【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

実話怪談・都市伝説・未解決の闇・古今東西の2ch洒落にならない怖い話。ネットの闇に埋もれた禁忌の話を日々発信中!!

カテゴリ: 霊媒師





334 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:18:46.00 ID:rblOZycm0.net
今日は春分の日。昼と夜の長さが同じになり、我が国では「春彼岸」で先祖供養の法要が全国各地の寺院で行われます。

今年は3月18日が彼岸の入り、今日21日が彼岸の中日、24日が彼岸明け。私が住む村の集落では「春彼岸」の中日の夜、川の岸に、布きれを巻いて油を浸けて作った文字に火をつけて燃やし、先祖の霊が、その火に導かれて生まれ育った集落の家に来れるように祈る「まとび」と呼ばれる儀式を行います。
お盆の迎え火のような、ハロウィーンのランタンのような、珍しい儀式です。それで本当に霊が降りてくるわけもなく、冬至の儀式のほうがむしろあり得ると私は思うところです。
私が住む集落は北国の山奥にあります。山岳信仰あり、迷信あり、伝説ありと、それはそれは何ともいえない風習が科学技術が発達した今でさえ、いにしえの昔より息づいております。
これから、長文の連続投稿となりますがお読みいただければ幸いです。
よくある質問に対する私の回答も書かせていただいております。



335 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:20:27.89 ID:rblOZycm0.net
【降霊の儀式の起源は不明】
冬至の降霊は「たましうつし」と呼ばれます。魂(霊)をあの世からこの世の人間に「移す」ということが「たましうつし」と呼ばれる理由です。
明治の中頃から集落に続いている比較的歴史の浅い儀式であり、一説には日清、日露戦争の頃(明治27年~明治37年)に始まったと言われ、帰らざる戦没者の魂を霊媒師が降ろすことが起源ではないかと言われています。
しかし、江戸時代、天保の飢饉の頃に行われていたのではないか、奥州藤原氏の平安時代の頃からあったとの説もあるため、起源については不明です。

【観音堂の神棚に祀られている神様は「天照皇大神」、降霊の儀式の間だけ「幽冥大神」という別の神様】
出雲大社の神様「幽冥大神」は冬至の日の儀式の時だけ観音堂に祀られ、普段、観音堂の右側の神棚には神明社から配布された「天照皇大神」が祀られています。
神様が変わると、神棚の位置は変わりませんが、神様の注連縄の向きが逆になり、天照皇大神のお札が逆さまになって、幽冥大神のお札が前のほうに置かれます。
幽冥大神は村のどこにも祀られておらず、そのおふだは霊媒師が持参したものです。



337 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:24:05.89 ID:rblOZycm0.net
【冬至に降霊の儀式をするのはなぜ?】
この儀式をしなければ、死者が供養されない、家の守り神になれないと言われているからです。生前の思いや悔いを降霊によって思う存分話させることで死者の霊が供養されてその家の人々を守ってくれる守り神になると集落の人々は信じているのです。
また、この儀式を怠れば、あの世の神様(幽冥大神)の罰があたり、冬至から数えて1年間、冷害、水害、天変地異、変死、不吉な出来事が集落を襲うという言い伝えがあるので、霊が降りて来なくても、集落の誰かが必ずしなければならないことになっています。

【昔、降霊で外国人の霊が降りてきたことがあるそうですが、どうなったか?】
昭和60年頃と聞いて降霊の過去の記録を調べましたが、昭和62年の冬至でした。5人に霊を下ろして3人に降りたうちの1人にどこの国の人かわからない言葉を話す霊が降りたそうです。
日本語での問いにも反応がなく、外国語を一方的に話し出し、怒ったり、喚いたりして暴れ、霊媒師が押さえつけながら呪文を唱えたとの記録です。
冬至のお筆先(記録係)が聞き取って書いた外国語は片仮名で意味不明でした。
日本語っぽいのは「ヨボヨボ」「マジョ」(魔女)ぐらいでしょうか。その後、霊は離れたと記録にあります。

【霊が降りてきた人はどうなったか?】
ほとんどは正気でいられるのですが、降霊に失敗したり、霊が帰らなかったり、とりつかれた人は大変なことになります。
昭和62年に外国人の霊が降りた方は昭和18年生まれの当時44才(数え年45才)男性でしたが、出稼ぎ先の東京で事故死し、翌年の冬至に降霊の対象となりました。未婚だったので明治31年に1才で亡くなった女性との祝言を挙げたとの記録です。
霊が降りて正常に儀式が終了したのに体調不良になった人もいます。
他の霊媒師(カミサマと呼ばれています)から除霊してもらって正常になった人がいますが、多くの人々は精神科に通院、入院となり、集落から引っ越します。
集落では精神病の人への偏見は昔から強くて家族まで白い眼で見られますので、一家で引っ越して集落から出るのです。
引っ越しではなく、行方不明になって何十年となるのに未だに見つからない人も何人かいます。どこかで生きていればいいと願うばかりです。



338 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:34:28.32 ID:rblOZycm0.net
【霊媒師の助手、記録係(お筆先)になったきっかけは何か?】
私は子供を亡くしており、前々から知っていた集落のお堂での降霊について知り、妻と共に入信の儀式をえて仲間に入らせていただきました。
無事に子供の霊と話すことができたことがお筆先になったきっかけです。
お筆先になるには入信が必要です。
集落に住んでいても入信のための儀式をしなければ冬至の降霊には入れません。儀式を終えて初めて入信したとみなされ「講」(こう)と呼ばれる降霊の会に入ることができます。
前任の方が認知症になり介護施設に入所された平成21年の冬至から担当しています。
なお、お筆先ですが、女性はなれません。
生理や妊娠があること、教育の程度が低いからというのがなれない理由です。
明治時代の集落は女性に高い教育を施さず、字が書けない、読めないので、教養のある神官や教師がお筆先を務めていたそうです。
私は霊媒師の弟子でも秘書でもなく、集落に住む記録係、元教師で農家です。

【降霊に参加するための「講」への入信の儀式とはどういったものか?】
一人が入信するのではなく、一人が入ったら一家で入信する形式です。しかし、儀式は一人でも行います。
12月の頭に霊媒師が集落に来た時、観音様の祭壇の前で儀式をします。
お経と仏画が描かれた紙の前に座って目隠しをさせられ、木か紙で出来た小さなコースターを投げるように言われます。
その後で「誓ひ」と印刷された紙を読み上げ、「おんあろりきゃそわか」という呪文を100回唱え続けます。マッチの棒を並べながら回数を数えます。
そして、般若心経を30回唱え、最後に霊媒師が観音様に供えた水を祭壇から持ってきて、小さな柄杓で頭から7回かけます。
儀式はこれで終わりです。謝礼は1万円です。不祝儀袋に御祈祷料と書いて霊媒師に手渡しをします。



339 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:35:58.05 ID:rblOZycm0.net
【降霊の儀式にどれぐらいの費用がかかるか?】
金額は任意ですが、相場は1世帯あたり3万円です。事前に集落の会計が集金に家を回って伺います。10万円出す人もいます。
参加者は10人から12人、多い年は20人。
数え年13才(満年齢12才)以下の子供、生理または妊娠中の女性は参加できず、自宅で待ちます。
集められたお金は祭壇の準備、儀式前の会食、霊媒師(カミサマ)への謝礼、残りは自治会に入り、お堂での修繕と維持管理に使われます。

【霊媒師は神主か、僧侶か、どの宗派か?】
剃髪しておらず、袈裟も着用しておらず、僧侶ではありません。儀式では神主のような衣装を身につけています。
12月の初めに集落に来る時は和装、普段は着物です。神社とは関係がないそうです。
私は素性を知りたくてさりげなく聞き出そうとしましたが無理でした。
年齢もわかりません。見た目は60代から70代、前の霊媒師のご子息で、代々、降霊や祈祷をしているとのこと。霊媒師は集落の偉い人が連絡先を知っていますが、他の人には教えてくれません。

【降霊した数は?】
→令和3年2人、令和2年2人、平成31年1人、平成30年0人、平成29年2人、平成28年3人、平成27年4人、平成26年1人、平成25年3人、平成24年1人、平成23年4人、平成22年2人。
私の記録です。



340 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:41:34.24 ID:rblOZycm0.net
【今まで降霊に参加して衝撃的だったことは?】
目隠しをしていた人に霊が降りてきたのですが、本人が目隠しを外し、暴れてお堂の扉を開けようとして、扉を頭突きして血まみれになった平成23年、震災の年。
この年には亡くなった30代夫婦の霊が50代男性と40代男性に降りてきて抱き合ってディープキスをしたり、胸元をさわったりと。
これが隣の40代女性のほうに降りてきたらセクハラではすまないことになります。
平成29年は、80代のお婆さんに赤ちゃんの霊が降りて、そのお婆さんが這って歩き、にやついた表情でエヘエヘ言っているのは強烈で不気味でした。
お婆さんは我が家の斜め向かいの人なのでよく挨拶していました。演技でああいうことはできません。演技なら私はお婆さんの人格を疑います。

【この儀式について公開しようと思った理由は?】
降霊のやり方、儀式にかかる高額な費用、素性のわからない霊媒師、集落の人口減少による儀式の存続への疑問です。
降霊はすべて演技で台本があるのかもしれず、私や一部の参加者が霊媒師や取り巻きに騙されているだけなのかもしれません。
とにかく気味が悪い儀式です。精神病も出ています。
また、集落では動物をいけにえにする儀式など残酷な悪習が続いています。それが余所者をいじめたり、追い出す形としても現れてもいます。よくありません。
私は世の中の人々に秘密の儀式を知らしめ、集落の誰かに気付かせ、外圧で悪習をやめさせたいのです。
先走った集落の者が様々な掲示板にこの儀式についての強制的に参加させられていると書き込んだようですが、参加は強制ではなく事実に反しています。私に相談してからにしてほしかった。
神秘的で興味深いことではあるのですが、疑わしくもあり、やはり、気味が悪い。儀式のたび精神病や自殺など犠牲者が出ている以上やめさせたい。そういう思いからです。



341 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:44:37.21 ID:rblOZycm0.net
以上、冬至の降霊について、私の投稿です。長文による連続投稿になってしまった事、重ねてお詫び申し上げます。ご理解とご了承の程、どうかよろしくお願い致します。
ID:m1e8Mg1n0 小林





587 :本当にあった怖い名無し:2021/12/22(水) 21:05:38.17 ID:m1e8Mg1n0.net
今日は冬至。集落のお堂では降霊の儀式が行われています。
儀式は日没の酉の刻(17時)のお祈りから始まります。本格的に降霊が始まるのは亥の刻(21時)から。
昨年の冬至から今年の冬至までに集落で亡くなった人の霊を呼び出します。
目隠しをした3人が祭壇の前に並び、霊媒師が霊を下ろします。
実況します。



589 :本当にあった怖い名無し:2021/12/22(水) 21:37:40.54 ID:m1e8Mg1n0.net
儀式と準備と流れ

22日午前5時 卯の刻 朝
お堂に集落の人々が集まります。
生理中や妊娠中の女性はお堂に入れません。
集落の人々がお堂にある観音様に向かい、念彼観音力(ねんびかんのんりき)というお経を読みます。
読み終わると観音像を黒い布で覆います。

22日午前11時 午の刻 昼
お堂にある神棚の「天照皇大神宮」のお札を逆さまにします。
逆さまにしたお札の前に「幽冥大神」と書かれたお札を置きます。
神棚の注連縄を逆向きにします。

22日午後5時 酉の刻 夕
祭壇の前に、昨年の冬至から今年の冬至までに亡くなった人たちの、位牌や写真と生前着ていた服や愛用品が並びます。
太いロウソクに火が点ります。
香炉には線香ではなく、抹香が焚かれます。
祈祷師が来て、祭壇の前で「かくりよのおおかみ」「さきみたま」などのお祈りをします。
この後、午後11時まで降霊に入ります。

22日午後11時 子の刻 深夜
降りた霊をあの世に返す儀式が始まります。
参加者には魔除けの粗塩と小豆が配られます。
帰る時、お堂の方向には何があっても振り返ってはいけない、
次の日の夜明けまでお堂に行ってはならない、
家から一歩も出てはいけない、
窓や扉を開けてはならないとされています。



590 :本当にあった怖い名無し:2021/12/22(水) 22:00:42.74 ID:m1e8Mg1n0.net
今年は結婚をせずに亡くなった人がいないので省略されましたが、
いた場合は、過去に結婚をしないで亡くなった人との「祝言」(結婚式)が行われます。
結婚する二組については事前に誰になるかを集落の人々で決め、位牌同士を並べ、霊媒師が儀式を執り行います。
去年は昭和33年生まれ・令和2年10月死亡の男性と、明治39年生まれ・大正5年死亡の女性との結婚。
そして、その人との間に令和2年12月に子供ができて生まれたとして、3人分の供養が行われました。
重婚はできないので、未婚のままの死者を過去帳や古い戸籍から探し出し、昭和初期にとどまらず、明治や大正、天保の死者を結婚相手に利用します。
儀式をすると結婚したことになり、女性の死者は妊娠、出産したとみなされます。



591 :本当にあった怖い名無し:2021/12/22(水) 22:37:06.28 ID:m1e8Mg1n0.net
降霊の儀式
位牌が置かれた祭壇の前に、霊が降りる土台となる3人(白装束を着せている)に霊媒師が祈祷後、鉢巻きで目隠しをする。
3人は祭壇から霊媒師に誘導され、畳が裏返しになっている箇所(6畳分)に正座して座らされる。 霊媒師はそこに「結界」を張る。
「結界」の周囲を参加者が取り囲むように座り、霊媒師がお経か呪文のようなものを唱えながら回って歩く。
白装束の3人が急に横に倒れたり、絶叫したり、喚いたり、何かを言ったりするようになると、霊媒師は呪文をやめる。
誰の霊が降りたのか霊媒師が白装束の3人それぞれに尋ねて回る。特定できた場合、遺族と会話をさせる。
死者本人しか知らないことを質問させ、正確に答えられるかどうかを確かめるが、たいていは死者本人の口調やしぐさにまでなるらしい。
それが終わると、霊媒師が「霊を上げる」(あの世に戻す)呪文を唱え出す。
「霊を上げる」のに失敗し、そのまま精神に異常をきたした人が過去に何人か出ているらしいので慎重。
霊媒師は祭壇に置かれている水をバケツから柄杓に汲み、水を白装束の3人にかけて回る。
そして、参加者で「さきみたま」を唱え、祭壇ではなく神棚のあるほうに向かい、4回、柏手を打つ。
白装束の3人から目隠しが取られ、霊媒師により祭壇の前に誘導が行われる。



592 :本当にあった怖い名無し:2021/12/22(水) 23:04:50.79 ID:m1e8Mg1n0.net
降霊後の儀式
白装束の3人は普段着に着替え、他の出席者の中に入る。
霊媒師が神棚に置かれた「幽冥大神」のお札を下げ、逆さにしていた「天照皇大神宮」のお札を正しい位置に戻す。逆向きの注連縄も正方向に戻す。
祭壇に並べられた位牌や遺影は遺族に返される。
そして、祭壇に供えられた粗塩、小豆、日本酒、水が小分けにして出席者に配られる。
日本酒と水は飲用や「お清め」に。粗塩と小豆は「魔除け」に。それぞれ利用される。
その後、黒い布がかけられた観音像から布が取り払われる。

降霊後の注意
降霊をすると悪霊まで大量に呼び寄せ、朝になるまでお堂の外は悪霊だらけになっているらしい。
そのため、帰る時、お堂を一歩でも出た後はお堂のほうを振り返ったり、戻ったりしてはならないことになっている。
振り返ると悪霊にとりつかれると言われ、実際に過去に精神異常や自殺、急死があった。
振り返ってしまった場合は、塩や小豆をお堂の方向を目掛けて後ろ向きに投げつけるように霊媒師から指導をされる。
帰宅後は家の窓や戸、シャッターを閉め、大きな穴や通気孔も閉め、
夜が明けるまではいかなる理由があっても開けてはいけない、外出してはいけないとされる。
開けると外にいる悪霊に取りつかれたり、家の中に侵入され化け物屋敷となるらしい。



593 :本当にあった怖い名無し:2021/12/22(水) 23:25:23.51 ID:m1e8Mg1n0.net
降霊の儀式と歴史
歴史は意外と浅く、明治の頃から行われていたらしい。
郷土史に詳しい方によると藩政時代にその記録は見当たらず、明治の中頃から行われていたとの伝聞のみがあるそうな。
修験道、神道、冬至に纏わる民間信仰に加え、出雲大社の信仰が加わったのではないかと言われているが、詳細は不明。

降霊は死者本人とは限らない
今年の「降霊」は3人中1人だけの模様。昨年は2人、一昨年は1人、その前の平成30年は0人。
毎年違う人たちで口裏を合わせて演技しているとは思えないくらいの話の内容。
降ろす霊を間違えたのか、日本語をまったく話さない外国語を話す「外国人の霊」が降りてきたことも昔あったらしい。
しかし、こうやって観察していると気味が悪いものです。



634 :m1e8Mg1n0:2021/12/26(日) 13:38:17.07 ID:X0WRgkf30.net
冬至の夜、集落で亡くなった方々の霊(魂)を呼び、遺族や親族と話をさせる儀式があることについてこの前こちらに書きました。
まとまりましたので投稿します。

今年は3人に霊媒師が霊を降ろしましたが、降霊にかかる時間は2時間ぐらい。すぐにはあの世から降りてきませんでした。
今年の儀式で降りてきたのは3人のうち2人で、1人には降りてきませんでした。
霊のうち一人は春浅いまだ残雪の残る頃、防風林の松の木の下で首を吊って亡くなった80代のおじいさん、
もう一人は一昨年脳梗塞で倒れて病院に運ばれた後、寝たきり生活になって長いこと施設に入っていてこの秋に亡くなった70代のおばあさんでした。

80代のおじいさんの霊。
霊媒師が霊を降ろした60代の女性のほうに降りてきました。性別は関係ないのですね。
80代のおじいさんは女性の口を借り、声は違うとはいえ生前の話し方で遺族や出席者と話をしました。
話をまとめると、おじいさんの自殺の原因は病苦と貧困、世の中への諦め。
他人に迷惑をかけてまで生きたくはないと防風林に入って首を吊ったのだそうです。
死ぬ時は首を吊る一瞬だけ苦しく、その後、目の前が真っ暗になって楽になり、気がつくと暗いトンネルの中を出口に向かって這うように歩き、明かりの見える出口に向かって歩くと断崖絶壁になっていて誰もいない。
そこには橋も何もなく一帯を永遠にぐるぐると回っているという。
姿や形のない正体不明の存在から、あと6年はこの状態が続き、この世には戻れない、あの世にも行けない、その後、再びこの世に生まれ変わることになると宣告されたそうです。



635 :m1e8Mg1n0:2021/12/26(日) 13:42:21.89 ID:X0WRgkf30.net
70代のおばあさんの霊。
霊媒師が霊を降ろした60代男性のほうに降りてきました。
遺族によれば、まるっきり生前の母親と同じで本人にしか知らないことを話したそうです。
おばあさんの霊は、脳梗塞で倒れて意識不明になった瞬間に魂が身体から抜け出て日本や世界の色々なところを飛び回って生きている人にとり憑いたりしていたとのこと。
また、生きている人にとり憑くのは人や人のような霊だけで、動物には動物の霊だけが憑き、動物の霊は人にとり憑かないことがわかりだとも語っていました。
ただし、動物の霊が人に影響を与えることはあるようだと。
降りてきたおばあさんの霊は、病院で死亡する瞬間だけ自分が病室のベッドにいた記憶があり、讌下性肺炎を起こしていたこともわからないそうです。
死亡する瞬間、若い頃の母親と男だか女だかわからない綺麗な人が出てきて、そのまま病室の壁から青空の上に3人で瞬間移動し、以後、おばあさんは肉体を持たず、霊のまま快適な環境の中にいるようです。
降霊は「(あの世で)別世界の夢を見ている変な感覚」で、生前の記憶が瞬間的に鮮明に出るそう。普段この世の様子は全くわからないらしい。
この世の記憶はあの世では消えていて、この世で降霊をされると、あの世で詳細な記憶を伴う悪夢のように出てくるのでやめてほしいということでした。



636 :m1e8Mg1n0:2021/12/26(日) 13:45:21.87 ID:X0WRgkf30.net
霊媒師と記録係りの私、遺族に対し、70代のおばあさんの霊は降霊で重要なことを話しました。
それによると、仏壇や神棚、神社や寺、教会のようなところには悪い霊がたくさんいるという信じられない話です。
なぜ悪い霊がいるのか? それは、そこに人間や動物の像があるからで、悪い霊というのは像にとりつく性質があるからだそうです。
悪い霊は人や動物の形をしたものにだけとり憑く性質があるので、家の中にも置いたり、持ってはいけないと。蛇の像は特に良くないそうです。
おばあさんの霊はその話を神様から話を聞いたそうです。
そして、本当の神様はこの世になどいない、この世というのが地獄なんだと話します。
また、霊媒師が言う「守護霊」はすべてこれらの悪い霊であり、本当の守護霊は死んだ後、本人にしか見えませんよと。
それから「霊を降ろす」といってもこの世に本人の霊が降りたわけではなく、この世で迷っている霊がついた人を介してあの世から間接的に会話をしているだけだとも。
霊媒師はその話を聞いてばつの悪そうな表情をしながら驚いていました。私もびっくりしました。

そして、霊はあの世に帰っていきました。
出席者が全員で「さきみたま、くしみたま、まもりたまへ、さきはえたまへ」と印刷された文字を合掌し、神棚に向かって、手をゆっくり静かに4回柏手を打つように合掌し、儀式は終わりました。

私は去年も今年も霊媒師の助手、記録係(お筆先)を務めました。
引き続き、私が知りたいことなどを遺族の了解を得て「霊」に質問し、回答を得たいものです。どこまで本当の答えなのか知りませんが。
霊が降りて来なかった1人は精神的な不調が現在も続いています。
そういうリスクも降霊には含まれますので絶対に真似をしないで下さい。
長文、連続投稿、失礼いたしました。





130:本当にあった怖い名無し:04/11/01 03:40:52 ID:Xgz0KjpG
以前、北東北の寒村に行った際、お寺のご住職夫人から聞いた話。
恐山のような知名度はないんだけど、
彼の地にも古くから土着のイタコがいたの。

今も出稼ぎがある地だから推して知るべしなんだけど、
ひと時代前は栄養事情や保健衛生の悪さから
盲になる子どもたちがいて、その子らの中から、
素養を持った女子が生きる糧としてイタコの道を選んだらしい。
観光化されているわけじゃないから、彼女らが霊媒を行うのは
山の中に拓かれた小さな霊場で、年に数日の大祭のときのみ。


地場の人には、歳事として深く根付いていたらしい。
今から十数年前、宜保愛子ブーム後期の頃かな、
そのイタコがどこからか注目されて、
外地から出張霊媒を行って欲しいという話が持ち込まれた。
言葉巧みなプロモーターにのせられたのか、
何人ものイタコがそれを引き受けて、
ゆかりのない土地で大祭でもないのに霊媒を行ってしまった…。

それが禁行であったことがわかるのは、その後のこと。
出張をおこなったイタコは、次々と病に臥して亡くなってしまう。
ご住職夫人によれば「不思議なくらい、出張した人はみな」だったそう。
結局残ったイタコは、出張の騒ぎを静観していたかなりの高齢者、数人のみ。
新たな成り手も得難くて、衰退の一途をたどっている…。

という、ヤバくはないけど本当の話。ねろてばさんで思い出した。







462 :1/6:2011/06/09(木) 00:25:34.99 ID:FJfBn89uO
私が中3の頃の話。
その時学年全体から無視されたり罵詈雑言を浴びせられたりして、
ドラマでありがちな悪戯はされなかったけど、それはそれで結構キツかったのね。
何も食べられなくなって、(神経性胃炎?かなんか言われた)
ブドウ糖が足りないとかどうとかで、毎週病院に通ってた。
両親が「調子が良くなったらでいいから」って学校を休ませてくれてたからまだマシだったけれど、
夜な夜な居間で、私の進路等についてケンカしてた両親の声が聞こえてきて、
「あぁ、自分は親不孝者だな」
なんて自分が嫌になって泣いてた。
自殺した方がいいかな?位は考えてたかも。

んで、その頃位から、私の部屋に私以外の誰かが居る様な気配があった。
ホント何となくなんだけど、居る。
不思議ではあったけど、姿も形も見えなかったから、怖いとかは思わなかった。よく分かんないけどwww
同じ時期に母親から、「アンタの部屋には入りたくない。気持ち悪い」ってしょっちゅう言われてた。
ただ単に汚かったからっていうのもあるだろうけど、家族も決して私の部屋に入ろうとはしなかった。


463 :2/6:2011/06/09(木) 00:26:45.62 ID:FJfBn89uO
それから少しして、ただの気配でしかなかったのが、
日が経つにつれて段々と見えるように、聞こえるようになってきた。
炊事場で作業していると、後ろに黒いペンキで塗り潰されたように真っ黒い小さな女の子が立っていたり、
風呂場で歌を歌ってたら「うるさい!」って、聞き覚えのないおじさんの声で怒鳴られた事もあった。
1回マジでビビったのは、ふと自室で独り言呟いたら返事が返ってきた時。勿論家族じゃない。
部屋を見渡しても誰が居るはずもなく、その時は素直に部屋を出たww

あーこれはヤバいかもなー、と思いつつ、部屋でドラクエ8をプレイする日々。
主人公が人間と竜のハーフだと知った時は邪気眼が疼いた。

そんなある日。
久々に体調が良くて登校した直後、同級生から大分酷い事を言われた。
何か存在を否定する様な言葉だったと思う。
その時は本当に悲しくて、机に置いた鞄持ち直して逃げるように家に帰った。

家に帰って部屋に戻ってから、もう無茶苦茶に部屋を荒らした。
ジャンプをビリビリに破ったり、壁を殴ったり。感情のままに暴れに暴れた。
今まで泣くだけだったから、何となく清々しい気持ちになったのを覚えてる。

その時だった。


464 :3/6:2011/06/09(木) 00:27:58.49 ID:FJfBn89uO
ちぎっていたジャンプを投げようと振りかぶった瞬間、ヒヤッとした物を掴んだ。
細くてプニプニしてて感触は、自分と同じ指みたいなのに嫌に冷たい物。
最初は電気の紐(電源をON/OFF出来る奴)かな?と思ったけど、
よくよく考えたら、自分が今居る場所からは離れてたし、高さがある為届くはずがなかった。
それに、私が掴んだんじゃなくて、“伸びてきた指をたまたま掴んだ”みたいな感じだった。
これは何なんだ?
私に何をするつもりなんだ?
今までの現象とかが一瞬でフラッシュバックして、慌てて掴んでた指を離した。
一時心臓を落ち着かせ、意を決して“何か”が居たはずの後ろを振り返ったけど、誰も居なかった。
安堵で馬鹿みたいに汗が吹き出したよ。


466 :4/6:2011/06/09(木) 00:29:15.36 ID:FJfBn89uO
暫くして、近所で有名だった霊媒師のAさんの家を尋ねた。
私の話を聞いてただ事ではないと思った父親が、Aさんにお祓いを頼んでくれたらしかった。
幽霊らしき物・現象を体感していながら、私はそんなオカルトチックな物を信じてなかったから、
('A`)みたいな感じだった。

んで、いざAさん宅に入ろうとした瞬間、体が動かなくなった。いや、離れようとしてたが正しいかも。
気持ちが悪くて、何が何でもこの家には入りたくない、みたいな。
私の意志とは裏腹に体は後退りしていって、前(Aさん)が見れなかった。
その時「あぁやっぱりね」、ってAさんが言ったのを今でも強烈に覚えてる。
Aさん曰く、
「電話を貰った時から、貴方が取り憑かれているのが分かった。
 今気分が悪いのも、貴方の中の霊達が私を怖がっているから」
だって。

もう色々と訳が分かんなかった。
何で電話越しに分かったのかとか、何故私に霊が取り憑かれてると言うのかとか。
それに何で、Aさんの声を聞くと涙が止まらないのか、とか。
泣きたくもないのに涙がダーダー流れてきて、私も、同伴してくれてた母と妹も顔を合わせて笑った。
本当に訳が分からなかったなぁ。涙は10分位止まらなかった。


467 :5/6:2011/06/09(木) 00:32:18.41 ID:FJfBn89uO
まぁ話をまとめると、
・体質的に霊を集めやすく入りやすいみたいで、
落ち込んでいたり病んでいたりすると、その気に吸い寄せられてきちゃう。
・家の周りに霊が溜まりやすい。
・特に私の部屋は霊の通り道で、あの“指”らしき物は、
これ以上道を通りにくくしてほしくなかったから、私を止めようとしていたらしい。
…だってさ。

その間間に、Aさんは教えてもいない私の現状とか心情とか、部屋の汚さをペラペラ喋ってた。
怖かった。本当怖かった。押し入れに入ってる物とかピタリと当てられた。
どうもウチの家系というか、霊を見たり呼び寄せたり出来るみたい。
そういえば母親の方の叔母は、人間のオーラが見えたり、念じれば怪我をさせたり出来るとか言ってたwww


469 :6/6:2011/06/09(木) 00:33:56.85 ID:FJfBn89uO
それから私はAさんの言う通り、部屋を綺麗にして、なるべく明るく、前向きに生きていく事にした。
イジメはなくならなかったけど、幽霊とか、そういう物には遭遇しなかっただけでもマシかな。

今は嘘みたいに平和に暮らしてるよ。
あれからAさんとは音信不通になってしまったけれど、きっと元気に過ごされていると願ってる。
Aさん有難う。

後日、また部屋を散らかして、今度は妹が酷い目に遭ったのは内緒だwww


471 :本当にあった怖い名無し:2011/06/09(木) 01:17:37.55 ID:cg87jkyD0
>>469
後日談が気になるw


481 :本当にあった怖い名無し:2011/06/09(木) 18:56:24.01 ID:8lRBg3zL0
>>469
>あの“指”らしき物は、これ以上道を通りにくくしてほしくなかったから、私を止めようとしていたらしい。

貴重な実体験をthx!
一つ分からないのが、どの行為が道を通りにくくしてたの?
散らかってても、物につまずくわけでもないし


491 :本当にあった怖い名無し:2011/06/09(木) 22:48:37.09 ID:FJfBn89uO
流れぶった切ってゴメン。>>462から一連の文を書いたものです。
遅くなったけどレスします。

>>471
簡単に書くと、
・また部屋を散らかす
 ↓
・妹が急に下半身不随になり救急車で運ばれる(この時私は知らなかった)
 ↓
・怪しいと思った父親がAさんを連れて来て、妹が取り憑かれていることが判明
 ↓
・Aさんから「まーた部屋散らかして!これは女の部屋じゃないヽ(`Д´)ノ!!」、と怒られる
 ↓(´・ω・`)ショボン
・慌てて部屋を片付け、お祓いをしてもらう
 ↓1ヶ月後
・妹元通りになりハッピーエンド

です。妹には申し訳ない事をした…

>>481
元々部屋の片付けが苦手で、足の踏み場もない位散らかしてたのよ。
ペットボトルとか壊れた時計とか漫画の単行本とか。
そこにまた雑誌が積まれたら溜まったもんじゃない!って事じゃないかな?
分かりにくかったらゴメン











334 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:18:46.00 ID:rblOZycm0.net
今日は春分の日。昼と夜の長さが同じになり、我が国では「春彼岸」で先祖供養の法要が全国各地の寺院で行われます。

今年は3月18日が彼岸の入り、今日21日が彼岸の中日、24日が彼岸明け。私が住む村の集落では「春彼岸」の中日の夜、川の岸に、布きれを巻いて油を浸けて作った文字に火をつけて燃やし、先祖の霊が、その火に導かれて生まれ育った集落の家に来れるように祈る「まとび」と呼ばれる儀式を行います。
お盆の迎え火のような、ハロウィーンのランタンのような、珍しい儀式です。それで本当に霊が降りてくるわけもなく、冬至の儀式のほうがむしろあり得ると私は思うところです。
私が住む集落は北国の山奥にあります。山岳信仰あり、迷信あり、伝説ありと、それはそれは何ともいえない風習が科学技術が発達した今でさえ、いにしえの昔より息づいております。
これから、長文の連続投稿となりますがお読みいただければ幸いです。
よくある質問に対する私の回答も書かせていただいております。


335 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:20:27.89 ID:rblOZycm0.net
【降霊の儀式の起源は不明】
冬至の降霊は「たましうつし」と呼ばれます。魂(霊)をあの世からこの世の人間に「移す」ということが「たましうつし」と呼ばれる理由です。
明治の中頃から集落に続いている比較的歴史の浅い儀式であり、一説には日清、日露戦争の頃(明治27年~明治37年)に始まったと言われ、帰らざる戦没者の魂を霊媒師が降ろすことが起源ではないかと言われています。
しかし、江戸時代、天保の飢饉の頃に行われていたのではないか、奥州藤原氏の平安時代の頃からあったとの説もあるため、起源については不明です。

【観音堂の神棚に祀られている神様は「天照皇大神」、降霊の儀式の間だけ「幽冥大神」という別の神様】
出雲大社の神様「幽冥大神」は冬至の日の儀式の時だけ観音堂に祀られ、普段、観音堂の右側の神棚には神明社から配布された「天照皇大神」が祀られています。
神様が変わると、神棚の位置は変わりませんが、神様の注連縄の向きが逆になり、天照皇大神のお札が逆さまになって、幽冥大神のお札が前のほうに置かれます。
幽冥大神は村のどこにも祀られておらず、そのおふだは霊媒師が持参したものです。


337 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:24:05.89 ID:rblOZycm0.net
【冬至に降霊の儀式をするのはなぜ?】
この儀式をしなければ、死者が供養されない、家の守り神になれないと言われているからです。生前の思いや悔いを降霊によって思う存分話させることで死者の霊が供養されてその家の人々を守ってくれる守り神になると集落の人々は信じているのです。
また、この儀式を怠れば、あの世の神様(幽冥大神)の罰があたり、冬至から数えて1年間、冷害、水害、天変地異、変死、不吉な出来事が集落を襲うという言い伝えがあるので、霊が降りて来なくても、集落の誰かが必ずしなければならないことになっています。

【昔、降霊で外国人の霊が降りてきたことがあるそうですが、どうなったか?】
昭和60年頃と聞いて降霊の過去の記録を調べましたが、昭和62年の冬至でした。5人に霊を下ろして3人に降りたうちの1人にどこの国の人かわからない言葉を話す霊が降りたそうです。
日本語での問いにも反応がなく、外国語を一方的に話し出し、怒ったり、喚いたりして暴れ、霊媒師が押さえつけながら呪文を唱えたとの記録です。
冬至のお筆先(記録係)が聞き取って書いた外国語は片仮名で意味不明でした。
日本語っぽいのは「ヨボヨボ」「マジョ」(魔女)ぐらいでしょうか。その後、霊は離れたと記録にあります。

【霊が降りてきた人はどうなったか?】
ほとんどは正気でいられるのですが、降霊に失敗したり、霊が帰らなかったり、とりつかれた人は大変なことになります。
昭和62年に外国人の霊が降りた方は昭和18年生まれの当時44才(数え年45才)男性でしたが、出稼ぎ先の東京で事故死し、翌年の冬至に降霊の対象となりました。未婚だったので明治31年に1才で亡くなった女性との祝言を挙げたとの記録です。
霊が降りて正常に儀式が終了したのに体調不良になった人もいます。
他の霊媒師(カミサマと呼ばれています)から除霊してもらって正常になった人がいますが、多くの人々は精神科に通院、入院となり、集落から引っ越します。
集落では精神病の人への偏見は昔から強くて家族まで白い眼で見られますので、一家で引っ越して集落から出るのです。
引っ越しではなく、行方不明になって何十年となるのに未だに見つからない人も何人かいます。どこかで生きていればいいと願うばかりです。


338 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:34:28.32 ID:rblOZycm0.net
【霊媒師の助手、記録係(お筆先)になったきっかけは何か?】
私は子供を亡くしており、前々から知っていた集落のお堂での降霊について知り、妻と共に入信の儀式をえて仲間に入らせていただきました。
無事に子供の霊と話すことができたことがお筆先になったきっかけです。
お筆先になるには入信が必要です。
集落に住んでいても入信のための儀式をしなければ冬至の降霊には入れません。儀式を終えて初めて入信したとみなされ「講」(こう)と呼ばれる降霊の会に入ることができます。
前任の方が認知症になり介護施設に入所された平成21年の冬至から担当しています。
なお、お筆先ですが、女性はなれません。
生理や妊娠があること、教育の程度が低いからというのがなれない理由です。
明治時代の集落は女性に高い教育を施さず、字が書けない、読めないので、教養のある神官や教師がお筆先を務めていたそうです。
私は霊媒師の弟子でも秘書でもなく、集落に住む記録係、元教師で農家です。

【降霊に参加するための「講」への入信の儀式とはどういったものか?】
一人が入信するのではなく、一人が入ったら一家で入信する形式です。しかし、儀式は一人でも行います。
12月の頭に霊媒師が集落に来た時、観音様の祭壇の前で儀式をします。
お経と仏画が描かれた紙の前に座って目隠しをさせられ、木か紙で出来た小さなコースターを投げるように言われます。
その後で「誓ひ」と印刷された紙を読み上げ、「おんあろりきゃそわか」という呪文を100回唱え続けます。マッチの棒を並べながら回数を数えます。
そして、般若心経を30回唱え、最後に霊媒師が観音様に供えた水を祭壇から持ってきて、小さな柄杓で頭から7回かけます。
儀式はこれで終わりです。謝礼は1万円です。不祝儀袋に御祈祷料と書いて霊媒師に手渡しをします。


339 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:35:58.05 ID:rblOZycm0.net
【降霊の儀式にどれぐらいの費用がかかるか?】
金額は任意ですが、相場は1世帯あたり3万円です。事前に集落の会計が集金に家を回って伺います。10万円出す人もいます。
参加者は10人から12人、多い年は20人。
数え年13才(満年齢12才)以下の子供、生理または妊娠中の女性は参加できず、自宅で待ちます。
集められたお金は祭壇の準備、儀式前の会食、霊媒師(カミサマ)への謝礼、残りは自治会に入り、お堂での修繕と維持管理に使われます。

【霊媒師は神主か、僧侶か、どの宗派か?】
剃髪しておらず、袈裟も着用しておらず、僧侶ではありません。儀式では神主のような衣装を身につけています。
12月の初めに集落に来る時は和装、普段は着物です。神社とは関係がないそうです。
私は素性を知りたくてさりげなく聞き出そうとしましたが無理でした。
年齢もわかりません。見た目は60代から70代、前の霊媒師のご子息で、代々、降霊や祈祷をしているとのこと。霊媒師は集落の偉い人が連絡先を知っていますが、他の人には教えてくれません。

【降霊した数は?】
→令和3年2人、令和2年2人、平成31年1人、平成30年0人、平成29年2人、平成28年3人、平成27年4人、平成26年1人、平成25年3人、平成24年1人、平成23年4人、平成22年2人。
私の記録です。


340 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:41:34.24 ID:rblOZycm0.net
【今まで降霊に参加して衝撃的だったことは?】
目隠しをしていた人に霊が降りてきたのですが、本人が目隠しを外し、暴れてお堂の扉を開けようとして、扉を頭突きして血まみれになった平成23年、震災の年。
この年には亡くなった30代夫婦の霊が50代男性と40代男性に降りてきて抱き合ってディープキスをしたり、胸元をさわったりと。
これが隣の40代女性のほうに降りてきたらセクハラではすまないことになります。
平成29年は、80代のお婆さんに赤ちゃんの霊が降りて、そのお婆さんが這って歩き、にやついた表情でエヘエヘ言っているのは強烈で不気味でした。
お婆さんは我が家の斜め向かいの人なのでよく挨拶していました。演技でああいうことはできません。演技なら私はお婆さんの人格を疑います。

【この儀式について公開しようと思った理由は?】
降霊のやり方、儀式にかかる高額な費用、素性のわからない霊媒師、集落の人口減少による儀式の存続への疑問です。
降霊はすべて演技で台本があるのかもしれず、私や一部の参加者が霊媒師や取り巻きに騙されているだけなのかもしれません。
とにかく気味が悪い儀式です。精神病も出ています。
また、集落では動物をいけにえにする儀式など残酷な悪習が続いています。それが余所者をいじめたり、追い出す形としても現れてもいます。よくありません。
私は世の中の人々に秘密の儀式を知らしめ、集落の誰かに気付かせ、外圧で悪習をやめさせたいのです。
先走った集落の者が様々な掲示板にこの儀式についての強制的に参加させられていると書き込んだようですが、参加は強制ではなく事実に反しています。私に相談してからにしてほしかった。
神秘的で興味深いことではあるのですが、疑わしくもあり、やはり、気味が悪い。儀式のたび精神病や自殺など犠牲者が出ている以上やめさせたい。そういう思いからです。


341 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:44:37.21 ID:rblOZycm0.net
以上、冬至の降霊について、私の投稿です。長文による連続投稿になってしまった事、重ねてお詫び申し上げます。ご理解とご了承の程、どうかよろしくお願い致します。
ID:m1e8Mg1n0 小林







587 :本当にあった怖い名無し:2021/12/22(水) 21:05:38.17 ID:m1e8Mg1n0.net
今日は冬至。集落のお堂では降霊の儀式が行われています。
儀式は日没の酉の刻(17時)のお祈りから始まります。本格的に降霊が始まるのは亥の刻(21時)から。
昨年の冬至から今年の冬至までに集落で亡くなった人の霊を呼び出します。
目隠しをした3人が祭壇の前に並び、霊媒師が霊を下ろします。
実況します。


589 :本当にあった怖い名無し:2021/12/22(水) 21:37:40.54 ID:m1e8Mg1n0.net
儀式と準備と流れ

22日午前5時 卯の刻 朝
お堂に集落の人々が集まります。
生理中や妊娠中の女性はお堂に入れません。
集落の人々がお堂にある観音様に向かい、念彼観音力(ねんびかんのんりき)というお経を読みます。
読み終わると観音像を黒い布で覆います。

22日午前11時 午の刻 昼
お堂にある神棚の「天照皇大神宮」のお札を逆さまにします。
逆さまにしたお札の前に「幽冥大神」と書かれたお札を置きます。
神棚の注連縄を逆向きにします。

22日午後5時 酉の刻 夕
祭壇の前に、昨年の冬至から今年の冬至までに亡くなった人たちの、位牌や写真と生前着ていた服や愛用品が並びます。
太いロウソクに火が点ります。
香炉には線香ではなく、抹香が焚かれます。
祈祷師が来て、祭壇の前で「かくりよのおおかみ」「さきみたま」などのお祈りをします。
この後、午後11時まで降霊に入ります。

22日午後11時 子の刻 深夜
降りた霊をあの世に返す儀式が始まります。
参加者には魔除けの粗塩と小豆が配られます。
帰る時、お堂の方向には何があっても振り返ってはいけない、
次の日の夜明けまでお堂に行ってはならない、
家から一歩も出てはいけない、
窓や扉を開けてはならないとされています。


590 :本当にあった怖い名無し:2021/12/22(水) 22:00:42.74 ID:m1e8Mg1n0.net
今年は結婚をせずに亡くなった人がいないので省略されましたが、
いた場合は、過去に結婚をしないで亡くなった人との「祝言」(結婚式)が行われます。
結婚する二組については事前に誰になるかを集落の人々で決め、位牌同士を並べ、霊媒師が儀式を執り行います。
去年は昭和33年生まれ・令和2年10月死亡の男性と、明治39年生まれ・大正5年死亡の女性との結婚。
そして、その人との間に令和2年12月に子供ができて生まれたとして、3人分の供養が行われました。
重婚はできないので、未婚のままの死者を過去帳や古い戸籍から探し出し、昭和初期にとどまらず、明治や大正、天保の死者を結婚相手に利用します。
儀式をすると結婚したことになり、女性の死者は妊娠、出産したとみなされます。


591 :本当にあった怖い名無し:2021/12/22(水) 22:37:06.28 ID:m1e8Mg1n0.net
降霊の儀式
位牌が置かれた祭壇の前に、霊が降りる土台となる3人(白装束を着せている)に霊媒師が祈祷後、鉢巻きで目隠しをする。
3人は祭壇から霊媒師に誘導され、畳が裏返しになっている箇所(6畳分)に正座して座らされる。 霊媒師はそこに「結界」を張る。
「結界」の周囲を参加者が取り囲むように座り、霊媒師がお経か呪文のようなものを唱えながら回って歩く。
白装束の3人が急に横に倒れたり、絶叫したり、喚いたり、何かを言ったりするようになると、霊媒師は呪文をやめる。
誰の霊が降りたのか霊媒師が白装束の3人それぞれに尋ねて回る。特定できた場合、遺族と会話をさせる。
死者本人しか知らないことを質問させ、正確に答えられるかどうかを確かめるが、たいていは死者本人の口調やしぐさにまでなるらしい。
それが終わると、霊媒師が「霊を上げる」(あの世に戻す)呪文を唱え出す。
「霊を上げる」のに失敗し、そのまま精神に異常をきたした人が過去に何人か出ているらしいので慎重。
霊媒師は祭壇に置かれている水をバケツから柄杓に汲み、水を白装束の3人にかけて回る。
そして、参加者で「さきみたま」を唱え、祭壇ではなく神棚のあるほうに向かい、4回、柏手を打つ。
白装束の3人から目隠しが取られ、霊媒師により祭壇の前に誘導が行われる。


592 :本当にあった怖い名無し:2021/12/22(水) 23:04:50.79 ID:m1e8Mg1n0.net
降霊後の儀式
白装束の3人は普段着に着替え、他の出席者の中に入る。
霊媒師が神棚に置かれた「幽冥大神」のお札を下げ、逆さにしていた「天照皇大神宮」のお札を正しい位置に戻す。逆向きの注連縄も正方向に戻す。
祭壇に並べられた位牌や遺影は遺族に返される。
そして、祭壇に供えられた粗塩、小豆、日本酒、水が小分けにして出席者に配られる。
日本酒と水は飲用や「お清め」に。粗塩と小豆は「魔除け」に。それぞれ利用される。
その後、黒い布がかけられた観音像から布が取り払われる。

降霊後の注意
降霊をすると悪霊まで大量に呼び寄せ、朝になるまでお堂の外は悪霊だらけになっているらしい。
そのため、帰る時、お堂を一歩でも出た後はお堂のほうを振り返ったり、戻ったりしてはならないことになっている。
振り返ると悪霊にとりつかれると言われ、実際に過去に精神異常や自殺、急死があった。
振り返ってしまった場合は、塩や小豆をお堂の方向を目掛けて後ろ向きに投げつけるように霊媒師から指導をされる。
帰宅後は家の窓や戸、シャッターを閉め、大きな穴や通気孔も閉め、
夜が明けるまではいかなる理由があっても開けてはいけない、外出してはいけないとされる。
開けると外にいる悪霊に取りつかれたり、家の中に侵入され化け物屋敷となるらしい。


593 :本当にあった怖い名無し:2021/12/22(水) 23:25:23.51 ID:m1e8Mg1n0.net
降霊の儀式と歴史
歴史は意外と浅く、明治の頃から行われていたらしい。
郷土史に詳しい方によると藩政時代にその記録は見当たらず、明治の中頃から行われていたとの伝聞のみがあるそうな。
修験道、神道、冬至に纏わる民間信仰に加え、出雲大社の信仰が加わったのではないかと言われているが、詳細は不明。

降霊は死者本人とは限らない
今年の「降霊」は3人中1人だけの模様。昨年は2人、一昨年は1人、その前の平成30年は0人。
毎年違う人たちで口裏を合わせて演技しているとは思えないくらいの話の内容。
降ろす霊を間違えたのか、日本語をまったく話さない外国語を話す「外国人の霊」が降りてきたことも昔あったらしい。
しかし、こうやって観察していると気味が悪いものです。


634 :m1e8Mg1n0:2021/12/26(日) 13:38:17.07 ID:X0WRgkf30.net
冬至の夜、集落で亡くなった方々の霊(魂)を呼び、遺族や親族と話をさせる儀式があることについてこの前こちらに書きました。
まとまりましたので投稿します。

今年は3人に霊媒師が霊を降ろしましたが、降霊にかかる時間は2時間ぐらい。すぐにはあの世から降りてきませんでした。
今年の儀式で降りてきたのは3人のうち2人で、1人には降りてきませんでした。
霊のうち一人は春浅いまだ残雪の残る頃、防風林の松の木の下で首を吊って亡くなった80代のおじいさん、
もう一人は一昨年脳梗塞で倒れて病院に運ばれた後、寝たきり生活になって長いこと施設に入っていてこの秋に亡くなった70代のおばあさんでした。

80代のおじいさんの霊。
霊媒師が霊を降ろした60代の女性のほうに降りてきました。性別は関係ないのですね。
80代のおじいさんは女性の口を借り、声は違うとはいえ生前の話し方で遺族や出席者と話をしました。
話をまとめると、おじいさんの自殺の原因は病苦と貧困、世の中への諦め。
他人に迷惑をかけてまで生きたくはないと防風林に入って首を吊ったのだそうです。
死ぬ時は首を吊る一瞬だけ苦しく、その後、目の前が真っ暗になって楽になり、気がつくと暗いトンネルの中を出口に向かって這うように歩き、明かりの見える出口に向かって歩くと断崖絶壁になっていて誰もいない。
そこには橋も何もなく一帯を永遠にぐるぐると回っているという。
姿や形のない正体不明の存在から、あと6年はこの状態が続き、この世には戻れない、あの世にも行けない、その後、再びこの世に生まれ変わることになると宣告されたそうです。


635 :m1e8Mg1n0:2021/12/26(日) 13:42:21.89 ID:X0WRgkf30.net
70代のおばあさんの霊。
霊媒師が霊を降ろした60代男性のほうに降りてきました。
遺族によれば、まるっきり生前の母親と同じで本人にしか知らないことを話したそうです。
おばあさんの霊は、脳梗塞で倒れて意識不明になった瞬間に魂が身体から抜け出て日本や世界の色々なところを飛び回って生きている人にとり憑いたりしていたとのこと。
また、生きている人にとり憑くのは人や人のような霊だけで、動物には動物の霊だけが憑き、動物の霊は人にとり憑かないことがわかりだとも語っていました。
ただし、動物の霊が人に影響を与えることはあるようだと。
降りてきたおばあさんの霊は、病院で死亡する瞬間だけ自分が病室のベッドにいた記憶があり、讌下性肺炎を起こしていたこともわからないそうです。
死亡する瞬間、若い頃の母親と男だか女だかわからない綺麗な人が出てきて、そのまま病室の壁から青空の上に3人で瞬間移動し、以後、おばあさんは肉体を持たず、霊のまま快適な環境の中にいるようです。
降霊は「(あの世で)別世界の夢を見ている変な感覚」で、生前の記憶が瞬間的に鮮明に出るそう。普段この世の様子は全くわからないらしい。
この世の記憶はあの世では消えていて、この世で降霊をされると、あの世で詳細な記憶を伴う悪夢のように出てくるのでやめてほしいということでした。


636 :m1e8Mg1n0:2021/12/26(日) 13:45:21.87 ID:X0WRgkf30.net
霊媒師と記録係りの私、遺族に対し、70代のおばあさんの霊は降霊で重要なことを話しました。
それによると、仏壇や神棚、神社や寺、教会のようなところには悪い霊がたくさんいるという信じられない話です。
なぜ悪い霊がいるのか? それは、そこに人間や動物の像があるからで、悪い霊というのは像にとりつく性質があるからだそうです。
悪い霊は人や動物の形をしたものにだけとり憑く性質があるので、家の中にも置いたり、持ってはいけないと。蛇の像は特に良くないそうです。
おばあさんの霊はその話を神様から話を聞いたそうです。
そして、本当の神様はこの世になどいない、この世というのが地獄なんだと話します。
また、霊媒師が言う「守護霊」はすべてこれらの悪い霊であり、本当の守護霊は死んだ後、本人にしか見えませんよと。
それから「霊を降ろす」といってもこの世に本人の霊が降りたわけではなく、この世で迷っている霊がついた人を介してあの世から間接的に会話をしているだけだとも。
霊媒師はその話を聞いてばつの悪そうな表情をしながら驚いていました。私もびっくりしました。

そして、霊はあの世に帰っていきました。
出席者が全員で「さきみたま、くしみたま、まもりたまへ、さきはえたまへ」と印刷された文字を合掌し、神棚に向かって、手をゆっくり静かに4回柏手を打つように合掌し、儀式は終わりました。

私は去年も今年も霊媒師の助手、記録係(お筆先)を務めました。
引き続き、私が知りたいことなどを遺族の了解を得て「霊」に質問し、回答を得たいものです。どこまで本当の答えなのか知りませんが。
霊が降りて来なかった1人は精神的な不調が現在も続いています。
そういうリスクも降霊には含まれますので絶対に真似をしないで下さい。
長文、連続投稿、失礼いたしました。








304: 本当にあった怖い名無し:2011/07/22(金) 00:09:04.78 ID:Cbd++sQL0

死ぬ程ってほどでもないんだけど、実体験で。俺の部屋は2階にあるのよ。
で、それが増築だからか、腕の悪い業者だったからか分からんけど、結構階段の角度が急なのね。

まあそれでも特に問題なく昇り降りしてるんだけど。
俺が中2だった頃のある日の朝、寝起きでぼんやりとはしてたけど、そんなのはいつものことで、
いつもどおり降りようとしていたら階段から落ちちゃったのよ。頭から。足踏み外すとかじゃなくて。

なんでそんな落ち方になったかっていうと、何かに後ろから押されたような感じだったんだ。
で、鼻血ダクダクだし、落ちたところの廊下は割れてへこんでるくらいの落ち方だったんで、
親が救急車呼んで入院ってなって。案の定、鼻の骨折れててさ。



305: 本当にあった怖い名無し:2011/07/22(金) 00:15:48.27 ID:Cbd++sQL0
んで顔の右頬のところも内出血で腫れてて、2週間くらい入院ってことになったんだけど。
まあ、鼻の骨は元の位置に戻したら自然に戻るから~とか言われて2週間過ごしてたんだけど、
一向に頬の腫れがひかないのね。

んで、レントゲンとか触診とか医者の先生がやってくれるんだけど、
内出血もおさまってるし、腫れが引いてもいいんだけどなあ、とか首かしげるばかりで。
流石に親もおかしいと思って、霊視とかお祓いとかやってくれる人に相談してみたのね。



307: 本当にあった怖い名無し:2011/07/22(金) 00:52:20.30 ID:Cbd++sQL0
そしたら、家の床の間に飾ってある日本人形の同じところに
悪い霊が入ってて、そいつが霊障を起こしてるんだと。
そいつを除霊するには八十数個のお守り用意して、九十数日間供養しないと祓えないんで、
それは大変だから川に流しなさいって。

流すのも、俺や父はそういう悪いモノを背負いやすい性質だから、お母さんが流しなさいと。
で、俺自身はその人のところでお祓いしてもらうことになって、退院後、その人の家に行ったんだよ。

あ、病院では結局、「顔の腫れは命に別状はないですし、
鼻の骨が大方治癒してるから大丈夫でしょう」ってことで2週間で退院。

その人、俺の顔を見るなり、「あ~、憑いてるねえ」って言って、
横にあったポケットティッシュ1枚引きぬいて、きれいにたたんで、
俺の腫れた頬をそのティッシュでスッと撫でて「これで大丈夫」って。

これでお祓い終了、で帰宅して、母がその人形を近くの川に流しに行ったんだけど、
その時見た人形の顔つきが、昔から見慣れてる人形のはずなのに、何故か違って見えた。
なんというか、目が若干つり上がって睨みつけるような感じだった。気のせいかもしれんけど。
母自身は何事も無く川に人形を流して帰ってきて、これでやることは全部やった。

こんなので大丈夫なのかな、とその日は思ったんだけど、
そしたら二日後には完全に腫れが無くなってるの。結構膨れ上がるような腫れだったのに。

今でも、オカルトものはイマイチ信じてないけれど、
この実体験だけはどうしようもなく事実で否定出来ない。
オチも怖さもなくてスマン。

311: 本当にあった怖い名無し:2011/07/22(金) 01:03:22.57 ID:gWAoNSoW0
>>307
そういうの実際経験するのは洒落ならんよな。。
俺性霊とかいうのに犯されたんだけど、周りには爆笑された
黒い影に首しめられながら男なのに中出しされる感覚あじわってみろって感じ。

368: 本当にあった怖い名無し:2011/07/22(金) 19:35:28.09 ID:qjnoU9VP0
>>311
ちょっと羨ましいんだが…

316: 本当にあった怖い名無し:2011/07/22(金) 01:11:49.32 ID:Cbd++sQL0
>>307で書いたように、
その霊能力者曰く「悪いモノを背負いやすい性質」らしいけど、
見たり感じたりしたことは一度もないんだよね。

この、階段で押されたような感じを受けたとき以外は。
ちなみに、ほかには、件の床の間に飾ってある不動明王の人形(というか像?)が
夜中に勝手に少し動いてる、ということも過去にありました。

それについては、同じ霊能力者さんが言うには、良い霊が入ってて、
家を守護してくれてるから大丈夫、落ち着いたら動かなくなる、とのことで、
実際、数カ月したら動かなくなりました。





566:07/04/13(木)23:51:59 ID:JthG8bmU0

13年前に我が家に起こった話を書きます。沖縄に住んでいた時の話です。

海外の絵画が好きだった父親が、ある日フランスから古い絵を買ってきました。

その絵は確かマリアさまが子供を抱っこしている絵で、雰囲気は少し暗い感じの絵でした。

その絵は居間に置かれ、子供とちょうど目線が合う位置に配置していました。

 

 

566:07/04/13(木)23:51:59 ID:JthG8bmU0

絵が家に来てから3日位たった夕方、4歳の妹に異変が起こり始めたのです。

夕食時になると妹がその絵の前に、ご飯を持って行きソコで食べ始めたのです。昼間はおままごとを絵の前でやり、何か絵としゃべっていました。

始めは自分も親もそこまでは気にも止めなかったんですが、絵が来て6日過ぎた夜の1時に母親に起こされ、妹の様子がおかしいと言われて絵の側まで連れてかれました。

すると妹のしゃべってる声がはっきりと聞こえました。

「アーくん今日は何してあそぶの?そっちに行った方がいいの?」

アー君とはたぶん絵の中の子供の事だと思います、会話を聞いてる方は気味が悪くて・・すぐに電気を点け妹を絵の前から離そうとしました。

その日は父親が家にいなく母親も気が動転していたので、自分が妹を寝かしました。

強引過ぎたのかその時の妹の目は怖すぎました。

その日は母と自分で妹を抱いて寝て次の日、地元で有名な霊媒師に電話で相談し家に来てもらう事になりました。

 

 

566:07/04/13(木)23:51:59 ID:JthG8bmU0

妹はどこで知ったのか、また絵の側に行き

「誰かが私とアー君を離そうとしているの、早くそっちに行かせて」

などと言い、その後ビンに入っていた小銭を絵の前に積みはじめたのです。

母と自分は怖くて妹を抱きしめているのが精一杯でした。抱きしめてる間意味不明な事を言いながら泣き喚いて、もうパニックでした。

ほどなくして霊媒師の方が家にやって来てお払いを始めたのです。

その時の妹の顔は恐怖で歪んでいる様な顔をしてました。2時間ぐらいは掛ったと思います。

妹は急に眠りについて顔も穏やかになり、霊媒師が「去りました」と言ってました。

霊媒師に話を聞くと、絵に悪魔が取り付いて妹の体と交換に現世に行こうとしてたみたいです。

小銭を積む行為は現世に行く渡り代だと言ってました、もう少し遅かったら手遅れだったみたいです。

その後絵はお寺に預けたのですが、2年後に盗難に合い今はどこにあるかわかりません。








430 :本当にあった怖い名無し:2007/09/16(日) 23:46:40 ID:JvIjUdfHO
さて少し不思議な話しでもしようか(`・ω・´)

僕の母親が後世に旅だったときのお話

母親は門中連中と仲が悪くあまり相手にされていなかった。理由は南米二世だからとかどーとか・・・・・

母親が死んだと聞くやいなやユタの所に判事を取りにイソイソと出かける門中たち

帰ってくると血相かえて問い詰める。

「この家の権利書を抱かせたまま葬式してください。
その権利書は沖縄市に住んでいる女性に預けています。
それとお気に入りだった綺麗な洋服を着させてください。

・・・・・・・・っとあんたの母親はこう言っている。だぁ権利書は私が預かろう」

確かに母親は家の権利書は入院中に沖縄市の知人に預けていたのは事実。

だけども知る人しか知らない事を言い当てた事よりも、
死してなお門中と家のトラブルに悩まされているのかとただただ悲しい気持ちのほうが強かった。



431 :本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 19:06:05 ID:HWS9XGA00
>>430
結局お母さんの望み通りに、権利書を抱かせて葬式できたの?



432 :本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 10:04:27 ID:Iw+3BRnnO
>>431
いんにゃ。権利書は母方の親類に預けたよ。だけど綺麗な洋服ってのが結局わからなかった(´A`)
ハワイにいった時に買ったムームーの事だったのかな?



433 :本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 14:28:08 ID:/aCnJcfH0
他県者なので門中をぐぐった
なるほど先祖を敬うとかそういう意識の高さはこういう制度からも
きてるのかな



434 :本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 01:06:07 ID:KWqXQH79O
>>430
たしかに悲しいなぁ。
知り合いにも通夜だというのに、亡くなった方そっちのけで財産争いしてた。
せめて亡くなって直ぐに喧嘩すんなよとw



443 :本当にあった怖い名無し:2007/09/25(火) 08:49:36 ID:cg037il00
自分の母方の親戚に、娘しかいないけど裕福な家があったんだけど、
そこの娘さんが、自分の親のトートーメーは自分達がみたいと言ったら、
娘さん達の父親方の長男筋は猛反対してたのに、娘さんが
「トートーメーを貰えるのなら、財産は長男筋に全部あげますから」って言ったら、快諾されたって。

でも財産を貰えないある意味部外者の親戚達が「いーややっぱり長男でないと」と横槍入れ出して、
怒った娘さんが「そんなに欲しいのならトートーメーはお預けします。
でも親の遺産は実子である私達が全部相続させて頂きます。」と言ったら、
「守銭奴」「金に汚い」「そんなに金が欲しいか」「卑しい」「罰あたり」等、散々罵倒されたそうな。

結局裁判に持ち込んで、遺産は娘さん達に、トートーメーは欲しい人が貰いなさいって判決が出たら、
長男筋は「トートーメーは子供のあんた達がみるべき」と言って娘さん達に押し付けたってさ。
その後も「やっぱりあんた達だとダメだからウチで見てやる。だからそれなりの金は出せ。」と言って来てたらしいけど。



*トートーメーとは
位牌のこと。沖縄ではトートーメーそのものが、先祖崇拝の対象として非常に重要視されている。
横長の枠の中に二段にわたって個人の木牌(ぼくはい)を並べる本土では見かけない形状のもので、
幅が60センチもある大きなものを持っている旧家もあるという。

沖縄ではトートーメーの継承をめぐる数々のタブーがあり、
これらに反すると祖先の「とがめ」を受けるという。
女性が継ごうと思ってもトラブルが生じることが多く、男系の男子に持ってもらう例が数多く存在する。

参考:沖縄大百科




444 :本当にあった怖い名無し:2007/09/25(火) 08:51:10 ID:cg037il00
これは本で読んだんだけど、糸満の漁師さんで一度漁に出ると3ケ月位家を留守にする人が居て、
その人が自宅に返って来る度に、仏壇に見知らぬトートーメーが増えてるんだって。
その人の所でみるべきだって事らしいんだけど、全く見聞きした事もない、もの凄く遠い関係だそうだ。
その人がいる時に因果を含ませて引き取って貰うのならわかるけど、
その人が留守の時にこっそり置いていくなんて、まるで捨て犬か捨て猫のような扱いで、
トートーメーの人もそんな遺族を持って不憫だなと思った記憶がある。



446 :本当にあった怖い名無し:2007/09/25(火) 13:17:41 ID:xKLEDlVZO
(´A`)アゲ
不思議話しを投下したつもりなのに違う方向に行ってるw
なんだかんだで関連付けて意味付けたいんだろね。まぁ僕も得意技ですが(・∀・)ゲヘ

>>444
預りワンス?の事だよね。多分それって。僕んちも母方の曾祖母の姉の位牌があるけどね。ユタもどきがそれをみると仰天するわ。 だからとて家族の皆は普通に苦労して、普通に嬉しい事があり、普通に災難に遭い、普通に毎日過ごしているし
向こうにいった人を敬う心を形にしようとするから無理と摩擦と離れがでるっぽいよね
そんな僕のマブヤーは二つしかないみたい(ゞω・)v



445 :本当にあった怖い名無し:2007/09/25(火) 08:57:05 ID:cg037il00
最近、沖縄人って本当に先祖を崇拝しているのか、怪しく思えて来た。
願い事をする対象、悪い事が起こった時にその原因とする対象として見ているんでは?
それはつまり、甘えてすがる対象、責任転嫁する対象として見ているという事では?
形骸化したしきたりを頑なに守っているだけで、本当は敬意を払っていないような人も多いんでは。
真心がこもらないスーコー、「ああまただ面倒臭い」と思われながら執り行われるスーコー、
こんなんじゃご先祖様の供養にはならないと思うんだけどな。



448 :本当にあった怖い名無し:2007/09/25(火) 16:32:29 ID:xV2zTUZj0
正直沖縄のドロドロした親戚関係が嫌で内地に住んでいる



449 :本当にあった怖い名無し:2007/09/25(火) 23:11:38 ID:8ER4zxolO
トートーメーみたくなくて兄弟に押し付けて内地に住んでる
って人もいるからなぁ。
で、シーミーとかのイベントも手伝わないし金も出さない。
長男に「自分が管理してるし、継いでいいか?」って聞くと
「長男だから俺が継ぐ」って何年も放置。仕方なく他の兄弟が管理してる。
そんな家もある。



451 :本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 17:52:39 ID:ZA7bhXbq0
>>445
なんとかして沖縄を叩きたいんですね



452 :本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 20:26:21 ID:syRXBxqfO
445の言うことも一理ある。表面だけ良い人ぶっている奴なんか見ると腹がたつわ。
誰其の為だとか言い訳がましさが増えるにつれそいつの腹黒さが如何なものか。

財産なんかいらないから守る人なんていんの?
フツーいないわな。
仕事と同じ。



456 :本当にあった怖い名無し:2007/10/01(月) 21:06:21 ID:BGwzwKPE0
>451
おれも県人だが445さんにも同意できるところがある
445さんも県人じゃない?
県外の人は物珍しさで持ち上げたりはしても、
辟易した調子の意見は無いから



457 :本当にあった怖い名無し:2007/10/02(火) 23:32:22 ID:QVqfXc3zO
なんだかんだ言っても無縁仏にはしたくない家のが多いんだけどね
やっぱ、墓や仏壇には親や祖父母が入ってたりするわけだし









580 本当にあった怖い名無し sage 2010/02/13(土) 18:31:06 ID:wNSdP+aq0
そんない怖くないかもしれないけど知り合いに聞いた話。

金蔵寺って言う寺が近くにあるんだけど、
その寺の前の道が今、金蔵寺ブラック地帯って呼ばれてるらしい。
何故かというと、その道に住んでいる人がバタバタ死んだからだって。
爺や婆はバタバタ死ぬわ、最近閉めた酒屋の若旦那は精神病になってキチガイみたいになってるわ、
若い人もトイレに座ったまま突然死、他にも血をぶしゃーっと噴き出しながら死んだ人もいるとか。
この話を聞いた知り合いの長い間飼っていた鯉もある日突然全部死んでぷカーッと浮いていたって。
他の人によると、その寺に変な霊媒師ばばあ(蛇やなんかがとりついてますとか言って何十万円もぼったくるらしい)が住みついてから
いやな感じの道になったと言っていたらしい。
そこで、(鯉が死んだ)知り合いは、評判が良い霊媒師を探してきて、お祓いをしてもらうことにしたって。



581 本当にあった怖い名無し sage 2010/02/13(土) 18:31:50 ID:wNSdP+aq0
霊媒師は、「掘ったらいかんとこ掘りまくっとるなあ。」って言ったらしい。
確かに、何カ月も前からその道は下水道工事をしていて今も続いている。
その後霊媒師は、お風呂を見て、「この水道調子悪いやろ。」と言ったそうで、
確かに何回治してもぽちゃぽちゃ水が垂れて調子が悪かった。
霊媒師はにやりと笑って「変な事が起こりますよww」と言った後お祓いを行ったそうだ。
するとお払いの途中で水が

ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…    ぴた。

と止まったそうな。
知り合い「ぎゃあああああああああああああ」
霊媒師「な、変な事が起こるって言ったやろwww」

と、いうわけでお祓いは終わったそうだ。


582 本当にあった怖い名無し sage 2010/02/13(土) 18:32:33 ID:wNSdP+aq0
身近にこんな怖いマジ話聞いたの初めてだし、その霊媒師はモノホンだし、
この話聞いたこっちもぎゃああああって感じになった。

ところで、その霊媒師は昔精神科医だったそうなんだけど、
明らかに精神病じゃなくて霊にとりつかれてる患者もいたらしい。
見えるんだって。患者の後ろに。
でも医者の立場でそんなこと言えるわけないし、仕方なく薬を処方する毎日だっただろう。
そのせいかは分からないけど、今は霊媒師になって、
何時間見ても一万円で商売してるらしい。

人気だからなかなか会えないみたいだけど、たまたま明日空いてるらしいから、
元精神科医と言うし、見てもらうことにした。
と、いうことで明日試しに見てもらってきまーす。まあ、「ちゃんと病気です。」って言われて終わりだろうけど。





↑このページのトップヘ