イーロンマスク がイベント Abundance Summit で語ったとされる話、最近SNSでもかなり拡散されていますね。
彼の発言のポイントはざっくりこう
「10年後、お金はほとんど意味を持たなくなる可能性が80%以上」
SFみたいな話に聞こえるけど、
彼のロジックはかなりシンプル。
今の社会は、
人が働く
↓
給料が発生する
↓
モノやサービスに価格がつく
例えば、
・食べ物 → 人が作る
・車 → 人が工場で作る
・家 → 人が建てる
・店 → 人が接客する
だから、
お金が必要になる。
AIとロボットが、
とんでもないスピードで進化している。
もしこうなったら?
・AIが設計
・ロボットが生産
・ロボットが配送
・AIが接客
つまり、
人がほぼ関わらなくても、
モノやサービスが作れる社会。
そうなると何が起きるか?
価格崩壊。
なぜなら、
今の価格の大半は、
人件費。
人件費が消えれば、
モノの値段は一気に下がる。
マスクの未来予測
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AIとロボットがほぼすべての生産を行う
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食料・エネルギー・モノの生産コストがほぼゼロに近づく
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その結果
「お金で資源を配分する必要がなくなる」
つまり
超豊富(abundance)な社会”になるという考えです
どういう世界か
マスクがよく語るイメージはこんな感じ
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AIがほぼ全ての仕事をする
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工場は完全自動化
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家もロボットが建てる
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食料も自動生産
すると
人間は働かなくても生活できる
だから
「お金の意味が薄れる」という話。
ただし本人も言っている注意点
マスクは同時にこうも言っています。
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AIが暴走したら 人類リスク
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富が集中する可能性
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社会制度の大改革が必要
なので
「必ずそうなる」というより
AIがうまく機能した場合の理想シナリオ
多くの研究者は
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10年で「お金が無意味」は かなり楽観的
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でも
AIで仕事が激減する可能性は高い
と言われています。
この「お金がいらない社会」って実は
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Karl Marx が想像した共産主義の最終形
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SFだと Star Trek の世界
にかなり近いんですよ。
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