【閲覧注意】怪談の森【洒落コワ】

実話怪談・都市伝説・未解決の闇・古今東西の2ch洒落にならない怖い話。ネットの闇に埋もれた禁忌の話を日々発信中!!

カテゴリ: 海外系




342 :本当にあった怖い名無し:2012/08/24(金) 00:26:06.56 ID:KDxpb3cQO
>>341
イギリスの妖精さんすげー!
やっぱり夏至の夜とかなのかな
ホビットとかコボルトみたいなのなら裏山


343 :本当にあった怖い名無し:2012/08/24(金) 02:04:48.17 ID:bchEQ1Pq0
>>342
祖父の妖精遭遇は数え切れないくらいあるそうです。
まだ起きて酒盛りしていたので聞いてきました。笑えるか微妙ですけど。

初めて妖精を見たのは多感な少年時期、場所はイギリス。
寄宿学校で普段生活していた祖父は久しぶりに帰った自宅で、
兄と10年以上も開けたことのない屋根裏を開けて、何かの飾りを出そうとしたのですが、
そこで生まれて初めての妖精を見たとの事です。


344 :本当にあった怖い名無し:2012/08/24(金) 02:05:39.77 ID:bchEQ1Pq0
床に積もった埃、足跡も無いその屋根裏部屋の窓の光が差し込む真ん中に、
小さな摘み取られた野花が直径1メートルくらいの円に置かれていて、
埃はキラキラと光の中に舞っている、ちょっと現実離れした空間。
その花で作られた円の真ん中に、初めて会った妖精は居たそうです。
汚い緑色のオッサンとしか思えない風貌の50センチくらいの妖精が二人、レスリングしていたそうです。
祖父はもっと可愛くて綺麗な、小説に出てくる妖精を信じていた年頃なので、
「俺の夢と希望を踏みにじりやがって!」と、むかついて屋根裏部屋を力一杯閉じた。
けれど、一緒に居た祖父の兄には、花で作られた円は見えても妖精は見えなかったし、
その後も見えることはなかったらしいです。

後日、再び開けた屋根裏部屋に花は残っていましたが妖精はおらず。埃も均一に積もったままだったと。
まぁ、酔っ払いの祖父のお話です。ホビットじゃ無くてごめんね。


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645 :本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 16:25:34.47 ID:D/6GEgMp0!
姉の娘(エリカ)が7歳の時、極度のうつ病になった。
当然学校へも行けず、一日中家にいても誰とも話さず、気に入らない事があると癇癪を起こして泣きわめいていた。
その頃義兄は海外で単身赴任中のため姉が心細いと言うので、私もできる限り姉の家に寄るようにしていた。

ある日、姉は今住んでいる都心のマンションはそのままで、庭のある家を借りるから、
一緒に住んでもらえないかと聞いてきた。
色々考えた末に、環境を変える事でエリカが良くなるかもしれないと医者に言われた事を、実行することにしたそうだ。
その頃私は、都内の実家から郊外にある職場へ通っていた。
姉は私の職場から比較的近い所に家を見つけた。
引越しが済み落ち着いたあたりから、エリカは笑顔を見せるようになり、話すようになってきた。




646 :本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 16:26:57.69 ID:D/6GEgMp0!
その家に住むようになってから二ヶ月程過ぎたある日、エリカが自分の部屋で壁に向って話しているのを姉が見かけた。
「誰と話しているの?」と姉が聞くと、
「しーっ!ゆうこちゃんはママの事嫌いだから、きちゃダメ」
姉が「ゆうこちゃんて誰なの?」と聞くと、
エリカは「お友達だよ」と言ってクスクス笑って、
「私たち、プランがあるんだけど、どんなプランかは言っちゃダメなの」

その話を姉から聞いた時、背筋がゾッとした。
姉が考えているようなイマジナリー フレンドではない何かがいるような気がして、急に不安に襲われた。

その後もエリカは毎日ゆうこちゃんと話をしていた。
そして、毎日 「私たち、プランがあるの」と言っては、クスクス笑っていた。




647 :本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 16:34:34.08 ID:D/6GEgMp0!
姉はエリカが庭で遊んでいる間に、赤ちゃんの部屋用の音声モニターをつけた。
エリカは部屋に入ると直ぐに話し始め、
「今日、夜になったらプランをするんだよね?」と聞くと、
「しっ!エリカのママが聞いてるから黙って!」と違う声が聞こえた。
そしてモニターは切れてしまった。
その声はしゃがれていて、「エリカの友達というには年老いた声だった」と姉は泣きそうな顔で言った。
「何が起きるかわからないから、今夜は絶対に寝ちゃダメ。私も寝ずに様子をみるから」
と姉に言った後、これから起こるであろう何かのために心の準備をしなければち思った。



648 :本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 16:37:45.32 ID:D/6GEgMp0!
その夜、エリカは何度も姉の寝室に行き様子を伺っていた。
姉が「どうしたの」と聞くと、「プランがあるから」とクスクス笑って自分の部屋へ戻って行った。

夜中1時を過ぎた頃、姉は急に睡魔に襲われ、うとうとし始めたらしい。
その直後、エリカが入ってくる気配がして目が覚めたが、そのまま寝たふりをしていた。
エリカは姉のベッドの横に立ち、
「ママ、痛いのはちょっとの間だけだから大丈夫だからね」
姉は薄目を開けてエリカの方を見た。



650 :本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 16:44:45.12 ID:D/6GEgMp0!
エリカはとても嬉しそうに微笑みながら、頭上に振り上げた包丁を姉の胸の辺りに突き刺そうとしていたそうだ。
姉は思い切りエリカを突き飛ばし、包丁を奪い取って大声で私の名前を呼んだ。
私が行くとエリカは床に倒れて泣き叫んでいて、姉は包丁を手にしたまま震えていた。
私は泣きじゃくるエリカを抱きしめながら、
「ママに何をしようとしたの!?これがプランだったの?ゆうこちゃんがやるように言ったの?」
と聞いた時、部屋の隅にエリカと同じ年格好の少女らしきものが見えた。
「あれがゆうこちゃんなの?」
エリカは頷いた。
ゆうこちゃんの顔は深いシワとシミで老婆のようだった。



652 :本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 17:08:18.25 ID:D/6GEgMp0!
私はその少女に向かって叫んだ。
「あなたはどうしてここにいるの? ここにいてはダメ! 早く向こうの世界に行きなさい!
 ここにいたら悪魔になっちゃうんだよ! パパもママもここにはいないでしょ? ここにいてもしょうがないんだよ」
体の震えが止まらなかった。
ゆうこちゃんの顔が歪んで恐ろしい形相に変わる。
その時、エリカが叫んだ。
「悪魔にならないで! ゆうこちゃん…優しい天使になってよ」
怖くて逃げ出したかった。
一体どうすれば良いのかもわからない。
本当に神様がいるのなら助けて!と思った。
「ゆうこちゃん、お願いだからもうやめて。プランはやめにしようよ」
エリカが泣きながら訴えた。
突然、ゆうこちゃんの顔が普通の女の子に変わった。
そして、一瞬微笑んだと思ったら消えてしまった。



653 :本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 17:13:39.82 ID:D/6GEgMp0!
後日談
エリカはゆうこちゃんの事も、自分がやろうとした事も覚えていなかった。
義兄が任期を終え日本に戻るまでの3年間、私達はその家で暮らし、
エリカのうつ病もすっかり良くなって、学校へも行けるようになった。
そしてゆうこちゃんは二度と現れなかった。

私は今でもその家に住んでいる。



654 :本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 17:34:43.80 ID:+snlgJWA0
海外での話?
末尾!なのにゆうこちゃんってのに違和感を感じた



657 :本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 17:50:49.66 ID:D/6GEgMp0!
>>654
コメントありがとうございます。
質問なんですが、何故海外の話だと思われたんですか?
日本語で末尾!って不自然だったでしょうか?




662 :本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 18:24:51.07 ID:+snlgJWA0
>>657
海外IPは末尾に!がつくんですよ。
今でもその家に住んでいるってのと、話からエクソシストのような雰囲気を感じたから。



664 :本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 19:14:46.27 ID:D/6GEgMp0!
>>662
そう言う事ですか。
ばればれでしたね。
お察しの通り、家族全員アメリカ在住です。
私も姉も、アメリカ生まれ、アメリカ育ちです。
日本での出来事の様に書いた方が親しみやすいかと思ったので。
せっかくの怖い話も私の日本語の表現力が乏しいため、つまらない話になってしまい申し訳ありません。


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349: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 14:35:40.21 ID:rLaxg6qa0
創作なしの実話です。
今はもう中国を離れ、自分に何の影響もないと思うので記憶を整理して書き込んでみる。

何年か前、中国の工場に単身で長期駐在していた。
同僚達は皆、工場から車で1時間ほど離れた都市部にアパートを借りて
住んでいたのだが、俺一人だけ工場近くの村でアパート住まいを決め込んで
いた。どうしてかというと、ただ単に朝早起きしたくなかったから。
(都市部通勤より1時間は余分に寝られる)
それに会社の寮住まいだと女の子も連れ込めないし。(´・ω・`)

そんな辺鄙な村で一連の奇怪な出来事があったので時系列的に書いていきたい。


350: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 14:38:21.92 ID:rLaxg6qa0
事の起こりは、隣のアパート住人がどこかから天使親子?の像を手に入れてきて
門前に設置した事から始まる。
その像は見たところ石膏か古い大理石といった材質で出来ていて、
一見聖母子像?といった感じなんだが女の背中に大きな羽根が付いているから
まあ天使なんだろう。如何にも場違いな感じのオブジェで、
何処かの西洋墓地辺りから盗んで来た物品だったのかも知れない。

それから暫くして、その天使像に悲劇が襲った。
隣棟のアパートのBBAが、何と掃除に使った汚いモップを天使像の
頭にかけて干す、という何とも中国的な事をやらかし始めたのだ。
俺は毎朝、汚いモップを頭に載っけた天使を横目で見ながら通勤していたの
だが、ある日天使像に異変が起こっているのを発見した。

天使が泣いている?
天使の両眼から赤い血の涙のようなものがついている。
そして天使が抱いている赤児の両眼からも同じ様に赤い血の涙が流れていた。
念のため近くに寄って確認してみたが、モップから流れた汚汁ではないようだ。
血の涙以外に見えないそれは、怨念さえ漂わせているようで、正直そいつの
前を通るときは、なるべく見ないようにしていた。

そんな不吉な像を門前に置いといて気にしないのか?隣棟の住人は。(´・ω・`)
さすが中国人。などと妙な感心すらしていたが、像が涙を流し始めて一月くらいで、
ハンマーで徹底的に破壊され、そばの畑に打ち棄てられているのを発見。
流石にこんな縁起でもないもの、自宅に置いちゃいけません、
と隣の住人に忠告する人が現れたようだ。
ハンマーでたたき壊された天使像は、前にも増して嫌な気を放っていた。



351: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 14:40:00.51 ID:rLaxg6qa0
さて、その頃俺は某殴り込み系心霊DVDにハマっていた。
その中で、自動車の窓ガラスに幽霊の手形が付いていたというエピソード
があって、妙に感心してしまった俺は、本当にこんな事があるなら自分の目で
見てみたいよ、と思っていた。

ある日の夜、いつもの様に心霊DVDを観ようとTVにSWを入れたところ、ブチっと
いう音がして、TVの画面が消えた。
何度電源を入れ直しても直らない。あーもうこのTVも寿命かーと諦め、
暫くTVを観ないで過ごしていたんだが、ある時電源が消えたTV画面中央に妙なものを
見つけた。
男の手形に見える。でも俺の部屋に男は入らないし、自分で触った覚えもない。
間近で見て震えたよ。
まず俺の手よりかなり大きいんだ。でもそんなことより気になる事がある
デッサンが狂ってるというか、形がかなり歪んで見える。
よくよく見て驚愕。指が全部で8本ある。しかもそれは指の途中からまた指が
生えているという、これはもう妖怪の手形?
気味が悪くて雑巾で拭き取ったけど、でも何なんだろう?
油か何かがこびりついたような手形はかなり力を入れて擦り落とさなければ
取れない代物だった。



352: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 15:12:52.59 ID:rLaxg6qa0
それから暫くしての事。
実は隣棟のBBA(中国人)は精神的に少々問題のある人だったらしい。
毎日BBAの叫ぶようなヒステリックな怒声と大泣きの子供達。
最後に旦那らしき男と大ゲンカというのが日常だった。
それがある時を境にBBAの声が聞こえなくなった。
まあ、引っ越したんだろと思っていた矢先そのことが起こった。

時間は夜2時くらいだったと思う。
突然、隣で「うおおおおおおおおっqうぇrちゅいおp」という悲鳴と続いて号泣。
それから5分おきに別の人がやってきては悲鳴&号泣の繰り返し。
7人くらい繰り返しただろうか?その後ピタリと静かになった。
その時は何が起こっていたのか知らなかったが、後で聞いた話。

隣棟のBBAは精神疾患の末、隣アパートで首を吊っていた。
家人がそれを発見したのは、暫く後のこと。時間を経た首吊り死体は悲惨な状況
だったらしい。
その現場が実は俺の部屋と壁を隔てた真向かい。
もう石を投げれば届くような場所で誰にも気付かれず
そこでしばらくぶら下がっていた訳だ。

その後隣棟は内外装全て改築した。今その部屋には何も知らない夫婦がすんでいる。
俺も色々あったアパートを出ることにして大家と手続きを済ませた。
その時、大家がポツリと「このアパートは何年もあんた一人しか住んでいなかったんだよ」と言った。
知らなかったわ。5階建全15室のアパートに住人俺一人だけだった…






817 :本当にあった怖い名無し:2025/07/21(月) 23:50:45.70ID:DN3MoPhu0
欧米で噂されてる「フィートラップ(妖精の罠)」って怪談あるでしょ?
あれ実際にみたことあるよ。
小5の頃に校庭の裏の草むらでみた。
単にミニチュア置いたイタズラって可能性もあるけど、わざわざ校庭の裏でそんなことやる暇人っているのかな?
小枝を編み込んで造った魔法円みたいにも見えるし、自然に小枝が積み重なってそうなった風にも見える感じ。
その先にはキノコが2列に延々と生えてて、本当に妖精の道みたいだった。
その道を辿っていくとどんどん草むらの中に入っていく。
キノコの道はまだ延々と続いてる。
途中途中に昆虫や小動物の死体が転がってるのが怖かった。


818 :本当にあった怖い名無し:2025/07/22(火) 00:08:34.23ID:U5xFVxJ+0
道の奥はキノコが生い茂る広場になってて、周囲は背の高い暗い森に囲まれてた。
そこに草を編んで造ったみたいな首のない人形みたいなのが幾つも無造作に転がってた。
他にも草を編んで造った銃のオモチャや小枝のドールハウスとか、明らかに人工物だった。
最初はだれかがオママゴトでもやってたんだと思ってたんだけど・・・
一分くらい見物したあたりから、あれ?校庭の裏ってこんなに広かったかな?と違和感に気付いてから急に怖くなり引き返した。
昆虫や小動物の死体を除けながら走ったら、なんか丁度スキップしながら踊ってるみたいな感じになった。
気付くと足が勝手に動いてた。
立ち止まろうと思っても止まらない。


819 :本当にあった怖い名無し:2025/07/22(火) 00:22:25.23ID:U5xFVxJ+0
そこで急に意識が遠くなって眠ってしまったんだよね。走りながら・・・
まぁ信じてもらえないだろうけど。

その前後のことはもう私もよく覚えていない。
なんか変な暗示にかかっちゃったみたいでさ。
校庭で大暴れちゃったみたいで大捕物になったんだよね。
男子を何人も5mくらい投げ飛ばすわ、猿みたいに木から木へ飛び回って奇声を発したり。
カラスの群れをけしかけて先生達を襲わせたり。
私木なんて一度も登ったことないのにね。

不思議な体験。



「Fae Trap(妖精の罠)」とは妖精が人間を誘い込むために使う、自然を利用した罠』
知らべると面白い罠があったんで紹介しときます

妖精の輪(フェアリー・リング)**は、主にヨーロッパの伝承や民間信仰に登場する不思議な円形現象です

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森や草原に、キノコが円状に生える、あるいは草だけが不自然に濃く/枯れて輪になる現象を指します
地域によって解釈はさまざまですが、共通して「異界との境界」として恐れられてきました



踊る葉っぱも妖精の罠
風が全くない状況下で、周囲の草木は静止しているにもかかわらず、たった一枚の葉、または一本の茎だけが、モーターが入っているかのように激しく振動し続けている現象を指します






854 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:15:23.43ID:Ri8542ZD0
ワイが小学校の頃に先生から聞いた話なんやが
その先生は旦那さんの都合でミャンマーに住んでたころがあった
家の裏には旧日本軍の史跡?なんかミャンマーの人たちを労働させてた施設跡みたいのがあったらしいねん
で、地元とかそこを紹介した不動産の人は「絶対そこに入ったらいかん」みたいな感じに言うとるったらしい


855 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:16:12.51ID:Ri8542ZD0
でそれも、歴史的価値とか史跡とかの価値からとかじゃなくて、霊的な意味でいわれてたらしいねん
でそういうのを信じちゃう先生だったからしばらくはいかなかったらしいな


856 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:17:12.42ID:Ri8542ZD0
でもある日、その史跡の方から日本語かビルマ語で「おいで」って言われたらしい
その声を聞いた先生はなんの違和感もなくその史跡の方にあるいてたらしい
そして、階段?みたいなところがあったらしくてそこを登っていってある程度の高さのところに来たら
後ろに倒れようとしたところで「ハッ」として正気を取り戻したらしいねん


857 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:18:22.78ID:Ri8542ZD0
んで、階段をてくてく降りていくと庭で遊んでた娘さんが
「かあちゃーん」
て感じで先生によっていったところで
先生はスッと足を出して娘をころばしたらしい


858 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:18:59.24ID:Ri8542ZD0
当然、娘は転んで頭を地面にぶつけた。ちょうどそこにとんがった石があったらしく、
それが頭にクリティカルヒット。ぽっかり穴があいて、顔が血だらけになった
その後病院に運ばれて、5針くらい縫ったって言ってたわ


859 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:19:48.56ID:Ri8542ZD0
でその娘はちょうどかわいい盛りの3歳4歳って言ってたわ
今の自分じゃ考えられないっていってたわ


860 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:20:22.68ID:Ri8542ZD0
それで、先生の話は終わりなんやけど怖いのはそこからやねん。
夏だったし、体育もその日なかったし、冷房もついとったんだけど、
30人いた生徒のうち10人くらいが急に高熱がでて早退したんだよな。


861 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:20:58.65ID:Ri8542ZD0
先生は前赴任してた学校でも同じ話をしたらしいけど、これとおんなじ感じで7,8人が体調不良で早退したらしい。
もちろん熱中症とか夏風邪とかの可能性もあるが、オカルト系を信じとるワイは、
ビルマの霊とかの仕業じゃないのかなと思ったわ。


862 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:21:46.97ID:Ri8542ZD0
その日の給食の揚げパン2個食えておいしかったな

以上やあまり怖くなくてスマソ






696 :1/4:2008/07/11(金) 17:26:36 ID:pr5d+yDA0
俺、子供の頃、オランダのユトレヒトって街に住んでたのね。
親の仕事の都合で、俺が小学校1年生~6年まで。
本当は在蘭日本人は日本人学校に行くんだけど、俺はなんか日本人学校の空気がどうーもニガテでさあ、もっぱら地元の小学校に通って、オランダ人の友達と仲良くやってたわけよ。
で、ユトレヒトの街の郊外に俺んちはあったんだけど、ご近所でクラスも同じロゥベルツ(男子)とイェシカ(女子)って子がいたのね。
この2人と俺で毎日よく遊んでたんだわ。

ある日のこと。
3人でいつもの公園でハイディンズルッカっていう、まあ『かくれんぼ』みたいな遊びをやってたのね。
俺がオニで、単純なロゥベルツはすぐ見つかったんだけど、どうしてもイェシカだけ見つからないんだわ。
もう2人して必死で探してたら、公園奥の森からギャアギャアと泣き喚きながら走ってくるイェシカが見えたのね。
で、事情を聞くとこう言うんだわ。




697 :2/4:2008/07/11(金) 17:27:46 ID:pr5d+yDA0
「森の中に怖いオバケがいっぱいいた」
「鍋で人の手みたいなものを煮込んでいた」
んなわけねーだろと2人で笑うと、イェシカがマジギレしやがって、ホントだっつってんだろ!なんて言いながら叩かれたので、あまりの必死さに信じることにした。

で、こっそり見にいってみようってことになったんだ。
イェシカも皆で行けば怖くないってカンジで、恐る恐る案内してくれた。(そういうところ、やっぱコドモだよね)

森の中をちょー気をつけて静かにコソコソ歩いていくと、ちょっと広い野原の淵にでた。
そこでイェシカが「シッ!」と、しゃがんで身を隠した。
で、彼女がそっと指を指した先を見ると…いたんだよ。
大きな男が4、5人で焚き火を炊いてた。
全員黒いズタボロの服を着て、フードまでかぶっちゃってる。
顔は真っ白なのね、でもヘンな化粧をしてた。くまどりみたいなカンジの。
そいつらが何かヘンな歌を大声で「アアアアアアア」ってカンジで大合唱しながら、火にかけた鍋をかき混ぜたりしてるんだ。
木でできたテーブルの上には…あれは人間???バラバラにされて乗ってた。
そして確かに鍋から手首から先が出ていた。




698 :3/4:2008/07/11(金) 17:28:45 ID:pr5d+yDA0
イェシカは俺たちの顔とやつらを見比べて、ほら!って顔をしていた。
俺はあまりの出来事にただ呆然としているだけだったんだが、単純なロゥベルツが怖さに耐えられずに叫んでしまったんだ。
「アーーーーーーーーーッ!!」って。
奴らがいっせいにこっちを見た。やべーよ、なんか1人オノ持ってるし…
ばか!!!!!と言うや否や、イェシカと俺はロゥベルツをひっぱたいてつかみ、ムチュウで逃げた。
奴らは「アアアアアアアアアア!!!」と叫んでたが、幸い追ってこなかった。

俺たちは明かりのついている民家付近まで走って走って逃げ切った。
そしてイェシカが俺たちに言った。
「今日みたアレはきっと森の悪い妖精だから、今後森には行かないようにしよう」と。(オランダでは、当時こういう考え方は割りとポピュラーでした。今はどうかしらんけど)
俺もロゥベルツも同意し、二度とその森には近づかなかったんだよ。
なんか、そのことを話したらそいつらに聞かれてそうな気がして、怖くて誰にも言えなかった。




699 :4/4:2008/07/11(金) 17:30:12 ID:pr5d+yDA0
その事件があって、こないだまで俺は「あいつらはきっと、カルトの狂信者か何かだったんだろうな」って思ってたのね。
思い出してみればみるほど、卓上のバラバラ人間は人形だったような気もするし、きっとへんな儀式して遊んでたんだろうなってぐらい。
そしたら、こないだ見つかったんだってよ。
ユトレヒトのあの公園の森の中で、人骨…
それもバラバラで、森の中の開けた野原の隅っこから出てきたんだって。

イェシカはもう連絡してないけど、今もやりとりしてるロゥベルツからメッセきたんだよ。
いや、偶然かもしれないけどさ。
それってもしかして…あのときみた鍋の中身なのかなって、ロゥベルツと話してたんだけど、やっぱ警察に言うべきだよね。







854 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:15:23.43ID:Ri8542ZD0
ワイが小学校の頃に先生から聞いた話なんやが
その先生は旦那さんの都合でミャンマーに住んでたころがあった
家の裏には旧日本軍の史跡?なんかミャンマーの人たちを労働させてた施設跡みたいのがあったらしいねん
で、地元とかそこを紹介した不動産の人は「絶対そこに入ったらいかん」みたいな感じに言うとるったらしい


855 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:16:12.51ID:Ri8542ZD0
でそれも、歴史的価値とか史跡とかの価値からとかじゃなくて、霊的な意味でいわれてたらしいねん
でそういうのを信じちゃう先生だったからしばらくはいかなかったらしいな


856 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:17:12.42ID:Ri8542ZD0
でもある日、その史跡の方から日本語かビルマ語で「おいで」って言われたらしい
その声を聞いた先生はなんの違和感もなくその史跡の方にあるいてたらしい
そして、階段?みたいなところがあったらしくてそこを登っていってある程度の高さのところに来たら
後ろに倒れようとしたところで「ハッ」として正気を取り戻したらしいねん


857 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:18:22.78ID:Ri8542ZD0
んで、階段をてくてく降りていくと庭で遊んでた娘さんが
「かあちゃーん」
て感じで先生によっていったところで
先生はスッと足を出して娘をころばしたらしい


858 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:18:59.24ID:Ri8542ZD0
当然、娘は転んで頭を地面にぶつけた。ちょうどそこにとんがった石があったらしく、
それが頭にクリティカルヒット。ぽっかり穴があいて、顔が血だらけになった
その後病院に運ばれて、5針くらい縫ったって言ってたわ


859 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:19:48.56ID:Ri8542ZD0
でその娘はちょうどかわいい盛りの3歳4歳って言ってたわ
今の自分じゃ考えられないっていってたわ


860 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:20:22.68ID:Ri8542ZD0
それで、先生の話は終わりなんやけど怖いのはそこからやねん。
夏だったし、体育もその日なかったし、冷房もついとったんだけど、
30人いた生徒のうち10人くらいが急に高熱がでて早退したんだよな。


861 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:20:58.65ID:Ri8542ZD0
先生は前赴任してた学校でも同じ話をしたらしいけど、これとおんなじ感じで7,8人が体調不良で早退したらしい。
もちろん熱中症とか夏風邪とかの可能性もあるが、オカルト系を信じとるワイは、
ビルマの霊とかの仕業じゃないのかなと思ったわ。


862 :本当にあった怖い名無し 警備員[Lv.2][新芽]:2025/01/27(月) 12:21:46.97ID:Ri8542ZD0
その日の給食の揚げパン2個食えておいしかったな

以上やあまり怖くなくてスマソ






853:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)04:33:49.33ID:60p+ouNO0.net
東南アジアの某国を旅行してきたんだ。
自然豊かな森の中でのんびり散策しようと思ったのだけど、少し怖い経験をしたので纏めることにした。

実はその森には大きな蛇が出るので1人で入るのはとても危険らしいのだけど、それは後から知ったことなんだ。
ただ、今回の経験は蛇じゃない。
スマホのGPSがあるので、多少無理しても出られると思って、少し深いところまで入っていったんだ。



854:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)04:35:08.21ID:60p+ouNO0.net
昼頃だったのだけど、気が付いたときには、なんとなく薄暗くて気味の悪い所に立ってた。
それまで聞こえていた鳥や、虫の鳴き声もいつの間にか聞こえなくなってて、シーンと静まりかえってた。
そんな中で突然、遥か前方からカコーンという木を叩くような音が聞こえてきたのだよね。

森の中で鳴り響いた突然の音だったけど、あまり気にしなかった。
多分何かが木に当たった音だと思ったからだ。



855:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)04:36:29.39ID:60p+ouNO0.net
ところが、しばらくすると、その音の聞こえた方角とは反対側の後方からも、カコーンという音が聞こえてきたんだ。
なんだろうと思ってると、今度は自分の立っている位置から見て右側の遥か彼方からもカコーンという音が聞こえてくる。
この時点で何か嫌な予感がしてきたので、引き返すことにしたんだけど、今度は左手側の遠方からカコーンという音が聞こえてきた。

何かに周囲を囲まれたような感じがして、パニックになりそうな恐怖を感じたんだよね。
その後も一定の間隔を開けて、何かの合図のようにカコーン、カコーンと木を叩く音が聞こえてる。



856:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)04:37:39.24ID:60p+ouNO0.net
同じ場所から2度連続で聞こえてくることはなくて、必ず別の場所から聞こえてくるのだけど、なんだか私の居る場所を中心にして、四方八方からグルグル回るように聞こえ始めてた。
何かの宗教儀式なのかなぁと思ったのだけど、その輪が少しずつ狭まってるような感じがした。
音が少しずつ近寄って来てる感じなんだ。
背筋がゾッとしたよね。

そして最終的には絶え間なく周囲を取り囲むようにカコン・カコン・カコン・カコン…と鳴り始めてた。
その頃には完全に包囲されてて、狙われてるのは間違いないと感じてた。



857:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)04:38:43.76ID:60p+ouNO0.net
だからパスポートと財布とスマホだけリュックから取り出し、リュックはその場に捨てて、服が汚れるのも構わずに腹這いになった。
這いながら包囲から抜け出すことにしたんだ…。蛇なんかの危険生物にやられるリスクも高まるのだけど、そんなのを気にする余裕もなかった。
しゃがんで移動したり、這って移動したりしながら、音を聞いていたのだけど、その包囲の1つがすぐ近くを通り過ぎていった。

カコーンという物凄く大きな音が10m位離れた所から聞こえてきた。
木を叩く音に似てるのだけど、多分木を叩いてる音じゃない。



859:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)04:43:01.18ID:60p+ouNO0.net
そんな大きな音が出るほど、思い切り木を叩いていたなら、場所がハッキリ判るはずだけど、結局音を出しているのが何者なのかも判らなかったし、どうやって音を出しているのかも判らなかった。
ジッと伏せて音が遠ざかるのを待ってから、一目散に走って逃げ帰ってきた。

荷物を捨てたのは残念だったけど、最終的にはその場所が取り囲まれてたみたいだった。
捕まってたらどうなってたのだろうと思うと、凄く怖い経験だった。



861:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)06:03:37.79ID:VcpJpsIE0.net
>>859
まさにほんのり
心理的には洒落怖


863:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)07:46:21.53ID:GlQGFBXLO.net
山怖か洒落怖の九死霊門を連想した
こわいこわい



864:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)07:46:33.53ID:egmxC+rP0.net
>>859
霊門っていう話と似てるなあ 
真似してる、とかじゃなくて世界的にある事例なんだろうか
霊門は、1000年の巨樹でぐぐると出てくる 2年前に書かれた話



865:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)07:58:05.21ID:egmxC+rP0.net
>>863
ぐぐってみたよ 似た話が結構あるね

あと、1000年の巨樹だけじゃ類似サイトが山ほど出るので1000年の巨樹みたいな看板でググれば霊門が確実に出ます



866:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)09:17:29.74ID:60p+ouNO0.net
1000年の巨樹で検索してみて、びっくりした!
音の鳴り方とかがそっくりだと思いました。
霊門というのはちょっと信じがたいのだけど、逃げておいて正解だったのか。
怖すぎる。



867:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)09:42:19.35ID:60p+ouNO0.net
九死霊門というのは確かにそっくりだ!
だけど、私が経験したのは昼頃だったので、九死霊門とは条件が一つだけ違うかも?
薄暗い場所ではあった。
それと…
実は何かの動物の糞を踏んでしまって、頭に来て靴を脱いで大きな木にパンパン叩きつけてたんだけど、それがきっかけだったかも?
結構大きな音が鳴り響いたから、怖いのを呼んでしまったかも?



868:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/05/07(日)12:01:20.23ID:GlQGFBXLO.net
>>866,867
やべぇじゃん、逃げられて良かったな
東南アジアにも似た化生がおるのかなぁ…
化け物というより怪奇現象か






112 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/01/03 14:04:00
イギリスのウエスト・ヨークシャー、ブラッドフォード市の郊外に、ある渓谷 (けいこく)がある。
今から300年ほど昔、この渓谷の近辺に一人の老婆が住んでいた。
老婆は山で薬草を取り、それを売って生活していた。
ところがある日、誰かの密告によって、この老婆が魔女であるとの告発を受けたのだ。
誰が何のために そのような密告をしたのかはよく分からないが、時の支配者は、その老婆を魔女裁判 
にかけることにした。

だが、魔女裁判を待つまでもなく、魔女の疑いをかけられた老婆は村人にひどいリンチを受け、そして最後は巨大な草刈り鎌で首を切断されて殺されてしまった。
そして魔力を封じるため老婆の頭は川岸に埋められ、身体は川に流された。
そしてそれから一週間後。
今度はある40代の女性の死体がその川岸で発見された。
言い伝えによるとその女性の首には、一週間前、首を切断されて殺された老婆の生首が食いついていたという。
実はこの女性こそ、老婆を魔女として告発した人物だったのだ。
驚き、そして恐怖した村人たちは祟りを恐れてこの女性の死体を川岸に埋め、上に大きな石を置いて魔力封じとした。 




113 : 112[sage] : 投稿日:2003/01/03 14:06:00
そして時は流れて現代。1997年8月、ある女性カメラマンがこの渓谷の風景を撮影した。
撮影した時には何もなかったが、後で現像してみると、空中に二つの生首が写っていた!
この写真をきっかけとしてか、300年の時を超えてこの渓谷で二つの生首が宙を飛んでいるところがたびたび目撃されるようになった。

二つの生首とはもちろん前述の二人のことであるが・・目撃した人の話によると、まず、すすり泣く 
ような声が聞こえ、その方向を見てみると二つの生首が飛びながらこちらに近づいてくるという。

そして二つの生首は飛びながら何か言い争いをしている。「私よ!」 
「いいえ、私よ!」「どうして?」「どうしても!」といった感じの口論をしながら 
近づいてきて、二つの生首は宙で止まり「どちらが正しいの?」と通行人に答えを迫ってくるというのだ。
恐怖した通行人が何も答えられないでいると、再び言い争いをしながら去っていくという。
なぜ300年も経ってこのような現象が起こるようになったのか・・? 
一説によると先の40代の女性を埋めた時に魔力封じとして置いていた大きな石が道路工事によって取り除かれてしまったためだという。
はるか昔に魔女の疑いをかけられ、殺された老婆と、魔女だと告発した女性の、二人の争いは今でも続いているというのだろうか。 






私の母から聞いた話。

昔、母が薬売りの叔父の家に遊びに行った時、姉とかくれんぼをしていて、隠れるところを探していたら、ちょうど良いスペースがあって、そこに隠れていたらしい。

すると何か後ろの方から声がする。振り返ってよく見てみると、そこは扉だった。子供がすっぽりはまれる位のスペースなので、扉は小さい。母が不思議に思って耳を押し当ててみると、中から

『助けて…』と声が。

母はすぐにかくれんぼをやめて、居間に戻り、小さい扉から声がしたと祖母に話した。


すると横でそれを聞いていた叔父(祖父の兄弟。祖父は大分前に戦争で亡くなっている)の顔がみるみる真っ青になり、気分が悪くなったので休みたい、今日は帰ってくれと言い出した。

居座るわけにもいかないので、しかたなくその日は帰ったが、その後、母は姉から恐ろしい真実を聞かされる。

叔父は薬の調達の為と銘打って東南アジアの方へよく出かけていたらしいのだが、どうもそこから愛人を連れ帰ってきて、家に置いていたらしいのだ。

そして、その愛人がいた部屋というのが、母が声を聞いた場所。しかし、現実に母がその愛人の声を聞くことは有り得なかった。

なぜなら、ほどなくして叔父の家から白骨死体が見つかったからだ。水も与えられず、狭い小部屋に閉じ込められて恐怖する愛人の残留思念の声でも聞いたのだろうか…。

ちなみに、叔父は東南アジアにまた『薬の調達』をしに行ったきり行方不明になったそうだ。




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