前回の話

182: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 21:10:42.59 ID:sxKuHQ7f0
それでは続きを載せたいと思います 

また重い話になりますがすみません 

181: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 21:07:46.98 ID:z5APhhwUO
さあ続きをどうぞ

183: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 21:12:10.35 ID:sxKuHQ7f0
当時の心境を、表したような出来事があった。 

住んでいたアパートは築50年の古い建物で、虫が寄り付いていたので、 
ある日、部屋でバルサンを炊いた。 
その翌日、部屋の中央に、一匹だけ、仰向けになって死んでいる例の虫を見て、最初はただただ不気味だった。 

なぜ真ん中にぽつんと亡骸があるのかな? 


184: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 21:12:28.42 ID:sxKuHQ7f0
よくよく考えると、そこはバルサンを置いた位置。そのバルサンは底の部分がへこんでいて、そこだけ殺虫剤がつかなかったのだ。 

例の虫は苦しみながらも殺虫剤のついてない床へとたどり着き、結局死んだのだった。 

「これは私じゃないかな・・・」 

そんな風に、ふと思ったりもした。 

185: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 21:13:41.57 ID:sxKuHQ7f0
短大1年生の冬ごろ、私はとうとう彼に別れを切り出した。 

後押ししてくれたのは、ネットで相談を聞いてくれたタケさんという人だった。 

「その彼はおかしいよ。別れた方がいい」 

再三言われて、私もなんとか今の状況から脱出したいと決意した。 

187: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 21:19:06.97 ID:sxKuHQ7f0
まく吉は「絶対に嫌だ。私を見捨てるの?」と言った。 

「私と夕子はすでに一つだからね。私は夕子だけを一生愛し続けるからね」と。 

なんと言われても、私も限界に達していたので、無理やり距離を置くことにした。 
ただ自殺だけは避けたかったので、電話もメールも返さなかったけれど、拒否はしなかった。 
 

190: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 21:20:20.19 ID:z5APhhwUO
別れktkr

192: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 21:22:39.93 ID:92OPNeaP0
でもこういうのって、実際に別れてからしばらく経つと正常状態で寄りを戻そうって言ってきたりで丸め込まれるんだよな…

194: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 21:25:03.49 ID:sxKuHQ7f0
続きです 

その間、私も久しぶりに学校の友人と気兼ねなく遊んだり、飲み会に参加したりした。 

だけど、表面上の付き合いという感じが強くて、なかなか心を打ち解けることができなかった。 

好意を寄せてくれる男の子もいたけれど、 

「若い男は下心しか持ってないから近づいてはいけない」 

宗教的にそう教えられていた私は、デートに誘われても、どうしても一歩踏み出すことができなかった。 
まく吉とは、そういう関係は持っていなかったから。 

195: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 21:26:25.89 ID:sxKuHQ7f0
別れて1週間ほど経った後、彼は50本のバラの花束と十数万する指輪を買って、 
私のアパートに訪ねてきた。 

「頼むから復縁してほしい、夕子がいないとだめなんだよ。 
私が一生愛するのは夕子だけなんだから」 
と懇願された。 

情が動いたけれど、その時は断って門前払いをした。 

彼は、「別れても、私の気持ちは一生変わらない、一生愛し続けてるからね」 
と言って去っていった。 

197: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 21:27:40.23 ID:z5APhhwUO
マジでそいつ怖いわ 

バラの花束とかないわー

204: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 21:44:53.20 ID:sxKuHQ7f0
すみません、続きです 


その後、しばらくして他の男性から告白された。 

それは、ネットで知り合い、まく吉の話を聞いてもらっていた、タケさんだった。 

私は悩んでいた。 

友達経由で知り合った人たちとは違って、彼には私の事情を理解してもらっている。
他の男性と付き合うのが怖くなっていた私だったけれど、この人なら、と揺れていた。 

そんな頃に、まく吉からの電話が鳴った。 

205: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 21:46:57.11 ID:A5kG3jOg0
タケさんかよw 何か男と女って本当にどうしようもないな

206: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 21:49:58.43 ID:sxKuHQ7f0
>>205 

なんというか、その頃の私はすでに依存症になっていたかもしれませんね 

別れたのはいいものの、一人が耐えられなかったというか 

情けない話です

207: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 21:50:45.68 ID:sxKuHQ7f0
彼は最初、自殺未遂で私を煽り、それでもなびかないのを見ると、こう言った。 

「私達は、2年前、神の前で互いに一生愛し合うと誓ったよね?それを反故にするの? 
それはつまり、神を裏切ることになるけど、それでもいいの?」 

神を裏切る・・・すでに宗教に染まりきった私にとって、それは重罪行為に感じた。 
返事にとまどった私に、まく吉はこう続けた。 

「夕子、正座して聞きなさい。今、神がこう仰せられています。 

夕子よ、あなたは、私との誓いを破るのか。私との誓いを破ることを、私は許そう。
しかし、それによってあなたの人生が荒んだものとなるのは承知しなさい。 
もう一度聞くが、あなたは私の誓いを裏切るのか?」 

私は、その言葉に口をつぐんだ。とても重みのある言葉に感じた。 

そうして、結局私は、裏切ると言うことが出来なかった。 


私は、まく吉の下に戻っていった。 

208: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 21:51:31.99 ID:z5APhhwUO
洗脳ぱねぇ…

209: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 21:52:40.62 ID:A5kG3jOg0
宗教恐ろしいです><

210: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 21:56:05.72 ID:GTVQ3kR20
この無宗教国でそのような状況が存在しているとは…

211: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 21:57:26.18 ID:sxKuHQ7f0
そうして、タケさんに電話をして、 
「元彼とよりを戻すことになりました。 
やはり付き合えません、ごめんなさい」と伝えた。 

するとタケさんは、 

「そっか・・・。ごめん、辛すぎる・・・。俺・・死ぬかもしれない」 

と言い出したものだから、私は仰天した。 

216: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 22:00:16.74 ID:sxKuHQ7f0
頭の中がパニックになったまま、私はとにかく、「死なないで」と言い、 

「とにかく会ってほしい、今一人でいたら、おかしくなりそうだ」 
というタケさんと会うことにした。 

そうこうして、慌てて出かける準備をしている真っ只中に、まく吉から電話があり、 

「今どこにいるの?」 
と言われたので、 

パニック状態に陥っていた私は、 

「今、ある男性のところへ向かっているの」 
とつい口を滑らせてしまった。 


まく吉は発狂した。 


217: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 22:02:11.35 ID:fLA8v2ie0
うぜー!!

218: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 22:04:38.09 ID:sxKuHQ7f0

彼は、「薬を60錠飲んだよ、助けに来て!早く!」と叫んだ。 

私はますます混乱した。 


まく吉の母からも、 

「あんたが来ないとうちのまく吉が死んじゃう。あんたのせいよ!早く来なさい!」
と言われた。 

あの時のことを、世間的には修羅場と呼ぶのかな? 

体が2つもない私は相当焦った。私のせいで、人が死ぬかもしれない、 
そう思うと胸が痛くて倒れそうだった。 
 

221: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 22:08:57.20 ID:z5APhhwUO
まく吉のおかんもおかしくないか

224: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 22:13:56.49 ID:sxKuHQ7f0
>>221 
まく吉のお母さんも、心療内科に通っていました 

222: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 22:11:15.35 ID:sxKuHQ7f0
とりあえずまく吉には母がいるのだから、任せることにして、タケさんの元へ行った。 

理由に納得はしていなかったもの、話し合いの結果、 
タケさんは落ち着いた様子で、 

「わかったよ、なんか来てもらっちゃってごめんね。 
彼氏が心配だろうから、帰りなよ」そう言ってくれた。 

ちなみにまく吉は薬を吐き出して、事なきを得たようだった。 
彼の母には恨み言を言われたけれど。 

225: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 22:21:28.85 ID:sxKuHQ7f0
そうして、再び付き合うようになってから、知ったこと。 

彼はサークル内の女性とまたも親密な関係になっていた。 

その女性(ユミさんとする)に頼まれて、ユミさんの部屋に行って一晩泊まったと聞いたり、彼女が手を握ってきた、など。 

彼の話はいつも、「相手の女性が誘ってきた」という口ぶりだった。 
当時の私は、それでも彼を信じていたので空恐ろしい。 

ただ、性的な面では、彼は潔癖だったので安心していた。 

226: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 22:23:26.83 ID:sxKuHQ7f0
そんな風にして日々が過ぎ、私も相当心を蝕まれていた。 
自分では、ほとんど自覚はなかったけれど。 

気づけば、また季節は巡り、卒業まで半年の時期になっていた。 
私は、そんなまく吉の束縛に対しても、ずいぶん慣れてしまっていた。 

異常という感覚が麻痺していたのだろう。 

231: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 22:32:08.96 ID:sxKuHQ7f0
友達に、ぽろっと、「彼が病んでいるんだ・・・」と伝えたことはあったけれど、 
精神病自体があまり知られてなかったので、特に反対されたり意見を言われることはなかった。 

何より、自分が、幸せだと信じたかったのかもしれない。 

ある日、宗教サークルからの帰ると、まく吉から電話があった。 
「今日、帰り道に、何考えてた?」 

私は、これからの将来どうなるのかな・・・という思いに耽っていたところだった。 

232: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 22:33:37.10 ID:sxKuHQ7f0
「将来のことを考えていたよ。 
卒業後、心理学の専門学校に行くって言ってたけど、 
貯金はまだ貯まってないし、とりあえず実家に戻ってアルバイトでもしようかなって」 

私が行こうと思っていた専門学校は海外の学校だったため、 
9月から新学期が始まる予定だった。 

「そうか、将来のことを考えていたんだね。結婚のことは考えなかった?」 

「うーん・・、まく吉の年齢を考えたら、先に結婚してから専門学校に行く準備をしたほうがいいかな・・・とも思ったよ」 

233: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 22:36:07.08 ID:sxKuHQ7f0
「・・・やっぱりそうか・・・」 

まく吉は意味深な雰囲気で間を取ると、こう言った。 

「実は今日、私達は卒業後結婚すべきだってお告げが来たんだ。夕子にも同じ思いが与えられたみたいだね」 


「え、そうなのかな?でも、そんなことあるのかな?」 

「これは間違いなく啓示だよ。私には分かる。夕子、結婚のこと考えてみてほしい」 

私はその時、まく吉の言葉を完全に信じていた。 
もうこれが運命なのかな、と感じていた。 

今、どん底にいるけれど、これ以上のどん底はないだろう。 
あとは、良くなるだけ・・・そんな期待を抱くようになっていた。 

234: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 22:36:43.37 ID:z5APhhwUO
ま さ か

235: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 22:50:17.58 ID:sxKuHQ7f0
そうして後日プロポーズをされ、私は承諾した。 

それまで進学のために貯めていた100万程のお金は、 
ささやかな結婚の費用に当てることに決まった。 

まく吉が会社にあまり行けていないことは、両親も知っていたが、 
そこまで酷い状態だとは思っていなかったのだろう。 

再度、挨拶に来た時、まく吉はパリっとスーツを着こなしていた。 
借金のことは隠して、会社に行けていた頃の年収を提示して、大丈夫だと安心させた。 

結果、4年近くにわたる交際の末の結婚ということで、許しがでた。 

236: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 22:54:26.53 ID:A5kG3jOg0
うう・・夕子ちゃん・・・(´;ω;`)

237: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 22:55:12.74 ID:H2LOXOZe0
なんかこっちがつらい..

239: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 23:01:56.84 ID:sxKuHQ7f0
20歳。成人式の日、私は薬指に婚約指輪をはめていた。 

そして、結婚式当日。 

家族だけでの小さな結婚式が開かれた。 

純白の花嫁衣裳に包まれバージンロードを歩く私の写真は、幸せそうな顔をしているように見えた。 

そこでひとつハプニングが起こる。 

私は式の途中で、眩暈を起こして倒れかけてしまったのだ。 
その後は、ずっと調子が悪くて、なんとか式場の進行をこなしているところだった。 

その日、私が事前に知らされていた予定では、私の家族と、まく吉の家族は、母と妹とその娘だけが来ると聞かされていた。 
あとはまく吉の友人が二人。のはずだった。 

240: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 23:02:41.39 ID:z5APhhwUO
うわあああああああ 

ヴァージンロード…

241: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 23:03:55.52 ID:sxKuHQ7f0
式後の写真撮影の中で、来てくださった人たちに挨拶をして回ったのだが、 
ひと段落して二人になった頃、まく吉妹の旦那さんから電話が鳴った。 

そして1時間にも及ぶ電話。 
まだ肌寒い季節に、私は袖なしのドレス一枚で、駅構内で震えていた。 

まく吉は暗い顔をして戻ってきた。 
そしてこう告げた。 

「妹の旦那さん、夕子のことすごく怒ってたよ。 
せっかく来てやったのに挨拶もしないなんて非常識だって。 

これだから若い子と結婚したらダメになるって。 
妹の旦那さんも、バツ3だけど若い子と結婚したときは、すぐに離婚したんだって。
私が代わりに謝っておいたからね・・・ひどい目に遭ったよ」 
  

242: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 23:04:20.80 ID:sxKuHQ7f0
私は、目が点になった。 
「妹の旦那さんが来るなんて聞いてないよ・・・。 
顔も知らないけど、いったいどの人のこと?」 

「来てたんだよ、夕子が挨拶しないから、私が怒られたんじゃないか!」 

結婚式当日なのに、非難されて泣きたい気持ちになった。 

244: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 23:05:20.47 ID:sxKuHQ7f0
ちょっと休憩です 

お風呂入ってくるですよ 

読んでくださってるみなさま、ありがとです 

この後も、暗い話が続きますが、いつか希望が・・・ 
よろしくお願いします

245: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 23:05:37.51 ID:H2LOXOZe0
これは精神おかしくなるレベル

247: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 23:23:34.48 ID:z5APhhwUO
育った環境もあるだろうな 

夕子の生真面目すぎるとこは性格もあるだろうけど 

249: 名も無き被検体774号+ 2011/11/19(土) 23:29:49.14 ID:SwVhlbIJ0
環境と宗教による異様なほどの視野の狭さと 
もともとの性格、判断能力の低さに40過ぎの男が付け込んだ話だな

250: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 23:36:10.16 ID:sxKuHQ7f0
>>249 
そのとおりですね 
絶妙なまとめだと思います 

252: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 23:44:36.67 ID:sxKuHQ7f0
続きを書きますね 

結婚してからの話です 

内容的には、16才から現在までの、折り返し地点かな、という感じです

253: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 23:45:57.81 ID:sxKuHQ7f0
こうして始まった結婚生活は、けして楽しいとは呼べないものだった。 

最初の方こそ、まく吉は出勤してくれて、私も家事にいそしんでいたが、 
結局1週間も経たないうちに、また仕事に行けなくなってしまった。 

いつしか、再び自殺未遂を繰り返すようになり、 
勝手にネットショッピングをしては浪費をして、借金は膨れ上がるばかり。 


結婚して1ヵ月後、彼はとうとう会社からリストラされた。 

254: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/19(土) 23:46:25.96 ID:sxKuHQ7f0
それを聞いた私は、心がぽっきり折れてしまった。 

これ以上どん底はない、と信じていたけれど、更に落ちることがあるなんて。 
結婚して、さあ頑張ろうという意思は、もう消えてなくなっていた。 

だんだん家から出るのが怖くなってしまい、買い物やゴミ出し以外では外出する機会も減っていった。 
人の目が怖くて仕方なかった。 

256: 名も無き被検体774号+ 2011/11/20(日) 00:03:20.63 ID:J087qvzMO
無理すんなよ

259: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/20(日) 00:10:00.01 ID:gzUylkR50
>>256 
優しいお言葉、ありがとうございます 

261: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/20(日) 00:12:55.69 ID:gzUylkR50
友人からの電話やメールも、返すことができなくなっていた。 
「元気にしてる?」 
その問いかけに、作り物の 
「うん、元気にしてるよ」の返事が、出来なくなっていたから。 

もう元気なんて、どこにもなかった。 
ただ、絶望だけ。 

262: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/20(日) 00:13:30.82 ID:gzUylkR50
悲しかったことがある。 

話の冒頭にでてきた、児童保育のSさんの奥さんから、贈り物を頂いた。 
だけれど、私は完全な無気力状態になっていて、お礼の手紙ひとつ書くことが出来なくなっていた。 

数週間後、 
「うちの奥さんが贈り物をしたのに、お礼ひとつよこさないなんて、失礼じゃないか」とお叱りのメールをもらった。 
それを読んで、私は泣いてしまった。 

263: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/20(日) 00:14:21.09 ID:gzUylkR50
数週間後、 
「うちの奥さんが贈り物をしたのに、お礼ひとつよこさないなんて、失礼じゃないか」とお叱りのメールをもらった。 
それを読んで、私は泣いてしまった。 

実は、短大時代でまく吉と別れようかと悩んでいた時、 
Sさんにだけは相談できるかも・・と思って、私は幾度かメールをしたのだけれど、 
返事は一度も返ってこなかったのだ。 

あの時、SOSを出せた唯一の知人はSさんだけだったので、切なくなった。 

264: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/20(日) 00:15:22.15 ID:gzUylkR50
私は確かに失礼だったと思う、何か頂いたら、お礼を書くのは当然の行為。 

でも、それすら出来なくなってしまった自分。 


しなければいけないことも、何もできない。 

ぼーっとしていると涙がにじんでくる毎日。 

ベランダに出て、ここから飛び降りたら楽になるかな・・・そう、カウントダウンしては、 
理性が押しとどめて部屋に戻るような、そんな暗い気持ちに苛まれていた。 

まく吉の自殺未遂で、あれだけ苦しめられた私が、同じことをするのは間違っている・・・ 
みんなに迷惑をかけてはいけない・・・そう自分を戒めた。 

265: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/20(日) 00:18:09.85 ID:gzUylkR50
まく吉はというと、週に1度、サークルの女性のユミさんと二人で食事に行っていた。 
勉強会という名目で。 

深夜、私が、ふと目を覚ますと、まく吉はその女性に電話で愚痴をこぼしていた。 

「私が辛いのに、夕子は起きてくれないんだ。 
私がこんなに苦しんでいるのに、体をゆすっても、起きてくれないんだよ」 

寝ているだけなのに、なんでそんなこと言われなくちゃいけないの? 
四六時中、まく吉の相手を出来るわけないでしょう・・・ 

私には色々な感情があったはずだけど、ほとんどが機能しておらず、 
ひたすらにどうでもよくなっていた。 
 

266: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/20(日) 00:22:49.67 ID:gzUylkR50
結婚して10ヶ月後。 

冬の到来と共に、私の大好きだった祖母が脳梗塞で倒れた。 


おばあちゃんは、とても温かくて、にこにこと笑顔の絶えない人だった。 
私が返事が出来ない状態に陥っても、毎月のように絵葉書を送ってくれていた。 

結婚が決まった時に、両親には「絶対に帰ってくるなよ」と言われたけれど、 
祖母は「辛くなったら、いつでも帰ってきていいんだよ」と私を送り出していた。 

知らせを聞いて急いで実家に帰り、祖母の入院している病室へと向かった。 


ようやく会えた祖母は、目を開けることも、口を利くことも出来なくなっていた。 

267: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/20(日) 00:23:59.21 ID:gzUylkR50

「夕子だよ、わかる?」 

私は手を握り締めて、耳元で話しかけた。 

おばあちゃんは、私の手を弱弱しく握り返してくれた。 
温かい手だった。 

何度も何度も、話しかけるたびに、ゆっくりだけど、ぎゅっぎゅっと手を握ってくれた。 

私は泣いていた。 
なんでおばあちゃんに手紙を返さなかったんだろう? 
話せる間に、もっと色々なおしゃべりをしなかったんだろう? 

ごめんね・・・ごめんね・・・ 

268: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/20(日) 00:25:55.57 ID:gzUylkR50
おばあちゃんは私の声を聞くと、少しだけ穏やかな顔をしたように見えた。 

脳梗塞で、意識は火事に包まれているような苦しい思いをしているという話を医者に聞いていたが、 
それでも祖母は私が話しかけて手を握ると、微笑んでいるようだった。 

それが、何よりの慰めだった。 

おばあちゃんが好きだった、童謡の歌をラジカセで流しながら、 
面会時間ぎりぎりまで、私はおばあちゃんに会いに行っていた。 

269: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/20(日) 00:27:18.68 ID:gzUylkR50

それから、数日後、祖母は亡くなった。 


母は、「おばあちゃんはみんなにお別れを言えるように、頑張ってたのよ」と言った。 

私があんまり悲しむものだから、兄は元気付けようとからかって笑わせてくれた。 
父は、夕子が泣くのを初めて見た、と母に向かってつぶやいていた。 

私の心には、ぽっかり穴が開いてしまった。 

270: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/20(日) 00:29:58.21 ID:gzUylkR50
読んでくださったみなさま、ありがとうございます 

今日はそろそろ眠りたいと思います 

祖母が亡くなり、もうしばらく辛い話が続きますが、 

まもなく転機も訪れます。 


また暇な時に覗いてくれたら嬉しいです 

次の書き込みは、遅くても月曜日になりそうです 


今日もお付き合いしてくださって、どうもありがとうございました 

おやすみなさい

271: 名も無き被検体774号+ 2011/11/20(日) 00:30:37.91 ID:xmoOLBjE0
おつかれ おやすみ

272: 名も無き被検体774号+ 2011/11/20(日) 00:36:06.73 ID:Bs5Y3P7c0
お疲れ様。待ってるよ

277: 名も無き被検体774号+ 2011/11/20(日) 00:44:57.92 ID:6r7R0NwcO
おれは割と人の不幸は楽しんで読む方だが、 
さすがに気の毒になってきたな 

ニートだけど割と快適だしな

280: 名も無き被検体774号+ 2011/11/20(日) 00:50:04.06 ID:6r7R0NwcO
最近ビッチスレが多い中で、珍しく真剣な感じがした 

夕子は、なんかほっとけないタイプかも

287: 名も無き被検体774号+ 2011/11/20(日) 22:10:05.86 ID:6r7R0NwcO
保守

293: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 13:55:02.78 ID:yBmhHiQ10
こんにちは。 

レスつけてくださったみなさま、支援してくださった方々、どうもありがとうです。 



295: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 13:59:06.85 ID:0QK+M1iL0
待ってたよー

303: 夕子 2011/11/21(月) 14:29:41.29 ID:yBmhHiQ10
ありがとうございます 

では続きを載せますね 


家に戻った時、私はまた自分の殻に閉じこもっていた。 

お互い特に会話もなく、居間でそれぞれのパソコンを見ている日が続いていた。 
まく吉は相変わらず、パソコン上で宗教の論争に明け暮れているみたいだった。 

そうして結婚して1周年を迎えたけれど、そこに喜びはなかった。 
乗り切った・・・そんな印象。 

私はもう限界だったのだと思う。 

304: 夕子 2011/11/21(月) 14:30:58.00 ID:yBmhHiQ10
4月のある日、まく吉がいつものように自殺をすると言い出した。 
ささいなケンカが発端だった。 

私は、いつもなら「死なないで」と懇願して止めたものだが、 


その時、魔が差した。 


「じゃあ、私も死ぬよ」 


そう口にしていた。 
それまで、決して言わなかったその一言が、ぽろっと出たのだ。 
 

305: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 14:32:14.05 ID:Lt9dOjLKO
夕子.... 

うわあああああ

306: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 14:33:35.67 ID:yBmhHiQ10
もう生きてることになんの希望も見出せない。 
ただただ、私は疲れ果てていて、眠るように死にたかった。 

誰も私がずっと苦しんでいることに気づいていなかった。 

この3年に渡って 

周りの人も家族も友人も、誰も・・・誰も・・・。 


私が死んでも、誰も悲しまないんじゃないか・・・ 


もう、いいや。 


私は人生を投げた。 

307: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 14:35:31.35 ID:yBmhHiQ10
名前は明かさないけれど、赤色の睡眠薬がある。 

当時はっきりとは知らなかったけれど、数十錠で致死量に達するものだったらしい。
私とまく吉は、それと他の薬をあるだけ服用した。 
彼は、病院に行って薬をもらっては、飲まずに置いておくことが多かったから。 

意識が遠ざかる中で、「ごめんなさい・・・」そう思った。 

私とまく吉は、心中自殺を図ったのだ。 

308: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 14:37:44.09 ID:yBmhHiQ10

私は、あの時、死んだと思った。 



目が覚めたとき、私は病室にいた。 
救命器具が頭の上あたりにぼんやりと見えたのを覚えている。 

どうやら胃洗浄というのをされたらしい。 

あとで聞いた話によると、 
まく吉は薬を飲む直前に、友達に電話をしていた。 
その友達が、どうも様子がおかしいというので、救急車を私達の住所まで呼んだのだという。 

病院の人の話が、薄れていた意識の中で聞こえてきた。 

遅ければ命はなかったと。 

311: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 15:01:42.55 ID:yBmhHiQ10
私の両親が病院に駆けつけていた。 

まだ薬が効きすぎていて、その時の記憶はほとんどない。 

霞がかった意識の中で、私は実家に戻っていた。 
まく吉も一緒に、引き取られていた。 

ようやく意識がはっきりしてきた私は、今度はパニック発作を起こしていた。 

312: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 15:04:13.02 ID:yBmhHiQ10
心臓が痛いくらいに脈を打って、息つぎがうまくできない。 
なんとか体を起こしたいのに、硬直してしまっている。 

手に力を入れようとしても、指ひとつ動かない。 
声が出ない。 
目が開けられない。 

私は自分の身に起こっている得体の知れぬ恐怖に怯えた。 


313: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 15:07:03.63 ID:yBmhHiQ10
母が、となりにいた。私の手を一生懸命さすってくれていた。 
私は発作中、死ぬのではないかという気持ちに駆られていたため、 
最後に会えて嬉しいような申し訳ないような、複雑な気持ちでいた。 

でも、きっと本当はほっとしていたのだと思う。 


終わったんだ、って。 

生きてるんだな、って。 

314: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 15:07:55.82 ID:yBmhHiQ10
母は、体が思うように動かない私を、着替えさせてくれた。 


下着までも。 

下着ひとつ変えることすら出来なくなった自分が、情けなくて、涙が溢れた。 

でも同じくらい、久しぶりに誰かに大切にされて、その温かさに胸がいっぱいになった。 


私、ちゃんと必要とされてたんだなって。 

大事に思ってくれてたんだなって。 

315: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 15:26:55.00 ID:yBmhHiQ10
すこし休憩します 

316: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 15:28:03.22 ID:eCWtDwRB0
おつです

317: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 15:29:16.15 ID:Lt9dOjLKO
J( 'ー`)し 夕子お疲れさま

704: 名も無き被検体774号+ 2011/11/30(水) 00:52:27.52 ID:6SOh/i5g0
>>317 
このレスにおもわず涙でた

714: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/12/01(木) 17:30:53.57 ID:rYe3uxAo0
>>704 
私もカーチャンの絵文字に弱いですよ 

318: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 15:41:21.19 ID:cHtWEHzg0
おつかれさま

331: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:25:03.62 ID:yBmhHiQ10
それでは続きを載せますね 


父は、ものすごく怒っていた。 
それで、私達には、出来るだけ優しく接してくれた。 

また行動が早くて、とりあえず借金を肩代わりしてくれた。 

まく吉が結婚前に抱えた負債は、400万円程に達していた。 

住んでいた、ごみだめのようなアパートも引越しの準備を進めて、 
実家に私達二人を住まわせた。 
  

332: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:26:51.72 ID:yBmhHiQ10
私の父は、「たった400万の借金で心中を図るなんて」と言ったが、 

当時の病んでいた私にとっては、それは返しきれない絶望的な金額に思えた。 


その後、親に連れられて、人生初めての心療内科を経験し、 
初めて自分のために出た向精神薬を服用した。 

338: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:50:58.73 ID:yBmhHiQ10
その頃に書いた自分の日記があったので、転載しようと思う。 

(私は、その頃完全に子供返りをしていたので、 
文章が子供っぽいですが、温かい目で見ていただけたら幸いです) 

339: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:51:15.60 ID:yBmhHiQ10
お薬を飲んだよ。楽チンです。 

まく吉は隣で寝ているよ。たくさん私のためにお祈りしてくれて、 
寝不足なんだよ。 

私はぼーっとしてるよ。頭の中で考えてることが全部言葉に出ちゃうから、 
困っちゃう。でも、気にしてないよ。 

340: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:51:35.40 ID:yBmhHiQ10


ぼーっとしているよ。ぼーっと見てるよ。 

笑顔を見ると、安心するよ。 

緑がキラキラして綺麗だよ。とっても優しい緑色だよ。 
目がうるうるしちゃうの。 

私、田舎が好きみたい。 


341: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:52:16.89 ID:yBmhHiQ10

まく吉がお母さんやユミちゃんに会いたいと言っていたけど、 
私のせいで会えないかもしれないの。 

私、今新幹線で**に行ける気がしないの。 
考えただけで、涙が出るの。 

家からも、一歩も外に出られないからね。 
たくさんの人混みに入るの、やなんだ。 

心療内科の待合室だけでも、嫌だったもん。 

だからね、許してね。 


342: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:52:33.97 ID:yBmhHiQ10

私、なんにもできないの。 
でもね、神様はいいって言ってるからね。 

まく吉も、治ったらでいいよって言ってるからね。 
そうしたら、まく吉のお母さんとまく吉の妹さんと妹さんの旦那さんとまーちゃんにも会いたいな。 
まーちゃん、すごく可愛いもんね。 

一緒に遊べたらいいな。 
いつかお兄ちゃんの子どものくーちゃんとも遊びたいなあ。 


343: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:52:58.40 ID:yBmhHiQ10

まく吉のお母さんも優しい人なんだよ。私のこと、「夕子ちゃん」って呼んでくれるんだよ。 
電話には出れないけど、嬉しいんだよ。 

まく吉の妹さんも、お兄ちゃん思いの優しい人なんだよ。 
いつも、まく吉を助けてくれてるんだよ。 


344: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:53:10.45 ID:yBmhHiQ10

今日、真ん中のお兄ちゃんに会ったよ。 
私を笑わせようとしてくれたよ。だからね、嬉しかったよ。 
心配してくれて嬉しかったよ。 

なにも出来なかったけど、お兄ちゃんが帰るときに、手を振ったよ。 
そしたら、バイバイって手を振りかえしてくれたよ。 

そんなことが、嬉しいんだよ。 
涙が出ちゃうんだよ。 


345: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:53:31.65 ID:yBmhHiQ10

上のお兄ちゃんは、私がいやだって言ったときに、 
「嫌だって言うんだからやめときなよ」って言ってくれたよ。 

お父さんとお母さんは、何から何まで、世話をしてくれているよ。 

まく吉は、いつも一緒にいてくれるよ。 
「笑って?」っていうと笑顔を見せてくれるよ。安心するよ。 


346: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:53:48.43 ID:yBmhHiQ10

私、本当に何もできないのに、みんな優しいんだよ。 

何もしてあげてないのに、みんな親切にしてくれるんだよ。 
私、役立たずなのに、みんな私を愛してくれるよ。 

だからね、嬉しいんだよ。 
とても嬉しいんだよ。 

ありがとうね。 
いつも、ありがとうね。 


347: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:54:08.96 ID:yBmhHiQ10

神様、私を生かしてくれてありがとうね。 
私は、死にたくて死んじゃったけど、神様は私を見捨てなかったもんね。 

みんなへ。 

ありがとうね。 
大好きだよ。 

夕子 

348: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:55:00.38 ID:yBmhHiQ10
これは、実家に戻ってすぐの頃。 

私は、孤独から解放されて。 
みんなに良くしてもらって、感激していた。 
嬉しかった。みんなが、ちゃんと私を見てくれる。 

何も出来なくなった自分に、手を差し伸べてくれる。 

それが何より嬉しくて、しかたなかった。 

349: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 19:56:12.34 ID:0QK+M1iL0
。・゜・(ノД`)・゜・。

351: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 20:00:01.93 ID:jBOWaXa/O
泣けるぜ…

350: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 19:58:46.37 ID:yBmhHiQ10

だけれど、病気のほうは重かった。 


父は、私を「頭がパーになった」と表現したこともあって、泣いてしまったり。 

まく吉といる時にパニック発作をよく起こしたので、同じ部屋にはいられなかった。 

父とまく吉の折り合いが悪かったのも、私の精神をより不安定にさせているようだった。 
 

352: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:01:42.58 ID:yBmhHiQ10
>>349>>351 

当時を思い出して自分自身が泣いてしまっています 汗 




3ヵ月後、私がまく吉本人に、初めて本気で「キレた」。 
ある意味、洗脳からの初めての覚醒だったともいえる。 

その時の書きなぐりも残っていたので、ここに載せようと思う。 

(今度は、幼児返りを通り越して、なぜか男口調になっています。 
精神分裂症ではないですが、そう見えても仕方ないかも、、 

本当に病んでいたのだと思います・・・ちょっと口調が恐いかも、ごめんなさい) 


353: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:02:53.04 ID:yBmhHiQ10

ふざけんな、神様へ 


マジもーふざけんな。 

これ以上、どんだけ苦しめれば気が済むんだよ。 


ふざけんなよ、あんな男いらねーよ。 

返す。 

返却、返品だ。 

354: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 20:04:48.69 ID:0QK+M1iL0
何か、逆に安心したよ… 
がんばれ!

355: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:05:00.16 ID:yBmhHiQ10


何が「一生あなたを愛します」だよ。 
何が「夕子のためを思って別れた」だよ。 

ふざけんじゃねーっつんだよ!!! 

おめーが鬱になったのは、48年生きててそうなったんだろ? 
人のせいにすんじゃねーよ。 

「リーダーから夕子をかばったから、鬱になったんだよ!!」 

ふざけんな、マジ。 
死ねよ。 


356: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:05:20.37 ID:yBmhHiQ10


誰をかばったから鬱になったって? 
あ、言ってみろよ、コラ? 


おめーは見捨てたじゃねーか。 

「別れよう」ってさ。 

何がかばっただ? 

ふざけんじゃねーよ。 


357: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:06:32.32 ID:yBmhHiQ10


おめーが見捨てたんだろうがよ。 

「一生、あなたを愛します」とかぬかしやがって。 


おめーは結局自分が一番大事なんだろ!!! 

ふざけんな、何が「夕子が一番大事なんだよ」だ。 


あの時、「別れよう」っつって、リサちゃんとこいったの、 
誰だよ?! 

リサちゃんに告白したんだろ? 

ばーか、あほ、死ねよ、マジで。 


358: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:07:08.52 ID:yBmhHiQ10

んで、「婚約者がいるから、付き合えませんー」とかなんとか言われてさ 

私のとこに「やっぱり、別れるのやめよう」とかふざけたこと言いやがって。 

あとでそのこと聞いたらさ、 

「リサちゃんが、別れろ別れろって言ったんだよ!!私が悪いんじゃないんだよ!!リサちゃんが何度も何度も別れろっていうから別れたんだよ!!夕子のためを思って言ったんだよ!!」 


359: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:07:34.07 ID:yBmhHiQ10

バカ正直に、信じちゃってさ、当時の私。 
ばーか。おまえ、ほんとバカじゃない? 

その言葉、鵜呑みにしやがって。 
本当に自分のために、アイツがそうしたと信じこみやがって。 

ふざけんじゃねーよ、マジで。 



いっぺん、死ねよ。 


360: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:07:56.76 ID:yBmhHiQ10


一生愛すだの、夕子への愛は宇宙くらいだのぬかしやがって 


本当は一番愛してんのは、自分だけだろ!!!!!!!!!!! 




361: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:08:15.20 ID:yBmhHiQ10

ふざけんなって、マジで。 

この5年間、どんだけ泣かされたと思ってるんだよ。 
どんだけ、自殺未遂に脅されて、嗚咽して、懇願して、 
「お願いだから死なないで」って言ったと思ってるんだよ。 

ばーか。 
ほんとにばーか。 


362: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:08:37.05 ID:yBmhHiQ10

それでも結婚してやったじゃねーかよ。 
結婚して、一緒に頑張ろうっつったじゃねーかよ。 

結局クビになったら、私に怒鳴り散らして 
自殺未遂を繰り返して 

いつもしかめっ面。 

そんなのずっと見てたら、こっちまで鬱になるっつーんだよ。 


それでも、離婚しなかったのは、おめーのこと愛してたからだよ。 



363: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:09:00.12 ID:yBmhHiQ10


離婚状なんて、紙きれ一枚、それを渡さなかったのは、おめーが好きだったからだよ。 


ギリギリだったんだよ!!!!!!!!!!! 

アンタのこと、誰にも悪く言われたくなかったんだよ。 
アンタのこと、好きだったから、誰にも相談しなかったんだよ。。 

んで、壊れたじゃねーかよ。 


実家に帰るくらいなら、二人で自殺した方がマシだって 

薬飲んだじゃねーかよ 



364: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:09:21.92 ID:yBmhHiQ10


自殺、あんとき、それでもしたのは、アンタを見捨てられなかったからだっつってんの。 

分かってるの? 
あんたのこと、死ぬほど好きだったつーんだよ。 

5年間、必死で耐えて耐えて耐えて 

アンタの分まで、侮辱受けてやったよ。 
アンタのお母さんからも、妹さん夫婦からも、うちの両親からも。 



365: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:09:43.85 ID:yBmhHiQ10


今、病気なんだよ!! 

病気で、それでも、アンタのために一生懸命尽くしてきたじゃねーかよ。介護してきただろ? 

なのに、なんで気づかないんだよ。 

まるで自分だけが人生の終わりみたいな顔ひっさげやがって。 


あんたと私はふたりで、一人になったんだろ?! 

違うか?! 
 


366: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:10:08.42 ID:yBmhHiQ10


ったく、こんなこと、病人のアンタにはいえねーよ。 
言ったら壊れちまうもんな。 

「どうせ俺が悪いんだろ!!!!!!!」 

常套句。 

「死ねばいいんだろ!!!!!!!!!」 

はいはい。 

「もういいよ、俺がいなくなればいいんだから・・・」 

はいはい。 



367: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:10:59.43 ID:yBmhHiQ10


もうね、疲れたよ。 

うちの親は、アンタのこと悪く言うし。 
アンタは、うちの親のこと悪く言うし。 

ふざけんなよ。こっちの身にもなってみろっつーんだよ。 


疲れ果てて、ちょっとPCに向かってるぐらいで、 

「夕子は私のこと、愛してないの?!」ってヒステリックに怒鳴りやがって。 



368: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:11:22.94 ID:yBmhHiQ10

あーあ、最低、最悪。 

今日は最高に最悪な爆弾まで投げつけてきやがったな。 

マジで、これが最後だろーな? 


アンタ、自分のために私を見捨ててリサちゃんとこ行って。 

リサちゃんにフラれて私のとこのこのこ帰って来たくせに。 



てめー・・・・ 

「夕子をかばったから、鬱になったんだよ!!」 

は、ねーだろうがよ!!!!!!!!!! 

369: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:11:45.68 ID:yBmhHiQ10


私は、アンタが私を裏切ってリサちゃんとこ行ったことさえ 
ずっと、黙って、誰にも言わなかったじゃねーか。 

いっつもいっつも、我慢してたじゃねーか。 

愛してたから、我慢してたんだろ?違うか? 


ふざけるな。 

誰のせいで、鬱になったって? 

夕子をかばったから、鬱になった? 

はーん? 


370: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:12:02.17 ID:yBmhHiQ10

こんだけ5年間。 

どんだけ、アンタのために、アンタだけのために、心砕いたと思ってるんだよ。 

もー、疲れた。縁きりてーんだよ。 

なのに、結婚指輪、左手から外せねーじゃねーか、ちくしょう。 

くっそー、ふざけんなよ、マジで。 


おめーが好きだっつってんだろ!!!!!! 

そろそろ、気づけ!!!!!!!! 



371: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:12:55.03 ID:yBmhHiQ10

おめーのためにどんだけ、私が無理してきたか、 
どんだけ、自殺するまで、夫婦で服毒自殺するまで、 

そこまで、愛したのに。 

「夕子をかばって鬱になったんだよ!!!」 

は、ねーだろうがよ!!!! 

バカ言ってんじゃねーよ。 



死ねよ 



ほんと、一度死ねよ。 



372: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:13:14.10 ID:yBmhHiQ10

私は精神病院行くさ。もう、アンタの顔なんて見たくないからね。 
離婚状の代わりに精神病院行くだけっつってんだから、 

有難く思っとけよ。 

分かったか? 

わかんねーだろうな・・・ 

鬱だもんな・・・ 

分かるよ、分かる。 



373: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:13:35.92 ID:yBmhHiQ10

46年辛かったんだろ? 

分かる、22年生きてて私だって辛かったさ。 


でもさ、一つ言わせてもらっていい? 


あんたさ・・・・ 

当たり前だと思ってるだろ・・・ 

とりあえず、生きてることすら・・・ 

私に愛されてることすら・・・ 

うちの両親に借金肩代わりされたことすら・・・・ 



374: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:14:05.27 ID:yBmhHiQ10

もう、そろそろいい加減、私を縛るのやめてくれない? 

疲れたんだよ、ほんとに。 

「夕子、夕子」ってうぜーんだよ。 

幼児か、てめーは。 


一人じゃ生きられないとかなんとかさ、いいやがって。 

私が冷たい態度とったら、薬大量に飲もうとしやがって。 

「お願い、お願いだから死なないで」 

って嗚咽して、抱きしめて、必死にこらえて。 



375: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:14:43.21 ID:yBmhHiQ10


そんなもんばっかに甘えてるんじゃねーよ。 

外面ばっかり、よくってさ。 

私には甘えてばっかりでさ。 


全部、何かあったら、最後は「夕子のせい」。 

あっそう、そうですか。 



はいはい。 

もう、いいですよ。 

この5年間はなんだったんでしょうね? 
あなたと過ごした月日は、なんだったんでしょうね? 

376: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:15:07.55 ID:yBmhHiQ10

リサちゃんのことで、裏切ったのに、 


誰が、私をかばったんだって?? 


んで、鬱になったんだって????????? 


そう、そうですか。 

分かりました。 

私のせいで鬱になったんですね~はい、了解です。 

はいはい、そして私が鬱になったのも、自業自得ですもんねー 

はいはい。 

377: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:16:06.12 ID:yBmhHiQ10

じゃあ、私は精神病院に消えてやるから。 


鬱の原因、いなくなっただろ? 


一人で枕濡らして、泣いてやがれ、バカ野郎。 





はい、終わり。 

夕子 


378: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:19:45.47 ID:yBmhHiQ10
続いてこれも書いてあったので、載せます。 
(当時、私はまく吉を「旦那さま」と呼んでいたらしい・・・もう忘れていました) 

379: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:20:18.10 ID:yBmhHiQ10
その前後の経緯。 

まず、私が両親と旦那さまの間で板ばさみになっていたことで、非常に苦しみを覚え、そしてイライラして、そして友達二人に泣きついた。 

そしたら、チャットをして遅くなった私に、旦那さまが激怒。 

そうしてなぜ、板ばさみになっていたのかと問いただしてきた。 

私は、そんなこと口が裂けても言えないと思った。 

そしたら私の両親に直接聞くと言い出したので、父を呼び出し。 
 

380: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:20:46.13 ID:yBmhHiQ10

父親とまく吉の応酬が続いた。旦那さまは怒鳴り声をあげて叫んでいた。 


「私が悪いんですか?!そうなんですか?!なら出て行きますよ!私のせいで夕子が調子悪くなるなら、出て行きますよ!!」 

そんなことを言っていたような。 

それで、その後私が泣き出して嗚咽してしまった。 

「もうやめて、お願いだから。私が悪いんだから、もうやめて」 


381: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:21:09.96 ID:yBmhHiQ10
「私が男の人とチャットやってたから、だからまく吉怒って、、 

だけど、私は女性に全く心が開けないから、、 
その人達しか友達いないから、、誰も傷つけたくなかったから、、」 


父「女性に心が開けんとはどういうことや?!」 

「おまえはなんで俺たち(親)に何にも言わんのや?!」 

激しく責められた。 

382: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:22:10.59 ID:yBmhHiQ10

そうして私は幼稚園のときのトラウマから、 
女性に服従するような体質になってしまったこと、 

そしてそのことを親に相談することも出来ず、それが原因で、 
私の中ではもう親というものは存在していなかったことを話した。 

父親は更に激怒、その幼稚園のことについてもものすごく怒っていた。 

そうして私は連れられるがままに、実家に帰って寝た。 

383: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:22:39.37 ID:yBmhHiQ10

そして翌日、寝た後で心も落ち着いて、旦那さまの世話を焼いたりした後、 
母となんとなくしゃべっていたら一番の爆弾がやってきた。 

(5年前)「リーダーから夕子をかばったせいで鬱になったんだ!!」 
が、彼の本音だということを、知ってしまった。 

私はあの時取り乱していて忘れていたのに。 


そうして、何かがキレた。 

私の中で激しくキレた。 


384: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:23:20.83 ID:yBmhHiQ10

私は、自転車に乗って、田んぼ道を走って、 

台風が来るとかゆってたのになんでこんなに空は青いんだ、 
田んぼを流れる風は綺麗なんだと思い、そうして気づいたら嗚咽して泣いていた。 

泣きながら走り、そうして、木陰に来たとき、私はずっとそこで泣いていた。 

どぶ川に、光が弾けて、異様に綺麗でキラキラしていて、 
なんだかそんなものをぼーっと見ながら泣いていた。 

そして、神様に文句を言った。 


それが、上記の「ふざけんな、神様へ」。 


385: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:23:50.17 ID:yBmhHiQ10

だが、怒りも収まると、私はまた旦那さまを抱きしめて「愛してるよ」と言った。 

しかし父は、「これで、4度目くらいか? 
こんなんじゃ、二人とも良くならん。 
夕子は精神病院か・・・まく吉さんは妹さんに引き取ってもらうからな」 

といった。私は、放心、しかし身が裂かれる思いでもあった。 
私は、旦那さまを愛しているのだから。 


386: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:24:26.23 ID:yBmhHiQ10

転載は以上です。 


当時の私は、まく吉に完全に依存していたのだな、と思う。 

ここから、まく吉との別離を経て、私の自立への道が始まった。 


387: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 20:31:19.03 ID:yBmhHiQ10
とりあえず、ここまでです。 

急に口調変わって不気味かもしれませんが、当時のものをそのまま載せました

388: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 20:49:27.56 ID:Lt9dOjLKO
目から汁が…

389: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 20:57:38.01 ID:57skLkvI0
夕子たん。。。(´;ω;`)

390: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 20:59:28.77 ID:y0UfXpGN0
お疲れ 
切なくなったけど次楽しみにしてる

395: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:19:23.17 ID:n7bKsrLI0
おつー 
ようやく自立がはじまるんだね 
わくてか

397: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 21:27:27.77 ID:yBmhHiQ10
>>395 

読んでくださってありがとうございます 

ほんと、ようやく~です! 
まだまだこの後も転んだり転んだりryですがw

398: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/21(月) 21:33:15.78 ID:yBmhHiQ10
それではみなさま、今日も覗いていただいて、ありがとうございました! 

今日は睡魔がひどいので、そろそろ眠りたいと思います 


また、明日来る予定ですので、お願いします~ 


おやすみなさい 

みんな大好きw

399: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:33:16.91 ID:ul9zXh6i0
乙です 
つか、洗脳と言うより依存な気もします 
まぁクソ吉がうんこなのは間違いないですがw 
 

401: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:35:30.27 ID:Lt9dOjLKO
>>898 
おやすみ 

どうやってこれから這い上がってくるのか 

胸熱 







夕子の大好きwに萌えたのは俺だけじゃないはずだ 

403: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 22:21:05.62 ID:1KooU9bJ0
うおおおおおやっと追いついたのに夕子が寝ちまったじゃねえかあああああ 

407: 名も無き被検体774号+ 2011/11/22(火) 07:18:14.92 ID:0ISuvowLO
なにこれすごい 

支援

412: 名も無き被検体774号+ 2011/11/22(火) 11:24:55.58 ID:Kr8vO6Cy0
幼女夕子が、ハナタレ先生のマユちゃんで再生されてしまう… 

428: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 19:34:23.93 ID:xeCJ2Z3N0
今日は、回復までの過程を書く前に、 

洗脳についてのお話を書こうと思います 


これがないと、本当の意味での自立とは言えないので 


今までとは違った意味での、重い話になりますが、 
お付き合いいただけたら幸いです

429: 名も無き被検体774号+ 2011/11/22(火) 19:50:14.95 ID:Kr8vO6Cy0
待ってたよーおかえりなさい!パンイチで聞きますとも!

430: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 19:55:09.89 ID:xeCJ2Z3N0
>>429 
ありがとうございますw 

それでは、始めます 

今日の話は、ちょっと特殊な環境の話なので、 
理解しがたいところともあるかと思いますが、 

読み流していただけたらと思います 



私はここまで、あえて書くことを避けていた内容がある。 

それは、洗脳されていた、とタイトルで語っている本当の意味。 


細かく分類すると、マインドコントロールに当たるのかもしれない。 

もちろんまく吉に依存しきっていたのもあるのだけれど、 
ここで洗脳という言葉を使うのは、宗教的な背景があるからだ。 

431: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 19:57:10.46 ID:xeCJ2Z3N0

昔の私だったら、自分の信じているものを「宗教」と形容することすらなかった。 

他の宗教のような俗的なものではなく、真実の世界がそこにある、と信じていたからだ。 


その宗教では、いわゆる神の教えに絶対服従せよ、との戒めがあった。 

神が人生の全てで、神の仰ることには、完全に従わなければならない、というもの。 


432: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 19:57:40.28 ID:xeCJ2Z3N0

また、多くの戒めがあり、それを破ることは重い罪過を負う、ということを教えられてきた。 

神を喜ばせるために、人生を捧げる。 

これが、すべての基盤になっていた。 


まく吉と出会った時、私自身が、すでに非常に熱心な信者だった。 
カウンセラーになりたいと思っていたが、それも神ありきのこと。 

433: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 19:58:30.62 ID:xeCJ2Z3N0

つまり、人間が苦しみから救われるには、自分の足で立ち上がることが大切なのではなく、 
神に与えられた奇跡、恵みによるのである、という考え方。 

神に従うことにより、人生は良い方向に導かれる。 


もしも、苦境に立たされたとしても、それは神が与えた試練。 
喜ぶべきこと。 

そう本気で信じていた。 


すなわち、 


人生の全ては受動的だった。 

434: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:03:06.10 ID:xeCJ2Z3N0

それが形成されたのは、物心ついた頃からだ。 

私の両親は熱心な宗教家だったので、宗教が教える「理想の家族像」を、 
子供たちに実行したのだ。 

一番最初の記憶として、幼稚園の時に、それはすでに行われていた。 

ぜんざい、というのはお餅を神棚に捧げたのち、食べられる正月の食べ物。 

それを食べることは、違う宗教にお供えしたものを、食べるということだった。 


435: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:03:21.78 ID:xeCJ2Z3N0

幼稚園で、ぜんざいを食べる機会があった時、 
私だけには、特別なぜんざいが用意されていた。 

それは、丸い餅ではなく、四角い餅を使ったぜんざい。 
「夕子ちゃんはこれを食べて」そう言われた。 

私は、なぜ自分だけが、他の子と違うのか、同じものを食べていけないのか分からなかった。 


436: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:04:15.22 ID:xeCJ2Z3N0

遠足で神社に行った時も、神社の鳥居をくぐろうとしたら、先生に止められた。 
「夕子ちゃんは、鳥居をくぐらないで、こっちから入って」 

なぜ、自分だけ同じ行動をしては、いけないの? 
幼稚園の私は、疑問に思いながらも、みんなに引け目を感じるようになっていた。 

こんな風に親からの宗教的な要求が多かったせいもあるのだろう、 
幼稚園の先生は、私を快く思っていなかった。 

疎まれ、虐待に近いことすらも、されるようになっていた。 


437: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:05:02.33 ID:xeCJ2Z3N0

私は、何が悪いのか分からない。だけれど、私は嫌われている。 
自分は悪い子だ、人より劣っているんだ、そう思うようになっていた。 

その頃から、女性に対する恐怖や不信感が形成されていく。 

何か悪いことをすると、 

「神様に謝りなさい。なぜ神様の言いつけを破るの?」 
そのような叱り方をされていた。 


438: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:05:24.74 ID:xeCJ2Z3N0

親の命令のすべては、神の命令が基準であって、 

私の善悪の基準は、全て、神様に好まれるか、好まれないか 
それで決まっていた。 

それは、一般的な教育とは、毛並みが違う。 

「嘘をついてはいけない」など、道徳観念の同じものも多かったが、 
相容れないものも、多かった。 


439: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:05:56.05 ID:xeCJ2Z3N0

小学生の頃、私の学校は、祭りに参加する学校行事があったのだが、 
私は参加することを許されなかった。 

他の神を祭る、という理由で。 

お祭りの日、私の兄弟は、みんなでベランダから花火を見ていた。 

休日は、学校の友達と遊ぶことも許されなかった。 
宗教の集会に参加することを第一にすべき、という方針だったから。 
 

440: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:06:41.16 ID:xeCJ2Z3N0

私は、友達との約束を断ってばかりいたし、あれこれと普通と違っていのだから、 
いじめられる要素が強かった。 

元々、田舎町で、ただでさえ近所づきあいが悪いと村八分になるようなところで育ったのもある。 

顔色を伺うことばかりだった。 
私は他の子と違う、異端なんだ、みんなより百倍いい子にしないと、嫌われる。 

いつも自己主張することなく、誰かについてまわっていたように思う。 

そうしていれば、いじめに遭うことだけは、回避されたから。 

441: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:07:41.58 ID:xeCJ2Z3N0

中学に入って部活に入部したあとも、休日の練習は認められなかった。 

熱心な部活だったため、私はそれが原因で、 
「なぜあの子は、休みの日に部活に来ないの?」と煙たがられ、 
しまいにはいじめられて、辞めてしまった。 

「**してはいけない」 
というのが大変多く、そして何より神を第一にしろ、という教えが根底にあった。 


442: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:08:16.78 ID:xeCJ2Z3N0

「**してはいけない」 
というのが大変多く、そして何より神を第一にしろ、という教えが根底にあった。 

私は中2のとき、一度だけ。 
中学生になって、一度だけ、宗教の集会に出るのをさぼって、友達と遊んだ。 

帰ってきたら、母は怒っていて、父には、「おまえは俺の子じゃない」と背を向けられたまま言われた。 

その時の衝撃は、大きかった。 


443: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:08:43.32 ID:xeCJ2Z3N0

私は、それまで両親に従順で、ちゃんと言いつけを守ってきたのに。 
一度破っただけで、もうお父さんの子供じゃないんだ・・・ 


とても悲しかったことを覚えている。 


444: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:08:58.71 ID:xeCJ2Z3N0

また、交際相手や結婚相手も同じ宗教の人であるべきだとされていた。 

私の両親が、常識的に考えておかしな部分の多かった私達の交際をあっさり認めてしまったのは、そこにある。 

非常に狭い見解の中に私はいたのだ。 

そして、私が、まく吉と出会う頃には、 
それは「当然」となり、むしろ誇るべきことのようになっていた。 

445: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:09:24.84 ID:xeCJ2Z3N0

「人生とは、車で旅をする人のようなものです。 
真の信仰とは、ハンドルを神様に委ねること。 
あなたは、助手席に座っているべきであって、 
運転手になってはいけません」 

そのような説教があったと思うが、それが正しいと心の底から思っていた。 

一般的な常識よりも、宗教の常識が、私の中には植えられていた。 
そして、それが絶対だったこと、全ての行動に制限と指示を与えていたことが、 
洗脳という言葉につながった。 


446: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:09:44.17 ID:xeCJ2Z3N0

この話は、過去の私への挑戦、とも言える。 

なぜなら、昔の私が最も愛したものを、否定し、洗脳と、(悪い意味で)呼んでいるから。 

そうした側面で、過去のことを振り返ると、ある一貫した事実が垣間見える。 


447: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:11:22.41 ID:xeCJ2Z3N0

ひとつに、私と彼は、「神の前で結婚を誓い」、付き合い始めた。 

神との誓いは、絶対に破ってはいけないもの、 
裏切ってはいけないものと教え込まれていた私にとって、 
それは命よりも大切と思われるような、強い効力を持った「契約」だった。 

私は、その誓いに縛られていた。その誓いを守ることは、何よりも大切にすべきこと。 


448: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:11:49.16 ID:xeCJ2Z3N0

付き合うことで、男女の概念が生まれた後、 
度々、その「契約」をまく吉は提示してきた。 

「私達が付き合うことは、神に従うこと」 

「別れるということは、神に背くこと」 

それが全ての判断の根源にあったと言っていい。 


449: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:12:11.26 ID:xeCJ2Z3N0

まく吉は、私が高校の頃から、お告げのようなものを度々利用した。 

それは様々な場面で行われていたのだけれど、その一つを話したいと思う。 

私の目標は海外の専門学校に行くことだったため、私は高校3年生の1年間、 
交換留学制度を使って、渡米しようと思っていた。 

試験自体は受かったのだが、候補者は3人、結果抽選をして、私は当選しなかった。 

失望して、そのことをまく吉に話すと、まく吉はこう言う。 


450: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:13:06.06 ID:xeCJ2Z3N0

「実は、試験を受ける前から、 
私には、夕子がアメリカに行けないことは、分かっていたんだよ。 

神のお告げがあったからね。 

神様が、すべてが分かるまでは、言ってはいけないと仰っていたから、今まで言わなかったけど。 
夕子は、私のところに来るべきだって。 

私、まく吉の近くで英語を学びなさい、と仰っている。 
あなたたちは、神が結んだ者たちだから、 
離れてはいけないって仰せになっているよ」 

451: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:14:13.77 ID:xeCJ2Z3N0

このように、度々、 
「神があなたたちを引き離してはならない、と仰せられる」 
「誓いを守れ」 

その言葉を繰り返し、聞かせたのだった。 

また、短大時代に別れ話が出た時に、 
「わたし(神)との誓いを破ってよいのか、破滅の道を歩むことになるがよいか」と言われた私は、 

そこで自分の別れたいという意志を諦めてしまう。 
神という存在は、私にとっては絶対だったから。 


452: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:14:38.40 ID:xeCJ2Z3N0

そのような形で、進学、結婚、将来の夢など、全ての決定に、 

宗教の教えである、 

「~することが、神のため」 
「~しなければ、神に背く」 

このような第一事項が念頭にあった。 

今現在の私は、当時自分が書いた、「神様のことを綴った何らか」を読むと、 
吐き気がして胸が痛くなる。 

当時の自分が気持ち悪すぎて、受け付けないというか・・・ 

453: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:16:06.70 ID:xeCJ2Z3N0

どんな感じかというと、全て何かをする時に、 

「これは神様に喜ばれることか?」 
ということがあった。 

「これは神様が望んでいるか?」 

なので、 
「神様もそう言ってる?」と、まく吉に聞くようになっていた。 


454: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:17:12.54 ID:xeCJ2Z3N0

まく吉「-―するよ」 
「神様もそう言ってる?」 

まく吉「-―だよ」 
「神様がそう言ってるなら、そうする」 

こんな感じで。 

すべての決断に、神の許可というものを求めていた・・・といえばいいのかな。 

私はまく吉にも依存していたけれど、 
最も依存していた相手は、神という名前をしていた。 
 

456: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:27:14.16 ID:xeCJ2Z3N0

ここで、実家に引き取られてから、数ヵ月後の日記を載せます。 
(この頃、カウンセラーに指示されて、日記をつけるようになっていた) 

これは今の私が読むと、すごく気持ち悪いです、「神様」連呼の自分が怖いです。 

また、それとは別に、 

病んでしまった私と、両親の折り合いや、 
親の葛藤も伝わるのではないか、と思います。 


457: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:27:42.17 ID:xeCJ2Z3N0

6月**日(日) 

午後、父が(宗教の)集会から帰ってきて、こう言った。 

「おまえの友達に会ったぞ。 
(頭を指差して)ココが今ちょっとおかしいから来れないんだって伝えといた」 

ひどい。 

「具合悪いのは(胸を指して)心だよ」と言い返した。 

「それじゃあ肺が悪いと思われるんじゃないか」・・・本当にどうしたものやら。 

458: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:27:56.17 ID:xeCJ2Z3N0

その後、私の顔写真を見て、「うわっ幽霊みたいだな。こわ~」と言った。 

本人はおどけているつもりか知らないけれど、こっちは本当に傷つく。 

「ひどすぎる!」と言い返した。 

母はそんな私たちを見て、 
「ほんと、こうゆうふざけ合ってるのを見ると楽しいわ」と言った。 

・・・本当に心が痛んでるんですけど。言い返せただけましかもしれない。 
父は確かに良いところもたくさんあるが、口が悪過ぎる。 


459: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:29:08.85 ID:xeCJ2Z3N0

また、私が加工した写真を見て褒めてくれたが、決して嬉しくはない。 

評価主義はもううんざりだ。しかし、父は別に悪い人ではない。 
ただ、それらの言葉は今の私には耐えがたい。 

460: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:29:25.86 ID:xeCJ2Z3N0

その後。 
まく吉に泣きついて、今日の分の日記を読んでもらった。 

「うつが治っても、家庭環境が同じだとまたうつが再発するから、これはちゃんと言ったほうがいい」と言われた。 

「神様もそう言ってる?」と聞いたら、うんと答えたので両親のもとへ行った。 
そうして、今日の分の日記を(・・・耐えがたい。まで)読んでもらうことにした。 


461: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:29:58.70 ID:xeCJ2Z3N0

父はそれを読んで、 

「俺だって我慢しとるんや!くそったれ!もう夕子とは口をきかんでいいわ」 

と言って二階に駆け上がって行った。 


母は無言で私の背中をちょっとぶっきらぼうになでた。 

その後、数分後父は戻ってきて、私に「ごめんね。俺が悪かった」と言ってくれた。
それから私がお風呂に入っている間、私の心の病について話しているみたいだった。 


462: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:30:42.27 ID:xeCJ2Z3N0

お風呂から出た後も苦しみが続いたので、横になってお祈りした。 
少し落ち着いた。 
夕飯の時、私は黙々とご飯を食べた。ずっと神様の名前を呼びつづけた。 


そうして、ご飯を食べ終わった後、私は父のそばに行って言った、 

「頭をなでてもいいよ」 


463: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:31:11.73 ID:xeCJ2Z3N0

そうしたら、頭をなでてくれた。 

「よしよし。かわいい、かわいい、小さい頃はこうやってよくなでてやったなぁ」と言っていた。 

安心した。 

「頭をなでてもいいよ」と言えたことに、神様に感謝した。 


464: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:31:29.15 ID:xeCJ2Z3N0

両親にちゃんと理解してもらうために旦那さまが弁解者になってくれたことも、感謝だった。 
両親も、支える辛さがある中で、それでも私の気持ちを受け入れてくれたことに感謝した。 

全て備えてくださった、神様に感謝する一日だった。 


465: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:31:46.82 ID:xeCJ2Z3N0

これを書いた後、再び父の元に行き、 
「感謝してるんだよ。ありがとうね」と言って父の頭をなでた。 

それから母にも抱きしめて、「感謝してるんだよ」と言った。 
「分かってるよ」と言ってくれた。 

今日はよく眠れるといいな。神様、ありがとう。 


466: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:32:47.27 ID:xeCJ2Z3N0
転載は以上です 


私の両親は、当然だけれど、心中して帰ってきた娘に対して明らかに困惑していた。 

そこまで生活が荒廃していたというのは知らなかったのだから。 
帰ってきた私はパニック発作を度々起こすし、幼児返りを起こすしで、 
以前までいたはずの、「しっかり者」の娘は幻想に消えてしまった。 

なぜ病んでしまったのか、相当頭を抱えただろう。 
私の前では泣かなかったけれど、両親は、泣いていたと思う。 


467: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:35:19.17 ID:xeCJ2Z3N0

今日は宗教の側面から、当時のことを書きました 

このことも含め、今後私がどのように親と関係を修復していくのか、 
まく吉への依存心、 
宗教の教え、 

それらからの、解放と自立を今後書いていこうと思います 

とりあえず今日書き溜めた分は以上ですー 


468: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:36:48.40 ID:xeCJ2Z3N0
今回の話は、私にとっては書きたい話ではありませんでした 
一番胸が痛いところだから 

今の私は両親に感謝しているし、出来れば批判的なことは書きたくありませんでした
それに、子供の頃に宗教やってるということで、いじめられた経験があるので、 
人に話すのが怖かったのです 

でも、ここを書かずには通れないかな、と思ったので書きました 


469: 名も無き被検体774号+ 2011/11/22(火) 20:37:38.43 ID:M2f1IicY0
夕子たん。。。(´;ω;`)

470: 名も無き被検体774号+ 2011/11/22(火) 20:42:57.81 ID:R1ULUKKN0
怖いね。その時の夕子たんに 
「神様が殺せって言ってるよ」って言ったら、誰か殺してたの??

472: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:49:48.93 ID:xeCJ2Z3N0
>>470 
それはないですね 

まく吉<<神様 っていうところがあって、 
その神様の教え、という中には「人を殺してはいけない」などもあったので 

473: 名も無き被検体774号+ 2011/11/22(火) 20:50:07.84 ID:kCeZGPi80
乙。読んでて心が痛かったよ。 
早く自立と解放編が読みたいです…
 
475: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 20:54:22.94 ID:xeCJ2Z3N0
>>473 
こんな重い話を読んでくださってありがとうです 
書き始めて5日、まったく爽快感のない話でごめんなさい 

次こそ、自立と解放編書きますね!!

474: 名も無き被検体774号+ 2011/11/22(火) 20:53:11.36 ID:R1ULUKKN0
自分を殺してはいけないって教えはなかったの?

476: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 21:01:14.19 ID:xeCJ2Z3N0
>>474 
それは、ありましたね 
一応、自殺は罪、とははっきり教典にないのですが、黙認上で 

だから、まく吉は死ぬ死ぬ言っても、結局死ななかったのかもしれません 


ちなみに私は、心中を図った時の心境をこう綴っています、 
(色々USBを漁っていたら、心中10日後に書いた文章が出てきたので) 

(ああ、やっとだ。やっと、楽になれる) 
私は死の恐怖よりも、楽になれることの喜び、 
そして神様への罪責感よりも、 
死ねることの喜びを思った。 


です

477: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 21:03:33.40 ID:xeCJ2Z3N0
さてさて 

私は茶碗蒸しを食べるのですよ 

今、寒いので居間でこれを書いてるんですが、母がやたらこっちを見てきますw 
最近PCに向かってばかりだから、心配してるのかも 

478: 名も無き被検体774号+ 2011/11/22(火) 21:26:43.68 ID:zNw9CXl4i
夕子はそのまく吉と結婚して夫婦生活の方は何日ペースでしてたの? 
男性経験は1人だけ?

480: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 21:50:52.35 ID:xeCJ2Z3N0
>>478 

夫婦生活は、全くなかったですね 
まく吉薬の影響でry だったのです 

ただ、私相当病んでたので、してないのに、 
妊娠したんじゃないかって悩んで検査してましたw  

実際、半年以上、ストレスで女の子のものが止まってたので 

今思うと笑えるんですけど、当時は処女受胎的なものがあったらどうしようかと 
思っていたのですよ~コワイですよね 

482: 名も無き被検体774号+ 2011/11/22(火) 22:15:27.41 ID:VTVOG3Nf0
追いついた 
マジで涙が出てきた。 
これから幸せになって

483: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 22:28:20.54 ID:xeCJ2Z3N0
>>482 
幸せを願っていただいてありがとうございます 
長文、読んでくださって嬉しいです

484: 夕子 ◆UL6c7.AL3TJI 2011/11/22(火) 22:49:12.45 ID:xeCJ2Z3N0
それでは、今日は寝ようと思います 

みなさまも、ゆっくり休んでくださいね 

明日また来ます 

おやすみなさい