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 19:45:55 ID:ft2zugT2O
水晶ドクロか・・・
本当に古代の物だったらどうやって・・・



365 :本当にあった怖い名無し:2009/05/25(月) 21:44:56 ID:X6hYEO6G0
ある種厨二思考だよな。

「パワーストーンで髑髏作ればもしかして最強じゃね?」的な



366 :本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 01:41:51 ID:K915Mrud0
>>365おめえパワーストーンばかにしてんじゃねえ。



368 :本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 21:13:28 ID:ICs7PdRaO
まあまあ
パワーストーンって本当に力があるか分からない所がありますよね
実は、ただの石を商品として売るための方便かもしれませんよ



369 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/05/26(火) 21:20:39 ID:2bIInsgSO
ストーンヘンジが古代の医療施設だったっていう説があるよな



370 :本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 12:48:19 ID:sqdx97ng0
まぁ、普通に考えたら天体祭祀だろうけどな。世界中にあるわけだし



372 :本当にあった怖い名無し:2009/05/28(木) 13:10:02 ID:3J6DCk9T0
ちなみに水晶の置換化石って存在しないのかしら?



378 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/05/29(金) 20:21:53 ID:zqPQtsm8O
>>372
見たことあるよ
どこにあるのかはど忘れしたけど



386 :本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 21:24:04 ID:ssCshOHKO
呪物とは違うかもしれませんが
三角形ってどんな意味がありますか?



388 :本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 21:48:14 ID:G+tG8RZG0
3位1体の象徴の場合が多いけど
もっとも角数が低い多角図形という理由の方が強いかなぁ。

原初たる円の内に初めて3によって形が作られるわけだ



389 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/06/01(月) 21:49:04 ID:TCOrL1cnO
黒山羊の頭



390 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/06/01(月) 21:57:45 ID:TCOrL1cnO
三角でミカドとも読めますね



391 :本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 23:37:20 ID:ecxuVQWc0
ゲーティアの悪魔喚起でも、三角形の中に黒塗りの鏡を置いて喚起を行います。



392 :本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 00:12:49 ID:Dey8Qp440
ヒンドゥーや密教の護摩壇では調伏は三角形の炉。
abracadabraの護符も平面に書けば三角ですな。



394 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/06/02(火) 06:42:26 ID:8MM3du92O
六ぼう星は三角形が二つ重なって出来る。



403 :本当にあった怖い名無し:2009/06/07(日) 16:19:32 ID:+p2tWFe2O
見たり所持すると悪い事が起きるってのが呪物のイメージだな。
受け身な感じ。



404 :本当にあった怖い名無し:2009/06/07(日) 17:15:50 ID:Fu0H1lBs0
石関連で思い出した。
い名無し:2009/07/10(金) 21:09:59 ID:xDoCAT8U0
>>541
岡山県に「石上布都魂神社」という神社があるそうです。
石上神宮と関係があるようです。
ひょっとしたら何か関係が有るかもしれません。



544 :本当にあった怖い名無し:2009/07/10(金) 21:21:46 ID:DiETtMQQ0
ああ、あの辺は物部氏関連の神社がいくつか集中しているから



545 :本当にあった怖い名無し:2009/07/11(土) 10:16:43 ID:aCd1V1HM0
>>542-543
情報ありがとうございます。
羽のある虫を「飛蟲」と表記する古文書はいくつか見つけたのですが、
「細白」となるとなかなか見当たりません。
独自の隠語なのか、はたまた師匠が誤読したのか・・・。

546 :本当にあった怖い名無し:2009/07/11(土) 11:45:18 ID:NqN4KW550
地方独自の呼び方っつー可能性もあるし
地元の古文書なんかも当たってみた方がいいのかもなぁ



547 :本当にあった怖い名無し:2009/07/11(土) 17:37:30 ID:xN0VDKwP0
呪術に関わる古文書はどうやったら読めるのでしょうか?
旧家などに頼めば読ませてもらえるのでしょうか。
やっぱり保守的なところは読ませてもらえないでしょうね。



548 :本当にあった怖い名無し:2009/07/11(土) 18:14:02 ID:aCd1V1HM0
>>546
いいアドヴァイスありがとう。
本家の蔵やその近所の神社の伝書を探って見ます。
上手くいくかどうかは分かりませんが、
いいヒントになりました。



549 :本当にあった怖い名無し:2009/07/11(土) 21:41:35 ID:NqN4KW550
>>547
①金の力
②非合法な手段
③弟子入りする

命に関る事が多い。ちょっと探りを入れただけで呪詛られるとかマジ勘弁して欲しい
これだから田舎は嫌なんだ



550 :本当にあった怖い名無し:2009/07/11(土) 23:56:42 ID:xN0VDKwP0
自分は呪詛などは信じないので多少は大丈夫ですが、
やはり村八分みたいなことになるとめんどくさいですね。
まさに「触らぬ神に崇りなし」



558 :本当にあった怖い名無し:2009/07/15(水) 22:15:20 ID:loqYwRos0
creating magickal entitiesという本をパラパラめくってみたのですが、
この本では人工精霊を物に封じ込めるようです。(違うかもしれませんが)
この人工精霊を封じ込めた物も呪物なのでしょうか。



559 :本当にあった怖い名無し:2009/07/15(水) 22:50:34 ID:tFcecuqlO
>>558
人工精霊って…呪物として完成させた時点で「誕生」させるって考えるの?それともその辺にいるのを捕まえて自分で使役する、「クダ狐」みたいな感じ?

kwsk教えて下さいマセ



560 :本当にあった怖い名無し:2009/07/15(水) 22:57:45 ID:loqYwRos0
>>559
まだパラパラとしか読んでませんし、まだ完璧に読みこなせるだけの英語力は無いのですが、
その辺にいるのを捕まえるわけではないようです。



561 :本当にあった怖い名無し:2009/07/15(水) 23:25:35 ID:isti1lMeO
河原の手頃な丸い石を拾ってきて、10分くらい石を持って瞑想し、石を自分の気と同化させて
鎮め石ができる。

これ霊を封じる媒体にもなるし、
精神力バッテリーにもなるってさ。



565 :本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木) 12:10:40 ID:6LBUP1Qp0
人口精霊はようするに自律調整した使役霊を作成する技法なので
まぁ使い魔を創造する部類に入る。

既存の霊体の使役とは異なる系統。
んで、物体に憑依させる場合は呪物として扱ってかまわないのでは。

しかし人口精霊は最近では主流じゃなくなってきてるような気がするが
やっぱり調整に手間がかかるのが面倒なんだろうか?



566 :本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木) 21:26:58 ID:b0hS2QJS0
>>565
造る手間と媒体を見つけ出す手間が大変だからじゃないかな?
それでなくともホラ、こんな風にすぐに情報交換できる時代だから、
自分でそこまでやるのは手間がかかると思うのでしょうね。

そんなことするのは、この板にいるような人だけでしょうよ。



567 :本当にあった怖い名無し:2009/07/17(金) 21:06:06 ID:xe6FS+nw0
最近はPCを取り込もうとしている人達が多いよなぁ…

伝統派との軋轢とかないのかしら



568 :本当にあった怖い名無し:2009/07/17(金) 22:07:54 ID:h/NEnSNF0
インターネットを利用して大規模な儀式を行うのもまた夢が有っていいじゃない。



569 :本当にあった怖い名無し:2009/07/17(金) 22:53:49 ID:rEjgrMES0
>>568
それ面白いね。
ネットでPCを並列に繋ぐみたいに、同時詠唱の呪術とか、作業分担するとか・・・
後は、開放条件付の呪物を作って、解呪をネトラジで流すとか。



570 :本当にあった怖い名無し:2009/07/17(金) 23:21:12 ID:z9jbOcokO
>>569
その構想はだいぶまえからある
女神転生、悪魔召喚プログラム。

悪魔召喚プログラムは煩雑で成功率の低い儀式を
コンピュータ上で仮想的に正確な図形配置、
正確な呪文咏唱のタイミングで行うことで成功率を高めたものである。
と鈴木大司教は申されました。

ゲームだがの



571 :本当にあった怖い名無し:2009/07/17(金) 23:30:43 ID:z9jbOcokO
で悪魔の身体を作る材料になるのが「生体マグネタイト」
生体磁気ともよばれている

人や動物にもある気・エーテルはこれが活性化したもの。

不活性で安定したものが生体マグネタイトだそうだ。
この理論は女神転生シリーズ全て共通。
悪魔が生体マグネタイトを欲しがるのは肉体を活維持し動する為

勿論獰猛な悪魔は人間を餌としか見ていない。



573 :本当にあった怖い名無し:2009/07/18(土) 00:07:06 ID:caHcdEep0
もうやったじゃないか・・・。
オリンピックの聖火リレーに雨乞いとか。



574 :本当にあった怖い名無し:2009/07/18(土) 00:25:11 ID:hol1TKwc0
ありましたねそんなのw



576 :本当にあった怖い名無し:2009/07/18(土) 01:58:00 ID:GBxF7LG80
>>568
それ面白いな・・・
ジョン・レノンって、そういう世界的な呪術的な感覚があったのかも知れないね。

>>565
人口おばけを見たことがある。
女のおばけなんだけれど、グォーお化けだぞーって言う感じでずっと止まっているんだ。
ははーん、これは作り物だ・・と思ったよ。




587 :本当にあった怖い名無し:2009/07/26(日) 11:17:03 ID:8rSdFkrA0
あんまり呪物と関係ないけど先日の人工精霊の話題をひとつ。
本は第3章位まで読んだ。
人工精霊は、巨大なエネルギーから一部を切り離して、
そこに自分の思念や感情を入れて作るらしい。
このエネルギーの切り離しを行うためにアストラル界と物質界に入れ物をつくるんだって。
その物質界の入れ物が呪物になるらしい。



589 :本当にあった怖い名無し:2009/07/26(日) 14:32:32 ID:GjwwSjN40
うるおぼえなんだけど、記紀に巻き藁でつくった砦がなかなか陥落しなかったとあった。
確か、大和尊の親父の親父・・・名前なんだっけ?あ垂仁天皇だ。
こんな頃に既に呪力があるとされてた稲藁だから
注連縄や藁人形とかになったのかな。

日本で3匹の子豚つくってたら長兄の藁小屋が一番強そうw



608 :本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 17:50:37 ID:GRSCdgmSO
やっぱり呪詛には蛇が多いなぁ
幸運を齎すものとしても崇められてるのに



609 :本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 20:00:00 ID:vZoHaSgr0
草薙の剣の"ナギ"も蛇を意味するとされています。



610 :本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 20:00:41 ID:WOrzDxXv0
呪力の象徴として使われることが多いからなぁ



611 :本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 20:05:40 ID:vZoHaSgr0
少しスレ違いですがヨガの世界の「クンダリニー」も蛇に例えられますね。



612 :本当にあった怖い名無し:2009/07/27(月) 22:08:13 ID:WOrzDxXv0
古代拝蛇教団とかもあるし蛇に関連したものは色々あるよ



615 :本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 17:33:43 ID:J9pCdCx+0
vipから派生したみたいですがこんなサイトが。
http://www23.atwiki.jp/artispir/
読む限りでは下手すりゃ精神疾患を引き起こすような気がします。



621 :本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 22:53:27 ID:J9pCdCx+0
人工精霊なんて傍から見れば統合失調症みたいなもんですから、
下手に手を出すと大変でしょうね。
特にノリだけでやってしまうと・・・



622 :本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 23:19:55 ID:AkrsRmHr0
っていうか問題は既存の手法だととてつもなく時間がかかるっていうことだ

10年や20年はざら。とてもやってられない



623 :本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 23:27:19 ID:J9pCdCx+0
>>622
質問させてください。
精霊が憑依している物を見て、「誰かが精霊を入れたな」ということがわかるのですか?



624 :本当にあった怖い名無し:2009/07/29(水) 08:33:50 ID:jep+fK/t0
えーっていうか勝手にモノに不自然に入ってる状態自体が異常でしょ



629 :本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 15:37:28 ID:LHeU3ydn0
それで>>615の人たちは人工精霊作成には成功してるんですか?



630 :本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 17:00:54 ID:c0gh1FaD0
何を持って成功というかによるだろう。
あれ考えようによっては永遠に作り続けることができるぜ。

ほらアレダ。ゲームとかでAI組むタイプあるでしょ。
あれのやたら時間と手間がかかるバージョンだと思いねぇ



631 :本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 22:09:36 ID:YCJTKyFgO
>>630その表現でいかに苦労するかがわかった・・・
永遠に作り続けるについて詳しくお願いします



632 :本当にあった怖い名無し:2009/07/31(金) 23:09:39 ID:c0gh1FaD0
理論上、行動パターンや特質とかの組合わせは無数にあるから永遠にチューンナップできるらしい。
まぁ製作者が死んでも引き継がれる例があるかどうかは知らないけど。



634 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/01(土) 09:42:12 ID:FSBTsTKa0
三宝荒神形兜(伝上杉謙信所用)
http://www4.ocn.ne.jp/~riria/igyou/image12.jpg



636 :本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 22:48:02 ID:39dEacDH0
剣、鏡は呪物の中でも代表的なものだよね。
いずれも蛇に縁の深いものという意見があるよね。
玉はどうなんだろか。
蘇民将来符なんてのも呪物だけど茅には昔から神聖な力があるとされているね。



637 :本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 23:18:02 ID:0j70L9e/0
>>636
玉で祓いをすることはあるけれど、
むしろ封じる事の方が多いかなぁ。



638 :本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 23:18:04 ID:Vm04O1+S0
玉っていうと大陸系のイメージが強いわな

実際向こうに輸出してたはずだし



639 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/01(土) 23:23:11 ID:FSBTsTKa0
たま【玉・珠・球】
(1)美しい宝石類。多くは彫琢(ちょうたく)して装飾とするもの。万葉集(3)「夜光る―と言ふとも」。
「掌中の―」
(2)真珠。しらたま。今昔物語集(9)「母のかざりの箱の中を見るに、大きなる―あり」
(3)美しいもの、大切なもの、またはほめていう意を表す語。源氏物語(桐壺)「世になく清らなる
―のをのこ御子」。「―の声」「―垣」
(4)まるいもの。球形のもの。「飴―」「―の汗」「うどんの―」
(5)手段に使用するもの。「いい―にされた」
(6)木を丸太のまま幾つかに切ったその一切れのこと。最も根に近いものは元玉、次を二番玉
という。
(7)美しい女。転じて、芸妓・娼妓など客商売の女の称。「上―」
(8)人品・器量の見地から人をあざけっていう語。「あいつもいい―だ」
→玉散る
→玉とあざむく
→玉となって砕くとも瓦となって全からじ
→玉なす
→玉に瑕
→玉琢かざれば器を成さず
→玉磨かざれば光なし
→玉を懐いて罪あり
→玉を転がす



640 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 00:02:17 ID:T1+Q6r8r0
>>638
玉(ぎょく)は現在でも中国ではかなり珍重されています。
ホテルや寺の土産屋にも大抵置いてあった記憶があります。しかも高い。
お守りのようなものもあるので、呪物として扱われていると言えるのかもしれません。



641 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/02(日) 00:14:29 ID:YIV1DUVB0
こう‐ぎょく【硬玉】 
翡翠(ひすい)輝石からできた岩石(翡翠)のこと。純粋なものは白色で、クロムを含むものは
緑・青緑・緑白色。ミャンマー(ビルマ)・日本などに産する。中国の玉(ぎょく)の一部はこれで
ある。角閃石を主成分とする軟玉より硬いところから硬玉といわれる。翡翠輝石。翡翠。

なん‐ぎょく【軟玉】
玉の一種。角閃石(かくせんせき)族鉱物から成る。細粒緻密な透角閃石から成るものは無
色、緑閃石から成るものは暗緑色。近世まで中国で玉(ぎょく)と呼ばれていたものの多くが
軟玉であった。



643 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 00:42:30 ID:b0NGtyFQO
玉とかよくわかりません
宝石って認識でいいでかな



644 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/02(日) 00:46:51 ID:YIV1DUVB0
まが‐たま【曲玉・勾玉】
古代の装身・祭祀用の玉。C字形で、端に近く紐を通す孔がある。多くは翡翠(ひすい)・瑪瑙
(めのう)・碧玉を材料とし、また、純金・水晶・琥珀(こはく)・ガラス・粘土などを用いた。長さ
1センチメートル未満の小さいものから5センチメートル以上のものもある。形状は縄文時代の
動物の犬歯に孔をうがったものから出たといい、首や襟の装飾とし、また、副葬品としても用
いられた。朝鮮半島にもあり、王冠を飾る。まがりたま。古事記(上)「八尺(やさか)の勾玉(ま
がたま)の五百津(いおつ)の美須麻流(みすまる)の珠を纏(ま)き持ちて」



645 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 01:29:39 ID:E2TgsTmdO
玉も何かの見立て、擬きだと思うな。
先の鏡と剣に無理矢理倣うなら卵かな、蛇の。
年末の商店街なんかによくピンクの玉のついた飾りがあるけど
あれは餅であって、ならば蛇の卵かな、と…



650 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 14:36:17 ID:9AMqT2yF0
この情報化社会において、パソコン上のデータを「呪物」と扱うかどうかというのは
なかなか深い問題だと思います。
デジタル墓参りがある時代ですからね。



651 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 16:09:41 ID:E2TgsTmdO
デジタル墓参り?



652 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 16:24:43 ID:dEcwL1khO
まぁ墓参りも葬式も生きてる奴の為にやってる事だから、デジタル墓参りだろうがエア葬式だろうが、生きてる人間が納得してるのなら問題なし



653 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 16:28:07 ID:5Pii+TaGO
学生のころ、郵便局の年末年始のバイトやってたとき
普段は別に何も気にせず仕訳してるんだが
奇妙なことに普通の年賀はがきなのに
一つ妙に軽いと感じた年賀状があって
あれ?と思って裏返してみたら
差出人不明で、パソコンで短く呪ってやる云々が書いてあって
現場の監督に持っていった事がある
その後どうなったかは知らんが、郵便局ではあぁいうのはどんな処理をするのだろうか?



654 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 16:46:30 ID:9AMqT2yF0
>>651
オンライン上で墓参りができるサービスです。
オンライン上で神社参拝が出来るサービスもあるそうです。



655 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 19:54:24 ID:J4MRwVx30
>>650
生のままならそれは式だ



656 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 20:25:12 ID:b0NGtyFQO
それなら
呪物や蠱を写した写真や、画像はどういう扱いになるんでしょう



657 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 20:36:32 ID:J4MRwVx30
ただの画像や写真には意味はないよ。
そこに別の意図をもたせた式が潜んでいるかどうかで変わってくる。

わかりやすく例えるとサブリミナルってあるよね。
映像の裏に別の意図のメッセージを持たせるって奴。
まぁ、あれは効果的には微妙だが一種の式だ。

そんでデータ状態のものならまだその本質は2進法の羅列によって表される式であり
呪物として固定されている状態ではないわけだ。

印刷などを行うことによって固定された物体としなって初めて呪物となるわけだ



659 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 22:33:00 ID:b0NGtyFQO
>>657なるほど
では物にならなければデータは只のデータだと。



660 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 23:18:36 ID:J4MRwVx30
うーん難しいな…
なんていったらいいんだろ。

まぁ、似て非なる話なんだけど
地脈の流れはそのままなら純粋な力の流れなんだが
コンタクトを取ろうとするとなんらかの形をとらせる必要があるから
いわゆる一般的な龍の姿として顕現させるっつー必要があるわけなんですが。

なんでかっていうと人間は純粋な地脈の流れをそのままの状態では認知することは
機能的に困難なために一定のフィルター的要素を通す必要があるわけなんです。
PCのデータは対応するアプリケーションを徹さないと解読できないようなもんです。

式も同様に生の状態では認知できないわけですが、
ただPCというのは面白いツールで、式に対応するアプリケーションを入れておけば
式を視覚化、音声化できるわけです。

なかば生の式の状態のままそれを垣間見ることができると言う非常に特殊な状態なわけです。
PCを魔術に取り込もうと考える人はこの状態が非常に興味深い状態であると考えています。
それまで術者の精神のなかに存在させていて神殿などの精神構築物をPCの中と言う
仮想空間に構築することができるわけです。



661 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 23:20:43 ID:J4MRwVx30
まぁ、これ以上は専門外になるので私もあまり詳しくないのですが
PCと魔術の類似性などを研究している著作などもあると思ったので
興味があるなら探してみるのも一興かと
(ただまだ日本語訳されていなかったような気もするが)



662 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 23:46:41 ID:9AMqT2yF0
できれば推薦図書教えてください。



663 :本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 00:03:31 ID:M2IXlqzPO
>653
宛名さえきちんとしてれば配達しますよ。裏側は「見えないもの」ですから。



664 :本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 11:12:47 ID:0sm02l52O
ああ、だから「生の状態なら式」と
ただ墓場を映した映像ならなんともない

しかしPCの中に精神世界を・・・
それは脳波を取り込んでAIにするのと変わりないものなんですか?



665 :本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 14:25:27 ID:0KqSJ7yf0
>>662
確かあの辺の研究者はケイオスマジックの系統に属しているタイプだったと思うんだが
基本本になっているかどうかは運。

自費出版レベルの著作物という可能性もある。
ただもしかするとネット上にアップされていることもあるのでいくつか団体を巡ってみるのもありかも



668 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 06:51:59 ID:u9SWjCc6O
アレイスター・クローリー

黄金の夜明け団のマークの一筆書できるヘキサグラムのパワーはどの程度のものなの?
携帯電話の待受にしようかと思うが。どうだろうか?



669 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 09:14:24 ID:sSNnMfKU0
え、ヘキサグラムって別にGDの専売ってわけじゃないだろ…
古代からあるし。
誤解されるような書き方はどうかと思うが。

それからパワーうんぬんよりも使用方法として適切かどうかの方が重要だと思うが。
例えるなら100M先のコンビニにいくならジェット機よりも自転車の方が適切だろ。

純粋なパワーでいったら七芒星が一番なんなんだろうが扱いが面倒くさい



671 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 12:04:16 ID:/jCqugHkO
>>670
ヘキサグラムって何ですか?



672 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 12:09:52 ID:V7W3u0EM0
>>671
六芒星のことです。「ダビデの星」とも呼ばれたりします。
イスラエルの国旗の真ん中の記号です。



673 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 12:12:43 ID:/jCqugHkO
>>672
六芒星のことですか。
何でダビデ?



674 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 12:15:27 ID:V7W3u0EM0
>>673
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%87%E3%81%AE%E6%98%9F



676 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 15:46:09 ID:JiTaUtRm0
(>>541)
  >細白飛蟲
ホソバタイセイだと思う,全部薬になる,染料の原料

蟲毒 は毒性の強い漢方薬を壷の中で醗酵したもの
一番濃い成分を煉って丸薬にして使う事もあるし
濾過した部分を染料にして経皮毒で何代も苦しめられる・・・



677 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 20:42:20 ID:V7W3u0EM0
伊勢神宮や熱田神宮で「神器のパワー]]みたいなのを感じた方はいらっしゃいますか?
やっぱり他の神社とは違いますか?



678 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 21:11:38 ID:CEKh6ju90
まぁこのスレの途中でもいわれてるけど
三種の神器は政治的な意味合いの強いアイテムだから
その辺に期待しすぎるのはどうかと…

真の意味でオリジナルではないし



679 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 21:17:59 ID:V7W3u0EM0
>真の意味でオリジナルではないし
どういう意味でしょうか?



680 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 23:25:00 ID:CEKh6ju90
あれはそれぞれ当時の有力部族を象徴する神器を3つ集めたものであるという説
勾玉は忌部の神器、剣は物部の神器、鏡は皇家の神器がそれぞれオリジナルになってるんじゃないかっていう話。

まぁ壇ノ浦で消失してレプリカをたてたつー説もあるけど
そのことからもあれらは真の意味で本体じゃないといわれてはいるけど



681 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 23:33:57 ID:V7W3u0EM0
>壇ノ浦で消失してレプリカをたてたつー説
それはいま今上陛下の側にある宝剣の話ですね。
また、古語拾遺の時代にはすでに皇室の宝剣はレプリカで熱田の宝剣が本物である
ということになっているので問題にはならないでしょう。
前半の説はなんとも言いようがありませんが。



682 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/04(火) 23:38:57 ID:ozsTo4b10
じん‐ぎ【神器】
(古くはシンキ・シンギとも)
(1)神から承け伝えた宝器。特に、皇位のしるしである三種の神器。
(2)天子の位。帝位。



685 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 11:26:02 ID:XXXyikTR0
まぁ三種の神器関係は形代が結構多いみたいだから
表に存在するものは全てレプリカでも不思議じゃないね



686 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 11:47:32 ID:9ALAa4nh0
最も、伊勢や熱田の神器はもともと皇室とは関係なく、皇室の権威付けのために利用された
という説もあるみたいですね。



687 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 12:40:21 ID:0hYo5FoVO
ちょっと呪詛でググってたら業者が大量にでてきた
やっぱり本とかで調べた方がいいんですかね?



688 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 13:00:41 ID:XXXyikTR0
>>687
素人が呪詛をやるのがそもそもの間違いです。
呪詛なんてもともと呪い屋のメイン業務ですから。



689 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 13:03:08 ID:XXXyikTR0
>>686
まぁその辺はフィフティフィフティなんじゃないのかしら
政治的なやりとりとか入るんだろうし



690 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 20:45:35 ID:9ALAa4nh0
>>687
悪魔を呼ぶ本なら安価で市販されてますけどね。



691 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 21:31:36 ID:IFULz8s70
こけし 指輪 タトゥー 櫛 
これらは呪物ですか?



692 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 21:39:57 ID:9ALAa4nh0
状態によります。
いわくつきのものだったら呪物です。



694 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 21:57:23 ID:IFULz8s70
それでは結婚指輪は呪になりますか?
お寺の鐘、ハンコ、招き猫はタダの物ですか・・・?



695 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 22:01:43 ID:9ALAa4nh0
あなたが「何か不思議なパワーがある」「持ってたら呪われそうだ」とか感じたら、
それがあなたにとっての呪物ですよ。



696 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 22:26:36 ID:IFULz8s70
呪物は良くも悪くも作用し、普通に使っている物にはナニもないんですね
ありがとうございました。



697 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 23:04:50 ID:XXXyikTR0
んーただ長年使い込んだ道具はそれはそれで素材としては貴重なんだよな。

特に信仰の対象になってるものとかだと



698 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 23:08:09 ID:XXXyikTR0
あとタトゥーは最初から呪術的な目的で彫られたものかの差が重要
原始的信仰形態では呪力源として重用される。

また呪物とは別になるが櫛、こけしはある種の触媒的な使い方をすることは可能かもしれない



699 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 23:27:42 ID:Lu2A120x0
>>678
>>25-27については、どう考える?



700 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 23:35:30 ID:Lu2A120x0
>>665
混沌魔術なんか持ち出さなくても、もっと身近で、おそらく最も進んだ活用例があるよ。

占い



701 :本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 00:34:44 ID:1Ijvsb+aO
素材・・・
仏像とかくすねる奴等はそういった事に使うつもりなんかな
それともただのコレクターか



702 :本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 00:37:08 ID:ILaVLrov0
おそらく実際には売りさばく人が大半でしょうね。
そうやって大切な文化財が流出してしまうのです。
信心を理由に大量の仏像を盗んだ人がいましたがw



704 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/06(木) 09:01:31 ID:vo9k4Fm10
ぼさつ【菩薩】
(梵語 bodhisattva 覚有情と訳す)
(1)〔仏〕さとりを求めて修行する人。もと、成道以前の釈迦牟尼および前世のそれを指して
言った。後に、大乗仏教で、自利・利他を求める修行者を指し、自利のみの小乗の声聞(し
ょうもん)・縁覚に対するようになった。また、観世音・地蔵のように、仏に次ぐ崇拝対象とも
される。菩提薩た(ぼだいさった)。
(2)朝廷から碩徳(せきとく)の高僧に賜った号。また、世人が高僧を尊称して用いる号。
「行基―」
(3)神仏習合による日本の神の尊号。「八幡大―」
(4)米の異称。浮世風呂(4)「―様をかやうにまづ、柘榴口(ざくろぐち)へまきちらしてお捨な
さるといふは」
(5)雅楽。林邑楽の一つ。唐楽、壱越調(いちこつちょう)の曲。一人舞。舞は廃絶。
→ぼさつ‐かい【菩薩戒】
→ぼさつ‐じょう【菩薩乗】
→ぼさつ‐どう【菩薩道】
→菩薩実が入れば俯く、人間実が入れば仰向く



705 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/06(木) 09:02:26 ID:vo9k4Fm10
にょ‐らい【如来】
(梵語 tath〓gata 多陀阿伽陀)仏十号(ぶつじゅうごう)の一つ。仏の尊称。「かくの如く行ける
人」、すなわち修行を完成し、悟りを開いた人の意。のちに「かくの如く来れる人」、すなわち真
理の世界から衆生(しゅじょう)救済のために迷界に来た人と解し、如来と訳す。如去(にょこ)。
→にょらい‐きょう【如来教】
→にょらい‐じゅうごう【如来十号】
→にょらい‐しん【如来身】
→にょらい‐ぜん【如来禅】
→にょらい‐ぞう【如来蔵】
→にょらい‐ばい【如来唄】
→にょらい‐はだ【如来肌】
→如来掛けて



706 :本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 09:46:39 ID:2d0he/LK0
>>699
造形に関しては実はかなりそれっぽいんだがそれから後半の部分にかけては創作臭すぎる
少なくとも由来を考えても炎はあまり考えられない



711 :本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 21:54:41 ID:wnp94by00
紙にテトラグラマトンを書いただけでも呪力を持ちますか?



713 :本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 22:16:21 ID:BxeruNBr0
もうその辺だと書いた人に左右されるんじゃないの



714 :本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 22:16:47 ID:1Ijvsb+aO
よくテレビで霊を封じるために
見えない所にお札を貼るってよく聞きますけど、あんなの効くんですかね

お札とか放りっぱなしじゃないですか



715 :本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 22:19:50 ID:wnp94by00
心霊現象なんて思い込みのことも多いでしょう。
「お札を貼ったから大丈夫」と思っていたら何も起こらない(感じない)のでは?

なんて言ったら身も蓋もありませんが。



716 :本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 04:19:59 ID:rP/w6rwwO
なでもの、形代で患部をさすって病を取り除く。
病を移した形代は燃やして、灰を川などの流水や海に流す。

これ効くの?やったひといる?



717 :本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 12:22:04 ID:ORXqxC4a0
病気関係は『病は気から』の効力次第で決まる。つまり個人差



718 :本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 12:55:19 ID:1EiF7aXLO
なんか雛人形みたいですね



719 :本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 13:58:05 ID:ORXqxC4a0
いや、雛人形の起源が>716だから



721 :本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 20:12:01 ID:7vWDLC260
物語でよくある死者の念が物に残るようなことは起こりえますか。
また起こったらどのような現象に見舞われますか。



722 :本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 20:23:56 ID:CS0Cw8jr0
う~ん、物よりも場所と言うか空間に焼きつくことのほうが多いんだよな。
物にとなるとある種の呪術的素養を持っていた人でないとなかなか起き難いのよね。

どんな事が起きるかもその状態や環境によって千差万別なので一概には言えないが
よくあるパターンとしては幻覚や白昼夢、ある種の方向性に向いた夢を見るとかが
多くの場合基本的な症状として現れやすい。



724 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 11:19:05 ID:u4qzu7ed0
上にもルーン魔術に関する記述がありますが、効果の程はいかがでしょう。

ルーン魔術はファンタジー小説にもたびたび取り上げられますよね。
ちょうど夏休みですから、よそからのお客さん向けの話題かもしれません。



725 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 11:59:05 ID:PMtyzgRF0
ルーン魔術は結構難しいといわれている。理由としては
本人の素養に加えて個々のルーンの起源にどれだけ迫ることができるかという感覚も要求される
さらにルーンによっても相性があるのでこれまた面倒。

気の遠くなるような時間をかけて鍛錬を積んでも
ルーンを組み合わせる上位段階に到ることができるかどうかわからない。



726 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 16:26:15 ID:PMtyzgRF0
あーつまり表面はまったく同じように見えても
使い手の技量で大きく効果の程が変わってしまう。

極限の域にたどり着いた者が作成したルーンはそれこそ人どころか神霊や民族の運命を捻じ曲げて余りあるほどの効果を持つとのことだが
もはや人の業を超越しているな。



727 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 21:07:07 ID:u4qzu7ed0
なるほど。素人が真似しても大したことにはならないということですね。



728 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 22:40:10 ID:PMtyzgRF0
まぁ普通のお守り程度にはなるんじゃないかしら



729 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 22:48:17 ID:NXvKMVdOO
素人レベルでお守り・・・
何も意識しない状態で書いたときは意味はないですよね?



730 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 22:55:12 ID:PMtyzgRF0
精神を集中してルーンを探りながらゆっくりと対話するかのようにそれを形にする。
最初はなるべくゆっくりと時間をかけてそこにルーンを導くことをイメージするといいらしい。

まー私専門じゃないのでまた聞きですけどねー



731 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 23:00:48 ID:u4qzu7ed0
他に呪力があるとされている文字はどんなものがあるでしょうか。

ヘブル文字、梵字・・・
場合によっては漢字なんかも呪力をもつかもしれませんね。



732 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 23:07:20 ID:PMtyzgRF0
とりあえず自分の心にルーンを導く常日頃の鍛錬が大事らしいよ。

センス重視系って独学で学ぶの難しすぎるけど
占いじゃないルーン魔術って日本で誰かに教えてもらうことって可能なのかしら。
使い手が日本にいるって聞いた事ないけど誰か知ってる?



733 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 23:23:17 ID:nd28TyKiP
昔ムーで鏡リュージのルーンの特集が載ってて
いろいろ試したけど、印とか占いとか何故か知らんが効果でたな
占いもよく当たった。
今は東洋のほうばっかだが



734 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 23:30:15 ID:u4qzu7ed0
http://www.so-net.ne.jp/bell/rune/
このサイトのコラムでもルーン魔術が紹介されてますね。



735 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 23:40:21 ID:SIVgryE10
>>731
漢字だと符呪が主流かなぁ。
あとは日本でもマイナー系統だけど神代文字を使っているところがあったかな。
そいからエノク文字、シジルなんかも一応文字にはいるか
エジプトの古代象形文字なんかもエジプト系だとよくみる。



736 :本当にあった怖い名無し:2009/08/08(土) 23:54:03 ID:SIVgryE10
あ、忘れてた天使文字なんつーのもあったな。



738 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 00:00:10 ID:SIVgryE10
>>734
あーその人あれだっけ、SOLに属しているんだったっけ。
それならルーンもかなりやったんだろうなぁ



740 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 10:05:03 ID:zosvQNaj0
いや、SOLはすでに脱退しているみたい。
俺はSOLのルーン技術レベルに関してはそもそも懐疑的だが



741 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 11:23:26 ID:SwnSfYPC0
そういえば日本には魔術をネタにしたカルトってあんまりありませんね。
最も、修行型の新興宗教はあんまりうまくいかないという話も有りますけどね。
オウム然り。



742 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 12:06:27 ID:J1zhwlh20
>>741
たぶんね、簡単で、代償無しで、かっこよければ魔術日本で流行るw



743 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 12:14:16 ID:zosvQNaj0
いやオウムは途中まではかなりうまくやってたんじゃないかな。

魔術が一般的に西洋魔術を示していることが多いから信仰的な基盤が弱いとやっぱり厳しいのでは?
神道とか修験の崩れのカルトなら一昔前のオカルトブームの頃は結構あったと思ふ。

減った原因はやっぱりオウム事件だな。あれは色々影響をもたらした



745 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 12:24:20 ID:SwnSfYPC0
なんでも修行型だと信者の間に対立が生じてしまうから、教団の運営が大変になるそうです。
みんなが常にちょっと不幸で、連帯させて金を貢がせることが教団運営をうまくやるコツみたいです。



746 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 12:25:55 ID:SwnSfYPC0
>>742
魔術には具体的にどんな代償が必要なのでしょうか?



747 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 12:33:19 ID:zosvQNaj0
現代だと一般的なところでは鶏とかが多いのでは
比較的入手が容易で血抜きも楽だし

>>745
たまに地域の公民館とかで魔術結社が定例会とかやってるのみかけるから
宗教的体制は向いていないのかも



748 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 12:35:23 ID:J1zhwlh20
>>746
ありとあらゆるものだよ
身に着けてるものから人の命までwww
杯に応じた代償が、

カルトだとすべての財産を出させるんでしょw?



750 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 13:03:39 ID:J1zhwlh20
ちなみに供物としては小さいものだとそこらへんの草みたいのでもいいし
でっかいものだと土地とか地球とか月とか太陽とかもいけるはず!
杯におさまんないか



751 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 13:05:42 ID:SwnSfYPC0
オウムで思い出しました。
林郁夫の著書に、女性信者が念をこめた石を持っていたら入信したくなったという旨の
記述がありましたが、そんなことは可能なのでしょうか?



752 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 13:17:14 ID:J1zhwlh20
よく"洗われた"石ならスッカラカンだろうから器としてはいいかもね
でも自発的になにか変えさせる類のものはできないんじゃないかなあ



753 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 13:37:39 ID:SwnSfYPC0
元々林も教団に興味を持っていたみたいですから、それの後押しくらいにはなったのかもしれません。



754 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 13:37:39 ID:zosvQNaj0
魅了とかそんなとこじゃないの



755 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 13:42:56 ID:Oz1Mz+ZsP
洗脳されやすいだけだろ



756 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 14:24:44 ID:J1zhwlh20
>>753そうだねえ。
石が影響を及ぼしたとするなら
林自身が石に込められた念を知っていて、かつ
しきりに石をよんでた必要がある。
石をもらった時点でもう信じてたのかもね

>>754とか>>755が言うみたいに
他に何かあったとも考えられるね


書いてて思ったけどあの人たち座禅する人たちだよね・・・
石に座禅でもするのかな?w



757 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 14:37:41 ID:SwnSfYPC0
>>756
林は石に込められた念を知らなかったようです。
手元に本が無いので確認できないのですが、女性信者からはその石を身につけておくように
言われたそうです。
その後入信したくなった旨を女性信者に伝えたところ「そうなるように念をこめたから」
と言われたそうです。

実を言うとそれが石だったかどうか自分の記憶が曖昧ですw
何か別の物だったかもしれません。

>書いてて思ったけどあの人たち座禅する人たちだよね・・・
ちなみにオウムはヨガで解脱するための教団です。座禅だけをするわけではないみたいです。



758 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 14:40:47 ID:zosvQNaj0
あそこはミックス系だから真言もやりゃヨガもやるし気功的なもんもやってたし
なんでもありありだったわ。



759 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 15:10:34 ID:J1zhwlh20
うーん、石というより場だったのかなあ

>あそこはミックス系だから真言もやりゃヨガもやるし気功的なもんもやってたし
>なんでもありありだったわ。
はははwカオスだなw
なんでもありかwオウム発の呪術分析しようとしたら骨が折れそうだw



760 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 15:14:51 ID:SwnSfYPC0
彼らの言う「神秘体験」も時には薬物による幻覚だったりしたそうです。



761 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 15:28:04 ID:zosvQNaj0
別に薬物利用も補助的に使用する程度にはありだとは思うけど
もともと薬学とオカルトの親和性は高いし。

ティモシー・リアリーあたりのレベルまでいっちゃうと
それはもうそれで逆にありなのかもしれないが



762 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 15:32:35 ID:SwnSfYPC0
彼らの場合は薬物を利用して信者を洗脳してることが問題なんですけどね。



764 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 15:48:04 ID:zosvQNaj0
>>762
ただ一つ問題なのはいわゆる魔術、呪術的な意味でのイニシエーション(入会儀式、通過儀礼)の多くは
過去の自分からの脱却的な意味合いが強いんだよね。
つまり今までの人格から組織に属する人格の新生を表すことが多くて
いわゆる洗脳の概念の範疇に含まれてしまう。

結論としてそもそもにおいてそれらに関ってしまった時点で洗脳は避けられないというか…
腕のいいやつがいる組織だとm儀式を境として参加者が別人の様になってしまうこともあるみたいだし。



766 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 15:52:06 ID:Oz1Mz+ZsP
>>757
なんだ、それ単なるマインドコントロールだろ

>>758
いろいろやるけど、全部低レベルな内容だろ



767 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 18:41:04 ID:FXmIHQ+N0
あの件は、坂本弁護士をウソの生け贄に見立てた大掛かりな詐欺だったのですが・・



768 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 18:42:00 ID:FXmIHQ+N0
だまされた人がいっぱいいるのが悲惨だよな・・。



769 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 20:57:44 ID:0GtX9K+kO
人間はそれほど弱い

たいした苦労も無しに自分の周りを変えようなんておこがましい



770 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 21:43:20 ID:SwnSfYPC0
洗脳がいまだに解けない人もいるわけですから、決して終わった問題ではありませんよね。

オカルトの世界も利用法を誤るとえらいことになるといういい例です。



771 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 22:20:14 ID:4Oqas77s0
まぁ足をつっこみすぎるとどうしても俗世間とはずれた世界で生きることになるのは確かだろうな



772 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 22:46:40 ID:0GtX9K+kO
エジプトでの
墓を暴いたら呪われるという話がありますが
あれは呪いなんでしょうか



773 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 23:06:16 ID:4Oqas77s0
古代の細菌説があるけど

たぶんどっちかっていうと盗掘者避けの故意に流された噂だろうな



774 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 23:22:31 ID:0GtX9K+kO
結果的に意味は無いようでしたね
ピラミッドってあれ一つが呪物なような気がします
信仰の対象だったでしょうし



775 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 23:45:03 ID:SwnSfYPC0
棺を開いた瞬間に巨石が落ちてくるからくりがあることもある、と言う話を読んだことがあります。



780 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 00:35:03 ID:jWvFF4YE0
たいした苦労もなく進んで聖なる人々を迫害した人々は、その後地獄に行く



782 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/10(月) 16:34:21 ID:IA8Dc67W0
じ‐ごく【地獄】 
(1)〔仏〕(梵語 naraka 奈落、 niraya 泥梨の訳)六道の一つ。現世に悪業(あくごう)をな
した者がその報いとして死後に苦果を受ける所。贍部洲(せんぶしゅう)の地下にあり、閻
魔(えんま)が主宰し、鬼類が罪人を呵責(かしゃく)するという。八大地獄・八寒地獄など、
多くの種類がある。⇔極楽。
(2)〔宗〕(Infernus(ラテン))キリスト教思想で、救われない魂が陥るという世界。カトリッ
ク教会では、呵責によって浄罪されたのち昇天を許されうる煉獄(プルガトウリヨ)と永劫
の罰責をうける地獄(インフェルノ)とを区別する。⇔天国。
(3)比喩的に、非常に苦難な境地。「受験―」「交通―」
(4)火山・温泉地などで、絶えず煙や熱湯がふき出している所。
(5)密淫売婦。私娼。夏目漱石、書簡「日本の人は―に金を使ふ人が中々ある。惜い事
だ。おれは謹直方正だ。安心するが善い」
(6)劇場の奈落。
→じごく‐あみ【地獄網】
→じごく‐え【地獄絵】
→じごく‐おとし【地獄落し】
→じごく‐おぼえ【地獄覚え】
→じごく‐さま【地獄狭間】
→じごく‐ぞうし【地獄草紙】
→じごく‐そば【地獄そば】
→じごく‐ちょうちょう【地獄蝶蝶】
→じごく‐づめ【地獄詰め】
→じごく‐どう【地獄道】
→じごく‐ばら【地獄腹】
→じごく‐へん【地獄変】
→じごく‐ほぞ【地獄〓】
→じごく‐みみ【地獄耳】



784 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:28:23 ID:PLqKSKkk0
俺の家の呪物
ホルマリン漬けの伯母



785 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:29:13 ID:amI30afv0
ホンマかいな・・・



786 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:30:44 ID:PLqKSKkk0
信じれなくて当たり前
俺も信じてない
詳しい話をすると長くなる
妄想乙でスルーおk



787 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:33:49 ID:amI30afv0
いや、ありえない話じゃないとは思うけど。
家で保管してるんですか?



788 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:34:17 ID:FEDj7S1PO
長くても聞きたい気がする



789 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:35:57 ID:PLqKSKkk0
おそらく・・・
何故おそらくなのか話すと長くなる

ちなみにその伯母には脳みそがもとから入ってない
頭は切り開かれてグロいらしい



790 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:36:46 ID:amI30afv0
標本ってこと?



791 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:36:46 ID:FEDj7S1PO
>>772
放射性の石使ってたとか聞いたことある



792 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:39:15 ID:PLqKSKkk0
元標本
奇形だったからなんかの建物でサラッと調べられたらしいけど
そんな事ってあるのだろうか
それのせいで家族が怖い思いをしてるからそこの奴らの神経を疑う



793 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:41:08 ID:amI30afv0
>>792さんは伯母さんには会ったことがないってことですね。

ハンセン病関連では勝手に標本にされたことがあると言う話を聞いたことがあったような。



794 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:47:47 ID:PLqKSKkk0
ハンセン病は感染病だから調べられる事もあるかもしれないけど
奇形なんて石器時代からあるし感染病でもないからどうなのかと

怖い話っていうのは、脳みそが生成されてないのに生まれるちょっと前までは動いてたってばあちゃんが言ってた事
そのホルマリン漬けを何度も捨てようとしたのに何故かすてれなかった事
そしていつの間にかどこかに行ってしまった事
たまに家のどこかから赤ん坊の泣き声が聞こえる事とかかな



795 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:51:44 ID:amI30afv0
ブラックジャックのエピソードには、脳が無い子供が生まれた直後は動いていたが
へその緒を切った瞬間に絶命したという話があります。
漫画ですが一応医者が描いたものなので多少は参考になるかも?



796 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 19:54:25 ID:PLqKSKkk0
まぁ赤ん坊の声が聞こえたような気がする以外は家族から聞いた話なので信憑性も薄いと思われ



797 :本当にあった怖い名無し:2009/08/10(月) 20:04:42 ID:amI30afv0
いやはや、恐ろしい話があるものです



799 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/10(月) 21:26:27 ID:IA8Dc67W0
ホルマリン【formalin】
ホルムアルデヒドの40パーセント水溶液の商標名。還元性が強いので化学薬品・合成
色素の製造に用い、また、殺菌剤・消毒剤・防腐剤として用途が広い。フォルマリン。



804 :本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 13:30:24 ID:nftgTFu80
スレ違いかもしれないけど、どこで聞いていいか分からないのでここで。

今日朝起きたら、家のリビング(居間)の入口2箇所に
小さなお札が貼ってあるを見つけたのですが、
それがゴキブリ人間?としか言いようのないような、気味の悪い絵が書いてある紙で
(おそらく父が貼ったものだと思う、父は祖母(父の母)のこと相当憎んでいるようなので…)
父が何を意図して貼ったのか分からないけど、とにかく気味が悪くて…
私も姉妹も見つけた瞬間ゾッとしましたorz
祖母は剥がして、いつも通ってる宗教?に持ってって見てもらうか
悪いものならお寺でお焚きあげしてもらうそうです。
ちなみに祖母が息子(父の弟)に相談したところ、そうかがっかい?関係の
お札なんじゃないかとか言っていたらしのですが…どうなんでしょう?

なんというか…こんな気持ち悪い絵のお札が存在していること、
こういうの嫌いなハズだった父がやったことにショック受けました。

以上拙い文章ですみません、ていうか現物の画像載せられなくてすみませんorz
これが何なのか分かる方、こういう呪い系?のお札に詳しい方のご意見聞きたいです。



805 :本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 13:37:13 ID:g5uF16cS0
もしかしたら角大師ならメジャーなお札だよ



812 :本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 20:42:56 ID:8vPZfZdp0
再び>>804ですが

>>805さん
そう!まさにそれです。貼った本人には聞けそうもなくて困ってました;
魔除けのお札のようですが、悪いものではないんでしょうか?
とにかく見つけてくださり ありがとうございました。



813 :本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 20:57:00 ID:hj1nLoeg0
角大師の御札って霊験あらたかなのに・・・
少なくともうちは効果あったもんだから、母が御札に毎日水やったり供物やったりしてる。



823 :本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 09:06:14 ID:RKUisNXYO
角大師のお札はあれからどうした?

剥がした事で揉めたりして。
お憑かれさまです。



824 :本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 11:28:28 ID:UpcexEld0
剥がすのはともかく、処分はキチンとした方法でね



825 :本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 14:19:21 ID:jPZz7c+t0
再度>>812ですが皆さんご意見ありがとうございます。

後日談ですが、私も勝手に剥がしてあとで揉めるんじゃないかと思ってましたが
結局それもなく…代わりにお札増えてましたww
玄関にB5サイズくらいのとか、父の自室とその入口として使ってない扉、はたまた冷蔵庫の中にまで…
(父が夜中に貼ったんだろうけど)
なんていうかもう、呆れるしかないですね… ゴキブリ人間にしか見えなかったしorz
昨日剥がした分は今朝、祖母がいつもの宗教に持っていったそうですが、結局わからず、
今度ちゃんと詳しい人を呼んで調べてもらうそうです。なんかもういろいろとあれですねorz

>>813さん
そうなんですか。
自分護符とかよくわからないけど、ちゃんとしたものみたいだし、効き目はあるのかもしれませんね。
父は随分粗末に扱ってるようですが…



841 :本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 12:15:16 ID:0Tb5n26XO
こんなん見つけましたけどこれなんですか

おぐし取られたんだけどこれって呪いの儀式?
http://mimizun.com/log/2ch/news4vip/1250128385/



843 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/13(木) 13:48:43 ID:7BqZXuUZ0
お‐ぐし【御髪】
貴人の頭髪。他人の頭髪の尊敬語。

→おぐし‐あげ【御髪上げ】



844 :本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 14:58:59 ID:Mf4dqZyu0
御髪上げ っうのは本来,尊い人の髪を使用して呪いを中てる方法
五味の呪いで,食事もノドを通らなくなり餓死するそう
蟲毒をやる時に髪の毛を漬け込むんだとさ

だから昔は散髪等の髪の手入れをする日は決まってたし
手入れする道具もキレイに手入れして箱に収めてた
高価な道具でもあったが 髪一つ採ってません の証明でもある

多分 食事もノドを通らない から,恋のおまじない
髪の毛落とし から,相手を蹴落とすまじない
にでもなってるのではないかい?



845 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/13(木) 18:22:55 ID:7BqZXuUZ0
まじ‐ない【呪い】 
(多く迷信として)神秘的なものの威力を借りて、災いを除いたり起こしたりする術。禁
厭(きんよう)。厭勝(えんしょう)。符呪。源氏物語(賢木)「わらは病に久しうなやみ給ひ
て、―なども心安くせむとて」。「―をかける」



846 :本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 21:50:04 ID:kSdPEIXxO
>>845
人の形をしている物は人と結び付きが強い。
その、ひとがたに呪いをかけたい人の髪を埋め込み事でどうにでもできる。
ただし紙や藁人形は五行の木に属するので、
その性質を利用して五行相生、相剋に則ればより効果がある。

鉄の釘は金に属し木に剋つ。

土の人形ならば木の杭を打ったり、草木を植えれば剋した事になるだろう。



847 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/13(木) 21:54:35 ID:7BqZXuUZ0
ご‐ぎょう【五行】 
(1)中国古来の哲理にいう、天地の間に循環流行して停息しない木・火・土・金・水の
五つの元気。万物組成の元素とする。木から火を、火から土を、土から金を、金から
水を、水から木を生じるを相生(そうしょう)という。また、木は土に、土は水に、水は火
に、火は金に、金は木に剋(か)つのを相剋(そうこく)という。これらを男女の性に配し、
相生のもの相合すれば和合して幸福あり、相剋のもの相対すれば不和で災難が来
るという。→陰陽五行説。

(2)〔仏〕菩薩(ぼさつ)の修行の5種類。涅槃経では聖行・梵行・天行・嬰児行・病行、
起信論では布施・持戒・忍辱・精進・止観。

→ごぎょう‐えき【五行易】
→ごぎょう‐ろくしん【五行六信】



848 :本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 21:56:18 ID:kSdPEIXxO
>>846
補足、剋(こく、かつ)事は縛り付けたり、勢いを止めたり、活動を止めたりする事。



849 :本当にあった怖い名無し:2009/08/13(木) 22:02:16 ID:6jMRu7xX0
フレイザーで言うところの感染呪術ってやつですね。



863 :本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 23:27:44 ID:HUmjHgs60
神社のご神体は参拝者の思念がたまるとかなんとかいいますが、
それがご神体の神通力を高めてるってことですか?
もうひとつ、神社のご神体って一種の人工精霊と考えてもいいのですか?



865 :本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 23:38:46 ID:F/huCndIO
手軽に作れて効果絶大な呪物てある?



867 :本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 23:41:01 ID:On7tckehO
手軽なで簡単な分リスクも大きいけどね



868 :本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 23:43:02 ID:ZA8MSE600
>>865
霊符



882 :本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 11:58:52 ID:gnn/Afz40
>>863
神社にもよると思いますが、そこまで組まれているところはほとんどないんじゃないでしょうか。
メンテナンスがすごい面倒ですよ。
また人工精霊の概念よりかはもっと単純な端末的に考えるべきでは



911 :本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 00:23:44 ID:HScxft4o0
現在でも青銅鏡を使う神道系の呪術は残っていますか?



913 :本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 08:14:14 ID:XtdK/Bd00
>>911
残ってないと思う



914 :本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 16:29:13 ID:HScxft4o0
今でも青銅鏡を祀る神社はあるのに、青銅鏡を使った呪術は残っていないと。



915 :本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月) 18:42:43 ID:6NXsFYSX0
もしかしたらまだ細々と伝えてるところがあるのかもしれないが
一般的にはもう途絶えたと思われてる



917 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/17(月) 19:51:51 ID:50AFZybJ0
どう‐きょう【銅鏡】 
青銅製の鏡。古代中国・朝鮮、日本の弥生・古墳時代に主に製作された。



919 :本当にあった怖い名無し:2009/08/18(火) 03:19:06 ID:R2T9JZ+/O
>>914
うちの本家は神社やってるんだけど
物使うか解らないけど、人を呪う様な事も出来るぞ!
ってガキの頃爺ちゃんに言われたことが有るw
悪いことするな!って意味なのかもしれないけど、ガキの頃はマジでビビったよ。
呪物じゃないけど、ガキの頃は病弱で心臓や肺が急に痛くなったりしてて、
でかい病院に行って検査しても原因不明だった。
家庭は問題無いし、学校も好きだったからストレスじゃないと思う。
そんな時に、じいちゃんがくれたのが木の破片だったよ。
その後は自然と体調良くなったけど、未だに原因不明…
体調が治ったら、すぐに木の欠片回収されたけど。
木の欠片とかでも、何か力とか有るのかな?



926 :本当にあった怖い名無し:2009/08/18(火) 21:27:53 ID:E6vhQYNt0
魔術を含む呪術は、大概伝統に則ったものなのですが、近代に作られた
完全オリジナルの物は存在するのでしょうか。



929 :本当にあった怖い名無し:2009/08/18(火) 22:17:36 ID:VNR005VG0
>>926
混沌魔術とか比較的最近の系統だよ



930 :本当にあった怖い名無し:2009/08/19(水) 01:54:47 ID:5dgqzK4Q0
>>919
それは神道系の木札ではないでしょうか?
通常、形代の代わりに使いますが、
私の流派ではちょっとしたお守りにも使います。
何か文字は彫っていませんでしたか?



932 :本当にあった怖い名無し:2009/08/19(水) 14:22:20 ID:ETiQrnXd0
>>930
>通常、形代の代わりに使いますが、
地鎮祭みたく神様に降りてきてもらって用が済んだら帰っていただくのでしょうか。



933 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/19(水) 21:26:00 ID:PKvCDlLA0
じちん‐さい【地鎮祭】 
土木・建築などで、基礎工事に着手する前、その土地の神を祀(まつ)って工事の
無事を祈願する祭儀。土祭。地祝。地祭(じまつり)。



936 :919です:2009/08/20(木) 01:12:05 ID:A3H6f61kO
>>930
彫っては無かったです。
細かい記憶は無いですが、今見ても読めないような文字(?)が書いて有りました。
このスレ見て、気になったので叔父に聞いたら、
知らん!そんなクダラナイ事は忘れろ!
って言われて、話をそらされましたwww
聞いてはいけない事なんですかね?
俺が木の欠片貰った時は、叔父は神社の手伝いしてたみたいですけど。



945 :本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 14:15:08 ID:hlUtK1oU0
植物を媒体にした呪術は存在するんですか?



946 :本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 14:17:21 ID:u2vduxH7O
かなりの数有りますよ。
植物抜きで成り立つ流派無いんじゃないかな。



949 :本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 16:06:40 ID:VJARv1tP0
大昔、友人が話していたネタを思い出したので投下。
夜中に深い森に入り大株のマンドラゴラを探し、そっと掘り上げて
高級ワインで毎日洗い、絹かビロードにくるみ
毎晩子守りをするように大切に、話し掛けながらお世話すると
そのうちマンドラゴラがその人の未来を語りだすというもの。

いろいろ知ってる奴だったが今どこで何してるのかなぁ。
ちなみに、掘るから叫ばないんだと思う。>犬を使い引き抜く伝説



951 :本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 18:17:59 ID:ACn3Gd+xO
すいません。
ウイルスや細菌を媒体とした呪術はありますか?



952 :本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 19:03:59 ID:RwcdBtNg0
黴を使った原始的なのがあったような…詳しく覚えてないけど



953 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/23(日) 19:09:40 ID:pYXGqQQl0
ミイラの呪いってカビが原因じゃなかった?



954 :本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 19:45:57 ID:u2vduxH7O
雲南省あたりの少数民族には味噌や発酵茶を使う呪術があるけど。

間接的にでなく細菌やウィルスそのものを直接に使うのは知らないです。
最近の英国のウィッチクラフトにあったかも。



955 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/23(日) 19:58:07 ID:pYXGqQQl0
うんなん【雲南】
(Yunnan)中国南西部の省。貴州・広西の西、四川の南に位置する高原地帯で、
ミャンマー・ラオス・ベトナムと国境を接する。省都は昆明。20余の少数民族が
住み、中国で民族の種類が最も多い省。面積39万平方キロメートル。



956 :本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 20:46:11 ID:OvaIcVst0
>>951
古代からの疫病の流行の裏には呪術的流行もあるだろうさ
パンデミックのせいで全滅した国もあるから
ミイラの呪いは,天然痘だったかな?

呪術者の中には自らが毒を取り込む
っかいつも取り扱うので耐性有りの者もいたかも知れないし
取り込みすぎてポックリ逝くのもいたと思う
だから人食いの話もあれば,捨て置かれて汚染源になったり…

護符なら先に出た角太師が有名かな?
あとは手足荒神,神社姫,アマビエ…これは呪物ではないなw



960 :本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 22:15:51 ID:VJARv1tP0
>>951
牛頭天王の禁呪法
あれは立派な呪殺でしょう。



985 :本当にあった怖い名無し:2009/08/25(火) 17:47:52 ID:zddYrW4GO
そういえば
コトリバコは創作ですよね?
創作でなければハッカイとは?数字的に7が強い気がするんですが、何故8にするんでしょうか。



986 :本当にあった怖い名無し:2009/08/25(火) 18:40:34 ID:MBHh6Nnt0
偶数基盤の呪術と奇数基盤の呪術はまた違ってくる

偶数基盤は方位呪術との組み合わせに向いている
まぁ、パワーの強弱じゃなくて適切かどうかが重要だろ




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