【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

実話怪談・都市伝説・未解決の闇・古今東西の2ch洒落にならない怖い話。ネットの闇に埋もれた禁忌の話を日々発信中!!

カテゴリ: 精霊




805 :本当にあった怖い名無し:04/12/09 00:15:58 ID:8wFOgeGy
長野の『百曲がり』と呼ばれる山に登った時。
登っている最中に何かに躓いてこけた。
つまづいた辺りを見ると、小さな茶色い服を着たドワーフのようなものが3人。
うずくまったり、腹に手を当ててジタバタしているのもいる。
先を歩いていた父と弟が戻ってきて起こしてくれた。
「どうしよう、ふんじゃったんかも」
弟に言うと、
「『コケター!』言うて爆笑してるで」


835 :805:04/12/09 22:37:05 ID:8wFOgeGy
別の山(大分だったかな?)で、叔母も見たそうです。
まだ雪の残るハイキングコースを歩いていると、
道端の雑木林に捨ててあるペットボトルが目に付いた。
ペットボトルの中に、茶色い服の小人。
外を見ながらワンワン泣いている。
出してやろうかと思って近づくと、
泣きながら高い声で「ハヤクシロ!」と言われた。
「腹が立ったからほったらかして帰った」そうです。


837 :本当にあった怖い名無し:04/12/09 23:00:48 ID:ORewHY1B
山の小人は性格悪いんだな
転んだ人を笑ったり、助けようとしてくれた人に偉そうな態度をとったり
感じ悪いなあ


839 :805:04/12/09 23:32:47 ID:8wFOgeGy
性格悪いというか・・悪戯ものですね。
叔母はいまだに「助けたったら良かった」と言ってますが、後の祭りですね。
ボトルの口部分より大きいのにどうやって入ったのかがきになります。






119ひつまぶし 1/9 sage 2011/08/30(火) 02:14:38.18 ID:U1+NPuJS0

ちょっと毛色の変わった話を投下してもいいかな?
まあオカ板らしい話なんだが、あんまり怖くないちょっと地味な話。

普通の精神疾患は脳の内分泌異常が原因なので
現代の精神医学は薬物療法が主流なのね
(認知行動療法もまあまあエビデンスがあって
使われてるけど)。でも、薬物療法が利かなかったり
西洋医学不信がある一部の患者が「心理療法家」みたい
なのを頼ったりする。

で、私の知り合いに副業でそうした「心理療法家」を
している人がいるのだが、この人がいわゆるユング派の
療法家なのです。ユング派の人はオカルトがかってるのが
普通らしくて、この療法家のKさんが、十数年前に
体験した話なんだそうだが、ちょっと興味深い話を聞かせてもらったので。



121ひつまぶし 2/9 sage 2011/08/30(火) 02:16:45.80 ID:U1+NPuJS0

あるとき、KさんのところにSさんという女性が相談に訪れた。
Sさんは、小学校低学年のころに母親が再婚したのだが、
その義父が程なくしてSさんを性的に虐待するようになったそうだ。

そして、Sさんは義父の性暴力の恐怖から逃れるためにか、
家にいるときには空想にふけりがちというか、
幼稚園児くらいの小さな女の子によくいるように
「見えないお友達」と仲良くするようになったらしい。

義父が来るのが夜だったので夜の恐怖を紛らわすためか
寝る前に「ボ○○」という名前の竜が寝室にやってきて寝るまで
お話をするんだそうだが、その「見えないお友達」は童話の
『エルマーとりゅう』に出てくるような姿形をした竜で、
本人にはそれが空想だという自覚はあるんだが、凄いリアルに
まさにそこにいるのが「見える」のだったそうだ。




122ひつまぶし 3/9 sage 2011/08/30(火) 02:18:48.21 ID:U1+NPuJS0

で、理由は知らんが彼女が高校に入る頃に義父が飛び込み自殺をした。
Sさんも義父から解放されて、全部を忘れて新しい人生が開けるんだと
思ったそうだ。「見えないお友達」のボ○○も
(それが虐待からの現実逃避の産物だという自覚はSさんにもあったので)、いなくなるんだと思った。
ところがボ○○はいなくならなかった。義父の自殺によるゴタゴタが片付いた日の夜、
ボ○○は寝室に現れて「ボクがアイツを喰ってやったんだよ」と言ったそうだ。
訪問頻度はぐっと減ったものの、ボ○○は夜になると時折やってきた。
Sさんも、義父が死んで解放されてから、だいぶ明るくなり、
思春期だということもあって高校の同級生とかにときめくことがあった。
だが、日中に何かそういうことがあると、その晩にはボ○○がやってくる。

で「君に近づく奴はみんな喰ってやる!」というんだと。しかも、何回目か
以降には、ボ○○が(嫉妬なのか?)怒り狂って、彼女を爪やなんかで
傷つけるようになったそうだ。ボ○○との会話は夢現でのことらしく、
しかし朝起きると、身体のまさにボ○○にやられたところになぜだか
ひどい引っかき傷(時には裂傷)がある。彼女はそのことにひどく怯えたのだが、
しばらくするとそういうこともなくなった。




126ひつまぶし 4/9 sage 2011/08/30(火) 02:21:10.04 ID:U1+NPuJS0

ボ○○の記憶が生々しかった高校中はデートもしなかったそうだが
(おかげで勉強に集中できたということなのか)、彼女はいい大学に進学した。
ボ○○の記憶も薄れて、彼氏もできた。大学卒業を期にその彼氏と結婚して
専業主婦になり、子供を息子と娘との2人産んだ。ところが、30代半ばを過ぎた頃
(つまりSさんが療法家のKさんに相談に来た頃)に旦那さんが
飛び込み自殺をした。そして、旦那さんの葬儀などを
終えたその日の晩に十数年ぶりにボ○○が現れた。
「ボクがアイツを喰ってやったんだよ」といったそうだ。
そしてまた毎日ボ○○が寝室にやってくるようになった。
Sさんは久しぶりのボ○○に、忘れかけていた昔を思い出させられたせいか、
非常な嫌悪を覚え、「二度と来ないで!」とボ○○に対して言った。すると
ボ○○はSさんの不実(?)をなじり、毎日彼女を責め立てるようになった。
夫の自殺と相俟ってSさんは自殺を考え、ボ○○はそれを「いい考えだね!」と嬉しそうにいう。
そして焦燥していくSさんを見かねた(ボ○○についてはなにも知らない)知人がKさんを紹介した。




127ひつまぶし 5/9 sage 2011/08/30(火) 02:23:19.11 ID:U1+NPuJS0

Kさんはユング派の療法家で西洋オカルティストが身近にいる人。
KさんはSさんの話を聞いたときに「あ、これはあのテリトリーの話だわ」
という直感が働き、知り合いのMさんという人に連絡をとったそうだ。
そのMさんはいまの西洋オカルティズムでは主流ではない
ドイツ・オーストリア系の流派の人なんだと。経緯は普通ではないが、
こういう「憑依」の事例と「エクソシズム」の相談は人づてに
たまにあるらしくて、Mさんも「まあやってみましょう」と引き受けた。

Kさんも流派は違うがオカルティズムには足を突っ込んでおり、
興味があったのでお願いしたところ、やや渋られながらも
「エクソシズム」の現場(Mさんが自宅と別に借りているマンションの一室)に
立会を許されたそうだ。なんというか、道具立ては凄いクラシカルだったそうで、
魔法円を書いて(つっても記号とかはなにもなくて単に床に円が書いてあるだけらしいが)
MさんとKさんはその中に入り、魔法円の外側にSさんを椅子に座らせて、
本人の承諾を得て身体を縛り付け、黒い鏡をSさんの側においたんだそうだ
(その鏡にボ○○が映るということらしい)。




128ひつまぶし 6/9 sage 2011/08/30(火) 02:25:23.01 ID:U1+NPuJS0

で、詳しくは知らないが、ボ○○を呼び出して、できれば「説得」し、無理なら
「追放」しようとしたらしい。この儀式はある意味ではもの凄く成功した。
三人とも凄まじいラップ音を聞き、ものの焦げる匂いと硫黄の臭いを嗅いだ。
鏡に映ったボ○○とMさんが対話するのだそうだが(ボ○○の言葉はMさんにしか聞こえない)、
ボ○○は、まず説得しようとしそれがダメだとなって脅しにかかったMさんを嘲弄したらしい。
で、その部屋になぜか霧らしきものが出てきたのか空気が霞み始めたんだそうだ。
円の外側でその霧がどうも竜らしき形を取るに及んで、MさんもKさんも
「これはマズい!」と思ったそうだ。

結局そこで、Mさんはボ○○の呼び出しを中断しSさんから「追放」はできないまでも、
少なくとも、その儀式の場から「退去」させようとした。そうしたら霧は渦を
巻いてSさんの中に入ってしまい、しかしラップ音とかそういう現象はピタリと止んだ。




130ひつまぶし 7/9 sage 2011/08/30(火) 02:27:34.16 ID:U1+NPuJS0

エクソシズムは失敗したが、とりあえず儀式自体は終えても安全だろうという
ことになって、そこでお終いにしたらしい。「これは結構大変な代物なんじゃないか」
という話になって、Mさんの手には負えないか、いずれにせよもうちょっと
本格的な儀式の準備をしないといけないだろう、ということになった。
ところが、その儀式以降が問題だった。ボ○○は数日の間は鳴りを潜めていたのだが、
Sさんのもとに、追い払おうとしたことについて怒り狂って訪れた。
朝起きると、Sさんの身体が傷と出血で血塗れになっているという有様だったそうだ。
Kさんはなんともなかったそうだが、Mさんは一週間もたたないうちに数回車に轢かれ
かかったり、ほかにも危険な目にあった。Mさんは「ああこれはボ○○のせいだな」と
判断したそうだが、いかんせん自分では追放できるか心もとなく、スイスにいる
自分の師匠に国際電話で相談したそうだ。
そうしたらすぐに、Mさんのもとにお師匠からかなり深刻な様子で電話がかかってきた。
Mさんの師匠は、Mさんの被ってる災難がかなり大掛かりで特殊なものだ、と判断したらしい。
そして、ボ○○が竜であること、その出現がセックス絡みであること、義父と夫の自殺、
交通事故の危険、などを考え合わせた結果、ボ○○がいわゆる死霊の類ではなくて、
「火星」の惑星霊なのではないか、と指摘した。




131ひつまぶし 8/9 sage 2011/08/30(火) 02:29:37.74 ID:U1+NPuJS0

で、どうもこれがドンピシャだったらしい。自分でも色々調べて指摘に
納得したMさんは火星の惑星霊を追放する儀式を執り行うべく
準備と下調べをしたそうだ。そうしたら、ある魔術書に
「善い火星霊(ただし善霊でも超危険なので呼び出すな!)」
として、まさに「ボ○○」という名前が載っていたという。
Mさんは深く得心がいったそうだが(というのもボ○○はそもそもSさんを
護るために現れたのだから)、未熟者が迂闊に呼び出すことを防止するためとして、
そのシジルはその魔術書には掲載されていなかったのだそうだ。
シジルがなくても、ボ○○が火星霊だということさえわかっていれば、
効果的な追放儀式ができるので、Mさんは直ちにKさんとSさんとに連絡をとり、
ボ○○が強大な善霊だということを踏まえつつ適切な儀式を行い、
穏便にお引取りを願うことができた(今回はKさんは立会を許されなかったそうだ)。
その後、Sさんは心理的にはすっかり回復し、
療法家のKさんとしては一件落着ということになった。




132ひつまぶし 9/9 sage 2011/08/30(火) 02:31:44.14 ID:U1+NPuJS0

Mさんはことの次第を手紙で師匠に連絡した。師匠も返事をくれて、
それによると、そのレベルの強大な火星霊はそのように強力に実体化しているなら、
場所を移して「引越」はしてもらえるかもしれないが、「追放」することはできない、ということだったそうだ。

果たせるかな、Mさんがオカルト作業用に借りていたマンションの周辺地域では
交通事故や傷害事件がやたらと頻繁に起きるようになったそうで(もともと
周辺地域の治安が良くはなくお陰で家賃が安いということで借りていたそうだが)、
最後には当のマンションで殺人未遂事件が起こるに及んで、Mさんは
「Sさんから離れて野放しになったボ○○がその辺りをほっつきまわってるってことかなあ」といって、
そのマンションの部屋を引き払ったとか。

まあこの話自体はだいぶ前の東京での話なわけだが、
ボ○○は野良精霊なので、もし「ボ○○」の名前と姿がわかっていると、
迂闊に思い浮かべて意識的に呼んじゃったりしてこの話を
読んだ人のところにやってきちゃうかも、ということだったので伏字にしました。
うーん……オカルト話ではあるけどあんまり怖くない話だね。すまん。






1:本当にあった怖い名無し[]2018/01/06(土)22:29:34.81ID:QWmoR+NW0.net
スレタイ通り精霊憑きの家系なんだけど質問ある?

二十歳になったからいろいろな制限とか無くなったから特定されない限り答えるよ



3:本当にあった怖い名無し[]2018/01/06(土)23:03:39.41ID:kh3Svhsz0.net
精霊憑きというものの説明からしてくれないと
何が何やら・・・?



5:本当にあった怖い名無し[]2018/01/06(土)23:28:29.25ID:gQ0PD5D90.net
精霊付きについて詳しく



11:1[]2018/01/07(日)01:18:56.02ID:KYbq/DVK0.net
悪い悪い色々やってたらこんな時間になってしまいました…



12:1[]2018/01/07(日)01:22:27.04ID:KYbq/DVK0.net
酉でも付けるかな

そうだね。
まず精霊憑きについて、ざっくり言うと守護霊みたいなものかな
よく言うご先祖さまが見守ってくれている。
みたいなかんじのやつ。
でも、守護霊は生まれつきつくものなんだけど精霊憑きってのは少し違って人為的につけるんだよね。



13:1[]2018/01/07(日)01:26:35.23ID:KYbq/DVK0.net
んでここが大事なんだけど、「憑き」と言ってもよくある犬神やら蠱毒やら霊的現象とは違うんだ
精霊=霊じゃなくて、ほんとに別物なわけ

人為的に付けるのもリスクがあるわけじゃなくて身を委ねる感じ
簡単に言えば神様にお願い事をするような感じかな



14:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)01:28:39.68ID:cN1/6cLM0.net
誰が誰につけんの?



15:1[]2018/01/07(日)01:31:44.74ID:KYbq/DVK0.net
>>14
大体付けるのは親や祖父母と言った親族ですね。だけど女の人が憑ることはあまりないかな



16:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)01:51:44.33ID:5lEfaSJb0.net
俺にもできる?



19:1[]2018/01/07(日)02:30:28.74ID:KYbq/DVK0.net
>>16
できないことは無いけどやめといた方がいいかな



18:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)02:19:45.69ID:koZEsC8Z0.net
制限って何



20:1[]2018/01/07(日)02:34:41.91ID:KYbq/DVK0.net
>>18
制限というか禁じられるんだけど、精霊を憑けるのは大体付いている人は5、6歳のときにやるのね(理由もしっかりある)
その時に憑けられた側は5歳なわけだけど精霊は0歳なんだ
そこから精霊も一緒で共に成長していくわけ。
幼少期の人間と同じように精霊が小さい頃って気まぐれで、他言したり、何かの拍子に精霊がほかの人に憑くだとか、居なくなるだとかがたまに起こる

それを防ぐために精霊が大体15歳になるまで(いわば憑けられた側が20歳)そういうことを禁止、抑制されるんだ



21:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)03:02:22.58ID:W1PudAxc0.net
なんでそんな居なくなったりするような気まぐれな精霊を自分に憑けるの?
別の人に精霊が憑いてもいいじゃん
何の意味があるの?



22:1[]2018/01/07(日)03:07:18.44ID:KYbq/DVK0.net
>>21
前述したように、守護霊みたいな存在で悪いことから守ってくれるんだよね。
でも違うところがあって自分の方にいい運気を持ってきてくれる
だから大病や大怪我にはならないし、なにかといい方向にものが進むんだよ



24:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)05:36:37.28ID:0pgL/RPg0.net
それが本当ならいいことばかりやないけ
そんならおれにもつけてほしかったわ



27:1[]2018/01/07(日)08:50:44.54ID:KYbq/DVK0.net
>>24
こう見るとメリットしかないって思うけど、精霊を憑けるって言うのは何かを捧げないといけないわけで…
その捧げ物っていうのが自分の感情と体力
どちらも少しなんだけどすぐ気だるくなるしバラエティ・ドラマなんか見てもあまり感情がわかなくなるんだよ



26:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)07:15:24.01ID:koZEsC8Z0.net
精霊って成長するんだ
信仰しなくなったら祟られたりするの?



28:1[]2018/01/07(日)08:51:55.37ID:KYbq/DVK0.net
>>26
信仰しなくなってからの話はあんまり聞かないから分からないなあ…
でもやっぱりその人にとっては良くないね



29:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)08:56:05.18ID:revtlXXt0.net
精霊ってどんな姿なの?そもそも見える?



31:1[]2018/01/07(日)09:47:06.27ID:KYbq/DVK0.net
>>29
見えるというかモヤ?みたいなのが体に付いてるのよ。
ほんとに薄い緑色のような
薄い青も見たことあるなあ



30:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)09:36:22.59ID:Fh/EsJlP0.net
精霊は何から生まれて何年で死ぬの?



32:1[]2018/01/07(日)09:48:54.86ID:KYbq/DVK0.net
>>30
大体憑かれてる人間が死ぬ時に死ぬ?よ
精霊達にはあんまり死の概念はなくて、変な話俺みたいな家系だと次の世代の精霊がその死ぬ?精霊を取り込むんだよ



33:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)10:17:03.31ID:24BCnHad0.net
好きな食べ物なに?



34:1[]2018/01/07(日)11:44:08.30ID:KYbq/DVK0.net
>>33
ラーメン!



37:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)15:30:02.45ID:AuNUez0u0.net
それはどこかの地方の信仰体系?
それが家系に取り込まれていったの?
それとも別の言い伝えか何かある?

だったら精霊憑きみたいな現代的な名前じゃなくて独特の日本的な名前で呼ばれてるよね
それはなんていうの?



43:1[]2018/01/07(日)23:12:01.45ID:KYbq/DVK0.net
>>37
家は言い方があれなんだけど所謂部落の村なんだよね
そこで昔から伝わってるのかな?
でも独特な名前は聞いたことない
どこも「精霊様とか」「精霊さん」って読んでるよ



39:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)16:37:19.67ID:4O/Ll74/0.net
職業は?



44:1[]2018/01/07(日)23:13:44.68ID:KYbq/DVK0.net
>>39
畑耕してるよー



40:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)19:25:15.32ID:ojWVR13gO.net
いいね精霊憑けてみたい



45:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)23:49:11.23ID:5bQ5ADRB0.net
本物っぽい
いっちが釣りだとしても書き込みした人に能力者混じってるね
共鳴してるわ



46:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)23:53:40.43ID:seihWEPO0.net
>>45
一応俺は本業として巫女やってるよー。



47:本当にあった怖い名無し[]2018/01/07(日)23:55:30.52ID:ExUHc2eq0.net
「俺」ってオッサンだろ。なのに巫女とは奇怪な。
ちゃんと医師から処方されたお薬のんでるかい?
はよ、寝とけ。



48:本当にあった怖い名無し[]2018/01/08(月)00:09:50.49ID:hlGFYI610.net
>>47
言い方がわるかったな。
俺は女子だ。女だ。
一人称が俺なだけで男とは決めつけないでくれ



49:本当にあった怖い名無し[]2018/01/08(月)00:22:32.83ID:hlGFYI610.net
この時間帯誰も居ないみたいだね。
この時間帯だけは好き。
私みたいな夜行性でも楽しい時間。
ずっと夜が続けばいいのに...



50:本当にあった怖い名無し[]2018/01/08(月)00:29:52.58ID:yaLWR4A/0.net
>>49
神社本庁の腐敗について、神様はなんて思ってるの?
そんなの興味ないって?




54:本当にあった怖い名無し[]2018/01/08(月)09:35:38.55ID:hlGFYI610.net
>>50
今、神社本庁が腐敗し、神の力も弱まっている。



51:本当にあった怖い名無し[]2018/01/08(月)00:33:29.70ID:yaLWR4A/0.net
>>49
神や仏をぶっ飛ばす方法はある?
あればその方法を知りたい。

なぜならば、この世に悪魔をのさばらせておく神仏にムカついてるから。



54:本当にあった怖い名無し[]2018/01/08(月)09:35:38.55ID:hlGFYI610.net
>>51
一応あるけど、一番良いのは黒魔術に手を染めること



53:本当にあった怖い名無し[]2018/01/08(月)01:40:16.05ID:WJlhEhMX0.net
>>49
冨岡八幡宮の姉弟にも悪霊がついてたんだろうか?
悪霊と神様は喧嘩しないの?



54:本当にあった怖い名無し[]2018/01/08(月)09:35:38.55ID:hlGFYI610.net
>>53
悪霊は霊感が強い人には害をもたらさない。
私のところは悪霊を自分で自らつけているだけで元々神様がついてる(人格に入り込むような感じで)



55:本当にあった怖い名無し[]2018/01/08(月)11:52:16.88ID:7tUhROpr0.net
>>54
神社庁の腐敗って今に限らずずっとそうだったのでは
というか神社庁の内部事情が神の力に影響すんの?



57:本当にあった怖い名無し[]2018/01/08(月)15:36:29.65ID:hlGFYI610.net
>>55
知らないけどなんかつらいっぽいよ~
人々の信仰心が少ないと整った形が取り繕わないし。



52:本当にあった怖い名無し[]2018/01/08(月)01:15:38.35ID:cZ/5q1w50.net
呪い屋やってたけど神様も仏様も何処にもいなかったよ
悪魔とは人間だな



65:本当にあった怖い名無し[]2018/01/11(木)13:30:42.04ID:IySHcJaU0.net
はいはい質問。狐憑きとか犬神憑きの話だと自らを秘匿しようとするって
聞いた事が有るんだけど15歳を超えた精霊はどうなの?



68:本当にあった怖い名無し[]2018/01/16(火)17:07:50.46ID:9IfVGyz20.net
精霊さんに聞きたい事が、あるとき
どうやってたずねるの?
聞き方とゆうか方法を教えてほしいです
お願いします。



70:本当にあった怖い名無し[]2018/02/06(火)01:46:37.59ID:eyIoF0+SM
>>1もう帰ってこないんか?








581 :可愛い奥様:2010/10/31(日) 15:26:55 ID:ICUsU/Nl0

発光する小人なら見た。
酒も覚醒剤も甘い物もやりませんっ。

 

 

592 :可愛い奥様:2010/10/31(日) 18:18:41 ID:iryTxm3q0

>>581
状況等詳しく書いて欲しいです。お願いします。

 

 

593 :可愛い奥様:2010/10/31(日) 18:25:30 ID:sJ/FGf4G0

発光する人や物体を見たことがある人の情報は私も欲しい。
私もお酒は飲まないし、甘いものは滅多に食べないし、薬もやってないし、
精神も多分大丈夫だと思うwが、発光する眩しい人を2回見たので。
別に怖くもなんともないけど、他にも見たことがある人がいると嬉しい。

 



 

594 :可愛い奥様:2010/10/31(日) 18:47:42 ID:ICUsU/Nl0

>>581です。前にオカ板の小さいおっさんスレでも書いた古い話なので、その時のをコピーしてきた。

—————–
もうだいぶ前だけど20歳前後の頃、
友人が家に泊まりに来て、夜更かしして、さあ寝ようと2人で一緒にベッドに入った時。
電気を消してからも、ぼんやり蛍光灯のあたりを眺めてたら、スイッチの紐に小人がつかまって揺れてる。
「はぁ?!」と思いながらも黙って見てたら、
もう眠ったと思った友人が「電気のヒモの所に小さい人がいるね…」と。
こりゃいかん、同じものが見えてる、とわかったので、
確認のためにお互い代わりばんこに小人が今何してるか言ってみた。
「今、上まで登ってったね」「下まで降りてきて足パタパタさせてるよ」って感じで。
少なくとも、彼女が言った事は、すべて私の見えてる状態と同じだった。
小人は、時々こっちを見て手を振ってくれたりもした。純粋に遊んでるようだったな。

お互い、すごくほのぼのと楽しく小人を見てたけど、つかまえようとか電気をつけて確かめようとかは思わなかったなぁ。
とにかくかわいかった。
もちろん、お互い薬もやらないし、飲酒もしてなかったです。
————

↑この文中には抜けてるけど、真っ白に発光する小人でした。なので光るシルエットだけ見えていた。








442: 本当にあった怖い名無し 2013/07/19 23:26:35 ID:lW29Y9/a0
ここ見てたら思い出したんだけど、キの神って知っている人いる?
中国神話のキと同一の存在と聞いたことあるんだけど、自分的には違う気がしてて

他の人はどう思うのかと気になったので

443: 本当にあった怖い名無し 2013/07/20 00:06:13 ID:I7KvZagXP
>>442
◆キの神(きのかみ/kinokami)◆
日本の一本足妖怪の、源流あたりにいると思われる、いにしえの妖怪。
古くは、1700年前の中国で書かれた『山海経(さんがいきょう)』に、その名前が見られる。
妖怪というよりむしろ、精霊といったもののようで、古代の中国では崇拝された神でもあった。

ってあったけど、木、じゃないんだよね?
違うと思うってのは、どう違うと思う?

446: 本当にあった怖い名無し 2013/07/20 06:59:37 ID:G3q5LFgM0
>>443
442だけど見た目のせいかもしれない
キの神のご神体を拝見した後に、山海経のキとして信仰されているって聞かされて、
その後、山海経のキの絵を見たんだけど、一本足くらいが共通点で他は似ていない感じがした

449: 本当にあった怖い名無し 2013/07/20 12:15:30 ID:I7KvZagXP
>>446
かなり古いものみたいだし、日本での山海経の解釈やイメージが時を経て変化していったんじゃないかと
確かに祀ってるところが限られてはいるけど、元々は妖怪みたいなもんだし、あえて祀らないような気がするw

紀や木に置き換えるとまた全然違うものになるね

444: 本当にあった怖い名無し 2013/07/20 00:13:15 ID:I7KvZagXP
山梨岡神社、てのが日本唯一この神様を祀ってるとあった
一つ足といえばからかさ小僧?しか思い浮かばんw

445: 本当にあった怖い名無し 2013/07/20 01:51:14 ID:BRCN1OYOi
紀の国を連想してぐぐって見たら木の神・紀の神はちらっと出た

こだまとか精霊っぽい事書いてある

447: 本当にあった怖い名無し 2013/07/20 07:02:35 ID:G3q5LFgM0
続き

キの神は雷除け・魔除けで、山海経のキは風雨を呼び、元々は神に捧げる犠牲獣
キの神信仰の土台には、元々道祖神信仰や山神信仰があったため受け入れられた
道祖神信仰や山神信仰があったなら他の地域にもあったろうし、
もっとキの神を祀っている神社があってもいいんじゃないかと考えるんだ

450: 本当にあった怖い名無し 2013/07/20 12:19:32 ID:I7KvZagXP
>>447
>道祖神信仰や山神信仰
ってなら、かなり多い数の「そこでしか祀られてないもの」が出てくるはず
洒落怖にある「ししのけ」も、山神扱いだったような

448: 本当にあった怖い名無し 2013/07/20 07:04:45 ID:G3q5LFgM0
他には長野にキの神の絵馬が奉納されたって話や神札が流行ったって話だけ
だから、祀らなきゃいけないような何かがあったのかなと
今でも祭祀があって七年に一度(昔は十年に一度)はご神体を開帳されるくらいだから

ご神体は木でできてたから木の神=山海経のキが音で結びついたのかなと考えられるけど

連投・長文すみませんでした

451: 本当にあった怖い名無し 2013/07/20 12:37:43 ID:JLD4HrrS0
キの神のキの字は、読めない・書けない・出ないキですね~
漢字検索サイトでもでなかったよ

全体的な山の神ではなく、そこにある山や地域の神様ってことなんだから
「そこでしか祀られてないもの」で自然なキガス
特に精霊ぽいと、よりその地域に土着してるよなイメージ
 
で、そのキの神様は長野県には陸伝いで渡ってったんかな
どういう経緯なのか気になります

452: 本当にあった怖い名無し 2013/07/21 01:39:13 ID:iXBtKEoeP
>>451
長野に伝わった経緯は不明、とある
情報少なすぎだね~

精霊といえばアイヌのコロボックル
これはなんか小人みたいで可愛いのに、キの神はやっぱ妖怪くさいな…w

453: 本当にあった怖い名無し 2013/07/22 14:02:40 ID:kdMcnej40
>>452
水木しげるの描いたコロボックルのイメージが強いなあ









756 :本当にあった怖い名無し:2008/11/29(土) 20:24:44 ID:ar/RLiWLO
私が小学校に通う前の頃、田舎の祖父母の家で住んでました。
同い年どころか、祖父母以外に人をめったに見なかったので、暇で仕方なかった。

ある日、敷地内の蔵を探索する事にした。
蔵は老朽化してたのか、天井には所々穴があいていて光が漏れ出してた。
蔵の一番奥の光の溜まり場で、小豆洗いに似た妖怪(?)を見た。
私よりだいぶ小さくて(多分30センチくらい)、風貌は水木先生の描く小豆洗いなんだけど、小豆は洗ってない。
その小豆洗いをヒノジイと読んでいた。
ヒノジイは、精霊灯(せいれいとう)と言うランプ(?)みたいなのを作る仕事(?)をしてるらしい。

不思議な事に、ヒノジイの喋る言葉は頭の中に文字として入って来る。
いや、文字じゃなくてテレパシー的なものなんだけど、説明が難しい。
精霊灯の字も、小学校入る前なのに読めた(感じた)のも納得いく。

そのヒノジイ、山々の精霊の欠片を集めて山の命を繋いでいくとか言ってた。
毎日ヒノジイの仕事を見てたんだか、小学校行く年になり町に戻ってからは、今まで忘れてた。

今日、たまたま年賀状の話をしてて、祖父母の蔵を思い出した。
今年は祖父母の家に行くつもりなので、蔵を確認してくるつもり。

758 :本当にあった怖い名無し:2008/11/29(土) 22:09:49 ID:ar/RLiWLO
書き忘れたが、この頃のことをスッパリ忘れてた。
両親も、なぜ小学校に上がるまで祖父母に預けて居たか分からないそうだ。

760 :本当にあった怖い名無し:2008/11/30(日) 00:05:40 ID:pJw0OPxR0
>両親も、なぜ小学校に上がるまで祖父母に預けて居たか分からないそうだ。

俺にはそっちの方が謎。
自分の子供を祖父母に預けていた理由が分からない?なんだそれ?

761 :本当にあった怖い名無し:2008/11/30(日) 00:15:56 ID:i3DOvsB40
普通に考えたら「わからない」でなくて、本当は「いいたくない」、もしくは「いえない」だろ。

762 :本当にあった怖い名無し:2008/11/30(日) 15:02:07 ID:G2c213IK0
俺の地方では『憑かれやすい』子供や『見える』子供を、一時的に田舎で過ごさせる習慣があったな。
何でも、都会より田舎の方が悪いそれらが居ないそうなので、
幼少期の大事な頃を平穏に乗り切れば、その後は普通に過ごせる様になるからだそうな。









737 :本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 15:32:34 ID:FasiZPq8O
笑い要素はないのだが、何処に投下したら良いか分からないので此処へ。
ちなみに、自分はほぼ0感に近い微弱霊感持ち。

4月上旬に40℃を超える熱を出し、結構長く仕事を休んだ。
普通の風邪だったんだが、家族には「伝染るから近寄るな」と、戦前の業病人の如き扱いを受けてしまい、
病院へ行く以外は、自室の布団でぼけーっと天井を眺める日が数日続いた。

そんなある日、短い午睡から覚めると、部屋の入口(硝子障子)がほんの少し開いているのに気付いた。
家族の誰かが閉め忘れたかと思い、何となく目をやっていると、突然摺り硝子の向こうに丸っこい影が出現。
少々驚きはしたが不思議と恐怖は感じず、何より高熱でだるくて動けないので、致し方なくモコモコ移動する影を観察した。
影は頭が大きくて、手足の太く短い、人型というよりもぬいぐるみみたいな体型で、
小さい歩幅でちょこちょこ歩いているらしく、かなり時間をかけて部屋の入り口までやって来て、中をのぞき込んできた。

738 :本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 15:39:20 ID:FasiZPq8O
自分はてっきり、昔どこぞのサイトだかで見た『頭はおっさんで体が赤子』的な、
不気味なのが顔を出すかと覚悟していたんだが、
そいつは毬藻みたいな真ん丸頭に、全身ふわふわした深緑色の毛(?)で覆われた、何ともいえないヤツだった。
見ようによっては可愛いと思えなくもない。
顔らしき箇所には耳も鼻も口もないが、緑のモサモサの中に目だけはあるようで、
(説明し辛いが、感覚的に「ある。見られてる」と判る)
しばらくの間こっちを「じーっ」と見つめた後、瞬きする間にフッと消えた。
その間とくに金縛りなどには遭わなかった。凝視はしてしまったがw

熱のせいで幻覚を見た訳ではなさそうだ。
その証拠に、後日ヤツは二匹に増え、
我が家の廊下でモコモコした超低速鬼ごっこを展開した挙げ句、近所の家にまで出現した後にパタリと姿を現さなくなった。

結局あれの正体は未だに分からないのだが、職場復帰後色んな意味で理解ある上司にその話をしてみたところ、
「所謂個人に取り憑いた霊などではなく、その地域に住み着いている精霊か何かの変化ではないか」
という結論に落ち着いた。

741 :本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 17:10:27 ID:5LJfYjJYO
>>738
自然界の精霊みたいなもので当たってる気がします。
体力が落ちてる時は反動で感受性が高まるから、そういうものと共鳴しやすいって聞いた事があるので

742 :本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 17:21:31 ID:sH38iju70
それはカイメングリーンだな
>>737の住む町はダーク破壊部隊に狙われている!
ttp://www.youtube.com/watch?v=oRwHZr_x3Tc(※動画は削除されています)

744 :本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 18:02:07 ID:IIV43Lqn0
> 超低速鬼ごっこ

うがーっ、想像しただけでよくわかんないけどかわいいーーーっ

746 :本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 18:39:45 ID:aXJf33Y2O
霊感云々よりもなんか存在が貴重そうだから、ミドモッコリ見られるってある意味幸運じゃ?羨ましい~~~!

752 :本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 21:49:06 ID:FasiZPq8O
>>737>>738です。
こんなに暖かい反応をいただけるとは思わなんだ。
皆さん有難う。

>>741
精霊というより、何だか平和な生き物みたいでしたがw
自分の住んでる地域がとてつもなく田舎で、
野生動物が庭を出入りしたり、小さい神様の祠が村中に点在するような環境なんだが、それも関係あるんでしょうか?

>>742
ちょwそれはイヤだwww

>>744
二匹が前後一連になって歩いて(走って?)、
後ろのミドモッコリが前のミドモッコリを捕まえるような動作を数回していたので、『鬼ごっこ』と表現しましたが、
彼等の意図は全く不明です…

>>746
『ミドモッコリ』使わせていただきましたw

実は投下後、思い切って祖父(御年90)にミドモッコリの話をしましたら、
「何言ってんだオメェ、そんなモンは山とかその辺さ一杯いるべぇ」と…







191 :本当にあった怖い名無し:2013/02/16(土) 14:00:55.60 ID:goYXUu210

俺が2年くらい前に体験した話。

 

俺は休日サイクリングするのが好きで、
家が川沿いにあるので、よくその川を上流に向かってサイクリングしてたんだ。
でも、最近の川ってどこも塀と柵があるじゃない。
しかもいきなり地下に入ったりするから、
単純に川沿いだけを狙って走っていた俺は、かなり入り組んだ道を走ってたんだ。

 

5時間ほど行くと塀なんかがなくなってきたんだが、水量からして支流の方を辿ってしまってたらしい。
小川みたいな綺麗な川が遠くに見える小山に続いてたんだ。

 

 

192 :本当にあった怖い名無し:2013/02/16(土) 14:07:54.79 ID:goYXUu210

じゃあ小山まで行ってみようと思って、更に走ること1時間。ふもとに着いた。
都心に近い所から自転車で来れる距離とは思えないほど、田舎っぽい風景が広がっていて、
家なんてほとんどなくて、あるのは神社一つだった。
小山の入り口には俺の背丈くらいの草が生い茂っていて、
自転車で入っていくのは無理だと思った俺は、その場に自転車をとめて、歩いて山を登ることにした。
少し進むと木に『イノシシ注意』という看板がかかってたので、人の手はいくらか入っているのだろうと思ったが、板はかなり朽ちていて、いったいいつ掛けたやつだよって感じだった。

 

 

193 :本当にあった怖い名無し:2013/02/16(土) 14:10:36.26 ID:goYXUu210

そのままどんどん山奥に分け入っていくと、
昼間なのに背が高く、それでいて生い茂った葉のせいで、かなり薄暗い森だった。
俺は方向の目安として、小川に沿って歩いていた。
上から流れてくるのだから、少なくとも上には向かえるだろうと思って。
小川はとても綺麗で、サワガニなんかが結構いたのを覚えてる。

 

 

194 :本当にあった怖い名無し:2013/02/16(土) 14:13:06.16 ID:goYXUu210

小一時間登ったところで頂上に着いた。
頂上には大きく平たい岩があって、その岩のギリギリまで木が生えているから、
岩場に仰向けで寝ると空が丸くぽっかり見えた。
気持ちいいなぁとか思いながら、いつの間にかウトウト。
そしたらいきなり森の音が大きくなった。
木々が揺れる音や鳥のさえずる声、木々の間をぬけてくる風の音、すべてが拡張されて聞こえた。
周りを見るとかなり暗くなっていて、木漏れ日も差さないただ薄暗いだけの森になっていた。

 

 

195 :本当にあった怖い名無し:2013/02/16(土) 14:15:12.03 ID:goYXUu210

寝過ぎたかなと思い、上体を起こそうとしたら、足のほうに女の人が立ってる。
ビクッとしたが、あまり怖い感じがしない。というか、よく見るとかなり幼い。
黒髪で色白なんだが、かわいいとかそういう感情が持てない。
目が怖かった。ただ見つめてるだけなのに、なんの感情も読み取れない目をしてた。
吸い込まれてしまいそうな黒い瞳から、全く目をそらすことができなかった。

 

 

207 :本当にあった怖い名無し:2013/02/17(日) 11:56:44.26 ID:/0ySdPuM0

俺は勝手に人の私有地の山に入ってしまったのかと思い、謝った。
するとその女の子は、
「頂上への道はたくさんあるけど、麓への道はないの。だから麓の方に案内してもらって降りてね」
と言って消えた。
今目の前で起きていることを整理しようと思って、頭を働かせた所で目が覚めた。
そこで初めて、さっきのがリアルな夢だったと気付いた。

 

 

208 :本当にあった怖い名無し:2013/02/17(日) 12:02:44.96 ID:/0ySdPuM0

周りを見ると真っ暗。何も見えない状態になってた。
これはやばいと思ってあたふたしていると、後ろに結構大きいイノシシがいることに気付いた。
今思うと、真っ暗なのにそのイノシシだけよく見えた。
イノシシの前には枝が一本落ちていて、まるで拾ってくれと言うようだった。
イノシシは全く動くことなく、息使いも聞こえない。
俺は直感で、その枝を拾って山を降りることにした。

 

 

209 :本当にあった怖い名無し:2013/02/17(日) 12:05:37.76 ID:/0ySdPuM0

何も見えなかったけど、その枝を握っていると直感で方向が分かった。
直感というより確信に近い妙な気分を感じながら、どんどん山を下った。
こっちに決まってるじゃん、というような感覚でどんどん下ることができたんだ。

 

 

210 :本当にあった怖い名無し:2013/02/17(日) 12:10:27.66 ID:/0ySdPuM0

不思議なことに、全く木にもぶつからず、倒木や根っこにつまづくこともなく、麓まで出れた。
麓に出た瞬間、一気に頭が冴える気分がした。
まるで降りている間、催眠にでもかかっていたような気分だった。
降りている間はなぜか、昼来たときの明るい山の光景だけがずっと脳内で流れていた。
そういえば、全く考えることもなく降りてきたし、疲れてすらいない、と思いながら後ろを見ると、
これまた直感で目に付く木が一本あった。
木はたくさん生えているのだけど、なぜかその木だけ目立って見えた。

 

 

211 :本当にあった怖い名無し:2013/02/17(日) 12:13:26.57 ID:/0ySdPuM0

近づくと、下のほうの枝が不自然に折れていた。
まさかと思って自分が持っていた枝をくっつけると、断面がぴったりと合った。
なるほど、麓の方ってあなたなんですね。と、木に対して素直に感謝できたのを覚えてる。
根本に枝を返して、最後に山に一礼して帰ってきた。
これでこの話はおしまい。

 

女の子の服装なんだが、質素な麻布を一枚身に着けているだけだったような気がする。
目にとらわれすぎて、顔以外あまり覚えていないんだ。






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224 :本当にあった怖い名無し:2012/02/21(火) 22:29:43.68 ID:Naj81WHa0
民話収集してるが、岩手は遠野市に通いつめる渓流釣り師、その内の少なくとも二人から聞いた話は印象に残っている。

遠野市の山峡には時折ヤマセがやって来るが、このヤマセの中で時たまざわざわとした何者かの声を聞くという。
ヤマセとは、春~夏に太平洋側からやって来る冷湿な風。
このヤマセが来ると、遠野盆地はまるでドライアイスの煙の中に沈んだように、とっぷりと白く覆い包まれる。
特に標高の低い谷川などには滞留するそうだ。
日によっては、手を伸ばすと掌が見えなくなるほど霧が濃い場合もあり、
遠野に通う釣り人には、これに出会って山中に立ち往生を余儀なくされた人も多い。

そしてこのヤマセの中では、人の声が聞こえる場合があるという。
自分が話を聞いた二人の話に共通しているのは、
それが決して薄気味悪いものではなく、どちらかというと賑やかで、
大人数の人間が寄り集まって祝宴を開いているような音なのだという。

自分が話を聞いた一人は、釣りをしている最中にヤマセに会い、
クルミの木に背を預けてじっと霧をやり過ごしている最中、
がやがやとした人の声、カチャカチャと食器がこすれ合う音、神楽囃子の音が聞こえてきて、
正気を保つのに必死だったという。

また別の一人は、ヤマセの中で一心不乱に釣り続けている最中、こそこそと話し合う複数の人の声を聞いたそうだ。
声の主が冗談を言い合ってくすくすと笑いあう声まで聞こえたそうで、彼はこの声の主を山の精霊であろうと言っていた。

声の主の素性、発生条件等はわからないが、なんだかちょっとロマンあふれるなぁと思った話。
ヤマセは一体何を運んでくるのだろう。





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916: 本当にあった怖い名無し :2010/03/23(火) 11:02:37 ID:vz8Yw0E50
あまり怖くないが不思議な話をひとつ。
30年くらい前、小学校に行くかいかないかの頃。

父の実家が鹿児島最南端の某島で、爺さんが死んだというので葬式に。
飛行機で沖縄経由で島に行き、父と激似の島民というか葬儀屋に案内され、はじめてその実家へ。
確か2月で、寒くは無いが、イメージしていた南国には遠く、曇りでどんよりしていた。
当時福岡に住んでいたので、親戚は会う人みな初対面で、ちょっと居場所が無かったのを覚えている。

そこの風習は土葬で、甕に入れるために爺さんが仰向けだが足をちょうど正座する状態でそのまま寝かされていた。 弔問客は皆、爺さんのひざに触る。
婆さんは、方言というか外国語というか、何を言っているか分からないが、
どうやら「ひざに触ると爺さんが喜ぶ」とのこと。
死体に直に触るのをはばかれてか、タオルがかけられている。
まあ、そんなこんなで酒盛りなども経て、こちらでいう通夜はお開きになった。

南方の島の家というと、風通しの問題なのか、ほぼ畳敷きの広場といった風情。
よく見るとふすまの敷居もあり、普段は部屋が区切られるようだが、
人が集まるということもあり、ふすまは全部取り払われ、長い縁側から大きな部屋に仕立てられていた。
そんな広間で、爺さん共々みんなで雑魚寝していた。
ダウンロード


917: 本当にあった怖い名無し :2010/03/23(火) 11:22:03 ID:vz8Yw0E50
縁側のほうは雨戸が閉められ、うっすらとした常夜灯だけの夜。
遠くから海の音が聞こえる。
20人ほどの親戚一同との雑魚寝で、なんとなく寝付けず、悶々としていた。

何時だったか分からないが、多くの人が寝静まったと思われる頃、
急に、雨戸、窓、玄関その他を誰かが、いや、大勢の人が叩き出したのだ。
ドンドンドンドン、ガシャガシャガシャガシャ
外から声は一切せず、ひたすら大勢の人が叩いている。
当然周りは何事かと起きだすのだが、ザワザワするだけで、騒ぐものもおらず、みな妙に冷静だった。

すると婆さんが一人でずかずかと雨戸に寄り、ガラリと開け放ち、
「hふrひえjsdんしうgf」と方言でわめき散らした。
何やら怒っているようだった。
すると音はピタリと止み、みな安心したようにすぐに寝入ってしまったのだ。

なんだか夢の続きのようで、思わず婆さんに何?と聞いてみた。
婆さんは方言で優しげに頭を撫でながら何か言ってたが、分からない。
そばにいた親戚の女の人が通訳してくれたのは、次のような内容だった。


918: 本当にあった怖い名無し :2010/03/23(火) 11:23:50 ID:vz8Yw0E50
「あれはキジムナーだ。
爺さんに会いに来たけど、もう夜遅いから明日にしてくれ、と婆さんが追い払った」
「キジムナーは特に何もしないから寝ていいよ」

水木の妖怪辞典で見知っていたキジムナーだ、とすぐに思い当たった。
それで安心して、そこからすぐに寝入ってしまった。

翌朝は葬式で、おそらく島中の人が来たと思われる人出。
神主が来て葬式が執り行われ、
長い行列の中腹に甕が担がれ、出て行ったのを見送った。
子供がそれについていけなかったのは、それも何かの風習だろう。

後で島を散歩すると、砂浜の脇の小高い丘に小さな神棚が転々と置いてある。
海からの風を避けるように、草むらの脇に無秩序に並んでいる。
どうやらその下に甕が埋まっているようだ。
数年後に掘り出して、のど仏だけを墓に納めるらしい。
それには父だけが参加した。

おわり

※キジムナー(キジムン)は、沖縄諸島周辺で伝承されてきた伝説上の生物、妖怪で、樹木(一般的にガジュマルの古木であることが多い)の精霊




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