【閲覧注意】怪談の森【洒落コワ】

実話怪談・都市伝説・未解決の闇・古今東西の2ch洒落にならない怖い話。ネットの闇に埋もれた禁忌の話を日々発信中!!

カテゴリ: 霊感




774 :本当にあった怖い名無し:05/01/11 00:54:45 ID:VOCdr4vl
昨日体験した話。

朝起きて家の前でタバコふかしてると、隣に住んでるAさんに声をかけられた。
「○○ちゃん(私の名前)、頼みたい事があるんだけど…
 ちょっと、みさき(Aさんの娘さん、小1)の事見てやってくれないかしら?」
「別にいいですけど…どうしたんですか?」
「あたしの母さんが倒れて、病院に運ばれたのよ…たいした事無いらしいけど、
 みさきに教えるとうるさいから…」
「あー、みさきちゃんおばあちゃんっ子ですもんねー」
なんて会話をして、Aさんは病院に向かった。
4時頃には帰ると言っていたので、その間Aさんの家でみさきちゃんと遊ぶ事にした。

みさきちゃんは本を片手に、嬉しそうに私に話しかけてきた。
「あんねー、これがみさきがもってるなかで、いちばんこわい本なの!」
手渡された本は、著作権侵害だか何だかでオカ板で話題になったあの本…
Aさん。2ちゃんねらーだったのか…ていうか、子供に見せるなよ。
とか思いつつも、みさきちゃんの相手をしていた。

昼食を食べ、みさきちゃんの怖い話に耳を傾けているうちに、3時になった。
「あ、3時だ…そろそろお母さん帰ってくるかもね?」
私がそうみさきちゃんに言うと、彼女はなんともいえないくらい素っ頓狂な声で呟いた。
「…かえってこないよ?」
「…なんで帰ってこないって思うの?」
「だって、おかあさん、おばあちゃんのところにいったんでしょ?」
…なんで知ってるんだろうと一瞬ぞっとしたが、朝の電話の話を聞いていたんだろう、と思った。


775 :本当にあった怖い名無し:05/01/11 00:55:34 ID:VOCdr4vl
「なんだ、知ってたのか~…でも、大丈夫。4時頃には帰ってくるって言ってたから」
「でもおばあちゃんしんじゃったもん。かえってこれないよ?
 おねえちゃんも、おかあさんがかえってくるまでかえれないね~」
そう言って、みさきちゃんは楽しそうに笑ったが、私は笑えなかった。
私は意を決して聞いてみた。
「どうして、おばあちゃんが死んじゃったって分かったの?」
みさきちゃんは私の背後を覗き見るように動いた後、私に視線を戻して言った。
「おばあちゃん、おひるからずっとまどのそとにいるもん。
 テレビでやってたよ?
 くちからちをながしたひとがね、まどからのぞいてて、そのひとはもうしんじゃってるんだって」
…私は振り返れなかった。
背後の窓から来る外の寒さが、嫌に強く感じられた。

結局Aさんが帰ってきたのは7時前だった。
Aさんの母…みさきちゃんのおばあちゃんは、病院で急に容態が変わって、お昼頃に急死したらしい。
Aさんの感謝の言葉を背に、ドアを開け家を出ようとしたとき、みさきちゃんがこう言った。
「おばあちゃん、おねえちゃんについていかないで。みさきとあそんでよー」

みさきちゃんの視線は私のほうを向いていたが、私自身には向けられていなかった。
みさきちゃんはすぐに何かを追いかけるように視線を移し、台所の方に笑いながら走っていった。


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205 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/23(木) 22:16:55.07 ID:rqIUGk2p0.net
私は30年以上生きてきて喪女…しかもいわゆる「やらみそ」なんだが…w orz

30過ぎてからおかしなものが見えるようになってしまった。
具体的に言うと、交通事故現場で死んだと思われる霊とか、近所の家の若くして亡くなった奥さんとか、死亡事故現場を通ると、道端に座ったりぼーっとたたずんでる人がいて、
自分にとっては本当に生きてる人間に見えるんだけど、周りの友人や家族は何も見えないっていう…
以前死亡事故事故のあった道路沿いの廃ファミレスの屋根の上で、
頭がつぶれて腕がもげた子供が踊り狂ってたときは腰を抜かしそうになった。
(そこは地元ではわりと有名な心霊スポットらしい)

へんなものが見える=自分の頭がおかしくなったのかと思って、脳神経科や精神科にも行ってみたが異常なし。
一応リスなんとかとかいう幻覚が見えなくなる?って言う薬をもらったけど、
毎回ゲロゲロしてしまう上に全然効き目がない。(結構長く飲んだがw)
今はもう飲んで無いが、現在進行形でへんなものが見え続けている。

ちょっとした困ったことというか気になるのは、上にもちょっと書いた近所の若くして亡くなった奥さん。
病院の検査着?みたいなの着て真っ白な顔で、奥さんの住んでた家の周りをずっとウロウロしている。
私はこの奥さんとはほぼ面識がないんだが、葬式にも出たうちの母に見た目の特徴を話すと全て一致している。
そこの家の娘さんちと素行がよろしくなくて、真夜中ずっと騒音出して騒いでたりするから、心配して出てきてるんだろうか。
最近この奥さんの顔がどんどん険しくなってきている…
そこの家の車の下からギロッと睨まれたときはまた腰を抜かしそうに(ry

30過ぎる前は全然そういうのなかったんだけどねえ。
彼氏は何度か出来たことがあるが、
いつも寸前で相手が突然ノロでゲロ汁ブシャーして倒れたり、交通事故を起こしたりで病院送りになり、
間が悪すぎて一線を超えたことがない…そしてなんやかんやで消滅し、現在に至る…w
これもまたオカルトなのかなと最近は諦めるようになった。


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519 名前:本当にあった怖い名無し:投稿日:2012/05/08(火) 11:17:49.97 ID:8E9YSoaw0
うちの家族は、姉以外中途半端な霊感の持ち主
父は非常に憑かれやすく、大抵うなされていた

ある夜夫婦で寝ていたら、ドアから白い着物を着た女が正座したまま、すーっと入ってきて、父と母の間、枕元らへんに座ったらしい
父の方を向いていて、母には顔が見えない
母は
「まーたお父さんを狙ってきた悪霊か!」
と思い、かけ布団を掴んでその幽霊目掛けてバサー!とかけた。捕獲である

布団は膨らんでいたが、すーっと萎んでいった
父が目を覚ましてみたのは、必死の形相で布団を投げたポーズのままの母荒ぶる鷹のポーズに近い

その翌朝、遠くに住む母の姉が亡くなったと連絡がきた
あの霊は姉が挨拶にきたものらしい
なのに母は気付くどころか、折角きた姉を布団で捕獲って…
こういうのは罰当たりというんだろうかw



520 名前:本当にあった怖い名無し:投稿日:2012/05/08(火) 12:01:55.12 ID:dam7AEDI0
亡くなった時の挨拶が出来なかったとか、ちょっと笑えない



521 名前:本当にあった怖い名無し:投稿日:2012/05/08(火) 13:19:03.48 ID:0548HJgm0
名札を装着しなかった幽霊が悪い 
お母さん、無罪!



529 名前:本当にあった怖い名無し:投稿日:2012/05/08(火) 18:01:02.83 ID:3RZ0hujY0
>>519
中途半端な霊感が災いしたんだな…。どっちもカワイソス(>_<)



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485 :本当にあった怖い名無し:2011/06/09(木) 21:25:16.19 ID:ABOWeJIr0
海上自衛隊に居る後輩から聞いた話。

港からとある艦(種別は詳しくないので『艦』にしておく)を見送ったときの話。

後輩は、その友人と共に艦を見送ったのだが、遠くなりつつある艦を見て一言、
「俺、あの艦にだけは配属されたくないなぁ」
と呟いた。

なんでだよ、古い艦だけど、設備だって整ってるだろう? と聞き返すと、
「違うんだよ、お前は見えないだろうけど、艦橋に赤い人影がびっしり詰まってるんだ」
後輩の友人は見える人。『赤』は心霊関係では攻撃的な色で有名だという。

「あんな真っ赤な人影だらけだ。あの艦ではそっち関係で何があってもおかしくねぇよ」
特に俺は見えるから、あんな中で長い間過ごさなきゃいけないなんてとんでもない
と、ため息をついたそうだ。


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158: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/12/30(金) 12:00:35.97 ID:PYgPcJHx0
聞いた怖い話

私の彼氏の知り合い(以下Aさん)がめちゃくちゃ霊感強い
Aさんは今はもう丸くなったんだけど、元ヤンで全然霊とか信じるタイプじゃなかった
でもなんとなく「ここ嫌だな」とかは感じる人だったみたい
高校卒業してて中古のバイク屋さんで働きだしたんだけど、そこの店長がめちゃくちゃ霊感強い
面接の時に「お前感じるタイプやろ?」って聞かれて「?」ってなってたら「ここはよくそういうの来るんだよ」って言われて、その時はよくわかんなかったらしい
働きだしてから店長に「お前そこ座ってみろよ」って言われて座ったらめちゃくちゃ寒気して「なんですかここ」って言ったら、「うわーーーー!そこ霊がいるとこおおおーーーー!ウケる!」とかからかわれたりしてたら段々Aさんの霊感が強くなってきた
普通の人と区別がつかないぐらいにハッキリと霊を見る様になったらしい
それから毎月決まった日にびしゃびしゃのおじさんが店来たりとか、買い取ったバイクの側に人が立ってたりとか色々あったみたい

ある日Aさんが店長と飲んだ帰り、なんとなく嫌な感じがするんだけど、どうしても通らなきゃいけない道があった
それまでおちゃらけた空気だったんだけど、突然店長が真剣な空気になった

「お前今からいいって言うまで絶対前見るな。特に左側。頭を伏せて歩け」

Aさんはよくわかんないけど、とりあえず頭を伏せて歩いた
でもあるビルの横に来た時、猛烈に左側が見たくなった
すごい嫌なんだけど、どうしても見たいって言う気持ちが心から湧き出る感じがしたらしい
見たい、けど見たくない、見たい、見たい、見たい
チラッとならいいだろうって少しだけ視線を左側に寄せた
真っ黒だった
よく分からず混乱してると店長が「あー、見ちゃったか、とにかく逃げよう」って走りだした
わけがわからないままついて行ったら、バイク屋に着いた瞬間塩撒かれたらしい
「あのビルの横にいたやつ、ずっとお前の方見てたんだよ。あれは最悪のやつ。お前がちらっと左側見た瞬間、すごい速度で側に来て、至近距離でお前の顔覗き込んでた」
見た時は真っ黒だったことを伝えたら
「気づかなかったか?立ってたやつ、人の形はしてたけど顔の半分ぐらいが目だった。ほとんど黒目だったよ」って言われたらしい






174: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/12/31(土) 09:43:25.54 ID:UG/pbGSV0
実家が四国で書いたのは四国で聞いた話
実家出て県外行ってからから気づいたんだけど、四国にいると見える人に出会う確率が高い気がする
88ヶ所回る人は人生で何かあった人が多いし、それを置いていくから四国は色んなものが集まって来やすいみたい
だから見える人も多いし、見える人が集まって来やすいんだって
霊感が零感の私でさえ、何回か不思議なことあったぐらいだし

Aさんは今もうバイク屋辞めちゃって、バイクにももう乗ってない
霊感がある人の近くにいると霊感が強くなるみたいで、店長といると色々見ちゃうのもあるし、中古のバイクって色んな思いがあるからあてられることもあって何年か勤めたけど辞めちゃった
バイクをやめたのは、霊感が強くなって霊と人との区別がつかなくなったから
Aさんから聞いたんだけど、事故死した人って、死んだことを忘れちゃうことがあるんだって
だからその場にとどまって、自分の死んだ状況を再現するらしい
何回も何回も
思い出して忘れてを繰り返してるみたい

Aさんは地元で見通しはいいのに何故か事故の多い交差点を通った時、もう乗るのやめようって思ったらしい
人がうじゃうじゃいすぎて、どれが本物の人で、どれが霊なのか、区別がつかなくて交差点を渡れず、仕方なく引き返したから

あとAさんは人の目を絶対見ない
店長に「お前はつけやすい。けどお前は誰かと話す時、よく人の目を見ている。そうやって人の目を見てその人に飛ばしてる」って言われたから
心当たりがあったみたい
そうやって目を合わせるだけでついてるの飛ばせる人もいるから気をつけろってさ






175: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/12/31(土) 10:05:02.44 ID:aRZb8cxB0
>>174
お前はつけやすいって何?憑きやすい(体質)ってこと?
あと飛ばすってのは?




176: 152@\(^o^)/ 2016/12/31(土) 10:17:06.54 ID:UG/pbGSV0
>>175
ごめん説明不足で

Aさんに霊が憑きやすいってこと
Aさんが誰かと目を合わせるとその霊を相手に飛ばせるんだって
憑き直させる?みたいな感じ
「飛ばすぞ!」とか意識してとかじゃなく、ただ目を合わせるだけ



177: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/12/31(土) 10:24:53.97 ID:aRZb8cxB0
>>176
補足ありがとう
へー、憑いてる霊を飛ばすなんて話あるんだなあ知らなかった




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887 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/01/24(土) 23:49:04 ID:0bj0d8zq0
これはアパートで一人暮らしをしている妹に聞いた話です。
妹は睡眠障害を患っていて、いつも病院で処方された眠剤を飲んでいました。 
でも、大学が忙しくてなかなか病院に行く事が出来ずにいたらしく、 
眠剤が無いとうまく眠れないのに、わかっていながら眠剤を切らしてしまったそうです。 
それでも明日も大学があるからと、無理にでも眠ろうとベットに入ってがんばってはみたものの、 
やっぱり全然眠れず途方にくれていた時のこと、いきなり人生ではじめての金縛りにあったのです。 
あまりに突然で、何が起こったか最初はわからなくてパニックになっていたら、 
今度は、耳元で誰かがボソボソ何か言って来たそうなんです。でも何を言っているのか聞き取れない。 
断片的に接続詞っぽいのは聞こえてくるけど、やっぱり肝心な部分が聞こえない。

気づくと妹を囲むように、ベットのまわりをたくさんのベルバラ風の貴族たちが!

貴族はかわるがわる妹に近づいて来て、耳元で何かを話しかけて来る。
妹「なんで貴族が私の部屋に!?」 
結局、貴族が何を話しかけて来たのかは最後までわからずじまいで、気がついた時には朝だったとのこと。

それから久しぶりに行った妹の部屋は、すっかりロココ調になっていました。 
「なんでよりによって貴族が私なんかに、なんの話があったのかどうしても気になる」と言って、 
貴族がまた現れるようにと、貴族に気を使って部屋をできるかぎりおフランスに近づけてみたと言うのです。
そんな妹の心遣いも虚しく、あれから貴族は現れてはくれません。 
でも、妹はまったく諦めておらず、部屋だけがどんどん貴族チックになっていきます。 
このままいくと、妹がコルセットにまで手を出しそうで恐ろしいです。 
そんな私は、来たる3月の妹の誕生日に、ティーセットをプレゼントするつもりです。

妹と貴族の話を書かせてもらったものです。 
他にも妹に関する話があるので、よかったら読んでください。 
これは、まだ妹がアパート暮らしをする前の話です。
実は私は、前から微妙な体験をすることが頻繁にありまして、 
例えば金縛り、ラップ音、自室で女の笑い声、後ろを横切る人影などです。 
でも、これらは錯覚や気のせいだと言える程度のものでした。 
けれど、あまりに頻繁なのでどうにかしたいとは常々思っていたんです。 
どうしても、これが本当に霊的なものなのか、それとも気のせいなのかをハッキリしたくて、 
友達に頼んで霊能者を紹介してもらったんです。 
霊能者の方が言うには、どうもそれは妹に原因があるとのことでした。 
妹は霊感はないですが、霊に取り憑かれやすい体質らしくて、妹に憑いて来た霊を、 
私が今まで感じていたそうなんです。でも理不尽なことに妹に憑いて来た霊は、 
妹を見限り、殆ど私のほうに来てしまうと言うんです。 
妹は霊に取り憑かれやすい体質にも関わらず、私が血のつながりを疑うほどの冷徹な性格で、 
そのせいか、霊はコイツじゃ何もしてくれないと判断するみたいで、 
多少なりとも霊感がある私のところに来ると、こういうわけだったんです。 
貴族の話じゃわからないでしょうが、血も涙もないどうしようもない子なんです。 
ですが、妹が大学生になりアパートで暮らすようになってからは、驚くほど何もありません。 
最初のうちは、妹が使っていた部屋のドアが勝手に開いたり、その部屋から咳払いが聞こえたり、 
廊下を足音だけがウロウロしていたりと、不可解なことは少しありましたが、 
今ではさっぱり何も起きなくなりました。妹には悪いですが、もう帰って来ないでくれと思ています。

文章を書くのが苦手なので、おかしな部分もあったとは思いますが、 
ここまで読んでくれてありがとうございました。





781 :本当にあった怖い名無し:2025/07/18(金) 06:37:11.36ID:CKZQsWGn0
同僚が大学生の頃、Mくんという彼氏がいた。
Mくんは目が悪かった。目が悪いと言っても眼鏡やコンタクトをしてるわけでもないし、視力を測れば両目ともに1.5くらいあった。
なのに、どうして目が悪いかと言うととにかく見間違いが多かった。
ある時は「あ!」と突然大声をあげ、驚いて「どうしたの?」と聞くと「道路に人が倒れてる!」と言うので見てみると、ブランケットが道路に落ちていた事があった。
ある時は「すいません!先生!」と言うので、何かと思えば電柱が小学校の時の先生に見えて、それにぶつかったと思って咄嗟に謝ったんだと言うし、ある時はニコニコと上を見て手を振るので「誰かいた?」と聞くと「あの家の2階から子供が手を振ってる」と言うので見てみると、窓辺に飾ってあったぬいぐるみだったりと、あげればキリがなかった。
その中でも1番驚いたのはショッピングモールで買い物中に「あれ?同級生の〇〇だ!声掛けてくるね」と走って行き、直ぐに戻ってきたと思ったら「間違えた。店先に飾ってあったポスターだった」なんてこともあった。
同僚も流石に呆れ「何かワザとやってない?」と言うと、本人は「違う。本当にそう見えたんだ」と真剣な顔で答えたそうだ。


782 :本当にあった怖い名無し:2025/07/18(金) 06:37:44.73ID:CKZQsWGn0
そんなある日、同僚とMくん、Mくんの友達とその彼女の4人でキャンプに行くことになった。
Mくんが運転し、助手席にMくんの友達、同僚と彼女は後部座席に乗っていた。
しばらく運転していたが、山道で迷ってしまった。
ナビも明らかにおかしなところを案内するし、携帯の電波も入らない。
せめてここがどこかわかればと思い、誰かに道を聞こうという話になった。
山道とはいえ、民家が何軒か見えたのでゆっくりと運転しながら「誰かいないかなあ」と4人で辺りを見廻していた。
するとMくんが「あ、今通り過ぎたところに女の人が立ってた!」というと、路肩に車を止めるやいなや車を降りて、今来た道を走って戻って行った。
残された3人は顔を見合わせ「え?誰かいた?」「いや、いなかったよ」「またMの見間違い?」「面白いから見てよ」と後ろのガラスからMくんの様子を見ていた。
案の定、Mくんは立ち止まり、辺りをキョロキョロ見渡したあとに直ぐに戻ってきたて「ごめん、看板だった」と残念そうな顔で言うので、「何で看板を女の人と間違えるんだよ」「ありえない」などと、3人でMくんを冗談混じりで責めていると、停まっている車が気になったのかおじいさんが「どうした?」と声を掛けてきた。
おじいさんに道を聞くと、このまま進んでも集落しかないため、戻って分かれ道の右に行くように教えてくれたので、言われた通りにUターンをして戻ることにした。
その時に同僚はMくんが女の人と見間違えた看板てどんなのだろうと気になり、さっきMくんが立ち止まった所を通り過ぎる時に、窓ガラスに顔を近付けて見てみた。
そこには葬式の看板があった。
しかも葬式の看板て数日で撤去されるのが普通だと思うけど、明らかに何年も前からそこに放置されてますといった感じの古びた葬式の看板だった。
「え、これを女の人と見間違えたの?なんか気持ち悪い」
と思ったらしいがその時は何も言わなかった。


783 :本当にあった怖い名無し:2025/07/18(金) 06:38:19.60ID:CKZQsWGn0
それから半年後、同僚とMくんは別れた。別れた理由はMくんの事が怖くなったからだった。
ある時、デート中に「あ!親戚の〇〇おばさん!」と言い、走ってどこかへ行く後ろ姿を見て「またかよ…」呟きながら、ふとある事を思い出した。
「あれ?〇〇おばさんて、この前亡くならなかった?お泊まり中に実家から電話がきて急いで帰ってなかった?」「あれ?この前は電柱に先生って言ってたけど、その先生て病気になってみんなでお見舞いに行ってその後…ん?」「そういば前にポスターを見間違えた同級生の〇〇くんて、中学の時に交通事故で亡くなってお葬式に出たとか言ってなかった?」と色々な記憶が一気に蘇ってきた。
そして「あ!Mくんて見間違えてるんじゃなくて幽霊が見えてるんだ!」と気付き、そこで初めてゾッとしたそうだ。
同僚はどうしようと立ち尽くしてるとMくんが戻ってきて「ごめん!また見間違えたみたい」とヘラヘラ笑っているので「ねえ…〇〇おばさんてこの前亡くなったでしょ?」と恐る恐る聞くと、Mくんは「あれ?そうだよね。亡くなったよね。あれ?何でおばさんに見えたんだろ。俺、何で話しかけに行っちゃったんだろ…」と困惑している。
その姿を見て「死んだ人が見えてるって気付いてなかったんだ…」と益々怖くなり、その場で別れを告げたそうだ。







16本当にあった怖い名無し2019/10/12(土) 23:44:40.86ID:JSRiDB8N0

投下

数年前、人間関係でメンタルがヤられてメンヘル系オフに度々参加していた時期があってね。

その日は「自◯をしようとした人orしようと考えている人」みたいなガチめの集まりで、
新宿駅に集合してカラオケに移動の流れで男女合わせて6人だったような気がする。

カラオケに到着してから皆で適当に歌ったり酒が入っていくにつれて、ぎこちないながらも和やかな雰囲気になってきた所で本題に入った。

1人1人が氏にたい理由を皆の前で発表していく、というもの。
覚えているだけで、

恋愛関係のもつれからリスカを繰り返す女性(二の腕までリスカ跡やら火傷跡でズタズタ)

会社内のパワハラに耐えられなくて首吊りをしたけど失敗した男性

1人が話し終える度に皆泣きながら、アナタは悪くないとか、同情の言葉を投げかけていた。
今思うと異様な光景だけど、当時は傷を舐め合うだけでも救われた気分になっていたんだよね。

続く



17本当にあった怖い名無し2019/10/13(日) 00:05:35.73ID:E/b+0kIC0

僕の番が終わって最後の女性の話が始まった。

幸薄そうだけどなかなかの美人さん。
上司と不倫して中絶、風呂場で手首を切ったけど発見が早くて氏にきれなかった、と。
(同じような境遇だったのか、リスカ跡の激しかった女性参加者が嗚咽交じりに激しく泣きながら聞いていたのが印象に残ってる)

とまあ、本来ならここで満足してお開きになるハズだったんだが、この美人さんが奇妙な事を語り始めたんだ。




18本当にあった怖い名無し2019/10/13(日) 00:47:33.34ID:E/b+0kIC0

自◯未遂後に、いわゆる霊と言われる存在が「見える」ようになってしまった、と。

カラオケ内が微妙な空気になっても美人さんは僕達に訴えかけるように話を続けた。


退院してから街を歩いていると、交通事故現場で血まみれの女性が無表情で立っていた。
それが始まり。
両足が切断された状態で苦しそうに這う小学生くらいの男の子。
飛び出た自分の内臓を必死に集めようとしているライダー。
屋上から飛び降り自◯を繰り返す女子高生。

美人さんは「見える」だけで意志疎通はできない、と言っていた。
毎日、毎日、何年間も同じ時間にビルから飛び降りを繰り返す女子校生を不憫に思い、なんとか止めようとしたが、話しかけても無反応で触れる事もできない、と。
(美人さん、この現場で半狂乱になって病院に運ばれたらしい)
この女子高生はお腹の大きさから妊娠している可能性があり、自分は赤ちゃんを含めた2人が芯でいく様をただ見ることしかできない。
こんな能力は要らない!
きっと、この能力は自◯しようとした自分に対して罰として神様から贈られたもの、だと。

そして、自◯しても幸せにあの世に行けるとは限らない。
自分が見えているモノ達のようにこの世を永遠にさ迷う事になるかもしれない…
だから、どんなに辛い事があっても自◯なんかしないでくれ!と。


美人さんが話し終わったあと、みんな呆気にとられてました。
でもまあ、この話が僕の中で強烈過ぎて立ち直るキッカケになったから美人さんには感謝してます。

以上です。
駄文失礼しました。





175 :事故予告  ◆txdQ6Z2C6o:2010/07/19(月) 01:43:32 ID:IxlTSFEI0
高一の時の秋の話。
友人Aの家族はうちと違って、みんな霊感持ちで、その中でもA兄が一番霊感強かった。
このお兄さんは俺より三歳年上で、俺と同じ高校だったんだけど、
高校の時も入退院を繰り返していて、高校を二回留年している。
俺が一年の時には一度留年していて三年生だった。

その時お兄さんは自宅療養中で学校には来てなかったけど、日付が変わったくらいに俺に電話してきた。
第一声が「今日車に轢かれるよ」だった。
説明臭くなるんだけど、これもたぶん書いておかなきゃいけないことなんで書かせてもらう。
俺は昔からよく車に轢かれそうになる。そして実際に何度も轢かれた。
信号無視で轢かれるとか、信号がないところで轢かれるんじゃなくて、
青信号で横断歩道を渡ってるときなんかに車が突っ込んでくる。
どちらかというと俺自身慎重な性格な上に、
俺が住んでる地域は特にドライバーが悪いというわけでもない。
車の量も少ないのに、だ。
そしてたいがい車に轢かれそうになるだけで無傷で終わる。
運がいいのか、悪いのかわからない。

昔からそんな目にばかり遭うので母親に散々怒られていて、いつもかなり気をつけていたんだけど、
高校の時もそんな風にだいたい週に一回くらいは事故にあいかけていた。
だからその時もお兄さんから車に轢かれると聞いても、
以前にしっかりと轢かれたこともあったので、特に驚かなかった。(轢かれてもかすり傷程度で無事だった)
「予知夢か何か見たんですか?」
そう尋ねると、
「普通に起きてる時に○○君が明日轢かれるっていうのがわかった」
とお兄さんに言われて、俺は暢気に虫の知らせのようだと思った。
その後のお兄さんとの会話。(うろ覚え)
「俺、死ぬのか入院するとかするんですか?」
「死なない死なない。多分入院もしないと思うよ」
「ああ、いつものことですね」
「○○君慣れすぎ。ドライバー側がお母さんと小さい子だから○○君テンパらないようにね」
こんな感じだった。


176 :事故予告終  ◆txdQ6Z2C6o:2010/07/19(月) 01:44:48 ID:IxlTSFEI0
朝になって、言うかどうか迷ったけど、母親に
「今日電話するかもしれないから、ケータイ注意しといてねー」
みたいなことを言って家を出た。
朝は特に何も起こらなかった。
だから轢かれるのは放課後の帰り道か、部活が終わった妹を迎えに行く時なのだろうなと思ってた。
放課後になり、バス停までは3つ横断歩道を渡らなければならなかった。
一つ目の信号で、曲がってきた車に轢かれた。
勿論青信号で渡った。
でも轢かれた。
強い力で飛ばされて左腕からすっ転んだって程度ですぐに起き上がったんだけど、
お兄さんの予告通り、助手席には小学校低学年くらいの女の子で、運転席にはそのお母さん。
轢かれた俺を見て二人でポカーンとしていた。
そして向かいの道路にいた俺のクラスメートの女の子とか、後ろからやってきていた先輩とかが騒ぎ出して、
悲鳴とか「先生呼んでくる」「警察と救急車!」とかパニック状態。
ドライバー親子が降りて来て、俺に謝ったり、泣いたりしている間に、
運の良いことに俺と一番仲の良かった体育教官が駆けつけてくれて、
警察呼んでくれたり、親に連絡してくれたり、病院連れていってくれたり、
以前轢かれた時よりも、この時俺は随分楽させてもらった。

そしてその日の夜もお兄さんから電話が掛かってきた。
「学校行って車に轢かれた?それとも学校休んだ?」
尋ねてくるお兄さんにしっかりと車に轢かれてきたことを話した。
「轢かれることわかってるなら学校休めばよかったのに」
とお兄さんは言っていたけど、
「だって俺が轢かれなかったらお兄さんの予告外れるじゃないですか」
と俺が言うと、「外れていいしー」と笑っていた。

正直なところ俺はこんな経験ばっかしてるけどオカルト苦手なので、
お兄さんの予告というか、予言の方がいいのかな、予言も半分は信じてなかった。
あとこの時は中間試験前だったので学校休む気全くなかった。
で、見事予言的中。
これ以前も受かるかどうか微妙だった高校受験も
「○○君はうちの高校来るよ」
とお兄さんが言って、本当に俺はお兄さんと同じ高校に通うことになったり、
大学受験もやはり受かるかどうか微妙だったのに
「○○君とAは同じ大学行くよ」
と言って、本当に俺もAも同じ大学に受かったり、
日常のくらだないことを予言してきたりして、
俺もお兄さんの予言を回避するような行動をしないので、
現在までお兄さんの予言的中率は100%だったりする。







860 :本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 02:18:09.96 ID:R6z/HRyx0
俺の婆ちゃんの話。

婆ちゃんは不思議な人で、昔から俺だけに、
「お婆ちゃんは幽霊が見えるとよ。誰にも言っちゃいかんけんね」って言っていた。
実際に俺が霊体験をしたわけではないが、婆ちゃんの話は印象に残っている。

婆ちゃんが幽霊が見えるようになったのは結構大人になってからで、15歳のときだったらしい。
婆ちゃんはもともと福岡にすんでいて、福岡大空襲のあとに見えるようになったって言っていた。
空襲が終わった後、まわりは一面の焼け野原。
婆ちゃんの両親も亡くなって、これからどうしようと途方にくれていたとき、
一人の大怪我した男の人を見つけたんだって。
急いで近づいたけども、どう考えても生きられるような傷じゃなかった。
両腕は吹っ飛んで脳みそははみ出てるのに、
「痛い、痛いー、おとうさーん、お母さーん」ってずっと泣き叫んでるんだと。
婆ちゃんは体をつかもうとするが何故かつかめない。話しかけても反応しない。
そのうち婆ちゃんも怖くなって、走って逃げたらしい。
その日から婆ちゃんは幽霊が見え始めたって言ってた。
外を見れば、体中から血を噴出して叫んでのた打ち回ってる人や、
焼け爛れた体でひたすら助けを求める人、頭が無いのに動いてる人。
最初は地獄だったって言ってた。



863 :本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 02:50:13.51 ID:R6z/HRyx0
空襲が終わった後、どうにか親戚に身を寄せることが決まっても、幽霊は見え続けんたんだと。
でも、それは絶対言えなかった。幽霊が見えるなんて言ったら速攻でキチガイ扱いされるような時代だったらしい。
でも婆ちゃんもなかなか強い女で、段々幽霊も見慣れてきたらしい。
足が無かろうが頭が吹っ飛んでようが、あんまり怖くなくなったんだと。
婆ちゃんいわく、幽霊ってのは知らん振りすればあんまり関わってこないらしい。
下手に近づくほうが危ないんだと、初めて見た頭が吹っ飛んでる人にも相当長い間付きまとわれたらしい

そんなある日、大分町並みもまともになってきたころ、婆ちゃんは一人の知り合いの男の子を見つけたんだって。
その子は近所に住んでた子で、よく遊んであげていた。
でも、本当は死んでるはずの男の子だった。
両腕がなくなってて痛々しい姿で、
婆ちゃんを見ると「お姉ちゃーん!!」大きい声で叫んだ後、にっこり笑って呼んでたらしい。
でも、幽霊の怖さを知り始めた婆ちゃんは、知らん振りし続けたんだと。
それからそこを通るたび、絶対返事をしない婆ちゃんにむかって「お姉ちゃーん」って叫び続けたって。
「幽霊が見えるようになって随分たつけど、あの子はまだあそこにいるんだろうね」
って、婆ちゃんはさびしそうに俺に言った。

落ちはない。婆ちゃんの話。



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