1 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 19:12:22.72
実家が陰陽やってたんですが といっても民間です
何か質問ある?
誰々は本物?とかはパスね。他人の喰いっぷち荒らすのは後々
面倒だから
3 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 19:26:58.98
陰陽道?
4 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 19:27:58.79
>>3
占いじゃなくて陰陽師ね。
といっても民間だから拝み屋に近いけど
6 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 19:30:31.23
家は相当古いのか?
>>6
陰陽を掲げてたのは江戸中期くらいの記録はお寺さんにある。
5 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 19:29:01.04
憑き物落としはどうなってる
>>5
つき物は田舎なので狐系はやってる。自分もやった。
落とし方は伝わってやから。
河の中についてる人を入れて頭にアゲを乗っける。
そうするとそれを取ろうとして流れてくってのが古典的な方法の一つ。
あとは最初は話し合い。
何でついたとかきいて。で要望聞いて。
で最終的な落としどころは伏見に送ってやるからそこで修行しなさいって。
最初は話し合い。それでも駄目なら無理やりね。
ま、神仏の力使って引っぺがしたり。
先祖の時代は今ほど社会常識がなかったから凄くひどかった。
どこどこの村の稲荷とかききだして言うこと聞かないとその辺りの野原やら焼くぞ
とか脅すの。そこに狐の家族住んでるじゃん。
それでも屈しないとほんとに焼畑のように焼いちゃうの。
大抵はそれで参る。
ただダキニ関係は絶対に手荒なまねはしない。
それこそ腫れ物を触るようにお祭りやら要望聞いて豊川さんやらに
かえっていただく。
つき物は狗神よりもっとひどい狗神の使い方してたからうちは得意だった。
8 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 20:24:34.26
>つき物は狗神よりもっとひどい狗神の使い方してたからうちは得意だった。
意味が分からない
9 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 20:27:50.56
世間で言われる狗神を使う方法ってありますよね?
首から下を土に埋めて目の前に餌を置いて。
空腹にさせて呪詛をかける相手を教えて最終的には犬の首をはねるっていう。
あんなのよりもっとえぐい方法を沢山使ってたってこと。
10 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 20:41:26.60
自分も陰陽師なん?
10は内緒 色々とあるので。
11 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 20:49:36.42
実体験に基づいたお話、興味深いです。
あなたのような方から見て、稲荷大神という神様はどういう御存在ですか?
また、たとえば、伏見稲荷や豊川稲荷でおみたま(御分霊)を勧請していただくと、
家に鎮座される神様は大神様ですか?それとも狐霊なのですか?
12 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 21:06:56.95
伏見はどの稲荷が来るかは分からないようです。
全国10000近く(?)のお稲荷さんの中から来るようなので。
ただお布施によって読むお経(御霊入れのとき)が違うと思うから
ランクによってやはり変わると思います。
大事なのはどれがじゃなくてきたものをいかに真剣に拝むかだと思います。
仏像もそうだがやはり真剣に拝んでるものとそうじゃないものって違うので。
稲荷は難しいですね。正神のものもいれば管稲荷もいますし。
ダキニのように習合したものもいますし。
ただ現実界にとても近いので現実に作用しやすいです。
逆に言うと性格は俗ぽいです
13 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 21:21:46.89
>>12
>仏像もそうだがやはり真剣に拝んでるものとそうじゃないものって違うので。
御神札や掛け軸もやはりそうですか?
14 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 21:54:02.07
>>13そうですね。
札はね、見ても私わかんないです。
掛け軸も。
ただ掛け軸も絵という形はあるので形がある物は器となるので
入りやすいですよ 拝みとかも
15 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 21:57:56.28
ダキニに勝てないのか世
基本天部の神(何々天ってやつ)は触りません。
それ触っちゃうのは無知か凄い人。
天はね、メッチャ怖いの。聖天さんなんか正直密教僧以外触っちゃ駄目でしょ。
のでダキニもパス。
しょぼいなと思うならダキニをいじってみるといいよ。
16 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 22:37:49.69
狐以外の憑き物はどうする
>>16
蛇はね、うちは蛇使ってたから得意。屋敷に奉ってるし。
大したことないなら自分の力で落とす。
たいしたことあるときは神仏に動いてもらう。
ま、昔で言う陰陽道のまつりね。ただ今はやってる人少ないんじゃないの?
うちは昭和40年代くらいまではたまにしてたらしい。
ただ3日とか奉りにかかったりするからあんましてないけど。
基本は脅す、話し合う、それでも駄目なら無理やり落とすですね。
つき物もそうだが基本形はいくつもあるの。
真言やお経を憑き物に入れる、そうすると暴れたりじっとしていれなくなるから
それで引っ張り落としたり、落ちたら封じたりもする。
正直上には上げないなあ。石や気に固めちゃう。(ので封じられた石や木はむやみに触んないほうがいいよ)。
あとは九字で斬っちゃう。きるのはね、文字通り斬るの。
刀印が背骨に当たってるかんかくとかリアルに想像して、で血がブワーッと噴出して
そのあとずるずるって落ちるとこまでリアルに感じないと本当に斬れたとはいわないが。
ま、そのための修行もさせられたけど。
あまりにえぐいのでカット。
憑き物もそうだが呪詛は自分が呪詛を知らないと対応できません。
19 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 23:02:01.73
この板にいる行者さんで、酉酉さんという人が、
法華系は天部の神々の祭り方が優れていると仰っていたのですが、
もし天部の神様を拝む場合のコツみたいなものはご存知ですか?
天部の神は素人が手を出さない
素人=正式な得度を受けてない人ね なので力のある霊能者でも得度してない人は×。
得度しないと本当の意味の仏縁はいただけないから。
法華経は天部のは分かる気がします。結構正しいです。
21 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 23:14:20.93
式神はどんなものがいるんだ
式は色んなもの。
基本なんでも式にしちゃう。他の陰陽師は知らないが。
うちはね、基本入れるものは同じエネで器が変わる「石だったり蛇だったり)
と働きが変わるというのが基本姿勢。自分で作るときはね。
現れるときはそれ使う。うちは基本は蛇、何故かと言うと呪詛に使いやすいから。
蛇って狭いとこでも入ってくでしょ?=狭い扉だったり結界でもほころびだったり
時間軸だとほんの少しのぽっかりと空いた時間(油断)にも入っていくので。
でそれらってエネルギー体だったり意識体なの。
実態があるほうが意識は入れやすいからそれらを石とかに入れちゃうの。
そのほうが意識がよりのる=呪術が効きやすい訳。
式=識(意識)ともね。なので幅広いの。ちなみにうちは陰陽らしい12神将とか何々童子は
全くつかってないです。もっと泥臭いもの。
よく自称陰陽師がそれら使ってるって耳にするが正直あやしい。
12神将使ってる陰陽師実際見たことないし。(昔の人は知らん)
ただね、密教系の力のある方達は実際使ってる。
それらは仏の手下として使ってって坊さんが直接使ってる感じじゃない。
たとえば観音様に動いてもらえるからその手下のそれらが動くという感じ。
なので私の感覚では陰陽ではそれらは動かせないと思う。
23 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 23:41:11.49
ケータイやインターネットを“筋”として
生き霊や使いを飛ばせる?
>>23
飛ばせます。今呪詛の主流はネット経由です。(ま、そこまで主流じゃないが)
ケータイはね、私は無理、なんかやっぱ回線みたいなケーブルが意識できないと
私は無理。といっても呪詛とかしないけど
26 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 00:01:05.22
>>24
結界を張って守りを作っても
そこにネットに繋がったPCがあったらヤバい?
>>26
完全な結界はないからなあ
四六時中打ち込まれるミサイルを迎撃するの無理じゃん
基本はね、防衛ラインを短くするの
家全体よりは部屋、自分自身って感じに。
ま、つながったPCは簡単に送れます。
つなぎっぱはきけん。ウイルスと同じです
27 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 00:08:20.81
素人が雑霊や生き霊から身を守れるやり方ある?
人に恨みをなるたけ買わないとかなるたけ近寄らないです。
軒並みですが。
武蔵じゃないが結局剣を振らないでいい状況作りが1番
30 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 02:54:42.17
神社の御守りって効果あるものなの?
神社の御守りね、効果感じれる人にはるけどそこまでは。
確かにね、気は出てるけどそれで好転したり除霊で来たりって程ではない。
32 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 07:47:42.56
守護霊は誰
よく守護霊は誰々って霊能者も言うけど。正直分からん。
たとえば霊集団が背後に見えたとしてどれが守護霊とかは?
多分皆さん適当に。確証なんかないから。この世界。
34 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 09:18:15.44
天部の強さランキング教えてくれ
天部詳しくないから(神仏界分かるほど霊格高くない)。
ただ聖天さんはまじヤバイ。
31 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 06:45:37.22
そろそろ1はコテ付けたほうがいい
コテって何?
36 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 10:19:29.60
コテハン
レスを識別可能なように
書き込みの名前欄に陰陽師と入れてくれ
37 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 10:25:33.11
国家の上層部に繋がって仕事する陰陽師ってどんなの?
39 :どーまんさん:2014/01/16(木) 10:38:15.85
じゃ、名前関西の法師陰陽師から。
>>37
正直あやしい。空海以前であれば納得だが結局密教が入ってきて密教の
宇宙観やスケールの大きな体系に太刀打ちできなかったから。
その証拠が陰陽師って国家鎮護の役割負えなかったでしょ?
大きな仕事が養令律令の中の役人の仕事の占い、暦、天文が国家的な仕事で。
なので現代でも正直考えられない。
国家規模はあの二つの密教だと思う。
宮内庁に現在陰陽師は関係してないし。
国家規模で=結局宮内庁にになるよ、本当に力を認められてたら。
うちは昔は戦のときやらに呪術師で雇われたりしてた。
本物の陰陽師自体少ないのでない。
正当な土御門の流れ以外は陰陽師名乗っちゃ駄目だと思う。
天文、暦にノータッチというのは陰陽道では本来ない。
のでうちも名乗れません。民間の陰陽としか。
41 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 11:01:05.06
陰陽師を語ってるけど
じつは密教のステマだったりして…
密教が完ぺきなら
今の高野山の没落振りが説明できない
42 :どーまんさん:2014/01/16(木) 11:58:17.97
>>41
密教は真剣に(ま、それも人生かけてだが)すれば誰もがそこそこの法力を得れる。
または何百年に一人、歴史に残るくらいの天才を産む体系があるって感じ。
そこまでの体系って他にはないからね。
正直陰陽の体系(というほどの物はない)では歯が立ちません。
私の正直な感覚ね。法力のある密教僧が1番よいが中々会える機会ないでしょ?
で段々下がってくるけど逆に身近に会えたりって感覚。
ちなみに自分の力で祓うより神仏の力借りるほうがいいのです
43 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 13:01:37.41
自前のエネルギー出すだけだと
命がいくつあっても足りないだろう
45 :(;^ω^):2014/01/16(木) 15:19:21.74
(;^ω^) フムフム・・・なかなかオモロイ・・・
>>1氏は歳はいくつなの? 自分には陰陽師を名乗る友人や、その類の
所謂「霊能」を持った人たちとの繋がりがあって様々な話を聞いているけど、
その陰陽師を名乗る友人は主に「芦屋道満」の流れを汲む術を使う。
その彼は「聖天さん」にも会いに行ってるね。
でも最初の時は敵意を持たれて、いきなり攻撃されたけど・・・
やはり「聖天さん」はコワコワ!と言ってる。
でもサッカーボールのような団子を持っていったりして、敵対視は
されなくなった・・・
47 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 17:34:36.38
やはり仏教が最強のようだ
48 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 17:44:56.49
ここまでの話読むと、密教に駆逐されてしまったあとの陰陽は
切った張ったのケンカ専門な印象だけど、
増益や息災を目的としたいわゆる白魔術的な呪法も行うの?
病気治しとか実際効果出たことありますか?
あと、因果応報ってあると思いますか?
49 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 17:57:07.49
>>48
>密教に駆逐されてしまったあとの陰陽は
キミキミ、鎮護国家は密教以前の顕教の頃から仏教の任務。東大寺は密教ではないよ。
陰陽道はただの「占い」であって宗教ではない。
陰陽道と密教は基本的には拮抗するものではない(一部で拮抗したが)。
むしろ、ただの占いだった陰陽道が、典薬寮が担当していた呪禁道を吸収して
オマジナイも担当するようになっていった。
つーことで、○○大納言の病気の原因はナンタラの物の怪だ!と「診断」するのは陰陽師が得意。
50 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 18:04:14.89
>>48
>あと、因果応報ってあると思いますか?
民間陰陽師に聞いてもあまり意味がないと思うけどね。
仏教に関しては、キミと同じ素人なのだよ。
53 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 20:05:33.56
だれも学問の話とかしてないから
もし>>1が本当にこのスレに書いてるようなことして世の中わたってきてる人なら、
その人生経験から「ああ、こりゃ因果応報だな」と思うことはあるかもしれないから
それを聞きたいだけ
>>1にした質問に、横から他人が答えんでよろしい
52 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 18:32:01.83
因果応報は
仏教思想に絡めずとも解釈可能だと思うがな
作用反作用
58 :どーまんさん:2014/01/17(金) 13:54:14.71
仏教はね、実家が昔お寺立ててまして。その関係で子供の頃からお寺にお話聞きに行かされてた。
東大寺はね、こういう言い方はあれだが。奈良仏教では救えなかったの。
実際平安京に遷都したとき、文字通り大仏は捨ててった扱いなの。
天皇は。普通はあれだけの国家事業だから遷都後も篤く扱うはずでしょ?
で平安京は結局密教で守ったわけ。で大仏は表向きは国家のためとなってるが実は
違うと思う。詳しくは省くが私もその違う役割説に賛成なんです。
でね、術も何でもそうなのですが。(武道も)。結局型(体系は凄く大事)。
平直行という格闘家が行ってたけど。武道は誰でもある程度の強さに到達できる
体系があるって。それと同じで。
残念ながら体系は陰陽にはないです。結局口伝がメインだと、その奥にある物を
気づけるかどうかってその人のセンスにかかってくるから。
武道と術って凄く共通点があって。
たとえば剣術で水鳥が水面を滑るような足取りでって極意があるとするじゃん。
でもそれを言葉通りやったって多分全く機能しないわけで。
その極意が何を表現したくてその奥になにがあるかを感じれないと口伝とかって
つかめないの。
そりゃ育たないよねって。
49さんの言ってる後半の内容は正しいです。平安期のある時期まで陰陽は
鬼のを探す技術だったり天変地異や怪異の原因を突き止める仕事で、
それらを直接触ったりはしなかったの。
59 :どーまんさん:2014/01/17(金) 13:57:41.05
ついでに言うと物の怪と死霊、人霊も扱う人たちはそれぞれ分かれてたの。
死霊だったら密教僧とかってきちんと。
逆に言うとその辺りをわきまえてない霊能者が多すぎて内心ひやひやです。
分をわきまえてないって。霊を視れる人=触っていい人ではないので。
50 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 18:04:14.89
>>48
>あと、因果応報ってあると思いますか?
因果応報はね、身近なとこにある。
うちの家系にもある。親戚にもある。
残念ながら呪詛の家系なので大いなる負の遺産があって。少しずつ解消しないと。
女性は目をやられ男は育たないです。(親戚は)。
うちは内緒。ただ自分も2回失明しかけた。まだ失明してないのが逆に不思議。
呪詛攻撃は普通にある。
57 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 12:23:34.73
九州四国は実力者が多いね
九州は知らないけど四国はヤバイ。未だに。
四国で歯が立たなくて東京に来る霊能者も結構いるくらいあそこは群雄割拠。
自分も絶対四国では仕事できない
61 :どーまんさん:2014/01/17(金) 14:15:51.30
昔はね、祈願とかやってたみたい。それこそ山の神とかに。
豊作祈願とかも。
あとは家建てたり引越しのさいの作法とか。
それは完全に平安期の頃の賀茂家のパクリぽい。
貴族じゃないから黄色の牛とか引けないからそこらはパスで。
それこそ先頭に桃の枝持たせた女の子を歩かせそのこから新居に入ってとか
そういう作法はさせてたみたい。
病気直しは案外得意な家系みたいで。田舎にお墓参りいくとお前の先祖の誰々は
よく病気治したとか話し行きいたりお寺に記録もある。
自分もそっちは呪詛よりは得意かも
ちなみに人の壊し方しらないと直せないって発想なの。我が家は。
呪詛のかけ方しらないと解けないって感じで
95 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 22:13:52.55
人の壊し方知らないと治せない、ってことは、
呪詛による病気限定なのかな?
ようするにどーまんさんのお仕事内容は、呪詛の範囲内でのプラスマイナスの調整?
>>95
私のね、リーディングでなぜ密教が時の天皇(桓武だっけ?)に信頼されたか
をしたことあるけど。なるほどなあって。
病気は慢性の肩こりとか疲れとかがメイン。
それって実は結構霊症だったりが多いの。気づかないだけで。
霊符書いて渡すと案外治ったりで皆さんびっくりが多い。
霊症だったの?って。その延長で子宮キンシや癌も消えた方もある。
全く効果ない人もむろんいます。
100パーセント効果あるなんてコトはないです。
多少効果感じるとかって60%とかかなあ。世の中のものって。
(変換が面倒なので誤字多くてスイマセン)
62 :(;^ω^):2014/01/17(金) 15:02:54.23
>>59
>残念ながら呪詛の家系なので大いなる負の遺産があって。少しずつ解消しないと。
>女性は目をやられ男は育たないです。(親戚は)。
>うちは内緒。ただ自分も2回失明しかけた。まだ失明してないのが逆に不思議。
>呪詛攻撃は普通にある。
どーまんさんが失明しなかったのは、守護があるのと同時に家系にある負の遺産を
解消する役目もあると思う。
呪詛によって人を陥れたり葬ることも、その時代には致し方なかったことで、単にそれを
責める訳にはいかない。
どーまんさんの先祖にはその能力があったので依頼者の意向にそって働いたまでの
こと。でも因縁は残るし、呪詛によって葬られた側の想念も簡単には消えない。
どーまんさんはどう考えているか知らないけど、その能力を更に磨いて人助けや、
霊の救済、そして自分の先祖の浄化に尽力したらどうだろか?
世間は広く、驚くような通力をも持つ人も少なからず居る。 縁を持とうとすれば
そういった人から多くを学び、更なる力を得ることも可能だよ。
64 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 15:29:55.17
自浄より
負を引き受ける贄を作るか
下水のように余所へ流す所をつくるか
負担がかからないシステムないの?
65 :どーまんさん:2014/01/17(金) 15:56:12.61
自分は道具を使う。正直直接自分で霊を触ったり因縁を触ると
絶対に自分に跳ね返るから。
ま、式だったり呪符だったり、色々。ただ直接触るよりも効果は下がる。
結局道具使おうが何しようが気休めだけど。
生贄は先祖は当然使いまくってた。自分以外のものに動いてもらうには
生贄は当然必要。えぐい書き方だけど現実界に近くて強い力持ってるもの
には臓腑なんです。特に肝臓。
軽い呪詛なら鶏とか2足のもので重い呪詛ならやはり4つ足。
家畜ではなくまじで?残酷!!といわれるものの方が喜ばれる。
たとえば犬猫とか。それを出来るだけ残酷な殺し方でね。
そうすると犬猫の憎悪というものが膨らむから呪はつよくなる。
供え方もえぐいほうがより一層。血が滴るみたいな。
ここまで書いていいのかはあれだが。
首や体に刀を入れてそっから素手で臓腑を引きちぎる的なね。
と書きながらちょっと書きすぎました。ので具体的な方法はやめときます。
正直ね、自称陰陽師が凄く怪しいと思うのは。
本当に代々陰陽やってたら非人道的な方法の呪詛をしてないはずがないの。先祖は。
そんな先祖を持ってってイケシャーしゃーと表に出ようって普通思わないじゃん。
表に出てはいけないし、うちの先祖もそうだが墓場に持って行きたい話しは山ほどあるの。
それなのに表に出ようってのは正直理解できんしあやしいと思う。
うちもね、昔はいざ知らず、今の時代子孫にそんな手を汚すことはして欲しくないってのが
本音だし。今に時代に表に出せない呪術は子孫に伝えない以前に話したくないわけ。
66 :どーまんさん:2014/01/17(金) 15:58:01.43
そういう部分でも術は廃れて行ってるし今後も廃れると思うよ。
うちは父の代は誰もついでないです。
帰りの風という表現は正直甘い表現だと思う。
行者の末路は哀れって言葉じゃないが、
臓器の一つや二つなくしてこそ拝みやって言うじゃないですか
うちだけじゃなくてお武家の家庭のお子様が霊症や業でタイヘンな思いされる方
結構いるのですが。
それは背負うのと同時にお前の先祖はとっても人を斬ったりひどいことを
して家名を上げたんだぞって教えると同時にその業をお前が消してくんだぞ
って意味合いも強いと思う。
それに気づかない間は結構霊症に苦しむこと多し。
なんかインチキ教祖ぽくなってきたので話題変えますか?
91 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 20:38:01.89
>>65
えぐい生贄で喜んで動く神仏って、巷でもそういう評価のある神さんなん?
(ようするに天部だよね)
まさか明王・菩薩はそんなもん受け取らないよね?
いわゆる太古からの土地の蛇神、龍神なんかも生贄喜ぶんかな
有名なところで伊勢、出雲、三輪なんかはどうだろう
94 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 22:09:48.17
どーまん待ってる
100 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 23:23:51.31
神社仏閣板においてこのスレッドは板違いです。
109 :どーまんさん:2014/01/18(土) 01:40:11.98
言われてみたら確かにスレ違いですね。スイマセン。
ま、ここにスレ上げちゃったので。よかったらここでもう少しお付き合いください。
79 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 18:56:49.55
聖天絡みの怖い話が聞きたい
聖天さんはね、正直語るのも怖いです。あれこそ触らぬ神に祟りなしです。
一生真剣に奉れるならいいかもですが。
ただ最初の願いは比較的聞いてくれる。
最初は私利私欲がなくても人間は願いを聞いてくれると必ず私利私欲に走る。
そうすると聖天さんに喰われる。
こんな程度でいい?
うちも聖天さんには関わるなといわれてる。まだマリシテンのほうがそこまで
怖くない。あっちの神って元々肉や臓物喰ってるじゃん。弁財天も。
なのでいくら日本の神とかと習合しても根本はそういうもの。
98 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 22:57:38.30
写真一枚だけの情報で
どれくらい呪える?
正直写真は自分は全く分かりません。
逆に本当に分かるの?って思う。
写真見てその背後関係や因果までなんか絶対分からないと思う。
ためしに力のある霊能者に合成写真送ってみると面白いかも。
それらしいこと答えそう。
案外無理くり理屈つけてるって思います。
110 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 02:00:32.36
いろいろ答えてくれて、ありがとう
アッチの神様って、インド由来で密教に取り入れられたって意味でいいよね
当時、貴族も天皇も効果あってびっくりしたろうなあ
お不動さんや愛染明王なんかはどう?
あと、密教が入ってくる前の稲荷神ってずばり何なのかな?
狐そのものじゃないよね?伏見稲荷の眷属さんと豊川さん系列はそのへんでも
違うのかな
それと、蛇と龍は違うの?
巳さんも生贄喜ぶ?
質問ばっかでごめんなさい
82 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 19:26:30.65
拝み屋の組織に関わらない
独立系のファミリーだな?
111 :どーまんさん:2014/01/18(土) 02:11:16.73
拝み屋の組織=新興宗教系組織とも。結構拝みや集団組織してたりね。
で敵対組織や個人を呪詛してたり。
ヤバイね、この話は。自分もスカウトされたし、逆にえらい目にも。
今は霊能関係で生業立ててないです。色々面倒なので。
目立つと呪詛される世界で嫉妬やら凄いので。
今でも色々飛ばされますが、この世界で生業立てない=その方達の利益を
取らないと分かれば基本プロは呪詛やめますよ。
ほら、金にならないことに膨大な時間と気力、体力使うのは割に合わないでしょ?
今の自分に呪詛しても(私も多少は防御できるし)シロウトに呪詛するより
手間隙かかるし私をやっつけても誰も得しないからね。
自分が直接しってる陰陽師は極少数で基本民間の陰陽師。
それ一本じゃなくて普通に働いてて頼まれると霊症を何とかしたり
占いしたりってスタンス。でもう亡くなったりお年でやってない。
現役で代々って方は直接知り合いはいない。
唯一いるのは祖母の姉妹。でももう年だから近所の人に御守り作って
上げえてる程度で最近はそれもしてない。
自分で言うのもなんだが陰陽は形骸化してると思う。
今の時代には必要とされていないし奉りとかは伝統芸能って感じでいいと思う。
スタンスとしては土御門本庁のスタイルが正しいと思う。
細々と天文や暦手がけて、伝わってる土御門の術をそのまま残す、
時代に合わなくてもという感じが。
ちなみに何百と術覚えるより数個の術を奥の奥まで極めようとするほうが
絶対に使えます。
結局うちにつたわってるのは実践で使えそうな術で数も少ないです。
で手順もかなり簡素化されてます。正直陰陽の香りはそんなしないかも。
じゃ、なぜ陰陽を掲げてたかというとね、ぶっちゃけお金。
昔の田舎だと普通の拝みやよりも断然ギャラがいいから。
なので太夫を名乗ったり土御門から認可をもらったりね。全ては田舎の箔付け。
(うちは色々あって認可は結局受けなかったが)
112 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 02:28:01.33
既存宗教と新興宗教の差は?
>>112
成立した時代と自分は勝手に線引きしてる。
神意があると前提した場合、どの時代に成立したかって言うのは神意と
勝手に想像してるので。あくまで自分の勝手な解釈なので全く間違いかもです。
今まで書いたことも全て自分の勝手な解釈です。
間違いなのかもですし、こうだといって他人様と議論する気も他人様に押し付ける
きもないので、たわごと程度に思ってください。
114 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 02:38:45.89
それぞれの神仏は
>>114
ちゃんと存在してるもの(神や仏として)と意識体として作り上げた(結果作り上げられた
もの)があると思う。人格霊や怨霊神は後者。
大元は一つでその働きによってそれぞれの名前をつけてるかもだし。
正直分かりません。
ただ自分の感覚だとね、犬猫よりも知能が低いペットが飼い主を認識
する感覚に近いかもって。
ペット=人間で。
餌をくれたりする手という感覚で認識はしてもその手は人間の「飼い主の)
体の一部って認識はないって感覚。
手と全体の認識が出来ないっていうね。
さっぱり分かりにくい表現ですいません。
神仏の全体像なんて認識できなくて結局はこの世に影響を与えてる分かりやすい
部分だけとって勝手に名前や姿をつけてる気もする。
ま、自分なんかにはうかがい知れないもの。
多分どんな立派なお坊さんでも死んであの世に行ったらこっちの世界で
認識してたことって全く見当はずれだったと思うかも。
自分でもえらそうに色々書いてるけど絶対に分かってないと思うし
分からないようになってると思う。
で宗教やらってその分からないものを都合よくこの世界で生き易くするために
都合のよい解釈をしたものだと思うし、それはそれで自分的にはとても
よいことだと思う。
結局分からないことは自分が生きやすいように都合よく使っていいものってね。
大前提で道徳に照らし合わせてかつ、他人様もそれで生き易くなるのならで。
みんなで都合よく生きましょっていいなあと思ってるほうなんです。
116 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 11:05:24.27
他の陰陽師って
どんな奴らがいる?
知り合いだった陰陽師はおじいさんばかり。
昼間は普通のお仕事してたり隠居してたり。
117 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 11:15:30.77
呪詛に必要なもの
写真でなかったら何だ
写真は呪詛の話ね。
写真見て占いかと思った。
呪詛もなんでもそうだが出来るだけその人物の情報が多いほうがいい。
氏名とかよりは写真、それよりは生でみるとか。
ま、当たり前だがいかにイメージできるかが精度に関わる。
118 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 11:25:13.02
寺とも繋がりがあるのか
田舎の陰陽や拝み屋はお寺さんと昵懇なのです。
仕事回ってきたりするし
119 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 11:44:38.87
根本的なことですけど
霊や死後の存続を確信出来る
方法ってありますか?
例えば恨みによる霊的影響があるなら
例えば中国共産党が生き残る
のは何故かとか
歴史のありよう見てると
恨みかってるのにっていうのが多いと思う
霊や死後は科学的には無理じゃないですか?
そういうふうにできてると思う。
120 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 11:44:42.03
面白い。
続けて下さい。
楽しみです。
123 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 13:17:04.67
ところで密教については
触れられましたけど神道については
あまり語られてませんね
124 :どーまんさん:2014/01/18(土) 13:54:17.11
神道は古神道は多少かじってます。
術で使うものが基本天部だったりそっち系が多いので。
祓いに(場の浄化)には神道系、霊症、物の怪にはどちらかと言うと密教系
を使うことが多いです。
正直神界は私には分かりません。ので神という存在は動いて頂く術は持って
ないです。
御眷属に動いて頂くという感じです。
それこそ蛇はおおいです。あとは狛犬のようなもの。
これは霊や物の怪を文字通り追い回してもらいます。
祖母の実家が実は神主の家系で。氏神も祀ってます。
私も一応神祀りは自宅でしています。
よく安倍セイメイの流れの陰陽師とか名乗るかたいますが。
本気で言ってるの?と内心思うことが多いです。
それよりも播磨系の法師陰陽の流れという方のほうが信用できそう。
そっちは伝わってっても不思議はないと思います。
うちの祖母の兄が能狂いだったのですが
(自分で面彫っちゃうくらいの、ムロン舞うのがメイン)。
125 :どーまんさん:2014/01/18(土) 13:58:55.69
能と陰陽って凄く深い結びつきなの。泰山君府って演目があるくらいで。
代々陰陽の家系というなら多少でも能とのつながりはあって不思議じゃないと
思う、身体の使い方とか凄く影響が。
私の中では術って身体操作が凄く重要で。
強力な念だけの術より絶対にそっちのほうが上だと思います。
よく昔の武術家が身固めとか使ったというでしょ?
あれ本当だと思う。
我々呪詛の家より武の達人のほうが使えると思う。
ほら、源よりみつとかが平安期のゴーストバスターでしょ?
やはり武術的な身体操作って重要だと思う。
126 :どーまんさん:2014/01/18(土) 14:05:23.68
自分の勝手なリーディングね。ある時期から物の怪退治って記録になくなってくるでしょ?
それって刀の反りに関係がある感じ。
それこそ昔の刀って反りがなくて斬るというよりつくでしょ?
そうするとレンジが広くて物の怪から離れて切れるじゃん。
反りがあるときるわけだから近づかなきゃならんでしょ?
そりゃ中々斬れんよねって。
じゃ、鉄砲や槍でいいじゃんと思うでしょ?
やはり日本刀じゃないと鬼は斬れなかったんじゃないかなあ。
鬼が硬いとかじゃなくて。霊的な意味で。
128 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 18:19:05.01
武道の身体操作と霊的世界の関係オモシロイ!
(そういえば合気道の創始者は大本教に傾倒していたね)
武道は日本のものでも大陸のものでも、「気」にすごく関係してるというか
これを扱うわけだよね
「気」の存在なしに上達はありえない
仕舞の人の基本の立ち方って、傍から見たらやや前傾しているように見えるんだけど、
あれはなんの意味があってそうなってるのだろう
あと、基本すり足で動きますよね、かかとを常に床に擦って歩いてるみたい
129 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 18:21:06.45
あと、面をつけて視界が極端に制限されると神経が研ぎ澄まされて
トランスに入りやすくなったりする、とかも聞いたことある
実際演者は上演中にいろんなもの見たりするらしい
130 :どーまんさん:2014/01/18(土) 18:50:14.08
柳生のせきしゅうさいも金春さんから歩方伝授されてたでしょ?
身体操作がね、大事なの。能の身体操作って結構凄いわけ。
面はね、世界中の土着のシャーマンやら何やらが使ってるでしょ?
凄く意味があって。
降りてくるというものもあるし。
たとえば翁の面をつけて翁を演じるとね、前書いたが翁という器になるわけ。
器の中身(ま、元の気で玄気と呼ぶが)は全部一緒で器の違いで
違うものになるって言う世界観なの。
陰陽は。やっぱ演者はみるんですね。
祖母の兄も演じると霊感が凄く磨かれるし能の歩方は反閇が凄く
効くと言ってた。
ちなみに踏むというのは大事で。凄い霊を鎮めるの。
両国に国技館を持ってきたのは、回向院の大震災で亡くなった方達を
横綱が踏んで(土俵入り)鎮めるためだったりじゃん。
注連縄って神様だけが出来るもので。
横綱=神様なわけ。それだけ歩く、鎮めるって重要なわけ。
あいきの植芝さんね、あの方も凄いよね、鉄砲の弾よけたり。
金色の線が弾より先に来るからそれよければいいって。
出口さんの護衛で大陸に行ってましたな。
昔の武道家と術はきっても切れませんな。
133 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 20:29:20.98
実家が陰陽やってたんですが といっても民間です
何か質問ある?
誰々は本物?とかはパスね。他人の喰いっぷち荒らすのは後々
面倒だから
3 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 19:26:58.98
陰陽道?
4 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 19:27:58.79
>>3
占いじゃなくて陰陽師ね。
といっても民間だから拝み屋に近いけど
6 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 19:30:31.23
家は相当古いのか?
>>6
陰陽を掲げてたのは江戸中期くらいの記録はお寺さんにある。
5 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 19:29:01.04
憑き物落としはどうなってる
>>5
つき物は田舎なので狐系はやってる。自分もやった。
落とし方は伝わってやから。
河の中についてる人を入れて頭にアゲを乗っける。
そうするとそれを取ろうとして流れてくってのが古典的な方法の一つ。
あとは最初は話し合い。
何でついたとかきいて。で要望聞いて。
で最終的な落としどころは伏見に送ってやるからそこで修行しなさいって。
最初は話し合い。それでも駄目なら無理やりね。
ま、神仏の力使って引っぺがしたり。
先祖の時代は今ほど社会常識がなかったから凄くひどかった。
どこどこの村の稲荷とかききだして言うこと聞かないとその辺りの野原やら焼くぞ
とか脅すの。そこに狐の家族住んでるじゃん。
それでも屈しないとほんとに焼畑のように焼いちゃうの。
大抵はそれで参る。
ただダキニ関係は絶対に手荒なまねはしない。
それこそ腫れ物を触るようにお祭りやら要望聞いて豊川さんやらに
かえっていただく。
つき物は狗神よりもっとひどい狗神の使い方してたからうちは得意だった。
8 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 20:24:34.26
>つき物は狗神よりもっとひどい狗神の使い方してたからうちは得意だった。
意味が分からない
9 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 20:27:50.56
世間で言われる狗神を使う方法ってありますよね?
首から下を土に埋めて目の前に餌を置いて。
空腹にさせて呪詛をかける相手を教えて最終的には犬の首をはねるっていう。
あんなのよりもっとえぐい方法を沢山使ってたってこと。
10 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 20:41:26.60
自分も陰陽師なん?
10は内緒 色々とあるので。
11 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 20:49:36.42
実体験に基づいたお話、興味深いです。
あなたのような方から見て、稲荷大神という神様はどういう御存在ですか?
また、たとえば、伏見稲荷や豊川稲荷でおみたま(御分霊)を勧請していただくと、
家に鎮座される神様は大神様ですか?それとも狐霊なのですか?
12 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 21:06:56.95
伏見はどの稲荷が来るかは分からないようです。
全国10000近く(?)のお稲荷さんの中から来るようなので。
ただお布施によって読むお経(御霊入れのとき)が違うと思うから
ランクによってやはり変わると思います。
大事なのはどれがじゃなくてきたものをいかに真剣に拝むかだと思います。
仏像もそうだがやはり真剣に拝んでるものとそうじゃないものって違うので。
稲荷は難しいですね。正神のものもいれば管稲荷もいますし。
ダキニのように習合したものもいますし。
ただ現実界にとても近いので現実に作用しやすいです。
逆に言うと性格は俗ぽいです
13 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 21:21:46.89
>>12
>仏像もそうだがやはり真剣に拝んでるものとそうじゃないものって違うので。
御神札や掛け軸もやはりそうですか?
14 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 21:54:02.07
>>13そうですね。
札はね、見ても私わかんないです。
掛け軸も。
ただ掛け軸も絵という形はあるので形がある物は器となるので
入りやすいですよ 拝みとかも
15 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 21:57:56.28
ダキニに勝てないのか世
基本天部の神(何々天ってやつ)は触りません。
それ触っちゃうのは無知か凄い人。
天はね、メッチャ怖いの。聖天さんなんか正直密教僧以外触っちゃ駄目でしょ。
のでダキニもパス。
しょぼいなと思うならダキニをいじってみるといいよ。
16 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 22:37:49.69
狐以外の憑き物はどうする
>>16
蛇はね、うちは蛇使ってたから得意。屋敷に奉ってるし。
大したことないなら自分の力で落とす。
たいしたことあるときは神仏に動いてもらう。
ま、昔で言う陰陽道のまつりね。ただ今はやってる人少ないんじゃないの?
うちは昭和40年代くらいまではたまにしてたらしい。
ただ3日とか奉りにかかったりするからあんましてないけど。
基本は脅す、話し合う、それでも駄目なら無理やり落とすですね。
つき物もそうだが基本形はいくつもあるの。
真言やお経を憑き物に入れる、そうすると暴れたりじっとしていれなくなるから
それで引っ張り落としたり、落ちたら封じたりもする。
正直上には上げないなあ。石や気に固めちゃう。(ので封じられた石や木はむやみに触んないほうがいいよ)。
あとは九字で斬っちゃう。きるのはね、文字通り斬るの。
刀印が背骨に当たってるかんかくとかリアルに想像して、で血がブワーッと噴出して
そのあとずるずるって落ちるとこまでリアルに感じないと本当に斬れたとはいわないが。
ま、そのための修行もさせられたけど。
あまりにえぐいのでカット。
憑き物もそうだが呪詛は自分が呪詛を知らないと対応できません。
19 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 23:02:01.73
この板にいる行者さんで、酉酉さんという人が、
法華系は天部の神々の祭り方が優れていると仰っていたのですが、
もし天部の神様を拝む場合のコツみたいなものはご存知ですか?
天部の神は素人が手を出さない
素人=正式な得度を受けてない人ね なので力のある霊能者でも得度してない人は×。
得度しないと本当の意味の仏縁はいただけないから。
法華経は天部のは分かる気がします。結構正しいです。
21 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 23:14:20.93
式神はどんなものがいるんだ
式は色んなもの。
基本なんでも式にしちゃう。他の陰陽師は知らないが。
うちはね、基本入れるものは同じエネで器が変わる「石だったり蛇だったり)
と働きが変わるというのが基本姿勢。自分で作るときはね。
現れるときはそれ使う。うちは基本は蛇、何故かと言うと呪詛に使いやすいから。
蛇って狭いとこでも入ってくでしょ?=狭い扉だったり結界でもほころびだったり
時間軸だとほんの少しのぽっかりと空いた時間(油断)にも入っていくので。
でそれらってエネルギー体だったり意識体なの。
実態があるほうが意識は入れやすいからそれらを石とかに入れちゃうの。
そのほうが意識がよりのる=呪術が効きやすい訳。
式=識(意識)ともね。なので幅広いの。ちなみにうちは陰陽らしい12神将とか何々童子は
全くつかってないです。もっと泥臭いもの。
よく自称陰陽師がそれら使ってるって耳にするが正直あやしい。
12神将使ってる陰陽師実際見たことないし。(昔の人は知らん)
ただね、密教系の力のある方達は実際使ってる。
それらは仏の手下として使ってって坊さんが直接使ってる感じじゃない。
たとえば観音様に動いてもらえるからその手下のそれらが動くという感じ。
なので私の感覚では陰陽ではそれらは動かせないと思う。
23 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/15(水) 23:41:11.49
ケータイやインターネットを“筋”として
生き霊や使いを飛ばせる?
>>23
飛ばせます。今呪詛の主流はネット経由です。(ま、そこまで主流じゃないが)
ケータイはね、私は無理、なんかやっぱ回線みたいなケーブルが意識できないと
私は無理。といっても呪詛とかしないけど
26 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 00:01:05.22
>>24
結界を張って守りを作っても
そこにネットに繋がったPCがあったらヤバい?
>>26
完全な結界はないからなあ
四六時中打ち込まれるミサイルを迎撃するの無理じゃん
基本はね、防衛ラインを短くするの
家全体よりは部屋、自分自身って感じに。
ま、つながったPCは簡単に送れます。
つなぎっぱはきけん。ウイルスと同じです
27 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 00:08:20.81
素人が雑霊や生き霊から身を守れるやり方ある?
人に恨みをなるたけ買わないとかなるたけ近寄らないです。
軒並みですが。
武蔵じゃないが結局剣を振らないでいい状況作りが1番
30 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 02:54:42.17
神社の御守りって効果あるものなの?
神社の御守りね、効果感じれる人にはるけどそこまでは。
確かにね、気は出てるけどそれで好転したり除霊で来たりって程ではない。
32 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 07:47:42.56
守護霊は誰
よく守護霊は誰々って霊能者も言うけど。正直分からん。
たとえば霊集団が背後に見えたとしてどれが守護霊とかは?
多分皆さん適当に。確証なんかないから。この世界。
34 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 09:18:15.44
天部の強さランキング教えてくれ
天部詳しくないから(神仏界分かるほど霊格高くない)。
ただ聖天さんはまじヤバイ。
31 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 06:45:37.22
そろそろ1はコテ付けたほうがいい
コテって何?
36 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 10:19:29.60
コテハン
レスを識別可能なように
書き込みの名前欄に陰陽師と入れてくれ
37 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 10:25:33.11
国家の上層部に繋がって仕事する陰陽師ってどんなの?
39 :どーまんさん:2014/01/16(木) 10:38:15.85
じゃ、名前関西の法師陰陽師から。
>>37
正直あやしい。空海以前であれば納得だが結局密教が入ってきて密教の
宇宙観やスケールの大きな体系に太刀打ちできなかったから。
その証拠が陰陽師って国家鎮護の役割負えなかったでしょ?
大きな仕事が養令律令の中の役人の仕事の占い、暦、天文が国家的な仕事で。
なので現代でも正直考えられない。
国家規模はあの二つの密教だと思う。
宮内庁に現在陰陽師は関係してないし。
国家規模で=結局宮内庁にになるよ、本当に力を認められてたら。
うちは昔は戦のときやらに呪術師で雇われたりしてた。
本物の陰陽師自体少ないのでない。
正当な土御門の流れ以外は陰陽師名乗っちゃ駄目だと思う。
天文、暦にノータッチというのは陰陽道では本来ない。
のでうちも名乗れません。民間の陰陽としか。
41 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 11:01:05.06
陰陽師を語ってるけど
じつは密教のステマだったりして…
密教が完ぺきなら
今の高野山の没落振りが説明できない
42 :どーまんさん:2014/01/16(木) 11:58:17.97
>>41
密教は真剣に(ま、それも人生かけてだが)すれば誰もがそこそこの法力を得れる。
または何百年に一人、歴史に残るくらいの天才を産む体系があるって感じ。
そこまでの体系って他にはないからね。
正直陰陽の体系(というほどの物はない)では歯が立ちません。
私の正直な感覚ね。法力のある密教僧が1番よいが中々会える機会ないでしょ?
で段々下がってくるけど逆に身近に会えたりって感覚。
ちなみに自分の力で祓うより神仏の力借りるほうがいいのです
43 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 13:01:37.41
自前のエネルギー出すだけだと
命がいくつあっても足りないだろう
45 :(;^ω^):2014/01/16(木) 15:19:21.74
(;^ω^) フムフム・・・なかなかオモロイ・・・
>>1氏は歳はいくつなの? 自分には陰陽師を名乗る友人や、その類の
所謂「霊能」を持った人たちとの繋がりがあって様々な話を聞いているけど、
その陰陽師を名乗る友人は主に「芦屋道満」の流れを汲む術を使う。
その彼は「聖天さん」にも会いに行ってるね。
でも最初の時は敵意を持たれて、いきなり攻撃されたけど・・・
やはり「聖天さん」はコワコワ!と言ってる。
でもサッカーボールのような団子を持っていったりして、敵対視は
されなくなった・・・
47 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 17:34:36.38
やはり仏教が最強のようだ
48 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 17:44:56.49
ここまでの話読むと、密教に駆逐されてしまったあとの陰陽は
切った張ったのケンカ専門な印象だけど、
増益や息災を目的としたいわゆる白魔術的な呪法も行うの?
病気治しとか実際効果出たことありますか?
あと、因果応報ってあると思いますか?
49 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 17:57:07.49
>>48
>密教に駆逐されてしまったあとの陰陽は
キミキミ、鎮護国家は密教以前の顕教の頃から仏教の任務。東大寺は密教ではないよ。
陰陽道はただの「占い」であって宗教ではない。
陰陽道と密教は基本的には拮抗するものではない(一部で拮抗したが)。
むしろ、ただの占いだった陰陽道が、典薬寮が担当していた呪禁道を吸収して
オマジナイも担当するようになっていった。
つーことで、○○大納言の病気の原因はナンタラの物の怪だ!と「診断」するのは陰陽師が得意。
50 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 18:04:14.89
>>48
>あと、因果応報ってあると思いますか?
民間陰陽師に聞いてもあまり意味がないと思うけどね。
仏教に関しては、キミと同じ素人なのだよ。
53 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 20:05:33.56
だれも学問の話とかしてないから
もし>>1が本当にこのスレに書いてるようなことして世の中わたってきてる人なら、
その人生経験から「ああ、こりゃ因果応報だな」と思うことはあるかもしれないから
それを聞きたいだけ
>>1にした質問に、横から他人が答えんでよろしい
52 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 18:32:01.83
因果応報は
仏教思想に絡めずとも解釈可能だと思うがな
作用反作用
58 :どーまんさん:2014/01/17(金) 13:54:14.71
仏教はね、実家が昔お寺立ててまして。その関係で子供の頃からお寺にお話聞きに行かされてた。
東大寺はね、こういう言い方はあれだが。奈良仏教では救えなかったの。
実際平安京に遷都したとき、文字通り大仏は捨ててった扱いなの。
天皇は。普通はあれだけの国家事業だから遷都後も篤く扱うはずでしょ?
で平安京は結局密教で守ったわけ。で大仏は表向きは国家のためとなってるが実は
違うと思う。詳しくは省くが私もその違う役割説に賛成なんです。
でね、術も何でもそうなのですが。(武道も)。結局型(体系は凄く大事)。
平直行という格闘家が行ってたけど。武道は誰でもある程度の強さに到達できる
体系があるって。それと同じで。
残念ながら体系は陰陽にはないです。結局口伝がメインだと、その奥にある物を
気づけるかどうかってその人のセンスにかかってくるから。
武道と術って凄く共通点があって。
たとえば剣術で水鳥が水面を滑るような足取りでって極意があるとするじゃん。
でもそれを言葉通りやったって多分全く機能しないわけで。
その極意が何を表現したくてその奥になにがあるかを感じれないと口伝とかって
つかめないの。
そりゃ育たないよねって。
49さんの言ってる後半の内容は正しいです。平安期のある時期まで陰陽は
鬼のを探す技術だったり天変地異や怪異の原因を突き止める仕事で、
それらを直接触ったりはしなかったの。
59 :どーまんさん:2014/01/17(金) 13:57:41.05
ついでに言うと物の怪と死霊、人霊も扱う人たちはそれぞれ分かれてたの。
死霊だったら密教僧とかってきちんと。
逆に言うとその辺りをわきまえてない霊能者が多すぎて内心ひやひやです。
分をわきまえてないって。霊を視れる人=触っていい人ではないので。
50 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/16(木) 18:04:14.89
>>48
>あと、因果応報ってあると思いますか?
因果応報はね、身近なとこにある。
うちの家系にもある。親戚にもある。
残念ながら呪詛の家系なので大いなる負の遺産があって。少しずつ解消しないと。
女性は目をやられ男は育たないです。(親戚は)。
うちは内緒。ただ自分も2回失明しかけた。まだ失明してないのが逆に不思議。
呪詛攻撃は普通にある。
57 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 12:23:34.73
九州四国は実力者が多いね
九州は知らないけど四国はヤバイ。未だに。
四国で歯が立たなくて東京に来る霊能者も結構いるくらいあそこは群雄割拠。
自分も絶対四国では仕事できない
61 :どーまんさん:2014/01/17(金) 14:15:51.30
昔はね、祈願とかやってたみたい。それこそ山の神とかに。
豊作祈願とかも。
あとは家建てたり引越しのさいの作法とか。
それは完全に平安期の頃の賀茂家のパクリぽい。
貴族じゃないから黄色の牛とか引けないからそこらはパスで。
それこそ先頭に桃の枝持たせた女の子を歩かせそのこから新居に入ってとか
そういう作法はさせてたみたい。
病気直しは案外得意な家系みたいで。田舎にお墓参りいくとお前の先祖の誰々は
よく病気治したとか話し行きいたりお寺に記録もある。
自分もそっちは呪詛よりは得意かも
ちなみに人の壊し方しらないと直せないって発想なの。我が家は。
呪詛のかけ方しらないと解けないって感じで
95 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 22:13:52.55
人の壊し方知らないと治せない、ってことは、
呪詛による病気限定なのかな?
ようするにどーまんさんのお仕事内容は、呪詛の範囲内でのプラスマイナスの調整?
>>95
私のね、リーディングでなぜ密教が時の天皇(桓武だっけ?)に信頼されたか
をしたことあるけど。なるほどなあって。
病気は慢性の肩こりとか疲れとかがメイン。
それって実は結構霊症だったりが多いの。気づかないだけで。
霊符書いて渡すと案外治ったりで皆さんびっくりが多い。
霊症だったの?って。その延長で子宮キンシや癌も消えた方もある。
全く効果ない人もむろんいます。
100パーセント効果あるなんてコトはないです。
多少効果感じるとかって60%とかかなあ。世の中のものって。
(変換が面倒なので誤字多くてスイマセン)
62 :(;^ω^):2014/01/17(金) 15:02:54.23
>>59
>残念ながら呪詛の家系なので大いなる負の遺産があって。少しずつ解消しないと。
>女性は目をやられ男は育たないです。(親戚は)。
>うちは内緒。ただ自分も2回失明しかけた。まだ失明してないのが逆に不思議。
>呪詛攻撃は普通にある。
どーまんさんが失明しなかったのは、守護があるのと同時に家系にある負の遺産を
解消する役目もあると思う。
呪詛によって人を陥れたり葬ることも、その時代には致し方なかったことで、単にそれを
責める訳にはいかない。
どーまんさんの先祖にはその能力があったので依頼者の意向にそって働いたまでの
こと。でも因縁は残るし、呪詛によって葬られた側の想念も簡単には消えない。
どーまんさんはどう考えているか知らないけど、その能力を更に磨いて人助けや、
霊の救済、そして自分の先祖の浄化に尽力したらどうだろか?
世間は広く、驚くような通力をも持つ人も少なからず居る。 縁を持とうとすれば
そういった人から多くを学び、更なる力を得ることも可能だよ。
64 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 15:29:55.17
自浄より
負を引き受ける贄を作るか
下水のように余所へ流す所をつくるか
負担がかからないシステムないの?
65 :どーまんさん:2014/01/17(金) 15:56:12.61
自分は道具を使う。正直直接自分で霊を触ったり因縁を触ると
絶対に自分に跳ね返るから。
ま、式だったり呪符だったり、色々。ただ直接触るよりも効果は下がる。
結局道具使おうが何しようが気休めだけど。
生贄は先祖は当然使いまくってた。自分以外のものに動いてもらうには
生贄は当然必要。えぐい書き方だけど現実界に近くて強い力持ってるもの
には臓腑なんです。特に肝臓。
軽い呪詛なら鶏とか2足のもので重い呪詛ならやはり4つ足。
家畜ではなくまじで?残酷!!といわれるものの方が喜ばれる。
たとえば犬猫とか。それを出来るだけ残酷な殺し方でね。
そうすると犬猫の憎悪というものが膨らむから呪はつよくなる。
供え方もえぐいほうがより一層。血が滴るみたいな。
ここまで書いていいのかはあれだが。
首や体に刀を入れてそっから素手で臓腑を引きちぎる的なね。
と書きながらちょっと書きすぎました。ので具体的な方法はやめときます。
正直ね、自称陰陽師が凄く怪しいと思うのは。
本当に代々陰陽やってたら非人道的な方法の呪詛をしてないはずがないの。先祖は。
そんな先祖を持ってってイケシャーしゃーと表に出ようって普通思わないじゃん。
表に出てはいけないし、うちの先祖もそうだが墓場に持って行きたい話しは山ほどあるの。
それなのに表に出ようってのは正直理解できんしあやしいと思う。
うちもね、昔はいざ知らず、今の時代子孫にそんな手を汚すことはして欲しくないってのが
本音だし。今に時代に表に出せない呪術は子孫に伝えない以前に話したくないわけ。
66 :どーまんさん:2014/01/17(金) 15:58:01.43
そういう部分でも術は廃れて行ってるし今後も廃れると思うよ。
うちは父の代は誰もついでないです。
帰りの風という表現は正直甘い表現だと思う。
行者の末路は哀れって言葉じゃないが、
臓器の一つや二つなくしてこそ拝みやって言うじゃないですか
うちだけじゃなくてお武家の家庭のお子様が霊症や業でタイヘンな思いされる方
結構いるのですが。
それは背負うのと同時にお前の先祖はとっても人を斬ったりひどいことを
して家名を上げたんだぞって教えると同時にその業をお前が消してくんだぞ
って意味合いも強いと思う。
それに気づかない間は結構霊症に苦しむこと多し。
なんかインチキ教祖ぽくなってきたので話題変えますか?
91 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 20:38:01.89
>>65
えぐい生贄で喜んで動く神仏って、巷でもそういう評価のある神さんなん?
(ようするに天部だよね)
まさか明王・菩薩はそんなもん受け取らないよね?
いわゆる太古からの土地の蛇神、龍神なんかも生贄喜ぶんかな
有名なところで伊勢、出雲、三輪なんかはどうだろう
94 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 22:09:48.17
どーまん待ってる
100 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 23:23:51.31
神社仏閣板においてこのスレッドは板違いです。
109 :どーまんさん:2014/01/18(土) 01:40:11.98
言われてみたら確かにスレ違いですね。スイマセン。
ま、ここにスレ上げちゃったので。よかったらここでもう少しお付き合いください。
79 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 18:56:49.55
聖天絡みの怖い話が聞きたい
聖天さんはね、正直語るのも怖いです。あれこそ触らぬ神に祟りなしです。
一生真剣に奉れるならいいかもですが。
ただ最初の願いは比較的聞いてくれる。
最初は私利私欲がなくても人間は願いを聞いてくれると必ず私利私欲に走る。
そうすると聖天さんに喰われる。
こんな程度でいい?
うちも聖天さんには関わるなといわれてる。まだマリシテンのほうがそこまで
怖くない。あっちの神って元々肉や臓物喰ってるじゃん。弁財天も。
なのでいくら日本の神とかと習合しても根本はそういうもの。
98 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 22:57:38.30
写真一枚だけの情報で
どれくらい呪える?
正直写真は自分は全く分かりません。
逆に本当に分かるの?って思う。
写真見てその背後関係や因果までなんか絶対分からないと思う。
ためしに力のある霊能者に合成写真送ってみると面白いかも。
それらしいこと答えそう。
案外無理くり理屈つけてるって思います。
110 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 02:00:32.36
いろいろ答えてくれて、ありがとう
アッチの神様って、インド由来で密教に取り入れられたって意味でいいよね
当時、貴族も天皇も効果あってびっくりしたろうなあ
お不動さんや愛染明王なんかはどう?
あと、密教が入ってくる前の稲荷神ってずばり何なのかな?
狐そのものじゃないよね?伏見稲荷の眷属さんと豊川さん系列はそのへんでも
違うのかな
それと、蛇と龍は違うの?
巳さんも生贄喜ぶ?
質問ばっかでごめんなさい
82 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/17(金) 19:26:30.65
拝み屋の組織に関わらない
独立系のファミリーだな?
111 :どーまんさん:2014/01/18(土) 02:11:16.73
拝み屋の組織=新興宗教系組織とも。結構拝みや集団組織してたりね。
で敵対組織や個人を呪詛してたり。
ヤバイね、この話は。自分もスカウトされたし、逆にえらい目にも。
今は霊能関係で生業立ててないです。色々面倒なので。
目立つと呪詛される世界で嫉妬やら凄いので。
今でも色々飛ばされますが、この世界で生業立てない=その方達の利益を
取らないと分かれば基本プロは呪詛やめますよ。
ほら、金にならないことに膨大な時間と気力、体力使うのは割に合わないでしょ?
今の自分に呪詛しても(私も多少は防御できるし)シロウトに呪詛するより
手間隙かかるし私をやっつけても誰も得しないからね。
自分が直接しってる陰陽師は極少数で基本民間の陰陽師。
それ一本じゃなくて普通に働いてて頼まれると霊症を何とかしたり
占いしたりってスタンス。でもう亡くなったりお年でやってない。
現役で代々って方は直接知り合いはいない。
唯一いるのは祖母の姉妹。でももう年だから近所の人に御守り作って
上げえてる程度で最近はそれもしてない。
自分で言うのもなんだが陰陽は形骸化してると思う。
今の時代には必要とされていないし奉りとかは伝統芸能って感じでいいと思う。
スタンスとしては土御門本庁のスタイルが正しいと思う。
細々と天文や暦手がけて、伝わってる土御門の術をそのまま残す、
時代に合わなくてもという感じが。
ちなみに何百と術覚えるより数個の術を奥の奥まで極めようとするほうが
絶対に使えます。
結局うちにつたわってるのは実践で使えそうな術で数も少ないです。
で手順もかなり簡素化されてます。正直陰陽の香りはそんなしないかも。
じゃ、なぜ陰陽を掲げてたかというとね、ぶっちゃけお金。
昔の田舎だと普通の拝みやよりも断然ギャラがいいから。
なので太夫を名乗ったり土御門から認可をもらったりね。全ては田舎の箔付け。
(うちは色々あって認可は結局受けなかったが)
112 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 02:28:01.33
既存宗教と新興宗教の差は?
>>112
成立した時代と自分は勝手に線引きしてる。
神意があると前提した場合、どの時代に成立したかって言うのは神意と
勝手に想像してるので。あくまで自分の勝手な解釈なので全く間違いかもです。
今まで書いたことも全て自分の勝手な解釈です。
間違いなのかもですし、こうだといって他人様と議論する気も他人様に押し付ける
きもないので、たわごと程度に思ってください。
114 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 02:38:45.89
それぞれの神仏は
>>114
ちゃんと存在してるもの(神や仏として)と意識体として作り上げた(結果作り上げられた
もの)があると思う。人格霊や怨霊神は後者。
大元は一つでその働きによってそれぞれの名前をつけてるかもだし。
正直分かりません。
ただ自分の感覚だとね、犬猫よりも知能が低いペットが飼い主を認識
する感覚に近いかもって。
ペット=人間で。
餌をくれたりする手という感覚で認識はしてもその手は人間の「飼い主の)
体の一部って認識はないって感覚。
手と全体の認識が出来ないっていうね。
さっぱり分かりにくい表現ですいません。
神仏の全体像なんて認識できなくて結局はこの世に影響を与えてる分かりやすい
部分だけとって勝手に名前や姿をつけてる気もする。
ま、自分なんかにはうかがい知れないもの。
多分どんな立派なお坊さんでも死んであの世に行ったらこっちの世界で
認識してたことって全く見当はずれだったと思うかも。
自分でもえらそうに色々書いてるけど絶対に分かってないと思うし
分からないようになってると思う。
で宗教やらってその分からないものを都合よくこの世界で生き易くするために
都合のよい解釈をしたものだと思うし、それはそれで自分的にはとても
よいことだと思う。
結局分からないことは自分が生きやすいように都合よく使っていいものってね。
大前提で道徳に照らし合わせてかつ、他人様もそれで生き易くなるのならで。
みんなで都合よく生きましょっていいなあと思ってるほうなんです。
116 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 11:05:24.27
他の陰陽師って
どんな奴らがいる?
知り合いだった陰陽師はおじいさんばかり。
昼間は普通のお仕事してたり隠居してたり。
117 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 11:15:30.77
呪詛に必要なもの
写真でなかったら何だ
写真は呪詛の話ね。
写真見て占いかと思った。
呪詛もなんでもそうだが出来るだけその人物の情報が多いほうがいい。
氏名とかよりは写真、それよりは生でみるとか。
ま、当たり前だがいかにイメージできるかが精度に関わる。
118 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 11:25:13.02
寺とも繋がりがあるのか
田舎の陰陽や拝み屋はお寺さんと昵懇なのです。
仕事回ってきたりするし
119 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 11:44:38.87
根本的なことですけど
霊や死後の存続を確信出来る
方法ってありますか?
例えば恨みによる霊的影響があるなら
例えば中国共産党が生き残る
のは何故かとか
歴史のありよう見てると
恨みかってるのにっていうのが多いと思う
霊や死後は科学的には無理じゃないですか?
そういうふうにできてると思う。
120 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 11:44:42.03
面白い。
続けて下さい。
楽しみです。
123 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 13:17:04.67
ところで密教については
触れられましたけど神道については
あまり語られてませんね
124 :どーまんさん:2014/01/18(土) 13:54:17.11
神道は古神道は多少かじってます。
術で使うものが基本天部だったりそっち系が多いので。
祓いに(場の浄化)には神道系、霊症、物の怪にはどちらかと言うと密教系
を使うことが多いです。
正直神界は私には分かりません。ので神という存在は動いて頂く術は持って
ないです。
御眷属に動いて頂くという感じです。
それこそ蛇はおおいです。あとは狛犬のようなもの。
これは霊や物の怪を文字通り追い回してもらいます。
祖母の実家が実は神主の家系で。氏神も祀ってます。
私も一応神祀りは自宅でしています。
よく安倍セイメイの流れの陰陽師とか名乗るかたいますが。
本気で言ってるの?と内心思うことが多いです。
それよりも播磨系の法師陰陽の流れという方のほうが信用できそう。
そっちは伝わってっても不思議はないと思います。
うちの祖母の兄が能狂いだったのですが
(自分で面彫っちゃうくらいの、ムロン舞うのがメイン)。
125 :どーまんさん:2014/01/18(土) 13:58:55.69
能と陰陽って凄く深い結びつきなの。泰山君府って演目があるくらいで。
代々陰陽の家系というなら多少でも能とのつながりはあって不思議じゃないと
思う、身体の使い方とか凄く影響が。
私の中では術って身体操作が凄く重要で。
強力な念だけの術より絶対にそっちのほうが上だと思います。
よく昔の武術家が身固めとか使ったというでしょ?
あれ本当だと思う。
我々呪詛の家より武の達人のほうが使えると思う。
ほら、源よりみつとかが平安期のゴーストバスターでしょ?
やはり武術的な身体操作って重要だと思う。
126 :どーまんさん:2014/01/18(土) 14:05:23.68
自分の勝手なリーディングね。ある時期から物の怪退治って記録になくなってくるでしょ?
それって刀の反りに関係がある感じ。
それこそ昔の刀って反りがなくて斬るというよりつくでしょ?
そうするとレンジが広くて物の怪から離れて切れるじゃん。
反りがあるときるわけだから近づかなきゃならんでしょ?
そりゃ中々斬れんよねって。
じゃ、鉄砲や槍でいいじゃんと思うでしょ?
やはり日本刀じゃないと鬼は斬れなかったんじゃないかなあ。
鬼が硬いとかじゃなくて。霊的な意味で。
128 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 18:19:05.01
武道の身体操作と霊的世界の関係オモシロイ!
(そういえば合気道の創始者は大本教に傾倒していたね)
武道は日本のものでも大陸のものでも、「気」にすごく関係してるというか
これを扱うわけだよね
「気」の存在なしに上達はありえない
仕舞の人の基本の立ち方って、傍から見たらやや前傾しているように見えるんだけど、
あれはなんの意味があってそうなってるのだろう
あと、基本すり足で動きますよね、かかとを常に床に擦って歩いてるみたい
129 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 18:21:06.45
あと、面をつけて視界が極端に制限されると神経が研ぎ澄まされて
トランスに入りやすくなったりする、とかも聞いたことある
実際演者は上演中にいろんなもの見たりするらしい
130 :どーまんさん:2014/01/18(土) 18:50:14.08
柳生のせきしゅうさいも金春さんから歩方伝授されてたでしょ?
身体操作がね、大事なの。能の身体操作って結構凄いわけ。
面はね、世界中の土着のシャーマンやら何やらが使ってるでしょ?
凄く意味があって。
降りてくるというものもあるし。
たとえば翁の面をつけて翁を演じるとね、前書いたが翁という器になるわけ。
器の中身(ま、元の気で玄気と呼ぶが)は全部一緒で器の違いで
違うものになるって言う世界観なの。
陰陽は。やっぱ演者はみるんですね。
祖母の兄も演じると霊感が凄く磨かれるし能の歩方は反閇が凄く
効くと言ってた。
ちなみに踏むというのは大事で。凄い霊を鎮めるの。
両国に国技館を持ってきたのは、回向院の大震災で亡くなった方達を
横綱が踏んで(土俵入り)鎮めるためだったりじゃん。
注連縄って神様だけが出来るもので。
横綱=神様なわけ。それだけ歩く、鎮めるって重要なわけ。
あいきの植芝さんね、あの方も凄いよね、鉄砲の弾よけたり。
金色の線が弾より先に来るからそれよければいいって。
出口さんの護衛で大陸に行ってましたな。
昔の武道家と術はきっても切れませんな。
133 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 20:29:20.98
どーまんさん 、あんた病気?自分の病気治せよw
141 :どーまんさん:2014/01/19(日) 18:25:47.63
了解です。病院行きます。皆さん、さよ~なら。
142 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2014/01/19(日) 18:32:23.80
>>141
ちょw なんで一匹のアホの戯言真に受けるの?
別に全レスしていかなくてもいいから、たまに来てなんかおもしろいこと
書いていってよ
せっかくスレつくったんだからさ、マタ~リいこうよー
143 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/19(日) 18:33:56.03
あー、ホレ、お茶板からだよ
お茶入れるからさ、ね? ドーゾ( ・∀・)つ旦~
150 :どーまんさん:2014/01/19(日) 22:17:32.88
興味ある方がいるみたいなので戻ってみました
132 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 20:02:12.71
霊感を開発する方法は
>>132
霊感はね、行やらで身体を追い込むと発露します。
基本逆をやるの。観念の世界を開きたいなら肉体を苛める。
でそれがきついなら意識の中心を変える。普段頭のどの部分が意識の中心かを
感じるの。結構皆さん左端の上とかが多いんだけど。
それを能の真ん中よりチョイ右辺りにしてみる。
結構ね、開くよ。ただすぐには開かないので3ヶ月くらいは。
あとは水鏡。これ基本。子供の頃からやってた。
霊能者の家系は結構やってる。
136 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 21:16:02.54
常歩(なみあし)について見解を聞かせてくれ
>>136
常足って2軸歩行?体の軸は1軸よりも2軸、4軸と多いと身体をよりよく使えます。
その辺りは高岡英夫を参照ね。私実は高岡式の信者で10年くらいゆるやらやってる。
まずは身体をユルユルに緩めてその後くみ上げるのが理想じゃないかな。
135 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 21:08:31.45
どーまんさん、
自殺の問題についてお伺いします。
西洋・中東系の宗教は自殺は絶対禁止ですが、仏教や神道は自殺に関して中立的なような気がします。
また、古代マヤ文明では、首吊りして死んだ者を救う専門の女神様がいたそうで、
それらの話をいろいろ考えると、全ての宗教が自殺を禁じているわけではないことがわかります。
陰陽の世界では、自殺はどのように考えられているのでしょうか?
また、どーまんさん個人の見解として、自殺すると死後どのようなことになると思われますか?
>>135
自殺はね、難しい。覚悟の自殺もね、実は内心憤懣だったりで。
たとえば城主がぶかの命と引き換えに切腹とか武士が責任とって切腹って一見潔いでしょ?
でもね、リーディングするとみな一様になぜオレが?と憤懣なの。
潔い切腹も感覚的にはJR東北の元社長の自殺に似てて。どうにもなんないから自殺で
って感もあるし自分が死んで精算でお願い的なある種の責任逃れ的なかんも。
じゃ、絶対100パーセント成仏できないかというとそうとはいえないし。
その辺りは自殺でも成仏できるよって言っちゃうと死ぬ人が増えるから
成仏できないってひろめた感も。
なのでさまざま
151 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/19(日) 22:42:35.26
>>150
興味深い。
気が付いた事でいいので、気が向いたらドンドン書いて下さい。
154 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/19(日) 22:48:01.32
肉体行で追い込んで体から魂を遊離させるのか?
155 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/19(日) 22:52:25.62
霊視を司るのは
右脳の頭頂連合野
そこを意識して活性化させるんだな
156 :どーまんさん:2014/01/19(日) 23:10:16.28
難しいことは分かりませんが 肉体と精神の関係ってそうなってる気が。
精神とか霊能開くにはやはり動的な行も必要だと。
でですね、一番の行って実は歩くことと感じます。
結局護摩ぎょうよりも千日何とかのほうが行として上じゃん。
修験も歩くでしょ?
数年前から実はベアフッドにはまって。ま、はだし感覚で足の裏の意識を
鍛えるんだけど。そしたらね、凄く磨かれるわけ、霊的な部分が。
始めた頃はちょっとヤバイなって位。
それはおすすめ。山歩きもね、山に気をとかも大事だけど足の裏の感覚、
そこですね
139 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/19(日) 11:23:35.95
どーまんさん教えて
聖天様のお札をお祀りしてますが
自分では力不足感あるし
ずっと病気がちと言うか不調でお祀りがだんだんできにくいです。
体調は前から悪いんだけど
お返ししたらよけいにやばいですか
聖天様のお寺はそんなことないと言われますが
お不動様も信仰してます。
157 :どーまんさん:2014/01/19(日) 23:18:48.51
>>139
聖天様はね、本当に怖いから近づかなかったのでお札の処理やらも正直
分かりません。
ただシロウトの供油供養(だっけ?)はやめといたほうがいい。
あれは霊能者もやっちゃ駄目。
得度したものしか。
167 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/20(月) 02:28:39.29
>>157
どーまんさんありがとうございます
ちゃんとやれないので、今度お返しにあがります。
138 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/19(日) 10:15:19.29
神と縁を結ぶ方法は?
神と縁かあ 難しいなあ。元からあったならあれだけど。
あとは先祖が拝んでたとか。
やはり特定の神社作って足しげくかなあ。
でお願いせずに感謝。
と今浮かんだのが。神社のお掃除しましょう。
とりあえず近くの小さい神社の前の道とか。
一回こっきりじゃなく折に触れて。
これは絶対縁をいただけます。
寄進するより断然ね。
綺麗にしてくれる人って神は喜びます。
162 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/20(月) 00:18:44.25
>やはり特定の神社作って足しげくかなあ。
神棚に御神札を祀って朝夕に礼拝だけじゃ、なかなかご縁は出来ませんか?
やはり、足繁く通わないと通じませんかねぇ?
168 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/20(月) 14:04:52.15
神縁をつくるのに境内掃除っていうのは納得ができるな
神様の周りを綺麗にするって最大の神事だって神道でも言ってる
131 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/18(土) 19:51:26.55
人差し指と中指を立てて、もうひとつの手をパーみたいに開いて
相手にあてて(相手は悪霊)一瞬で消す?消滅?これってなんて言う術かわかりますか?
>>131
131の術はよく分からんです。
実態があった霊はさすがに消滅は心が痛むが念やらの意識体は面倒だと消します。
返したりも面倒なときはね。
先祖はね、ガラスの瓶に入れて「当時は牛乳瓶)ふたのとこに護符貼って
封じて消えるまでほっといてたって。
人魂なんかも。で人魂はね、牛乳瓶のふたのとこにバターを塗って
おびき寄せてたそうな。
158 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/19(日) 23:32:29.99
牛乳瓶は太陽光に晒すんじゃないのか
159 :どーまんさん:2014/01/19(日) 23:39:49.33
>>158
うちは暗所に置いていた。太陽光でじょうれいという発想ではなかったです
冷暗所です。=霊暗所で念やらを死体とかと同じ扱いというかね
そういうことによって生霊を死に体としちゃってた
で死んだ生霊はぽいっと屋式神というかね、あるんだけどその辺りに
使い捨ての式神と一緒に無造作に捨ててた
敷地の端っこなんだけど。多分ね、不浄をあえて作ることによって
そこに家からでる不浄が流れて集まるって感じだった思う。
で貯まると汚い話だが肥えだめの肥と一緒にまいてたらしい。
なんかね、空間って清浄なものだけではだめで清の中に不浄が必要だって
言ってたけど。そのあたりは実は未だによくわからん
160 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/19(日) 23:49:01.87
ほー。
161 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/19(日) 23:57:57.30
対象が生き霊なら
生き霊の主が死んでもいい方法だな
163 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/20(月) 00:30:15.80
あ、戻ってきてくれたんだ、よかったよかった
まあ、ゆっくりやっていってね
細~く長~くいきましょう つ旦~
霊能の開発だけど、ヨーガや禅のクンダリニー(尾てい骨から脊椎通って
頭頂まで昇るやつ)とはまた別の次元なのかな
自分は「ただ座れ」っていわれるとイライラしてしまうけど、
ひたすら歩くのけっこう好きだな
修験とかの山岳系も野山を駆け巡るよね
172 :どーまんさん:2014/01/20(月) 22:31:43.20
>>163
修験とは世界観が違います。あとは本来陰陽って信仰じゃないから信仰する神って
発想はないの。その辺り道教からですな。
どっちかと言うと動いてもらうものって発想。
あと体系だってないし。
ただ民間の陰陽(というか陰陽)は密教や神道、修験やら色んなものの使える
とこは美味しく取り入れてます。
それは元は以前書いたが天意や怪異、鬼の場所を知るものだったでしょ?
それが物の怪やらを鎮める必要に駆られたときに使えそうなのを手っ取り早く
取り入れたということもあるし。
なので九字も切るし祓いもしますって感じ。逆に言うと全部中途半端とも。
ただね、民間に下った陰陽はね、生きるすべとして術に特化しちゃってたりも。
ま、すご~く拝み屋に近い陰陽師って感じで。
我が家はまさにそれ。でお寺建ててるし、色んなつながりでやはり昔は
修験との繋がりも。
174 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/20(月) 23:36:17.40
>>172
> ただ民間の陰陽(というか陰陽)は密教や神道、修験やら色んなものの使える
> とこは美味しく取り入れてます。
これが、修験道とどう違うのか、知りたくて
この「ごちゃ混ぜ」こそが修験道の本質だから
やってることは(本来の)修験道だけれど、仕事上、民間の陰陽と呼んでいるって理解でいいのかな?
164 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/20(月) 00:30:31.81
民間の陰陽って、修験道と何が違うの?
178 :どーまんさん:2014/01/21(火) 00:08:32.76
>>164
修験を語れるほど修験をしらないのであれですが。
決定的な違いってね、修験は密教の要素大でしょ(多分)
陰陽は道教なの。さっき元は具体的な祓いやらはなかったって書いたでしょ?
でも実はあって。
それは竈神を鎮めること。もっと言うと宅神を鎮めることだったの。
で平安期は宅神は陰陽しか手に負えないものだったの「少なくとも貴族の認識では)。
で宅神の鎮めって道教が得意なの。
宅神系の霊符って基本道教系が元で。うちも宅神を鎮めるとか台所の神
の霊符やっぱ書くけど。
どうみても道教なわけ。上手く説明できないけど。自分のなかでは修験とは
相当違うって認識なんです。
さくっとしたイメージだと修験=山岳で陰陽は里山「というほどのどかじゃないけど)
修験=肉体的な行で陰陽=観念の世界?修験ほど肉体を苛めないかな
前書いたことと矛盾するけど。逆に質問。
修験って宇宙の中心って何って捉えてる?
陰陽は北極星なの。自分で何かいてるか収集つかなくなってきた
上手く答えられずにスイマセン
山の行と里の行?うーん
169 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/20(月) 21:21:26.83
どーまんさんこんばんは
稲荷さんと何故か相性がいいみたいで、稲荷さんに御願いしたことはほぼ叶っています
なので稲荷さんを尊敬していますが、何の知識もなく
オカルトやここを読んで「ダキニ天だけは止めよう」と思う次第ですが、
稲荷さんで何か他に注意点とかありますか?
稲荷さんと相性の良し悪しは何で決まるのでしょうか?
173 :どーまんさん:2014/01/20(月) 22:39:37.33
>>169
稲荷は相性というよりどれだけ稲荷に尽くすかの方が大事。
尽くせば尽くすほど動いてくれます。
外人さんのように合理的。
自分に理があれば動きます。
今まで受けてた恩恵がなくなったら凄く怨みます。
そんだけ。
あ、書き忘れたけど、霊能開発ね、稲荷真言何千回とかは基本ね。
やってない人は信じないけど、真言やらを何千、何万とぶっ通しで唱えると
開いたり視えたりね。
唱え方も意識も関係なし。ただひたすら唱えればいいの。
落合じゃないが、ひたすらバットを振らないといけない時期があって。
それは身体を作る段階で。
それと一緒でまずは唱える。
176 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/20(月) 23:52:39.92
お稲荷さんとうかつな約束できんな 特に子々孫々にわたってお祭りしますとかは
お願いするときは期限きってこれだけやりますのでってお祈りしないとあぶないw
年取って動けなくなってからの奉仕を子供の代に求められたら厄介だもんな
170 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/20(月) 21:22:23.00
奇跡とか、オカルトとか、霊験なんかないから。
早めに病院に行って来い。
173 :どーまんさん:2014/01/20(月) 22:39:37.33
>>170
ま、奇跡もオカルトもないよ。
ただね、あるかもとか思うとそれだけで結構人生楽しくなるよね。
死後の世界も、地獄も天国もないかもしれないじゃん。
神様だって。
あると仮定したら少しは生き方変わるし道徳心も出るかもよ?
宗教なんてそんなもんでいいんじゃない?抑止力として働く程度で。
ま、そこそこのバランスで。
自殺は成仏できないって迷信が拡がれば自殺者減るかもで。
そんなんでいいんじゃないの?
171 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/20(月) 21:22:28.15
スレ負担にならない程度に続けてください
楽しみにしてます
175 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/20(月) 23:43:12.60
宗教観のゆるい感じが日本的でいいですなあw
まあ扱ってるものはオカルト的なものにせよ精神的なものにせよ、簡単なものではないんでしょうけれど
177 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/20(月) 23:56:43.84
質問なんですが、俺は子供作るきなしで俺の代で家は終了
家には自分の代だけのつもりで神棚祭ってふつーのお祭りしてますが
(神様は伊勢神宮+宗像三神+上賀茂神社)
動けなくなる前にお札を全部返納して神棚処分して、御守りだけでなっておけば
とにかく障りはなくできますか?墓と寺は母の代で永代供養予定です
179 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/21(火) 00:22:55.22
鎮宅符ってやつか
陰陽師が道教がもとに各種宗教を取り入れたやつで、
もともとは仙人目指すやつから、定住してる人たちへの御利益系統になったのにたいして
修験道ってまつろわぬ民の氏神(山岳)信仰から成仏(涅槃にはいる)ことを目指したもの
道教って世界の成り立ちからみた修行というか学問で、修験道は御山信仰からきた宗教で
世界の中心とかは考えてないような気がするぞ。あえて言えば大日如来じゃないの?
2つの大曼荼羅で中心に座すのは大日だから、太陽というよりイメージ的な宇宙の中心って感じうけるのだけど
180 :どーまんさん:2014/01/21(火) 00:36:52.66
>>179
陰陽はね、元々は鎮めるとか目指すじゃなくて探す手段なの。
陰陽以前の陰陽は地球の中心を探すもの(ま、吉兆の地ね)で風水的なものであり、
そのために天文をやってるし(太陽の通り道を探すというか、そっから風水で言う
よい土地を探してってもの。
それがのちの天意を知る手段だったり。
暦を作るのもね、実は暦を基にした占いの手段って面もあるし、
暦から悪い日を探しその日は物忌みねとかね。
ま、そんだけではないが物事の原因を探るものが出発かなあ。
ま、民間は主に呪詛。と病気治し。(憑きものおとしであったりも)
ちなみに千里眼やら眠くさせちゃう術もうちはね、話は伝わってる。
眠くさせちゃうのはね、実は自分得意なの。
呪符使ったりなんだけど
183 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/21(火) 03:53:57.22
真言の意味や位置付けをどう考えてる?
185 :どーまんさん:2014/01/21(火) 08:27:09.51
>>183
真言の意味は正直余り重要視しない。
長い時間と距離「渡来の)と意味づけ(訳者)ので本来の意味とは多分離れてると思う。
ただその膨大な時間と関わった人間達の思いやらで意識場が出来ててその
神と呼ばれる意識場に通じやすいものかなあ。
多分神という意識体も最初の神というものではなく人間がこういうものとして
勝手に作り上げた意識体としての神ね、
ただそっちの神の方が現世には影響を与えやすいと思う。
ま、意味やら色々考えずにひたすら唱えたら案外効くものもあるよって。
でも意味やら色々ぐじぐじ考えて意識しまくってその先のひたすら唱える
って境地になるのが1番大事。
たとえば真言唱えてお不動さん見るじゃん。そしたらそのオフどうさんを
色々考えたり意識しまくって雑念、欲だらけになるの。
でそれでも唱えて結局、ま、いっか、的に抜けると本当に通じる。
(のを何回もしてくの、結局生きてる間は本当のゴールには出会えないけど)
出会いないかもだが一段上がるごとに見える景色と効力は上がるのは事実。
184 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/21(火) 05:43:41.69
水鏡をすればどうなるんだ
185 :どーまんさん:2014/01/21(火) 08:27:09.51
>>184
水鏡はね、最初は視えるようになる。視るための眼の使い方(おでこの辺り
というかね、センサー)を使うコツが分かってくる
けど結局は同じコトをやってそっから何を捕まえれるかはセンス。
そのセンスが大事
186 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/21(火) 08:46:57.53
おかしな所に繋がったらどうする
189 :どーまんさん:2014/01/21(火) 09:05:09.69
>>186
おかしな言動になっちゃう。ま、自分ですな 笑
自分の言うことが絶対とか自分にはこんな凄い神が付いてるとかね
権力や大きく見せようとするのが如実はあやしい
だれでも大きく見せたいけど。常識的な見栄の張り方超えたらね。
193 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/21(火) 23:50:00.55
鏡じゃダメなのか
197 :どーまんさん:2014/01/22(水) 18:50:23.93
>>193
水鏡はたらいに水張ってそれで自分の顔見る。
で顔の周りのモヤやら見えてくると段々視えるようになるっての。
これはちびっ子の頃からやってた。
霊能の基本。まずはこっから。
法華は太陽神階の何段目かにです。多分。
187 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/21(火) 08:51:11.04
どーまんさん、
お題目やお念仏を真言(マントラ)として見た場合、
どのように感じられますか?
>>187
お題目、力感じますよ。正直なとこ。
結構日蓮系って経営の方多いでしょ?ま、イメージね。
お題目の力かもと思うことあり。案外太陽感じたりする。
よくわかんないけど、お題目詳しくないので
191 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/21(火) 20:16:03.70
>>189
どーまんさん、レス有り難うございます。
>お題目の力かもと思うことあり。案外太陽感じたりする。
そういえば、日蓮系の方達は太陽に向かってお題目を唱えますよね。
法華は太陽と深いつながりがあるのかしら?
お念仏の方はどんな感じかわかりますか?
192 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/21(火) 23:16:28.73
どーまんさんの場合は、霊的な訓練というのを何歳ぐらいから始めたんですか?
どの程度になれば一人前だと判断されるんですか?
あと差し支えなければ、水鏡で練習する方法を教えてください。
一人前かあ。よくわかんないです。依頼にこたえられるようになったらかな。
194 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/21(火) 23:58:50.61
他人の運気を吸い取って自分の運気を上げる術式ある?
>>194
あんまね、運気がって私はこだわんないからそんな術はしりません。
ただ運って流れだから流れを斬るってのはあります。
でね、開運とかもするけど自分の方法は上をひらきっぱにするの。
上=ラッキーを。
どういうことかというとこうなるとか具体的に決めないの。
=可能性を360℃ひらくの。
大抵運がいいことって自分が思いもしらない感じでの方がいいの。
自分で限定すると最高でそれなわけ。
たとえば大企業の社長に成っちゃうとかって普通自分で想像できないじゃん。
自分以外の力がないと無理。
それを上の可能性限定するとせいぜい課長どまりって。
ま、こんなもんが限度かなって。
198 :どーまんさん:2014/01/22(水) 18:53:20.11
その辺りを上を開きぱにってコトね。
あとはね。河の上流の人に流してもらうの。
河の上流の人=神とかの存在。
河の上流にスイカがなければいかにスイカが欲しくても流れてこないでしょ?
そこ見極めが大事で。で持ってたら流してもらうようにするの。
それがたとえば神祭りだったりそういう感じ。
なんとなく世界観分かる?でその神とは直接交流できないの。
私は。そこで媒介をつかうの。
結構動物って神様のとこ行ってくれる訳。神のお使いってだけじゃなくこっちからも。
私はね、結構ペット君使ったりもします。
自分のも出し依頼主のも。(依頼主のペットはがんばってくれます)
199 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/22(水) 21:30:35.45
依頼主のペット?
ペットって飼い犬とかの事
生きてるペット?死んだペット?
俺は金魚しか飼ってない
なついてるかどうかすらわからん
200 :どーまんさん:2014/01/22(水) 22:29:43.19
生きてるペット 基本はちゃんと飼い主と認識が出来るもの
なので金魚やらは無理。
ま、犬猫、昔で言うと牛馬とかね。
家族として扱ってそうなものです
201 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/22(水) 22:35:11.07
横からだけど、金魚ダメかあ、残念
お使い金魚っていたら可愛いんだけどなあw
鳥とかは大丈夫そうですね、彼らは頭もいいし
でもヘビとかはどうなんでしょう?
ペットとして飼い主の認識はしてなさそうだけど、使役はできるんですよね?
203 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/22(水) 22:51:59.60
金魚昔飼ってたけど、私が覗き込むと(睡蓮鉢で上からみるタイプ)、
ウワー!エサ、エサ、エサ!って狂喜乱舞するけど、違う人が近づくと警戒するのか
キョドってたように思う。
服装の色合いなのかな?でも毎日同じ服じゃないし、だいたい魚類に色を識別
できるのかどうか知らないけど。
魚にも賢いヤツいるかもね。
204 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/22(水) 23:29:42.29
>>203
かわいい
きっと、あなたのことが好きだったんだね
205 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/22(水) 23:38:37.45
ペット経由で神様にお願いすると、直接神社で参拝するよりご利益あるの?
ペット経由で神様へのお願いは素人じゃできないんですか?
どうやってやるの?
うちのインコは凄くお利口なのでお使いは出来ると思うw
206 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/22(水) 23:52:54.33
うちの金魚も餌の時は嬉しそうだけど
識別はしてるか不明だなぁ
たまにアカムシとかあげるときだけは
狂喜乱舞って感じ
207 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/23(木) 04:56:52.27
お返事ありがとうございます。>水鏡
西洋魔術の黒鏡の練習に近いものがありますね。
>結構動物って神様のとこ行ってくれる訳
うちの猫と膝を突き合わせて「神様に○○ってお願いしてきて」と直接頼めば行ってくれるんだろうか
どこの神様に申し上げに行くんでしょう?>ペット
やっぱり神道系の神様なのかな?
219 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/23(木) 21:34:24.29
虫使うタイプのコ毒ってする?
220 :どーまんさん:2014/01/23(木) 22:27:29.92
>>219
コドクも当然やってた。あんま書くと規制されるかもだけど。
昔はね、暗殺とかもしてた。(江戸より前とか)。
コドクやってそれをその相手のおコメに焚いていれたりとか。
これ書いていいのか美妙だけど。
陰陽やって、且つ大庄屋だったの。で修験泊めたり坊さん世話したり
それこそくぐつやいもじの人なんかも世話したりで。
それは結局人脈作るためもあって。
たとえばコメに入れたり薬と言って飲ませる(これはよく使ったらしい)には
その相手が信頼しなきゃだめでしょ?
で薬は結構坊さん経由で飲ませるもあったりで。
そこにたどりつく人脈って意味もあったらしい。
ほら、修験ネットワークって情報の収集で語られるけどじつは
暗殺のためもあり。呪術って本来単に術を極めればでは「弱いの。
いかに効果的に使えるか、使い方だったり上記のような術以前のネットワーク
は凄い大事で。
221 :どーまんさん:2014/01/23(木) 22:29:57.15
言い方悪いがそこに気づけないと何代も続けれないの。
どっかに負けちゃうわけ。術以前の勝負はでかいよってね。
なので実は私、あの怪僧池口恵観は凄いと思うんです。
術者、密教僧の枠超えちゃってるでしょ>良くも悪くも。
あれは凄いなって。
ある意味究極の術者だよなって。ほら、いろんな意味であの人に
太刀打ちできないじゃん。
剣術で言うと柳生但馬さんね。あの方より強い剣術かいたと思うんです。
で剣術=人を殺す技術って根本で考えるとね、(刀を使う人を殺す技術)
どんな剣術かでもあの方に勝てないじゃん。
あっちは大名で将軍家のお気に入り。戦だって剣術かは10人くらいしか集めれない
でしょ?でも向こうは万の人数だもん。
結局術もね、ミクロで見ればあれだがもっと大きく視るとね、
組織には勝てないです。
はなし脱線しすぎだけど。呪術=目的じゃなくてぬきんでた呪術が力を
持つための武器の一つと考えるとね、いいわけ。
ま、私は全く力ないので他の霊能者や拝みやさんににらまれないように
が基本ですが
223 :どーまんさん:2014/01/23(木) 22:44:21.99
ですが、だれも言わないが私の感覚だと。陰陽が密教に取って代わられた大きな
理由。平安期陰陽も呪術って呪い殺すためって大きかったでしょ?
政敵等を。それが密教僧って唐から帰ってきたでしょ?
今で言うNASAみたいな。そこで最先端の毒薬とその調合を持ってきたと思うんです。
ほら、当時って坊主が薬調合したりでしょ?多分。
で呪術より効果的だし。しかも坊主って(名があればあるほど)貴人の
身近で信頼あるじゃん。
医者感覚もあるだろうし。
毒盛るにはうってつけじゃん。そりゃ陰陽に取って代わるよね。
多分国内じゃ最先端の毒って手に入らなかったと思うんだよね。
逆の
不老不死の薬というものも持ち帰ってるはず(多分水銀なんか使ってると感じる)
その辺りは大きな理由 多分
225 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/23(木) 22:54:38.15
術を道具として考えるあたりが現実的な術師らしくて面白い
西洋の魔術師とはこのへんが違うな
227 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/23(木) 23:24:44.10
素人からすれば
対立する組織の長等を呪殺すれば良いじゃんって思う
毒殺は証拠が残るけど
呪殺は証拠が残らない
230 :どーまんさん:2014/01/23(木) 23:37:39.92
227さん、完全な素人発想ね。
当時の毒殺は完全犯罪なの。証拠が残んないの。
血液調べたり胃を調べたりの科学はないでしょ?
しかも遅効性の毒だったらその場じゃないから絶対分からんの。
これもまずいんだけど…
さっき水銀って書いたでしょ?実はうちも使ってって。
これ完全に遅効性なの 中毒だから体にたまらんとねって。
そっからはさすがに内緒
呪術は証拠はでっち上げれるの。ライバルはね、でっち上げでつぶすの。
呪詛禁止って明治に法律あったの 祖母に聞いた話だが
でライバルの拝みやとかを官にちくるとでっち上げでも捕まえちゃうの。
明治に陰陽やらあやしいのって禁止されて神道に入ったりしたわけ。
うちは神社あるからセーフで。
呪殺ほどでっち上げられちゃうのはないよ
231 :どーまんさん:2014/01/23(木) 23:44:37.83
対立する組織の長は長で凄く霊的な守りちゃんとしてるの
かつね、トップ同士だと行くとこまで行かざるえないこと多いの。
本当はやめときたいけど部下の手前ね。
そうすると刺し違えるしかないけどそんなの嫌でしょ?
なのでそこまではあんましないの。
しても脅しで。大抵ね、最初にドーンと強力な脅しが来て。
ああ、そんな力あるのねと思ってそこで手打ち。
そっちの世界の戦いって案外そんなもの。
たまにガチな組織対組織もきくけど
そうすると完全に消耗戦でどっちもそんなえるものなしって感じ
233 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/23(木) 23:59:34.67
丹薬…
232 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/23(木) 23:46:43.91
肉体を虐める事で
精神的に覚醒するのかもしれないけど
それって統合失調症の手前かも
たとえば、すごく酷い目にあうと
人間は精神を守るため
「酷いめにあっているのは
自分ではない」
と考えることで自己の精神を守ろうとする
ビリーミリガンなどの多重人格もこの延長に
霊能と精神病って紙一重なんだろうか…
>>232
ある意味統合失調症 もしかして幻視かもだし
幻視を現実の世界と思い込んで意識場を強引に作ってる感も。
そこで謎なのが 修験なんかで追い込むと大抵似たようなもの視るじゃん
あれってそういうお不動という意識場が作り出したバーチャルなのか
本当にそういう存在があるのか
ま、どっちだっていいけど
大事なのはどっちでもいいけどいかにそれを都合よく使うかだから
222 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/23(木) 22:42:30.26
直接接触してやるのだったら通常の物理的殺害と変わらん
なんでじゅじゅつかっていうとね、結局平安期なんかはそうなんだが、
貴族が1番忌み嫌ってたのは穢れなの。それも死と血の穢れ。
直接殺害って基本血の穢れでしょ?
呪術って直接殴ったりじゃないから手が穢れないし血の穢れも
切り殺すよりないじゃん
そういう意味合いもあるわけ、そりゃ直接のがはやいけど
238 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/24(金) 08:14:08.12
そうだどーまんさん、孝明天皇についてなんか知ってることある?
227さん、完全な素人発想ね。
当時の毒殺は完全犯罪なの。証拠が残んないの。
血液調べたり胃を調べたりの科学はないでしょ?
しかも遅効性の毒だったらその場じゃないから絶対分からんの。
これもまずいんだけど…
さっき水銀って書いたでしょ?実はうちも使ってって。
これ完全に遅効性なの 中毒だから体にたまらんとねって。
そっからはさすがに内緒
呪術は証拠はでっち上げれるの。ライバルはね、でっち上げでつぶすの。
呪詛禁止って明治に法律あったの 祖母に聞いた話だが
でライバルの拝みやとかを官にちくるとでっち上げでも捕まえちゃうの。
明治に陰陽やらあやしいのって禁止されて神道に入ったりしたわけ。
うちは神社あるからセーフで。
呪殺ほどでっち上げられちゃうのはないよ
231 :どーまんさん:2014/01/23(木) 23:44:37.83
対立する組織の長は長で凄く霊的な守りちゃんとしてるの
かつね、トップ同士だと行くとこまで行かざるえないこと多いの。
本当はやめときたいけど部下の手前ね。
そうすると刺し違えるしかないけどそんなの嫌でしょ?
なのでそこまではあんましないの。
しても脅しで。大抵ね、最初にドーンと強力な脅しが来て。
ああ、そんな力あるのねと思ってそこで手打ち。
そっちの世界の戦いって案外そんなもの。
たまにガチな組織対組織もきくけど
そうすると完全に消耗戦でどっちもそんなえるものなしって感じ
233 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/23(木) 23:59:34.67
丹薬…
232 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/23(木) 23:46:43.91
肉体を虐める事で
精神的に覚醒するのかもしれないけど
それって統合失調症の手前かも
たとえば、すごく酷い目にあうと
人間は精神を守るため
「酷いめにあっているのは
自分ではない」
と考えることで自己の精神を守ろうとする
ビリーミリガンなどの多重人格もこの延長に
霊能と精神病って紙一重なんだろうか…
>>232
ある意味統合失調症 もしかして幻視かもだし
幻視を現実の世界と思い込んで意識場を強引に作ってる感も。
そこで謎なのが 修験なんかで追い込むと大抵似たようなもの視るじゃん
あれってそういうお不動という意識場が作り出したバーチャルなのか
本当にそういう存在があるのか
ま、どっちだっていいけど
大事なのはどっちでもいいけどいかにそれを都合よく使うかだから
222 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/23(木) 22:42:30.26
直接接触してやるのだったら通常の物理的殺害と変わらん
なんでじゅじゅつかっていうとね、結局平安期なんかはそうなんだが、
貴族が1番忌み嫌ってたのは穢れなの。それも死と血の穢れ。
直接殺害って基本血の穢れでしょ?
呪術って直接殴ったりじゃないから手が穢れないし血の穢れも
切り殺すよりないじゃん
そういう意味合いもあるわけ、そりゃ直接のがはやいけど
238 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/24(金) 08:14:08.12
そうだどーまんさん、孝明天皇についてなんか知ってることある?
ですが。
337 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 04:29:35.74
どーまんさん、気が向いたらまた来てね
オウムの人たちって、何に向かってマントラ唱えてたの?
339 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 06:02:24.44
って言うか、民間陰陽師って江戸期には既に被差別部落民で、
淺草彈左右衛門配下にあったんだろ?
晴明神社の占い師上がりの宮司といい、勘違いし過ぎだよ。
340 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 06:14:05.62
何をだよ
342 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 09:26:55.54
>>337
>オウムの人たちって、何に向かってマントラ唱えてたの?
そうだね。何に向かってどんなマントラを唱えていたのかが問題だな。
マントラ行は代表的な修行法のひとつだけど、方向性を間違えるとヤバイらしいね。
343 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 10:03:31.28
>>337
シバ神
テレビではそう言ってた。
351 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 21:41:36.02
加持祈祷の理論では、自分に「功徳」がないといくら神仏に祈願しても叶わないし、
功徳があれば、信仰せずとも人生スムースに行くと言われているけど、
その功徳というのはどうすれば身に付けられるんだろうね?
あなたのレスにあるような天使のような人ほど酷い目に遭った上に早死して、
クズのような守銭奴が幅を利かせているのがこの社会。
功徳って何なのだろう?
353 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 22:17:24.07
>>351
>功徳って何なのだろう?
人を喜ばせる・明るくさせる・元気にさせる。 但し悪事で無くネ!
>天使のような人ほど酷い目に遭った上に早死して、
>クズのような守銭奴が幅を利かせているのがこの社会。
それは前世や家系の因縁や霊障や様々な原因がある。因縁を背負って
もうこの人生ではそんな悪事はスマイと誓って出て来ているから天使のような
気持でもある。 浄化の為に多くの災禍を背負うことで因縁消滅をしている。
意識を変えて望めば災禍は軽く済み、魂も向上するんだけどね・・
クズのような守銭奴が幅を利かせているのはその逆。前世の徳に有頂天に
なって修行を履き違えている。
358 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 23:43:37.43
徳のうちには回りに感謝できるっていうのがあってね
どんな環境でも感謝できるっていうもの。ひどい目にあったときにどんな感情を選べるかが分かれ目なんだよ
そうだね?>>351がアフリカに生まれ食料難で飢え死にしそうなときに、恨むか・今まで生かせてくれた親に感謝できるかって選択肢ならどっちを選ぶかな?
思いどうりや楽ばかりできる環境では精神は成長しない。だからあえて成長に見込みあるものはそれにあわせた試練がある
見込みがない人は、それに合わせた環境でゆっくりどうぞ修行してくださいとね
360 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 23:58:52.38
原始仏教だと、もっとドライ。宇宙という現実でおきている現象は人間を不幸にしようと起きているわけじゃない
ただ、そうある形になっているだけにすぎない。それを人間が勝手に自分の価値観で意味をつけ苦しんでいるだけだと釈迦がいっている
>>351のいい人悪い人・幸福不幸も自分が得てきた価値観に基づくものだ。早逝が幸福だとする宗教にいたらむしろ幸福だっていいかねない
そんな価値観に囚われて人や世界に怒りを感じるよりは、プラスの思念を行動をもつことが徳につながるとされるわけだ
359 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 23:50:55.85
どーまん以外の
陰陽と関係ない話で埋まるのか?
361 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 00:01:49.19
どーまんさんが、陰性感情もつ相手をさけていかれましたからな
陰陽師なだけにわざわざ自分に負をもたらす穢れはさけていったあたりは見事です
384 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 01:00:34.36
もう自分のスレ立てろよ
388 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 01:12:40.87
現世利益がほしいよーというのは祈願であって、信仰や礼拝ではありません
勘違いなさらぬように
393 :どーまんさん:2014/01/29(水) 07:52:01.41
なんだか興味深い内容書かれてるから恥ずかしげもなく戻ってまいりました。
真言ね、学術的な意味はわかんないので実戦で使ってる感覚ね。
神仏に動いてもらう言葉かなあ。
で朱印はね、ないならないでも真言だけでもとどくっちゃ届く。
けど朱印組むとより届くというより自分の意識がトランス状態
(神仏の世界に、都合よくかけば)に入りやすい。
394 :どーまんさん:2014/01/29(水) 07:58:35.40
で、どんな状態になるかというと神仏と2人羽折みたいな感じ。
自分にかぶさってくるって感覚ですね。これは人それぞれで。多分。
私の場合はね。ま、そっからさらに深くなるのが神と同化と言うかね。
普通の人って何十回とか唱えて効かないって思うでしょ?
まずは神仏に通じないと。それこそ何千、何万回と唱えると段々神仏に通じるように
なるの。通じてからは数回唱えるだけで効果出たりする。
真言に効果感じないのはまず何千回唱えてないから。
落合が新人の頃はひたすらバットを振ってバッターの身体を作るって言うでしょ?
それと同じで。
まずはひたすら唱えて身体を作るわけ。でその中で段々こう唱えればとか
感じてくるの。そこがセンス。
センスがあっても身体が出来てないと。
何千回が何百回で通じるのもセンス。その真言に縁があるとすぐ通じる
場合もある
396 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 08:05:26.50
>>394
イメージとして
・目の前に神仏と対峙
・胸中に神仏を飲む
・背中に神仏を降ろす
どれがいい
397 :どーまんさん:2014/01/29(水) 08:22:16.23
>>396
イメージするとそれが限定されちゃうからイメージしない。
段階があって、最初は誰でもイメージしようとするでしょ?
試行錯誤しながらそれでもひたすら唱える。
そうするとこうがいいかもって思う。今度はそれでやる。
すると実はこうかもって。それの繰り返し。多分ゴールはない。
ただその繰り返しで験は強くなってく。それが行ね。
誰か書いてたが。結局物事にはよいも悪いもなくて(空)
勝手によいわるいをつけてるだけでそれを識っていうのね。
ついでに面倒やらは基本避けます。それもこの世界は大事。
そこに大丈夫と首を突っ込むのを過信というの
398 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 09:02:33.85
>>394
>真言に効果感じないのはまず何千回唱えてないから。
>落合が新人の頃はひたすらバットを振ってバッターの身体を作るって言うでしょ?
>それと同じで。
わかりやすい喩えですね。
真言でも題目でも念仏でも、基本百万遍は唱えろと言いますからね。
何事においても、基礎体力が必要なんですね。
402 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 09:46:58.41
真言の声疲れて
小さくていいのか?
404 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 10:53:19.05
真言百万回って、一気に全部じゃないよね?
409 :どーまんさん:2014/01/29(水) 11:37:06.22
功徳ね、マントラ何万回も全く功徳になるわけないじゃん。
くどくってかんたんに言うと、人のため、社会のためになること。
できればそれを目立たない形でやると陰徳になるの。
わたしこんな人のためにがんばってますよりも。
ただそれも何もしないであの芸能人の寄付って売名だよねって人よりは
売名でも寄付する人の方が功徳積んでます。
お経となえて功徳とは思いません。死んだ人のためになるじゃんってかんがえも
あるけど。
この世の功徳はこの世でなにをしたか、この世の人に何をしたかです。
多分釈迦があっちの世界持ち出さない理由の一つはそこに。
坊主もね、生きてる方をいかに救う説法するかって大事。
仏教の教えって元々いかにこの世で生き易くするかでしょ?
多分。
この世の業はこの世の行いで消すしかないです
真言は意味より響きが大事。ことダマってそういうもん。
412 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 12:27:31.88
マントラや御真言を唱えることは自分のためにはなる
そして自分のためになることは周りや社会のためになる
自己満足を蔑視する者は何にもわかっていないニセ者
みんな健全な自己満足に集中できなくて苦しんでいる
健全な自己満足が得られた者こそが人に優しく社会貢献できる
このように自己満足に本気で徹すれば自ずと正道に繋がる
ゆえにマントラ真言読誦が結果的に徳積する事にもなりうる
修行の一面だけを捉えて我田引水的に結論を出すのは愚者のすること
413 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 12:57:31.49
仏教の三大功徳(布施)は
財施(寄付とか)
無畏施(悩み聞くとか人助け)
法施(真理を伝える)
これが一番の徳積みだよ。
後のものほど功徳が大きいとされる。
408 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 11:14:24.81
>>どーまんさん
四国ってそんなに拝むの盛ん?何がすごいのかな?
伊予の石鎚信仰?、香美の物部の太夫さんら?それともそれらの
ハイブリッド?
四国に居るけど、「これは」っていう人おりませんがな。
416 :どーまんさん:2014/01/29(水) 15:09:50.38
>>408
四国はね、土着の拝みやサンも凄く多くてレベル高いです。
ああいう山奥の閉ざされたとこってそのまんま残ってるからね。
凄くスマートじゃない人たちが多くてヤバイ。
女性の拝み屋も言い方悪いが女捨てて(人間捨てて)ひたすら拝み倒す
てきな昔の拝みやさんタイプ未だに多いでしょ?
一番ね、相手したくないタイプなんです。
呪術的な呪詛は術をとけばいいけどひたすらの念って結局は術でどうにか
ではなく相手以上の念しかないの。基本は。
最後は怨みの念の強さってやつで。
その手の方は正直絡みたくないし。
かっても負けても臓器の一つ位って世界になっちゃうので。
田舎ってね、都会で考えれないような原始的で残虐な術やら未だやっちゃうの。
それこそ狗神使ったり。
真理伝えるって凄い徳ですね。
ただその真理がなかなか。変な洗脳になったり新興宗教になったり。
真理じゃなくて私は道理と捉えてます。
結局道理でできてるの、この世の中
真理は藪の中でどれが真理かは分からんが道理は分かるでしょ?
ようはああすればこうなるって方程式。
いやみ言うと嫌われるとかさ
417 :名無しさん@京都板じゃないよ。:2014/01/29(水) 17:18:16.59
1ってどっかのブログしてるよね。
そこでは1の信者が沸いてて、どうかと思うよ。
かなりどこかの陰陽師や霊能者・天然石屋さんをbisてる文書いてるけどさ。
でも一番腹が立ったのは、本当にこの1を応援している読者をブログで攻撃したこと。
その人数ヵ月後めちゃくちゃ謝ってたけどさ。本当に可愛そうだったよ。
その人は自分のコテハンを名乗ってたし、正直に感じた事を伝えただけなのに。
お釈迦様が最低限説いている生き方なんて1はしていない。
ブログでは相変わらず信者が沸いているけど、つまんなくなったから2ちゃんねるに降臨?
こういう事書くと念を飛ばすらしいよ。防御する方法知っているからあえてここで伝えた。
このスレ無くなって欲しい。このレスで乙は消えるけど。
乙の批判は無しね。さよなら。
1は本当の事を話していると思うけど、生き方伴っていない。
この1のブログを見つけた人は本当の霊能者かも?
おしまい
この機会に書いた。みんなマトモに相手することないよ。
421 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 20:13:25.11
真言長時間唱える時間あるか?
422 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 20:41:50.86
陰陽師は坊主(僧侶)とは違うよ 大乗僧侶の願いは衆生の救済・上座部は自身の成仏
あくまで術や神仏を目的を遂げるための手段と手助けしてくれる相手として扱っているにすぎない
人を助けたいと思う必要もなくむしろ必要なのは過剰な陰にさらされないもたない生活
僧侶みたいに釈迦の教えに従った考え持つ必要もない。簡単に書くと一番大事なのは自分が気分悪くなったり陰性感情をもたない生活
あとは自分に悪感情を向ける相手とは関わらない 縁をもたない
427 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 21:16:57.11
陰陽道は道教から始まったもので、道教とは仙人になるために中国の世界観による学問を手段にしようというものです
陰陽道はさらに、さまざまな問題解決のために道教や仏教も理論のひとつとして利用したものです
仏教崩れと一緒にされてもね 物乞いをする坊主というと現世利益ほしいってゲキョゲキョいってるほうがイメージあってますよ
マントラやショウダイ否定された程度でこんどはそっち系の攻撃開始ですか?
428 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 21:27:51.95
誰と戦ってるんだ
最初からいる荒らしだろうが
431 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 22:29:41.24
どーまんさんが言う
陰徳
私みたいな俗人にはなかなか難しい
良いことしようとしても
自分が良いことしたから
将来良いこと有るだろうという
ある種の見返りを期待してしまう
444 :どーまんさん:2014/01/30(木) 04:33:12.08
徳積ね、見返りを求めてもいいと思います。
人間だもの。逆に何も見返りがなければ続かないと思います。
空海じゃないけどね、嘘も方便で。立派な教えも広まらないと意味わないです。
見返りはだめってなにもしないより求めて徳積の方が大事。
ま、自分の言ってることなんか嘘ばかりです。見えない世界は検証しようないし、
いかに説得力あるか言ったもんがちで。私の中の世界観です
449 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/30(木) 08:59:21.44
真言を唱え続けるのは体力いる
450 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/30(木) 09:51:10.43
慣れれば平気になるのか?
460 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/30(木) 20:26:18.18
どーまん
どこへいったんだよ
461 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/30(木) 20:49:11.25
>>460
どーまんさんだって、職場もあれば友達と飲みにも行くよ。
絶えず2ちゃんの番人している訳にも行かない身だろう。
分ってやれよぉ~
462 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/30(木) 21:22:14.36
自分を整えるよりも先に利他利他ってやると
へたするとオームみたいになるんだよ
無我の境地ってのも同じことで、それは本当は
健全な自我からしか得られない
健全な自我は、幼少の頃からきちんと自己満足を
積み重ねていないとなかなか育たない
健全な自我不在のまま良いことだからと教えられ
他人に危機意識を煽られて、利他利他ってやると
結局は自己を他人に売り渡した他我状態になる
それは人を支配して使役し、使い潰したい者にとり
とても都合の良い状態なんだよ、だから色々誘導して
自我の弱い人達をそっちに追い立てる連中がいるの
釈尊は王家で育ち、苦行した後、中道で大悟した
この順番はとても大事なのね、先に苦行していたら、
或いは王家に生まれなかったらどうだったか
幼少時からの自己満足の積み重ねが足りてない人は
まずは自分の心身の世話を本気できっちりやって
自分を整え、健全な自我を育てる事がなにより先
利他行(ボランティア)はその後でもいい
自分の世話をきちんとして自分を救うだけでも
十分世のため人のため、徳積になっている
337 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 04:29:35.74
どーまんさん、気が向いたらまた来てね
オウムの人たちって、何に向かってマントラ唱えてたの?
339 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 06:02:24.44
って言うか、民間陰陽師って江戸期には既に被差別部落民で、
淺草彈左右衛門配下にあったんだろ?
晴明神社の占い師上がりの宮司といい、勘違いし過ぎだよ。
340 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 06:14:05.62
何をだよ
342 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 09:26:55.54
>>337
>オウムの人たちって、何に向かってマントラ唱えてたの?
そうだね。何に向かってどんなマントラを唱えていたのかが問題だな。
マントラ行は代表的な修行法のひとつだけど、方向性を間違えるとヤバイらしいね。
343 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 10:03:31.28
>>337
シバ神
テレビではそう言ってた。
351 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 21:41:36.02
加持祈祷の理論では、自分に「功徳」がないといくら神仏に祈願しても叶わないし、
功徳があれば、信仰せずとも人生スムースに行くと言われているけど、
その功徳というのはどうすれば身に付けられるんだろうね?
あなたのレスにあるような天使のような人ほど酷い目に遭った上に早死して、
クズのような守銭奴が幅を利かせているのがこの社会。
功徳って何なのだろう?
353 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 22:17:24.07
>>351
>功徳って何なのだろう?
人を喜ばせる・明るくさせる・元気にさせる。 但し悪事で無くネ!
>天使のような人ほど酷い目に遭った上に早死して、
>クズのような守銭奴が幅を利かせているのがこの社会。
それは前世や家系の因縁や霊障や様々な原因がある。因縁を背負って
もうこの人生ではそんな悪事はスマイと誓って出て来ているから天使のような
気持でもある。 浄化の為に多くの災禍を背負うことで因縁消滅をしている。
意識を変えて望めば災禍は軽く済み、魂も向上するんだけどね・・
クズのような守銭奴が幅を利かせているのはその逆。前世の徳に有頂天に
なって修行を履き違えている。
358 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 23:43:37.43
徳のうちには回りに感謝できるっていうのがあってね
どんな環境でも感謝できるっていうもの。ひどい目にあったときにどんな感情を選べるかが分かれ目なんだよ
そうだね?>>351がアフリカに生まれ食料難で飢え死にしそうなときに、恨むか・今まで生かせてくれた親に感謝できるかって選択肢ならどっちを選ぶかな?
思いどうりや楽ばかりできる環境では精神は成長しない。だからあえて成長に見込みあるものはそれにあわせた試練がある
見込みがない人は、それに合わせた環境でゆっくりどうぞ修行してくださいとね
360 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 23:58:52.38
原始仏教だと、もっとドライ。宇宙という現実でおきている現象は人間を不幸にしようと起きているわけじゃない
ただ、そうある形になっているだけにすぎない。それを人間が勝手に自分の価値観で意味をつけ苦しんでいるだけだと釈迦がいっている
>>351のいい人悪い人・幸福不幸も自分が得てきた価値観に基づくものだ。早逝が幸福だとする宗教にいたらむしろ幸福だっていいかねない
そんな価値観に囚われて人や世界に怒りを感じるよりは、プラスの思念を行動をもつことが徳につながるとされるわけだ
359 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/28(火) 23:50:55.85
どーまん以外の
陰陽と関係ない話で埋まるのか?
361 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 00:01:49.19
どーまんさんが、陰性感情もつ相手をさけていかれましたからな
陰陽師なだけにわざわざ自分に負をもたらす穢れはさけていったあたりは見事です
384 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 01:00:34.36
もう自分のスレ立てろよ
388 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 01:12:40.87
現世利益がほしいよーというのは祈願であって、信仰や礼拝ではありません
勘違いなさらぬように
393 :どーまんさん:2014/01/29(水) 07:52:01.41
なんだか興味深い内容書かれてるから恥ずかしげもなく戻ってまいりました。
真言ね、学術的な意味はわかんないので実戦で使ってる感覚ね。
神仏に動いてもらう言葉かなあ。
で朱印はね、ないならないでも真言だけでもとどくっちゃ届く。
けど朱印組むとより届くというより自分の意識がトランス状態
(神仏の世界に、都合よくかけば)に入りやすい。
394 :どーまんさん:2014/01/29(水) 07:58:35.40
で、どんな状態になるかというと神仏と2人羽折みたいな感じ。
自分にかぶさってくるって感覚ですね。これは人それぞれで。多分。
私の場合はね。ま、そっからさらに深くなるのが神と同化と言うかね。
普通の人って何十回とか唱えて効かないって思うでしょ?
まずは神仏に通じないと。それこそ何千、何万回と唱えると段々神仏に通じるように
なるの。通じてからは数回唱えるだけで効果出たりする。
真言に効果感じないのはまず何千回唱えてないから。
落合が新人の頃はひたすらバットを振ってバッターの身体を作るって言うでしょ?
それと同じで。
まずはひたすら唱えて身体を作るわけ。でその中で段々こう唱えればとか
感じてくるの。そこがセンス。
センスがあっても身体が出来てないと。
何千回が何百回で通じるのもセンス。その真言に縁があるとすぐ通じる
場合もある
396 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 08:05:26.50
>>394
イメージとして
・目の前に神仏と対峙
・胸中に神仏を飲む
・背中に神仏を降ろす
どれがいい
397 :どーまんさん:2014/01/29(水) 08:22:16.23
>>396
イメージするとそれが限定されちゃうからイメージしない。
段階があって、最初は誰でもイメージしようとするでしょ?
試行錯誤しながらそれでもひたすら唱える。
そうするとこうがいいかもって思う。今度はそれでやる。
すると実はこうかもって。それの繰り返し。多分ゴールはない。
ただその繰り返しで験は強くなってく。それが行ね。
誰か書いてたが。結局物事にはよいも悪いもなくて(空)
勝手によいわるいをつけてるだけでそれを識っていうのね。
ついでに面倒やらは基本避けます。それもこの世界は大事。
そこに大丈夫と首を突っ込むのを過信というの
398 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 09:02:33.85
>>394
>真言に効果感じないのはまず何千回唱えてないから。
>落合が新人の頃はひたすらバットを振ってバッターの身体を作るって言うでしょ?
>それと同じで。
わかりやすい喩えですね。
真言でも題目でも念仏でも、基本百万遍は唱えろと言いますからね。
何事においても、基礎体力が必要なんですね。
402 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 09:46:58.41
真言の声疲れて
小さくていいのか?
404 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 10:53:19.05
真言百万回って、一気に全部じゃないよね?
409 :どーまんさん:2014/01/29(水) 11:37:06.22
功徳ね、マントラ何万回も全く功徳になるわけないじゃん。
くどくってかんたんに言うと、人のため、社会のためになること。
できればそれを目立たない形でやると陰徳になるの。
わたしこんな人のためにがんばってますよりも。
ただそれも何もしないであの芸能人の寄付って売名だよねって人よりは
売名でも寄付する人の方が功徳積んでます。
お経となえて功徳とは思いません。死んだ人のためになるじゃんってかんがえも
あるけど。
この世の功徳はこの世でなにをしたか、この世の人に何をしたかです。
多分釈迦があっちの世界持ち出さない理由の一つはそこに。
坊主もね、生きてる方をいかに救う説法するかって大事。
仏教の教えって元々いかにこの世で生き易くするかでしょ?
多分。
この世の業はこの世の行いで消すしかないです
真言は意味より響きが大事。ことダマってそういうもん。
412 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 12:27:31.88
マントラや御真言を唱えることは自分のためにはなる
そして自分のためになることは周りや社会のためになる
自己満足を蔑視する者は何にもわかっていないニセ者
みんな健全な自己満足に集中できなくて苦しんでいる
健全な自己満足が得られた者こそが人に優しく社会貢献できる
このように自己満足に本気で徹すれば自ずと正道に繋がる
ゆえにマントラ真言読誦が結果的に徳積する事にもなりうる
修行の一面だけを捉えて我田引水的に結論を出すのは愚者のすること
413 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 12:57:31.49
仏教の三大功徳(布施)は
財施(寄付とか)
無畏施(悩み聞くとか人助け)
法施(真理を伝える)
これが一番の徳積みだよ。
後のものほど功徳が大きいとされる。
408 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 11:14:24.81
>>どーまんさん
四国ってそんなに拝むの盛ん?何がすごいのかな?
伊予の石鎚信仰?、香美の物部の太夫さんら?それともそれらの
ハイブリッド?
四国に居るけど、「これは」っていう人おりませんがな。
416 :どーまんさん:2014/01/29(水) 15:09:50.38
>>408
四国はね、土着の拝みやサンも凄く多くてレベル高いです。
ああいう山奥の閉ざされたとこってそのまんま残ってるからね。
凄くスマートじゃない人たちが多くてヤバイ。
女性の拝み屋も言い方悪いが女捨てて(人間捨てて)ひたすら拝み倒す
てきな昔の拝みやさんタイプ未だに多いでしょ?
一番ね、相手したくないタイプなんです。
呪術的な呪詛は術をとけばいいけどひたすらの念って結局は術でどうにか
ではなく相手以上の念しかないの。基本は。
最後は怨みの念の強さってやつで。
その手の方は正直絡みたくないし。
かっても負けても臓器の一つ位って世界になっちゃうので。
田舎ってね、都会で考えれないような原始的で残虐な術やら未だやっちゃうの。
それこそ狗神使ったり。
真理伝えるって凄い徳ですね。
ただその真理がなかなか。変な洗脳になったり新興宗教になったり。
真理じゃなくて私は道理と捉えてます。
結局道理でできてるの、この世の中
真理は藪の中でどれが真理かは分からんが道理は分かるでしょ?
ようはああすればこうなるって方程式。
いやみ言うと嫌われるとかさ
417 :名無しさん@京都板じゃないよ。:2014/01/29(水) 17:18:16.59
1ってどっかのブログしてるよね。
そこでは1の信者が沸いてて、どうかと思うよ。
かなりどこかの陰陽師や霊能者・天然石屋さんをbisてる文書いてるけどさ。
でも一番腹が立ったのは、本当にこの1を応援している読者をブログで攻撃したこと。
その人数ヵ月後めちゃくちゃ謝ってたけどさ。本当に可愛そうだったよ。
その人は自分のコテハンを名乗ってたし、正直に感じた事を伝えただけなのに。
お釈迦様が最低限説いている生き方なんて1はしていない。
ブログでは相変わらず信者が沸いているけど、つまんなくなったから2ちゃんねるに降臨?
こういう事書くと念を飛ばすらしいよ。防御する方法知っているからあえてここで伝えた。
このスレ無くなって欲しい。このレスで乙は消えるけど。
乙の批判は無しね。さよなら。
1は本当の事を話していると思うけど、生き方伴っていない。
この1のブログを見つけた人は本当の霊能者かも?
おしまい
この機会に書いた。みんなマトモに相手することないよ。
421 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 20:13:25.11
真言長時間唱える時間あるか?
422 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 20:41:50.86
陰陽師は坊主(僧侶)とは違うよ 大乗僧侶の願いは衆生の救済・上座部は自身の成仏
あくまで術や神仏を目的を遂げるための手段と手助けしてくれる相手として扱っているにすぎない
人を助けたいと思う必要もなくむしろ必要なのは過剰な陰にさらされないもたない生活
僧侶みたいに釈迦の教えに従った考え持つ必要もない。簡単に書くと一番大事なのは自分が気分悪くなったり陰性感情をもたない生活
あとは自分に悪感情を向ける相手とは関わらない 縁をもたない
427 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 21:16:57.11
陰陽道は道教から始まったもので、道教とは仙人になるために中国の世界観による学問を手段にしようというものです
陰陽道はさらに、さまざまな問題解決のために道教や仏教も理論のひとつとして利用したものです
仏教崩れと一緒にされてもね 物乞いをする坊主というと現世利益ほしいってゲキョゲキョいってるほうがイメージあってますよ
マントラやショウダイ否定された程度でこんどはそっち系の攻撃開始ですか?
428 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 21:27:51.95
誰と戦ってるんだ
最初からいる荒らしだろうが
431 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/29(水) 22:29:41.24
どーまんさんが言う
陰徳
私みたいな俗人にはなかなか難しい
良いことしようとしても
自分が良いことしたから
将来良いこと有るだろうという
ある種の見返りを期待してしまう
444 :どーまんさん:2014/01/30(木) 04:33:12.08
徳積ね、見返りを求めてもいいと思います。
人間だもの。逆に何も見返りがなければ続かないと思います。
空海じゃないけどね、嘘も方便で。立派な教えも広まらないと意味わないです。
見返りはだめってなにもしないより求めて徳積の方が大事。
ま、自分の言ってることなんか嘘ばかりです。見えない世界は検証しようないし、
いかに説得力あるか言ったもんがちで。私の中の世界観です
449 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/30(木) 08:59:21.44
真言を唱え続けるのは体力いる
450 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/30(木) 09:51:10.43
慣れれば平気になるのか?
460 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/30(木) 20:26:18.18
どーまん
どこへいったんだよ
461 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/30(木) 20:49:11.25
>>460
どーまんさんだって、職場もあれば友達と飲みにも行くよ。
絶えず2ちゃんの番人している訳にも行かない身だろう。
分ってやれよぉ~
462 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/30(木) 21:22:14.36
自分を整えるよりも先に利他利他ってやると
へたするとオームみたいになるんだよ
無我の境地ってのも同じことで、それは本当は
健全な自我からしか得られない
健全な自我は、幼少の頃からきちんと自己満足を
積み重ねていないとなかなか育たない
健全な自我不在のまま良いことだからと教えられ
他人に危機意識を煽られて、利他利他ってやると
結局は自己を他人に売り渡した他我状態になる
それは人を支配して使役し、使い潰したい者にとり
とても都合の良い状態なんだよ、だから色々誘導して
自我の弱い人達をそっちに追い立てる連中がいるの
釈尊は王家で育ち、苦行した後、中道で大悟した
この順番はとても大事なのね、先に苦行していたら、
或いは王家に生まれなかったらどうだったか
幼少時からの自己満足の積み重ねが足りてない人は
まずは自分の心身の世話を本気できっちりやって
自分を整え、健全な自我を育てる事がなにより先
利他行(ボランティア)はその後でもいい
自分の世話をきちんとして自分を救うだけでも
十分世のため人のため、徳積になっている
475 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/31(金) 14:19:10.87
>>462の内容がイイ!
463 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/30(木) 22:05:52.24
>>462
>まずは自分の心身の世話を本気できっちりやって
>自分を整え、健全な自我を育てる事がなにより先
それは、言い方を変えると、自分自身を愛するとか、
自分がかけがえのない尊い存在だと自覚するとも重なりますかね
釈尊は生まれた時に「天上天下唯我独尊」と言ったと言われてます。
それは健全な自我とも重なると思うのですが・・チョット違ってますか?
464 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/30(木) 22:15:56.23
>>463
仰る通りですよ、自尊心がないと慈愛の心も生まれない
釈尊は生まれてすぐ母親を亡くされていますが
少なくとも自尊心を育むには良き環境であったはずです
心の成長発達には順番があり、自分を卑下した人が
利他利他やると周りや社会への蔑視や憎悪に転化しやすく
危ういんですよね、かえって社会悪になることすらある
465 :名無しさん@京都板じゃないよ。:2014/01/31(金) 01:37:33.94
レスのみんなはなるべく現世利益にまどわされないで下さい。
このレスの皆はそれぞれ自分を持っているから安心しているけど…。
特にブレスとかネックレスとか、自称霊能者や自称陰陽師や自称僧侶とか、
始めは良い効果があるけど、後々自分が年を重ねたり、自分の子供や子孫や
身内やらが悪影響受けて、<1代で福をを取られる>から。
本当に気をつけて欲しいと思う。
それに凄く怖い。時々そのブレスやらネックレスやら身につけている人を
見かけると。
ただここのレスの人達は自分をしっかり持っていると思うし、かなりどこかで
勉強したり修行していると思うから大丈夫なんだと思うんだ。
素人さんは知識が不足しているから、すぐそういうのに飛びついてしまう。
素人さんは今の現状が苦しいからそういう物を買いたいと思うんだよね…。
ここのレスの人達は<1代で福を取る>ってわかりますよね。
私も時々天然石やブレスレットを買うけど、ただ良いなあと思うだけで気持ち
を留める。
こういうのってよけいなおせっかいかなぁ。
凄く修行をして人格者であり、良い仏様と仏縁を結んでいて、なおかつ丁寧に
ご祈祷していらっしゃる密教僧さんが作成した物であればお薦めたいけど。
インターネットでも中々見つからないんだよね。
霊付とかもね、肉食食べてその日に適当に朱色のペンで紙に書くのではなくて。
実は霊付にも正式に書く順序がありまして。
せめて1週間は肉食(牛・豚・鳥)は断ち切って、菜食にして当然一週間性交
は禁止でして。
書き方は省きますが、心身鍛錬と学僧に正式に教授を受けた瞑想、深夜なので
魔に隙をつかれないように白い紙に一気に朱色をつけた筆で霊付を書かなけれ
ばならないんですよね。
いるんですよ。自称霊能者やら自称陰陽師やら自称僧侶やらが、自分の霊能力
を試したいからといって、素人さんを実験台にする輩を。
このスレ見つけて、レス住人のレス読んで、分かってくれる人が一人でもいて
くれたらなと思いました。
468 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/31(金) 07:44:57.95
現世利益が欲しい
469 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/31(金) 09:09:11.61
現世利益を望むこと自体は一概に悪いとは言わないけれど、
現世利益をストレートに望むのは大間違い! 現世利益は
自分の置かれた立場で、正しい方向に正しい努力をしてその結果として現れる。
もし幾ら努力をしても現世利益が無いなら、それは既に頂いている利益に
気が付かないか、努力の方法に間違いがあるか。
一年ほど前にこの板にこんなカキコがあった。是非参考にしていただきたい。
516 名無しさん@京都板じゃないよ sage 2013/02/02(土) 02:01:12.57
神社仏閣めぐりをする前に祈りの内容を検討してみてはどうですか
自分もどん底で死にそうになっていた
その時、神社仏閣を熱心に参拝し祈祷してもらっていた
でも状況は一進一退、日々イライラ、不安が募るばかり。
そこで腹をすえて自分がしていた事をよーくよーく考えてみた。
そうすると見えてきたのは、自分は、自分の意のままに都合良く神様や仏様を動かそうとしていた。
全てに公平であり、この世の法理を司るはずの神仏に自分から出向いて、自分の都合にあわせて、
法理を曲げてくれないかと訴えに行くような真似を延々と繰り返していたのだった。
470 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/31(金) 09:09:50.51
それでは救われるはずがない 。動くべきは神仏ではなく自分の方だった
苦しんでいる人、悲しんでいる人、助けを必要としている人は神仏に願い事をしてもいいと思う。
その願いを叶えて下さる神仏もおられると思う。
でもなかなか救われないという人は、
「救われるために、自分がすべきこと」 は何だろうか
「救われるために、自分がすべきで無いこと」は何だろうかと良く良く考えて欲しい。
そして、その点に自分の至らなさを気づいたら、神仏に対してこのように祈っては如何でしょうか。
「救われるために、自分がすべきこと」を「自分が出来ます」ように
「救われるために、自分がすべきで無いこと」「自分がしない」ように
「どうぞご加護ご指導お導き下さい」と祈ってはいかがでしょうか。
神仏にお願いするばかりでは無く、自分が動くつもりで祈るとうまくいくこともある。
しかし、中にはその元気すらないという人もいるでしょう。そんな人は先ずは、
その元気を得るためにどうしたらよいか。 神仏に教えを請うたら良いでしょう。
これを読んだ人の何がしかの参考になれば幸いです
生きとし生けるもの全てが幸せでありますように
471 :どーまんさん:2014/01/31(金) 09:46:14.98
みなさんさすがです 私なんかより詳しいし素晴らしいです。
私の本心を。護符やグッズはね、多分本当はあんまよくないと思うんです。
ただ、本当に効いて副作用が少ないのなら必要悪の場合も。
癌なんかで死ぬほどの痛みがあるとするでしょ?
副作用があるかもって痛み止めがあったとするとという感じ。
本当は根本治療が大事ですが。そこにいたるまで何年も耐えれない痛み
があるなら痛み止めも必要かも?って。ただ根本治療と併用は必要で。
472 :どーまんさん:2014/01/31(金) 09:50:47.44
その辺りって難しくて。現実をいじりまわすのは凄く業だと思うんです。
たとえば引き寄せとかって。その辺りのバランスが。
なので事象を限定せずによき流れにとかって変える方がまだ副作用は
少ない気もします 支離滅裂ですいません 聖天はじめ勧請やらはね、
自分が祀りたいだけではだめで。現実に祀れる環境かどうかが大事で。
そこがある意味の仏縁とも 環境かなあ
476 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/31(金) 21:03:47.60
聖天の現世利益の凄さは最高だという話もあるが
どんだけ
474 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/31(金) 12:32:35.89
>>472
どーまんさん、
>聖天はじめ勧請やらはね、自分が祀りたいだけではだめで。
>現実に祀れる環境かどうかが大事で。そこがある意味の仏縁とも 環境かなあ
以前から多少御縁を戴いている神社の御神札を神棚におまつりしようと考えているのですが、
御神札のおまつりならば御神体の勧請ほど神経質にならなくても大丈夫でしょうか?
477 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/31(金) 22:33:14.35
どーまんさんではありませんが
>>474
神棚の場合の最低限は毎日のお参りと月2回程度のお掃除 お札は新年で交換
お供物を交換できること 酒米塩は15日ごと程度 水は毎日 榊の水は毎日交換
榊は枯らさずに交換できないなら造花の榊でたまに水であらうくらいは
年取って祭れる人がいなくなりそうなら事前に神棚ごと神社へ返納処分
できないなら神棚自体はもたないで御守りを所持して祈ったほうがいい
478 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/31(金) 23:44:39.97
御札の類や、現今の神社や豊川稲荷などの仏閣などが「御分身」だの「わけみたま」だの「勧請」だのと称して売りつけてる高額商品については、経済的余裕があれば適当にお祀りしても全く人畜無害だから問題ない。
…しかし、聖天さんと双身毘沙門さんだけは、素人の扱えるものではない。御札一体であっても、何が御機嫌を損ねるか測り知れない。
それを欲に目が眩んだ生臭坊主が、無責任にも外に出しているのだから…もう、「受ける側」の方々の理性に自制を促すしかない。
神峯山寺のコンちゃん見てみろ。掟を破ったら、たちどころじゃないか。
悪いことは言わない。…自分の身は自分で護って欲しい。
479 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 00:21:45.31
双身が何か呪力的意味ある?
482 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 00:47:00.85
>>479
大ありだよ…。
東密の聖天供に対抗するものとして台密が行っていたのが、大黒天浴餅供(そのあからさまな性的要素ゆえに東密では浴餅供は禁止)なのだが、
それではまだ弱いということで編み出された台密最後の尊格が「双身毘沙門」なんだ。毘沙門天の本質にではない部分=闇に介入する禁じ手で、
それを十分に理解していない奈良の真言系某寺が、一般信者にもこれを拝ませていて戦慄する。
483 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 00:54:01.65
>>482
ありがとう
487 :477:2014/02/01(土) 02:13:36.09
伊勢神宮では洋風神棚という扉のない神棚(1000円~10000円)
簡易神棚という1000円のものまで授与されてます 神棚としてはこれで十分ですよ
大事なことは掃除で清潔にすることと、お祈りと供物の交換を欠かさないことです
498 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 08:34:05.49
聖天を現世利益のための供養だと考えている人がおおいけど
天部は人に利益をもたらすために動いているのではなく、あくまで仏教を修行する人を守護するために動いてくれているにすぎない
なので、供養という修行や通常の生活態度がなってないと
「私たちは修行するから動いてやっていたのに、最近のお前はなんだ」とまぁ怒られるわけです
天部が仏教通じて人間に益をもたらす存在であってくれる理由を知ってないとだめですよ
天部を信仰するのではなく仏教の仏を信仰するために供養するという意識で
512 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 11:52:04.71
聖天さまってヒンドゥーのガネーシャ神でしょ?
だったらそんなに怖くないんじゃないの?
みんな、ほんこわの見すぎじゃね。w
513 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 11:59:52.09
>>512
他の宗教に取り込まれてる場合は性格が別のものっていうのはよくあるんだよ
天部に取り込まれた時点で、仏教の修行や供養をおそろかにすると怒るという性格付けなんだ
ヒンズー教の神として祭る分には怖くないかもな
その願いを叶えて下さる神仏もおられると思う。
でもなかなか救われないという人は、
「救われるために、自分がすべきこと」 は何だろうか
「救われるために、自分がすべきで無いこと」は何だろうかと良く良く考えて欲しい。
そして、その点に自分の至らなさを気づいたら、神仏に対してこのように祈っては如何でしょうか。
「救われるために、自分がすべきこと」を「自分が出来ます」ように
「救われるために、自分がすべきで無いこと」「自分がしない」ように
「どうぞご加護ご指導お導き下さい」と祈ってはいかがでしょうか。
神仏にお願いするばかりでは無く、自分が動くつもりで祈るとうまくいくこともある。
しかし、中にはその元気すらないという人もいるでしょう。そんな人は先ずは、
その元気を得るためにどうしたらよいか。 神仏に教えを請うたら良いでしょう。
これを読んだ人の何がしかの参考になれば幸いです
生きとし生けるもの全てが幸せでありますように
471 :どーまんさん:2014/01/31(金) 09:46:14.98
みなさんさすがです 私なんかより詳しいし素晴らしいです。
私の本心を。護符やグッズはね、多分本当はあんまよくないと思うんです。
ただ、本当に効いて副作用が少ないのなら必要悪の場合も。
癌なんかで死ぬほどの痛みがあるとするでしょ?
副作用があるかもって痛み止めがあったとするとという感じ。
本当は根本治療が大事ですが。そこにいたるまで何年も耐えれない痛み
があるなら痛み止めも必要かも?って。ただ根本治療と併用は必要で。
472 :どーまんさん:2014/01/31(金) 09:50:47.44
その辺りって難しくて。現実をいじりまわすのは凄く業だと思うんです。
たとえば引き寄せとかって。その辺りのバランスが。
なので事象を限定せずによき流れにとかって変える方がまだ副作用は
少ない気もします 支離滅裂ですいません 聖天はじめ勧請やらはね、
自分が祀りたいだけではだめで。現実に祀れる環境かどうかが大事で。
そこがある意味の仏縁とも 環境かなあ
476 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/31(金) 21:03:47.60
聖天の現世利益の凄さは最高だという話もあるが
どんだけ
474 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/31(金) 12:32:35.89
>>472
どーまんさん、
>聖天はじめ勧請やらはね、自分が祀りたいだけではだめで。
>現実に祀れる環境かどうかが大事で。そこがある意味の仏縁とも 環境かなあ
以前から多少御縁を戴いている神社の御神札を神棚におまつりしようと考えているのですが、
御神札のおまつりならば御神体の勧請ほど神経質にならなくても大丈夫でしょうか?
477 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/31(金) 22:33:14.35
どーまんさんではありませんが
>>474
神棚の場合の最低限は毎日のお参りと月2回程度のお掃除 お札は新年で交換
お供物を交換できること 酒米塩は15日ごと程度 水は毎日 榊の水は毎日交換
榊は枯らさずに交換できないなら造花の榊でたまに水であらうくらいは
年取って祭れる人がいなくなりそうなら事前に神棚ごと神社へ返納処分
できないなら神棚自体はもたないで御守りを所持して祈ったほうがいい
478 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/01/31(金) 23:44:39.97
御札の類や、現今の神社や豊川稲荷などの仏閣などが「御分身」だの「わけみたま」だの「勧請」だのと称して売りつけてる高額商品については、経済的余裕があれば適当にお祀りしても全く人畜無害だから問題ない。
…しかし、聖天さんと双身毘沙門さんだけは、素人の扱えるものではない。御札一体であっても、何が御機嫌を損ねるか測り知れない。
それを欲に目が眩んだ生臭坊主が、無責任にも外に出しているのだから…もう、「受ける側」の方々の理性に自制を促すしかない。
神峯山寺のコンちゃん見てみろ。掟を破ったら、たちどころじゃないか。
悪いことは言わない。…自分の身は自分で護って欲しい。
479 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 00:21:45.31
双身が何か呪力的意味ある?
482 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 00:47:00.85
>>479
大ありだよ…。
東密の聖天供に対抗するものとして台密が行っていたのが、大黒天浴餅供(そのあからさまな性的要素ゆえに東密では浴餅供は禁止)なのだが、
それではまだ弱いということで編み出された台密最後の尊格が「双身毘沙門」なんだ。毘沙門天の本質にではない部分=闇に介入する禁じ手で、
それを十分に理解していない奈良の真言系某寺が、一般信者にもこれを拝ませていて戦慄する。
483 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 00:54:01.65
>>482
ありがとう
487 :477:2014/02/01(土) 02:13:36.09
伊勢神宮では洋風神棚という扉のない神棚(1000円~10000円)
簡易神棚という1000円のものまで授与されてます 神棚としてはこれで十分ですよ
大事なことは掃除で清潔にすることと、お祈りと供物の交換を欠かさないことです
498 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 08:34:05.49
聖天を現世利益のための供養だと考えている人がおおいけど
天部は人に利益をもたらすために動いているのではなく、あくまで仏教を修行する人を守護するために動いてくれているにすぎない
なので、供養という修行や通常の生活態度がなってないと
「私たちは修行するから動いてやっていたのに、最近のお前はなんだ」とまぁ怒られるわけです
天部が仏教通じて人間に益をもたらす存在であってくれる理由を知ってないとだめですよ
天部を信仰するのではなく仏教の仏を信仰するために供養するという意識で
512 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 11:52:04.71
聖天さまってヒンドゥーのガネーシャ神でしょ?
だったらそんなに怖くないんじゃないの?
みんな、ほんこわの見すぎじゃね。w
513 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 11:59:52.09
>>512
他の宗教に取り込まれてる場合は性格が別のものっていうのはよくあるんだよ
天部に取り込まれた時点で、仏教の修行や供養をおそろかにすると怒るという性格付けなんだ
ヒンズー教の神として祭る分には怖くないかもな
514 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 12:27:05.18
霊能開発で稲荷真言というのは
他の真言でもいいのか
稲荷独特の作用があるのか
515 :どーまんさん:2014/02/01(土) 15:42:10.38
名無しさん@さん、凄くためになるお話ありがとう御座います。
スレぬしの癖に凄く勉強になります。
ちょっとまだ全部読めてないですが、神棚のくだり肝に銘じます。
おっしゃるとおりです。私も神棚買い換えます。
そういった話って知らないことだらけなのでどんどん教えてください。
私の話なんかより皆さんにも必要です。ありがとう御座います。
聖天と毘沙門天だけは素人(坊主でも)手を出すなって言うのは本当です。
私終生誓ってますもん。祀りきれないですし。うちは基本呪詛やらも天部使ってたら
手を引けなんです。中でも毘沙門天は。
516 :どーまんさん:2014/02/01(土) 15:55:05.05
うちは本職(坊さんや神主)じゃないからあれだが。
あとはね、角太子(あのお坊様)が出たら逃げろとも。
ま、あのお坊様を使える方なんかいないと思いますし、角太子の
お札くらいしかみたことないけど。
聖天、毘沙門天同様に絶対に触れてはいけない領域はあると思います。
私もなぜ稲荷真言かは理由はわかんないけど稲荷真言なんです。
ほら、陰陽だと式王子使うのは基本飼いこなせないくらい強力だから
剥き身の刃物を床に刺しておくんだけど。
そういうものはあるのです。
他のすれでも聖天さん人気だけど。そんな皆さん気になります?
518 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 16:21:21.95
稲荷真言ってメジャーなやつか?
519 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 16:30:47.64
毘沙門天そんなにヤバかったっけ
520 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 17:06:05.29
お参りに行くのも避けたほうがいいですか?
524 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 17:54:40.11
どの稲荷真言?
525 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 17:56:33.87
でもさ、稲荷真言 聖天真言 毘沙門天真言の事ってさ、ここ神仏板なのに真言密教のお坊さんやらが
もっとくわしく書いてくれてもいいのに。
どーまんさんもくわしく教えてくんないから。
わかんないよね。別に名前じゃなくて。
どうしてだめなのか教えてほしいよね。
段々スレもどーまんさんがゆーよーに勉強になってるし。
神棚でさ、語ってた人いるけどさ、よっぽど辛かったんだろーね。
学僧って誰なんだろーね。
なんか陰陽スレが質問スレに変わっちゃってるけど。
526 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 18:18:27.95
>>525
そもそも真言を使った修行って言うのは受戒をうけて師から許可をうけて初めて行えるものなの
口伝相承ってものがあるしね。あと、密教では結局のところ血脈というか
師から正式に相承を許された場合のみに師からの代々の仏からの縁がもらえるのであり
それ以外の自分手でかってに始めた修行では正しく仏の縁が得られないとなっているの
くるのは祀られたがってるのが仏を偽証してるだけがくる。そう密教では教えられる
術や真言知っていても、師からの許可がないと僧は使っちゃいけないんだよ
一般人が勝手に口伝もしらずに始めたらいけないというのは当然
天部みたいに現世利益が強く絡む神仏だとよけいそんな魔がきやすい
531 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 19:55:06.98
真言(マントラ)の意味は~~に帰依しますっていうのが殆どです
つまり、信者がマントラを唱える場合は、私は~~様をしんじますー しんじますーって信仰宣言しているわけです
信じますといいつつ、心の中で「現世利益現世利益」言ってるようじゃ祈願であって信仰じゃありませんけど
僧侶の修行の場合は、それいがいにいろいろはいりますので別口でございます
存分に「しんじまーす しんじまーす」と繰り返してきてください 菩薩の発心を自分もするという意識もお忘れなく
556 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 22:20:04.12
どーまん抜きで進んでも面白くない
560 :どーまんさん:2014/02/01(土) 23:06:22.47
これは私の本音です。師にはね、絶対ついた方がいい。
ちゃんとしたお坊さんとかに。結局私なんかは神仏を皆さんと違って
正式に習ってないでしょ?まずね、凄く密教僧にコンプレックスありますよ。
天才的な方ならもしかして習わなくても悟っちゃう方もいるかもですが。
でもやはり習った方がいいですね。なんでもそうだが独学で突き抜けちゃう方も
いるけどそこまで才能ないなら体系的にならってある程度のとこまで行くという方が
効率もよいし間違いも少ない気が。
仏縁ないと真言も唱えちゃいけないって言うでしょ?根拠や証拠は出せないけど。
自分もそう思ってます。なぜといわれると困るけど。
自分も真言使うけど、本音をいうとね、まずいかもとか業つんでると思ったりします。
効かないならいいけど、案外効いちゃうから余計に。印可=ライセンスで。
免許なくても運転できるけどって感じ。運転できるんだからそもそも免許いらなくね?
そんな議論って感覚かなあ。
免許持ってる方にしたら無免運転ってルールやらも知らないから危なくね?
って感覚に近いかも
582 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/02(日) 19:44:26.05
陰陽って、死ぬまでの未来をみられるの?何か特別な儀式とかあるの?
587 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/03(月) 14:50:47.13
どーまんは
588 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/03(月) 15:29:51.56
漁師の護符に陰陽由来が多いのはこういうことなんだな。
599 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/04(火) 09:01:49.64
どーまんがいないなら用はない
605 :代行:2014/02/05(水) 17:43:50.59
荒した人達にその自覚があったかどうか知らないけれど、結果的に荒されたので
どーまんさんが退いてしまったね。
どうして人の意見に喧嘩腰で反論を云ったり、人の気持ちを逆撫でするような
表現をするのだろう?
皆の日常でも同じだと思うけど、相手に神経使って相手の気分を害さないように
してこそ話もスムーズに運び、様々な事をお互いに教え合ったり出来る。
理屈は簡単なんだけど、この簡単な事が出来ない人が多い。
神仏に祈って、何とか願いを成就させてほしいと思い、祈願成就の秘訣を
知ろうとするよりも、それぞれの日常の足元を見ることのほうが大切だと思う。
今与えられている条件に感謝し周囲の人と仲良くしたりする。 勿論2ちゃんの
書き込みでも周囲の気分を害さないような配慮する。
神仏への祈りどうこう云うよりも、マズは周囲への接し方、心の在り方を
大切にすることが大事だと思うが・・・
606 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/05(水) 18:28:53.84
>>605
坊やだからさ。精神が
霊能開発で稲荷真言というのは
他の真言でもいいのか
稲荷独特の作用があるのか
515 :どーまんさん:2014/02/01(土) 15:42:10.38
名無しさん@さん、凄くためになるお話ありがとう御座います。
スレぬしの癖に凄く勉強になります。
ちょっとまだ全部読めてないですが、神棚のくだり肝に銘じます。
おっしゃるとおりです。私も神棚買い換えます。
そういった話って知らないことだらけなのでどんどん教えてください。
私の話なんかより皆さんにも必要です。ありがとう御座います。
聖天と毘沙門天だけは素人(坊主でも)手を出すなって言うのは本当です。
私終生誓ってますもん。祀りきれないですし。うちは基本呪詛やらも天部使ってたら
手を引けなんです。中でも毘沙門天は。
516 :どーまんさん:2014/02/01(土) 15:55:05.05
うちは本職(坊さんや神主)じゃないからあれだが。
あとはね、角太子(あのお坊様)が出たら逃げろとも。
ま、あのお坊様を使える方なんかいないと思いますし、角太子の
お札くらいしかみたことないけど。
聖天、毘沙門天同様に絶対に触れてはいけない領域はあると思います。
私もなぜ稲荷真言かは理由はわかんないけど稲荷真言なんです。
ほら、陰陽だと式王子使うのは基本飼いこなせないくらい強力だから
剥き身の刃物を床に刺しておくんだけど。
そういうものはあるのです。
他のすれでも聖天さん人気だけど。そんな皆さん気になります?
518 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 16:21:21.95
稲荷真言ってメジャーなやつか?
519 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 16:30:47.64
毘沙門天そんなにヤバかったっけ
520 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 17:06:05.29
お参りに行くのも避けたほうがいいですか?
524 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 17:54:40.11
どの稲荷真言?
525 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 17:56:33.87
でもさ、稲荷真言 聖天真言 毘沙門天真言の事ってさ、ここ神仏板なのに真言密教のお坊さんやらが
もっとくわしく書いてくれてもいいのに。
どーまんさんもくわしく教えてくんないから。
わかんないよね。別に名前じゃなくて。
どうしてだめなのか教えてほしいよね。
段々スレもどーまんさんがゆーよーに勉強になってるし。
神棚でさ、語ってた人いるけどさ、よっぽど辛かったんだろーね。
学僧って誰なんだろーね。
なんか陰陽スレが質問スレに変わっちゃってるけど。
526 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 18:18:27.95
>>525
そもそも真言を使った修行って言うのは受戒をうけて師から許可をうけて初めて行えるものなの
口伝相承ってものがあるしね。あと、密教では結局のところ血脈というか
師から正式に相承を許された場合のみに師からの代々の仏からの縁がもらえるのであり
それ以外の自分手でかってに始めた修行では正しく仏の縁が得られないとなっているの
くるのは祀られたがってるのが仏を偽証してるだけがくる。そう密教では教えられる
術や真言知っていても、師からの許可がないと僧は使っちゃいけないんだよ
一般人が勝手に口伝もしらずに始めたらいけないというのは当然
天部みたいに現世利益が強く絡む神仏だとよけいそんな魔がきやすい
531 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 19:55:06.98
真言(マントラ)の意味は~~に帰依しますっていうのが殆どです
つまり、信者がマントラを唱える場合は、私は~~様をしんじますー しんじますーって信仰宣言しているわけです
信じますといいつつ、心の中で「現世利益現世利益」言ってるようじゃ祈願であって信仰じゃありませんけど
僧侶の修行の場合は、それいがいにいろいろはいりますので別口でございます
存分に「しんじまーす しんじまーす」と繰り返してきてください 菩薩の発心を自分もするという意識もお忘れなく
556 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/01(土) 22:20:04.12
どーまん抜きで進んでも面白くない
560 :どーまんさん:2014/02/01(土) 23:06:22.47
これは私の本音です。師にはね、絶対ついた方がいい。
ちゃんとしたお坊さんとかに。結局私なんかは神仏を皆さんと違って
正式に習ってないでしょ?まずね、凄く密教僧にコンプレックスありますよ。
天才的な方ならもしかして習わなくても悟っちゃう方もいるかもですが。
でもやはり習った方がいいですね。なんでもそうだが独学で突き抜けちゃう方も
いるけどそこまで才能ないなら体系的にならってある程度のとこまで行くという方が
効率もよいし間違いも少ない気が。
仏縁ないと真言も唱えちゃいけないって言うでしょ?根拠や証拠は出せないけど。
自分もそう思ってます。なぜといわれると困るけど。
自分も真言使うけど、本音をいうとね、まずいかもとか業つんでると思ったりします。
効かないならいいけど、案外効いちゃうから余計に。印可=ライセンスで。
免許なくても運転できるけどって感じ。運転できるんだからそもそも免許いらなくね?
そんな議論って感覚かなあ。
免許持ってる方にしたら無免運転ってルールやらも知らないから危なくね?
って感覚に近いかも
582 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/02(日) 19:44:26.05
陰陽って、死ぬまでの未来をみられるの?何か特別な儀式とかあるの?
587 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/03(月) 14:50:47.13
どーまんは
588 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/03(月) 15:29:51.56
漁師の護符に陰陽由来が多いのはこういうことなんだな。
599 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/04(火) 09:01:49.64
どーまんがいないなら用はない
605 :代行:2014/02/05(水) 17:43:50.59
荒した人達にその自覚があったかどうか知らないけれど、結果的に荒されたので
どーまんさんが退いてしまったね。
どうして人の意見に喧嘩腰で反論を云ったり、人の気持ちを逆撫でするような
表現をするのだろう?
皆の日常でも同じだと思うけど、相手に神経使って相手の気分を害さないように
してこそ話もスムーズに運び、様々な事をお互いに教え合ったり出来る。
理屈は簡単なんだけど、この簡単な事が出来ない人が多い。
神仏に祈って、何とか願いを成就させてほしいと思い、祈願成就の秘訣を
知ろうとするよりも、それぞれの日常の足元を見ることのほうが大切だと思う。
今与えられている条件に感謝し周囲の人と仲良くしたりする。 勿論2ちゃんの
書き込みでも周囲の気分を害さないような配慮する。
神仏への祈りどうこう云うよりも、マズは周囲への接し方、心の在り方を
大切にすることが大事だと思うが・・・
606 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/05(水) 18:28:53.84
>>605
坊やだからさ。精神が