【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

実話怪談・都市伝説・未解決の闇・古今東西の2ch洒落にならない怖い話。ネットの闇に埋もれた禁忌の話を日々発信中!!

カテゴリ: 葬式




701 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/21 04:28:00
よく、縁起がよいものとして松竹梅などといわれますが、私が体験したのは 逆松竹梅。 

当時、父は仕事のため郷里を離れ、東京で私と一緒に(家賃を浮かすために 同居)
アパート住まいをしており、週に一回郷里(実家がある)に帰るルー ティーンで生活しておりました。

私は、父のように毎週実家に帰ることもなく東京に居続けていたので、この話は後に母から聞いたものです。 
その年は、新年早々、実家の庭に植えてあった松の葉が枯れ、竹も枯れ、母 は「何だか縁起が悪いね」と思っていたそうです。
実家の庭に梅の木は植え てなかったのですが、ある日母が梅干しをつけ込んだカメを開けてみると、 
びっしりと白いカビで覆われていたのだそうです。
母は、毎年梅をつけ込みますが、こんなことはかつてなかったという話でした。 
冗談のようですが、これで松竹梅の三つがあぼーんされてしまったわけです。 

ほんと、冗談だったらよかったのですが、その年の夏に父が発病。
胃潰瘍らしいということで入院、手術、結果は手遅れの胃ガン。
開腹してそのまま縫合してしまったということです<手の付けようがなかったとか・・・。
もって、来年の3月までという宣告を下され、父には病状を隠したまま転院 という形で郷里の病院へ移しました。
そして、父はその年を越すことなく他界。 
 
お葬式の後、その家の主の運命を暗示していたのだと、母は逆松竹梅の話を 語ってくれました。 





423 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/06(金) 21:32:55 ID:UHkcgxmQ0
0感な自分ですが、自分がした体験です。
長文になりますが、すみません。

離婚する、しないの話し合いの最中、旦那が急死。
葬式のときはまだ籍が入っているということで喪主をつとめました。
葬式の最中のこと。
お坊さんがお経を読み出しても会場がざわついていました。
主人の友人はまあ、若いし・・・と思って特に気にはしていませんでしたが、ずーっと騒がしくて、
そのとき、大声で「このバカおんなが!!」というカンジの意味の言葉が大声で聞こえました。
私は離婚予定だったし、主人の友人にしたらそんなこともいいたいのかもしれないな・・・
と思いながらうつむいていました。

お葬式が終わって帰宅して両親に、
「ザワザワしていたし、叫んでいた人もいたし・・・。常識ないよね・・・」と話すと、
「ザワザワなんてしていない。葬式の最中にザワザワするほどの非常識な人間はいないだろ。
 ましてや大声なんか聞こえなかった」と。


424 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/06(金) 21:34:08 ID:UHkcgxmQ0
私の耳には本当にはっきりと聞こえていたで????でしたが、考えてみるとそうだなあ・・・と。
そのときは本当に、何十人もの人が比較的小さな声え話しているような声でした。

葬式、通夜も終わり、やっと眠れる(その二日間は眠れなかった)・・・と思い、
子供の待つ布団へ倒れるように横になって眠ろうとしていて、うとうとしかけたその瞬間に、
ザク!!というか、なんというか、するどい刀で切られたような?痛みが背中に走りました。
その前に竹が割れるときのような「パチ、パチ」というような音がしてはいたのですが、
冬だったし、家が鳴っているのだろうと気にもしていませんでした。

この話を霊感が少しある友人に話すと、
「実はあの話を聞いている最中、耳鳴りがしてたんだよね」といわれ・・・。
まだこの件では続きがあるのですが、長文になってしまいますので・・失礼します。
不思議な出来事でした。


425 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/06(金) 21:48:34 ID:CeB6NADH0
逆恨みなのか あなたが原因なのかはわからないけど恨み買ってそうだよ
心当たりがあるなら心底頭を下げるか ないなら言い含められるような人に
説得を頼んだほうがいい 現在もだんなさんと喧嘩中か
そうじゃないならあなたの方に原因が何かあるよ

わたしは霊能者でもなんでもないけど
自分が見てきた中で 似たようなケースがあったって話だけど
不思議な話で終わらせたらあなたよくないと思うよ

これを機会に自分を振り返って生き方とか考え直したほうがいい 


426 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/06(金) 22:17:50 ID:UHkcgxmQ0
>)425様
はい、よくわかっております。
今回の離婚騒動、また主人がなくなってからは考え方が変わりました。
確かに旦那はちょっと・・・な人でしたが、
自分に非がある、悪いのは一人だけじゃあないと、自分の今までを深く反省し見つめなおしました。
今では主人のことを、「かわいい弟のような存在」だと考えております。
子供を授けてくれてありがとう、結婚してくれてありがとう、そんな気持ちです。
やはり寂しくて涙する日もありますが、彼の死によってたくさんのことを学びました。
今は、子供と車で2時間ほどのところへお墓参りに通っています。
意識はしていませんが、やはり彼を想っているのか、いまだに男性には全く興味がありません。

不思議な体験と書いたのは、「0感なのに・・」という意味でした。


428 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/06(金) 22:22:30 ID:tBUHBWJ/0
元ダンナの怒り・・「なぜ、オレをわかってくれない!」というものだったりして。
死後、わかったのなら良かったね。

続きキボンヌ。


429 :424:2009/03/06(金) 22:28:19 ID:UHkcgxmQ0
続きです。
長文になったらすみません・・・・。

主人の葬式にきていない会社の課長が、いわゆる「見る人」らしく、
もちろん主人に会ったことなどないのにある時、
「お前に男・・・おっさん?がついてる」と白状?してくれました。
よく聞くと、うっすらとしか見えず、男であること、また、髪型がわかるそうです。
私は高校時代の友人を亡くしていますので、始めは彼かな?と思っていましたが、
髪型を聞くとなんと、主人が亡くなったときと全く同じ髪型でした。
それで、気になったので、思い切って誰とは言わずに課長にこっそり主人の写真をみてもらいました。


430 :424:2009/03/06(金) 22:32:56 ID:UHkcgxmQ0
すると課長は一瞬だけ写真を見て無言でうなづきました。
その態度で、ああ、彼なんだ・・・と察することができました。
いわゆる、「憑いている」ってやつなんでしょうか?
しかし、今のところ(もう数年経ちますが)大きな問題もなく、やってきています。
もし憑いているとして徐霊なんて、なんか・・・って思う自分もいます。
「いたいんなら、飽きるまでいたらいいよ」って気持ちと、「早く成仏してほしい」という気持ちと・・・。

今は、夢でもいいから出てきて欲しいと思っています。
ごめんね、私は妻としてだめな妻だったね・・・と。
きっとこれからも男性には興味はわかないんだろうなと思います。


432 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/07(土) 00:05:51 ID:VeCkFB/i0
>>426
ちなみにあなたは旦那さんの死後実家に帰ったの?
それとも旦那さんの家にとどまってるの?

あなたが書いているような感謝の気持ちは本音?
死んだ人の世界ってね肉ががなくなる分
いろんな意味で視野は広がるようだけど
生きている人が思う以上に本音の世界なんだって
奇麗事はまったくもって通用しないんだって

なんとなくだけど
あなたは人の話に聞く耳持たないんだよねって感じがするわ
あとは 生前死後に旦那さんがゆるせないような事をしたか
じゃなきゃそこまで旦那さんも怒らないと思う

霊能者もきちんと選んで
きちんと説得できる人に説得してもらって
旦那さんときちんと和解してから
あなた自身がもつ他者とのかかわり方を
分析したほうが今後のためにいいとおもうよ

悪いのは祟る人だけじゃないからさ


433 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/07(土) 00:26:31 ID:VeCkFB/i0
まあでも
2chに書き込む 屑ど素人言うことだから
まともにうけなくてもいいよ
自分で気になったら聞きにいけばいいだろうし
必要ないと思えばそれでいいだろうし
旦那さんの性格は一緒に生活していた
あなたが一番よくわかっているだろうからさ


434 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/07(土) 01:12:00 ID:JZafMo3w0
生きてる人ができるのは、供養だから。
ダンナの供養、月命日とか墓参りや毎日、陰膳をあげたり
してあげることはそれくらいなんだからしてあげようよ。
時がたてば変わるわよ。


435 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/07(土) 02:27:58 ID:CH3XGdsV0
離婚なんてある意味特別な状態の時に亡くなったから、
怒りにせよ何にせよ、貴女への強い思いを抱えたままだったって事かな。
生きている人は時間と共に変われるけど、亡くなった人はそのままの思いに囚われてそう。
生きてる人間の方が手を差し伸べないといけないのものなのかね・・。


436 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/07(土) 04:22:01 ID:8lm3gk0fO
まさか離婚の原因が奥タソの不倫とかじゃあないよね?葬式で死人に罵られるなんてよっぽどかと。


437 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/07(土) 04:57:50 ID:VTCxbQp60
課長さんは見えるだけなのかな?もう少し何かわかるといいね。


438 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/07(土) 08:59:11 ID:Q0i4aBAi0
>>424が悪妻だった、っていう決め付けはちょっとなあ・・・
離婚騒動に発展するからには双方それなりに非はあるんだと思う。

>>435のいうとおり、旦那さんの思いが強すぎたのかもしれない。


439 :424:2009/03/07(土) 09:17:54 ID:BHQ4wFyd0
まとめてレスさせていただきます。申し訳ありません。

>428様
おそらく、そういう気持ちはあったと思います。
金銭的なことなどあげるとキリがないですが、そんな理由などなのですが、
彼自身は「なぜオレをわかってくれない?俺のどこが悪い?」というカンジでした。

>433様
確かに、本当の彼を知っているのは私ではないかと思っています。
そして、これだけは強く思うのですが、彼は怒りはしても人を「恨む」ということはないだろうと思います。
そういう人だったので。なんだか救われました。コメント、嬉しかったです。
ありがとうございます。

>434様
時がたち、ずいぶんと私も考え方、生き方が変わってきました。
彼の遺体を見たとき、全身から全ての恨みや憎しみがスッと、ほんとうにサーっと消えていくのがわかりました。
あれはとても不思議でした。


440 :424:2009/03/07(土) 09:26:04 ID:BHQ4wFyd0
>435様
やはりそうでしょうか・・。
子供もいますし・・。私は0感なので何も感じる事ができずに寂しいです。

>436様
聞こえてきた声は、主人の声ではなかったように思います。
ちなみに原因はもちろん私、そして主人の不倫などではありません。
私は子供の世話におわれ、(多胎です)主人に寂しい思いをさせてしまっていたのは事実です。
しかし、最終的に主人は警察にご厄介になるような状態になりましたので・・。
ここで原因を書くと一方的な悪口になりそうなので、まあ、こんなカンジでした。

>437様
見えるだけみたいです。よくなにか?に憑かれるようで、お払いなどにもいっているみたいです。
体質のようです。

>438様
悪妻と決め付けられ、実はちょっとへこんでおりました(笑)ありがとうございました。
離婚も、やはり双方に非があると思います。
もう当時は「このままじゃあ子供が・・・・」という状態ででましたので、考えることができませんでしたが、
私にもやはり反省すべき点はたくさんありました。

皆様、まとめてのレスで失礼いたしました。








638 :本当にあった怖い名無し:2012/09/17(月) 15:02:33.00 ID:rocum+8t0
何か見たわけじゃないけど、
少し前に親戚の葬式があって、通夜のとき母親は少し遅れてきたんだ。
自分ははじめから参加してて、通夜の式が終わった後、しばらくして漸く母が来て、
手を合わせようと数珠を取り出したら、パラパラと玉が落ちて行った。
まあ古いから切れたのかな?と母と言ってました。

次の日、葬儀も終わり、火葬場へ行きお経をあげて貰ってると、
後ろにいた親戚の方からまたパラパラと玉が落ちてました。
珍しいなと思って聞いてみると、その数珠は最近買ったばかりらしい。
みんなで「亡くなった方が何か悪縁を切ってくれた」みたいな風にまとまりましたが、実際はどうなんでしょうか?
ちなみに、火葬終わって帰る車の中で自分の数珠も切れました・・・


640 :本当にあった怖い名無し:2012/09/17(月) 15:02:35.00 ID:rocum+8t0
前の葬式のときは誰のも切れなかったから結構ビックリしたわ。
ただ、俺の数珠切れたのは、孫娘に手を出すなよって事かも・・・
孫娘(6歳)と通夜の式終わったあと遊んでた。(俺はロリコン)








813 :葬儀屋:02/10/02 02:42 ID:???

俺自身は霊に関しては懐疑派(完全に否定はしていない)なんだけど、以前担当した葬家でこんな事があった。


その家はご主人(45才)、奥さん(40才)、娘(15才)の3人で3LDKのマンションに住んでいたんだけど、
ある日、奥さんが自宅のマンションで首を吊って自殺した。
その後、当然葬儀を行った訳だけど、葬儀後集金に行った時にご主人がこう言った。
「葬儀屋さん、変な事を聞くようだけど、お払いをしてくれる人を紹介して貰えませんか?」
最初何を言っているのか訳が分からなかったのでよく聞いてみると、
葬儀が終わった後も奥さんが家に居るらしく、
部屋が片付けられていたり、散らかしたままにしていた台所の食器が綺麗に洗って並べてあると言う・・・

 

非常に興味を持った俺はご主人に「一寸表に出ませんか?」と持ちかけ、台所が散らかっているのを確認した後、
奥さんが大切にしていたというタンスの上に並べられた大量のヌイグルミの一つをコソーリ横倒しにして、
ご主人と二人で部屋を出た。
一時間程ファミレスで時間を潰した後、部屋に戻ってみると・・・
確かに食器は洗ってある上に、流しの横にあるトレーの中に並べられていた。
ヌイグルミもちゃんと元通りに立てられていた。
血が凍るとはこの事かと、俺は全身の血の気が引くのを感じた。

 

すぐに俺の知っている寺の住職に連絡を取り、後日祈祷をして貰う事になった。
祈祷後どうなったかは分からないが、(怖くて連絡も取れないし、行きたくもない・・・)
その後連絡が無いところをみると、大丈夫だったのだろう・・・

 


 

814 :名無し不動さん:02/10/02 03:14 ID:???

怖いと言うより、哀しさと便利さ(うらやましさ)がごっちゃになったような読後感。
でも、旦那さん「お払い」するだなんて・・・
奥さんちょっと気の毒。

 

 

815 :葬儀屋:02/10/02 03:59 ID:???

>>814
ご主人的には追っ払ってしまいたい訳じゃ無くて、
奥さんが自殺した上にあの世にも行けないんじゃあまりにも不憫なので、祈祷して貰いたいとの事でした。

 

 

848 :名無し不動さん:02/10/05 20:42 ID:E7sndyY2

>>813
ネタっぽくない?

 

 

850 :葬儀屋:02/10/06 00:03 ID:???

>>848
俺自身最初に話を聞いた時は、このご主人奥さんが亡くなったショックで頭がイカレちゃったか!?と思いました。
しかしあんな物を目の前で見せられたら信じない訳にいかない・・・

 

この家は近所に世話を焼いてくれるような知り合いも無く、近くに親戚も居なかった。(通夜&葬儀で確認済み)
俺が家に集金に行ったのは平日の午前10時頃だったので、娘が学校から帰ってきて片付けたとも思えないし・・・

 








81: 1/4 2010/09/23(木) 14:20:53 ID:B9RdkwNJ0
私は中学二年の時、祖父が死にその葬儀に行く事になった。
当時、北海道に住んでいた私にとって 本州に住んでいる父方の祖父とは会う機会も少なく、
また祖父の性格も寡黙で孫を可愛がると言うよりは我が道を行くタイプだったので、
あまり身近な存在ではなく正直そんなに悲しい気分にもならなかった。
むしろ学校を休んで遠い所へ旅行に行けるくらいの気分だった。

仏教で言う通夜と告別式は神式で行われ、お坊さんが読経を上げるお葬式しか知らなかった私は
平安時代のような恰好の神官が暗闇の中で行う儀式を弟と「なんか格好良いね」などと
コソコソ言い合い興味津々で参加していた。
そうして一連の儀式は無事終わり、「次は火葬場へ移動か?」と思っていたがなかなか皆
動こうとしない。近くにいた叔母に聞いてみると「火葬はやらんよ。ここらはみんな土葬なの。だから大仕事の前にちょっと休憩よ。」と言う。



82: 2/4 2010/09/23(木) 14:21:40 ID:B9RdkwNJ0
土葬なんて未だにやる所があるんだとびっくりすると同時に、これは学校で話のネタになるなと考えた。
しかし大仕事って何だろう?遺体を埋める穴掘りの事だろうか?
しばしの休憩が終わり、父や親戚のおじさんが祖父の遺体を縁側に運び始めた。
そこで遺体を入れる桶が庭に運び込まれた。座棺とよばれる木でできた凄く大きい桶だ。
ドリフ好きの私は「志村のコントのヤツだ!!」と内心大喜び。
しかし弟が明らかにニヤニヤ私に合図して来て、あまり分かりやすく喜ばれると私まで怒られてしまうので慌てて弟から離れると、ギリギリセーフ。母が弟を連れて家の中へ入って行った。

危なかった。大事な場面が見られない所だった。
気が付くと従兄弟たちもどんどん家の中へ連れて行かれている。
これはマズイなと思い、あまり声を掛けてこなそうな村の人達に紛れて身を隠してみた



83: 3/4 2010/09/23(木) 14:22:32 ID:B9RdkwNJ0
そうしてしばらく経つと周りはシンと静かになり、座棺を取り囲み目を閉じて頭を下げ始
めた。私はどうやら参加できるらしい。
父を含めた親戚の男四人が祖父の遺体を持ち上げ桶の中に入れようとしているが
死後硬直をしている遺体はまっすぐ延びたままになっている。
ああ、このまっすぐな体を曲げるのが大仕事なんだなぁと思っていると、


ゴキッ、ゴキゴキ グッガキッ…


背筋が凍りそうな嫌な音が響き始めた。
 
ゴキゴキュッ、バキッ…

驚いて顔を上げてみると、父や叔父たちが祖父の骨を折っているのだ。
静まり返った中で、骨を折る音だけが響き渡る。
怖くなった私は逃げ出そうにも、皆が一様に黙礼し静止する中で動く事が出来ず、
必死に下を向いて耐えた。頭にこびりつきそうな嫌な音は、祖父が桶の中で膝を抱えて
座るようなポーズが出来上がるまで鳴り続けた。

やっと終わったと思って顔を上げた瞬間、

グキャッ

と一際嫌な音と共に首が後ろへ曲がる。思わず手で顔を覆ってしまった私を見て
隣にいた中年の男が「生き返ったらいけないからね」と言った。
その日、私は何も食べる気にならなかった。



84: 4/4 2010/09/23(木) 14:23:43 ID:B9RdkwNJ0
次の日、父があまり会社を休めないと云う理由で少し早いが遺言書を開く事になった。
父の兄(長男)が「本当は死んだらすぐ遺言書をあけてくれって本人には言われてたんだけど、
葬式も終わってないのに遺言書を見る訳にはいかんからな。」と言うと、父が「今更遺言書って
言われても、もう内容わかってるしな。」と返した。
祖母はすでに亡くなっていた為、実家の家と土地は面倒を見てくれた長男に、後の現金は
兄弟仲良く6等分だと生前祖父がよく言っていたらしい。皆も納得していたので、
公正役場や弁護士は通していない手紙形式のいわば遺書のようなものだ。

長男が遺言書を読み上げ始めて、一同が戸惑いの表情を浮かべた。

「葬儀については、親族のみの密葬で執り行うこと。
村の煩い奴らは火葬を厭いバカにするが、自分は子供の頃から土葬の骨折りがとても恐ろかった。
孫も怖がらせたくないし、どうか火葬で弔って欲しい。」









323 :本当にあった怖い名無し:2010/07/05(月) 00:29:29 ID:dKuRaYSS0
先日職場で聞いた話
結婚式場専属の写真部門なんだけど、冠婚葬祭ひっくるめたグループ企業だから時々葬儀の撮影の仕事も入る。
私自身はまだ結婚式の方しかやらせて貰えてないけど、社長から聞いた話だ。
結婚式にもいろんな宗教が関連しているが、日本の場合仏教徒でも教会で結婚式、というのはよくある話。
宗教観が結構薄いからだけど、さすがに葬式ではそうは行かない。
撮影する側もしっかり知っておかなければいけないし、迷信と思って馬鹿にしたりするのは絶対に駄目だそうだ。
宗教や宗派によって撮影してはいけないものと言うのもあるらしいし、決まりごともいろいろある。
憑かれる奴や何人か連れてきてしまう奴もいる、連れて行かれたのもいた、そう言っていた。
以前、お清めとかそういうことを全く気にしないカメラマンがいたそうだ。
彼はある時、葬儀の撮影からの帰りに交通事故にあって亡くなった。
そういうこともあるから、今では葬儀の撮影は“そういうこと”を信じているカメラマンにしか行かせないのだそうだ。

オカ板ではよくある話でしかないんだけれど、それを大の大人が真面目に話すのを聞いて、ああやっぱあるんだな、と思った。
「清めの塩とかを蔑ろにしてはいけない。あいつは引っ張られたんだろうなぁ」
そう言ったのがすごく印象的だった。








430: 本当にあった怖い名無し 2013/07/15(月) 01:02:10.00 ID:fJaxKeboO
最近お寺のお坊さんを家に呼んで、お経を上げて貰いました。
そのお経中の出来事です。



亡くなった兄が先祖代々の仏壇のほうを向いて拝んでました。

ちょっwwそれってどうなのwwって心の中で思っていたら、消えたのですが。

ちなみに兄の祭壇と遺影は仏壇の横にあります。

故人が故人を拝むってアリなんでしょうか。

431: 本当にあった怖い名無し 2013/07/15(月) 01:02:11.00 ID:PyVnCCxSO
まだあの世行ってないんじゃ?

432: 本当にあった怖い名無し 2013/07/15(月) 01:02:12.00 ID:rgjqJA4J0
「…と、こんな具合に拝んでくれ。よろしくな」というご挨拶だったりして

433: 本当にあった怖い名無し 2013/07/15(月) 01:02:13.00 ID:fJaxKeboO
兄が亡くなって十数年経つんですが、1年半前に家で撮った写真に兄っぽいのが写ってました(´・ω・`)
成仏してて欲しいっていうのが本音ですね。

挨拶は有り得るかも。兄の格好は正装でした。私や家族の格好はあり合わせ的なものだったので。オイオイと出てきたのかも。









345本当にあった怖い名無し2022/08/15(月) 16:57:53.70ID:yzDaoQmH0
昔祖父の葬儀で不可解な事があった。
葬祭場で通夜の準備の為親族が集まり、部屋へ案内される時(控え部屋?着替え部屋?)2階だったため係員さんについていってた。
階段踊り場につくときお経が聞こえたので踊り場でお迎えしてくれた別の係員さん二人いたので「別のご家族の葬儀もあるんですねー」と何気なく話しかけた。すると踊り場の係員二人は困惑した感じで顔見合わせた。
自分が「え?お経聞こえるんで別の葬儀もあるとかと思って」と話した。雰囲気から察するに聞いてはいけないのかはたまた自分しか聞こえてないのかと焦り弟や他の親族にもお経聞こえるか聞いたら聞こえるという。係員二人もお経が確かに聞こえる。けど今日の葬儀はうちら1家のみだという。もちろん通夜も始まるまでだいぶ時間あるのでお坊さんも来てないという。
ならばお経の有線でもかけてるのかと思い聞いてもそれはあり得無いと(踊り場の二人のうち一人が責任者だった)。
係員二人は原因調べますと言いながら走って何処かへ行ってしまった。その後は何も起こらなかったけど葬祭場は場所が場所だけに不思議な事も起こるのかと思った一件でした。








798 :可愛い奥様:2008/05/03(土) 13:57:13 ID:iuF+PL0D0
この間少し不思議な体験をした。
祖父が他界してお通夜の準備中、部屋の中、特に天井からドンドンと足を踏みならすような音。
音の響きやすいマンションやアパートの階下に住んだことがある人ならわかると思うけど、
引越しや部屋の模様替えで、人が重い荷物持ってドタバタしてるような音。
そんなのが、平屋の一軒家の天井から聞こえてきた。
居合わせた叔母さんが、「人が亡くなると変なことが起きるものだから気にするな」といっていた。
異様には感じたけど、なんとなく怖くなかった。

800 :可愛い奥様:2008/05/03(土) 14:18:49 ID:iuF+PL0D0
翌日お葬式に行くと、前夜のような音は一切しなくなっていた。
生前の祖父の知人・友人がたくさん来ていて、みんな思い出話で談笑したりしてた。
とても心が清々しくなるような、いいお葬式だった。
でも少し変だったのが、お坊さんのお経。
粛々として、普段聴き馴染みのあるお経だったんだけど、なぜか途中からお経のテンポが上がり出した。
お経の内容も、この世に未練を残さず早く光の方向にすすめ!というのを結構厳しい言い方で言っていて灯っていたろうそくが、そのお経に変わった頃から激しく揺れていて、異様だった。
私はそのお経を聞いてる間、最初の普通のリズムだった時はなんともなかったのに突然むせ始めてしまって、咳をこらえるのに必死だった。

だけど、お経が終わったら自然とむせかえりがおさまって、ちょっと疲労感だけ残ってた。
葬式の後、祖父のひ孫の甥っ子達が空に向かって手を振っていた。
たわいもない子供のしぐさだと思ったけど、そこに祖父がいるような気がしてしまった。









73. 本当にあった怖い名無しさん 17/03/15

じいちゃんがおかしい。最初に異変に気づいたのは10年以上前、中学生くらいのとき。

ある日、ふと、

「なんかじいちゃん頭でかくね?」

と感じたのが最初。

ほんでちょっと寄り目になってるような…心配になって母さんに相談したけど、母さんにはわからないみたいだった。

なんともないと言われてみれば、たしかになんともないんだけど。

でも、ふとじいちゃんを何気なく見るとやっぱり頭がでかくて寄り目に見えるんだ。

 

 

73. 本当にあった怖い名無しさん 17/03/15

その後くらいから、じいちゃんが不眠を訴えるようになって、夜中に何回も家を歩き回るようになった。

言動がおかしいとかはなかったけど、怒りっぽくなって、特に深夜(といっても11:00くらい)に自分の部屋にやってきて、早く寝ろとひどく怒るようになった。

怒ってるとき、目がぎゅーっと中央に寄るんだ。目ん玉だけじゃなくて、目自体も昔より中央にきゅっとすぼまってきてて、すごい不安にかられた。

何度も家族に行ったけど誰も信じてくれなかった。

じいちゃんは睡眠薬で眠るようになり、頭は少しずつ大きくなり、目がどんどんおかしくなっていってる気がした。

高校卒業と同時に上京して家を出て、あんまり実家に寄り付かなくなった。正直、じいちゃんや、じいちゃんの異変に気づかない家族が恐ろしかった。

電話はよくしたよ。

「みんな元気か?」って。

一年くらい前、母から電話がかかってきた。

「鬱を患ってたじいちゃんが倒れた。おそらく薬の影響だろう」

とのこと。

薬のせいで体内のナトリウムが流失してしまい、言動もおかしく、歩けなくなってしまったらしい。

怖かったが、内孫で可愛がってもらったじいちゃんだ。地元に帰りじいちゃんが入院している病室に見舞いに行ったんだ。

 

 

73. 本当にあった怖い名無しさん 17/03/15

じいちゃんは、意味のわからんことを言い、点滴も抜いてしまうらしく、個室のベッドに縛り付けられていた。

ドアを開けた瞬間叫んじゃったよ。

じいちゃんの頭は、2倍近くに膨れ上がっていて、顔のパーツが全部ぎゅーっと中央に寄って、目はもう中央で左右がくっついてしまってるくらいだった。

じいちゃんは寄った眼球でこちらをぎゅーっと見た。俺には、じいちゃんが人間には見えなかった。

奇声をあげて尻餅ついた俺を見て家族がびっくりしてた。

「寝てるじいちゃんが起きるだろう!大袈裟になんなんだ!」

とばあちゃんに叱られた。

呆然としていると顔を見せてやってと近くまで引っ張られ、対面させられる。じいちゃんは眠っていた。

薬の影響か、顔は腫れていたけど、頭が腫れ上がっているなんてこともない。俺がおかしいのか?あれはなんだったんだ…?

自分には、俺にしか見えないじいちゃんの頭や顔の異変が、じいちゃんの心身の不調と関係があるように思えてならなかった。

だから、親にはちゃんと伝えたけど、気持ち悪い、そんなことはない、ととりあってもらえなかった。

もういい、と見舞いを終えてすぐに東京に帰った。でも、やっぱりじいちゃんの異常が気になって仕方なかった。

家族はいつも一緒にいるから、変化に気がつかないのかもしれない、と離れて暮らす叔父に連絡を取ってみることを思い付いた。

叔父は、一人遠方にいて、全然実家に帰ってこないが、自分と近い分野の助教授で、進学や就職の相談に乗ってもらったことがあった。

 

 

73. 本当にあった怖い名無しさん 17/03/15

叔父に相談すると、叔父の様子が明らかにおかしい。詳しく話を聞きたいというと、忙しいだろうに翌日深夜に家に新幹線でやってきた。

叔父の話に驚愕したよ。叔父の祖父、つまり俺の曾祖父も、晩年同じように鬱や脳の障害を患ったらしい。

そして、叔父には曾祖父の頭が腫れ上がって顔が変形して見えることがあったそうだ。

症状が悪くなるにつれ、異常が進んでいくのも同じ。他人にはそれが見えないのも同じだった。

解決法や対処法は、叔父にもわからないそうだ。

叔父は泣いていた。

「父(祖父)が死んで、埋葬が終わるまで絶対にもう家に帰るなよ。終盤の姿を見たら二度と家に帰れん。俺も葬式には行けない。行きたいが、あんなものは二度と見たくない」

叔父が見た曾祖父の姿は想像もできない。

じいちゃんがあと何年生きるかわからないけど、俺ももうじいちゃんに会える気がしない。

自分がおかしいのかと思って誰にも言えなかったことです。話せてちょっとすっきりした。

霊的なものでもないだろうし、スレチだったらすまん。

 





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